JPH0462980B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0462980B2
JPH0462980B2 JP29333686A JP29333686A JPH0462980B2 JP H0462980 B2 JPH0462980 B2 JP H0462980B2 JP 29333686 A JP29333686 A JP 29333686A JP 29333686 A JP29333686 A JP 29333686A JP H0462980 B2 JPH0462980 B2 JP H0462980B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
web
keying
holes
drive
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP29333686A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62140964A (ja
Inventor
Oo Utsudo Kenesu
Ii Radeyuu Jon
Jei Roogan Deebitsudo
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GAABAA SAIENTEIFUITSUKU PURODAKUTSU Inc
Original Assignee
GAABAA SAIENTEIFUITSUKU PURODAKUTSU Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GAABAA SAIENTEIFUITSUKU PURODAKUTSU Inc filed Critical GAABAA SAIENTEIFUITSUKU PURODAKUTSU Inc
Publication of JPS62140964A publication Critical patent/JPS62140964A/ja
Publication of JPH0462980B2 publication Critical patent/JPH0462980B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H20/00Advancing webs
    • B65H20/20Advancing webs by web-penetrating means, e.g. pins
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J11/00Devices or arrangements  of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
    • B41J11/26Pin feeds
    • B41J11/27Pin feeds on or within the platen-rollers

Landscapes

  • Advancing Webs (AREA)
  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Package Frames And Binding Bands (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は一般にウエブ、及びプロツタ、レコー
ダあるいは符号発生器等のウエブ取扱い機械を有
するウエブ装荷及び供給装置に関している。ウエ
ブはこのウエブの2つの縦方向のサイドエツジ部
分の孔と協働する1対のスプロケツトによつて機
械を通つてそれ自体縦方向に供給される。本発明
は詳細には機械用ウエブ及び機械内のスプロケツ
ト対に関し、ウエブは孔の配列を有しまたスプロ
ケツトはウエブのスプロケツト上への正しい装荷
方向を一体で与えるピン配列を有している。
本発明が関連している形式の機械内のスプロケ
ツトは、典型的には共通駆動軸の周りに回転する
ように取り付けられ、また供給されているウエブ
の2つのサイドエツジ部分において孔の列とかみ
合う、周縁上のピンあるいは歯縁上を有してい
る。誤差のない動作を保証するために、スプロケ
ツトピンが正しいウエブの孔とかみ合うようにウ
エブが機械上に正しく装荷されることが重要であ
る。これはスプロケツト駆動軸を通る共通の面内
に配置された2つのスプロケツトの2つの対応す
るピンがウエブの縦方向のサイドエツジに垂直に
のびている共通線上に配置されたウエブの2つの
対応する孔にかみ合うことを意味する。ウエブが
極めて広い時には、どのスプロケツトピンが互い
に対応するかまたはウエブの反対側のどの孔が互
いに対応するか視覚によつて決定することが困難
であり、その結果ウエブ装荷誤差が発生する。パ
ターンカツテツグあるいはプロツテイングの際に
生じた誤差は誤配列の程度に応じて小さく、その
ため誤差はかなりの時間周期の間検出されず、多
くのウエブ材料と労力とを浪費する。
1984年9月26日に発行された南アフリカ特許
84/1909号に相当するLoganの特許出願番号第
529960号は、1対の駆動スプロケツト上へのウエ
ブの正しい装荷方向を特定する手段を与えるウエ
ブ装荷及び供給装置を開示している。そこに開示
されているように、本発明の1実施例に関して、
スプロケツトの各々はスプロケツトの周縁の周り
に均等に隔置された一連の半径方向に外側にのび
た駆動ピンと、駆動ピンの2つの間は配置された
別のキーイングピンとを有している。2つのスプ
ロケツトのキーイングピンはスプロケツトの軸を
通つている共通な面内に配置されている。関連の
ウエブは各サイドエツジ部分に均等に隔置された
駆動孔の縦方向の列を有し、駆動孔の間隔は駆動
ピンの間隔に対応している。駆動孔に加えて、ウ
エブは各サイドエツジ部分にキーイング孔の縦方
向の列を有し、一方のサイドエツジ部分のキーイ
ング孔は他方のサイドエツジ部分のキーイング孔
と横方向に一致している。また、各列のキーイン
グ孔の間隔はスプロケツトの大きさとキーイング
ピンの位置に対応しており、そのためウエブは、
スプロケツトのキーイングピン上に1対の横方向
に整列されたキーイング孔を配置することによつ
てスプロケツト上に正しく装荷できる。
前述した第529960号の実施例では、両スプロケ
ツト上のキーイングピンと駆動ピンは同じ形状を
有しており、各スプロケツト上のキーイングピン
は最も近い駆動ピンから幾分隔置されている。ま
た、この実施例では、各サイドエツジ部分のキー
イング孔は駆動孔と同じ形状を有し、各キーイン
グ孔はキーイングピンと最も近い駆動ピンとの間
の距離に相当する距離だけ最も近い駆動孔から離
れている。
