JPS62141383A - 電磁弁 - Google Patents

電磁弁

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JPS62141383A
JPS62141383A JP28367085A JP28367085A JPS62141383A JP S62141383 A JPS62141383 A JP S62141383A JP 28367085 A JP28367085 A JP 28367085A JP 28367085 A JP28367085 A JP 28367085A JP S62141383 A JPS62141383 A JP S62141383A
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JP
Japan
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solenoid
hole
coil
spool
screw
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Application number
JP28367085A
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English (en)
Inventor
Hideo Niwa
英夫 丹羽
Tsuneki Maruta
恒樹 丸田
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Sanmei Electric Co Ltd
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Sanmei Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本願発明は次に述べる問題点の解決を目的とする。
(産業上の利用分野) この発明はソレノイドへの通電
により可動鉄心を進退勤さ−U、その進退勤により弁装
置のスプールを作動させるようにしである電磁弁に関す
るものである。
(従来の技術) 弁装置にソレノイドを連結しただけの
従来の電磁弁にあっては、弁装置が所望量作動したか否
かが不作定であるという問題点があった。
(発明が解決しようとする問題点) この発明は上記従
来の問題点を除き、弁装置の作動を確実に所望量に制御
できるようにした電磁弁を提供しようとするものである
本願発明の構成は次の通りである。
(問題点を解決する為の手段) 本願発明は前記、il
’l求の範囲記載の通りの手段を講したものであってそ
の作用い1次の通りである。
(作用) θ:1,1子箱を通してソレノイドに通電さ
れるとソレノイドの可動鉄心が進退勤する。その動きは
弁装置のスプールに伝えられ、弁装置が作動する。スプ
ールの動きは位置検出装置により検出される。
(実施例) 以下本願の実施例を図面について説明する
。第1図〜第10図において、1は電磁弁で、弁装置2
と左、右のソレノイド装置3.4と端子箱装置5とで構
成されている。上記弁装置2において、6はバルブボデ
ィで、スプール孔7が周知のように形成され一ζいる。
8はスプール孔7に左右摺動自在に嵌合されてるスプー
ルである。
次に、」−記右側のソレノイド装置3はソレノイド9と
位置検出装置10と第1、第2の2つのカパ−11,1
2とで構成されている。」1記ソレノイド9において、
13はバルブボディ6の側面に当て付けである止め部材
で、磁性材によって形成されている。この止め部材13
には挿通孔13aと液体流通孔雀13bが形成されてい
る。14は一端部を止め部材13の嵌合部13cに嵌合
させると共にOリング15によってシールしである耐圧
チューブで、非磁性材によって形成されている。16は
上記耐圧チューブ14の他端部に嵌合させると共に0リ
ング17によってシールしである筒形のヨークで、磁性
材によって形成されている。18はコイルで、コイルボ
ビン19にコイル巻線20を施して構成しである。21
は−1二記止め部材13とヨーク16との外周に嵌合さ
れているヨーク角ケースで、取イ」ボルト22によって
バルブボディ6に止着され、同時にコイル18を止め部
材13に固定させている。このワーク角ケース21には
リード線23を挿通する為の透孔21aが形成されてい
