JPS6213976A - 連続式立体自動搬入、搬出凍結または冷却方法並びにその装置 - Google Patents

連続式立体自動搬入、搬出凍結または冷却方法並びにその装置

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JPS6213976A
JPS6213976A JP15440085A JP15440085A JPS6213976A JP S6213976 A JPS6213976 A JP S6213976A JP 15440085 A JP15440085 A JP 15440085A JP 15440085 A JP15440085 A JP 15440085A JP S6213976 A JPS6213976 A JP S6213976A
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JP
Japan
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freezing
containers
entrance
cooling
conveyor
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP15440085A
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English (en)
Inventor
太田 喜敬
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Nissin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissin Kogyo Co Ltd filed Critical Nissin Kogyo Co Ltd
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  • Relays Between Conveyors (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)
  • Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
  • Devices That Are Associated With Refrigeration Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は凍結室または冷却室に被凍結または被冷却目的
物を収容した容器を上下方向複数段かつ左右方向複数列
に立体的に収納できるようにし、被凍結または被冷却目
的物の凍結または冷却所要時間の同一のもの、または該
時間の異なる複数のものを凍結または冷却する場合も、
凍結室または冷却室内の各段毎に被凍結または被冷却目
的物の凍結または冷却所要時間を任意に選定および変更
可能とし、同時に同一の凍結室または冷却室で並行して
凍結または冷却が行えるようにした連続式立体自動搬入
、搬出凍結または冷却方法並びにその装置に関するもの
である。
「従来の技術」 従来、この種連続式凍結または冷却方法および装置とし
ては、被凍結または被冷却目的物を凍結室または冷却室
の夫々一つの入口から出口へコンベア等の搬送装置上に
乗せて送り、該目的物を連続的に凍結もしくは冷却する
ものは存するが、構造的にも複雑となり、設備費もコス
ト高に付く等の大なる欠点を有するので、本件出願人は
先に特願昭59−11662号として室内構造が簡単で
、設備費も安く付き、而も室内構造が簡単なため、日常
管理が容易であり汚物等が溜りに<<、食品衛生上から
も望ましい等の利点をもつ連続式自動搬入、搬出凍結ま
たは冷却方法及び装置を発明したが、いずれも凍結もし
くは冷却所要時間の異なる複数のものを同一の凍結室ま
たは冷却室で、同時に効率よく凍結もしくは冷却するこ
とができないという難点を存したものである。
「発明が解決しようとする問題点」 前記特願昭59−11662号と同様の諸利点を具備し
、而も凍結もしくは冷却所要時間が同一のもの、また該
時間が異なる複数のものを同一の凍結室または冷却室に
