JPS62140098A - 燃料支持構造体組立用拡管装置 - Google Patents
燃料支持構造体組立用拡管装置Info
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- JPS62140098A JPS62140098A JP60282462A JP28246285A JPS62140098A JP S62140098 A JPS62140098 A JP S62140098A JP 60282462 A JP60282462 A JP 60282462A JP 28246285 A JP28246285 A JP 28246285A JP S62140098 A JPS62140098 A JP S62140098A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、燃料支持溝造本のグリッドスリーブと制#P
J案内看との拡管結合を竹fようために用いる燃料支持
構造体組立用拡シα装置tにiAするものである。
J案内看との拡管結合を竹fようために用いる燃料支持
構造体組立用拡シα装置tにiAするものである。
例えば、2ノWの4を粘付して一体化する場会。
両省のfオ頁が4なる;助合には、両省を、ぞれらの端
部1こおいて嵌め佇わせ、この吠め甘わせた部分をその
円X!11から埋し拡げること(こより、円ぎを物理的
(こ結合すること(拡宮結会)か行われている。
部1こおいて嵌め佇わせ、この吠め甘わせた部分をその
円X!11から埋し拡げること(こより、円ぎを物理的
(こ結合すること(拡宮結会)か行われている。
ところで、現任1史用されている加圧水型軽水炉には燃
料実合体が用いられている。この燃料集合体を組立てる
には、まず第4図に示す叉持構范体(スケルトンアセン
ブリ)1′ir、構成し、この支持構造体1の支持格子
2の所定の格子空間に燃料棒を押入し、ざらに上部ノズ
ルf:、取り付けている。
料実合体が用いられている。この燃料集合体を組立てる
には、まず第4図に示す叉持構范体(スケルトンアセン
ブリ)1′ir、構成し、この支持構造体1の支持格子
2の所定の格子空間に燃料棒を押入し、ざらに上部ノズ
ルf:、取り付けている。
支持、i′Ii1泣体1は、F部ノズル32版数の制御
棒案内管4及び複数の支持格子(グリッド)2から構成
されたものである。上部グリッド2a、中間部グリッド
2bの第4図、第5図に示すr′)T足の格子空間1こ
はグリッドスリーブ5がろう付されてSす2これらグリ
ッドスリーブ5には第5図に8印で示された辿J御棒案
内営4が挿通される。グリッドスリーブ5と市り呻悼粟
内′計4七(ば材質か兵なり、これら(・ば同図正こ■
印で示された一所に3いて拡′d結合される。
棒案内管4及び複数の支持格子(グリッド)2から構成
されたものである。上部グリッド2a、中間部グリッド
2bの第4図、第5図に示すr′)T足の格子空間1こ
はグリッドスリーブ5がろう付されてSす2これらグリ
ッドスリーブ5には第5図に8印で示された辿J御棒案
内営4が挿通される。グリッドスリーブ5と市り呻悼粟
内′計4七(ば材質か兵なり、これら(・ば同図正こ■
印で示された一所に3いて拡′d結合される。
さて、この発明の出1皿人は、グリッドの位置により拡
管叙、拡管径、拡管形状が異なる・燃料支持で4造体の
組立てに3ける拡管を、一つの装置によって同時に行な
うことを達成しつるものとして「燃料支持構造体組立用
[管装置」(特顔昭59−202536号)を先に出願
した。以下、まず、この発明の内容′f:説明する。
管叙、拡管径、拡管形状が異なる・燃料支持で4造体の
組立てに3ける拡管を、一つの装置によって同時に行な
うことを達成しつるものとして「燃料支持構造体組立用
[管装置」(特顔昭59−202536号)を先に出願
した。以下、まず、この発明の内容′f:説明する。
第6図は上記先願発明に係る拡管装置t(エキスパンダ
)10の構成を示す斜視図である。この図に3いて、符
号11は、基板12上tこ固定板13゜14.15が所
定間隔離間して固定して立設され、これら固定板13,
14,15が支持部16により支持されてなるフレーム
である。固定板14の中央部には複動中空シリンダ(中