る。24は自体の嵌合孔24+1がヨーク16の外周に
嵌合されている中間部材で、後述のトランスカバーと共
に取付ボルト25によってヨーク角ケース21に止着さ
れ、同時にヨーク押え26を介して上記止め部材13、
耐圧チューブ14及びヨーク16を一体化して、バルブ
ボディ6に固定させている。この中間部材24には挿通
孔27とエヤー抜孔28とが形成され、そのエヤー抜孔
27の外周面への開口部には閉塞ねじ29が気密に螺合
されている。上記エヤー抜孔28や閉塞ねじ29は第2
図に示すように挿通孔27を中心にして90度ずつ向き
を異にする3箇所に備えられ、電磁弁1の取付方向を種
々変更してもエヤー抜きを行えるようにしである。また
、上記エヤー抜孔28は第3図に示すようにヨーク16
内と挿通孔27内とを連通させるように形成してあり、
ヨーク16内と挿通孔27内を等圧にしている。30は
耐圧チューブ14とヨーク16内に配設された可動鉄心
で、第3図の左右方向へ移動自在となっている。
この可動鉄心30には液体流通孔30aが複数本形成さ
れている。上記可動鉄心30と中間部材24間には弱い
ばね力の圧縮ばね98が介装され、可動鉄心30をスプ
ール8側ヘイ」勢して後述の連繋ロッドの先端を常にス
プール8の端部に当接させている。31は一端部が可能
鉄心3oに連結されている連繋ロッドで、非磁性材によ
って形成され、他端部は挿通孔13aを通してスプール
孔7内に位置されている。
32は連繋ロッド31の他端部に嵌合されているばね座
で、これと止め部材13との間には戻し用のスプリング
33を介装させである。3.i、 35は挿通孔13a
27に嵌着されているメタルである。
次に、上記位置検出装置10において、36は耐圧チュ
ーブで、一端部にフランジ36aがロウ付等により固着
されている。このフラジ36aは上記中間部材24に取
付ボルト37によって止着され、かつOリング38によ
ってシールされている。39は一般にLVDTと称され
ている差動トランスで、耐圧チューブ36の外周側に配
設されているコイル40と耐圧チューブ36内に配設さ
れているコア41とで構成されている。42は上記コイ
ル40とフランジ368間に介装されたスペーサで、ス
テンレス、ガラス、樹脂等の非磁性材によって形成され
ている。43は上記差動トランス39を覆う袋状のトラ
ンスカバーで、上記取付ねじ25によって上記中間部材
24に止着されている。このトランスカバー43はアル
ミニウム、ステンレス、樹脂等の非磁性材によって形成
され、一部にコード挿通孔43aが設けられている。、
44は」1記耐圧チューブ36の先端部に溶接又はロウ
付等によって固着しである端板、45は上記トランスカ
バー43とコイル40間に介在させたクッションで、ゴ
ムやハネ等の弾性材料によって形成され、コイル40を
スペーサ42に当接させている。このクッション45は
」−記コイル40を押さえると共に耐圧チューブ36の
横ふれを防ぐ働きをする。46は一端部が可動鉄心30
に連結さている連結ピンて、他端部が挿通孔27を通し
て耐圧チューブ36内に挿入され、その他端部に上記コ
ア41が連結されている。47はコイル40のリード線
で、キャブタイヤコード(3〜4心)49内におけるリ
ード線49aにコネクタ48a、48bを介して連結さ
れている。上記キャブタイヤコード49はコード挿通孔
43aに挿通され、0リング50によってシールされて
いる。なお、キャブタイヤコード49の代わりにプラス
チックパイプを使用しそこにリード線を挿通しても良い
次に、上記第1カバー11は−に記ヨーク角ケース21
の外側面に取イ」ボルト44によってIF着され、かつ
パツキン51によっ゛(シールされている。この第1カ
バー11にはコード挿通孔112が設けられ、このコー
ド挿通孔11aに」二8己キ十ソ゛タイヤコード49が
挿通され、かつOリング52によってシールされている
。また第1カバーIIには第5図に示すようにリード線
49aに接続されているコネクタ53とリード線23に
接vLさている一対のプラグピン54とが固定的に設け
られている。
上記第2カバー12は上記中間部材24とトランスカバ
ー43の外側面に取付ボルト55によって止着されてい
る。この第2カバー12は第6図に示すように形成され
ている。この第2カバー12において、56はキャブタ
イヤコード49を収容する為のコード収容空間で、当面
