JPS62140964A - ウエブ装荷及び供給装置 - Google Patents

ウエブ装荷及び供給装置

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JPS62140964A
JPS62140964A JP29333686A JP29333686A JPS62140964A JP S62140964 A JPS62140964 A JP S62140964A JP 29333686 A JP29333686 A JP 29333686A JP 29333686 A JP29333686 A JP 29333686A JP S62140964 A JPS62140964 A JP S62140964A
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keying
web
holes
drive
hole
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ジョン・イー・ラデュー
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Publication of JPH0462980B2 publication Critical patent/JPH0462980B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H20/00Advancing webs
    • B65H20/20Advancing webs by web-penetrating means, e.g. pins
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/26Pin feeds
    • B41J11/27Pin feeds on or within the platen-rollers

Landscapes

  • Advancing Webs (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Package Frames And Binding Bands (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は一般にウェブ、及びグロック、レコーダあるい
は符号発生器等のウェブ取扱い機械を有するウェブ装荷
及び供給装置に関している。ウェブはこのウェブの2つ
の縦方向のサイドエツジ部分の孔と協働する1対リスク
ロケツトによって機械を通ってそれ自体縦方向に供給さ
れる。本発明は詳細には機械用ウェブ及び機械内のスプ
ロケット対に関し、ウェブは孔の配列を有しまたスプロ
ケットはウェブのスゲロケット上への正しい装荷方向金
一体で与えるピン配列を有している。
本発明が関連している形式の機械内のスプロケットは、
典型的には共通駆動軸の周りに回転するように取り付け
られ、また供給されているウェブの2つのサイドエツジ
部分において孔の列とかみ合う、周縁上のピンあるいは
歯状部材を有している。誤差のない動作を保証するため
に、スプロケットピンが正しいウェブの孔とかみ合うよ
うにウェブが機械上に正しく装荷されることが重要であ
る。これは、スプロケット駆動軸を通る共通の面内に配
置された2つのスプロケットの2つの対応するピンがウ
ェブの縦方向のサイドエツジに垂直にのびている共通線
上に配置されたウェブの2つの対応する孔にかみ合うこ
とを意味する。ウェブが極めて広い時には、どのスプロ
ケットピンが互いに対応するかまたウェブの反対側のど
の孔が互いに対応するか視覚によって決定することが困
難であり、その結果ウェブ装荷誤差が発生する。パター
ンカッチラグあるいはブロッティングの際に生じた誤差
は誤配列の程度に応じて小さく、そのため誤差はかなり
の時間周期の量検出されず、多くのウェブ材料と労力と
を浪費する。  ・1984年9月26日に発行された
南アフリカ特許8471909号に相当するLogan
の特許出願番号第529,960号は、1対の駆動スプ
ロケット上へのウェブの正しい装荷方向を特定する手段
を与えるウェブ装荷及び供給装置を開示している。そこ
に開示されているように、本発明の1実施例に関して、
スプロケットの各々はスプロケットの周縁の周りに均等
に隔置さ肚た一連の半径方向に外側にのびた駆動ビンと
、駆動ビンの2つの間に配置された別のキーイング孔/
とを有している。2つのスプロケットのキーイングピン
はスプロケットの軸を通っている共通な面内に配置され
ている。関連のウェブは各サイドエツジ部分に均等に隔
置された駆動・比の縦方向の列を有し、駆動孔の間隔は
、駆動ビンの間隔に対応している。駆動孔に加えて、ウ
ェブは各サイドエツジ部分にキーイング孔の縦方向の列
を有し、一方のサイドエツジ部分のキーイング孔は他方
のサイドエツジ部分のキーイング孔と横方向に一致して
いる。また、各列のキーイング孔の間隔はスプロケット
の大きさとキーイングピンの位置に対応しており、その
ためウェブは、スプロケットのキーイングピン上に1対
の横方向に整列されたキーイング孔を配置することによ
ってスプロケット上に正しく装荷できる。
前述した第529960号の実施例では、両スプロケッ
ト上のキーイングピンと駆動ビンは同じ形状を有してお
り、各スプロケット上のキーイングピンは最も近い駆動
ビンから幾分隔置されている。また、この実施例では、
各サイドエツジ部分のキーイング孔は駆動孔と同じ形状
を有し、各キーイング孔はキーイングピンと最も近い駆
動ビンとの間の距離に相当する距離だけ最も近い駆動孔
から離れている。
このようなウェブ装荷及び供給装置は前述の形式のウェ
ブ装荷誤差を最小化する際に有効であることが証明され
た。しかし、正しいウェブ装荷方向が視覚的に決定され
ることの保証及びその容易さを更に改良することが望ま
しい。
従って、本発明の一般的な目的は、孔の配置を有するウ
ェブとピンの配置を有するスプロケットとを含むウェブ
装荷及び供給装置を提供することであり、このウェブ及
びスプロケットは、機械のオペレータが、ウェブを正し
く装荷するためにスプロケットのどのビン上にウェブの
どの孔を配置すべきか視覚的に決定することを容易に可
