JPS62138008A - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
- Publication number
- JPS62138008A JPS62138008A JP60276015A JP27601585A JPS62138008A JP S62138008 A JPS62138008 A JP S62138008A JP 60276015 A JP60276015 A JP 60276015A JP 27601585 A JP27601585 A JP 27601585A JP S62138008 A JPS62138008 A JP S62138008A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vertical
- insulated switchgear
- disconnector
- connection part
- circuit breaker
- Prior art date
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- Granted
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はガス絶縁開閉装置、特に13A方式のガス絶縁
開閉装置に関する。
開閉装置に関する。
一般に、超高圧以上の系統における変電所構成の一例と
して13A遮断器方式と呼ばれるガス絶縁開閉装置が知
られている。この13A遮断器方式は、基本的には3台
の遮断器を電気的直列に接続し、これを1対の主母線間
に接続して構成され1例えば特開昭59−59002号
公報に示されているう第5図および第6図は上述のガス
絶縁開閉装置を示しており、第5図は平面図、また第6
図は正面図である。
して13A遮断器方式と呼ばれるガス絶縁開閉装置が知
られている。この13A遮断器方式は、基本的には3台
の遮断器を電気的直列に接続し、これを1対の主母線間
に接続して構成され1例えば特開昭59−59002号
公報に示されているう第5図および第6図は上述のガス
絶縁開閉装置を示しており、第5図は平面図、また第6
図は正面図である。
3台の遮断器3,4.5は直線的に配置され、各遮断器
の両側にはそれぞれ断路器6〜11が配置されて、これ
らを電気的直列に接続し、その両端の断路器6,11を
主母線1.2へそれぞれ接続して構成されている。主母
線1,2は各遮断器と各断路器との直列構成の両側にほ
ぼ平行に配置されている。断路器7,8問および断路器
9,10間にはそれぞれブッシング1.2.13が樹立
され、このプツシ/グ12.13によって引留鉄塔へ引
留めた送′f!L@とガス絶縁開閉装置間を電気的に接
続している。
の両側にはそれぞれ断路器6〜11が配置されて、これ
らを電気的直列に接続し、その両端の断路器6,11を
主母線1.2へそれぞれ接続して構成されている。主母
線1,2は各遮断器と各断路器との直列構成の両側にほ
ぼ平行に配置されている。断路器7,8問および断路器
9,10間にはそれぞれブッシング1.2.13が樹立
され、このプツシ/グ12.13によって引留鉄塔へ引
留めた送′f!L@とガス絶縁開閉装置間を電気的に接
続している。
従来の1%遮断器方式のガス絶縁開閉装置は上述のよう
に構成され、各遮断器3〜5.各断路器6〜11が付設
面と平行な横配置となっていたため、主母線1,2間が
大きくなり、それだけ大きな敷地面積を必要とするガス
絶縁開閉装置となっていた。
に構成され、各遮断器3〜5.各断路器6〜11が付設
面と平行な横配置となっていたため、主母線1,2間が
大きくなり、それだけ大きな敷地面積を必要とするガス
絶縁開閉装置となっていた。
本発明の目的は、生母線間方向を縮小して敷地面積を縮
小したガス絶縁開閉装置を捺供するにある。
小したガス絶縁開閉装置を捺供するにある。
本発明は、3台の遮断器と、これら遮断器間に直列接続
される断路器とをそれぞれ縦形にし、直列接続される各
縦形遮断器と各縦形断路器間は、その上部接続部同志お
よび下部接続部同志による接続によって接続したことを
特徴とする。
される断路器とをそれぞれ縦形にし、直列接続される各
縦形遮断器と各縦形断路器間は、その上部接続部同志お
よび下部接続部同志による接続によって接続したことを
特徴とする。
本発明は上記の如き構成であるため、各縦形遮断器およ
び縦形断路器は接近して配置することができるので主母
線間を小さくすることができ、また縦形遮断器と縦形断
路器間の接続は、上部接続部同志もしくは下部接続部同
志で行なうようにしているので、構成機器を不必要に高
くすることなく幅方向を縮小することができる。
び縦形断路器は接近して配置することができるので主母
線間を小さくすることができ、また縦形遮断器と縦形断
路器間の接続は、上部接続部同志もしくは下部接続部同
志で行なうようにしているので、構成機器を不必要に高
くすることなく幅方向を縮小することができる。
