JPS6214117Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6214117Y2 JPS6214117Y2 JP17796383U JP17796383U JPS6214117Y2 JP S6214117 Y2 JPS6214117 Y2 JP S6214117Y2 JP 17796383 U JP17796383 U JP 17796383U JP 17796383 U JP17796383 U JP 17796383U JP S6214117 Y2 JPS6214117 Y2 JP S6214117Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piping
- furnace body
- furnace
- support
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 14
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 13
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 239000011819 refractory material Substances 0.000 description 2
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000000243 solution Substances 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は底吹き転炉の炉体配管に係り、特に操
業中の炉体と配管との相対的熱変位を吸収可能で
かつボトム部交換時の作業性の良好な炉体配管に
関する。
業中の炉体と配管との相対的熱変位を吸収可能で
かつボトム部交換時の作業性の良好な炉体配管に
関する。
底吹き転炉、もしくは上底吹き転炉において
は、炉体の下部には着脱自在のボトム部が取付け
られており、ボトム部は転炉1基に対し数個用意
されて羽口耐火材の修理時等には、ボトム部全体
を取り外し交換可能の如く構成されている。従来
の、かかる底吹き転炉、もしくは上底吹き転炉
(以下底吹き転炉と総称する)の炉体とガス吹込
用炉体配管との構成を第1図を参照して説明す
る。
は、炉体の下部には着脱自在のボトム部が取付け
られており、ボトム部は転炉1基に対し数個用意
されて羽口耐火材の修理時等には、ボトム部全体
を取り外し交換可能の如く構成されている。従来
の、かかる底吹き転炉、もしくは上底吹き転炉
(以下底吹き転炉と総称する)の炉体とガス吹込
用炉体配管との構成を第1図を参照して説明す
る。
転炉炉体2の下部には着脱自在のボトム部4が
取付けられていて、ボトム部4には底吹きガスを
吹込む複数個の羽口6が設けられている。炉体2
はその周囲に取巻かれたトラニオンリング8を介
してトラニオンシヤフト10によつて支持され、
トラニオンシヤフト10は作業床に設けられた架
台によつて回転自在に支持され転炉炉体2を傾動
可能の如く構成されている。炉体配管12はボト
ム部4の羽口6から底吹きガスを炉内に吹込むガ
ス配管であつて、トラニオンシヤフト10の軸心
を通る配管12Aから供給される底吹きガスをボ
トム部4に送る炉体側配管12Bと、ボトム部4
の交換時にボトム部に付属するボトム部配管12
Cとより成り、接続口のフランジ14によつて接
続されている。炉体側配管12Bはトラニオンシ
ヤフト10の軸心を通る配管12Aと接続口のフ
ランジ16によつて接続され、途中に複数個の伸
縮継手18が設けられ、操業中400℃程度の高温
に達する炉体の熱膨張による炉体2と配管12B
との相互変位を吸収させなければならない。ま
た、ボトム部配管12Cと接続される配管12B
には上記熱変位の吸収のほか、フランジ14によ
るボトム部4の交換作業を容易ならしめるため作
業性の良好である要件も要求される。
取付けられていて、ボトム部4には底吹きガスを
吹込む複数個の羽口6が設けられている。炉体2
はその周囲に取巻かれたトラニオンリング8を介
してトラニオンシヤフト10によつて支持され、
トラニオンシヤフト10は作業床に設けられた架
台によつて回転自在に支持され転炉炉体2を傾動
可能の如く構成されている。炉体配管12はボト
ム部4の羽口6から底吹きガスを炉内に吹込むガ
ス配管であつて、トラニオンシヤフト10の軸心
を通る配管12Aから供給される底吹きガスをボ
