JPH01234935A - 有償化制御方式 - Google Patents
有償化制御方式Info
- Publication number
- JPH01234935A JPH01234935A JP63062652A JP6265288A JPH01234935A JP H01234935 A JPH01234935 A JP H01234935A JP 63062652 A JP63062652 A JP 63062652A JP 6265288 A JP6265288 A JP 6265288A JP H01234935 A JPH01234935 A JP H01234935A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- computer system
- application program
- identifier
- storage device
- execution
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は有償化制御方式に関し、特にアプリケーション
プログラムの流通が可能なコンピュータシステムにおい
てコンピュータシステムが契約されたコンピュータシス
テムであることを確認する有償化制御方式に関する。
プログラムの流通が可能なコンピュータシステムにおい
てコンピュータシステムが契約されたコンピュータシス
テムであることを確認する有償化制御方式に関する。
従来、この種の有償化制御方式では、第2図に示すよう
に、まずアプリケーションプログラム23がディスク装
置22からコンピュータシステム21に移されて実行さ
れる。実行されたアプリケーションプログラム23では
、ID(識別子)比較部232が、コンピュータシステ
ム21の本体に固定商に付けられたハードウェア番号2
4をID読取り装置25によって読み取り、読み取った
ハードウェア番号24とアプリケーションプログラム2
3中にコーディングされたID231とを比較して、一
致すればアプリケーションプログラム23の実行を継続
させ、一致しなければアプリケーションプログラム23
の実行を中断させていた。
に、まずアプリケーションプログラム23がディスク装
置22からコンピュータシステム21に移されて実行さ
れる。実行されたアプリケーションプログラム23では
、ID(識別子)比較部232が、コンピュータシステ
ム21の本体に固定商に付けられたハードウェア番号2
4をID読取り装置25によって読み取り、読み取った
ハードウェア番号24とアプリケーションプログラム2
3中にコーディングされたID231とを比較して、一
致すればアプリケーションプログラム23の実行を継続
させ、一致しなければアプリケーションプログラム23
の実行を中断させていた。
すなわち、従来の有償化制御方式では、コンピュータシ
ステム21が契約されたコンピュータシステムであるこ
との確認は、コンピュータシステム21の本体に固定的
に付けられたハードウェア番号24に基づいて行われて
いた。
ステム21が契約されたコンピュータシステムであるこ
との確認は、コンピュータシステム21の本体に固定的
に付けられたハードウェア番号24に基づいて行われて
いた。
上述した従来の有償化制御方式では、アプリケーション
プログラムの流通の契約がコンピュータシステムのハー
ドウェア毎に行われていたので、コンピュータシステム
はハードウェア番号がそれぞれ異なったものでなければ
ならず、同じコンピュータシステムの量産化によるコン
ピュータシステムの価格低減の障害要因となるという欠
点がある。
プログラムの流通の契約がコンピュータシステムのハー
ドウェア毎に行われていたので、コンピュータシステム
はハードウェア番号がそれぞれ異なったものでなければ
ならず、同じコンピュータシステムの量産化によるコン
ピュータシステムの価格低減の障害要因となるという欠
点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、アプリケーションプ
ログラムの流通において契約されたコンピュータシステ
ムであることを確認するIDをコンピュータシステムの
本体に固定的に付けられたハードウェア番号としないこ
とにより、コンピュータシステムの量産化を可能とし、
もってコンピュータシステムの価格を低減させることが
できる有償化制御方式を提供することにある。
ログラムの流通において契約されたコンピュータシステ
ムであることを確認するIDをコンピュータシステムの
本体に固定的に付けられたハードウェア番号としないこ
とにより、コンピュータシステムの量産化を可能とし、
もってコンピュータシステムの価格を低減させることが
できる有償化制御方式を提供することにある。
本発明の有償化制御方式は、アプリケーションプログラ
ムの流通が可能なコンピュータシステムにおいて、前記
コンピュータシステムの識別子を書き込むID書込み装
置と、このID書込み装置によって書き込まれた前記コ
ンピュータシステムの識別子を記憶するID記憶装置と
、このID記憶装置から前記コンピュータシステムの識
別子を読み取るID読取り装置と、このID読取り装置
によって読み取られた前記コンピュータシステムの識別
子と前記アプリケーションプログラム中にコーディング