空シリンダ機構〕17がプランジャ17aの先端を固定
板1511tOへ突出して固定されている。また、固定
板11こは、2本の案内44118が固定板15側へ突
出して平行lこかつ基板12から同高位置に位置させら
れて設けられている。2本の案内々18には対向状態の
板状の第1のバーホルダ19及び第2のバーホルダ20
が摺動目在lこ嵌合されている。第1のバーホルダ19
は複動中空シリンダ17のプランジャIこ固定され、固
定板14に近接離間可能とされている。
)10の構成を示す斜視図である。この図に3いて、符
号11は、基板12上tこ固定板13゜14.15が所
定間隔離間して固定して立設され、これら固定板13,
14,15が支持部16により支持されてなるフレーム
である。固定板14の中央部には複動中空シリンダ(中
空シリンダ機構〕17がプランジャ17aの先端を固定
板1511tOへ突出して固定されている。また、固定
板11こは、2本の案内44118が固定板15側へ突
出して平行lこかつ基板12から同高位置に位置させら
れて設けられている。2本の案内々18には対向状態の
板状の第1のバーホルダ19及び第2のバーホルダ20
が摺動目在lこ嵌合されている。第1のバーホルダ19
は複動中空シリンダ17のプランジャIこ固定され、固
定板14に近接離間可能とされている。
第1のバーホルタ19には8本のglのエキステンショ
ンバー(第1のバー)21が固定515側へ突出して設
けられCいる。第1のバー21は、第7図に示す下部グ
リッド42Cにおいて■で示された一所の制#41i案
内′g43に対応して、第1のバーホルダ19に取り付
けられている。また、第1のバー21は第2のバーホル
ダ201こ形成された孔内に遊挿されている。
ンバー(第1のバー)21が固定515側へ突出して設
けられCいる。第1のバー21は、第7図に示す下部グ
リッド42Cにおいて■で示された一所の制#41i案
内′g43に対応して、第1のバーホルダ19に取り付
けられている。また、第1のバー21は第2のバーホル
ダ201こ形成された孔内に遊挿されている。
第2のバーホルダ20には、8本の第2のエキステンシ
ョンバー(第2のバー)27が固定板15側へ突出して
設けられている。第2のバー27は、第7図1こ示す下
部グリッド42C4Cj6いて○印で示された箇所の制
御4111某内世43に対応して、第2のバーホルダ2
0に取付けられている。また、第2のバーホルダ20]
こは、複動中空シリンダ17の@憬を、回転中心とする
リング状歯車28か回動可能に取り付けられており、前
記第2のバーホルダ20の上1flHこけ第1のバーホ
ルダ19の#動を許容して揺動モータ29が固定して取
り付けられている。この揺動モータ29の駆動軸には歯
車30が取り付けられ、このvIJx、はリング状歯車
28に噛み合せられている。
ョンバー(第2のバー)27が固定板15側へ突出して
設けられている。第2のバー27は、第7図1こ示す下
部グリッド42C4Cj6いて○印で示された箇所の制
御4111某内世43に対応して、第2のバーホルダ2
0に取付けられている。また、第2のバーホルダ20]
こは、複動中空シリンダ17の@憬を、回転中心とする
リング状歯車28か回動可能に取り付けられており、前
記第2のバーホルダ20の上1flHこけ第1のバーホ
ルダ19の#動を許容して揺動モータ29が固定して取
り付けられている。この揺動モータ29の駆動軸には歯
車30が取り付けられ、このvIJx、はリング状歯車
28に噛み合せられている。
一方、固足板13には、ピストンロッド31を複動中空
シリンダ17開へ突出してこの複動中空シリンダ17と
同帽状にシリンダ機イ傅32が取り付けられている。ピ
ストンロッド31にはrA3のバーホルダ33が固定さ
れ、ざらに第3のバーホルダ33にはIjg3のエキス
テンションバー(第3のバー)34か同帽状に逼粕され
ている。この第3のバー34は複動中9シリンダ17の
中心に過通されている。
シリンダ17開へ突出してこの複動中空シリンダ17と
同帽状にシリンダ機イ傅32が取り付けられている。ピ
ストンロッド31にはrA3のバーホルダ33が固定さ
れ、ざらに第3のバーホルダ33にはIjg3のエキス
テンションバー(第3のバー)34か同帽状に逼粕され