このようなウエブ装荷及び供給装置は前述の形
式のウエブ装荷誤差を最小化する際に有効である
ことが証明された。しかし、正しいウエブ装荷方
向が視覚的に決定されることの保証及びその容易
さを更に改良することが望ましい。
従つて、本発明の一般的な目的は、孔の配置を
有するウエブとピンの配置を有するスプロケツト
とを含むウエブ装荷及び供給装置を提供すること
であり、このウエブ及びスプロケツトは、機械の
オペレータが、ウエブを正しく装荷するためにス
プロケツトのどのピン上にウエブのどの孔を配置
すべきか視覚的に決定することを容易に可能にす
る。
本発明の別の目的は、ウエブ部材をほとんど浪
費しない孔の配置を有する前述の形式のウエブを
提供することである。
本発明の他の目的及び利点は好適実施例の以下
の詳細な説明及び添附図面から明らかになる。
本発明の要約 本発明はウエブ取扱い機械用の細長いウエブ
と、機械内の1対のウエブ駆動スプロケツトにあ
り、このウエブ及びスプロケツトはオペレータに
ウエブをスプロケツト上にどのように正しく装荷
するか視覚的に決定することを容易に可能にし、
また機械が明らかな誤差を生じないで不適当に装
荷されたウエブを供給することを実質的に不可能
にする。本発明の1つの特徴によれば、スプロケ
ツトの各々は、共通の面内に配置されかつその周
縁のほとんどの周りに互いに均等に隔置された一
連の半径方向に外側にのびた駆動ピンを有してい
る。1方のスプロケツトの駆動ピンは他方のスプ
ロケツトの駆動ピンと横方向に一致している。各
スプロケツトはまた駆動ピンのものとは異なつた
形状及び外観を有する少なくとも1つのキーイン
グピンも有しており、このキーイングピンは周縁
の残りの部分から突き出している。一方のスプロ
ケツトのキーイングピンは他方のスプロケツトの
キーイングピンと横方向に一致している。
また、本発明のこの特徴によれば、ウエブは各
サイドエツジ部分に配置された駆動孔を有してお
り、この駆動孔は互いに同一直線にありかつキー
イングゾーンにより分離される組にグループ化さ
れる。ウエブの一方のサイドの各駆動孔はウエブ
の他方のサイドの駆動孔と横方向に一致してお
り、各キーイングゾーンは各スプロケツトのキー
イングピンを次に受ける少なくとも1つのキーイ
ング孔を含んでいる。各スプロケツトが1以上の
キーイング孔を含んでいる。各スプロケツトが1
以上のキーイングピンを含んでおれば、1以上の
キーイング孔が別のキーイングピンを受けるため
に設けられている。キーイング孔の形状は駆動孔
の形状とは相違しており、そのためキーイング孔
は正しいウエブ装荷を保証するために対応のキー
イングピン上への配置を容易に特定できる。
本発明の別の特徴によれば、各スプロケツトは
共通の面内に完全にその周縁に沿つて互いに均等
に隔置された一連の半径方向に外側にのびている
駆動ピンを有して折り、一方のスプロケツトの駆
動ピンは他方のスプロケツトの駆動ピンに整列し
ている。各スプロケツトは、それぞれ2つあるい
は3つのピンの群を形成している関連の駆動ピン
に隣接して配置された少なくとも1つの好適には
2つの別のキーイングピンを有している。
前述した対のスプロケツト用のウエブは各サイ
ドエツジ部分に均等に隔置された駆動孔の縦方向
の列を有している。一方のサイドエツジ部分の駆
動孔は他方のサイドエツジ部分の駆動孔と横方向
に一致しており、また駆動孔の間隔が駆動ピンの
間隔に対応している。ウエブは各サイドエツジ部
分に一定間隔で配置されたキーイング孔を有して
おり、このキーイング孔は、ウエブの使用可能部
分を最大にしかつキーイングピンを受ける正しい
位置にあるようにするために、同じサイドエツジ
部分の駆動孔と縦方向に一致している。各キーイ
ング孔は正しいウエブ装荷を保証するために駆動
孔のどれとも異なつた形状を有する孔の群を一緒
に形成するために関連の駆動孔に隣接しており、
この孔の群は各スプロケツト上のピンの各群とか
み合うことができるように駆動される。
好適実施例の詳細な説明 第1図では、本発明は、符号発生器10と関連
のウエブ12を有するウエブ装荷及び供給装置8
内に具体化されたものとして図示されている。符
号発生機10は1984年8月28日にLogan及び
Sullivanに発行され、本発明の譲渡人に譲渡され
た米国特許第4467525号に更に詳細にしめされか
つ説明された形式のものである。この引例は引用
によつて本開示の部分として採用された。このウ
エブはそのサイドエツジ部に(以下に詳細に説明
される)孔を有しており、1対の駆動スプロケツ
ト14,16によつて図示のX座標方向にそれ自
体縦方向に移動される。駆動スプロケツトは共通
駆動軸18の周りに一致して駆動回転されるよう
に支持され、また孔とかみ合うピンあるいは歯を
有している。タイプライターのものと同様の、2
つのスプロケツト14及び16の間に配置された
プラテンつまりローラー17は、スプロケツト1
4,16に整列したウエブ12の横部分を支持す
る。
機械10は更に横棒20によつて運ばれる各ス
プロケツト14及び16用の別のウエブ保持横木
を有し、この横木は通常スプロケツトにかみ合つ
てウエブを保持する。第1図にはスプロケツト1
4に関連した1つの保持横木22だけが図示され
ており、支持棒20と共にこの横木は関連のスプ
ロケツトの明瞭な図を与えるために持ち上げた位
置に図示されている。
機械10は適当に支持され、ウエブ12に対し
て図示のY座標方向に駆動されるツールヘツド2
4も有している。
通常の符号発生モードの動作では、ツールヘツ
ド24はナイフ形カツター26を備えており、ウ
エブ12は符号発生ストツクの細長いピースであ
る。ウエブ12及びツール26は、符号発生スト
ツクから英数字あるいは他の証印をカツトするた
めに、機械10の動作によつてX及びY座標方向
に同時に互いに移動される。後に、カツトされた
文字あるいは証印は仕上げられた符号を形成する
ために別のキヤリアに移される。
機械10は、カツテイングツール26の代わり
に鉛筆あるいは他のプロツテイング器具がヘツド
24に配置され、かつ紙のウエブシート等が機械
を通つて供給されるというプロツトモードでも動
作できる。プロツトモードの1つの目的は、高価
な符号発生ストツクがカツトされる前に、機械に
入力された情報の精度を点検するべく、提案され
た符号がまず紙の上にプロツトできるようにする
ことである。
機械10は典型的にはプロツトモード及びカツ
テイングモードの両方で動作され、数多くの異な
つた符号パターンが一日の経過の間にプロツトさ
れカツトされる。また、パターンがカツトされる
べき非常の多種類の符号発生ウエブ部材が存在す
るので、オペレータは毎日幾度もウエブを機械に
装荷しなければならない。ウエブが正しく機械に
装荷された時に、そのサイドエツジに垂直であり