能にする。
本発明の別の目的は、ウェブ部材をほとんど浪費しない
孔の配置を有する前述の形式のウェブを提供することで
ある。
本発明の他の目的及び利点は好適実施例の以下の詳+N
flな説明及び添附図面から明らかになる。
本発明はウェブ取扱い歳械用の細板いウェブと、殴械内
の1対のウェブ駆動スプロケットにあり、このウェブ及
びスプロケットはオペレータにウェブをスプロケット上
にどのように正しく装荷するか視覚的に決定することを
容易に可能にし、また機械が明らかな誤差を生じないで
不適当に装荷されたウェブ全供給することを実質的に不
可能にする。本発明の1つの特徴によれば、スプロケッ
トの各々は、共通の面内に配置されかつその周縁のほと
んどの周りに互いに均等に隔置された一連の半径方向に
外側にのびた駆動ビンを有している。
1方のスプロケットの駆動ビンは他方のスプロケットの
駆動ビンと横方向に一致している。各スプロケットはま
た駆動ビンのものとは異なった形状及び外観を有する少
なくとも1つのキーイングピンも有しており、このキー
イングピンは周縁の残りの部分から突き出している。一
方のスプロケットのキーイングピンは他方のスプロケッ
トのキーイングピンと横方向に一致している。
また、本発明のこの特徴によれば、ウェブは各サイドエ
ツジ部分に配置されたwA駆動孔有しており、この駆動
孔は互いに同−直勝にありかつキーイングゾーンにより
分離される組にグループ化される。ウェブの一方のサイ
ドの各駆動孔はウェブの他方のサイドの駆動孔と横方向
に一致しており、各キーイングゾーンは各スプロケット
のキーイングピンを次に受けろ少なくとも1つのキーイ
ング孔etんでいる。各スプロケットが1以上のキーイ
ングゾンヲ冨んでおれば、1以上のキーイング孔が別の
キーイングピンを受けろために設けられている、キーイ
ング孔の形状は駆動孔の形状とは相違しており、そのた
めキーイング孔は正しいウェブ装荷を保証するために対
応のキーイングピン上への配置を容易に特定できる。
本発明の別の特徴によれば、各スプロケットは共通の面
内に完全にその周縁に沿って互いに均等に隔置された一
連の半径方向に外側にのびている、索動ビンを有してお
り、一方のスプロケットの駆動ビンは他方のスプロケッ
トの駆動ビンに整列している。各スプロケットは、それ
ぞれ2つあるいは3つのビンの群上形成している関連の
駆動ビンに隣接して配置された少なくとも1つの好適に
は2つの別のキーイングピンを有している。
前述した対のスプロケット用のウェブは各サイドエツジ
部分に均等に隔置された駆動孔の縦方向の列を有してい
る。一方のサイドエツジ部分の駆動孔は他方のサイドエ
ツジ部分の駆動孔と横方向に一致しており、また駆動孔
の間隔が駆動ビンの間隔に対応している。ウェブは各サ
イドエツジ部分に一定間隔で配置されたキーイング孔を
有してυす、このキーイング孔は、ウェブの使用可能部
分を最大にしかつキーイングピンを受けろ正しい位置に
あるようにするために、同じサイドエツジ部分の駆動孔
と縦方向に一致している。各キーイング孔は正しいウェ
ブ装荷を保証するために駆動孔のどれとも異なった形状
を再する孔の群を一柑に形成するために関連の駆動孔に
隣接しており、この孔の群は各スプロケット上のビンの
各群とかみ会うことができるように駆動される。
第1図では、本発明は、符号発生器10と関連のウェブ
12を有するウェブ装荷及び供給装置8内に具体化され
たものとして図示されている。符号発生機10は198
4年8月28日にLogan及び5ulli、vanに
発行され、本発明の譲渡人に譲渡された米国!時許第4
,467,525号に更に詳細にしめされかつ説明され
た形式のものである。この引例は引用によって本開示の
部分として採用された。このウェブはそのサイドエツジ
部に(以下に詳細に説明される)孔を有しており、1対
の駆動スプロケツ)14.16によって図示のX座標方
向にそれ自体縦方向に移動される。駆動スプロケットは
共通駆動軸18の周りに一致して駆動回転されるように
支持され、また孔とかみ会うビンあるいは歯を有してい
る。タイプライタ−のものと同様の、2つのスプロケッ
ト14及び16の間に配置されたプラテンつまりローラ
ー17は、スプロケツ)14.16に整列したウェブ1
2の横部分を支持する。
機械10は史に横棒20によって運ばれる各スプロケッ
ト14及び16用の別のウェブ保持横木を有し、この横
木は通常スプロケットにかみ合ってウェブを保持する。
第1図にはスプロケット14に関連した1つの保持横木
22だけが図示されており、支持棒20と共にこの横木
は関連のスプロケットの明瞭な図を与えるために持ち上
げた位置に図示されている。
機械10は適当に支持され、ウェブ12に対して図示の
Y座標方向に駆動されるツールヘッド24も有している
通常の符号発生モードの動作では、ツールヘッド24は
ナイフ形カッター26を備えており、ウェブ12は符号
発生ストックの細長いピースである。ウェブ12及びツ
ール26は、符号発生ストックから英数字あるいは他の
証印をカットするために2機械10の動作によってX及
びY座標方向に同時に互いに移動される。後に、カット
された文字あるいは証印は仕上げられた符号を形成する
ために別のキャリアに移される。
機械10は、カッティングツール26の代ワリに鉛筆あ
るいは他のブロッティング器具がヘッド24に配置され
、かつ爪のウェブシート等がKh FJfj。
全通って供給されるというプロットモードでも動作でき
る。プロットモードの1つの目的は、高価な符号発生ス
トックがカットされる前に、機械に入力された情報の精
度を点検するべく、提案された符号がまず砥の上にプロ
ットできるようにすることである。
機械10は典型的にはプロットモード及びカッティング
モードの両方で動作され、数多くの異なった符号パター
ンが一日の経過の間にプロットされカットされる。また
、パターンがカットされるべき非常に多種類の符号発生
ウェブ部材が存在するので、オペレータは毎日幾度もウ
ェブを機械に装荷しなければならない。ウェブが正しく
機械に装荷された時に、そのサイドエツジに垂直であり
ウェブの横方向にのびた線は、ウェブがスプロケットの
回転によって機械を通ってそれ自体縦方向に供給される
と、スプロケット軸18に並行である。典型的には、ウ