おいて同時に凍結または冷却を可能としようとすること
にある。
「問題点を解決するための手段」 凍結室または冷却室に被凍結または被冷却目的物を収容
した容器を上下方向複数段かつ左右方向複数列に立体的
に収納できるようにし、夫々複数列に並んだ該容器を凍
結室または冷却室に搬送する搬入口および凍結室または
冷却室から容器を搬出する搬出口を夫々複数段設け、該
搬入口の前部および搬出口の後部に、入口側コンベアお
よび出口側コンベアから各段の搬入口および搬出口まで
連動して昇降する入口側テーブルリフトおよび出口側テ
ーブルリフトを設け、入口側テーブルリフトの前方にプ
ッシャーを設備し、該プッシャーにより誘導コンベアで
入口側コンベアから搬入口前部に誘導された複数個の容
器を搬入口内に各段毎に押し込み作動間隔を調節自在と
して押し込み、該押し込まれた容器によって各段で既に
凍結もしくは冷却の完了した容器を搬出口より出口側テ
ーブルリフトおよび出口側コンヘアを介して搬出するよ
うにしたものである。
「作用」 各段毎に入口側テーブルリフト前方のプッシャーにより
押し込んだ被凍結または被冷却目的物を収容した容器の
押し込み作動間隔を調節自在としたから、該容器の各段
毎に凍結室もしくは冷却室を通過する時間(即ち、該容
器が凍結室または冷却室内に滞在する時間−凍結または
冷却所要時間)が任意に選定および変更可能となり、凍
結または冷却所要時間が同一のもの、または該時間の異
なる複数のものを同一凍結室または冷却室内で同時に凍
結または冷却し得るものである。
「実施例」 今、ここに本発明実施の一例を示す添付図面について詳
説する。
lは凍結室または冷却室で、台座lc上に設備し、四周
の側面、天井面及び底面を断熱壁で囲繞したもので、内
部の架台2a上方に冷却器2およびファン3等を設備し
たものである。4は円弧状の板で、ファン3の上端部か
ら凍結室または冷却室1の側面にかけて設備したもので
、ファン3による冷却器2からの冷却空気の水平方向気
流を下方に転換して循環するものである。
5.6は予備室で、夫々凍結室または冷却室1の前側面
1bおよび後側面ICの外面に付設したもので、凍結室
または冷却室1と同様に周囲を断熱壁で囲繞したもので
、外部の熱が直接凍結室または冷却室1内に侵入するの
を防止するためのものである。7は被凍結または被冷却
目的物を収容する容器で、前記凍結室または冷却室1の
前後側面1b、lc間の長さを、本実施例においては該
容器7の縦方向長さのほぼ10倍とし、前後の予備室5
.6の前後面5a、6aと凍結室または冷却室1の前後
側面1b、lcとの夫々の間の長さを容器7の縦方向長
さとほぼ同一としたものである。8.9は夫々凍結室ま
たは冷却室lの前後側面1b、lcの架台2a下方を相
対峙して貫通して上下方向3段に穿設した貫通孔で、1
0.10は該3段の貫通孔8゜9の底部に凍結室または
冷却室1から前後の予備室5.6に亘って水平に敷設し
た前記容器7用のレールで、本実施例においては3段の
貫通孔8,9の幅を容器7の横方向幅の4倍より僅かに
広く成形し、該容器用レール10.10を左右方向に4
列に敷設し、夫々4個の容器7を搬送可能とし、3段の
貫通孔8,9の高さを該容器用レール10.10上に容
器7を支障なく搬送し得る高さとするものである。11
.11はガイドレールで、前記4列に敷設した容器用レ
ール10.10の両側に付設したもので、容器用レール
to、io上から容器7が脱落するのを防止するもので
ある。12は搬入口、13は搬出口で、夫々前後の予備
室5,60前後面5a、6aの下方部に上下方向3段に
穿設したもので、左右方向4列の容器7が前記容器用レ
ール10.10上に支障なく挿入し得る。また容器用レ
ール10.10上から支障なく抜出し得る幅と高さに成
形したものである。14.15はテーブルリフトで、夫
々搬入口12の前部および搬出口13の後部に設備した
もので、夫々のテーブル14a、15aを予備室5,6
の前後面5a、6aに沿って昇降し得るよう装置したも
ので、テーブル14a、15aの双方共に搬入口12ま
たは搬出口13より僅かに幅広とし、入口側テーブルリ
フト14のテーブル14aの前後方向長さを前記容器7
の縦方向長さより長く、また出口側テーブルリフト15
のそれ15aを該縦方向長さより短く成形したものであ
る。
