JPS6213875Y2 - - Google Patents
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- JPS6213875Y2 JPS6213875Y2 JP1982109534U JP10953482U JPS6213875Y2 JP S6213875 Y2 JPS6213875 Y2 JP S6213875Y2 JP 1982109534 U JP1982109534 U JP 1982109534U JP 10953482 U JP10953482 U JP 10953482U JP S6213875 Y2 JPS6213875 Y2 JP S6213875Y2
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 21
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 241000272184 Falconiformes Species 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えば未刈り穀稈掻込み用リール並び
に刈刃などを有する穀物ヘツダーと、刈取り穀稈
供給ベルトを内設していて前記ヘツダーに連設さ
せる供給室と、扱胴及び穀物選別機構を有してい
て前記供給室に連設させる脱穀部とを備え、前記
脱穀部の扱室に刈取り穀稈を連続的に投入して脱
穀するコンバインの変速装置に関するものであ
る。
に刈刃などを有する穀物ヘツダーと、刈取り穀稈
供給ベルトを内設していて前記ヘツダーに連設さ
せる供給室と、扱胴及び穀物選別機構を有してい
て前記供給室に連設させる脱穀部とを備え、前記
脱穀部の扱室に刈取り穀稈を連続的に投入して脱
穀するコンバインの変速装置に関するものであ
る。
而して本考案によれば、機体に組込む複数の駆
動装置の各変速機構に連結させてこれら機構を択
一的に操作する変速のための単一の操作機構を設
けると共に、前記操作機構に連結させて各々の駆
動装置の回転数を表示させる単一の回転表示計を
設けることにより、例えば一つのレバーで各種変
速を誤動作なく容易に行い得ることを可能とさせ
ると共に、これら各種変速の表示を一つの回転表
示計で行い得、もつて運転操作性に秀れる許りで
なく、構成のコンパクトを図るコンバインの変速
装置を提供しようとするものである。
動装置の各変速機構に連結させてこれら機構を択
一的に操作する変速のための単一の操作機構を設
けると共に、前記操作機構に連結させて各々の駆
動装置の回転数を表示させる単一の回転表示計を
設けることにより、例えば一つのレバーで各種変
速を誤動作なく容易に行い得ることを可能とさせ
ると共に、これら各種変速の表示を一つの回転表
示計で行い得、もつて運転操作性に秀れる許りで
なく、構成のコンパクトを図るコンバインの変速
装置を提供しようとするものである。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて詳述す
る。
る。
第１図はコンバインの全体側面図、第２図は同
平面図であり、図中１は走行クローラ２及び後部
操向輪３を装備する機台、４は扱胴５及び穀物選
別機構６を備えていて前記機台１に搭載する脱穀
部、７は揚穀筒８を介して取出す脱穀部４の穀粒
を貯留させるグレインタンク、９は前記脱穀部４
の下部前方に油圧シリンダ１０を介して昇降可能
に装設する刈取部、１１は運転席１２及び操向ハ
ンドル１３を備え且つ前記脱穀部４の上部前方に
固設する運転台である。
平面図であり、図中１は走行クローラ２及び後部
操向輪３を装備する機台、４は扱胴５及び穀物選
別機構６を備えていて前記機台１に搭載する脱穀
部、７は揚穀筒８を介して取出す脱穀部４の穀粒
を貯留させるグレインタンク、９は前記脱穀部４
の下部前方に油圧シリンダ１０を介して昇降可能
