JPS62141058A - 低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物 - Google Patents
低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物Info
- Publication number
- JPS62141058A JPS62141058A JP28246885A JP28246885A JPS62141058A JP S62141058 A JPS62141058 A JP S62141058A JP 28246885 A JP28246885 A JP 28246885A JP 28246885 A JP28246885 A JP 28246885A JP S62141058 A JPS62141058 A JP S62141058A
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- JP
- Japan
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- weight
- monomer
- unsaturated polyester
- block copolymer
- parts
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- Pending
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Macromonomer-Based Addition Polymer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物に関
し、特定のブロック共重合体混合物を含むために硬化時
の低収縮性に優れ、成形物は特に顔料、金属粉あるいは
金属フィラー(以下金属粉等という)等の分散性が良好
な低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物に関する。
し、特定のブロック共重合体混合物を含むために硬化時
の低収縮性に優れ、成形物は特に顔料、金属粉あるいは
金属フィラー(以下金属粉等という)等の分散性が良好
な低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物に関する。
従来から、不飽和ポリエステル樹脂は、シートモールデ
ィングコンパウンド成形法、バルクモールディングコン
パウンド成形法、ハンドレイアップ成形法、レジンイン
ジェクション成形法等によるガラス繊維強化プラスチツ
ク原料として、また炭酸カルシウム、水酸化アルミニウ
ムあるいは珪砂等を骨材としたレジンコンクリート原料
、注形用材料として利用されてきている。
ィングコンパウンド成形法、バルクモールディングコン
パウンド成形法、ハンドレイアップ成形法、レジンイン
ジェクション成形法等によるガラス繊維強化プラスチツ
ク原料として、また炭酸カルシウム、水酸化アルミニウ
ムあるいは珪砂等を骨材としたレジンコンクリート原料
、注形用材料として利用されてきている。
さらに、最近は電気部品、通信用部品、電話用部品等に
使用される機会も多く、帯電防止のためアルミニウム、
銅、亜鉛、錫等の金属粉等を添加する場合も多い。
使用される機会も多く、帯電防止のためアルミニウム、
銅、亜鉛、錫等の金属粉等を添加する場合も多い。
しかし、不飽和ポリエステル樹脂は、硬化時に5〜12
%も体積収縮するため、上記いずれの成形法を採用して
も、成形物には硬化収縮に起因する強度低下やクラック
が発生しやすく、また表面汚れ1反り、歪が起こりやす
く、さらに補強材であるガラス繊維や骨材、*電防比の
ための金属粉等との界面で剥離を生じやすいという欠点
を有していた。
%も体積収縮するため、上記いずれの成形法を採用して
も、成形物には硬化収縮に起因する強度低下やクラック
が発生しやすく、また表面汚れ1反り、歪が起こりやす
く、さらに補強材であるガラス繊維や骨材、*電防比の
ための金属粉等との界面で剥離を生じやすいという欠点
を有していた。
上記不飽和ポリエステル樹脂の硬化収縮を低減させる方
法として、不飽和ポリエステルに熱可塑性樹脂例えばポ
リスチレン、ポリメタアクリレート、ポアツノ酢酸ビニ
ル等を配合する方法が行なわれており、これらの方法が
ある程度の硬化収縮低減効果を発現させ得ることは知ら
