JPS62138931A - 有償プロダクトの管理制御方式 - Google Patents
有償プロダクトの管理制御方式Info
- Publication number
- JPS62138931A JPS62138931A JP60279745A JP27974585A JPS62138931A JP S62138931 A JPS62138931 A JP S62138931A JP 60279745 A JP60279745 A JP 60279745A JP 27974585 A JP27974585 A JP 27974585A JP S62138931 A JPS62138931 A JP S62138931A
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- Japan
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、計算機システムにおける有償プロダクトの管
理制御方式に関する。
理制御方式に関する。
従来、有償プロダクトは、その有償モジュールをシステ
ムから独立させていた。
ムから独立させていた。
従来の有償プロダクトの管理制御方式は、有償モジュー
ルが入手されているならば、容易に有償プロダクトが他
システムにおいて流用されてしまうという欠点がある。
ルが入手されているならば、容易に有償プロダクトが他
システムにおいて流用されてしまうという欠点がある。
本発明の有償プロダクトの管理制御方式は、システム上
に暗証番号を設定する暗証番号設定手段と、暗証番号設
定手段によって設定された暗証番号を有償プロダクトに
対応付ける対応手段と、暗証番号設定手段によってシス
テムに設定された暗証番号と対応手段によって設定され
た有償プロダクトとの暗証番号とを比較し、一致した場
合にのみ有償プロダクトの実行を可能にする比較手段を
有する。
に暗証番号を設定する暗証番号設定手段と、暗証番号設
定手段によって設定された暗証番号を有償プロダクトに
対応付ける対応手段と、暗証番号設定手段によってシス
テムに設定された暗証番号と対応手段によって設定され
た有償プロダクトとの暗証番号とを比較し、一致した場
合にのみ有償プロダクトの実行を可能にする比較手段を
有する。
有償プロダクトを複写した場合、有償プロダクト中の暗
証番号もあわせ複写され、一方、各計算機システム固有
の暗証番号が異なるので、複写された有償プロダクトの
実行は他の計算機システムでは不i(能になる。すなわ
ち、有償プロタクトは)l/I該システムに占有される
。
証番号もあわせ複写され、一方、各計算機システム固有
の暗証番号が異なるので、複写された有償プロダクトの
実行は他の計算機システムでは不i(能になる。すなわ
ち、有償プロタクトは)l/I該システムに占有される
。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の有償プロタクトの管理;lj制御方式
の一実施例のブロック図、第2図は第1図中のIIA証
番号設定手段lの構成を示す流れ図、第3図は第1図の
対応手段2の構成を示す流れ図、第4171は第1図中
の比較手段3の構成を示す流れ図である。
の一実施例のブロック図、第2図は第1図中のIIA証
番号設定手段lの構成を示す流れ図、第3図は第1図の
対応手段2の構成を示す流れ図、第4171は第1図中
の比較手段3の構成を示す流れ図である。
本実施例は、第1図に示すように、暗証番号設定手段1
.対応手段2.比較手段3.暗証番号記憶装置4.有償
プロダクト5.プログラムファイル6とより構成される
。
.対応手段2.比較手段3.暗証番号記憶装置4.有償
プロダクト5.プログラムファイル6とより構成される
。
暗証番号、設定手段1は、第2図に示すように、暗証番
号人力部11.暗証番号書出し部12とより構成される
。対応手段2は、第3図に示すように、lli証番号読
出し部21.暗証番号書込み部22.格納部23とより
構成される。比較手段3は、第4図に示すように、イl
償プロタクト実行要求部31+ (’tX1:IF。
号人力部11.暗証番号書出し部12とより構成される
。対応手段2は、第3図に示すように、lli証番号読
出し部21.暗証番号書込み部22.格納部23とより
構成される。比較手段3は、第4図に示すように、イl
償プロタクト実行要求部31+ (’tX1:IF。
番tじ続出し部32 、 Ri証番号比較部33.実行
部34゜実行拒否部35とより構成される。
部34゜実行拒否部35とより構成される。
次に、本実施例の動作について説明する。
有償プロタクトを契約し、導入する際に、まず暗証番号
設定手段1により計算機システムに対し固有の暗証番号
がケーえられ、これが暗証番号記憶装置4に格納される
。この制御手順を第2図にもとづいて説明する。有償プ
ロダクト5を導入する計算機システムに対し暗証番号入
力部11において固有の暗証番号を入力させる。この番
号は暗証番号書出し部12で、暗証番号記憶装置4に格
納される。この1IFS証番号は外部から変更すること
は不可能である。暗証番号格納後、有償プロダクト5は
対応手段2により、システムに導入される際に暗証番号
記憶装置4に格納されている暗証番号が付けられる。こ
の制御手順を第3図にもとづいて説明する。有償プロダ
クト5が契約されると、対応手段2は暗証番号読出し部
21において、暗証番号記憶装置4により暗証番号設定
手段1によって設定された暗証番号を取り出す、取り出
された暗証番号は暗証番号書込み部22によって有償プ
ロダクト5内に書込まれ、これにより契約されたプロダ
クト5はそのシステムに対応させられる。暗証番号が書
込まれたプログラムは格納部23によってプログラムフ
ァイル6に格納され、使用可能状態となる。導入された
有償プロダクトを実行する場合には、比較手段3により
暗証番号記憶装置4から取り出された暗証番号と、有償
プロダクト内に付けられた暗証番号が比較され、これが
一致した時にのみ実行が行われる。不一致の場合には実
行を拒否する。この制御手順を第4図にもとづいて説明
する。プロダクトの実行要求が発生すると、有償プロダ
クト実行要求部31により実行要求のあったプログラム
が有償プロダクトであれば暗証番号読出し部32により
、暗証番号記憶装置4により暗証番号を読出す。その後
、暗証番号比較部33により暗証番号読出し部32で読
出された暗証番号と有償プロダクト5内の暗証番号が比
較され、一致すれば実行部34により実行を行う。有償
プロダクトを複写した場合には必ず有償プロダクト中の
暗証番号もあわせて複写されるため、暗証番号記憶装置
4に格納されている各計算機システム固有の暗証番号は
異なるので実行拒否部35により有償プロダクトの実行
は認められない。
設定手段1により計算機システムに対し固有の暗証番号
がケーえられ、これが暗証番号記憶装置4に格納される
。この制御手順を第2図にもとづいて説明する。有償プ
ロダクト5を導入する計算機システムに対し暗証番号入
力部11において固有の暗証番号を入力させる。この番
号は暗証番号書出し部12で、暗証番号記憶装置4に格
納される。この1IFS証番号は外部から変更すること
は不可能である。暗証番号格納後、有償プロダクト5は
対応手段2により、システムに導入される際に暗証番号
記憶装置4に格納されている暗証番号が付けられる。こ
の制御手順を第3図にもとづいて説明する。有償プロダ
クト5が契約されると、対応手段2は暗証番号読出し部
21において、暗証番号記憶装置4により暗証番号設定
手段1によって設定された暗証番号を取り出す、取り出
された暗証番号は暗証番号書込み部22によって有償プ
ロダクト5内に書込まれ、これにより契約されたプロダ
クト5はそのシステムに対応させられる。暗証番号が書
込まれたプログラムは格納部23によってプログラムフ
ァイル6に格納され、使用可能状態となる。導入された
有償プロダクトを実行する場合には、比較手段3により
暗証番号記憶装置4から取り出された暗証番号と、有償
プロダクト内に付けられた暗証番号が比較され、これが
一致した時にのみ実行が行われる。不一致の場合には実
行を拒否する。この制御手順を第4図にもとづいて説明
する。プロダクトの実行要求が発生すると、有償プロダ
クト実行要求部31により実行要求のあったプログラム
が有償プロダクトであれば暗証番号読出し部32により
、暗証番号記憶装置4により暗証番号を読出す。その後
、暗証番号比較部33により暗証番号読出し部32で読
出された暗証番号と有償プロダクト5内の暗証番号が比
較され、一致すれば実行部34により実行を行う。有償
プロダクトを複写した場合には必ず有償プロダクト中の
暗証番号もあわせて複写されるため、暗証番号記憶装置
4に格納されている各計算機システム固有の暗証番号は
異なるので実行拒否部35により有償プロダクトの実行
は認められない。
以」二説明したように本発明は、システム上に暗証番号
を設定す′るとともに有償プロダクトにこの暗証番号を
対応させ、暗証番号がシステムの暗証番号と一致する有
償プロダクトのみ、その実行を可能しこして有償プロダ
クトをシステム占有にすることにより、有償プロダクト
を異なるシステムにて流用することを防止する効果があ
る。
を設定す′るとともに有償プロダクトにこの暗証番号を
対応させ、暗証番号がシステムの暗証番号と一致する有
償プロダクトのみ、その実行を可能しこして有償プロダ
クトをシステム占有にすることにより、有償プロダクト
を異なるシステムにて流用することを防止する効果があ
る。
第1図は、本発明の有償プロダクトの管理制御方式の一
実施例を示す構成図、第2図は第1図中の暗証番号設定
部1の構成を表わす流れ図、第3図は第1図中のり・1
応手段2の構成を表わす流れ図、第4図は第1図中の比
較手段3の構成を表わす流れ図である。 1・・・・・・暗証香り設定手段。 2・・・・・・対応手段。 3・・・・・・比較手段。 4・・・・・・[げ1証番号記憶装置。 5・・・・・・有償プロダクト。 6・・・・・・プログラムファイル。
実施例を示す構成図、第2図は第1図中の暗証番号設定
部1の構成を表わす流れ図、第3図は第1図中のり・1
応手段2の構成を表わす流れ図、第4図は第1図中の比
較手段3の構成を表わす流れ図である。 1・・・・・・暗証香り設定手段。 2・・・・・・対応手段。 3・・・・・・比較手段。 4・・・・・・[げ1証番号記憶装置。 5・・・・・・有償プロダクト。 6・・・・・・プログラムファイル。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 汎用計算機システムにおいて、 システム上に暗証番号を設定する暗証番号設定手段と、 暗証番号設定手段によつて設定された暗証番号を有償プ
ロダクトに対応付ける対応手段と、暗証番号設定手段に
よつてシステム設定された暗証番号と対応手段によつて
設定された有償プロダクトの暗証番号とを比較し、一致
した場合にのみ該有償プロダクトの実行を可能にする比
較手段を有する有償プロダクトの管理制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60279745A JPS62138931A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 有償プロダクトの管理制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60279745A JPS62138931A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 有償プロダクトの管理制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62138931A true JPS62138931A (ja) | 1987-06-22 |
Family
ID=17615307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60279745A Pending JPS62138931A (ja) | 1985-12-11 | 1985-12-11 | 有償プロダクトの管理制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62138931A (ja) |
-
1985
- 1985-12-11 JP JP60279745A patent/JPS62138931A/ja active Pending
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