ウエブの横方向にのびた線は、ウエブがスプロケ
ツトの回転によつて機械を通つてそれ自体縦方向
に供給されると、スプロケツト軸18に並行であ
る。典型的には、ウエブ12は、例えば15インチ
と広く、ウエブの各サイドエツジ部分に形成され
た孔は互いに例えば1/2インチ中心間以下に接近
して隔置されており、もしウエブが一直線から1
つの孔でも外れてスプロケツトに装荷されるとカ
ツテイングあるいはプロツテイングの誤差が発生
する。
第2図ではウエブ装荷及び供給装置8の2つの
スプロケツト14及び16は両方共に共通軸18
の周りに回転する共通駆動軸28に固定されてい
る。スプロケツト14は一連の半径方向に外側に
のびた駆動ピン30,30を有しており、これら
の駆動ピン30,30は軸18に垂直な共通な面
内に配置され、また円弧31によつて図示される
ようにスプロケツト14の周縁の大部分の周りに
互いに均等に隔置されている。スプロケツト14
の駆動ピン30,30の配置と同じ方法で、スプ
ロケツト16は、軸18に垂直な共通の面内に配
置されかつ円弧33によつて図示されているよう
にスプロケツト16の周縁の大部分の周りに互い
に均等に隔置された一連の半径方向に外側にのび
た駆動ピン32,32を有している。図示の実施
例では、スプロケツト14のピン30,30の数
及びスプロケツト16のピン32,32の数は12
個であるが、この数は装置毎に変わる。更に、ス
プロケツト14及び16は相対的に配置されてい
るので、各ピン30はピン32に少なくとも実質
的に整列されまたこれに対応しており、そのため
対応した各対のピンは軸18を通る共通の面内に
配置されるかあるいは少なくとも実質的にこの面
内である。例えば、第2図では、この共通の面の
1つはABCDで示され、また及びとして示
された1対の対応ピン30及び32を有してい
る。
本発明においては、スプロケツト14は2つの
拡大されたキーイングピン34,34を有し、ス
プロケツト16は2つの拡大されたキーイングピ
ン36,36を有している。キーイングピン3
4,34は、円弧31により決定された非常に大
きい部分を補足している円弧35により決定され
たスプロケツト14の周縁の一部分上に配置され
ており、またスプロケツト軸18に垂直な駆動ピ
ン30,30と同じ面内にも配置されている。同
様に、キーイングピン36,36も、円弧33に
よつて決定される非常に大きい部分を補足してい
る円弧37によつて決定されるスプロケツト16
の周縁に一部分上に配置されており、またスプロ
ケツト軸18に垂直な駆動ピン32,32と同じ
面内にも配置されている。各キーイングピン34
はキーイングピン36と一致しかつこれに対応し
ており、そのためキーイングピンの各対応した対
及びとして示されたキーイングピンを含む
面AEFD等の軸18を通る共通の面内に配置され
ている。
キーイングピンの対は駆動ピン30,30より
も大きくかつ互いに接近して配置されているので
キーイングピン34,34の対は駆動ピン30,
30から突き出しており、同様にキーイングピン
36,36の対は駆動ピン32,32から突き出
している。その結果、キーイングピン34,34
及び36,36はウエブを正しく装荷することを
助けるためにスプロケツト14及び16の横方向
に一致した部分を視覚によつて特定する。
第2図、第4図及び第6図に示されているよう
に、ウエブ12は並行なサイドエツジ40及び4
2を有するシート状部材の細長いピースを有して
いる。駆動孔44,44の組つまり列部分43,
43はサイドエツジ40に隣接したウエブ12の
サイドエツジ部分内に配置されている。全ての列
部分43,43の全ての孔はエツジ40から少し
内側に配置された第1の線46上に配置されてお
り、また各列部分内の孔はスプロケツト14のピ
ン30,30間の間隔に相当する間隔によつて互
いに均等に隔置されている。同様に、駆動孔4
8,48の組つまり列部分45,45はエツジ4
2に隣接したエツジ部分に配置されている。全て
の列部分45,45の全ての孔はエツジ42から
少し内側に配置された線50上に配置されてお
り、各列部分内の孔は、駆動孔44,44の間隔
に等しくかつ駆動ピン32,32間の間隔に対応
する間隔によつて互いに均等に配置されている。
更に、第4図に示されたように、各駆動孔44
は駆動孔48と横方向に一致しかつこれに対応し
ており、例えば及びとして示される駆動孔は
ウエブサイドエツジに垂直にかつ孔の列を含む線
46及び50に垂直にのびている共通線71上に
ある。
ウエブ12はキーイングゾーン47,47内の
線46上に拡大されたキーイング孔54、54を
有し、このキーイングゾーン及びキーイング孔は
列部分43,43を互いに分離している。同様
に、ウエブ12はキーイングゾーン49,49内
の線50上に拡大されたキーイング孔56,56
を有し、このキーイングゾーン及びキーイング孔
は列部分45,45を互いに分離している。ウエ
ブ12内の全ての孔は丸いものとして示されてい
るが、これはいつもそうではない。第2図、第4
図及び第6図に示されているように、各キーイン
グゾーン47内のキーイング孔54,54は、各
列部分43内の2つの隣接した駆動孔44,44
よりも互いに接近して配置されている。例とし
て、キーイングゾーン47の一方のサイドに隣接
した駆動孔44の中心とキーイングゾーン47の
他方のサイドに隣接した駆動孔44の中心との間
の距離は、列部分内の2つの隣接した駆動孔4
4,44の中心の距離の2倍である。更に、この
例では、各キーイングゾーン内のキーイング孔5
4,54は2つの隣接した取り囲んだ駆動孔4
4,44間と等距離ノウエブ上の1点をまたいで
いる。これらの駆動孔44の各々から等距離の点
への距離は各列部分43内の2つの隣接駆動孔間
の距離に等しい。同様に、キーイング孔56,5
6は2つの隣接した取り囲んでいる駆動孔48,
48間の等距離の点をまたいでおり、これらの駆
動孔48の各々から等距離点への距離は各列部分
45内の2つの隣接駆動孔間の距離に等しい。
各キーイング孔54はキーイング孔56と横方
向に一致しかつこれに対応しており、例えば第4
図に及びとして特定されるキーイング孔はウ
エブのサイドエツジ40,42に垂直にかつ線4
6及び50に垂直にのびている共通線58上にあ
る。従つて、第2図及び第4図から明らかなよう
に、スプロケツト14及び16へのウエブの正し
い装荷を保証するために、キーイングゾーン47
内のキーイング孔54,54及び対応のキーイン
グ孔56,56は、その大きいサイズと接近した
間隔によつてキーイングピン34,34及び3
6,36上に配置されるべきウエブのサイドエツ
ジ部分の整列した領域を特定する。
ウエブ12を装荷するために、スプロケツトは
キーイングピン34,34及び36,36を上方
にウエブ装荷位置まで移動するように回転され、