れているものの、なおその効果は不十分なものであった
。さらに、これらの熱可塑性樹脂は、不飽和ポリエステ
ルへの分散安定性が不良で、硬化段階で不飽和ポリエス
テル樹脂成形物からの浮き出しが生じ、成形物表面の荒
れ、硬化不良、硬化収縮の不均一、強度低下、特に顔料
や種々の金属粉等の分散性が悪いなどの問題点が発生し
、成形物の使用分野が制限されていた。
法として、不飽和ポリエステルに熱可塑性樹脂例えばポ
リスチレン、ポリメタアクリレート、ポアツノ酢酸ビニ
ル等を配合する方法が行なわれており、これらの方法が
ある程度の硬化収縮低減効果を発現させ得ることは知ら
れているものの、なおその効果は不十分なものであった
。さらに、これらの熱可塑性樹脂は、不飽和ポリエステ
ルへの分散安定性が不良で、硬化段階で不飽和ポリエス
テル樹脂成形物からの浮き出しが生じ、成形物表面の荒
れ、硬化不良、硬化収縮の不均一、強度低下、特に顔料
や種々の金属粉等の分散性が悪いなどの問題点が発生し
、成形物の使用分野が制限されていた。
そこで、熱可塑性樹脂の十分な硬化収縮低減効果の発現
と不飽和ポリエステルへの分散安定性を向上させるため
、熱可塑性樹脂として、特開昭56−79113号公報
にはポリ酢酸ビニルとポリスチレンとのブロック共重合
体が、また特開昭57−164114号公報にはポリ酢
酸ビニルとポリ(スチレン−メタアクリル酸)との酸基
を含むブロック共重合体が提案され、着色性5表面平滑
性ならびに機械的強度に優れた低収縮性不飽和ポリエス
テル樹脂が得られている。
と不飽和ポリエステルへの分散安定性を向上させるため
、熱可塑性樹脂として、特開昭56−79113号公報
にはポリ酢酸ビニルとポリスチレンとのブロック共重合
体が、また特開昭57−164114号公報にはポリ酢
酸ビニルとポリ(スチレン−メタアクリル酸)との酸基
を含むブロック共重合体が提案され、着色性5表面平滑
性ならびに機械的強度に優れた低収縮性不飽和ポリエス
テル樹脂が得られている。
しかしなお、上記種々のブロック共重合体を添加して得
られた成形物は、低収縮性、着色性、表面平滑性ならび
に機械的強度においては十分であるが、帯電防止剤とし
て添加するアルミニウム、銅、亜鉛、錫等の金属粉等の
分散性の面でまだ十分ではなかった。したがって、電気
部品1通信用部品、電話用部品等に使用するにはなお問
題があった。
られた成形物は、低収縮性、着色性、表面平滑性ならび
に機械的強度においては十分であるが、帯電防止剤とし
て添加するアルミニウム、銅、亜鉛、錫等の金属粉等の
分散性の面でまだ十分ではなかった。したがって、電気
部品1通信用部品、電話用部品等に使用するにはなお問
題があった。
本発明者らは、これら従来の欠点を改良すべく鋭意研究
した結果、不飽和ポリエステル樹脂組成物に特定のブロ
ック共重合体混合物を添加することにより、十分な硬化
収縮低減効果があり、そのブロック共重合体混合物の不
飽和ポリエステル樹脂への分散安定性も良好で、しかも
金属粉等の分散性にも優れた不飽和ポリエステル樹脂組
成物が得られることを見いだし、本発明を完成するに至
った。
した結果、不飽和ポリエステル樹脂組成物に特定のブロ
ック共重合体混合物を添加することにより、十分な硬化
収縮低減効果があり、そのブロック共重合体混合物の不
飽和ポリエステル樹脂への分散安定性も良好で、しかも
金属粉等の分散性にも優れた不飽和ポリエステル樹脂組
成物が得られることを見いだし、本発明を完成するに至
った。
すなわち1本発明は、
(A)不飽和ポリエステル20〜70重量%(B)前記
不飽和ポリエステル(A)と共重合可能な単量体28〜
70重量% (C)下記に定義されるブロック共重合体混合物2〜2
0重量% からなり、上記単量体(B)及びブロック共重合体混合
物(C)の混合物が非水分散状態である低収縮性不飽和
ポリエステル樹脂組成物に関する。
不飽和ポリエステル(A)と共重合可能な単量体28〜
70重量% (C)下記に定義されるブロック共重合体混合物2〜2
0重量% からなり、上記単量体(B)及びブロック共重合体混合
物(C)の混合物が非水分散状態である低収縮性不飽和
ポリエステル樹脂組成物に関する。
このブロック共重合体混合物(C)は、a−b型ブロッ
ク共重合体で、 aセグメント:スチレン単量体70〜100重量%及び
これと共重合可能な単量体30〜0重量%からなる単量
体もしくは単量体混合物5〜95重破% bセグメント:酢酸ビニル単量体70〜100重量%及
びこれと共重合可能な単量体30−0重量%からなる単