16は誘導コンベアで入口側テーブルリフト14のテー
ブル14a上の搬入口12前部に、搬入口12のほぼ全
幅に亘って装置したもので、工場等から該搬入口12近
傍にまで設備した公知の入口側コンベア17と、下降し
たときその高さが同一になると、入口側コンベア17上
の容器7を搬入口12の前方に誘導するものである。
18はプッシャーで、流体シリンダー等を利用し、押し
込み作動間隔時間を任意に選定および変更自在としたも
ので、入口側テーブルリフト14のテーブル14aの前
方に設備したもので、ロンド先端に固定したプッシャー
坂19により搬入口12前部に誘導された4列の容器7
を搬入口12方向に一度に押し込むものである。20゜
21.22は夫々位置検出スイッチで、前方の予備室5
の前面5a及び台座1a等に順次下方より設備したもの
で、前記テーブルリフト14のテーブル14a上に装置
した誘導コンベア16カー、前記3段の搬入口12の内
、順次下段の搬入口12a、中段の搬入口12b、上段
の搬入口12Cと夫々同一高さとなるとき、テープル1
4aに突設した接点23と当接し、テーブル14aの昇
降位置を検出確認し、該確認後ブツシャ−18を作動さ
せ、また公知の制御装置(図示せず)により上、中、下
段の押し込み順序を任意に設定し得るようにしたもので
ある。24バストソバ−で、誘導コンベア16での容器
7の凍結室または冷却室1の搬入口12方向への搬送方
向Aの末端、即ち該方向Aの搬入口12末端に位置する
該テーブル14a上に突設したもので、誘導コンベア1
6で誘導される容器7を停止するものである。25.2
6は位置検出スイッチで、前記テーブル14a上の搬入
口12への容器7111送方向Aの始末端部に夫々位置
する箇所に設備したもので、前記ストッパー24で停止
された容器7が位置検出スイッチ26に当接し、順次4
個の容器7が誘導コンベア16上に並列し、位置検出ス
イッチ25上に一定時間以上乗っていることにより、位
置ネ★出スイッチ25.26で誘導コンベア16上に4
個の容器7が存在することの確認を行い、テーブルリフ
)14のテーブル14aを所定の搬入口12まで上昇さ
せる信号を発するものである。27゜27は誘導コンヘ
アで、前記搬出口13後部に設備したテーブルリフト1
5の前後に隣接して装置したもので、凍結室または冷却
室lから工場等にまで設備した公知の出口側コンベア2
8と同一高さに連設したもので、搬入口12より押し込
まれた4個の容器7により搬出口13から押し出された
4個の容器7を出口側コンベア28に誘導し、該コンベ
ア28により工場等への搬送方向Bに搬出するものであ
る。この場合、テーブルリフ)14と連動して昇降する
テープノーリフト15が下降する際に、誘導コンヘア2
7゜27の高さより多少下降するようにし、誘導コンベ
ア27.27による出口側コンベア28への容器7の搬
送の邪魔にならないようにするものである。
本発明は以上のような構成で、これを使用するに当たっ
ての各位1検出スイッチ20,21゜22及び25.2
6とテーブルリフト14.15及びプッシャー18等の
作動について被凍結または被冷却目的物を収容した容器
7の動きと共に説明する。
先ず、工場等で被凍結または被冷却目的物を収容した容
器7は入口側コンベア17により、凍結室または冷却室
1の搬入口12方向へ搬送され(搬送方向A)、テーブ
ルリフト14のテーブル14a上面の誘導コンベア16
で搬入口12前部に誘導される。該誘導された容器7は
誘導コンベア16の該搬送方向Aの末端に突設したスト
ッパー24により停止される。順次誘導コンベア16に
より搬送されて、該コンベア16上に該容器7が4個並
列停止されると、位置検出スイッチ25.26の信号に
より前記制御装置を介して入口側コンベア17の搬送を
停止し、テーブルリフト14を所定の段の搬入口12の
位置まで上昇して位置検出スイッチ20,21゜22に
より停止する。該所定の段の位置検出スイッチの信号で
テーブルリフト14の停止を確認後、ブツシャ−18を
作動させ、誘導コンベア16上の4個の容37を該プッ
シャー18のロンド先端に固定したプッシャー板19に
より該所定の段の搬入口12から前部の予備室5内の容
器用レール10.10上に押し込み、該押し込みが終了
するとブツシャ−18は元にもどり、テーブルリフト1