以下本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は1%遮断器方式のガス絶縁開閉装置を示す平面
図、第2図はその正面図であるう主母線1,2は所定圧
離隔てて付設面近くにほぼ平行に配置され、この主母線
1.2間に3台の縦形遮断器3,4,5と、縦形断路器
7〜1oとを中心とする構成が配置されている。各縦形
遮断器3,4,5はその上部および下部の左右に上部接
続部および下部接続部をそれぞれ有しており、各遮断器
間に位置する縦形断路器7〜1oも同様その上部と下部
の左右にそれぞれ上部接続部および下部接続部を有して
いるう縦形遮断器3,4゜5間に位置する縦形断路器7
〜10は、各縦形遮断器との#If、続において、その
上部接続部を縦形遮断器の上方接続部へ、また下方接続
部を縦形遮断器の下方接続部へそれぞれ接続しているう
従って。
図、第2図はその正面図であるう主母線1,2は所定圧
離隔てて付設面近くにほぼ平行に配置され、この主母線
1.2間に3台の縦形遮断器3,4,5と、縦形断路器
7〜1oとを中心とする構成が配置されている。各縦形
遮断器3,4,5はその上部および下部の左右に上部接
続部および下部接続部をそれぞれ有しており、各遮断器
間に位置する縦形断路器7〜1oも同様その上部と下部
の左右にそれぞれ上部接続部および下部接続部を有して
いるう縦形遮断器3,4゜5間に位置する縦形断路器7
〜10は、各縦形遮断器との#If、続において、その
上部接続部を縦形遮断器の上方接続部へ、また下方接続
部を縦形遮断器の下方接続部へそれぞれ接続しているう
従って。
縦形遮断器3〜5と、縦形断路器7〜10との接続は、
上部接続部同志もしくは下部接続部同志で行なわれてい
る。しかし、縦形断路器7,8間は下部接続部と上部接
続部とが接続され、この接続部にブッシング12が樹立
されているうまた縦形断路器9,10間は共に下部接続
部同志が接続され、この接続部にブッシング13が樹立
されている。ブッシング12.13の頭部気中端子は、
引留鉄塔20へ碍子21によって電気的に絶縁して支持
した引込線22.23等を介して送電線24゜25へ接
続されている。
上部接続部同志もしくは下部接続部同志で行なわれてい
る。しかし、縦形断路器7,8間は下部接続部と上部接
続部とが接続され、この接続部にブッシング12が樹立
されているうまた縦形断路器9,10間は共に下部接続
部同志が接続され、この接続部にブッシング13が樹立
されている。ブッシング12.13の頭部気中端子は、
引留鉄塔20へ碍子21によって電気的に絶縁して支持
した引込線22.23等を介して送電線24゜25へ接
続されている。
縦形遮断器3.5と主母線1,2間の接続は、主母線用
縦形断路器6,11を介して行なわれ、主母線用縦形断
路器6の上部接続部は縦形遮断器3の下部接続部に接続
され、主母線用縦形断路器11の上部接続部は縦形遮断
器5の下部接続部に接続されている、 この実施例で、縦形遮断器3〜5および縦形断路器7〜
10は、密閉容器の内部に構成された可動子の動作方向
も上下方向の縦形であろうこのように遮断器および断路
器を縦形とすることによって、縦形遮断器3〜5と縦形
断路器7〜10を近接して配置し接続することができる
ので、主母線1,2間に必要な距離が小さくなり、変電
所全体の敷地面積を小さくすることができる。
縦形断路器6,11を介して行なわれ、主母線用縦形断
路器6の上部接続部は縦形遮断器3の下部接続部に接続
され、主母線用縦形断路器11の上部接続部は縦形遮断
器5の下部接続部に接続されている、 この実施例で、縦形遮断器3〜5および縦形断路器7〜
10は、密閉容器の内部に構成された可動子の動作方向
も上下方向の縦形であろうこのように遮断器および断路
器を縦形とすることによって、縦形遮断器3〜5と縦形
断路器7〜10を近接して配置し接続することができる
ので、主母線1,2間に必要な距離が小さくなり、変電
所全体の敷地面積を小さくすることができる。
この実施例では、主母線1,2を3相−指形として他は
相分離形としたが、主母線1,2を相分離形としても良
い6また縦形遮断器3は、図の右方に上部接続部を、ま
た左方に下部接続部を形成しているが、これらを逆にし
てもよい。ただし、この時も縦形断路器7〜10と縦形
遮断器3〜5との間の接続は、上部接続部同志もしくは
下部接続部同志とする。更に、ブッシング12.13の
下部にも切離し用断路器を必要に応じて構成することが
できる。
相分離形としたが、主母線1,2を相分離形としても良
い6また縦形遮断器3は、図の右方に上部接続部を、ま
た左方に下部接続部を形成しているが、これらを逆にし
てもよい。ただし、この時も縦形断路器7〜10と縦形
遮断器3〜5との間の接続は、上部接続部同志もしくは
下部接続部同志とする。更に、ブッシング12.13の
下部にも切離し用断路器を必要に応じて構成することが
できる。
第3図および第4図は本発明の他の実施例を示す平面図
および正面図である、 この実施例では、先の実施例におけるブッシング12.
