JPS62140659A - 遠心分離機 - Google Patents
遠心分離機Info
- Publication number
- JPS62140659A JPS62140659A JP61293340A JP29334086A JPS62140659A JP S62140659 A JPS62140659 A JP S62140659A JP 61293340 A JP61293340 A JP 61293340A JP 29334086 A JP29334086 A JP 29334086A JP S62140659 A JPS62140659 A JP S62140659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rotor
- information
- coding
- centrifuge
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B13/00—Control arrangements specially designed for centrifuges; Programme control of centrifuges
- B04B13/003—Rotor identification systems
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B04—CENTRIFUGAL APPARATUS OR MACHINES FOR CARRYING-OUT PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES
- B04B—CENTRIFUGES
- B04B7/00—Elements of centrifuges
Landscapes
- Centrifugal Separators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は機械読取可能情報用情報サポートを有する交換
可能回転子、及び情報り°ボートを走査する検出器と受
信情報を処理する電子回路からなる読取装置を具備する
遠心弁１ｌｌｌｔ機に関する。
可能回転子、及び情報り°ボートを走査する検出器と受
信情報を処理する電子回路からなる読取装置を具備する
遠心弁１ｌｌｌｔ機に関する。
遠心分離様は一般的に液体媒体内のサンプル粒子の分離
に使用される。条件に応じて、さまざまな異なる種類の
回転子、例えば定角度回転子、揺動バケツ１へ回転子、
垂直回転子及び帯状回転子を利用することができる。
に使用される。条件に応じて、さまざまな異なる種類の
回転子、例えば定角度回転子、揺動バケツ１へ回転子、
垂直回転子及び帯状回転子を利用することができる。
さまざまな回転子はまた性能、例えば最大遠心分離力や
最大使用可能体積が異なる。
最大使用可能体積が異なる。
遠心分離機は一つの応用以外にも頻繁に使用されるため
、一つの同じ遠心分離機に対してさまざまな交換可能回
転子が使用される。いずれの場合にも、使用する回転子
の最大速度を越えることはない。
、一つの同じ遠心分離機に対してさまざまな交換可能回
転子が使用される。いずれの場合にも、使用する回転子
の最大速度を越えることはない。
従って、新式の遠心分離機は通常、例えば光カブラや類
似の方法による明暗円板の光学走査もしくは歯付円板や
永久磁石の磁気監視等の超過速度を防止するための対応
する回転子指定手段を有している。
似の方法による明暗円板の光学走査もしくは歯付円板や
永久磁石の磁気監視等の超過速度を防止するための対応
する回転子指定手段を有している。
両方法具、許容値を越えた時に遠心分離機の駆動をオフ
とする周波数を発生するようにされている。真空設備の
ない遠心弁＋ｍｉの場合には、前記監視は省かれること
が多い。超過速度に対する保護は空気抵抗により行われ
る。
とする周波数を発生するようにされている。真空設備の
ない遠心弁＋ｍｉの場合には、前記監視は省かれること
が多い。超過速度に対する保護は空気抵抗により行われ
る。
通常高速遠心分離機は回転子内のサンプル温度を一定に
保つために冷却が行われる。この種の遠心分離機はより
高速の超遠心弁ｓｒ礪で必要とづるような真空設備は有
していない。
保つために冷却が行われる。この種の遠心分離機はより
高速の超遠心弁ｓｒ礪で必要とづるような真空設備は有
していない。
温度制御には使用する回転子の寸法、形状、表面及び速
度に依存する空気抵抗を考慮しなければならない。これ
は冷却能力がこの目的に適切なものでなければならない
ことを意味する。これは補償回路により達成される。正