量体もしくは単量体混合物を(共)重合させた後、少な
くとも酢酸ビニル部分を加水分解しビニルアルコールに
変化せしめた組成物95〜5重量% からなるものである。
ク共重合体で、 aセグメント:スチレン単量体70〜100重量%及び
これと共重合可能な単量体30〜0重量%からなる単量
体もしくは単量体混合物5〜95重破% bセグメント:酢酸ビニル単量体70〜100重量%及
びこれと共重合可能な単量体30−0重量%からなる単
量体もしくは単量体混合物を(共)重合させた後、少な
くとも酢酸ビニル部分を加水分解しビニルアルコールに
変化せしめた組成物95〜5重量% からなるものである。
本発明に用いられる不飽和ポリエステル(A)は、α、
β−不飽和二塩基酸、飽和二塩基酸及びグリコール類か
ら製造される。
β−不飽和二塩基酸、飽和二塩基酸及びグリコール類か
ら製造される。
ここで、α、β−不飽和二塩基酸は、例えば無水マレイ
ン酸、マレイン酸、フマル酸、メサコン酸、テ1ヘラコ
ン酸、イタコン酸あるいはこれらのアルキルエステル類
である。
ン酸、マレイン酸、フマル酸、メサコン酸、テ1ヘラコ
ン酸、イタコン酸あるいはこれらのアルキルエステル類
である。
また、飽和二塩基酸は、例えば無水フタル酸。
オルトフタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸。
テトラヒドロフタル酸、ハロゲン化無水フタル酸、アジ
ピン酸、コハク酸、セバシン酸あるいはこれらのアルキ
ルエステル類等である。
ピン酸、コハク酸、セバシン酸あるいはこれらのアルキ
ルエステル類等である。
さらに、グリコール類は、例えばエチレングリコール、
ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロ
ピレングリコール、ブチレンゲリコール、ネオペンチル
グリコール、ヘキシレングリコール、水素化ビスフェノ
ールA、2.2’−ジ(4−ヒドロキシプロポキシフェ
ニル)プロパン、2.2’−ジ(4−ヒドロキシエトキ
シフェニル)プロパン、エチレンオキシド及びプロピレ
ンオキシド等である。
ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロ
ピレングリコール、ブチレンゲリコール、ネオペンチル
グリコール、ヘキシレングリコール、水素化ビスフェノ
ールA、2.2’−ジ(4−ヒドロキシプロポキシフェ
ニル)プロパン、2.2’−ジ(4−ヒドロキシエトキ
シフェニル)プロパン、エチレンオキシド及びプロピレ
ンオキシド等である。
不飽和ポリエステル(A)の配合量は20〜70重址%
が縫部しく、70重量%を超えると得られた成形物が非
常に硬くてもろく、また201′1′量%未満では所要
の強度が得られず成形物の機械的物性が問題となる。
が縫部しく、70重量%を超えると得られた成形物が非
常に硬くてもろく、また201′1′量%未満では所要
の強度が得られず成形物の機械的物性が問題となる。
不飽和ポリエステル(A)と共重合可能な重量体(B)
としては、例えばスチレン、α−メチルスチレン、t−
ブチルスチレンのようなアルケニル芳香族単量体、アク
リル酸及びメタクリル酸のアルキルエステル等が用いら
れるが、中でも特にスチレンが好ましい。この単量体(
B)の配合量は28〜70重量%が好ましく、70重量
%を超えると硬化速度が遅く得られた成形物の強度が不
足し、28重量%未満では得られた組成物の粘度力襠°
6過ぎ実用的な不飽和ポリエステル樹脂組成物にならな
い。
としては、例えばスチレン、α−メチルスチレン、t−
ブチルスチレンのようなアルケニル芳香族単量体、アク
リル酸及びメタクリル酸のアルキルエステル等が用いら
れるが、中でも特にスチレンが好ましい。この単量体(
B)の配合量は28〜70重量%が好ましく、70重量
%を超えると硬化速度が遅く得られた成形物の強度が不
足し、28重量%未満では得られた組成物の粘度力襠°
6過ぎ実用的な不飽和ポリエステル樹脂組成物にならな
い。
本発明における特定のブロック共重合体混合物(C)は
、a−b型ブロック共重合体でそのaセグメントは、ス
チレン単量体単独又はスチレン単量体及びこれと共重合
可能な単量体からなる単量、体温合物である。
、a−b型ブロック共重合体でそのaセグメントは、ス
チレン単量体単独又はスチレン単量体及びこれと共重合
可能な単量体からなる単量、体温合物である。
スチレン単量体と共重合可能な単量体としては、例えば
