JPS62136912A - オ−トチユ−ニング回路 - Google Patents

オ−トチユ−ニング回路

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JPS62136912A
JPS62136912A JP60278166A JP27816685A JPS62136912A JP S62136912 A JPS62136912 A JP S62136912A JP 60278166 A JP60278166 A JP 60278166A JP 27816685 A JP27816685 A JP 27816685A JP S62136912 A JPS62136912 A JP S62136912A
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afth
aftl
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、テレビ受像機におけるオートチューニング回
路に関する。
[従来技術とその問題点〕 最近、テレビ受f11機において、チャンネルのアップ
/ダウンキーの操作に応じて受信チャンネルを自動的に
選択するオートチューニング機能を備えたものがある。
このオートチューニング機能は、周波数検出回路及びチ
ューナ同調電圧制御回路を備え、上記アップ/ダウンキ
ーが操作されると、チューナ同調電圧制御回路により電
子同調チューナの選局周波数をアップ/ダウンし、隣接
局が受信された時にその受信周波数を周波数検出回路に
より検出してAFTH信号、AFTL信号を出力してチ
ューナ同調周波数をR通値に調整する。この際、アップ
キーを操作してチューナの選局周波数を上昇させた場合
は、第7図(a>に示すように周波数検出回路から最初
にAF丁丁付信号出力され、次いで所定の間隔を置いて
AF丁し信号が出力される。この場合、上記AF丁丁付
信号AF丁し信号は、AFTFウンタによりカウントさ
れ、そのカウント随に応じてチューニング動作が制御さ
れる。すなわち、カウンタは、第7図<a)に示すよう
にA F T H信号の立下り■で「1」カウントし、
次のAFTLF号の立下り■で「2」カウントする。そ
して、上記カウンタが「2」カウントすると、チューニ
ングのスピードが低下して逆戻りするようになっており
、そのチューニングにより上記「1」カウントしたとき
のAFTHF号が出力されると、その立下り■で「3」
カラン1〜し、ここで再びチューニングが逆戻りする。
そして、チューニングが上記「2」カウントしたときの
AFTLF号の出力位置まで戻り、その立下り■で「4
」カウントすると、ここでチューニングを停止する。以
上でチャンネルアップ時のチューニング動作を終了する
また、ダウンキーを操作した場合には、第7図(b)に
示すように周波数検出回路からAFTLF号が先に出力
される。従って、AFTFウンタは、AFTLF号の立
下り■で「1」カウントし、次にAFTHF号の立下り
■で「21カウントする。カウンタが「2」カウントす
ると、チューニングのスピードが低下して逆戻りし、次
のAFTLF号の立下り■で「3」カウントし、ここで
チューニング動作を終了する。
上記のようにチューニング制御信号は、1つのチャンネ
ルに対し、AFTI−1信号とAFTLF号と2つ出力
されるが、従来ではAFTHF号及びAFTLF号の出
力を確認した後、上記AFTLF号が出力された位置に
チューニング点を設定している。しかし、上記AFTH
F号とAFTLF号の丁度真中の位置が最良のチューニ
ング点であり、従来のチューニング回路では選局時のチ
ューニング位置が最良の位置より少しずれてしまう。
[発明の目的コ 本発明は上記の点に鑑みてなされたもので、オートチュ
ーニング機能を備えたテレビ受像機において、チャンネ
ル選択時のチューニング位置を最良点に設定し得るオー
トチューニング回路を提供することを目的とする。
[発明の要点] 本発明は、オートチューニング機能を備えたテレビ受像
機において、オートチューニングによってAFTHF号
及びAFTLF号を検出したときに周波数検出回路の基
準電圧を切換えてAFTHF号及びAFTLF号の幅を
広くして上記両信号間の間隔を狭くし、上記AFTHF
号とAFTLF号との間にチューニング位置を設定する
ようにしたものである。
[発明の第1実施例] 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。ます、
第1図ないし第5図により第1実施例について説明する
。第1図はテレビ受@機の主要部を示すブロック図であ
る。同図において11はテレビ受信アンテナで、このア
ンテナ11により受信された電波は、電子同調チューナ
12へ入力される。