された識別子とを比較して一致したならば前記アプリケ
ーションプログラムの実行を許可し一致しなければ許可
しない前記アプリケーションプログラム中のID比較部
とを有する。
ムの流通が可能なコンピュータシステムにおいて、前記
コンピュータシステムの識別子を書き込むID書込み装
置と、このID書込み装置によって書き込まれた前記コ
ンピュータシステムの識別子を記憶するID記憶装置と
、このID記憶装置から前記コンピュータシステムの識
別子を読み取るID読取り装置と、このID読取り装置
によって読み取られた前記コンピュータシステムの識別
子と前記アプリケーションプログラム中にコーディング
された識別子とを比較して一致したならば前記アプリケ
ーションプログラムの実行を許可し一致しなければ許可
しない前記アプリケーションプログラム中のID比較部
とを有する。
本発明の有償化制御方式では、ID書込み装置がコンピ
ュータシステムの識別子を書き込み、ID記憶装置がI
D書込み装置によって書き込まれたコンピュータシステ
ムの識別子を記憶し、ID読取り装置がID記憶装置か
らコンピュータシステムの識別子を読み取り、アプリケ
ーションプログラム中のID比較部がID読取り装置に
よって読み取られたコンピュータシステムの識別子とア
プリケーションプログラム中にコーディングされた識別
子とを比較して一致したならばアプリケーションプログ
ラムの実行を許可し一致しなければ許可しない。
ュータシステムの識別子を書き込み、ID記憶装置がI
D書込み装置によって書き込まれたコンピュータシステ
ムの識別子を記憶し、ID読取り装置がID記憶装置か
らコンピュータシステムの識別子を読み取り、アプリケ
ーションプログラム中のID比較部がID読取り装置に
よって読み取られたコンピュータシステムの識別子とア
プリケーションプログラム中にコーディングされた識別
子とを比較して一致したならばアプリケーションプログ
ラムの実行を許可し一致しなければ許可しない。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例の有償化制御方式の構成を
示すブロック図である0本実施例の有償化制御方式は、
コンピュータシステム1と、ID書込み装置2と、ディ
スク装置3とから、その主要部が構成されている。
示すブロック図である0本実施例の有償化制御方式は、
コンピュータシステム1と、ID書込み装置2と、ディ
スク装置3とから、その主要部が構成されている。
コンピュータシステム1は、ディスク装置3から移され
て実行されるアプリケーションプログラム4と、ID書
込み装置2からIDが書き込まれるID記憶装置5と、
ID記憶装置5からIDを読み取るID読取り装置6と
を含んでいる。
て実行されるアプリケーションプログラム4と、ID書
込み装置2からIDが書き込まれるID記憶装置5と、
ID記憶装置5からIDを読み取るID読取り装置6と
を含んでいる。
アプリケーションプログラム4は、ID41と、ID比
較部42とを含んでいる。
較部42とを含んでいる。
ID41は、アプリケーションプログラム4の使用契約
時に契約したコンピュータシステムlを識別する識別子
で、アプリケーションプログラム4中にコーディングさ
れているものである。
時に契約したコンピュータシステムlを識別する識別子
で、アプリケーションプログラム4中にコーディングさ
れているものである。
ID書込み装置2は、小型のパーソナルコンピュータ等
であり、コンピュータシステム1を識別するためのID
(コンピュータシステム1の本体のハードウェア番号で
はない)をコンピュータシステム1のID記憶装置5に
書き込むものである。
であり、コンピュータシステム1を識別するためのID
(コンピュータシステム1の本体のハードウェア番号で
はない)をコンピュータシステム1のID記憶装置5に
書き込むものである。
ディスク装置3は、アプリケーションプログラム4を格
納する記憶装置である。
納する記憶装置である。
ID記憶装置5は、ID書込み装置2によって書き込ま
れたコンピュータシステム1を識別するIDを記憶する
書込み可能な記憶装置である。
れたコンピュータシステム1を識別するIDを記憶する
書込み可能な記憶装置である。
次に、このように構成された本実施例の有償化制御方式
の動作について説明する。
の動作について説明する。
アプリケーションプログラム4が実行される前に、ID
書込み装置2からコンピュータシステムlを識別するた
めのIDがID記憶装置5に書き込まれる。
書込み装置2からコンピュータシステムlを識別するた
めのIDがID記憶装置5に書き込まれる。
なお、10書込み装置2は、IDの書込みを行うとき以
外はコンピュータシステム1と切り離すことができ、I
D記憶装置5に記憶されたIDが勝手に書き換えられる
ことを防止することができる。
外はコンピュータシステム1と切り離すことができ、I
D記憶装置5に記憶されたIDが勝手に書き換えられる
ことを防止することができる。
ID記憶装置5にIDが書き込まれているコンピュータ
システムlは、ディスク装置3からアプリケーションプ
ログラム4をコンピュータシステム1内に移して実行す
る。
システムlは、ディスク装置3からアプリケーションプ
ログラム4をコンピュータシステム1内に移して実行す
る。