しい補償値は個々の回転子の対応するノモグラムから引
き出すことができる。
度に依存する空気抵抗を考慮しなければならない。これ
は冷却能力がこの目的に適切なものでなければならない
ことを意味する。これは補償回路により達成される。正
しい補償値は個々の回転子の対応するノモグラムから引
き出すことができる。
マイクロプロセッサを具備する遠心分離機の場合には、
マイクロプロセッサメモリからの温度の予選窓と関連し
て自動的に補償を行えるように回転子の種類を予め選定
するだけでよい。同じことは部分真空遠心分離機にも適
用される。
マイクロプロセッサメモリからの温度の予選窓と関連し
て自動的に補償を行えるように回転子の種類を予め選定
するだけでよい。同じことは部分真空遠心分離機にも適
用される。
特に超遠心分離機の場合に、多くの回転子は重責回転子
であり、その使用は総連転数や運転時間もしくは寿命よ
り限定される。これによって、各運転の記録保持が必要
となってくる。異なる国の安全法規が特にこれを必要と
する。新式の遠心弁ｌ１ｉｌ１機は正しい回転子の種類
が予め手で入力されておれば、運転の記録を保持するプ
リンタを有している。
であり、その使用は総連転数や運転時間もしくは寿命よ
り限定される。これによって、各運転の記録保持が必要
となってくる。異なる国の安全法規が特にこれを必要と
する。新式の遠心弁ｌ１ｉｌ１機は正しい回転子の種類
が予め手で入力されておれば、運転の記録を保持するプ
リンタを有している。
前記全ての技術的解決法の欠点は回転子が遠心分離機に
より自動的に識別されないことである。
より自動的に識別されないことである。
その結果、使用者側の誤りによる不完全動作の可能性が
生じて誤った回転子の記録がなされ、寿命超過回転子が
そのように認識されず、湿度制御ｉｔ波装置誤補償によ
りサンプルは所望値に維持されない。
生じて誤った回転子の記録がなされ、寿命超過回転子が
そのように認識されず、湿度制御ｉｔ波装置誤補償によ
りサンプルは所望値に維持されない。
本発明の目的はこの欠点を解消することである。
本発明のこの目的に従って、情報サポートは回転子上に
分布された永久磁石ビンアレイを有し、ある場合にはそ
の北極、別の場合にはその南極が検出器に対向している
。
分布された永久磁石ビンアレイを有し、ある場合にはそ
の北極、別の場合にはその南極が検出器に対向している
。
この明確な回転子の識別には工場で回転子をコード化す
る必要がある。このコード化により例えば次の情報が電
子監視装置に与えられる、製造年、連番、回転子の種類
及び許容最大速度。
る必要がある。このコード化により例えば次の情報が電
子監視装置に与えられる、製造年、連番、回転子の種類
及び許容最大速度。
バーコード形式や類似方式のコーディングと比較した場
合、磁気ビンコーディングは頑丈で南北極が一致するた
め最も信頼度の高い非接触法である。
合、磁気ビンコーディングは頑丈で南北極が一致するた
め最も信頼度の高い非接触法である。
磁石は回転軸の周りに放射状に配置される。いくつかの
磁石が速度監視に使用され、他はコーディングに使用さ
れる。２群は極性を異にする。
磁石が速度監視に使用され、他はコーディングに使用さ
れる。２群は極性を異にする。
［実施例］
第１図に示す遠心分離機は定角度遠心分離機であり、サ
ンプル容器１が指定傾斜角度で回転子２内に配置されて
いる。下側で回転子はコーディングを受容するキャリア
リング３を担持している。
ンプル容器１が指定傾斜角度で回転子２内に配置されて
いる。下側で回転子はコーディングを受容するキャリア
リング３を担持している。
リング３付近でその反対側に、コーディングを走査する
２ａＪＡのセンサ４，４ａが設けられている。
２ａＪＡのセンサ４，４ａが設けられている。
回転子は駆動軸５により駆動される。後者は静止ベアリ
ング画体６内に載置され駆動ユニット７により駆動され
る。
ング画体６内に載置され駆動ユニット７により駆動され
る。
キャリアリング３の端面を第２図に示ず。その周辺には
釣り合う永久磁石ビン９，１ｏを受容するための２４個
のボアホール８が均一に分布されている。磁石ビンはあ
る場合には南極が、伯の場合には北極が外向きに延在す
るように挿入される。
釣り合う永久磁石ビン９，１ｏを受容するための２４個
のボアホール８が均一に分布されている。磁石ビンはあ
る場合には南極が、伯の場合には北極が外向きに延在す
るように挿入される。
南北極を使用して比較的人聞の情報をコード化すること
ができる。例えば、セクタ一旦、亘及び旦の１５位置、
従って１５ビツトを回転子の識別に利用することができ
る。これらの１５位置において、挿入されたビンの北極