4は下降し、再び入口側コンベア17を作動させ、順次
以上の動作を繰り返すものである。該繰り返しにより凍
結室または冷却室1及び前後の予備室5.6が満杯にな
ると、次に搬入口12に押し込まれる4個の容器7によ
り搬出口13に一番近(、既に凍結または冷却の完了し
た4個の容器7は搬出口13から出口側テーブルリフ1
−15上に押し出され、前記テーブルリフト14の下降
と連動して下降するテーブルリフト15は誘導コンベア
27゜27より多少降下し、テーブルリフト15上に押
し出された4個の容器7は誘導コンベア27゜27によ
り出口コンベア28に搬送されるものである。
次に凍結または冷却所要時間と被凍結または被冷却目的
物を収容した容器7の凍結室または冷却室1内に収納さ
れる総数および前記プレッシャー18の押し込み作動間
隔時間の関係について詳説する。
先ず、凍結または冷却所要時間(凍結室または冷却室を
通過する時間)を30分(1800秒)とすると、本実
施例の場合の前記容器7の凍結室または冷却室1に収納
される総数は 優り4個×縦段3個×奥行き10個=120個となり、
凍結室または冷却室lに1個ずつ押し込む場合には となって、容器7を1個ずつ15秒間隔で押し込めば、
容器7は30分で凍結室または冷却室1を通過すること
になる。ところが本実施例の場合、4個ずつ一度に押し
込むため、その場合には となって、60秒に一回4個ずつ押し込めば、該4個は
30分で凍結室または冷却室1を通過することになる。
以上のように凍結または冷却所要時間の同一(30分)
の被凍結または被冷却目的物を収容した容器7を凍結ま
たは冷却する場合には、プッシャー押し込み作動時間を
60秒/回の一定時間となるよう該時間を前記制御装置
により設定しておき、上下方向3段の搬入口12への該
容器7の押し込み順序を例えば下段−中段一上段一下段
一中段一上段を繰り返すように各段に等しく押し込むよ
うにすればよい、更に凍結または冷却所要時間の相違す
る2種類の被凍結または被冷却目的物を収容した容器7
を凍結または冷却する場合には、上下方向3段の搬入口
12への該容器の押し込み順序を、例えば下段、次に中
段、次に下段、次に上段というように下段−中段一下段
一上段一下段一中段一下段一上段を繰り返すように前記
制′4′n装置により設定すれば、下段に対する上段ま
たは中段のプッシャー押し込み作動間隔は2倍となり、
下段のそれが20分に設定されていたものとすると凍結
室または冷却室1を20分で通過し、上段および中段は
2倍の40分で通過する。
以上のように本発明装置の一連の動作は前記制御装置の
設定を変えることにより、プッシャ−18自体の押し込
み作動間隔と上下方向3段の搬入口12への押し込み順
序を変更することができ、被凍結、または被冷却目的物
の凍結または冷却所要時間を任意に選定および変更が可
能となるものである。
また入口側、出口側のテーブルリフト14,15、およ
びブツシャ−18を設定せず、各段の搬入口12a、1
2b、12c毎に夫々別個のプッシャー(図示せず)を
設置し、各段の搬入口12および搬出口13の前部或い
は後部毎に公知の入口側コンベア17および出口側コン
ベア28等を夫々設備し、別々に設置したプッシャーの
押し込み作動間隔時間を、各段の搬入口12に夫々設備
した入口側コンベア17により夫々の搬入口12a、1
2b、12cに供給される各種の被凍結または被冷却目
的物の凍結または冷却所要時間に合わせて決定すれば、
2種類以上の多品種の各段毎に供給される被凍結または
被冷却目的物の凍結または冷却を行うことが可能となる
「発明の効果」 本発明は以上詳説したように、凍結室または冷却室には
コンベア等の可動搬送装置等がなく、冷却器2、架台2
a、およびファン3等の凍結または冷却装置以外には被
凍結または被冷却目的物を収容した容器7用のレール1
0.10およびガイドレール11.11が固定設置され
ているのみで室内構造が簡単で、設備費も安く付き、日
常管理が容易であり、汚物等が溜りにくく、食品衛生上
からも望ましく、而も該容器7を凍結室または冷却室1
に立体的に収納するから、装置の設置面積を小さくする
ことができる。
また凍結または冷凍所要時間の異なる多品種の凍結また
は冷却目的物を同時に同一の凍結室または冷却室lで凍