ェブ12は、例えば15インチと広く、ウェブの各サイ
ドエツジ部分に形成された孔は互いに例えば1/2イン
チ中心間以下に接近して隔置されており、もしウェブが
一直線から1つの孔でも外れてスプロケットに装荷され
るとカッティングあるいはプロッティングの誤差が発生
する。
第2図ではウェブ装荷及び供給装置8の2つのスプロケ
ット14及び16は両方共に共通軸18の周りに回転す
る共通駆動軸28に固定されている。スプロケット14
は一連の半径方向に外側にのびた駆動ビン30,304
”有しており、これらの駆動ビン30.30は軸18に
垂直な共通の面内に配置され、また円弧31によって図
示されるようにスプロケット140周縁の大部分の周り
に互いに均等に隔置されている。スプロケット14の駆
動ビン30.30の配置と同じ方法で、スプロケット1
6は、軸18に垂直な共通の面内に配置されかつ円弧3
3によって図示されているようにスプロケット16の周
縁の大部分の周りに互いに均等に隔置された一連の半径
方向に外側にのびた駆動ビン32.32を肩している。
口承の実施例では、スプロケット14のビン30.30
の数及びスプロケット16のピン32.32の数は12
個であるが、この数は装置毎に変わる。史に、スプロケ
ット14及び16は相対的に配置されているので各ビン
30はビン32に少なくとも実質的に整列されまたこれ
に対応しており、そのため対応した6対のピンは軸18
乞通る共通の面内に配置されるかあるいは少なくとも実
質的にこの面内にある。例えば、第2図では、この共通
の面の1つはABCDで示され、またa及びbとして示
された1対の対応ビン30及び32を有している。
本発明においては、スプロケット14は2つの拡大され
たキーイングピン34.34’i有し、スプロケット1
6は2つの拡大されたキーイングピン36.36’e有
している。キーイングピン34゜34は、円弧31によ
り決定された非常に大きい部分全補足している円弧35
により決定されたスプロケット14の周縁の一部分上に
配置されており、またスプロケット軸18に垂直な駆動
ビン30.30と同じ面内にも配置されている。同様に
、キーイングピン36.36も、円弧33によって決定
される非常に大きい部分全補足している円弧37によっ
て決定されるスプロケット16の周縁の一部分上に配置
されており、またスプロケット軸18に垂直な駆動ピy
32.32と同じ面内にも配置されている。各キーイン
グピン34はキーイングピン36と一致しかつこれに対
応しており、そのためキーイングピンの各対応した対が
±及び土として示されたキーイングピンを含む面AKF
D等の軸18を辿る共通の面内に配置されている。
キーイングピンの対は駆動ビン30.30よりも大きく
かつ互いに接近して配置されているのでキーイングピン
34.34の対は駆動ビン30゜30から突き出してお
り、同様にキーイングピン36.36の対は駆動ビン3
2.32から突き出している。その結果、キーイングピ
ン34.34及び36.36はウェブを正しく装荷する
ことを助けろためにスプロケット14及び16の横方向
に一致した部分を視覚によって特定する。
第2図、第4図及び第6図に示されているように、ウェ
ブ12は並行なサイドエツジ40及び42を有するシー
ト状部材の側長いピース全盲している。駆動孔44.4
4の組つまり列部分43.43はサイドエツジ40に隣
接したウェブ12のサイドエツジ部分内に配置されてい
る。全ての列部分43.43の全ての孔はエツジ40か
ら少し内側に配置された第1の線46上に配置されてお
り、また各列部分内の孔はスプロケット14のピン30
.30間の間隔に相当する間隔によって互いに均等に隔
置されている。同様に、スム動孔48゜48の組つまり
列部分45.15はエツジ42に隣接したエツジ部分に
配置されている。全ての列部分45.45の全ての孔は
エツジ42から少し内側に配置された線50上に配置さ
れており、各列部分内の孔は、駆動孔44.44の間隔
に等しくかつj駆動ピン32.32間の間隔に対応する
間隔によって互いに均等に配置されている。
更に、第4図に示されたように、各駆動孔44は駆動孔
48と横方向に一致しかつこれに対応しており、例えば
工及び互として示される駆動孔はウェブサイドエツジに
垂直にかつ孔の列を含む線46及び50に垂直にのびて
いる共通線71上にある。
ウェブ12はキーイングシーy47,47内の腺46上
に拡大されたキーイング孔54.54’に有し、このキ
ーイングゾーン及びキーイング孔は列部分43.43を
互いに分離している。同様に、ウェブ12はキーイング
ゾーン49.49内の線50上に拡大されたキーイング
孔56.51有し、このキーイングゾーン及びキーイン
グ孔は列部分45.45(i−互いに分離している。ウ
ェブ12内の全ての孔は丸いものとして示されているが
、これはいつもそうではない。第2図、第4図及び第6
図に示されているように、各キーイングゾーン47内の
キーイング孔54.54は、各列部分43内の2つの隣
接した駆動孔44.44よりも互いに接近して配置され
ている。例として、キーイングゾーン47の一方のサイ
ドに隣接した駆動孔44の中心とキーイングゾーン47
の他方のサイドに隣接した駆動孔44の中心との間の距
離は、列部分内の2つの隣接した駆動孔44.44の中
心間の距離の2倍である。更に、この例では、各キーイ
ングゾーン内のキーイング孔54.54は2つの隣接し
た取り囲んだyJA動駆動4.44間と等距離のウェブ
上の1点をまたいでいる。これらの駆動孔44の各々か
ら等距離の点への距離は各列部分43内の2つの隣接駆
動孔間の距離に等しい。
同様に、キーイング孔56.56は2つのi!#接した
堰り囲んでいる駆動孔48.48間の等距離の点をまた
いでおり、これらの駆動孔48の各々から等距離点への
距離は各列部分45内の2つの隣接駆動孔間の距離に等
しい。
各キーイング孔54はキーイング孔56と横方向て一致
しかつこれに対応しており、例えば第4図に1及びjと
して特定されるキーイング孔はウェブのサイドエツジ4
0.42に垂直にかつ腺46及び50に垂直にのびてい
る共通線58上にfりる。
従って、第2図及び第4図から明らかなように、スプロ
ケット14及び16へのウェブの正しい装荷を保証する
ために、キーイングゾーン47内のキーイング孔54.