トム部4に送る炉体側配管12Bと、ボトム部4
の交換時にボトム部に付属するボトム部配管12
Cとより成り、接続口のフランジ14によつて接
続されている。炉体側配管12Bはトラニオンシ
ヤフト10の軸心を通る配管12Aと接続口のフ
ランジ16によつて接続され、途中に複数個の伸
縮継手18が設けられ、操業中400℃程度の高温
に達する炉体の熱膨張による炉体2と配管12B
との相互変位を吸収させなければならない。ま
た、ボトム部配管12Cと接続される配管12B
には上記熱変位の吸収のほか、フランジ14によ
るボトム部4の交換作業を容易ならしめるため作
業性の良好である要件も要求される。
従来の炉体側配管12Bは剛性大なる固定サポ
ート20によつて炉体2に取付けられている。炉
体配管12は従来上記の如く構成されていたが、
トラニオンシヤフト10の軸心を通る配管12A
と、炉体側配管12Bとの接続部のフランジ16
と、ボトム部配管12Cと炉体側配管12Bとの
接続部のフランジ14とが、周辺の取合上円周方
向にずれているため、配管12Bは炉体2に巻付
くような形で配置されている。従来の炉体配管1
2は上記の如く複数個の伸縮継手18とサポート
20の組合わせのみで熱変位を吸収させるため、
配管の大部分が伸縮継手となり固定サポートによ
る配管12の確実なサポートが困難となり、その
結果炉体2と配管12Bとの相互変位の吸収が不
十分なことによるガス漏れの発生のほか、ボトム
部4の交換時の接続作業に長時間を要する等の欠
点があつた。特に転炉炉体のガス漏れは重大事故
につながるので、フランジ14による炉体側配管
12Bとボトム部配管12Cとの接続精度はきわ
めて重要である。更にボトム部4は羽口6の修
理、耐火材の交換等で1ケ月に約1回の如く比較
的頻繁に交換するので、交換時の作業性の良好で
あることも、操業中の熱変位の吸収要件と共に炉
体配管構成に求められる重要要件である。
ート20によつて炉体2に取付けられている。炉
体配管12は従来上記の如く構成されていたが、
トラニオンシヤフト10の軸心を通る配管12A
と、炉体側配管12Bとの接続部のフランジ16
と、ボトム部配管12Cと炉体側配管12Bとの
接続部のフランジ14とが、周辺の取合上円周方
向にずれているため、配管12Bは炉体2に巻付
くような形で配置されている。従来の炉体配管1
2は上記の如く複数個の伸縮継手18とサポート
20の組合わせのみで熱変位を吸収させるため、
配管の大部分が伸縮継手となり固定サポートによ
る配管12の確実なサポートが困難となり、その
結果炉体2と配管12Bとの相互変位の吸収が不
十分なことによるガス漏れの発生のほか、ボトム
部4の交換時の接続作業に長時間を要する等の欠
点があつた。特に転炉炉体のガス漏れは重大事故
につながるので、フランジ14による炉体側配管
12Bとボトム部配管12Cとの接続精度はきわ
めて重要である。更にボトム部4は羽口6の修
理、耐火材の交換等で1ケ月に約1回の如く比較
的頻繁に交換するので、交換時の作業性の良好で
あることも、操業中の熱変位の吸収要件と共に炉
体配管構成に求められる重要要件である。
しかし、従来装置は、基本的にサポートが不安
定で操業中の信頼性、ならびにボトム部交換時の
作業性になお欠くるところがあり、その解決が強
く望まれていた。
定で操業中の信頼性、ならびにボトム部交換時の
作業性になお欠くるところがあり、その解決が強
く望まれていた。
本考案の目的は、上記従来の底吹き転炉の炉体
配管構造の欠点を克服して、構造が簡単であつ
て、しかも炉体との相互熱変位を吸収し、ボトム
部交換時の交換作業が容易にできる効果的な炉体
配管を提供するにある。
配管構造の欠点を克服して、構造が簡単であつ
て、しかも炉体との相互熱変位を吸収し、ボトム
部交換時の交換作業が容易にできる効果的な炉体
配管を提供するにある。
本考案の要旨とするところは次の如くである。
すなわち、底吹きガス吹込用羽口を有し炉体に着
脱自在に取付けられたボトム部配管と、トラニオ
ンリングを介して炉体を支持するトラニオンシヤ
フトの軸心から供給され該トラニオンリングに固
定された炉体側配管とをフランジを介して接続す
る底吹き転炉の炉体配管において、前記炉体側配
管を取付ける剛性大なる固定サポートと、前記固
定サポートの前記ボトム部側に位置させて前記ト
ラニオンリングに取付けられ前記炉体の熱変位を
吸収可能な剛性小なるたわみサポートと、前記た
わみサポートと前記ボトム部配管との間に設けら
れた伸縮継手と、を有して成ることを特徴とする
底吹き転炉の炉体配管、である。