そして次にウエブは、キーイング孔54,54及
び56,56をキーイングピン34,34及び3
6,36上に運びかつ少なくとも部分的にキーイ
ング孔を取り囲んでいる駆動孔44,44及び4
8,48を対応の駆動ピン30,30及び32,
32上に運ぶことによつて、下方にスプロケツト
上に移動される。駆動ピンによる駆動孔へのかみ
合いをスプロケツト14及び16の曲率の故に部
分的にだけ行なわれる。従つて、その点上からの
ウエブの正しい移動が保証される。
孔44,44及び54,54は、ウエブ12の
使用可能な範囲を最大にするがしかしかみ合つて
いるピンの力を受けた時に裂けることを防ぐため
に、できるだけサイドエツジ40に接近して互い
に縦方向に整列されている。同じ理由及び同じ制
限のために、孔48,48及び56,56はでき
るだけサイドエツジ42に接近して互いに縦方向
に整列されている。また、孔54,54に対する
孔44,44の一直線の配列及び孔56,56に
対する孔48,48の一直線の配列がかなり簡単
なスプロケツト14及び16を使用できるように
した。ウエブの一方のサイドエツジ部分の孔が互
いに全て縦方向に一致していない場合には、第2
のスプロケツトあるいは各スプロケツト14ある
いは16の横方向の拡張が、全ての孔に到達しか
つかみ合うことができるピンを設けるために要求
される。
図示の実施例においては、キーイング孔54,
54の対及びキーイング孔56,56の対は(N
+1)dに等しい距離Sだけウエブの長さに沿つ
て互いに均等に隔置されている。ここで、は列
部分内の2つの駆動孔44,44間の間隔であり
かつ列部分内の2つの隣接した駆動孔48,48
間の間隔であり、またNはスプロケツト14上の
駆動ピン30,30の数でありかつスプロケツト
16上の駆動ピン32,32の数である。図示の
場合には、ピン30,30の数はピン、32,3
2の数と同じく12個であり、そのためSは13dに
等しい。スプロケツト14及び16が1回転する
度に、キーイングピン34,34は2つのキーイ
ング孔54,54とかみ合い、キーイングピン3
6,36は2つの対応するキーイング孔56,5
6とかみ合い、12個の駆動ピン30,30は1つ
の列部分43内の12個の駆動孔44,44とかみ
合い、そして12個の駆動ピン32,32は1つの
列部分45内の12個の駆動孔48,48とかみ合
う。
先に示したように、ウエブ12は各種の異なつ
た形式を取ることができ、第5図においてはウエ
ブ12は上側層60及びレリーズ層64を有する
符号発生ストツクのピースを構成するように示さ
れている。上側層は接着裏当てつまりコーテイン
グ62を有する3〜5ミル厚のビニール等の熱塑
性部材から成つている。この上側層はレリーズ層
64上に支持されており、接着裏当て62により
取り外し可能に保持されている。このレリーズ層
は取り外し特性を与えるためにシリコンをコーテ
イングあるいは含浸させた90ポンド紙から成つて
いる。
機械10によつて使用されるウエブの形式が温
度及び湿度あるいは製造許容誤差の故に幅が大き
く変動する場合には、スプライン軸及びその上取
り付けられた摺動可能なスプロケツトがこの変動
に対応するためにスプロケツト14及び軸28と
置き換えることができる。
第7図は本発明を具体化した別のウエブ97を
図示している。このウエブ97はスプロケツトが
軸に固定されているにもかゝわらずにスプロケツ
ト14及び16上に取り付けるようにされ、また
このウエブ97の幅は温度及び湿度あるいは製造
許容誤差の変動のためにウエブ12の幅とは異な
つている。ウエブ97は、丸い駆動孔48,48
の列部分45,45の代わりに横に細長い駆動孔
90,90の列部分91,91を有すること、及
び丸いキーイング孔56,56の代わりに横に細
長いキーイング孔92,92を有することを除い
て、ウエブ12と同一である。駆動孔及びキーイ
ング孔の横の細長さはウエブの幅が変動してもス
プロケツト16の駆動ピン及びキーイングピンを
適合させることによつてウエブ幅の変動を補償で
きる。
キーイング孔92,92は列部分間のキーイン
グゾーン95,95に配置されており、また駆動
孔90,90及びキーイング孔92,92はウエ
ブ97のサイドエツジに並行な線93に沿つて配
置されている。各駆動孔90は線101により示
されているように駆動孔44に横方向に一致しか
つこれに対応している。線101はウエブのサイ
ドエツジと線93に垂直であり、かつで示され
た駆動孔44及びで示された駆動孔90を通つ
ている。各キーイング孔92は線99によつて示
されるようにキーイング孔54に横方向に一致し
かつこれに対応している。線99はウエブ97の
サイドエツジに垂直であり、かつで示されたキ
ーイング孔54とで示されたキーイング孔92
とを通つている。キーイング孔92,92はキー
イングピン36,36上に取り付けるために縦方
向に十分に広く、また駆動孔90,90はキーイ
ングピン92,92には取り付けられないが駆動
ピン32,32に取り付けるには縦方向に十分に
広い。また、キーイング孔92,92はキーイン
グピンが駆動ピンより広いので駆動孔90,90
よりも横方向にやゝ長い。各キーイングゾーンの
キーイング孔92,92が駆動孔90,90より
も互いに長く、広くまた接近して配置されている
のでキーイング孔が突き出ており、また各キーイ
ングゾーン93内のキーイング孔92,92が横
方向に対応するキーイング孔54,54と一致し
ているのでキーイングピン34,34及び36,
36と共にキーイング孔92,92及び54,5
4はウエブ97の正しい装荷方向を特定してい
る。
第8図ないし第10図は本発明の別の好適実施
例を図示している。特に、第8図は共通軸118
の周りを回転する共通駆動軸128に取り付けら
れた2つのスプロケツト114及び116を示し
ている。スプロケツト114は、軸118に垂直
な共通面内に配置されかつスプロケツトの周縁の
周りに完全に互いに均等に隔置されている一連の
半径方向に外側にのびた駆動ピン130,130
を有している。スプロケツト116は軸118に
垂直な共通面内にスプロケツト114上のピン1
30,130の間隔と同じように配置された同様
の一連の半径方向に外側にのびた駆動ピン13
2,132を有している。駆動ピン132,13
2はスプロケツト116の周縁の周りに完全に互
いに均等に隔置されている。ピン130,130
及び132,132の数は用途に応じて変更され
るが、図示の場合ではスプロケツト114は13個
のピン30,30を有し、スプロケツト116も
同様に13個のピン32,32を有している。更
に、スプロケツト114及び116はスプロケツ
ト114の各駆動ピン130がスプロケツト11
6の駆動ピン132に一致しかつこれに対応する
ように相対的に配置されており、対応する駆動ピ
ンの各対は軸18を通る共通面内に配置されてい
る。例えば、第8図では、1つの共通面LMNO
はそれぞれ及びとして示されている1対の対
応する駆動ピン130及び132を含んでおり、
また別の共通面LPQOは及びとして示されて
いる1対の対応する駆動ピン130及び132を
含んでいる。
スプロケツト114はで示される駆動ピン1
30を接近して取り囲んでいる2つの別のキーイ
ングピン134,134を有しており、またスプ
ロケツト116はとして示される駆動ピン13
2を接近して取り囲んでいる2つの別のキーイン
グピン136,136を有している。
各キーイングピン134は、軸118を含みか
つそれぞれ及びとして示された2つの対応す
るキーイングピン134及び136と交差してい
る面LSTDによつて図示されているように、キー
イングピン136に一致しかつこれと対応してい
る。
キーイングピン134,134及び関連の駆動
ピン130はスプロケツト114上の他のピンか
ら突き出したピンの群を形成しており、同様にキ
ーイングピン136,136及び関連の駆動ピン
はスプロケツト116上の他のピンから突き出し
たピンの群を形成している。キーイングピンの2
つの群はスプロケツト114及び116の一致す
る部分を特定している。キーイングピンはまたこ
のピンがウエブ内のキーイング孔とかみ合つた時
にウエブを駆動するように作用する。
第8図、第10図及び第11図に示されている
ように、ウエブ112は、ウエブ12がつくられ
る任意の材料からつくられるシート状部材の細長
いピースから成り、また並行なサイドエツジ14
0及び142を有している。駆動孔144,14
4の列はエツジ140から少し内側に配置された
線146上のサイドエツジ140に隣接したウエ
ブ112のサイドエツジ部分内に配置されてい
る。この孔はスプロケツト114のピン130,
130の間の間隔に相当する間隔によつて互いに
均等に隔置されている。同様に、駆動孔148,
148の列はエツジ142から少し内側に配置さ
れた線150上のエツジ142に隣接したサイド
部分内に配置されている。この孔は孔144,1
44の間隔と等しい間隔だけ互いに均等に隔置さ
れている。各駆動孔144は、サイドエツジ14
0及び142に垂直にのびた第10図の線152
及び153によつて示されているように、駆動孔
148と横方向に一致しかつこれに対応してい
る。
ウエブ112は、駆動孔144,144と同じ
線146上に配置されたキーイング孔154,1
54と、駆動孔148,148と同じ線150上
に配置されたキーイング孔156、156とを有
している。キーイング孔154,154は、ウエ
ブ112のサイドエツジ140及び142に垂直
にのびた第10図の線155及び157によつて
示されるように、対応のキーイング孔156,1
56と横方向に一致している。ウエブ112の孔
は全て丸いものとして示されているがこれはいつ
もあてはまるものではない。キーイング孔15
4,154はウエブの長さに沿つて間隔をもつて
対で配置されており、各対は関連の駆動孔144
を接近して取り囲みかつ隣接して3つの孔の群を
形成している。キーイング孔と関連の駆動孔との
間の(破線によつて第11図に示された)局部ウ
エビング161,161は紙、符号発生ストツク
及び他のウエブ材料から成るウエブからは省略さ
れている。これはこのような局部ウエビングが駆
動ピン及びキーイングピンとの駆動かみ合いの途
中で作用するには弱すぎ、しばしばウエブから破
れてしまいそして機械10をよごすことがわかつ
たためである。更に、除去することによつて装荷
のために視覚による群の特定が容易になる。この
ように、1対のキーイング孔154,154及び
関連の駆動孔144は、その形状及び大きいサイ
ズの故に他の孔から目立つ孔の相互接続された群
を形成している。同様に、キーイング孔156,
156はウエブの長さに沿つて間隔をもつて対で
配置されており、各対は局部ウエビング161,
161に類似の局部ウエビングが前述した理由で
省略できるほど接近して関連の駆動孔148を取
り囲んでいる。このように、1対のキーイング孔
156,156及び関連の駆動孔148は他の孔
から区別できかつ第11図に示されたものと同一
の孔の相互接続された群を形成している。
孔144,144及び154,154は、ウエ
ブの使用可能な範囲を最大にするがしかしかみ合
つているピンからの力を受けた時に裂けることを
避けるために、できる限りサイドエツジ140に
接近して互いに縦方向に整列されている。同様
に、孔148,148及び156,156はでき
るだけサイドエツジ142に接近して互いに縦方
向に一直線に配置されている。また、孔144,
144及び154,154の縦の配置及び孔14
8,148及び156,156の縦の配置がかな
り簡単なスプロケツトの使用を可能にしており、
この孔のどれかが他の孔と一直線上から外れてい
る場合には第2のスプロケツトあるいはスプロケ
ツト114及び116の横方向の拡張が全ての孔
に到達できるピンを与えるために必要とされる。
ウエブ112をスプロケツト114及び116
に装荷するために、スプロケツトはピンの群13
1及び133をウエブ装荷位置へ向けて上方に移
動するように回転される。次に、ウエブ112は
第8図に示された群163及び165等の対応す
る対の孔の群がスプロケツトのピンの群の上に位
置するまでスプロケツト上を移動され、そしてウ
エブはスプロケツト上に下方に移動されて孔の群
をピンの群の上に運ぶ。その後は、ウエブの正し
い移動が保証される。
第10図では、キーイング孔154,154の
各対はNdに等しい間隔Sでウエブの長さに沿つ
て互いに均等に隔置されている。ここで、dは間
隔であり、つまり隣接の駆動孔144,144間
の間隔は隣接の駆動孔148,148の間の間隔
であり、またここでNはスプロケツト114上の
駆動ピン130,130の数でありかつスプロケ
ツト116上で駆動ピン132,132の数であ
る。図示の場合には、ピン130,130及び1
32,132の数は13個であり、従つてキーイン
グ孔154,154の対は間隔S=13dでウエブ
の長さに沿つて周期的に発生し、キーイング孔1
56,156の同様の対は間隔S=13dでウエブ
の長さに沿つて周期的に発生する。更に、スプロ
ケツト114及び116が1回転する度に、キー
イングピン134,134は1対のキーイングピ
ン154,154に入りかつキーイングピン13
6,136は1対の対応するキーイング孔15
6,156に入る。ウエブ112の幅が温度及び
湿度の変動あるいは製造許容誤差の故に変動する
場合には、スプロケツト114あるいは116の
うちの1つが軸128上あるいはスプライン軸上
に摺動可能に取り付けられる。
孔の各群163あるいは165が2つのキーイ
ング孔及び1つの接近した駆動孔を含むものとし
て説明したが、各群は別にキーイングゾーン内に
配置された1つの拡大された不ぞろいな形状のキ
ーイング孔をして見ることができる。このキーイ
ングゾーン及び関連のキーイング孔は駆動孔の2
つの隣接した列部分を分離している。
第12図は本発明を具体化した別のウエブ20
0を図示している。このウエブは丸い駆動孔14
8,148の代わりに横に細長い駆動孔202,
202を有していること及び丸いキーイング孔1
56,156の代わりに横に細長いキーイング孔
210,210を有していることを除いてウエブ
112と同様である。
ウエブのサイドエツジ部分に横に細長い孔21
0,210及び202,202を設ける目的は、
スプロケツト114及び116が軸128に固定
されておりかつウエブ200の幅がウエブ112
の幅とは異なり前述した理由のためにウエブ毎に
少し変動するという事実にかゝわらずに、ウエブ
200を両方のスプロケツト114及び116の
ピンに容易に取り付けることができるようにする
ために、横方向に細長い孔をウエブ97に設ける
ものと同じである。
キーイング孔210,210及び駆動孔20
2,202はウエブ200のサイドに平行で一方
のサイドエツジ208から内側に隔置された線2
06に沿つて配置されている。ウエブのサイドに
垂直な線212,214及び216によつて示さ
れているように、孔202,202及び210,
210はそれぞれ孔144,144及び154,
154と横方向に一致しかつ対応している。
前述したことから、本発明は具体化しているウ
エブ装荷及び供給装置が開示された。しかし、本
発明の精神から逸脱せずに、数多くの修正及び置
換ができる。例えば、スプロケツト上のキーイン
グピン及びキーイングピンによつて取り囲まれた
第8図の駆動ピンは、スプロケツトの対応する整
列された部分を更に視覚によつて特定するために
別の色でつくることができる。更に、ウエブ12
及び112上の駆動孔及びキーイング孔は所望で
あれば正方形にすることができる。また、ウエブ
112の局部ウエビング161,161は所望で
あれば取り去る必要はない。
一方のスプロケツト上のピンが他方のスプロケ
ツト上の対応のピンに対して角度的に進んでお
り、またウエブの対応のサイドエツジ部分の孔が
同様に他方のサイドエツジ部分の孔に対して縦方
向に進んでいるという、装置8のものと同様のウ
エブ装荷及び供給装置を提供することもできる。
従つて、本発明は、例として説明されたが制限
として説明されたものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化する符号発生器及びウ
エブの斜視図であり、機械の各部及びウエブは別
の特徴を示すために破断されている。第2図はウ
エブを第1図の機械へ装荷している間のスプロケ
ツトとウエブとの間の関係を示す断面斜視図であ
る。第3図は第1図のスプロケツトの1つの側面
図である。第4図は第1図のウエブの一部分の縮
小平面図である。第5図は第4図の線5−5に沿
つて取られたウエブを通る拡大断面図である。第
6図は第4図のウエブの拡大断面平面図である。
第7図は本発明を具体化している別のウエブの一
部分の縮小平面図である。第8図は本発明を具体
化した別のウエブ及び1対のスプロケツトの断面
斜視図であり、ウエブを装荷中のスプロケツトと
ウエブとの間の関係を示している。第9図は第8
図のスプロケツトの1つの側面図である。第10
図は第8図のウエブの一部分を示す縮小平面図で
ある。第11図は第8図のウエブの拡大、断面平
面図である。第12図は本発明を具体化する別の
ウエブの一部分の縮小平面図である。 8……ウエブ装荷及び供給装置、10……符号
発生器、12……ウエブ、14,16……駆動ス
プロケツト、17……ローラー、18……スプロ
ケツト軸、20……横棒、22……保持横木、2
4……ツールヘツド、26……ナイフ形カツタ
ー。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 1対のウエブ供給スプロケツトを有し、各ス
    プロケツトが、円周の第1の部分に沿つて均等に
    隔置された複数の駆動ピンだけを有する第1の部
    分と、円周の第2の部分に沿つて隔置された2つ
    のキーイングピンだけを有する第2の部分とを含
    む円周を有するウエブ取扱い機械に使用するウエ
    ブにおいて、並行なサイドエツジと各サイドエツ
    ジ部分に複数の駆動孔及びキーイング孔とを有し
    ており前記ウエブを縦方向に供給するために前記
    駆動ピン及び前記キーイングピンを前記スプロケ
    ツトの各1つと協働させる細長いシート状部材を
    備え、各サイドエツジ部分の前記駆動孔及び前記
    キーイング孔が互いに縦方向に整列されており、
    各サイドエツジ部分の前記駆動孔が列部分に配列
    されており、各列部分が前記キーイング孔のうち
    の2つを除いて全く孔を有していないキーイング
    ゾーンによつて次の列部分と分離されており、前
    記キーイングゾーンの各々が前記駆動孔の隣接し
    た2つの間の間隔より大きくかつ前記駆動孔の隣
    接した2つの間の間隔の3倍より小さい長さを有
    しており、各キーイングゾーンの前記2つのキー
    イング孔が前記ゾーン縦方向の中央の対向したサ
    イドに配置されていることを特徴とするウエブ。 2 特許請求の範囲第1項において、ウエブの一
    方のサイドエツジ部分の前記駆動孔及び前記キー
    イング孔が、ウエブの他方のサイドエツジ部分の
    前記駆動孔及び前記キーイング孔とそれぞれ実質
    的に横方向に一致しているウエブ。 3 特許請求の範囲第1項において、前記キーイ
    ングゾーンが前記駆動孔の隣接したものの間の距
    離の2倍に等しい長さを有しているウエブ。 4 特許請求の範囲第3項において、前記キーイ
    ング孔が前記駆動孔より大きく、各キーイングゾ
    ーン内の前記キーイング孔が前記駆動孔の2つの
    隣接したものよりも接近して互いに配置されてい
    るウエブ。 5 特許請求の範囲第1項において、ウエブの一
    方のサイドエツジ部分の前記キーイング孔及び前
    記駆動孔がウエブの他方のサイドエツジ部分のも
    のに比べて横方向に細長くされているウエブ。 6 特許請求の範囲第1項において、前記キーイ
    ング孔のうちの1つがウエブの反対側に配置さ
    れ、3つの孔の群を形成するために前記駆動孔の
    1つと隣接しているウエブ。 7 特許請求の範囲第6項において、前記孔の群
    の各孔が部分的に関連した駆動孔とキーイング孔
    との間の局部的なウエブ材料のない部分であるウ
    エブ。 8 特許請求の範囲第6項において、前記ウエブ
    の少なくとも一方のサイドエツジにおいて前記キ
    ーイング孔及び前記駆動孔が横方向に細長くされ
    ているウエブ。 9 特許請求の範囲第1項において、各サイドエ
    ツジ部分内のウエブの長さに沿つて一定した間隔
    で、前記キーイング孔の2つが反対側に配置され
    かつ3つの孔の群を形成するために前記ウエブ供
    給スプロケツトの円周に対応した一定の間隔で前
    記駆動孔の1つに隣接しているウエブ。 10 1対のスプロケツトであつて、各スプロケ
    ツトが第1の円周ゾーンに沿つて均等に隔置され
    た複数の駆動ピンを含む第1の円周ゾーンと第2
    の円周ゾーンに沿つて互いに隔置された2つの駆
    動ピンだけを含む第2の円周ゾーンとを有してお
    り、前記第2の円周ゾーンが前記駆動ピンの隣接
    したものの間の間隔の1倍より大きくかつ3倍よ
    り小さい円周長さを有し、前記スプロケツトが共
    通軸のまわりに回転するために取付けられている
    という1対のスプロケツト、及び、 並行なサイドエツジと各サイドエツジ部分に複
    数の駆動孔及びキーイング孔とを有する細長いシ
    ート状部分を含むウエブであつて、各スプロケツ
    トの前記駆動ピン及び前記キーイングピンが前記
    ウエブを縦方向に供給するために前記ウエブの各
    サイドエツジ部分の前記駆動孔及び前記キーイン
    グ孔とをそれぞれ協働するというウエブ、 を備え、各サイドエツジ部分の前記駆動孔及び前
    記キーイング孔が互いに実質的に縦方向に整列さ
    れており、各サイドエツジ部分の前記駆動孔が列
    部分内に配置されかつこれに沿つて均等に隔置さ
    れており、各列部分が2つのキーイング孔を除い
    て全く孔を有していないキーイングゾーンによつ
    て次の列部分と分離されており、各キーイングゾ
    ーンの前記2つのキーイング孔が前記キーイング
    ゾーンの縦方向の中央の対向したサイドに配置さ
    れていることを特徴とするウエブ装荷及び供給装
    置。 11 特許請求の範囲第10項において、前記キ
    ーイングピンが前記駆動ピンよりも大きく、前記
    キーイング孔が前記駆動孔よりも大きくウエブ装
    置及び供給装置。 12 特許請求の範囲第10項において、各スプ
    ロケツトの前記第2のゾーンと前記ウエブの前記
    キーイングゾーンの各々とが、前記駆動ピンの隣
    接したものの間の間隔の2倍に等しい長さを有し
    ているウエブ装荷及び供給装置。 13 特許請求の範囲第10項において、ウエブ
    の一方のサイドエツジ部分の前記駆動孔及び前記
    キーイング孔が、ウエブの他方のサイドエツジ部
    分の前記駆動孔及び前記キーイング孔とそれぞれ
    実質的に横方向に一致しているウエブ装荷及び供
    給装置。 14 ウエブ装荷及び供給装置において、 共通軸の周りに回転するように取り付けられた
    1対のスプロケツトであつて、各スプロケツトが
    該スプロケツトの周縁の周りに均等に隔置された
    複数の駆動ピンと前記駆動ピンを1つに隣接した
    少なくとも1つのキーイングピンとを有する1対
    のスプロケツト、 並行なサイドエツジ、各サイドエツジ部分に均
    等に隔置された複数の駆動孔、及び各サイドエツ
    ジ部分の複数のキーイング孔を有する細長いシー
    ト状部材から成るウエブ、 各サイドエツジ部分の前記駆動孔及び前記キー
    イング孔が互いに実質的に縦方向に整列されてお
    り、かつ前記キーイング孔の各々が一群の孔を形
    成するために前記駆動孔の1つに隣接しており、
    及び 前記スプロケツトの前記駆動ピン及び前記少な
    くとも1つのキーイングピンが前記ウエブ自体を
    縦方向に供給するためにそれぞれ前記ウエブの前
    記駆動孔及び前記キーイング孔と協働する、 ことを特徴とするウエブ装荷及び供給装置。 15 特許請求の範囲第14項において、前記ウ
    エブの一方のサイドエツジ部分における前記駆動
    孔及び前記キーイング孔が前記ウエブの他方のサ
    イドエツジ部分における前記駆動孔及び前記キー
    イング孔にそれぞれ実質的に横方向に整列されて
    いるウエブ装荷及び供給装置。 16 特許請求の範囲第14項において、前記キ
    ーイング孔の各孔が、群を構成している孔の間の
    局部的なウエブ材料のない部分であるという孔の
    1群であるウエブ装荷及び供給装置。
JP29333686A 1985-12-13 1986-12-09 ウエブ装荷及び供給装置 Granted JPS62140964A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US80905385A 1985-12-13 1985-12-13
US809053 1985-12-13

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62140964A JPS62140964A (ja) 1987-06-24
JPH0462980B2 true JPH0462980B2 (ja) 1992-10-08

Family

ID=25200430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29333686A Granted JPS62140964A (ja) 1985-12-13 1986-12-09 ウエブ装荷及び供給装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS62140964A (ja)
DE (1) DE3640463C3 (ja)
FR (1) FR2591579B1 (ja)
GB (1) GB2184098B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4959254A (en) * 1989-12-06 1990-09-25 Coburn Jr Joseph W Web with auxiliary holes
JPH0469151U (ja) * 1990-10-24 1992-06-18
US5810494A (en) * 1996-09-06 1998-09-22 Gerber Systems Corporation Apparatus for working on sheets of sheet material and sheet material for use therewith
DE102008032000B4 (de) * 2008-07-07 2010-07-08 Siemens Electronics Assembly Systems Gmbh & Co. Kg Stiftrad, insbesondere für Zuführvorrichtungen in einem Bestückautomat

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1368994A (en) * 1920-02-05 1921-02-15 Arthur A Johnson Autographic register and the like
GB492678A (en) * 1936-05-28 1938-09-26 Standard Register Co Improvements in or relating to the feeding of strip material
US2352757A (en) * 1943-05-17 1944-07-04 United Autographic Register Co Continuous-form stationery
DE1946643A1 (de) * 1969-08-14 1971-03-18 Schnug Walter Endlosformulare,Endlossaetze,Schnelltrennsaetze und endlose Kohlepapierbahnen mit gelochten Fuehrungsraendern
US3825202A (en) * 1972-10-06 1974-07-23 Honeywell Inc Chart transport
US4467525A (en) * 1982-07-26 1984-08-28 Gerber Scientific Products, Inc. Automated sign generator
JPS59217399A (ja) * 1983-05-26 1984-12-07 株式会社東芝 半導体部品のテ−ピング用テ−プ
US4834276A (en) * 1983-08-05 1989-05-30 Gerber Scientific Products, Inc. Web loading and feeding system, related web construction and method and apparatus for making web

Also Published As

Publication number Publication date
GB2184098A (en) 1987-06-17
GB2184098B (en) 1989-11-29
DE3640463C2 (ja) 1990-11-15
FR2591579A1 (fr) 1987-06-19
DE3640463C3 (de) 1996-10-17
FR2591579B1 (fr) 1992-07-31
DE3640463A1 (de) 1987-06-25
JPS62140964A (ja) 1987-06-24
GB8624118D0 (en) 1986-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0134064B1 (en) Web loading and feeding system, related web construction and method and apparatus for making web
US4867363A (en) Web loading and feeding system
CA1214961A (en) Apparatus for continuously treating or working on a flexible deformable blank support adapted to pass through a computer printer
US4768410A (en) Coded web and associated web handling and working machine
US5627763A (en) System and method for construction guidance and control
CA2397105A1 (en) Printing and quilting method and apparatus
DE3681860D1 (de) Druckmaschine und verfahren zum zufuehren einer druckplatte.
JP4316685B2 (ja) 多層ラベル
US4708901A (en) Coded web and associated web handling and working machine
US3776795A (en) Method of joining the ends of multilayer printing forms
US4895287A (en) Web loading and feeding system
JPH0462980B2 (ja)
JPH0147371B2 (ja)
US3827355A (en) Method of making record members
CA1203257A (en) Web loading and feeding system
CA1197874A (en) Web construction and method for making web
CN213734054U (zh) 一种包装箱印刷装置
EP0455799B1 (en) Web for web handling apparatus
US20020108477A1 (en) Method for cutting coating blankets from sheet-type work material
GB2232146A (en) Web feed
DE3645331C2 (de) Bahn zur Verwendung mit einer Bahnbehandlungsmaschine
US6401616B1 (en) Method and material for making a coating blanket for use in printing presses
JPS6116137B2 (ja)
JPH0719822Y2 (ja) ラベルプリンタ用紙
WO1992002369A1 (en) Method and apparatus for marking and coding construction components

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term