は外向きに延在している。それらは製造年に対する４ビ
ツト（セクタ一旦）と、連番に対する７ビツト（セクタ
ー回）と回転子種類に対する４ビツト（セクタ一旦）に
分割される。
ができる。例えば、セクタ一旦、亘及び旦の１５位置、
従って１５ビツトを回転子の識別に利用することができ
る。これらの１５位置において、挿入されたビンの北極
は外向きに延在している。それらは製造年に対する４ビ
ツト（セクタ一旦）と、連番に対する７ビツト（セクタ
ー回）と回転子種類に対する４ビツト（セクタ一旦）に
分割される。
セクターｄの磁石ビンの南極は外向ぎに延在しており、
速度のコーディングに使用される。
速度のコーディングに使用される。
第２図に例示するインジケータリングは（回転方向によ
り逆シーケンスで読み取った）１９８５を示す年コード
１０１０ｃｏｒｒ、 ５と、連番１００００１１ｃｏ
ｒｒ、 ９７と回転子種類１１０１ ｃｏｒｒ。
り逆シーケンスで読み取った）１９８５を示す年コード
１０１０ｃｏｒｒ、 ５と、連番１００００１１ｃｏ
ｒｒ、 ９７と回転子種類１１０１ ｃｏｒｒ。
１１を有し、最大許容速度１０１０１０１０１−２５２
００ ｒｐｍの回転子の一部を形成している。
００ ｒｐｍの回転子の一部を形成している。
マイクロプロセッサはコーディング開始を認識するため
の開始ビットを必要とする。速度監視磁石がコーディン
グ磁石と異なる極性で挿入されているため、開始情報は
回転による極性変化から自動的に得られる。
の開始ビットを必要とする。速度監視磁石がコーディン
グ磁石と異なる極性で挿入されているため、開始情報は
回転による極性変化から自動的に得られる。
前記解決方法は回転時の識別しか行うことができない。
回転軸に平行に配置されたコーディングにより、回転子
を軸に嵌合した時に前記回転子情報を検出することがで
きる。
を軸に嵌合した時に前記回転子情報を検出することがで
きる。
第２のセンサ４ａを使用すれば、電気的接続を行うこと
なく速度及びコーディングを独立に監視することができ
、従って最も過酷な安全法規にも合Ｆｔすることができ
る。
なく速度及びコーディングを独立に監視することができ
、従って最も過酷な安全法規にも合Ｆｔすることができ
る。
第３図に例示するコーディング検出回路は次のように構
成されており、第４図の信号図も同時に参照されたい。
成されており、第４図の信号図も同時に参照されたい。
磁気センサ４は＋１２Ｖ給電を有し、信号出力は＋６Ｖ
の直流電位を有している。
の直流電位を有している。
センサを回転通過する磁石はおよそ２７０ｍＶｓｓの信
号電圧を有するパルスを発生する。これらは出力電圧に
重畳される（第４図（ａ））。センサ４は演算増幅器１
１の反転入力に接続されている。
号電圧を有するパルスを発生する。これらは出力電圧に
重畳される（第４図（ａ））。センサ４は演算増幅器１
１の反転入力に接続されている。
信号はおよそ３０倍増幅されて演算増幅器１１で反転さ
れる（第４図（ｂ））。ポテンショメータ１２が増幅器
１１の他方の入力に出力を＋６Ｖに維持するバイアス電
圧を供給する。
れる（第４図（ｂ））。ポテンショメータ１２が増幅器
１１の他方の入力に出力を＋６Ｖに維持するバイアス電
圧を供給する。
増幅器１１の出力は演算増幅３１３の非反転入力と演算
増幅器１４の反転入力に接続されている。
増幅器１４の反転入力に接続されている。
増幅器１３の第２の入力は抵抗器１５．１６．１７によ
りおよそ８Ｖのバイアスに設定されている。
りおよそ８Ｖのバイアスに設定されている。
これにより干渉のない増幅器１１の出力信号の正のピー
クだけを矩形信号に変換することを保ＦＪする（第４図
（Ｃ））。抵抗器１６と１７間の増幅器１４の第２の入
力は４Ｖの電圧である。このようにして、信号４６の負
パルスを反転すると共に矩形信号を送出する（第４図（
ｄ））。
クだけを矩形信号に変換することを保ＦＪする（第４図
（Ｃ））。抵抗器１６と１７間の増幅器１４の第２の入
力は４Ｖの電圧である。このようにして、信号４６の負
パルスを反転すると共に矩形信号を送出する（第４図（
ｄ））。
増幅器１３の出力（第４図（Ｃ））はく図示せぬ）速度
モニターに供給され、回転子コーディングを含む増幅器
１４の出力信号（第４図（ｄ））はく図示せぬ）マイク
ロプロセッサに供給されて処理される。
モニターに供給され、回転子コーディングを含む増幅器
１４の出力信号（第４図（ｄ））はく図示せぬ）マイク
ロプロセッサに供給されて処理される。
第１図は遠心弁１１１機の側面図、第２図は第１図の回
転子のコーディングリングを示す図、第３図はコーディ
ング検出回路図、第４図（ａ）〜第４図（ｄ）は信号図