実行されたアプリケーションプログラム4では、ID比
較部42が、ID記憶装置I5に記憶されているIDを
ID読取り装置6によって読み取り、ID41と比較す
る。比較の結果、ID読取り装置6によって読み取られ
たIDとID41とが一致したならば、ID比較部42
は、アプリケーションプログラム4の実行を継続する。
較部42が、ID記憶装置I5に記憶されているIDを
ID読取り装置6によって読み取り、ID41と比較す
る。比較の結果、ID読取り装置6によって読み取られ
たIDとID41とが一致したならば、ID比較部42
は、アプリケーションプログラム4の実行を継続する。
また、比較の結果、ID読取り装置6によって読み取ら
れたIDとID41とが一致しなければ、ID比較部4
2は、アプリケーションプログラム4の実行を中断する
。
れたIDとID41とが一致しなければ、ID比較部4
2は、アプリケーションプログラム4の実行を中断する
。
以上説明したように本発明は、コンピュータシステムが
ID書込み装置によりIDを書込み可能なID記憶装置
をもつようにしたことにより、有償化制御を行うことの
できるコンピュータシステムを量産化することができ、
もってコンピュータシステムの価格を低減することがで
きるという効果がある。
ID書込み装置によりIDを書込み可能なID記憶装置
をもつようにしたことにより、有償化制御を行うことの
できるコンピュータシステムを量産化することができ、
もってコンピュータシステムの価格を低減することがで
きるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例の有償化制御方式の構成を示
すブロック図、 第2図は従来の有償化制御方式の一例を示すブロック図
である。 図において、 1・・・コンピュータシステム、 2・・・ID書込み装置、 3・・・ディスク装置、 4・・・アプリケーションプログラム、5・・・ID記
憶装置、 6・・・ID読取り装置、 41・・・ID。 42・・・ID比較部である。
すブロック図、 第2図は従来の有償化制御方式の一例を示すブロック図
である。 図において、 1・・・コンピュータシステム、 2・・・ID書込み装置、 3・・・ディスク装置、 4・・・アプリケーションプログラム、5・・・ID記
憶装置、 6・・・ID読取り装置、 41・・・ID。 42・・・ID比較部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アプリケーションプログラムの流通が可能なコンピュ
ータシステムにおいて、 前記コンピュータシステムの識別子を書き込むID書込
み装置と、 このID書込み装置によって書き込まれた前記コンピュ
ータシステムの識別子を記憶するID記憶装置と、 このID記憶装置から前記コンピュータシステムの識別
子を読み取るID読取り装置と、 このID読取り装置によって読み取られた前記コンピュ
ータシステムの識別子と前記アプリケーションプログラ
ム中にコーディングされた識別子とを比較して一致した
ならば前記アプリケーションプログラムの実行を許可し
一致しなければ許可しない前記アプリケーションプログ
ラム中のID比較部と、 を有することを特徴とする有償化制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63062652A JPH01234935A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 有償化制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63062652A JPH01234935A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 有償化制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01234935A true JPH01234935A (ja) | 1989-09-20 |
Family
ID=13206469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63062652A Pending JPH01234935A (ja) | 1988-03-15 | 1988-03-15 | 有償化制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01234935A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991019250A1 (fr) * | 1990-06-08 | 1991-12-12 | Omron Corporation | Dispositif de traitement informatique avec fonction empechant l'usage abusif des programmes |
WO2003088058A1 (fr) * | 2002-04-15 | 2003-10-23 | Sony Corporation | Dispositif de gestion d'information, procede, support d'enregistrement et programme correspondants |