ている。この第3のバー34は複動中9シリンダ17の
中心に過通されている。
また、固定板15にはパイプホルダ部35が取り付けら
れている。このパイプホルダ部35はホルダ36と、パ
イプ37.37・・・及び38とからなり、パイプ37
.38は、第7図の中間部グリラド42b)C■で示さ
れた制御棒系内管43、計装用「44(第7図)に対応
して、ホルダ36に恢入させられて固定されている。ま
た、パイプ37は制<、il偉案内官43内に遊嵌され
、パイプ38は計装用′u44内に遊嵌されるようにな
されている。
れている。このパイプホルダ部35はホルダ36と、パ
イプ37.37・・・及び38とからなり、パイプ37
.38は、第7図の中間部グリラド42b)C■で示さ
れた制御棒系内管43、計装用「44(第7図)に対応
して、ホルダ36に恢入させられて固定されている。ま
た、パイプ37は制<、il偉案内官43内に遊嵌され
、パイプ38は計装用′u44内に遊嵌されるようにな
されている。
パイプ37及びパイプ38の各先端内周面には雌ねじが
形成されている。
形成されている。
各パイプ37の先端には、第6図に8いては図示しない
が、第8図1こ示す円筒状のクリンプダイ(拡U具)5
0がねじ嵌合により同軸状に取り付けられ、各車1のバ
ー21.第2のバー27にはそ几ぞれテーパピン51が
ねじ成金により同軸状に連結されている。クリンプダイ
50はその先端部を肉ノ厚とされ、その先端IJIII
I′fクリンプダイ50の帽嵌方同に沿い円周84?分
に分割されて板ばね状とされ、その先端部lこはテーパ
孔52が形成されている。このテーパ孔52は、クリン
プダイ50の径方向に同けて形成されている。テーパ孔
52のクリンプダイ50の内周側径は外周側径より大と
されている。テーパ孔52内には一球53がテーパ孔5
2の軸線方向に移動0T能にかつテーパ孔52から抜は
出ないように1灰入されている。また、クリンプダイ5
0円(こは前6己テーパピン51がその+1111]線
方向に移動自在に嵌入されている。このテーパピン51
はテーパ部51aとIK俸部とからなって8す、テーパ
部51aは各一球53の内i1+1に位−1,−にれら
鋼球53に接触させられている。
が、第8図1こ示す円筒状のクリンプダイ(拡U具)5
0がねじ嵌合により同軸状に取り付けられ、各車1のバ
ー21.第2のバー27にはそ几ぞれテーパピン51が
ねじ成金により同軸状に連結されている。クリンプダイ
50はその先端部を肉ノ厚とされ、その先端IJIII
I′fクリンプダイ50の帽嵌方同に沿い円周84?分
に分割されて板ばね状とされ、その先端部lこはテーパ
孔52が形成されている。このテーパ孔52は、クリン
プダイ50の径方向に同けて形成されている。テーパ孔
52のクリンプダイ50の内周側径は外周側径より大と
されている。テーパ孔52内には一球53がテーパ孔5
2の軸線方向に移動0T能にかつテーパ孔52から抜は
出ないように1灰入されている。また、クリンプダイ5
0円(こは前6己テーパピン51がその+1111]線
方向に移動自在に嵌入されている。このテーパピン51
はテーパ部51aとIK俸部とからなって8す、テーパ
部51aは各一球53の内i1+1に位−1,−にれら
鋼球53に接触させられている。
これにより一球53は、テーパ孔52内でテーパ孔52
の軸線方向に数量移動可能とされ、かつクリンプダイ5
0の外周面に対し出没自在とされ。
の軸線方向に数量移動可能とされ、かつクリンプダイ5
0の外周面に対し出没自在とされ。
しかもこの外周IMJ7)>ら外方へ脱出しないように
なされている。なお、5g8図中46はグリッドスリー
ブである。
なされている。なお、5g8図中46はグリッドスリー
ブである。
また、パイプ38(第6図)の先端には第9図に示す円
1iiff状のクリンプダイ(拡誉具)55がねじ嵌合
により同軸状1こ取り付けられ、第3のバー34をこは
テーパピン56がねじ成金により同軸状に連結されてい
る。クリンプダイ55の先端部外周には環状の突起57
が設けられている。クリンプダイ55はその先端側全ク
リンプダイ55の軸線方向に沿い円周4等分に分割され
て板ばね状とされている。クリンプダイ55内には前記
テーパピン56がその4I]巌方向に移動自在に嵌入さ
れている。このテーパピン56はテーパ’4856 a
と直悼部とからなっている。
1iiff状のクリンプダイ(拡誉具)55がねじ嵌合
により同軸状1こ取り付けられ、第3のバー34をこは
テーパピン56がねじ成金により同軸状に連結されてい
る。クリンプダイ55の先端部外周には環状の突起57
が設けられている。クリンプダイ55はその先端側全ク
リンプダイ55の軸線方向に沿い円周4等分に分割され
て板ばね状とされている。クリンプダイ55内には前記
テーパピン56がその4I]巌方向に移動自在に嵌入さ
れている。このテーパピン56はテーパ’4856 a
と直悼部とからなっている。
次に上記購成による装償の作用を説明する。
(1) まず、各グリッドスリーブ46円に制御4案
内管43が挿通され、さらに6中間部グリッド42bの
中央に計装用管取付はスリーブ(図示せず)が設けられ
、これらに計装用菅44かNI=された拡・g前の燃料
支持購造体の上部グリッド42aに、拡管装置のテーパ
ピン51,56.クリンプダイ50.55を対向させる
。
内管43が挿通され、さらに6中間部グリッド42bの
中央に計装用管取付はスリーブ(図示せず)が設けられ
、これらに計装用菅44かNI=された拡・g前の燃料
支持購造体の上部グリッド42aに、拡管装置のテーパ
ピン51,56.クリンプダイ50.55を対向させる
。
(2)揺動モータ29を作動させる。すると、リング状
歯単28が回動する。これにより、第1のバーホルダ1
9と42のバーホルダ20との保合を解く。
歯単28が回動する。これにより、第1のバーホルダ1
9と42のバーホルダ20との保合を解く。
(3)各テーパピン51,56.クリンプダイ50゜5
5をそれぞれ下部グリッド42Gに設けられたグリッド
スリーブ46内、計装用管取付はスリーブ内に挿入する
。
5をそれぞれ下部グリッド42Gに設けられたグリッド
スリーブ46内、計装用管取付はスリーブ内に挿入する
。
(4)複動シリンダ17を縮小作幼ざぜる。すると、第
1のバーホルダ19と共に渠1のバー21のみが固定板
141Jtllへ引かれる。すると、第1のバー21に
接続されたテーパピン51のテーパfI151aにより
鋼球53が外聞へ押圧され″C移動し、第7図の下部グ
リッド42Ctこ■印で示さ几た箇所の制御4案内管4
3及びグリッドスリーブ46を同時に拡管し始め、設定
時間経過後、複動中空シリンダ17が元の状態に戻り前
記拡管を終了する。
1のバーホルダ19と共に渠1のバー21のみが固定板
141Jtllへ引かれる。すると、第1のバー21に
接続されたテーパピン51のテーパfI151aにより
鋼球53が外聞へ押圧され″C移動し、第7図の下部グ
リッド42Ctこ■印で示さ几た箇所の制御4案内管4
3及びグリッドスリーブ46を同時に拡管し始め、設定
時間経過後、複動中空シリンダ17が元の状態に戻り前
記拡管を終了する。
(5) 次に、揺動モータ29を作動させ、これによ
り第1のバーホルダ19と42のバーホルダ20とが固
定される。この状態で?J!動中空シリンダ17を縮小
作動させる。すると、第1のバーホルダ19と共に第2
のバーホルダ20.第1のバー21゜第2のバー27が
固定板141IIlへ移動し、テーパーピン51により
鋼球53が外−〇へ抑圧され、これにより第7図の中間
部グリッド42bに■印で示された箇所の制御棒案内・
彦43及びグリッドスリーブ46を同時に菰管し始め、
設定時間経過後、複動中壁シリンダ17が元の状態tこ
戻り前記拡管を終了する。
り第1のバーホルダ19と42のバーホルダ20とが固
定される。この状態で?J!動中空シリンダ17を縮小
作動させる。すると、第1のバーホルダ19と共に第2
のバーホルダ20.第1のバー21゜第2のバー27が
固定板141IIlへ移動し、テーパーピン51により
鋼球53が外−〇へ抑圧され、これにより第7図の中間
部グリッド42bに■印で示された箇所の制御棒案内・
彦43及びグリッドスリーブ46を同時に菰管し始め、
設定時間経過後、複動中壁シリンダ17が元の状態tこ
戻り前記拡管を終了する。
(6)次いで、シリンダ機構32を縮小作動させる。
すると、;嘉3のバー34に連産されたテーパピン56
が固定板13側へ移動し、テーパ部56alこより突起