アクリル酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸、メタ
クリル酸エステル、スチレン誘導体、アクリロニトリル
、メタクリロニトリル、フマル酸又はマレイン酸の誘導
体、ビニルケトン、ビニルピリジン、ブタジェン等をあ
げることができ、その使用量は、スチレン単量体との単
量体混合物中30重量%以下に限定される。30重量%
を超える場合は、最終的に合成されるブロック共重合体
混合物(C)の性能が悪影響を受け、得られた成形物の
寸法安定性、着色性、表面平滑性ならびに機械的強度に
悪影響を及ぼす。
アクリル酸、アクリル酸エステル、メタクリル酸、メタ
クリル酸エステル、スチレン誘導体、アクリロニトリル
、メタクリロニトリル、フマル酸又はマレイン酸の誘導
体、ビニルケトン、ビニルピリジン、ブタジェン等をあ
げることができ、その使用量は、スチレン単量体との単
量体混合物中30重量%以下に限定される。30重量%
を超える場合は、最終的に合成されるブロック共重合体
混合物(C)の性能が悪影響を受け、得られた成形物の
寸法安定性、着色性、表面平滑性ならびに機械的強度に
悪影響を及ぼす。
また、bセグメントは、酢酸ビニル重量体単独又は酢酸
ビニル単量体及びこれと共重合可能な単量体からなる+
B量体混合物を(共)重合させた後、少なくとも酢酸ビ
ニル部分を加水分解しビニルアルコールに変化せしめた
組成物である。
ビニル単量体及びこれと共重合可能な単量体からなる+
B量体混合物を(共)重合させた後、少なくとも酢酸ビ
ニル部分を加水分解しビニルアルコールに変化せしめた
組成物である。
酢酸ビニル単量体と共重合可能な単量体としては、吉草
酸ビニル、カプロン酸ビニル、コハク酸ビニル、ビニル
エチルエーテル等がある。その使用量が、酢酸ビニル単
量体との単量体混合物中30重量%を超えると、硬化収
縮低減効果が減少する。
酸ビニル、カプロン酸ビニル、コハク酸ビニル、ビニル
エチルエーテル等がある。その使用量が、酢酸ビニル単
量体との単量体混合物中30重量%を超えると、硬化収
縮低減効果が減少する。
これらのaセグメント及びbセグメン1〜から得られる
特定のブロック共重合体混合物(C)は、aセグメント
5〜95重量%とbセグメン1−95〜5重量%とから
構成されるが、bセグメン1〜の割合が5重量%未満で
は帯電防止剤として使用するアルミニウム、銅、亜鉛、
錫等の金属粉等の分散性が悪く、95重量%を超えると
不飽和ポリエステルに混合分散させたときの分散安定性
が低下する。
特定のブロック共重合体混合物(C)は、aセグメント
5〜95重量%とbセグメン1−95〜5重量%とから
構成されるが、bセグメン1〜の割合が5重量%未満で
は帯電防止剤として使用するアルミニウム、銅、亜鉛、
錫等の金属粉等の分散性が悪く、95重量%を超えると
不飽和ポリエステルに混合分散させたときの分散安定性
が低下する。
このブロック共重合体混合物(C)は、前記aセグメン
ト及びbセグメン1−をポリメリックペルオキシド(特
開昭53−14991849918号公報記載公知の製
造プロセス(特開昭56−79113号公報記載)によ
り塊状重合法、)閏渕重合法、乳化重合法又は溶液重合
法等で共重合することにより容易に製造することができ
る。この場合、aセグメント及びbセグメントの第一重
合反応により生じた1分子内にペルオキシ結合を有する
重合体は、中間体として反応系から取り出して次のブロ
ック共重合体混合物(C)の原料にすることもできるし
、また反応系から取り出すことなく引き続いてブロック
共重合させることもできる。
ト及びbセグメン1−をポリメリックペルオキシド(特
開昭53−14991849918号公報記載公知の製
造プロセス(特開昭56−79113号公報記載)によ
り塊状重合法、)閏渕重合法、乳化重合法又は溶液重合
法等で共重合することにより容易に製造することができ
る。この場合、aセグメント及びbセグメントの第一重
合反応により生じた1分子内にペルオキシ結合を有する
重合体は、中間体として反応系から取り出して次のブロ
ック共重合体混合物(C)の原料にすることもできるし
、また反応系から取り出すことなく引き続いてブロック
共重合させることもできる。
この第一重合反応で用いるポリメリックペルオキシドの
使用量は、前記aセグメント及びbセグメントの合計f
ikloo重量部に対し 0.1〜10重量部で、重合
温度は40〜140℃1重合時間は2〜15時間がそれ
ぞれ適している。