54及び対応のキーイング孔56.56は、その大きい
サイズと接近した間隔によってキーイ/グピン34.3
4及び36 、36上に配置されるべきウェブのサイド
エツジ部分の整列した領域を特定する。
ウェブ12を装荷するために、スプロケットはキーイン
グピン34.34及び36.36を上方にウェブ装荷位
置まで移動するように回転され、そして次にウェブは、
キーイング孔54.54及び56.56をキーイングピ
ン34.34及び36.36上に運びかつ少なくとも部
分的にキーイング孔を取り囲んでいる。駆動孔44.4
4及び48.48を対応の駆動ピン30.30及び32
゜32上に運ぶことによって、下方にスプロケット上に
移動される。駆動ピンによる駆動孔へのかみ合いはスプ
ロケット14及び16の曲率の故に部分的にだけ行なわ
れる。従って、その点上からのウェブの正しい移動が保
証される。
孔44.44及び54.54は、ウェブ12の使用可能
な範囲を最大にするがしかしかみ会っているピンの力を
受けた時に裂けることを防ぐために、できるだけサイド
エツジ40に接近して互いに縦方向に整列されている。
同じ理由及び同じ制限のために、孔48.,48及び5
6.56はできるだけサイドエツジ42に接近して互い
に縦方向に整列されている。また、孔54.54に対す
る孔44.44の一直線の配列及び孔56.56に対す
る孔48.48の一直線の配列がかなり簡単なスプロケ
ット14及び16を使用できるようにした。ウェブの一
方のサイドエツジ部分の孔が互いに全て縦方向に一致し
ていない場合には、第2のスプロケットあるいは各スプ
ロケット14あるいは16の横方向の拡張が、全ての孔
に到達しかつかみ合うことができるビンを設けるために
要求されろ。
図示の実施例においては、キーイング孔54゜54の対
及びキーイング孔56.56の対は(N+1)dに等し
い距離Sだけウェブの長さに沿って互いに均等に隔置さ
れている。ここで、生は列部分内の2つの駆動孔44.
44間の間隔でありかつ列部分内の2つの隣接した駆動
孔48.48間のU隔であり、またNはスプロケット1
4上の駆動ビy30.30の数でありかつスプロケット
16上の駆動ビン32.32の数である。図示の場合に
は、ビレ30,30の数はビy32.32の数と同じく
12個であり、そのためSは13(Lに等しい。スプロ
ケット14及び16が1回転する度に、キーイングピン
34.34は2つのキーイング孔54.54とかみ合い
、キーイングピン36.36は2つの対応するキーイン
グ孔56゜56とかみ合い、12個の!駆動ピン30.
30は1つの列部分43内の12個の駆動孔44.44
とかみ合い、そして12個の;駆動ビン32.32は1
つの列部分45内の12個の駆動孔48.48とかみ合
う。
先に示したように、ウェブ12は各lヨの異なった形式
を取ることができ、第5図においてはウェブ12は上側
層60及びレリーズ層64を有する符号発生ストックの
ピースを構成するように示されている。上側層は接着裏
当てつまりコーティング62を有する3〜5ミル厚のビ
ニール等の熱塑性部材から成っている。この上側層はレ
リ7ズノー64上に支持されており、接着裏当て62に
より取り外し可能に保持されている。このレリーズ層は
取り外し特性全与えるためにシリコンをコーティングあ
るいは含浸させた90ポンド紙から成っている。
機械10に工って使用されるウェブの形式が温度及び湿
度あるいは腫造許容誤差の故に幅が太きく変動する場合
には、スプライン軸及びその上取り付けられた摺動可能
なスプロケットがこの変動に対応するためにスプロケッ
ト14及び軸28と置き換えることができる。
第7図は本発明を具体化した別のウェブ97を図示して
いる。このウェブ97はスプロケットが軸に固定されて
いるにもか\わらずにスプロケット14及び16上に取
り付けるようにされ、またこのウェブ97の幅は温度及
び湿度あるいは製造許容誤差の変動のためにウェブ12
の幅とは異なっている。ウェブ97は、丸い駆動孔48
,48の列部分45.45の代わりに横に細長い駆動孔
90.90の列部分91.91金有すること、及び丸い
キーイング孔56.56の代わりに横に細長いキーイン
グ孔92.92に有することを除いて、ウェブ12と同
一である。駆動孔及びキーイング孔の横の細長さはウェ
ブの幅が変動してもスプロケット16の駆動ピン及びキ
ーイングピンを適合させることによってウェブ幅の変r
vJk補償できる。
キーイング孔92.92は列部分間のキーイングゾーン
95.95に配置されており、また駆動孔90,90.