結または冷却が可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
添付図面は本発明実施の一例を示すもので、第1図は装
置全体の機構を示す一部断面とした概略平面図、第2図
は凍結室または冷却室の概略縦断面図、第3図は凍結ま
たは冷却目的物を収容した容器を凍結室または冷却室へ
の供給する装置部分の一部断面とした要部概略側面図で
ある。 ■・−凍結室または冷却室、la一台座、lb−前側面
、IC・・−後側面、2・−・冷却器、2a・−・架台
、3−ファン、4−円弧状の板、5,6−・−予備室、
7−被凍結または被冷却目的物を収容する容器、8.9
−・貫通孔、10・−・容器用レール、11−・ガイド
レール、12−搬入口、12a−・・下段搬入口、12
 b−中段搬入口、12c・−上段搬入口、13−・搬
出口、14−テーブルリフト、14a−・テーブル、1
5−テーブルリフト、15a−−テーブル、16−・−
誘導コンベア、17−人口側コンベア、18−ブツシャ
−519・−・プッシャー板、20.21.22−位置
検出スイッチ、23・・・接点、24・−・ストッパー
、25゜26−・・位置検出スイッチ、27−誘導コン
ベア、28・−出口側コンベア、A、B・・・搬送方向

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、凍結室または冷却室に複数段および複数列に設けた
    レール上に、立体的に被凍結または被冷却目的物を収容
    した容器を連続的に押し込み、該押し込み作動間隔を調
    節自在とし、押し込まれた該容器で、凍結室または冷却
    室に先に収納した凍結または冷却を完了した容器を押し
    出して、被凍結または被冷却目的物の夫々に適した凍結
    または冷却所要時間を任意に選定および変更可能とし、
    凍結または冷却所要時間が同一のものまたは該時間が異
    なる複数のものを同一室内で同時に凍結または冷却する
    ようにしたことを特徴とする連続式立体自動搬入、搬出
    凍結または冷却方法。 2、冷却器、ファン等を設備した凍結室または冷却室の
    前後側面に予備室を付設し、凍結室または冷却室の前後
    面を貫通して左右方向複数列の被凍結または被冷却目的
    物を収容する容器が通過する貫通孔を上下方向複数段に
    設け、該複数段の孔の夫々に前記左右方向複数列の容器
    を搬送するための容器用レールを前後予備室から凍結室
    または冷却室に亘って敷設し、該複数列の容器用レール
    の両側に夫々ガイドレールを付設し、前記前後の予備室
    の前後側面に前記左右方向複数列の容器を該容器用レー
    ルに搬入可能な搬入口及び該容器用レール上から該複数
    列の容器を搬出可能な搬出口を夫々複数段穿設し、該搬
    入口前部及び搬出口後部に夫々公知の入口側コンベア及
    び出口側コンベアと連設する位置から複数の各段の搬入
    口及び搬出口の位置まで連動して昇降し得る入口側テー
    ブルリフト及び出口側テーブルリフトを設置し、該入口
    側テーブルリフト上面に入口側コンベアよりの前記容器
    を搬入口の前部へ誘導する入口側誘導コンベアを設備し
    、該誘導コンベアの容器搬送方向末端にストッパーを突
    設し、前方より各段の搬入口へ該容器を押し込むプッシ
    ャーを該押し込み作動間隔を調節自在に入口側テーブル
    リフトの前方に装置し、該誘導コンベアの搬送方向始末
    両端部に誘導コンベア上の前記ストッパーにより停止さ
    れた複数個の容器を確認し、入口側テーブルリフトを上
    昇させる位置検出スイッチを付設し、一方出口側テーブ
    ルリフトの前後両側に搬出口から出口側コンベアへ容器
    を誘導する出口側誘導コンベアを設備したことを特徴と
    する連続式立体自動搬入、搬出凍結または冷却装置。
JP15440085A 1985-07-12 1985-07-12 連続式立体自動搬入、搬出凍結または冷却方法並びにその装置 Withdrawn JPS6213976A (ja)

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