使用量は、前記aセグメント及びbセグメントの合計f
ikloo重量部に対し 0.1〜10重量部で、重合
温度は40〜140℃1重合時間は2〜15時間がそれ
ぞれ適している。
上記第一重合反応の生成物を引き続いてブロック共重合
させて得られたブロック共重合体を、メタノールに溶解
もしくは分散させた後アルカリ触媒で加水分解して、ポ
リビニルアルコールセグメントとポリスチレンセグメン
トとをもつa−b型ブロック共重合体であるブロック共
重合体混合物(C)を得ることができる。
させて得られたブロック共重合体を、メタノールに溶解
もしくは分散させた後アルカリ触媒で加水分解して、ポ
リビニルアルコールセグメントとポリスチレンセグメン
トとをもつa−b型ブロック共重合体であるブロック共
重合体混合物(C)を得ることができる。
なお、この際用いられる前記のポリメリックペルオキシ
ドは、例えば次式 %式% で示されるポリメリックペルオキシドである。
ドは、例えば次式 %式% で示されるポリメリックペルオキシドである。
本発明の低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物は、そ
のままで種々の用途に使用することができるが、特に電
気部品、通信用部品、電話用部品等に使用される部材の
帯電防止のために添加されるアルミニウム、銅、亜鉛、
錫等の金属粉等の均一分散性に優れており、シートモー
ルディングコンパウンド成形物、バルクモールディング
コンパウンド成形物、プリホーム又はマット成形材料と
することができる。
のままで種々の用途に使用することができるが、特に電
気部品、通信用部品、電話用部品等に使用される部材の
帯電防止のために添加されるアルミニウム、銅、亜鉛、
錫等の金属粉等の均一分散性に優れており、シートモー
ルディングコンパウンド成形物、バルクモールディング
コンパウンド成形物、プリホーム又はマット成形材料と
することができる。
そして、任意の硬化温度において硬化収縮をほとんど示
さず、樹脂組成物自体の分散安定性が良く成形後の層分
離を起さず、表面状態も良好な成形物が得られるという
特徴を有するものである。
さず、樹脂組成物自体の分散安定性が良く成形後の層分
離を起さず、表面状態も良好な成形物が得られるという
特徴を有するものである。
以下製造例、実施例及び比較例によって本発明の詳細な
説明する。なお、製造例1〜6はブロック共重合体混合
物に関するもの、製造例7は不飽和ポリエステルをスチ
レンで希釈した不飽和ボリエステル溶液に関するもので
ある。
説明する。なお、製造例1〜6はブロック共重合体混合
物に関するもの、製造例7は不飽和ポリエステルをスチ
レンで希釈した不飽和ボリエステル溶液に関するもので
ある。
製造例1
温度計、撹拌機及びコンデンサーを備えたガラス製反応
器に、1%ポリビニルアルコール水溶液300重量部と
、あらかじめ酢酸ビニル50重量部に前記(1)式で示
されるポリメリックペルオキシド2.5重量部を溶解さ
せた溶液とを仕込み、反応器内の空気を窒素ガスで置換
した後、撹拌しながら60℃で3時間重合させてスチレ
ン50重量部を加えた。次いで、温度を75℃に昇温し
で7時間重合を続けた。室温に冷却して重合を終了した
後重合物をF別し、よく水洗してから真空乾燥して、白
色粒状のポリ酢酸ビニル−ポリスチレンブロック共重合
体87重量部を得た。
器に、1%ポリビニルアルコール水溶液300重量部と
、あらかじめ酢酸ビニル50重量部に前記(1)式で示
されるポリメリックペルオキシド2.5重量部を溶解さ
せた溶液とを仕込み、反応器内の空気を窒素ガスで置換
した後、撹拌しながら60℃で3時間重合させてスチレ
ン50重量部を加えた。次いで、温度を75℃に昇温し
で7時間重合を続けた。室温に冷却して重合を終了した
後重合物をF別し、よく水洗してから真空乾燥して、白
色粒状のポリ酢酸ビニル−ポリスチレンブロック共重合
体87重量部を得た。
さらに、これをメタノール870重量部に分散溶解させ
、水酸化ナトリウム0.8重量部を添加し30℃で30
分間反応させ、遠心分離後得られたけん化物を乾燥し、
ポリビニルアルコール−ポリスチレンブロック共重合体
混合物80重量部を得た。’/F液中の酢酸メチルの分
析値からこのもののけん化度は82%であった。
、水酸化ナトリウム0.8重量部を添加し30℃で30
分間反応させ、遠心分離後得られたけん化物を乾燥し、
ポリビニルアルコール−ポリスチレンブロック共重合体
混合物80重量部を得た。’/F液中の酢酸メチルの分