すなわち、底吹きガス吹込用羽口を有し炉体に着
脱自在に取付けられたボトム部配管と、トラニオ
ンリングを介して炉体を支持するトラニオンシヤ
フトの軸心から供給され該トラニオンリングに固
定された炉体側配管とをフランジを介して接続す
る底吹き転炉の炉体配管において、前記炉体側配
管を取付ける剛性大なる固定サポートと、前記固
定サポートの前記ボトム部側に位置させて前記ト
ラニオンリングに取付けられ前記炉体の熱変位を
吸収可能な剛性小なるたわみサポートと、前記た
わみサポートと前記ボトム部配管との間に設けら
れた伸縮継手と、を有して成ることを特徴とする
底吹き転炉の炉体配管、である。
本考案の実施例を第2図を参照して説明する。
本考案ではトラニオンシヤフト10の軸心を通る
配管12Aと、炉体側配管12Bとの接続部のフ
ランジ16を経過した炉体側配管12Bを先ず剛
性大なる固定サポート20Aに取付けた配管クラ
ンプ22にて把持し、固定サポート20Aはトラ
ニオンリング8に固定し、ボトム部4に向う配管
12Bの途中に剛性小なる可撓性のたわみサポー
ト20Bを設け、トラニオンリング8に固定し、
配管12Bをたわみサポート20Bに取付けた配
管クランプ22によつて把持させ、その後ボトム
部4に至る間に1個の伸縮継手18を設けたのが
特徴である。固定サポート20Aは極めて剛性大
に製作すると共に、たわみサポート20Bは十分
剛性小のものを使用し、両者の剛性比は好ましく
は1/10より小とする。たわみサポート20Bは断
面2次モーメントが小さくなるように薄剛板等で
構成する。なお取付部からの突出し長さも固定サ
ポート20Aに比して大きくとり反力を小さくす
るのがよい。
本考案ではトラニオンシヤフト10の軸心を通る
配管12Aと、炉体側配管12Bとの接続部のフ
ランジ16を経過した炉体側配管12Bを先ず剛
性大なる固定サポート20Aに取付けた配管クラ
ンプ22にて把持し、固定サポート20Aはトラ
ニオンリング8に固定し、ボトム部4に向う配管
12Bの途中に剛性小なる可撓性のたわみサポー
ト20Bを設け、トラニオンリング8に固定し、
配管12Bをたわみサポート20Bに取付けた配
管クランプ22によつて把持させ、その後ボトム
部4に至る間に1個の伸縮継手18を設けたのが
特徴である。固定サポート20Aは極めて剛性大
に製作すると共に、たわみサポート20Bは十分
剛性小のものを使用し、両者の剛性比は好ましく
は1/10より小とする。たわみサポート20Bは断
面2次モーメントが小さくなるように薄剛板等で
構成する。なお取付部からの突出し長さも固定サ
ポート20Aに比して大きくとり反力を小さくす
るのがよい。
かくの如く、固定サポートとして剛性の極めて
大なる固定サポート20Aと、剛性の十分に小な
るたわみサポート20Bを使用することにより、
両サポート間の熱変位はすべてたわみサポート2
0Bの変位として吸収させることが可能であり、
従つてたわみサポート20B以下ボトム部4に至
る間には伸縮継手18を1個設けるのみですべて
の変位を吸収させることが可能となり、ボトム部
交換時の作業も容易にできるようになつた。な
お、具体的にはたわみサポート20Bをトラニオ
ンリング8の固定点から長く下方へ伸ばし、その
先端部に配管クランプ22を取付けて配管12B
を把持させたので、第2図に示す如く、配管クラ
ンプ22を取付けるスペースも十分にとれた結
果、配管12Bのサポートが確実となつたばかり
ではなく、配管12Bの組立や分解等のメンテナ
ンスも容易となり、底吹き転炉の安定操業が可能
となつた。
大なる固定サポート20Aと、剛性の十分に小な
るたわみサポート20Bを使用することにより、
両サポート間の熱変位はすべてたわみサポート2
0Bの変位として吸収させることが可能であり、
従つてたわみサポート20B以下ボトム部4に至
る間には伸縮継手18を1個設けるのみですべて
の変位を吸収させることが可能となり、ボトム部
交換時の作業も容易にできるようになつた。な
お、具体的にはたわみサポート20Bをトラニオ
ンリング8の固定点から長く下方へ伸ばし、その
先端部に配管クランプ22を取付けて配管12B
を把持させたので、第2図に示す如く、配管クラ
ンプ22を取付けるスペースも十分にとれた結
果、配管12Bのサポートが確実となつたばかり
ではなく、配管12Bの組立や分解等のメンテナ
ンスも容易となり、底吹き転炉の安定操業が可能
となつた。
上記実施例の如く、本考案は炉体側配管に剛性
大なる固定サポートと、剛性の十分小なるたわみ
サポートを設け、更にたわみサポートとボトム部