側(第3図において下側)が開放されている。57は上
記0リング50を抜IJ:する為の一対の抜止片で、両
者間にキャブタイヤコード49が通されている。96は
閉塞ねじ29操作用の孔、57゛  はOリング52の
抜止部である。
次に、上記端子箱装置5において、58は端子箱で、第
3図に示すように箱本体59とそれに6本の締付ねじ6
0によって着脱自在に上着されている蓋61とで構成さ
ている。上記箱本体59の底壁59aは取付孔63に挿
通させた4木の取付ねじ64によって−1−記バルブボ
ディ6に止着されている。上記蓋61は透明プラスチッ
クによって形成さている。上記箱本体59において、6
5は接続用孔、66は電線口、67は係合溝67aを有
する受止片で、これらは左、右に夫々設けられている。
次に、68は端子箱58内の底部に収容された下部プリ
ント板で、後述の上部プリント板に連結されている。こ
のプリント板の−に側にはハイフ゛リッドIC69やパ
ワートランジスタ70等が付設されている。なお、端子
箱58内には電流帰還回路や変位帰還回路等の周知の制
御回路が内蔵させられる。71は下部プリント板68の
下側に付設された端子片で、上記係合溝67aに係合さ
れている。72は端子片71の先端に設けられたソケノ
トコンククトで、後端が上記受止片67によって受止め
られている。99はコネクタで、上記コネクタ53に接
続されている。上記端子片71、コネクタ99はいずれ
もプリント は上部プリント板で、後述の中間蓋に止着されている。
この上部プリント板73の左、右端部には第7図に示す
ように複数のトリマボリューム74と2個のランプ75
が付設され、また中間部には端子取付孔76が設けられ
ている。77は取付ねじ78によって箱本体59に止着
されている中間蓋で、第8図に示すように構成されてい
る。79は左,右端部に夫々立上げられている一対の立
」ユバで、上端部には上記トリマボリューム74とラン
プ75の真上を覆う目隠し用の覆い片80が一体に形成
されている。これらの一方の覆い片80にはトリマボリ
ューム調整用の孔81とランプ窓82aを有する筒体8
2が設けられている。上記他方の立上片79の上部は第
9図に仮想線にて示すように折曲げ可能で、覆い片80
をトリマボリューム74の真」二から除去し得るように
なっている。83は端子取付部で、端子片84と端子ね
じ85が取付られている。この端子片84は上記端子取
付孔76に嵌着され、端子ねじ85には電線口66から
W入する電線(図示省略)が接続される。
次に上記左側のソレノイド装置4はソレノイド装置の異
なる例を示すもので、ソレノイド86とカバー87とで
構成されている。このソレノイド86とカバー87とは
上記ソレノイド装置4のソレノイド9やカバー11と略
同様に構成されており、これらと同−若しくは均等構成
と考えられる部分には対応する部分と同一の符号にアル
ファベントのAを付して重複説明を省略し、次にそれら
と異なる構成部分についてのみ説明する。上記ソレノイ
ド装置4において、88はプラグピン押えで、第10図
に示すように基板89とその基板89から一方側へ張出
している一対の押え片90とで構成されている。上記基
板89はカバー87に形成した一対の嵌合溝91に嵌着
され、押え片90はプラグピン54Aの後端に当接され
ている。上記押え片90は基部を支点にして第3図にお
いて左右方向へ弾性変形可能に構成され、」1記プラグ
ピン54Aの鍔54aAをカバー87の内面に当接さセ
ている。
上記構成のものにあっては、電磁弁1を組立てる場合に
は、先ずバルブボディ6に端子箱58の箱本体59を取
付ねし64によって止着した後、下部プリント板68及
び上部プリント板73付の中間蓋77を取付ねじ78に
よって箱本体59に止着し、その後箱本体59に蓋61
を締付ねじ60によって止着する。一方、ソレノイド装
置3,4を次のようにして組立てる。ソレノイド装置3
のN1■立は先ずソレノイド9のヨーク角ケース21と
中間部材24と位置検出装置10のトランスカバー43
とを取付ポルト25によって連結して一体化し、その後
第1カバー11を取付ねじ44によってヨーク角ケース
21に止着し、その後第2カバー12をキャブタイヤコ
ード49を覆うように被せ付りて取付ねじ55によって
中間部材24とトランスカバー43に止着して行なう。
また、ソレノイド装置4の組立はヨーク角ケース21A