である。 参照符号の説明 １・・・Ｖンブル容器 ２・・・回転子 ３・・・キャリアリング ４．４ａ・・・センサ ５・・・駆動軸 ６・・・静止ベアリング一体 ７・・・駆動ユニット ９．１０・・・永久磁石ピン １１．１３．１４・・・演算増幅器 １２・・・ポテンショメータ １５．１６．１７・・・抵抗器
転子のコーディングリングを示す図、第３図はコーディ
ング検出回路図、第４図（ａ）〜第４図（ｄ）は信号図
である。 参照符号の説明 １・・・Ｖンブル容器 ２・・・回転子 ３・・・キャリアリング ４．４ａ・・・センサ ５・・・駆動軸 ６・・・静止ベアリング一体 ７・・・駆動ユニット ９．１０・・・永久磁石ピン １１．１３．１４・・・演算増幅器 １２・・・ポテンショメータ １５．１６．１７・・・抵抗器
Claims (1)
- （１）機械読取可能情報用情報サポートを有する交換可
能回転子、及び情報サポート走査検出器と受信情報を処
理する電子回路からなる読取装置を具備する遠心分離機
において、情報サポートは回転子上に分布されある場合
にはその北極が他の場合にはその南極が検出器に対向す
る永久磁石ピンアレイからなることを特徴とする遠心分
離機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH5285/85-8 | 1985-12-11 | ||
| CH528585 | 1985-12-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62140659A true JPS62140659A (ja) | 1987-06-24 |
| JPS6333911B2 JPS6333911B2 (ja) | 1988-07-07 |
Family
ID=4291022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61293340A Granted JPS62140659A (ja) | 1985-12-11 | 1986-12-09 | 遠心分離機 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4772254A (ja) |
| EP (1) | EP0226886B2 (ja) |
| JP (1) | JPS62140659A (ja) |
| DE (1) | DE3673782D1 (ja) |
| FI (1) | FI864811A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009268971A (ja) * | 2008-05-08 | 2009-11-19 | Hitachi Koki Co Ltd | 遠心分離機 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| DE3815449C2 (de) * | 1988-05-06 | 1994-06-01 | Sigma Laborzentrifugen Gmbh | Zentrifuge, insbesondere Laborzentrifuge |
| SU1734865A1 (ru) * | 1988-07-18 | 1992-05-23 | Московское научно-производственное объединение "Биофизприбор" | Устройство дл контрол центрифуги |
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-
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- 1986-12-01 DE DE8686116668T patent/DE3673782D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-03 US US06/937,264 patent/US4772254A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-09 JP JP61293340A patent/JPS62140659A/ja active Granted
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| EP0226886B2 (de) | 1994-01-05 |
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