この電子同調ヂューナ12は、チューナ同調電圧制御回
路16からのチューニング信号Vtに従って受信電波の
中から所定の電波を選局し、中間周波数Aに変換してテ
レビリニア回路13に入力する。このテレビリニア回路
13は、電子同調チューナ12からの中間周波数Aを増
幅、検波などして、映像信号、音声信号、同期信号を分
離して取出すと共に、中間周波信号Bを出力する。上記
テレビリニア回路13から出力される映像信号は表示回
路(図示せず)、音声信号は音声回路(図示せず)、中
間周波信号Bは周波数検出回路14、同期信@Cは制御
回路15へそれぞれ送られる。上記周波数検出回路14
は、詳細を後述するが、テレビリニア回路13からの中
間周波信号Bを検出してAFTHF号、AFTLF号を
作成し、制御回路15へ出力する。また、この制御回路
15には、キー人力部17からチャンネルアップ/ダウ
ンキーの操作に応じたチャンネルアップ/ダウン信号が
入力される。上記制御回路15は、テレビリニア回路1
3からの四〇11信号Cに同期して表示回路及び音声回
路に制御信号を出力すると共に、AFTHF号、AFT
LF号に応じてスイッチ切換え信号りを周波数検出回路
14に出力する。すなわち、制御回路15は、上記AF
TH信号、AFTL信号をカウントするAFTカウンタ
を内部に備えており、常時はスイッチ切換え信号りを゛
1″信号レベルに保持しているが、AFTカウンタのカ
ウント(直が「2」になると、チューニングスピードを
低下させると共に上記スイッチ切換え信号りを゛0″信
号レベルに切換える。
また、制御回路15は、キー人力部17のチャンネルア
ップ/ダウンキーの操作に従ってチューナ同調電圧制御
回路16にfl、lJ ill信号を出力する。
次に上記周波数検出回路14の詳細について第2図によ
り説明する。周波数検出回路14には、Vcc電源が供
給されるが、このVcc電源を抵抗R1〜R5からなる
分圧回路20によりVl、V2、■3、V4の電圧に分
圧している。上記抵抗R1〜R5の値は、例えば R1:R2:R3:R4:R5 =2:1 :1 :1 :2 に設定され、Vl = (5/7 ) Vcc%V2 
=(4/7)Vcc、V3  =  (3/7)Vcc
、V4  =(2/7)Vcc、としている。そして、
上記分圧回路20により分圧された電圧V1、V2は、
それぞれアナログスイッチ21.22を介してコンパレ
ータ25の子端子に比較基Q!電圧として入力され、分
圧電圧V3 、V4はそれぞれアナログスイッチ23.
24を介してコンパレータ26の一端子に比較基準電圧
として入力される。上記アナログスイッチ21.24は
、III I11回路15から送られてくるスイッチ切
換え信号りによりオン/オフ制御され、アナログスイッ
チ22.23はインバータ27を介して与えられスイッ
チ切換え信@Dによりオン/オフ制御される。
また、第2図において28は周波数弁別器で、テレビリ
ニア回路13から与えられる中間周波信@Bを弁別して
AFT信号を作成し、上記コンパレータ25の一端子及
びコンパレータ26の子端子に与える。
そして、上記コンパレータ25の出力がAFTH信号と
して、また、コンパレータ26の出力がAFTL信号と
して制御回路15へ送られる。
次に上記実施例の動作を説明する。電子同調チューナ1
2により任意チャンネルが選択されている状態において
は、制御回路15から周波数検出回路14ヘスイッチ切
換え信号りとして111 II倍信号送られている。上
記スイッチ切換え信号りが1”の場合、第2図に詳細を
示す周波数検出回路14はアナログスイッチ21.24
がオン、アナログスイッチ22.23がオフする。この
結果、分圧回路20がら出力される分圧電圧V1がアナ
ログスイッチ21を介してコンパレータ25に基準電圧
として与えられると共に、電圧V4がアナログスイッチ
24を介してコンパレータ26に基準電圧として与えら
れる。
しかして、今、キー人力部17においてアップキーが操
作されたものとすると、υIWJ回路15からチューナ
同調電圧制御回路16にアップ指令が送られ、チューナ
同調電圧制御回路16はチューニング信号Vtを出力し
て電子同調チューナ12のチューニング周波数を上昇さ
せる。そして、このチューニング周波数の上昇により次
のチャンネルのテレビ放送電波が受信されると、この放
送電波は中間周波数Aに変換されて電子同調チューナ1
2がらテレビリニア回路13へ送られ、更にこのテレビ
リニア回路13により中間周波信号Bに変換されて周波
数検出回路14へ送られる。この周波数検出回路14は
、上記中間周波信号Bを周波数弁別器28において弁別
し、第3図(a>に示すようにS字状のAFT信号を出
力する。このAFT信号はコンパレータ25.26に入
力され、第3図(a)に示すように基準電圧■1より大
きくなると、その間コンパレータ25からAFTH信号
として出力され、その後、基準電圧v4より小さくなる
とその間コンパレータ26からAFTL信号として出力
される。上記のようにアップキーを操作した場合には、
最初にコンパレータ25からAFTH信号が出力され、
その後、所定の間隔を置いて、つまり、AFT信号が基
準電圧V3より小さくなった時点でコンパレータ26か
らAFTL信号が出力され、制御回路15へ送られる。
しかして、制御回路15は、上記コンパレータ25.2
Gから送られてくるAFTH信号、AFTL信号をAF
Tカウンタによりカウントしてチューニング動作を制御
する。すなわち、制御回路15は第4図(a)に示すよ
うに、まず、AFTH信号の立下り■で「1」カラン1
〜し、次いでAFTL信号の立下り■で「2」カウント
する。制御回路15は、AFTカウンタのカウント値が
「2」になると、チューナ同調電圧制御回路16に指令
を送り、チューニングスピードを低下させて逆戻りさせ
ると共に、スイッチ切換え信号りを1″からO”に切換
える。このため周波数検出回路14においては、アナロ
グスイッチ21.24がオフすると共にアナログスイッ
チ22.23がオンし、分圧回路20から出力される電
圧v2がコンパレータ25に、そして、電圧v3がコン
パレータ26に基準電圧として与えられる。このため第
3図(b)に示すように周波数弁別器28から出力され
るAFT信号が基準電圧2より大きい範囲ではコンパレ
ータ25からAFTH信号が出力され、AFT信号が基
準電圧v3より小さい範囲ではコンパレータ26からA
FTL信号が出力されるようになる。すなわち、AFT
H1Δ号とAFTL信号の時間幅が広くなり、チューニ
ング制御信号信号の中心部においてA F T +−1
信号とAFTL信号の出力が微少間隔tを置いて切換え
られるようになる。従って、上記コンパレータ25.2
6のmi雷電圧V2に切換えられた時点では、第4図(
b)に示すようにコンパレータ26からAFTL信号が
出力されている状態に保持される。この状態で上記した
ようにチューニングが低速度でローチャンネル側に戻さ
れるが、AFT信号の中心位置まで戻されてAFT信号
が基準電圧V3より大きくなると、コンパレータ26か
ら出力されるAFTL信号がハイレベルに戻り、その後
、微少間隔tをおいてAFT信号が基111!電圧v2
より大きくなると、コンパレータ25から出力されるA
FTH信号が立下がる。このAFTH信号の立下がり■
がAFTカウンタによりカウントされ、そのカウント値
が「3」になる。制御回路15は、AFTカウンタのカ
ウント値が「3」になると、チューナ同調電圧制御回路
16に制御指令を与えてチューニングの方向をハイチャ
ンネル側に反転させる。この結果、微少間隔tを置いて
コンパレータ26からAFTL信号が立下り、その立下
り■をAFTカウンタがカウントしてそのカウント1直
が「4」になる。制御回路15は、AFTカウンタのカ
ウント値が「4」になると、チューナ同調電圧制御回路
16にチューニングのストップ指令な与え、チューニン
グをその位置でストップさせると共に、スイッチ切換え
信号りを゛′1″1″ベルに戻す。この場合、スイッチ
切換え信号りは、チューニング動作を終了してもそのま
ま0”信号状態に保持し、チャンネルアップ/ダウンキ
ーが操作された時に゛1″信号レベルに切換えるように
してもよい。上記のようにして選択チャンネルのチュー
ニング位置をAFT信号の中心部、つまり、チューニン
グ最良点にストップさせることができる。
また、キー人力部17においてダウンキーを操作した場
合は、制御回路15内のAFTカウンタがクリアされる
と共に、制御回路15からチューナ同調電圧制御回路1
Gにチューニングダウン指令が送られ、これによりチュ
ーニングのダウン動作が行なねれる。また、このとき制
御回路15から周波数検出回路14へ送られるスイッチ
切換え信号りは゛′1゛1″ベルとなっており、コンパ
レータ25には電圧v1がアナログスイッチ21を介し
て基準電圧として与えられ、コンパレータ26には電圧
V4がアナログスイッチ24を介して基*i圧として与
えられる。従って、チューニングのダウン動作に伴い、
第5図(a)に示すように最初にコンパレータ26から
AFTL信号が出力され、その立下り■でAFTカウン
タが「1」カウントする。この時点では、チューニング
のダウン1llffがそのまま続けられるので、次いで
コンパレータ25からAFTH信号が出力され、その立
下り■でAFTカウンタの内容が「2」にカウントアツ
プする。制御回路15は、AFTカウンタのカウント値
が「2」になると、チューナ同調電圧制御回路16に指
令を送り、チューニングスピードを低下させて逆戻り(
チューニングアップ)させると共に、スイッチ切換え信
号りを1″から°゛O″に切換える。このため周波数検