13に代えてケーブル14.15を用いたものであり、
絶縁導出手段はブッシングに眼中することなく使用でき
る。特に第2図のブッシング12.13間には所定の気
中絶縁距離が必要であるから、この絶縁距離を湾岸しつ
つ縦形断路器7.8間、あるいは縦形断路器9.10間
の接続に接続用母線が必要になることも考えられるが、
この実施例によれば、この接続用母線は不要であり、縦
形遮断器と縦形断路器の効果を十分に発揮できる。両実
施例における同等物には同一符号を付けて詳細な説明は
省略する、 これら各実施例において、棒形遮断器3〜5と櫂形断路
器7〜10との接続は、上部接続部同志もしくは下部接
続部同志としたため、各構成機器を縦形とすることによ
って高さを不要に増し、耐震性を低下させるのを防ぐつ
このことは第2図たおける縦形断路器9,10を共に縦
形遮断器4゜5との接続に下部接続部を用いたものと比
較すれば容易に理解できよう。この場合、ブッシング1
3の位置を不必要に高くしてしまい、その支持架台等を
犬桂)りのものにしてしまう、 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、縦形遮断器と縦形断路器
を用い、これら両者間の接続は、上部接続部同志および
下部接続部同志のいずれかとしたため、主母線間を小さ
くして敷地面積を縮小できると共K、不必要に高さが増
大するのを防止することができる。
および正面図である、 この実施例では、先の実施例におけるブッシング12.
13に代えてケーブル14.15を用いたものであり、
絶縁導出手段はブッシングに眼中することなく使用でき
る。特に第2図のブッシング12.13間には所定の気
中絶縁距離が必要であるから、この絶縁距離を湾岸しつ
つ縦形断路器7.8間、あるいは縦形断路器9.10間
の接続に接続用母線が必要になることも考えられるが、
この実施例によれば、この接続用母線は不要であり、縦
形遮断器と縦形断路器の効果を十分に発揮できる。両実
施例における同等物には同一符号を付けて詳細な説明は
省略する、 これら各実施例において、棒形遮断器3〜5と櫂形断路
器7〜10との接続は、上部接続部同志もしくは下部接
続部同志としたため、各構成機器を縦形とすることによ
って高さを不要に増し、耐震性を低下させるのを防ぐつ
このことは第2図たおける縦形断路器9,10を共に縦
形遮断器4゜5との接続に下部接続部を用いたものと比
較すれば容易に理解できよう。この場合、ブッシング1
3の位置を不必要に高くしてしまい、その支持架台等を
犬桂)りのものにしてしまう、 〔発明の効果〕 以上説明したように本発明は、縦形遮断器と縦形断路器
を用い、これら両者間の接続は、上部接続部同志および
下部接続部同志のいずれかとしたため、主母線間を小さ
くして敷地面積を縮小できると共K、不必要に高さが増
大するのを防止することができる。
第1図および第2図は本発明の一実施例によるガス絶縁
開閉装置の平面図および正面図、第3図および第4図は
本発明の他の実施例によるガス絶縁開閉装置の平面図お
よび正面図、第5図および第6図は従来のガス絶縁開閉
装置の平面図および正面図である。 1.2・・・・・・主母線、3〜5・・・・・・縦形遮
断器、第1図 112図 113図
開閉装置の平面図および正面図、第3図および第4図は
本発明の他の実施例によるガス絶縁開閉装置の平面図お
よび正面図、第5図および第6図は従来のガス絶縁開閉
装置の平面図および正面図である。 1.2・・・・・・主母線、3〜5・・・・・・縦形遮
断器、第1図 112図 113図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、それぞれ両側に断路器を有する3台の遮断器を、ほ
ぼ平行に配置した1対の主母線間に直列接続して成るガ
ス絶縁開閉装置において、上記遮断器は上部接続部およ
び下部接続部を有する縦形断路器とし、これら各縦形遮
断器間に接続される上記断路器は上部接続部および下部
接続部を有する縦形断路器とし、隣接する上記各縦形遮
断器と上記各縦形断路器は、上記上部接続部同志および
上記下部接続部同志による接続としたことを特徴とする
ガス絶縁開閉装置。 2、上記特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、上
記縦形遮断器および上記縦形断路器の上記上部接続部お
よび下部接続部は、それぞれ異なる上記主母線側を向い
て形成したことを特徴とするガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60276015A JPH0638687B2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60276015A JPH0638687B2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | ガス絶縁開閉装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7127744A Division JP2601238B2 (ja) | 1995-05-26 | 1995-05-26 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62138008A true JPS62138008A (ja) | 1987-06-20 |
JPH0638687B2 JPH0638687B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=17563595
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60276015A Expired - Lifetime JPH0638687B2 (ja) | 1985-12-10 | 1985-12-10 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0638687B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5515978U (ja) * | 1978-07-19 | 1980-01-31 | ||
JPS5947908A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-17 | 株式会社東芝 | ガス絶縁開閉装置 |
JPS59191409A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | 株式会社東芝 | ガス絶縁開閉装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5414575A (en) * | 1977-06-29 | 1979-02-02 | Meiji Seika Co | Method and apparatus for producing cut and molded confectionery |
-
1985
- 1985-12-10 JP JP60276015A patent/JPH0638687B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5515978U (ja) * | 1978-07-19 | 1980-01-31 | ||
JPS5947908A (ja) * | 1982-09-09 | 1984-03-17 | 株式会社東芝 | ガス絶縁開閉装置 |
JPS59191409A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-30 | 株式会社東芝 | ガス絶縁開閉装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0638687B2 (ja) | 1994-05-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |