JPS621384A - 画像情報処理方式 - Google Patents
画像情報処理方式Info
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- JPS621384A JPS621384A JP14118585A JP14118585A JPS621384A JP S621384 A JPS621384 A JP S621384A JP 14118585 A JP14118585 A JP 14118585A JP 14118585 A JP14118585 A JP 14118585A JP S621384 A JPS621384 A JP S621384A
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- transmission line
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、例えばテレビジョン会議システムに適用する
画像情報処理方式の改良に関する。
画像情報処理方式の改良に関する。
近年、ビデオ回線を介して会議室相互間を結び、映像と
音声により会議することを意図したテレビジョン会議シ
ステムが実用化されている。
音声により会議することを意図したテレビジョン会議シ
ステムが実用化されている。
従来のテレビジョン会議システムにおいては、第3図に
示すように、例えば1会議室の参加人員を6人までとし
て3人ずつをそれぞれ第1.第2のテレビカメラ11.
12によって撮像し、これら2チャネル分の画像情報A
、Bのうち人物(会議者)が撮像されている各画面の1
/2を占める主要部分を抜出し、これらをスプリット合
成部13にて時間的に合成して1チャネル分の画像情報
Cを得、この画像情報Cをビデオ回線である広帯域伝送
路14を介して伝送し、受信部側のスプリット分離部1
5にて画像情報り、Hに分離したのち第1.第2のモニ
タ装置16.17によって並列に再生するものとなって
いた。
示すように、例えば1会議室の参加人員を6人までとし
て3人ずつをそれぞれ第1.第2のテレビカメラ11.
12によって撮像し、これら2チャネル分の画像情報A
、Bのうち人物(会議者)が撮像されている各画面の1
/2を占める主要部分を抜出し、これらをスプリット合
成部13にて時間的に合成して1チャネル分の画像情報
Cを得、この画像情報Cをビデオ回線である広帯域伝送
路14を介して伝送し、受信部側のスプリット分離部1
5にて画像情報り、Hに分離したのち第1.第2のモニ
タ装置16.17によって並列に再生するものとなって
いた。
一般に、会議を行なう場合、会議室の背景等は会議の議
事進行にほぼ無関係であり、会議者のみが2台のモニタ
装置16.17に映出されれば会議は十分に成立つ。し
たがって、従来のテレビ会議システムにおいては上述し
たような画像情報処理方式が適用されていた。
事進行にほぼ無関係であり、会議者のみが2台のモニタ
装置16.17に映出されれば会議は十分に成立つ。し
たがって、従来のテレビ会議システムにおいては上述し
たような画像情報処理方式が適用されていた。
しかるに、この場合、モニタ装置16.17に映出され
る画面は、いずれも例えば全画面の1/2を占める中央
部位にのみ人物等の主要部分の画像が再生され、上下1
/4ずつは黒色の帯状で目隠しした画面となっている。
る画面は、いずれも例えば全画面の1/2を占める中央
部位にのみ人物等の主要部分の画像が再生され、上下1
/4ずつは黒色の帯状で目隠しした画面となっている。
したがって、テレビ画面としては非常に不自然であり、
会議の臨場感が欠けるおそれがあるため、この点の解決
が望まれていた。
会議の臨場感が欠けるおそれがあるため、この点の解決
が望まれていた。
本発明はこのような事情に基いてなされたものであり、
その目的とするところは、テレビジョン会議システムに
適用すると、会議の臨場感を十分に向上させ得る画像情
報処理方式を提供することにある。
その目的とするところは、テレビジョン会議システムに
適用すると、会議の臨場感を十分に向上させ得る画像情
報処理方式を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するために、複数台の撮像装
置によりそれぞれ撮像された各々1チャネル分の画像情
報をそれぞれ主要画像情報と非主要画像情報とに分割し
、この分割された主要画像情報を合成して1チャネル分
の画像情報としたのち広帯域伝送路によって伝送すると
共に、非主要画像情報をディジタル化して狭帯域伝送路
によって伝送し、これら伝送された各画像情報を再合成
して前記各撮像装置に対応する複数チャネルの画像情報
を再生し、これらの画像情報をそれぞれ再生装置の同一
画面に再生するようにしたものである。
置によりそれぞれ撮像された各々1チャネル分の画像情
報をそれぞれ主要画像情報と非主要画像情報とに分割し
、この分割された主要画像情報を合成して1チャネル分
の画像情報としたのち広帯域伝送路によって伝送すると
共に、非主要画像情報をディジタル化して狭帯域伝送路
によって伝送し、これら伝送された各画像情報を再合成
して前記各撮像装置に対応する複数チャネルの画像情報
を再生し、これらの画像情報をそれぞれ再生装置の同一
画面に再生するようにしたものである。
第1図および第2図は本発明の一実施例を示す図であっ
て、第1図は送信部側の構成を示す系統図、第2図は受
信部側の構成を示す系統図である。
て、第1図は送信部側の構成を示す系統図、第2図は受
信部側の構成を示す系統図である。
なお、第3図と同一部分には同一符号を付し、詳しい説
明は省略する。第1図において20は送信部側信号切換
器であって、図示しない制御手段によってスイッチ21
.22を切換制御することにより、撮像装置としての第
1.第2のテレビカメラ11.12によりそれぞれ撮像
された各1゛チヤネルの画像情報AおよびBを、人物像
等の主要画像情報AI、Blと、テーブル、時計、窓、
棚等の非主要画像情報A2.B2とに172分割するも
のとなっている。23はアナログ・ディジタルコンバー
タ(以下A/Dコンバータと略称する)であり、切換ス
イッチ24を介して供給される非画像情報A2.82の
映像信号をディジタル信号に変換する。このA/Dコン
バータ23は、1フレームメモリ25に接続しており、
この1フレームメモリ25に貯えられたディジタル信号
は狭帯域データ信号として例えば64 kb/ sで逐
次、狭帯域伝送路26に出力される。つまり、送信部側
切換器20によって取出された非主要画像情報は、ディ
ジタル化されたのち狭帯域伝送路26を介して受信部側
に伝送されるものとなっている。また、送信部側信号切
換器20によって取出された主要画像情報AI、Blは
、従来と同様に、スプリット合成部13にてスプリット
合成された後、例えば4MHzの広帯域伝送路14を介
して受信部側に伝送されるものとなっている。
明は省略する。第1図において20は送信部側信号切換
器であって、図示しない制御手段によってスイッチ21
.22を切換制御することにより、撮像装置としての第
1.第2のテレビカメラ11.12によりそれぞれ撮像
された各1゛チヤネルの画像情報AおよびBを、人物像
等の主要画像情報AI、Blと、テーブル、時計、窓、
棚等の非主要画像情報A2.B2とに172分割するも
のとなっている。23はアナログ・ディジタルコンバー
タ(以下A/Dコンバータと略称する)であり、切換ス
イッチ24を介して供給される非画像情報A2.82の
映像信号をディジタル信号に変換する。このA/Dコン
バータ23は、1フレームメモリ25に接続しており、
この1フレームメモリ25に貯えられたディジタル信号
は狭帯域データ信号として例えば64 kb/ sで逐
次、狭帯域伝送路26に出力される。つまり、送信部側
切換器20によって取出された非主要画像情報は、ディ
ジタル化されたのち狭帯域伝送路26を介して受信部側
に伝送されるものとなっている。また、送信部側信号切
換器20によって取出された主要画像情報AI、Blは
、従来と同様に、スプリット合成部13にてスプリット
合成された後、例えば4MHzの広帯域伝送路14を介
して受信部側に伝送されるものとなっている。
一方、第2図において27はバッファメモリであり、前
記狭帯域伝送路26から人力される狭帯域データ信号を
貯えるものである。このバッファメモリ27は1フレー
ムメモリ28に接続しており、前記狭帯域データ信号は
一旦上記1フレームメモリ28に転送される。この1フ
レームメモリ28はディジタル・アナログコンバータ(
以下、D/Aコンバータと略称する)29に接続してお
り、このD/Aコンバータ29にてアナログ信号に変換
された後、切換スイッチ30によって非主要画像情報F
、Gの映像信号に分離される。また、広帯域伝送路14
によって伝送される画像情報Cは、従来と同様に、スプ
リット分離部15にて1/2チャネル分の画像情報りと
Eとに分離される。
記狭帯域伝送路26から人力される狭帯域データ信号を
貯えるものである。このバッファメモリ27は1フレー
ムメモリ28に接続しており、前記狭帯域データ信号は
一旦上記1フレームメモリ28に転送される。この1フ
レームメモリ28はディジタル・アナログコンバータ(
以下、D/Aコンバータと略称する)29に接続してお
り、このD/Aコンバータ29にてアナログ信号に変換
された後、切換スイッチ30によって非主要画像情報F
、Gの映像信号に分離される。また、広帯域伝送路14
によって伝送される画像情報Cは、従来と同様に、スプ
リット分離部15にて1/2チャネル分の画像情報りと
Eとに分離される。
31は受信部側信号切換器であって、図示しない制御手
段によってスイッチ32.33を切換制御することによ
り、各1/2チャネル分の画像情報りとFとを合成して
1チャネル分の画像情報A′を得ると共に、1/2チャ
ネル分の画像情報EとGとを合成して1チャネル分の画
像情報B′を得る。そして、プロジェクタなどの第1.
第2のモニタ装置16.17の全画面に上記1チャネル
分の画像情報A′およびB′を再生するものとなってい
る。
段によってスイッチ32.33を切換制御することによ
り、各1/2チャネル分の画像情報りとFとを合成して
1チャネル分の画像情報A′を得ると共に、1/2チャ
ネル分の画像情報EとGとを合成して1チャネル分の画
像情報B′を得る。そして、プロジェクタなどの第1.
第2のモニタ装置16.17の全画面に上記1チャネル
分の画像情報A′およびB′を再生するものとなってい
る。
ところで、テレビジョン会議システムにおいては、通常
、画像情報伝送用の広帯域伝送路の他に、オプションと
してディジタルファックスや電子黒板等が使用できるよ
うに、64 kb/ sの狭帯域伝送路が確保されてい
る。したがって、本実施例をテレビジョン会議システム
に適用する場合には、これら広帯域伝送路と狭帯域伝送
路とを利用すればよい。
、画像情報伝送用の広帯域伝送路の他に、オプションと
してディジタルファックスや電子黒板等が使用できるよ
うに、64 kb/ sの狭帯域伝送路が確保されてい
る。したがって、本実施例をテレビジョン会議システム
に適用する場合には、これら広帯域伝送路と狭帯域伝送
路とを利用すればよい。
次に本実施例の動作について説明する。送信部側(第1
図)においては、先ず、第1.第2のテレビカメラ11
.12にて会議者を含む画像情報A、Bが撮像される。
図)においては、先ず、第1.第2のテレビカメラ11
.12にて会議者を含む画像情報A、Bが撮像される。
この画像情報A、Bは、送信部側信号切換器20によっ
て、各画像情報A。
て、各画像情報A。
Bの垂直方向(V−1/60sec)に対して上から1
/4〜3/4 (1/2チャネル分)の主要画像情報A
1.Blと、残り(1/2チャネル分)の非主要画像情
報A2.B2とに分割される。そして、主要画像情報A
I、Blは、スプリット合成部(3に入力され、1チャ
ネル分の画像情報Cとして合成された後、広帯域伝送路
14に送出される。また、非主要画像情報A2.B2は
、A/Dコンバータ23によってディジタル信号に変換
された後、1フレームメモリ25に一時貯えられる。そ
の後、このディジタル信号は狭帯域データ信号として狭
帯域伝送、路26に出力される。
/4〜3/4 (1/2チャネル分)の主要画像情報A
1.Blと、残り(1/2チャネル分)の非主要画像情
報A2.B2とに分割される。そして、主要画像情報A
I、Blは、スプリット合成部(3に入力され、1チャ
ネル分の画像情報Cとして合成された後、広帯域伝送路
14に送出される。また、非主要画像情報A2.B2は
、A/Dコンバータ23によってディジタル信号に変換
された後、1フレームメモリ25に一時貯えられる。そ
の後、このディジタル信号は狭帯域データ信号として狭
帯域伝送、路26に出力される。
一方、受信部側(第2図)においては、広帯域伝送路1
4から入力されるスプリット合成された画像情報Cの映
像信号が、スプリット分離部15にて画像情報り、Hの
映像信号に分離される。また、狭帯域伝送路26を介し
て入力される狭帯域データ信号はバッファメモリ27に
貯えられた後、1フレームメモリ28に一旦転送される
。その後、リアルタイムで読出され、D/Aコンバータ
29にてアナログ信号に変換された後、切換スイッチ3
0によって画像情報F、Gの映像信号に分離される。
4から入力されるスプリット合成された画像情報Cの映
像信号が、スプリット分離部15にて画像情報り、Hの
映像信号に分離される。また、狭帯域伝送路26を介し
て入力される狭帯域データ信号はバッファメモリ27に
貯えられた後、1フレームメモリ28に一旦転送される
。その後、リアルタイムで読出され、D/Aコンバータ
29にてアナログ信号に変換された後、切換スイッチ3
0によって画像情報F、Gの映像信号に分離される。
次いで、第2の信号切換器31によって画像情報りとF
との映像信号を時間的に加え合せ、かつ画像情報EとG
との映像信号を加え合せて、前記第1.第2のテレビカ
メラ11.12にて撮像した画像情報A、Bとほぼ同様
の画像情報A′。
との映像信号を時間的に加え合せ、かつ画像情報EとG
との映像信号を加え合せて、前記第1.第2のテレビカ
メラ11.12にて撮像した画像情報A、Bとほぼ同様
の画像情報A′。
B′を得る。そして、これら画像情報A’ 、B’をモ
ニタ装置16.17によって再生することにより、モニ
タ装置16.17の全画面にわたって会議室の背景を含
む画像が映出される。
ニタ装置16.17によって再生することにより、モニ
タ装置16.17の全画面にわたって会議室の背景を含
む画像が映出される。
かくして、本実施例によれば、プレビジョン会議システ
ムにおいて、受信部側の2台のモニタ装置16.17の