57が外側へ拡開し、これにより87図の中間部グリッ
ド42bの中央にQ印で示された計装用−e44と計装
用管取付はスリーブとを同時に拡゛uし始め、設置時間
経過後、シリンダ機構32か元の状態に戻りi1工記拡
・ぎを終了する。
が固定板13側へ移動し、テーパ部56alこより突起
57が外側へ拡開し、これにより87図の中間部グリッ
ド42bの中央にQ印で示された計装用−e44と計装
用管取付はスリーブとを同時に拡゛uし始め、設置時間
経過後、シリンダ機構32か元の状態に戻りi1工記拡
・ぎを終了する。
(7ン 前記(5) 、 (6)の動作を各中間グリ
ッド42bについて繰り返す。
ッド42bについて繰り返す。
(8)次に、第1のバーホルダ19と第2のバーホルダ
20とを固定したままの状態で、複動中壁シリンダ17
を縮小作動させる。すると、第1のバーホルダ19と共
に第2のバーホルダzo、xiのバー21.第2のバー
27か固定板14側へ移動し、テーパピン51により鋼
球53が外側へ押圧され、これにより第7図の上部グリ
ッド42aに■印で示された′面断の制御棒案内管43
及びグリッドスリーブ46(!r−同時に[’[fし始
め、設定時間経過後、複動中壁シリンダ17が元の状態
ζこ戻り前記拡管を終了する。
20とを固定したままの状態で、複動中壁シリンダ17
を縮小作動させる。すると、第1のバーホルダ19と共
に第2のバーホルダzo、xiのバー21.第2のバー
27か固定板14側へ移動し、テーパピン51により鋼
球53が外側へ押圧され、これにより第7図の上部グリ
ッド42aに■印で示された′面断の制御棒案内管43
及びグリッドスリーブ46(!r−同時に[’[fし始
め、設定時間経過後、複動中壁シリンダ17が元の状態
ζこ戻り前記拡管を終了する。
従来、各グリッドスリーブ46と谷制御棒案内′g43
との拡管結合および計装用1if取付スリーブ(VJ示
せず)と計装用1f44との拡管結合は第10図、第1
1図に示す様に拡管箇所を円周4等分した位6に1〜に
4において行っていた。
との拡管結合および計装用1if取付スリーブ(VJ示
せず)と計装用1f44との拡管結合は第10図、第1
1図に示す様に拡管箇所を円周4等分した位6に1〜に
4において行っていた。
ところで、より強固な拡管結合を行うため枦こは、第1
2図、413図に示す様1こ従来の拡菅位tK1〜に4
に加え各々の拡管位置を45°ずらした位IfK5〜に
8においても拡管を行うことが望ましい。しかし、従来
の拡管装置を用い上述した拡管全行うと、所望の拡・♂
立置からずれるという欠点があり、また1作業性が悪い
という問題があった。
2図、413図に示す様1こ従来の拡菅位tK1〜に4
に加え各々の拡管位置を45°ずらした位IfK5〜に
8においても拡管を行うことが望ましい。しかし、従来
の拡管装置を用い上述した拡管全行うと、所望の拡・♂
立置からずれるという欠点があり、また1作業性が悪い
という問題があった。
この発明は、
(a) 燃料支持構造体に対向配置される固定板(1
5)と、 (b) この固定板(15)の前面に取付けられたホ
ルダ(36)と、 (C) 外周にねじ山f:有し前記固定板(15)に
取付けられるパイプ(37)と、 (d) 前記パイプ(37)の先端に取付けられた拡
管具(50)と。
5)と、 (b) この固定板(15)の前面に取付けられたホ
ルダ(36)と、 (C) 外周にねじ山f:有し前記固定板(15)に
取付けられるパイプ(37)と、 (d) 前記パイプ(37)の先端に取付けられた拡
管具(50)と。
(e) 前記拡管具(50)内に挿入されたテーパ付
ピン(51)とを有し、 (f) 前記テーパ付ピン(51)を前後させること
により、2本の被結合gを重合部において拡管結合する
燃料支持構造体組立用拡管装置において、(g) 外
周部に第1の切欠g(sib)および第2の切欠Ifl
l(61C)か同−周面上に所定角反隔てて形成され、
中央部に雌ねじ(61a)が形成され、この雌ねじ(6
1a)によって前記パイプ(37)のねじ山に螺合され
る第1のナツト(61)と。
ピン(51)とを有し、 (f) 前記テーパ付ピン(51)を前後させること
により、2本の被結合gを重合部において拡管結合する