及びキーイング孔92.92はウェブ97のサイドエツ
ジに並行な線93に沿って配置されている。各駆動孔9
0は線101により示されているように駆動孔44に横
方向に一致しかつこれに対応している。線101はウェ
ブのサイドエツジと線93に垂直であり、かつKで示さ
れた駆動孔44及びlで示された駆動孔90を通ってい
る。各キーイング孔92は線99によって示されるよう
にキーイング孔54に横方向に一致しかつこれに対応し
ている。線99はウェブ97のサイドエツジに垂直であ
り、かつmで示されたキーイング孔54とnで示された
キーイング孔92とを通っている。キーイング孔92.
92はキーイングピン36.36上に取り付けるために
縦方向に十分に広く、また駆動孔90.90はキーイン
グピン92.92には取り付けられないが、駆動ビン3
2.32に取り付けるには縦方向に十分に広い。また、
キーイング孔92.92はキーイングピンが駆動ビンよ
り広いので駆動孔90.90よりも横方向にや\長い。
1だ、各キーイングゾーンのキーイング孔92.92が
駆動孔90゜90よりも互いに長く、広くまた接近して
配置されているのでキーイング孔が突き出ており、また
各キーイングゾーン93内のキーイング孔92゜92が
横方向に対応するキーイング孔54.54と一致してい
るのでキーイングピン34.34及び36.36と共に
キーイング孔92.92及び54.54はウェブ97の
正しい装荷方向全特定している。
第8図ないし51;10図は本発明の別の好適実施例を
図示している。特に、第8図は共通軸118の周りを回
転する共通駆動軸128に取り付けられた2つのスプロ
ケット114及び116を示している。スグロケツ)1
14は、軸118に垂直な共通面内に配置されρiつス
プロケットの周縁の周りに完全に互いに均等に隔置され
ている一連の半径方向に外側にのびた駆動ビン130.
130を有している。スプロケット116は軸118に
垂直な共通面内にスプロケット114上のビン130.
130の間隔と同じように配置された同様の一連の半径
方向に外側にのびた駆動ビン132゜132を有してい
る。駆動ビン132,132はスプロケット116の周
縁の周りに完全に互いに均等に隔置されている。ビン1
30.130及び132.132の数は用途に応じて変
更されるが、図示の場合ではスプロケット114は13
個のビン30.30を有し、スプロケット116も同様
に13個のビン32.32’i有している。更に、スプ
ロケット114及び116はスプロケット114の各駆
動ビン130がスプロケット116の駆動ビン132に
一致しかつこれに対応するように相対的に配置されてお
り、対応する駆動ビンの6対は軸18を通る共通面内に
配置されている。
例えば、第8図では、1つの共通面LMNOはそれぞれ
ム及び互として示されている1対の対応する駆動ビン1
30及び132を含んでおり、また別の共通面LPQ、
Oは見及び工として示されている1対の対応する駆動ビ
ン130及び132を含んでいる。
スプロケット114はeで示される駆動ビン130を1
χ近して取り囲んでいる2つの別のキーイングピン13
4,134全有しており、またスプロケット116はf
として示される駆動ビン132を接近して取り囲んでい
る2つの別のキーイングピン136,136に有してい
る。
各キーイングピン134は、l1lj 118を含みか
つそれぞれg及びhとして示された2つの対応するキー
イングピン134及び136と交差している面LSTD
 Kよって図示されている工うに1キーイングピン13
6に一致しかつこれと対応している。
キーイングピン134,134及び関連の駆動ビン1’
 30はスプロケット114上の他のビンから突き出し
たビンの群を形成しており、同様にキーイングピン13
6.136及び関連の駆動ビンはスプロケツ)116上
の他のビンから突き出したビンの群を形成している。キ
ーイング孔/の2つの群はスプロケット114及び11
6の一致す石部分を特定している。キーイングピンはま
たこのビンがウェブ内のキーイング孔とかみ合った時に
ウェブを駆動するように作用する。
第8図、第10図及び第11図に示されているように、
ウェブ112は、ウェブ12がつくられる任意の材料か
らつくられるシート状部材の細長いピースから成り、ま
た並行なサイドエツジ140及び142を有している。
駆動孔144.144の列はエツジ140から少し内側
に配置された線146上のサイドエツジ140に隣接し
たウェブ112のサイドエツジ部分内に配置されている
この孔はスプロケット114のビン130.130の間
の間隔に相当する間隔によって互いに均等に隔置されて
いる。同様に、駆動孔148.148の列はエツジ14
2から少し内側に配置された線150上のエツジ142
に@接したサイド部分内に配置されている。この孔は孔
144,144の間隔と等しい間隔だけ互いに均等に隔
置されている。各駆動孔144は、サイドエツジ140
及び142に垂直にのびた第10図の線152及び15
3によって示されているように、駆動孔148と横方向
に一致しかつこれに対応している。
ウェブ112は、駆動孔144.144と同じ線146
上に配置されたキーイング孔154゜154と、駆動孔
148.148と同じ線150上に配置されたキーイン
グ孔156.156とを有している。キーイング孔15
4,154は、ウェブ112のサイドエツジ140及び
142に垂直にのびた第10図の線155及び157に
工って示されるように、対応のキーイング孔156゜1
56と横方向に一致している。ウェブ112の孔は全て
丸いものとして示されているがこれはいつもあてはまる
ものではない。キーイング孔154゜154はウェブの
長さに沿って間隔をもって対で配置されており、6対は