に装設する刈取部、１１は運転席１２及び操向ハ
ンドル１３を備え且つ前記脱穀部４の上部前方に
固設する運転台である。
そして前記刈取部９は、未刈り穀稈を取入れる
穀物ヘツダー１４と、該ヘツダー１４の後部中央
に連結させて刈取り穀稈を脱穀部４に送給する供
給室１５とから構成し、未刈り穀稈掻込み用リー
ル１６及び往復駆動型刈刃１７並びに穀稈掻込み
オーガ１８と前記穀物ヘツダー１４に備え、前記
刈刃１７で刈取られオーガ１８により穀物ヘツダ
ー１４中央部に集収される穀稈を、前記供給室１
５に内設させる穀稈供給ベルト１９の搬送でもつ
て脱穀部４に送り込むように構成している。
穀物ヘツダー１４と、該ヘツダー１４の後部中央
に連結させて刈取り穀稈を脱穀部４に送給する供
給室１５とから構成し、未刈り穀稈掻込み用リー
ル１６及び往復駆動型刈刃１７並びに穀稈掻込み
オーガ１８と前記穀物ヘツダー１４に備え、前記
刈刃１７で刈取られオーガ１８により穀物ヘツダ
ー１４中央部に集収される穀稈を、前記供給室１
５に内設させる穀稈供給ベルト１９の搬送でもつ
て脱穀部４に送り込むように構成している。
また、前記グレインタンク７後部のエンジン室
２０にエンジン２１を搭載し、該エンジン２１に
よつて前記扱胴５、リール１６及び前記脱穀部４
に内設する風選用フアン２２など各種駆動装置を
駆動するように構成している。
２０にエンジン２１を搭載し、該エンジン２１に
よつて前記扱胴５、リール１６及び前記脱穀部４
に内設する風選用フアン２２など各種駆動装置を
駆動するように構成している。
第３図に示す如く、前記扱胴５、リール１６及
びフアン２２はそれぞれの変速機構２３ａ，２３
ｂ，２３ｃを介しエンジン２１の出力軸２４に連
動連結させたもので、各変速機構２３ａ，２３
ｂ，２３ｃのモータ変速型可変Ｖプーリ２５ａ，
２５ｂ，２５ｃを前記エンジン出力軸２４にプー
リ軸２６ａ，２６ｂ，２６ｃを介し連動連結させ
ると共に、従動可変Ｖプーリ２７ａ，２７ｂ，２
７ｃを扱胴軸５ａ、リール軸１６ａ及びフアン軸
２２ａにプーリ軸２８ａ，２８ｂ，２８ｃを介し
連動連結させ、且つ各プーリ２５ａ，２５ｂ，２
５ｃ、２７ａ，２７ｂ，２７ｃ間にＶベルト２９
ａ，２９ｂ，２９ｃを張設させて、前記エンジン
２１の出力を各駆動装置である扱胴５、リール１
６及びフアン２２にそれぞれ変速可能に伝達する
ように構成している。
びフアン２２はそれぞれの変速機構２３ａ，２３
ｂ，２３ｃを介しエンジン２１の出力軸２４に連
動連結させたもので、各変速機構２３ａ，２３
ｂ，２３ｃのモータ変速型可変Ｖプーリ２５ａ，
２５ｂ，２５ｃを前記エンジン出力軸２４にプー
リ軸２６ａ，２６ｂ，２６ｃを介し連動連結させ
ると共に、従動可変Ｖプーリ２７ａ，２７ｂ，２
７ｃを扱胴軸５ａ、リール軸１６ａ及びフアン軸
２２ａにプーリ軸２８ａ，２８ｂ，２８ｃを介し
連動連結させ、且つ各プーリ２５ａ，２５ｂ，２
５ｃ、２７ａ，２７ｂ，２７ｃ間にＶベルト２９
ａ，２９ｂ，２９ｃを張設させて、前記エンジン
２１の出力を各駆動装置である扱胴５、リール１
６及びフアン２２にそれぞれ変速可能に伝達する
ように構成している。
また、各変速操作を行う減速可塑性変速モータ
３０ａ，３０ｂ，３０ｃの出力回転ネジ軸３１
ａ，３１ｂ，３１ｃをシフトホーク３２ａ，３２
ｂ，３２ｃ及びシフター３３ａ，３３ｂ，３３ｃ
を介して前記Ｖプーリ２５ａ，２５ｂ，２５ｃに
連動連結させ、前記モータ３０ａ，３０ｂ，３０
ｃの正逆駆動時、前記ネジ軸３１ａ，３１ｂ，３
１ｃに螺合するシフトホーク３２ａ，３２ｂ，３
２ｃの結合子３４ａ，３４ｂ，３４ｃを支点軸３
５ａ，３５ｂ，３５ｃを中心に適宜移動変位させ
ることにより、前記Ｖプーリ２５ａ，２５ｂ，２
５ｃ及び２７ａ，２７ｂ，２７ｃの溝巾D1，D2
を可変させその伝達回転速度を増速或いは減速制
御するように構成している。なお、前記モータ３
０ａ，３０ｂ，３０ｃのモータ取付ケース３６