析値からこのもののけん化度は82%であった。
製造例2
製造例1で得られたポリ酢酸ビニル−ポリスチレンブロ
ック共重合体をメタノール870重量部に分散溶解させ
、水酸化ナトリウム 0.4重量部を添加し20℃で3
0分間反応させ、遠心分離後得られたけん化物を乾燥し
、ポリビニルアルコール−ポリスチレンブロック共重合
体混合物80重量部を得た。F液中の酢酸メチルの分析
値からこのもののけん化度は56%であった。
ック共重合体をメタノール870重量部に分散溶解させ
、水酸化ナトリウム 0.4重量部を添加し20℃で3
0分間反応させ、遠心分離後得られたけん化物を乾燥し
、ポリビニルアルコール−ポリスチレンブロック共重合
体混合物80重量部を得た。F液中の酢酸メチルの分析
値からこのもののけん化度は56%であった。
製造例3
酢酸ビニル10重量部に前記(1)式で示されるポリメ
リックペルオキシド0.5重量部を溶解させた溶液を用
い、60℃で3時間重合させた後スチレン90重量部を
添加する以外は、製造例1に準じてポリ酢酸ビニル−ポ
リスチレンブロック共重合体92重量部を得た。
リックペルオキシド0.5重量部を溶解させた溶液を用
い、60℃で3時間重合させた後スチレン90重量部を
添加する以外は、製造例1に準じてポリ酢酸ビニル−ポ
リスチレンブロック共重合体92重量部を得た。
さらに、これをメタノール920重量部に分散溶解させ
、水酸化ナトリウム0.4重量部を添加し60℃で30
分間反応させ、遠心分離後得られたけん化物をRmし、
ポリビニルアルコール−ポリスチレンブロック共重合体
混合物81重量部を得た。F液中の酢酸メチルの分析値
からこのもののけん化度は42%であった。
、水酸化ナトリウム0.4重量部を添加し60℃で30
分間反応させ、遠心分離後得られたけん化物をRmし、
ポリビニルアルコール−ポリスチレンブロック共重合体
混合物81重量部を得た。F液中の酢酸メチルの分析値
からこのもののけん化度は42%であった。
製造例4
酢酸ビニル90重量部に前記(1)式で示されるポリメ
リックペルオキシド4.5重足部を溶解させた溶液を用
い、60℃で3時間重合させた後スチレン10重量部を
添加する以外は、製造例1に準じてポリ酢酸ビニル−ポ
リスチレンブロック共重合体85重量部を得た。
リックペルオキシド4.5重足部を溶解させた溶液を用
い、60℃で3時間重合させた後スチレン10重量部を
添加する以外は、製造例1に準じてポリ酢酸ビニル−ポ
リスチレンブロック共重合体85重量部を得た。
さらに、これをメタノール850重量部に分散溶解させ
、水酸化ナトリウム0.8重量部を添加し60℃で30
分間反応させ、遠心分離後得られたけん化物を乾燥し、
ポリビニルアルコール−ポリスチレンブロック共重合体
混合物77重量部を得た。F液中の酢酸メチルの分析値
からこのもののけん化度は55%であった。
、水酸化ナトリウム0.8重量部を添加し60℃で30
分間反応させ、遠心分離後得られたけん化物を乾燥し、
ポリビニルアルコール−ポリスチレンブロック共重合体
混合物77重量部を得た。F液中の酢酸メチルの分析値
からこのもののけん化度は55%であった。
製造例5
酢酸ビニル10重量部に前記(II)式で示されるポリ
メリックペルオキシド0.5重量部を溶解させた溶液を
用い、60℃で3時間重合させた後スチレン80ffi
n部とメタクリル酸メチル10重量部の混合物を添加す
る以外は、製造例1に僧じてポリ酢酸ビニル−ポリスチ
レンブロック共重合体90重量部を得た。
メリックペルオキシド0.5重量部を溶解させた溶液を
用い、60℃で3時間重合させた後スチレン80ffi
n部とメタクリル酸メチル10重量部の混合物を添加す
る以外は、製造例1に僧じてポリ酢酸ビニル−ポリスチ
レンブロック共重合体90重量部を得た。
さらに、これをメタノール900重量部に分散溶解させ
、水酸化ナトリウム0.8重量部を添加し60℃で30
分間反応させ、V;i心分旅後得られたけん化物を乾燥
し、ポリビニルアルコール−ポリスチレンブロック共重
合体混合物75重量部を得た。>F液中の酢酸メチルの
分析値からこのもののけん化度は65%であった。
、水酸化ナトリウム0.8重量部を添加し60℃で30
分間反応させ、V;i心分旅後得られたけん化物を乾燥
し、ポリビニルアルコール−ポリスチレンブロック共重
合体混合物75重量部を得た。>F液中の酢酸メチルの
分析値からこのもののけん化度は65%であった。
製造例6
酢酸ビニル40重量部、ビニルエチルエーテル10重量
部に前記(1)式で示されるポリメリックペルオキシド
2.5重量部を溶解させた溶液を用い、60’Cで3時
間重合させた後スチレン50重量部を添加する以外は、
製造例1に準じてポリ酢酸ビニル−ポリスチレンブロッ
ク共重合体85重量部を得た。
部に前記(1)式で示されるポリメリックペルオキシド
2.5重量部を溶解させた溶液を用い、60’Cで3時
間重合させた後スチレン50重量部を添加する以外は、
製造例1に準じてポリ酢酸ビニル−ポリスチレンブロッ
ク共重合体85重量部を得た。
さらに、これをメタノール850型破部に分散溶解させ
、水酸化ナトリウム0.8重量部を添加し60°Cで3
0分間反応させ、遠心分離後得られたけん化物を乾燥し
、ポリビニルアルコール−ポリスチレンブロック共重合
体混合物80重量部を得た。シr液中の酢酸メチルの分
析値からこのもののけん化度は80%であった。
、水酸化ナトリウム0.8重量部を添加し60°Cで3
0分間反応させ、遠心分離後得られたけん化物を乾燥し
、ポリビニルアルコール−ポリスチレンブロック共重合
体混合物80重量部を得た。シr液中の酢酸メチルの分
析値からこのもののけん化度は80%であった。
製造例7
フマル酸812重量部、イソフタル酸498重量部、プ
ロピレングリコール396重量部及びネオペンチルグリ
コール542重量部を通常の方法でエステル化して、得
られた不飽和ポリエステルをスチレンで希釈し、スチレ
ン濃度が全体の35重量%となるように調整して、不飽
和ポリエステル溶液を得た。
ロピレングリコール396重量部及びネオペンチルグリ
コール542重量部を通常の方法でエステル化して、得
られた不飽和ポリエステルをスチレンで希釈し、スチレ
ン濃度が全体の35重量%となるように調整して、不飽
和ポリエステル溶液を得た。
実施例1〜6
製造例1〜6で得られたビニルアルコールを有するブロ
ック共重合体混合物を、それぞれ瀝度が30重量%にな
るようにスチレンに分散させた分散液とし、これらを表
−1に示されるような導電性亜鉛粉末を含む配合条件で
、製造例7で得られた不飽和ポリエステル溶液その他と
混合し、シートモールディングコンパウンドを製造した
。
ック共重合体混合物を、それぞれ瀝度が30重量%にな
るようにスチレンに分散させた分散液とし、これらを表
−1に示されるような導電性亜鉛粉末を含む配合条件で
、製造例7で得られた不飽和ポリエステル溶液その他と
混合し、シートモールディングコンパウンドを製造した
。
表−1
単位:重量部
(注)1: チョツプドストランドマット(日本硝子繊
維株式会社製、EM450G−1) これらのシートモールディングコンパウンドは、40℃
で20吋間−生じ、その後成形圧力100kg/m2、
プレス温度140℃で圧縮成形して、平板状の成形物
(’100nmX L 50mn+、厚さ15m)を得
た。
維株式会社製、EM450G−1) これらのシートモールディングコンパウンドは、40℃
で20吋間−生じ、その後成形圧力100kg/m2、
プレス温度140℃で圧縮成形して、平板状の成形物
(’100nmX L 50mn+、厚さ15m)を得
た。
得られたそれぞれの成形物について、次に示す方法によ
り成形収縮率1表面平滑性、導電性粉末分散性、表面固
有抵抗値を求めた。なお、この際導電性粉末分散性が良
好で1表面固有抵抗値の小さなものは、4ij;電防止
性能に優れていると判断される。その結果を表−2に示
す。
り成形収縮率1表面平滑性、導電性粉末分散性、表面固
有抵抗値を求めた。なお、この際導電性粉末分散性が良
好で1表面固有抵抗値の小さなものは、4ij;電防止
性能に優れていると判断される。その結果を表−2に示
す。
(成形収縮率) 。
、J I S−に−G911 (熱硬化性プラスチック
一般試験法)に基づいて、直径90mm、厚さ11胴の
円板を別途プレス成形法によって成形し、成形収縮率を
求めた。
一般試験法)に基づいて、直径90mm、厚さ11胴の
円板を別途プレス成形法によって成形し、成形収縮率を
求めた。
(表面平滑性)
三豊工業株式会社製スーパーテストmを用いて表面粗度
を測定し3段階で評価した。
を測定し3段階で評価した。
◎ 表面粗度 O〜0.5μ
0 表面粗度 0.5〜1.0μ
八 表面粗度 1.0μ以上
(導電性粉末分散性)
表面状態を目視により、優、良、可、不可の4段階で判
定した。
定した。
(表面固有抵抗値)
三光精機株式会社製の表面抵抗測定器を用い測定した。
比較例1
′II5造例1で得られたポリ酢酸ビニル−ポリスチレ
ンブロック共重合体をスチレンで濃度30%に希釈し、
実施例1〜6に準じて成形物を得、試験を行なった。結
果を表−2に示す。
ンブロック共重合体をスチレンで濃度30%に希釈し、
実施例1〜6に準じて成形物を得、試験を行なった。結
果を表−2に示す。
比較例2
製造例3で得られたポリ酢酸ビニル−ポリスチレンブロ
ック共重合体をスチレンで濃度30%に希釈し、実施例
1〜6に準じて成形物を得、試験を行なった。結果を表
−2に示す。
ック共重合体をスチレンで濃度30%に希釈し、実施例
1〜6に準じて成形物を得、試験を行なった。結果を表
−2に示す。
比較例3
旭化成株式会社製ポリスチレン(商品名:スタイロン6
66)をスチレンで濃度30%に希釈し。
66)をスチレンで濃度30%に希釈し。
実施例1〜6に準じて成形物を得、試験を行なった。結
果を表−2に示す。
果を表−2に示す。
比較例4
ポリ酢酸ビニル(分子量約103000)をスチレンで
1度30%に希釈し、実施例1〜6に準じて成形物を得
、試験を行なった。結果を表−2に示す。
1度30%に希釈し、実施例1〜6に準じて成形物を得
、試験を行なった。結果を表−2に示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (A)不飽和ポリエステル20〜70重量%(B)前記
不飽和ポリエステル(A)と共重合可能な単量体28〜
70重量% (C)下記に定義されるブロック共重合体混合物2〜2
0重量% からなり、上記単量体(B)及びブロック共重合体混合
物(C)の混合物が非水分散状態である低収縮性不飽和
ポリエステル樹脂組成物。 前記のブロック共重合体混合物(C)は、a−bブロッ
ク共重合体でそのaセグメント及びbセグメントは、そ
れぞれ、 aセグメント:スチレン単量体70〜100重量%及び
これと共重合可能な単量体30〜0重量%からなる単量
体もしくは単量体混合物5〜95重量% bセグメント:酢酸ビニル単量体70〜100重量%及
びこれと共重合可能な単量体30〜0重量%からなる単
量体もしくは単量体混合物を(共)重合させた後、少な
くとも酢酸ビニル部分を加水分解しビニルアルコールに
変化せしめた組成物95〜5重量% である。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28246885A JPS62141058A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28246885A JPS62141058A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62141058A true JPS62141058A (ja) | 1987-06-24 |
Family
ID=17652819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28246885A Pending JPS62141058A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 低収縮性不飽和ポリエステル樹脂組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62141058A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009073975A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Showa Highpolymer Co Ltd | 不飽和ポリエステル樹脂組成物及びそれを用いた電気・電子部品成形品 |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP28246885A patent/JPS62141058A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009073975A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Showa Highpolymer Co Ltd | 不飽和ポリエステル樹脂組成物及びそれを用いた電気・電子部品成形品 |
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