燃料支持構造体組立用拡管装置において、(g) 外
周部に第1の切欠g(sib)および第2の切欠Ifl
l(61C)か同−周面上に所定角反隔てて形成され、
中央部に雌ねじ(61a)が形成され、この雌ねじ(6
1a)によって前記パイプ(37)のねじ山に螺合され
る第1のナツト(61)と。
(h) 前記第1のナツト(61)のいずれか一方の
切欠部に我人されると共に、FIiJ記ホルダ(36)
に形成された位置決め孔(64)に挿入されるピン(6
3)と、 (リ 前dピバイプ(37)のねじ山に螺合され、前記
第1のナツト(61)を前ddパイプ(37)に袖付は
固定する第2のナツト(62)と、 (j) fgTI記パイプ(a7)f:前記固定板(
15)に姉付は固定する固定部材(60)と、 を具備してなるものである。
切欠部に我人されると共に、FIiJ記ホルダ(36)
に形成された位置決め孔(64)に挿入されるピン(6
3)と、 (リ 前dピバイプ(37)のねじ山に螺合され、前記
第1のナツト(61)を前ddパイプ(37)に袖付は
固定する第2のナツト(62)と、 (j) fgTI記パイプ(a7)f:前記固定板(
15)に姉付は固定する固定部材(60)と、 を具備してなるものである。
第1図はこの発明の一実施例1こよる燃料支持構造体組
立用拡1を装置におけるパイプ37の取付構造を示す断
面図であり、この図は第6図に2けるA部の評細である
。これらの図において、15は固定板であり、この固定
板15に孔15aが貫設されており、この孔15aに平
壁のピン60が遊挿されている。この中空ピン6oは中
央部lこ小径の円孔60aと大径の円孔と力1らなる貫
通孔が形成され、大径の円孔の内周面に雌ねじ60bか
形成されている。上記固定板15には、ホルダ36か取
付けられており、このホルダ36に前記孔15aと同軸
の孔36aか形成されている。−万、21は第1のバー
であり、パイプ37内に押通され、さらfこ、ピン60
の円孔60a内ヲ貫通している。
立用拡1を装置におけるパイプ37の取付構造を示す断
面図であり、この図は第6図に2けるA部の評細である
。これらの図において、15は固定板であり、この固定
板15に孔15aが貫設されており、この孔15aに平
壁のピン60が遊挿されている。この中空ピン6oは中
央部lこ小径の円孔60aと大径の円孔と力1らなる貫
通孔が形成され、大径の円孔の内周面に雌ねじ60bか
形成されている。上記固定板15には、ホルダ36か取
付けられており、このホルダ36に前記孔15aと同軸
の孔36aか形成されている。−万、21は第1のバー
であり、パイプ37内に押通され、さらfこ、ピン60
の円孔60a内ヲ貫通している。
パイプ37の左部には図に示す侵さHに度って雄ねじ3
7aが形成されており、この雄ねじ37aがホルダ36
(こ形成された孔36aを貞通し、ボルト60に形成さ
れた雌ねじ6ob+c4合している。また、上記雄ねじ
372には円盤状のナツト61が螺合されている。この
ナツト61は、第2図に示す様(こ中央部に雌ねじ61
aが形成され、また、外周部には、2個のU字状の切欠
部61b。
7aが形成されており、この雄ねじ37aがホルダ36
(こ形成された孔36aを貞通し、ボルト60に形成さ
れた雌ねじ6ob+c4合している。また、上記雄ねじ
372には円盤状のナツト61が螺合されている。この
ナツト61は、第2図に示す様(こ中央部に雌ねじ61
aが形成され、また、外周部には、2個のU字状の切欠
部61b。
61Cが各々、同一円周上fこ45° の角度を隔てて
形成されている。これらの切欠d61b、61C(こは
ピン63が嵌め込まれる。このピン63はナツト61の
回動を規制rるためのもので、ホルダ36に予め形成さ
れた位置決め孔64に挿入され、かつ、切欠部61bま
たは5tctcy人される。
形成されている。これらの切欠d61b、61C(こは
ピン63が嵌め込まれる。このピン63はナツト61の
回動を規制rるためのもので、ホルダ36に予め形成さ
れた位置決め孔64に挿入され、かつ、切欠部61bま
たは5tctcy人される。
62はナツトであり、このナツト62を締付けることに
よって、パイプ37とナツト61.ナツト62とが一体
化される。な石、65は座金である。
よって、パイプ37とナツト61.ナツト62とが一体
化される。な石、65は座金である。
以上の構成において、パイプ37を画定板15に取付け
る場合は、まず、パイプ37とナツト61゜62を一杯
化し、欠いてピン60全外した孔15a内に仲人rる。
る場合は、まず、パイプ37とナツト61゜62を一杯
化し、欠いてピン60全外した孔15a内に仲人rる。
この時、ピン63を位[d択め孔64及び切欠部61b
(または61C)に妖め込む。ぞして、ピン6Qrこよ
ってパイプ37を1付は固定する。また、拡官位1を4
5°変える場合は、ピン60をゆるめ、ピン63を外し
、パイプ37を45° 回転させ、次いで、ピン63を
位置決め孔64及び他方の切欠部61C(または61b
)に嵌入し、そして、ピン60によって締付は固定する
。
(または61C)に妖め込む。ぞして、ピン6Qrこよ
ってパイプ37を1付は固定する。また、拡官位1を4
5°変える場合は、ピン60をゆるめ、ピン63を外し
、パイプ37を45° 回転させ、次いで、ピン63を
位置決め孔64及び他方の切欠部61C(または61b
)に嵌入し、そして、ピン60によって締付は固定する
。
以上説明したように、この発明ζこよれば、拡゛ぎ位置
を45° 回転させる模傳を設けたことにより。
を45° 回転させる模傳を設けたことにより。
より強固な[’#結合を行うことかでさると共に、作業
性が同上する効果が得られる。
性が同上する効果が得られる。
第1図はこの発明の一夾施例曇こよる燃料支持博造体組
立用拡−rt装置におけるパイプ37の取付構造を示す
断面図、第2図、第3図は各々、ナツト61の正面図及
びIjIII面図、第4図は原子炉にBける燃料棒を支
持する叉持傳遺体1の構成を示す糾祝図、第5図は第4
図に示すグリッド2のJSt底を示す平面図、第6図は
先頭発明に係る拡′ぎ装置10の構成を示す斜視図、第
7図は上部グリッド42a、中間部グリッド42b、下
部グリッド42Cの(g戊を示す平面図、!8図、第9
図は各々、第6図の拡管装置10に取付けた拡″W慎傳
の構成を示す断面図及び計装用管44の拡′!f磯構の
構成を示すiVr面図、第10図、I肩11図は各々、
従来の拡管装置1(Hこよる拡管位置を示す正面図及び
側面図、第12図、第13図は各々、この発明の一実施
例による拡管位′!tを示す正面図及び側面図である。 15・・・・・・固定板、36・・・・・・ホルダ、3
7・・・・・・パイプ、50・・・・・・クリンプダイ
(拡管具)、51・・・・・・テーパピン(テーパ付ピ
ン)、60・・・・・・ピン(固定部材)、61・・・
・・・ナツト(第1のナツト)、62・・・・・・ナツ
ト(第2のナツト)、61a・・・・・・雌ねじ、61
b・・・・・・切欠部(第1の切欠部)、61C・・・
・・・切欠部(第2の切欠部)、63・・・・・・ピン
、64・・・・・位置決め孔。 出穎大 三菱原子燃料株式会社 代理人 弁理士 志 賀 正 武 第7図
立用拡−rt装置におけるパイプ37の取付構造を示す
断面図、第2図、第3図は各々、ナツト61の正面図及
びIjIII面図、第4図は原子炉にBける燃料棒を支
持する叉持傳遺体1の構成を示す糾祝図、第5図は第4
図に示すグリッド2のJSt底を示す平面図、第6図は
先頭発明に係る拡′ぎ装置10の構成を示す斜視図、第
7図は上部グリッド42a、中間部グリッド42b、下
部グリッド42Cの(g戊を示す平面図、!8図、第9
図は各々、第6図の拡管装置10に取付けた拡″W慎傳
の構成を示す断面図及び計装用管44の拡′!f磯構の
構成を示すiVr面図、第10図、I肩11図は各々、
従来の拡管装置1(Hこよる拡管位置を示す正面図及び
側面図、第12図、第13図は各々、この発明の一実施
例による拡管位′!tを示す正面図及び側面図である。 15・・・・・・固定板、36・・・・・・ホルダ、3
7・・・・・・パイプ、50・・・・・・クリンプダイ
(拡管具)、51・・・・・・テーパピン(テーパ付ピ
ン)、60・・・・・・ピン(固定部材)、61・・・
・・・ナツト(第1のナツト)、62・・・・・・ナツ
ト(第2のナツト)、61a・・・・・・雌ねじ、61
b・・・・・・切欠部(第1の切欠部)、61C・・・
・・・切欠部(第2の切欠部)、63・・・・・・ピン
、64・・・・・位置決め孔。 出穎大 三菱原子燃料株式会社 代理人 弁理士 志 賀 正 武 第7図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (a)燃料支持構造体に対向配置される固定板(15)
と、 (b)この固定板(15)の前面に取付けられたホルダ
(36)と、 (c)外周にねじ山を有し前記固定板(15)に取付け
られるパイプ(37)と、 (d)前記パイプ(37)の先端に取付けられた拡管具
(50)と、 (e)前記拡管具(50)内に挿入されたテーパ付ピン
(51)とを有し、 (f)前記テーパ付ピン(51)を前後させることによ
り、2本の被結合管を重合部において拡管結合する燃料
支持構造体組立用拡管装置において、(g)外周部に第
1の切欠部(61b)および第2の切欠部(61c)が
同一周面上に所定角度隔てて形成され、中央部に雌ねじ
(61a)が形成され、この雌ねじ(61a)によって
前記パイプ(37)のねじ山に螺合される第1のナット
(61)と、 (h)前記第1のナット(61)のいずれか一方の切欠
部に嵌入されると共に、前記ホルダ(36)に形成され
た位置決め孔(64)に挿入されるピン(63)と、 (i)前記パイプ(37)のねじ山に螺合され、前記第
1のナット(61)を前記パイプ(37)に締付け固定
する第2のナット(62)と、 (j)前記パイプ(37)を前記固定板(15)に締付
け固定する固定部材(60)と、 を具備してなる燃料支持構造体組立用拡管装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60282462A JPS62140098A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 燃料支持構造体組立用拡管装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60282462A JPS62140098A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 燃料支持構造体組立用拡管装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62140098A true JPS62140098A (ja) | 1987-06-23 |
JPH0523639B2 JPH0523639B2 (ja) | 1993-04-05 |
Family
ID=17652736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60282462A Granted JPS62140098A (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 | 燃料支持構造体組立用拡管装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62140098A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004507715A (ja) * | 2000-06-19 | 2004-03-11 | ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー | 燃料バンドルのアンカー組立体 |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP60282462A patent/JPS62140098A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004507715A (ja) * | 2000-06-19 | 2004-03-11 | ウエスチングハウス・エレクトリック・カンパニー・エルエルシー | 燃料バンドルのアンカー組立体 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0523639B2 (ja) | 1993-04-05 |
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