に中間部材24Aを止着しだ後カバー87をヨーク角ケ
ース21Aに止着して行なう。次に、上記ソレノイド装
置3のコネクタ53とプラグビン54を透孔65から差
込んで夫々端子箱装置5のコネクタ99とソケットご1
ンタクト72に結合させると共に、ソレノイド9の1ト
め部材13をバルブボディ6に取付ねじ22によって止
着する。また、ソレノイド装置4も上記と同様にしてバ
ルブボディ6に止着する。以上により電磁弁1の組立が
完了する。
次に、電磁弁1を所望の機械に取付けて使用する場合に
は、一般に端子箱58が上向き又は横向きになるように
してバルブボディ6をその機械に取付け、弁装置2の給
油孔(図示省略)を油圧源に、排油孔(図示省略)を油
圧機器に夫々連通させる。
この場合、端子箱58が第2図において」二向き、右向
き或いは左向きの何れの向きであっても、中間部材24
の何れかのエヤー抜孔28が上向きとなり、その結果ス
プール孔7やヨーク16内等に油を充満さセるときその
中のエヤーをそのエヤー抜孔28から外部へ完全に排出
させることができる。次に、端子箱58の蓋61を取外
し、左、古河れか都合の良い側の電線口66から電線(
図示省略)を挿入し、その電線を中間蓋77の一対の立
上片79.79間を通して端子取付部83.83へ導き
、夫々の端子ねじ85゜85によって端子片84.84
に接続する。
次に、上記電磁弁1を作動させる場合には、端子ねし8
5.85に接続した電線によって電力を供給すると、端
子箱58内のランプ75、ハイブリッドIC69、パワ
ートランジスタ70に夫々通電され、またソケットコン
タクト72やプラグビン54を介してソレノイド9のコ
イル18に通電されると共に、コネクタ99.53やリ
ード線59 a 、47を介して差動トランス39のコ
イル40に通電される。上記コイル18への通電によっ
て周知のように磁束が発生し、その磁束の磁気吸引力に
よって可動鉄心30がスプール8側へ移動され、これに
より連繋ロソF31がスプール8を押圧移動させて弁装
置2を切換作動させる。また上記可動鉄心30の移動は
連結ピン46を介して差動トランス39のコア41に伝
えられ、そのコア41を可動鉄心30と一体的に移動さ
せる。このコア41の移動によってコイル40に信号を
発生し、その信号がコネクタ43a、48b、リード線
47.49a、コネクタ53.99を介して端子箱内の
制御回路に伝えられ、その結果例えば上記ソケットコン
タクト72への通電が周知のように制御され、可動鉄心
30の移動が制御される。上記のようにしてコア41が
可動鉄心30と共に移動されるとき、可動鉄心30と中
間部材24との間に弱い圧縮ばね98が介装されている
ので、可動鉄心30がその圧縮ばね98によってスプー
ル8側へ付勢され、連繋ロッド31の先端が常・にスプ
ール8の端面に当接される。これにより差動トランス3
9におけるコア41がスプール8に対して確実に位置決
めされ、上記コイル4oの信号によってスプール8の位
置を正確に検出することができる。なお、上記圧縮ばね
98は差動トランス39のコア41と端板44との間に
介装させても良い。
なお、ソレノイド装置4も上記ソレノイド装置13と同
様に作動される。
第11図はソレノイド装置の異なる実施例を示すもので
、位置検出装置10eの検出信号を端子箱装置へ送る為
のリード線47eをソレノイド9e内に通すようにした
ものである。即ち、中間部材24eとコーク角ケース2
1eに第1カバーlie内とトランスカバー43e内を
連通させる連通孔100.101を設け、その連通孔1
00.101にリード線47eを通しである。従って、
上記実施例の第2カバーを省くことができてソレノイド
装置3eをコンパクトにでき、外観上もスマ−1−にな
る。
なお、機能上前図のものと同−又は均等構成と考えられ
る部分には、面図と同一の符号にアルファベントのeを
付して重複する説明を省略した。
(また次回以降のものにおいても順次同様の考えでアル
ファヘットのr、g、、hを順に付して重複する説明を
省略する。) 第12図、第13図は端子箱をバルブボディに取付ける
取付構造の異なる実施例を示すもので、箱本体59fを
取付ける為の取付ねじ6/Ifを皿部102を有する皿
ねしによって構成し、箱本体59fの上端部には皿部1
02のテーパー面102aの広がり角度θ。
(例えば90度)よりも大きい広がり角度θ2 (例え