全画面に画像が映出される。したかって、従来のように
モニタ装置16.17の画面の上方部および下方部に帯
状の目隠しが生じるといった不自然さがなくなるので、
会議の臨場感が向上しうる。
ムにおいて、受信部側の2台のモニタ装置16.17の
全画面に画像が映出される。したかって、従来のように
モニタ装置16.17の画面の上方部および下方部に帯
状の目隠しが生じるといった不自然さがなくなるので、
会議の臨場感が向上しうる。
なお、本発明は前記実施例に限定されるものではない。
たとえば前記実施例においては、狭帯域伝送路26によ
り非主要画像情報A2.B2の映像信号を1フレ一ム分
を伝送するのに約16秒かかるので、広帯域伝送路14
により伝送される主要画像情報AI、Blの映像信号と
加え合せたときに時間的にずれが生じている。このため
、前記非主要画像情報A2.B2に動きがある場合、不
自然さを感じるおそれがある。そこで、このような現象
を抑制するために、フレーム間相関等の帯域圧縮法を利
用して、非主要画像情報A2.B2を帯域圧縮したのち
狭帯域伝送路26を介して伝送する。こうすることによ
り、時間的なずれ量を少なくすることができ、自然な画
像を再生することが可能となる。また、前記実施例では
2台のテレビカメラ11.12によって撮像した場合に
ついて説明したが、3台以上のテレビカメラによって撮
像した画像情報に対しても同様の手段にて処理可能であ
る。このほか本発明の要旨を越えない範囲で種々変形実
施可能であるのは勿論である。
り非主要画像情報A2.B2の映像信号を1フレ一ム分
を伝送するのに約16秒かかるので、広帯域伝送路14
により伝送される主要画像情報AI、Blの映像信号と
加え合せたときに時間的にずれが生じている。このため
、前記非主要画像情報A2.B2に動きがある場合、不
自然さを感じるおそれがある。そこで、このような現象
を抑制するために、フレーム間相関等の帯域圧縮法を利
用して、非主要画像情報A2.B2を帯域圧縮したのち
狭帯域伝送路26を介して伝送する。こうすることによ
り、時間的なずれ量を少なくすることができ、自然な画
像を再生することが可能となる。また、前記実施例では
2台のテレビカメラ11.12によって撮像した場合に
ついて説明したが、3台以上のテレビカメラによって撮
像した画像情報に対しても同様の手段にて処理可能であ
る。このほか本発明の要旨を越えない範囲で種々変形実
施可能であるのは勿論である。
以上詳述したように、本発明によれば、複数台の撮像装
置によりそれぞれ撮像された各々1チャネル分の画像情
報を主要画像情報と非主要画像情報とに分割し、この分
割された主要画像情報を合成して1チャネル分の画像情
報としたのち広帯域伝送路によって伝送すると共に、非
主要画像情報をディジタル化して狭帯域伝送路によって
伝送し、これら伝送された各画像情報を再合成して前記
撮像装置に対応する複数チャネルの画像情報を再生し、
これらの画像情報をそれぞれ再生装置の同一画面に再生
するようにしたので、テレビジョン会議システムに適用
すると、会議の臨場感を十分に向上させ得る画像情報処
理方式を提供できる。
置によりそれぞれ撮像された各々1チャネル分の画像情
報を主要画像情報と非主要画像情報とに分割し、この分
割された主要画像情報を合成して1チャネル分の画像情
報としたのち広帯域伝送路によって伝送すると共に、非
主要画像情報をディジタル化して狭帯域伝送路によって
伝送し、これら伝送された各画像情報を再合成して前記
撮像装置に対応する複数チャネルの画像情報を再生し、
これらの画像情報をそれぞれ再生装置の同一画面に再生
するようにしたので、テレビジョン会議システムに適用
すると、会議の臨場感を十分に向上させ得る画像情報処
理方式を提供できる。
第1図および第2図は本発明の一実施例の構成を示す系
統図、第3図は従来例の構成を示す系統図である。 11.12・・・第1.第2のテレビカメラ、13・・
・スプリット合成部、14・・・広帯域伝送路、15・
・・スブリ・レト分離部、16.17・・・第1.第2
のモニタ装置、20・・・送信部側信号変換器、23・
・・A/Dコンバータ、25.28・・・1フレームメ
モリ、26・・・狭帯域伝送路、27・・・バッファメ
モリ、29・・・D/Aコンバータ、31・・・受信部
側信号切換器。
統図、第3図は従来例の構成を示す系統図である。 11.12・・・第1.第2のテレビカメラ、13・・
・スプリット合成部、14・・・広帯域伝送路、15・
・・スブリ・レト分離部、16.17・・・第1.第2
のモニタ装置、20・・・送信部側信号変換器、23・
・・A/Dコンバータ、25.28・・・1フレームメ
モリ、26・・・狭帯域伝送路、27・・・バッファメ
モリ、29・・・D/Aコンバータ、31・・・受信部
側信号切換器。
Claims (2)
- (1)複数台の撮像装置によりそれぞれ撮像された各々
1チャネル分の画像情報をそれぞれ主要画像情報と非主
要画像情報とに分割する画像情報分割手段と、この画像
情報分割手段により分割された各主要画像情報を合成し
て1チャネル分の画像情報としたのち広帯域伝送路によ
って伝送する主要画像情報伝送手段と、前記画像情報分
割手段により分割された各非主要画像情報をディジタル
化して狭帯域伝送路によって伝送する非主要画像情報伝
送手段と、これら各画像情報伝送手段により伝送された
各画像情報を再合成して前記各撮像装置に対応する複数
チャネルの画像情報を再生しこれらの画像情報をそれぞ
れ再生装置の同一画面に再生する画像情報再生手段とを
具備したことを特徴とする画像情報処理方式。 - (2)前記非主要画像情報伝送手段は、非主要画像情報
を帯域圧縮処理したのち狭帯域伝送路によって伝送する
ようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
記載の画像情報処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14118585A JPS621384A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 画像情報処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14118585A JPS621384A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 画像情報処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS621384A true JPS621384A (ja) | 1987-01-07 |
Family
ID=15286131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14118585A Pending JPS621384A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 画像情報処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS621384A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62167470U (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-23 | ||
WO1998006222A1 (en) * | 1996-08-07 | 1998-02-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Picture and sound decoding device, picture and sound encoding device, and information transmission system |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP14118585A patent/JPS621384A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62167470U (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-23 | ||
JPH0514626Y2 (ja) * | 1986-04-11 | 1993-04-19 | ||
WO1998006222A1 (en) * | 1996-08-07 | 1998-02-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Picture and sound decoding device, picture and sound encoding device, and information transmission system |
US7006575B2 (en) | 1996-08-07 | 2006-02-28 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Picture and sound decoding apparatus picture and sound encoding apparatus and information transmission system |
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