JP2007094739A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Sony Corp | メディア起動型ソフトウェアプログラム、ソフトウェアプログラムの起動制御システム、及び、ソフトウェアプログラムの起動制御方法 |
-
1988
- 1988-03-15 JP JP63062652A patent/JPH01234935A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1991019250A1 (fr) * | 1990-06-08 | 1991-12-12 | Omron Corporation | Dispositif de traitement informatique avec fonction empechant l'usage abusif des programmes |
WO2003088058A1 (fr) * | 2002-04-15 | 2003-10-23 | Sony Corporation | Dispositif de gestion d'information, procede, support d'enregistrement et programme correspondants |
EP1496440A1 (en) * | 2002-04-15 | 2005-01-12 | Sony Corporation | Information management device, method, recording medium, and program |
EP1496440A4 (en) * | 2002-04-15 | 2007-11-07 | Sony Corp | INFORMATION MANAGEMENT DEVICE, PROCEDURE, RECORDING MEDIUM AND PROGRAM |
US7503073B2 (en) | 2002-04-15 | 2009-03-10 | Sony Corporation | Information managing apparatus and method, recording medium, and program |
US7861313B2 (en) | 2002-04-15 | 2010-12-28 | Sony Corporation | Information managing apparatus and method, recording medium, and program |
JP2007094739A (ja) * | 2005-09-28 | 2007-04-12 | Sony Corp | メディア起動型ソフトウェアプログラム、ソフトウェアプログラムの起動制御システム、及び、ソフトウェアプログラムの起動制御方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN1627274A (zh) | 备份系统和备份方法 | |
JPH0291749A (ja) | 不揮発型半導体メモリ装置 | |
EP0240616B1 (en) | Method to test and set data in a record on disk in one atomic input/output operation | |
JPH01234935A (ja) | 有償化制御方式 | |
US5615371A (en) | Debug processing system for user programs | |
JP3585510B2 (ja) | プログラム実行管理装置及びプログラム実行管理方法 | |
JP2542573B2 (ja) | システムフリ−ズリスタ−ト方式 | |
JP2573926B2 (ja) | フアイル更新の検証方式 | |
JPS61243523A (ja) | フアイル管理方式 | |
JPH10268961A (ja) | 課金情報出力装置 | |
JPS63155243A (ja) | フアイル保護処理方式 | |
JPH03103918A (ja) | 仮想ディスク構成方式 | |
JPS6270944A (ja) | トレ−ス情報採取方式 | |
JPH0231227A (ja) | ソフトウェア使用許可方式 | |
JPS61276040A (ja) | 論理フアイルアクセス方式 | |
JPH02165334A (ja) | プログラム保護方式 | |
CN1179219A (zh) | 可用打开文件操作的计算机备份系统 | |
JP3087274B2 (ja) | ファイル排他制御システム | |
JPS62138931A (ja) | 有償プロダクトの管理制御方式 | |
JPH02138648A (ja) | 周期プロシジャ起動方式 | |
JPH04242843A (ja) | サブファイル管理方式 | |
JPH02300823A (ja) | 有償チェック方式 | |
JPS59177662A (ja) | 排他制御における排他単位の最適化方式 | |
JPH1027153A (ja) | バス転送装置 | |
JPS61166626A (ja) | 関係演算処理装置 |