ａ，３６ｂ，３６ｃは機枠フレーム３７の各固定
取付板３８ａ，３８ｂ，３８ｃに枢軸３９ａ，３
９ｂ，３９ｃを介しネジ軸３１ａ，３１ｂ，３１
ｃを一体回動可能に取付られ、前記シフトホーク
３２ａ，３２ｂ，３２ｃの操作を円滑に行わしめ
るように構成したものである。一方、第４図に示
す如く、運転席２２前方に設ける速度制御操作パ
ネル４０に、駆動装置である前記扱胴５、リール
１６、フアン２２の各変速機構２３ａ，２３ｂ，
２３ｃの何れか一つを作動させるための操作機構
である３ポジヨンスイツチ切換操作用レバー４１
と、前記モータ３０ａ，３０ｂ，３０ｃを適宜正
逆転駆動させて各駆動装置５，６，２２を増・減
速させる増・減速用スイツチ４２，４３と、各駆
動装置５，６，２２の駆動時点燈表示用のパイロ
ツトランプ４４，４５，４６と、各駆動装置５，
６，２２の回転数を表示する回転表示計４７と、
各駆動装置５，６，２２の電気系に組込むヒユー
ズ４８とを設けている。そして前記表示計４７に
は第５図に示す如く扱胴５及びフアン２２の回転
数を表示する目盛４９と、リール１６の回転数を
表示する目盛４９と、リール１６の回転数を表示
する目盛５０をそれぞれ設けていて、前記扱胴５
或いはフアン２２の回転駆動時その回転数を目盛
４９で、またリール１６の回転駆動時その回転数
を目盛５０で読み取るように構成している。
３０ａ，３０ｂ，３０ｃの出力回転ネジ軸３１
ａ，３１ｂ，３１ｃをシフトホーク３２ａ，３２
ｂ，３２ｃ及びシフター３３ａ，３３ｂ，３３ｃ
を介して前記Ｖプーリ２５ａ，２５ｂ，２５ｃに
連動連結させ、前記モータ３０ａ，３０ｂ，３０
ｃの正逆駆動時、前記ネジ軸３１ａ，３１ｂ，３
１ｃに螺合するシフトホーク３２ａ，３２ｂ，３
２ｃの結合子３４ａ，３４ｂ，３４ｃを支点軸３
５ａ，３５ｂ，３５ｃを中心に適宜移動変位させ
ることにより、前記Ｖプーリ２５ａ，２５ｂ，２
５ｃ及び２７ａ，２７ｂ，２７ｃの溝巾D1，D2
を可変させその伝達回転速度を増速或いは減速制
御するように構成している。なお、前記モータ３
０ａ，３０ｂ，３０ｃのモータ取付ケース３６
ａ，３６ｂ，３６ｃは機枠フレーム３７の各固定
取付板３８ａ，３８ｂ，３８ｃに枢軸３９ａ，３
９ｂ，３９ｃを介しネジ軸３１ａ，３１ｂ，３１
ｃを一体回動可能に取付られ、前記シフトホーク
３２ａ，３２ｂ，３２ｃの操作を円滑に行わしめ
るように構成したものである。一方、第４図に示
す如く、運転席２２前方に設ける速度制御操作パ
ネル４０に、駆動装置である前記扱胴５、リール
１６、フアン２２の各変速機構２３ａ，２３ｂ，
２３ｃの何れか一つを作動させるための操作機構
である３ポジヨンスイツチ切換操作用レバー４１
と、前記モータ３０ａ，３０ｂ，３０ｃを適宜正
逆転駆動させて各駆動装置５，６，２２を増・減
速させる増・減速用スイツチ４２，４３と、各駆
動装置５，６，２２の駆動時点燈表示用のパイロ
ツトランプ４４，４５，４６と、各駆動装置５，
６，２２の回転数を表示する回転表示計４７と、
各駆動装置５，６，２２の電気系に組込むヒユー
ズ４８とを設けている。そして前記表示計４７に
は第５図に示す如く扱胴５及びフアン２２の回転
数を表示する目盛４９と、リール１６の回転数を
表示する目盛４９と、リール１６の回転数を表示
する目盛５０をそれぞれ設けていて、前記扱胴５
或いはフアン２２の回転駆動時その回転数を目盛
４９で、またリール１６の回転駆動時その回転数
を目盛５０で読み取るように構成している。
第６図の電気回路図に示す如く、バツテリ５１
に前記ヒユーズ４８及び３ポジヨンスイツチ４１
ａを介し各ランプ４４，４５，４６をそれぞれ並
列に接続させ、前記スイツチ４１ａが何れかのポ
ジヨンに切換つている状態のときそのポジヨン側
のランプ４４，４５，４６を点灯させる共に、前
記ランプ４４，４５，４６の何れもが消灯状態の
とき前記ヒユーズ４８の切れ状態を作業者に感知
させるように設けている。
に前記ヒユーズ４８及び３ポジヨンスイツチ４１
ａを介し各ランプ４４，４５，４６をそれぞれ並
列に接続させ、前記スイツチ４１ａが何れかのポ
ジヨンに切換つている状態のときそのポジヨン側
のランプ４４，４５，４６を点灯させる共に、前
記ランプ４４，４５，４６の何れもが消灯状態の
とき前記ヒユーズ４８の切れ状態を作業者に感知
させるように設けている。
また、前記スイツチ４２，４３をヒユーズ４８
を介し前記バツテリ５１に接続させ、これらスイ
ツチ４２，４３と前記スイツチ４１ａの各出力端
子側をそれぞれの変速モータ３０ａ，３０ｂ，３
０ｃの各正転回路５２ａ，５２ｂ，５２ｃ及び逆
転回路５３ａ，５３ｂ，５３ｃに接続させて、目
的とする駆動装置５，１６，２２の何れかを前記
レバー４１によるスイツチ４１ａの切換えで選択
すると共に、前記スイツチ４２，４３のオン操作
により適宜その変速モータ３０ａ或いは３０ｂ或
いは３０ｃを正転或いは逆転させて、駆動装置で
ある扱胴５或いはリール１６或いはフアン２２の
うちの一つを増速或いは減速させるように設けて
いる。
を介し前記バツテリ５１に接続させ、これらスイ
ツチ４２，４３と前記スイツチ４１ａの各出力端
子側をそれぞれの変速モータ３０ａ，３０ｂ，３
０ｃの各正転回路５２ａ，５２ｂ，５２ｃ及び逆
転回路５３ａ，５３ｂ，５３ｃに接続させて、目
的とする駆動装置５，１６，２２の何れかを前記
レバー４１によるスイツチ４１ａの切換えで選択
すると共に、前記スイツチ４２，４３のオン操作
により適宜その変速モータ３０ａ或いは３０ｂ或
いは３０ｃを正転或いは逆転させて、駆動装置で
ある扱胴５或いはリール１６或いはフアン２２の
うちの一つを増速或いは減速させるように設けて
いる。
さらに、前記扱胴軸５ａ、リール１６ａ及びフ
アン軸２２ａにはそれぞれ回転センサ５４ａ，５
４ｂ，５４ｃを備えていて、前記センサ５４ａを
扱胴検出回路５５ａ及び３ポジヨンスイツチ４１
ｂを介し、また前記センサ５４ｂをリール回転検
出回路５５ｂ及び３ポジヨンスイツチ４１ｂを介
し、さらに前記センサ５４ｃをフアン回転検出回
路５５ｃ及びアンプ５６及び３ポジヨンスイツチ
４１ｂを介し前記回転表示計４７に接続させ、前
記スイツチ４１ｂが切換つている側のポジヨンの
回転数を前記表示計４７に表示させるように設け
ている。
アン軸２２ａにはそれぞれ回転センサ５４ａ，５
４ｂ，５４ｃを備えていて、前記センサ５４ａを
扱胴検出回路５５ａ及び３ポジヨンスイツチ４１
ｂを介し、また前記センサ５４ｂをリール回転検
出回路５５ｂ及び３ポジヨンスイツチ４１ｂを介
し、さらに前記センサ５４ｃをフアン回転検出回
路５５ｃ及びアンプ５６及び３ポジヨンスイツチ
４１ｂを介し前記回転表示計４７に接続させ、前
記スイツチ４１ｂが切換つている側のポジヨンの
回転数を前記表示計４７に表示させるように設け
ている。
本実施例は上記の如く構成するものにして、前
記扱胴５、リール１６、フアン２２のうち変速或
いは回転数の検知を希望する側のポジヨンに前記
レバー４１操作によりスイツチ４１ａ，４１ｂを
切換える。この結果選択されたポジヨン側のパイ
ロツトランプ４４或いは４５或いは４６が点灯す
ると共に、回転数が表示される状態となる。また
この状態下において増速或いは減速を必要とする
場合には前記スイツチ４２或いは４３をオン操作
とさせることによつてこのポジヨン側の変速モー
タ３０ａ，３０ｂ，３０ｃを適宜正逆転駆動させ
て前記Ｖプーリ２５ａ，２５ｂ，２５ｃ及び２７
ａ，２７ｂ，２７ｃの溝巾D1，D2を可変させ、
その増速或いは減速を行う。
記扱胴５、リール１６、フアン２２のうち変速或
いは回転数の検知を希望する側のポジヨンに前記
レバー４１操作によりスイツチ４１ａ，４１ｂを
切換える。この結果選択されたポジヨン側のパイ
ロツトランプ４４或いは４５或いは４６が点灯す
ると共に、回転数が表示される状態となる。また
この状態下において増速或いは減速を必要とする