との間に伸縮継手を設けたので次の如き効果を収
めることができた。
大なる固定サポートと、剛性の十分小なるたわみ
サポートを設け、更にたわみサポートとボトム部
との間に伸縮継手を設けたので次の如き効果を収
めることができた。
(イ) 炉体と配管との相互熱変位をたわみサポート
にて吸収させるようにしたので配管のサポート
を確実に行なうことができるようになつた。
にて吸収させるようにしたので配管のサポート
を確実に行なうことができるようになつた。
(ロ) その結果ガス漏れ等の事故が皆無となり信頼
性が高くなつた。
性が高くなつた。
(ハ) 配管レイアウトが単純化されたのでボトム部
交換時のフランジによる接続解除ならびに組立
て作業が容易となり、その接続精度も向上させ
ることができた。
交換時のフランジによる接続解除ならびに組立
て作業が容易となり、その接続精度も向上させ
ることができた。
第1図は底吹き転炉における従来の炉体配管を
示す一部断面を含む正面図、第2図は本考案の炉
体配管を示す部分正面図である。 2……転炉炉体、4……ボトム部、6……羽
口、8……トラニオンリング、10……トラニオ
ンシヤフト、12……炉体配管、12A……トラ
ニオンシヤフトの軸心を通る配管、12B……炉
体側配管、12C……ボトム部配管、14,16
……フランジ(配管接続部)、18……伸縮継
手、20……サポート、20A……固定サポー
ト、20B……たわみサポート、22……配管ク
ランプ。
示す一部断面を含む正面図、第2図は本考案の炉
体配管を示す部分正面図である。 2……転炉炉体、4……ボトム部、6……羽
口、8……トラニオンリング、10……トラニオ
ンシヤフト、12……炉体配管、12A……トラ
ニオンシヤフトの軸心を通る配管、12B……炉
体側配管、12C……ボトム部配管、14,16
……フランジ(配管接続部)、18……伸縮継
手、20……サポート、20A……固定サポー
ト、20B……たわみサポート、22……配管ク
ランプ。
Claims (1)
- 底吹きガス吹込用羽口を有し炉体に着脱自在に
取付けられたボトム部配管と、トラニオンリング
を介して炉体を支持するトラニオンシヤフトの軸
心から供給され該トラニオンリングに固定された
炉体側配管とをフランジを介して接続する底吹き
転炉の炉体配管において、前記炉体側配管を取付
ける剛性大なる固定サポートと、前記固定サポー
トの前記ボトム部側に位置させて前記トラニオン
リングに取付けられ前記炉体の熱変位を吸収可能
な剛性小なるたわみサポートと、前記たわみサポ
ートと前記ボトム部配管との間に設けられた伸縮
継手と、を有して成ることを特徴とする底吹き転
炉の炉体配管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17796383U JPS6086550U (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 底吹き転炉の炉体配管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17796383U JPS6086550U (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 底吹き転炉の炉体配管 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6086550U JPS6086550U (ja) | 1985-06-14 |
JPS6214117Y2 true JPS6214117Y2 (ja) | 1987-04-10 |
Family
ID=30386502
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17796383U Granted JPS6086550U (ja) | 1983-11-17 | 1983-11-17 | 底吹き転炉の炉体配管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6086550U (ja) |
-
1983
- 1983-11-17 JP JP17796383U patent/JPS6086550U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6086550U (ja) | 1985-06-14 |
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