関連の駆動孔144を接近して取り囲みかつ!′A接し
て3つの孔の群を形成している。キーイング孔と関連の
駆動孔との間の(破線によって第11図に示された)局
部ウェビング161,161は紙、符号発生ストック及
び他のウェブ材料から成るウェブからは省略されている
。これはこのような局部ウェビングが駆動ビン及びキー
イングピンとの駆動かみ合いの途中で作用するには弱す
ぎ、しばしばウェブから破れてしまいそして機械10を
よごすことがわかったためである。更に、除去すること
によって装荷のために視覚による群の特定が容易になる
。このように、1対のキーイング孔154,154及び
関連の駆動孔144は、その形状及び大きいサイズの故
に他の孔から目立つ孔の相互接読された群全形成してい
る。同様に、キーイング孔156,156はウェブの長
さに沿って間隔をもって対で配置されており、6対は局
部ウェビング161.161に類似の局部ウェビングが
前述した理由で省略できるほど接近して関連の駆動孔1
48を取り囲んでいる。このように、1対のキーイング
孔156゜156及び関連の駆動孔148は他の孔から
区別できかつ第11図に示されたものと同一の孔の相互
接続された群を形成している。
孔I44.144及び154,154は、ウェブの使用
可能な範囲を最大にするがしかしかみ会つているビンか
らの力を受けた時に裂けることを避けるために、できる
限りサイドエツジ140に接近して互いに縦方向に整列
されている。同様に、孔148.148及び156,1
56はできるだけサイドエツジ142に接近して互いに
縦方向に一直線に配置されている。また、孔144 、
’144及び154.154の縦の配置及び孔148゜
148及び156.156の縦の配置がかなり簡単なス
プロケットの使用を可能にしており、この孔のどれかが
他の孔との一直線上から外れている場合には第2のスプ
ロケッiるいはスプロケット114及び116の横方向
の拡張が全ての孔に到達できるピンを与えるために必要
とされる。
ウェブ112をスプロケット114及び116に装荷す
るために、スプロケットはピンの群131及び133を
ウェブ装荷位置へ向けて上方に移動するように回転され
る。次に、ウェブ112は第8図に示された群163及
び165等の対応する対の孔の群がスプロケットのビン
の群の上に位置するまでスプロケット上を移動され、そ
してウェブはスプロケット上に下方に移動されて孔の群
をピンの群の上に運ぶ。その後は、つ±プの正しい移動
が保証される。
第10図では、キーイング孔154,154の6対はN
dに等しい間隔Sでウェブの長さに沿って互いに均等に
隔置されている。ここで、dは間隔であり、つまり隣接
の駆動孔144.144間の間隔は隣接の、駆動孔14
8.148の間の間隔であり、またここでNはスプロケ
ット114上の駆動ピン130.130の数でありかつ
スプロケット116上の駆動ピン132,132の数で
ある。図示の場合には、ビン130,130及び132
.132の数は13個であり、従ってキーイング孔15
4.154の対は間隔5=13dでウェブの長さに沿っ
て周期的に発生し、キーイング孔156,156の同様
の対は間隔5=13dでウェブの長さに沿って周期的に
発生する。更に、スプロケット114及び116が1回
転する度に、キーイングピン134,134は1対のキ
ーイング孔154.154に入りかつキーイングピン1
36.136は1対の対応するキーイング孔156,1
56に入る。ウェブ112の幅が温度及び湿度の変動あ
るいは製造許容誤差の故に変動する場合には、スプロケ
ット114あるいは116のうちの1つが軸128上あ
るいはスプライン軸上に摺動可能に取り付けられる。
孔の各群163あるいは165が2つのキーイング孔及
び1つの接近した駆動孔を含むものとして説明されたが
、各群は別にキーイングゾーン内に配置された1つの拡
大された不ぞろいな形状のキーイング孔として見ること
ができる。このキーイングゾーン及び関連のキーイング
孔は駆動孔の2つの隣接した列部分を分離している。
第12図は本発明を具体化した別のウェブ200を図示
してい・る。このウェブは丸い駆動孔148゜148の
代わりに横に細長い駆動孔202,202を有している
こと及び丸いキーイング孔156゜156の代わりに横
に細長いキーイング孔210゜21、(l有しているこ
とを除いてウェブ112と同様である。
ウェブのサイドエツジ部分に横に細長い孔210゜21
0及び202.202を設けろ目的は、スプロケット1
14及び116がab128に固定されておりかつウェ
ブ200の頓がウェブ112の幅とは異なり前述した理
由のためにウェブ毎に少し変動するという事実にもか5
わらずに、ウェブ200を両方のスプロケット114及
び116のビンに容易に取り付けることができるように
するために、横方向に、細長い孔をウェブ97に設ける
ものと同じである。
キーイング孔210,210及び駆動孔202゜202
はウェブ200のサイドに並行で一方のサイドエツジ2
08から内側に隔置された線206に沿って配置されて
いる。ウェブのサイドに垂直な線212,214及び2
16によって示されているように、孔202,202及
び210,210はそれぞれ孔144.144及び15
4.154と横方向に一致しかつ対応している。
前述したことから、本発明を具体化しているウェブ装荷
及び供給装置が開示された。しρ・し、本発明の精神か
ら逸脱せずに、数多くの修正及び置換ができる。例えば
、スプロケット上のキーイングピン及びキーイングピン
によって取り囲まれた第8図の1委動ビンは、スプロケ
ットの対応する整列された部分を更に視覚によって特定
するために別の色でつくることもできる。更に、ウェブ