場合には前記スイツチ４２或いは４３をオン操作
とさせることによつてこのポジヨン側の変速モー
タ３０ａ，３０ｂ，３０ｃを適宜正逆転駆動させ
て前記Ｖプーリ２５ａ，２５ｂ，２５ｃ及び２７
ａ，２７ｂ，２７ｃの溝巾D1，D2を可変させ、
その増速或いは減速を行う。
なお、該実施例において、各駆動装置５，１
６，２２のポジヨンの切換えをレバー４１で行
い、増速或いは減速の操作をスイツチ４２，４３
で行う構成としたが、第７図に示す如く操作機構
である一本の操作レバー５７を縦方向に変位させ
ることにより各駆動装置５，１６，２２のポジヨ
ンの切換えを、また横方向に移動させることによ
りその増速或いは減速を行わしめる構成としても
良い。該構成の場合完全な一本のレバー５７でポ
ジヨンの切換えと増速或いは減速の二段階操作が
可能となつて構成シンプルにしても操作も容易と
なる。
６，２２のポジヨンの切換えをレバー４１で行
い、増速或いは減速の操作をスイツチ４２，４３
で行う構成としたが、第７図に示す如く操作機構
である一本の操作レバー５７を縦方向に変位させ
ることにより各駆動装置５，１６，２２のポジヨ
ンの切換えを、また横方向に移動させることによ
りその増速或いは減速を行わしめる構成としても
良い。該構成の場合完全な一本のレバー５７でポ
ジヨンの切換えと増速或いは減速の二段階操作が
可能となつて構成シンプルにしても操作も容易と
なる。
以上、実施例からも明らかなように、機体に組
込む複数の駆動装置５，１６，２２の各変速機構
２３ａ，２３ｂ，２３ｃに連結させてこれら機構
２３ａ，２３ｂ，２３を択一的に操作する変速の
ための単一の操作機構４１，５７を設けると共
に、前記操作機構４１，５７に連結させて各々の
駆動装置５，１６，２２の回転数を表示させる単
一の回転表示計４７を設けたものであるから、各
駆動装置例えば扱胴５、リール１６、フアン２２
のうちの何れかを一本のレバー４１，５７操作で
もつて単独或いはスイツチ４２，４３と併用して
変速可能にでき、この結果レバー４１，５７操作
系が極めてコンパクトとなると共に、その操作も
誤動作なく容易に行え、しかも一つの回転表示計
４７で多種類の変速の読み取りが行え操作パネル
部での構成のシンプル化と、経済性の向上化が図
れるなど顕著な効果を奏する。
込む複数の駆動装置５，１６，２２の各変速機構
２３ａ，２３ｂ，２３ｃに連結させてこれら機構
２３ａ，２３ｂ，２３を択一的に操作する変速の
ための単一の操作機構４１，５７を設けると共
に、前記操作機構４１，５７に連結させて各々の
駆動装置５，１６，２２の回転数を表示させる単
一の回転表示計４７を設けたものであるから、各
駆動装置例えば扱胴５、リール１６、フアン２２
のうちの何れかを一本のレバー４１，５７操作で
もつて単独或いはスイツチ４２，４３と併用して
変速可能にでき、この結果レバー４１，５７操作
系が極めてコンパクトとなると共に、その操作も
誤動作なく容易に行え、しかも一つの回転表示計
４７で多種類の変速の読み取りが行え操作パネル
部での構成のシンプル化と、経済性の向上化が図
れるなど顕著な効果を奏する。
第１図は本考案の一実施例を示すものであり、
第１図はコンバインの全体側面図、第２図は同平
面図、第３図は変速機構部の説明図、第４図は要
部の外観斜視図、第５図は同部分拡大説明図、第
６図は電気回路図、第７図は他の変形構造におけ
る説明図である。 ５，１６，２２……駆動装置、２３ａ，２３
ｂ，２３ｃ……変速機構、４１……操作機構、４
７……回転表示計。
第１図はコンバインの全体側面図、第２図は同平
面図、第３図は変速機構部の説明図、第４図は要
部の外観斜視図、第５図は同部分拡大説明図、第
６図は電気回路図、第７図は他の変形構造におけ
る説明図である。 ５，１６，２２……駆動装置、２３ａ，２３
ｂ，２３ｃ……変速機構、４１……操作機構、４
７……回転表示計。
Claims (1)