ば100度〜110度)のテーパー面103aを有する
円錐穴103を設けである。上記取付ねじ64fのテー
パー面102aは取付ねじ64fの締付によって円錐穴
103と取付孔63fとが交わる角部即ち取付孔63f
の」二縁104に当接してその角部を押し潰し、その結
果取付孔63f内面と取付ねじ64fとの間をシールし
ている。また、取付ねじ64fの皿部102は上記角部
の押しによって完全に円錐穴103内に嵌まり込み、皿
部102の上面を指でなすることによって取付ねじ64
fの締付による上記シールの達成を確認できるようにし
である。
第14図〜第16図は端子箱の取付構造の別の異なる実
施例を示すもので、上端部外周に下方へいくほど深くな
る一環状の傾斜溝105を有するねしピン106をバル
ブボディ6gに植設し、端子箱58g箱本体59gには
上記ねしピン106の上端部に嵌合する嵌合穴107 
とその嵌合穴107と直交するねじ孔108とを設+j
、そのねじ孔108に押しねじ109を螺合させである
。この押しねじ109は嵌合孔107内にねじピン10
6の上端部を嵌合させると上記傾斜溝105に対向し、
この状態で押しねじ109を締付けると押しねじ109
の先端が傾斜溝105の斜面105aに当接して下方へ
案内され、箱本体59gをバルブボディ6gに押付ける
と共に、嵌合穴107からのねしピン106の抜出しを
阻11−するようにしである。また、上記ねし孔10B
は第16図に示すように90度ずつ向きを異にする3方
向に設け、3本の押しねじ1109を3方向からねしピ
ン106に当接させ得るようにしてあり、しかもその1
つのねし孔108は一対のソケソ1〜コンタクト存置場
所110の間を利用して設けである。なお、上記ねじ孔
108や押しねじ109は少なくとも1つあれば良い。
この実施例では押しねじ109の操作を端子箱の側方か
ら行えるので、予め端子箱内にプリント板や中間蓋を組
み込んだ後に端子箱をバルブボディに止着することがで
きる。
第17図はねしピンの異なる実施例を示すものでねしピ
ン106hの上端部外周に断面矩形の環状の係合溝11
1を設け、この係合溝111に押しねじを係合させるよ
うにしたものである。
(発明の効果) 以上のように本発明にあっては、端子
箱を通してソレノイドのコイルに通電することにより、
ソレノイドの可動鉄心を進退動させ、弁装置のスプール
を作動させられる特徴がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は正面図、第
2閏は右側面図、第3図は縦断面図、第4図は端子箱の
蓋を除去して示す平面図、第5図は電磁石のコネクタ部
分の矢視V図、第6図は電磁石のカバ一部分の矢視■図
、第7図は上部プリント板の平面図、第8図は中間蓋の
斜視図、第9図はトリマボリューム取付部分の上部プリ
ント板と中間蓋の関係を示す説明図、第10図はプラグ
ビン組付部分の分解斜視図、第11図はソレノイド装置
の異なる実施例を示す縦断面図、第12図は端子箱取付
部分の異なる例を示す断面図、第13図は第12図の要
部拡大図、第14図は端子箱取付部分の別の異なる例を
示す断面図、第15図は第14図の要部拡大図、第16
図はxvr−xvr線断−面図、第17図は端子箱取付
部分の別の異なる例を示ず断面図。 6−−−−−バルブボデイ、3 、 4−−−−−−−
ソレノイド装置、9−−−・−ソレノイド、10−−−
−−位置検出装置、58−−−一端子箱。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  弁装置とそれに連結したソレノイドとから成る電磁弁
    において、上記ソレノイドに位置検出装置を付設したこ
    とを特徴とする電磁弁。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5785087A (en) * 1996-04-03 1998-07-28 Ebara Corporation Water hydraulic proportional control valve
JP2002130530A (ja) * 2000-05-23 2002-05-09 Litton Syst Inc リニアガスバルブサイクル制御、遮断バルブ及びその試験

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