12及び112上の駆動孔及びキーイング孔は所望であ
れば正方形にすることができる。また、ウェブ112の
局部ウェビング161,161は所望であれば取り去る
必・要はない。
一方のスプロケット上のビンが他方のスプロケット上の
対応のビンに対して角度的に進んでおり、またウェブの
対応のサイドエツジ部分の孔が同様に他方のサイドエツ
ジ部分の孔に対して縦方向に進んでいるという、装置8
のものと同様のウェブ装荷及び供給装装置全提供するこ
ともできる。
従って、本発明は、例として説明されたが制限として説
明されたものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化する符号発生器及びウェブの斜
視図であり、機械の各部及びウェブは別の特徴金示すた
めに破断されている。第2図はウェブを第1図の機械へ
装荷している間のスプロケットとウェブとの間の関係を
示す断面斜視図である。第3図は第1図のスプロケット
の1つの側面図である。第4図は第1図のウェブの一′
部分の縮小平面図である。第5図は第4図の線5−5に
?はって取られたウェブ全通る拡大断面図である。第6
図は第4図のウェブの拡大断面平面図である。 第7図は本発明全具淋化している別のウェブの一部分の
縮小平面図である。第8図は本発明を具体化した別のウ
ェブ及び1対のスプロケットの断面斜視図であり、ウェ
ブを装荷中のスプロケットとウェブとの間の関係全示し
ている。第9図は第8図のクイ°ロケットの1つの側面
図である。第10図は第8図のウェブの一部分を示す縮
小平面図である。第11図は第8図のウェブの拡大、断
面平面図である。第12図は本発明を具体化する別のウ
ェブの一部分の縮小平面図である。 8:ウェブ装荷及び供給装置、10:符号発生器、12
:ウェブ、14.1’6:駆動スプロケット、17:ロ
ーラー、18:スプロケット軸、20:横棒、 22:
保持横木、 24:ツールヘッド、26:ナイフ形カッター(外5名

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各スプロケットが駆動ピンと少なくとも1つのキ
    ーイングピンとを有するという1対のウェブ供給スプロ
    ケットを有するウェブ取扱い機械に使用するウェブであ
    つて、前記ウェブが、並行なサイドエッジと該ウェブを
    縦方向に供給するために前記スプロケットの各1つの前
    記駆動ピン及び前記キーイングピンと協働するために各
    サイドエッジ部分に設けられた複数の駆動孔及びキーイ
    ング孔とを有した細長いシート状部材から成り、各サイ
    ドエッジ部分にある前記駆動孔及び前記キーイング孔が
    互いに縦方向に整列されており、各サイドエッジ部分の
    前記駆動孔が列部分で配列されており、各列部分が、少
    なくとも1つの前記キーイング孔を含むキーイングゾー
    ンにより隣接の列部分から分離されているというウェブ
    において、各スプロケットの前記少なくとも1つのキー
    イングピン(34、36、134、136)が外形にお
    いて前記駆動ピン(30、30)と相違しており、また
    前記キーイング孔(54、56、92、154、156
    、202)が形状において前記駆動孔とは相違しており
    、そのため前記スプロケット上への前記ウェブの正しい
    装荷が容易に視覚的に決定できることを特徴とするウェ
    ブ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、さらに、各キー
    イングゾーン内に2つだけのキーイング孔があるウェブ
  3. (3)特許請求の範囲第2項において、前記キーイング
    孔が前記駆動孔より大きく、各キーイングゾーン内の前
    記キーイング孔が前記列部分(43、45)の各々にお
    いて2つの隣接した駆動孔よりも互いに接近して配置さ
    れているウェブ。
  4. (4)特許請求の範囲第1項において、前記ウェブの1
    つのサイドエッジ部分内の前記キーイング孔及び前記駆
    動孔が横方向に細長いウェブ。
  5. (5)各スプロケットが駆動ピンと少なくとも1つのキ
    ーイングピンとを有する1対のスプロケットを含むウェ
    ブ装荷及び供給装置であつて、前記スプロケットが共通
    軸の周りに回転するように取り付けられており、ウェブ
    が並行なサイドエッジと各サイドエッジ部分に複数の駆
    動孔及びキーイング孔とを有した細長いシート状部材か
    ら成り、各スプロケットの前記駆動ピン及び前記キーイ
    ングピンが前記ウェブ自体を縦方向に供給するために前
    記ウェブの各サイドエッジ部分内の前記駆動孔及び前記
    キーイング孔とそれぞれ協働し、各サイドエッジ部分内
    の前記駆動孔及び前記キーイング孔が実質的に縦方向に
    互いに整列されておりかつ各サイドエッジ部分内の前記
    駆動孔が列部分に配列されており、各列部分が少なくと
    も1つの前記キーイング孔を含むキーイングゾーンによ
    つて隣接の列部分から分離されているというウェブ装荷
    及び供給装置において、前記キーイング孔(54、56
    、92、154、202)が形状において前記駆動孔(
    44、48、90、144、148、208)とは相違
    し、その結果前記スプロケット上へのウェブの正しい装
    荷が容易に視覚的に決定できることを特徴とするウェブ
    装荷及び供給装置。
  6. (6)特許請求の範囲第5項において、前記キーイング
    ピンが前記駆動ピンよりも大きく、また前記キーイング
    孔が前記駆動孔よりも大きいウェブ装荷及び供給装置。
  7. (7)特許請求の範囲第6項において、前記スプロケッ
    トの各々が2つだけのキーイングピンを有し、前記ウェ
    ブの各サイドエッジ部分内の前記キーイングゾーンの各
    々が2つのキーイング孔を有しているウェブ装荷及び供
    給装置。
  8. (8)特許請求の範囲第5項において、前記キーイング
    ゾーンの一方のサイドに隣接した駆動孔の中心と前記キ
    ーイングゾーンの他方のサイドに隣接した駆動孔の中心
    の間の間隔が1つの列部分内の2つの隣接した駆動孔の
    中心間の間隔のほぼ2倍であり、前記キーイング孔が前
    記キーイングゾーンの縦方向の中心点をまたいでおり、
    前記キーイングピンが前記駆動孔に対する前記キーイン
    グ孔の間隔に対応するように前記駆動ピンに対して前記
    スプロケット上に配置されているウェブ装荷及び供給装
    置。
  9. (9)特許請求の範囲第7項において、前記ウェブの一
    方のサイドエッジ部分内の前記駆動孔及び前記キーイン
    グ孔がそれぞれ前記ウェブの他方のサイドエッジ部分内
    の前記駆動孔及び前記キーイング孔に実質的に横方向に
    整列されているウェブ装荷及び供給装置。
  10. (10)特許請求の範囲第9項において、前記キーイン
    グピンが前記駆動ピンよりも大きいウェブ装荷及び供給
    装置。
  11. (11)特許請求の範囲第8項において、一方のサイド
    エッジ部分の前記キーイング孔が横方向に細長くされて
    いるウェブ装荷及び供給装置。
  12. (12)各スプロケットが該スプロケットの周縁の周り
    に均等に隔置された複数の駆動ピンを有しかつ前記駆動
    ピンの1つに隣接した少なくとも1つのキーイングピン
    を有している1対のウェブ供給スプロケットであつて共
    通軸の周りに回転するように取り付けられている1対の
    ウェブ供給スプロケットを有するウェブ取扱い機械に使
    用するウェブであつて、前記ウェブが並行なサイドエッ
    ジを有する細長いシート状部材から成りかつ各サイドエ
    ッジ部分に均等に隔置された複数の駆動孔と各サイドエ
    ッジ部分に複数のキーイング孔とを有し、各サイドエッ
    ジ部分の前記駆動孔及び前記キーイング孔が互いに実質
    的に縦方向に整列されているというウェブにおいて、前
    記キーイング孔の各々が前記駆動孔の1つに隣接しこれ
    により一群の孔を形成しており、各スプロケットの前記
    駆動ピン及び前記少なくとも1つのキーイングピンが前
    記ウェブ自体を縦方向に供給するためにそれぞれ前記駆
    動孔及び前記キーイング孔と協働することを特徴とする
    ウェブ。
  13. (13)特許請求の範囲第12項において、前記キーイ
    ング孔のうちの1つがウェブの反対側に配置され、3つ
    の孔の群を形成するために前記駆動孔の1つと隣接して
    いるウェブ。
  14. (14)特許請求の範囲第13項において、前記孔の群
    の各々が部分的には関連した駆動孔とキーイング孔との
    間の局部的なウエビングの間隙であるウェブ。
  15. (15)特許請求の範囲第13項において、前記ウェブ
    の少なくとも一方のサイドエッジにおいて前記キーイン
    グ孔及び前記駆動孔が横方向に細長くされているウェブ
  16. (16)特許請求の範囲第12項において、各サイドエ
    ッジ部分内のウェブの長さに沿つて一定した間隔で、前
    記キーイング孔の2つが反対側に配置されかつ3つの孔
    の群を形成するために前記ウェブ供給スプロケットの円
    周に対応した一定の間隔で前記駆動孔の1つに隣接して
    いるウェブ。
  17. (17)ウェブ装荷及び供給装置において、共通軸の周
    りに回転するように取り付けられた1対のスプロケット
    であつて、各スプロケットが該スプロケットの周縁の周
    りに均等に隔置された複数の駆動ピンと前記駆動ピンの
    1つに隣接した少なくとも1つのキーイングピンとを有
    する1対のスプロケット、 並行なサイドエッジ、各サイドエッジ部分に均等に隔置
    された複数の駆動孔、及び各サイドエッジ部分の複数の
    キーイング孔を有する細長いシート状部材から成るウェ
    ブ、 各サイドエッジ部分の前記駆動孔及び前記キーイング孔
    が互いに実質的に縦方向に整列されており、かつ前記キ
    ーイング孔の各々が一群の孔を形成するために前記駆動
    孔の1つに隣接しており、及び 前記スプロケットの前記駆動ピン及び前記少なくとも1
    つのキーイングピンが前記ウェブ自体を縦方向に供給す
    るためにそれぞれ前記ウェブの前記駆動孔及び前記キー
    イング孔と協働する、ことを特徴とするウェブ装荷及び
    供給装置。
  18. (18)特許請求の範囲第17項において、前記ウェブ
    の1方のサイドエッジ部分における前記駆動孔及び前記
    キーイング孔が前記ウェブの他方のサイドエッジ部分に
    おける前記駆動孔及び前記キーイング孔にそれぞれ実質
    的に横方向に整列されているウェブ装荷及び供給装置。
  19. (19)特許請求の範囲第17項において、前記キーイ
    ング孔の各々が、群を構成している孔の間の局部ウエビ
    ングの間隙であるという孔の1群であるウェブ装荷及び
    供給装置。
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