- 機体に組込む複数の駆動装置の各変速機構に連
結させてこれら機構を択一的に操作する変速のた
めの単一の操作機構を設けると共に、前記操作機
構に連結させて各々の駆動装置の回転数を表示さ
せる単一の回転表示計を設けたことを特徴とする
コンバインの変速装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10953482U JPS5913325U (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | コンバインの変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10953482U JPS5913325U (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | コンバインの変速装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5913325U JPS5913325U (ja) | 1984-01-27 |
| JPS6213875Y2 true JPS6213875Y2 (ja) | 1987-04-09 |
Family
ID=30255111
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10953482U Granted JPS5913325U (ja) | 1982-07-19 | 1982-07-19 | コンバインの変速装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5913325U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017093351A (ja) * | 2015-11-25 | 2017-06-01 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 | コンバイン |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3540028A (en) * | 1966-10-11 | 1970-11-10 | Deere & Co | System for indicating variable harvesting machine conditions |
| JPS521518A (en) * | 1975-06-23 | 1977-01-07 | Tokyo Tatsuno Co Ltd | Oil supplying apparatus |
| JPS575326B2 (ja) * | 1977-03-12 | 1982-01-29 | ||
| JPS5742958B2 (ja) * | 1976-02-06 | 1982-09-11 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575326U (ja) * | 1980-06-11 | 1982-01-12 | ||
| JPS6122288Y2 (ja) * | 1980-08-26 | 1986-07-04 |
-
1982
- 1982-07-19 JP JP10953482U patent/JPS5913325U/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS575326B2 (ja) * | 1977-03-12 | 1982-01-29 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5913325U (ja) | 1984-01-27 |
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