出回路14においては、アナログスイッチ21.24が
オフすると共にアナログスイッチ22.23がオンし、
分圧回路20から出力される電圧V2がコンパレータ2
5に、そして、電圧v3がコンパレータ26に基準電圧
として与えられる。これにより上記したようにAFTH
信号とAFTL信号の時間幅が広くなり、チューニング
制御信号の中心部においてAFTH信号とAFTL信号
の出力が切換えられるようになる。従って、上記コンパ
レータ25.26の基準電圧がV2に切換えられた時点
では、第51M(b)に示すようにコンパレータ26か
らAFTH信号が出力されている状態に保持される。こ
の状態で上記したようにチューニングが低速度でハイチ
ャンネル側に戻されるが、AFT信号の中心部まで戻さ
れてAFT信号が基準電圧v2より小さくなると、コン
パレータ25から出力されるAFTH信号がハイレベル
に戻り、その後、微少間隔tを置いてAFT信号が基準
電圧v3より小さくなると、コンパレータ26から出力
されるAFTL信号が立下がる。このAFTL信号の立
下がり■がAFTカウンタによりカウントされ、そのカ
ウント値が「3」になる。制御回路15は、AFTカウ
ンタのカウント値が「3」になると、チューナ同調電圧
制御回路16にチューニングのストップ指令を与え、チ
ューニングをその位置でストップさせると共に、スイッ
チ切換え信号りを“1″信号レベルに戻す。上記のよう
にしてチャンネルダウン時においても選択チャンネルの
チューニング位置をAFT信号の中心部、つまり、チュ
ーニング最良点にストップさせることができる。
[−発明の第2実施例] 次に本発明の第2実施例について第6図を参照して説明
する。第6図は第1図における周波数検出回路14の詳
細を示したものである。この第2実施例においては、分
圧回路20′を抵抗R6、R7、R8、R9により構成
し、抵抗R6とR1との間の分圧電圧v5をコンパレー
タ25の子端子に基準電圧として与え、抵抗R8とR9
との間の分圧電圧v6をコンパレータ26の一端子に基
準電圧として与えている。この場合、分圧回路20′は
、抵抗R6〜R9を例えば R(i  :R7:R8:R9=2  :1  :1 
 :2の関係に設定している。そして、上記抵抗R7に
並列にアナログスイッチ31を接続し、このアナログス
イッチ31のゲートに制御回路15からのスイッチ切換
え信号りをインバータ32を介して与えている。
上記のように構成される周波数検出回路14は、制御回
路15からスイッチ切換え信号りとして“1”信号が与
えられている時はアナログスイッチ31がオフし、抵抗
R6とR7との間の分圧電圧V5がコンパレータ25に
与えられると共に、抵抗R6とR7との間の分圧電圧■
6がコンパレータ2Gに基準電圧として与えられる。こ
の場合、上記分圧電圧V5 、V6は、第1実施例にお
ける電圧V1、V4に相当している。また、制御回路1
5からスイッチ切換え信号りとして゛0″0″信与えら
れた場合は、インバータ32の出力が1″となってアナ
ログスイッチ31がオンし、抵抗R7の両端を短絡する
。このためVcc電圧が抵抗R6、R8、R9により分
圧され、抵抗R8の両端に生じる分圧電圧V5 、V6
がコンパレータ25.26に基準電圧として供給される
。この場合の電圧V5 、V6は、上記第1実施例にお
ける基準電圧V2 、V3に相当する。この結果、第6
図に示す周波数検出回路14においては、簡単な回路構
成で第1の実施例と同様の動作を行なわせることができ
る。
[発明の効果] 以上詳記したように本発明によれば、オートチューニン
グ機能を備えたテレビ受amにおいて、AFTH信号及
びAFTL信号を検出したときに周波数検出回路の基準
電圧を切換えてAFTH信号及びAFTL信号の幅を広
くして上記両信号間の間隔を狭くし、上記AFTH信号
とAFTL信号との間にチューニング位置を設定するよ
うにしたので、チャンネル選択時のチューニング位置を
最良点に設定でき、画像品質を向上し得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図は本発明の第1実施例を示すもので
、第1図は全体の概略構成を示すプロツり図、第2図は
第1図における周波数検出回路の詳細を示す図、第3図
は上記周波数検出回路におけるAFTH信及びひAFT
L信号の出力動作を説明するためのタイミングチャート
、第4図及び第5図は同実施例の動作を説明するための
タイミングチャート、第6図は本発明の第2実施例にお
ける周波数検出回路の詳細を示す図、第7図は従来のオ
ートチューニング回路の動作を説明するためのタイミン
グチャートである。 11・・・アンテナ、12・・・電子同調チューナ、1
3・・・テレビリニア回路、14・・・周波数検出回路
、15・・・制御回路、16・・・チューナ同UA電圧
制皿回路、17・・・キー人力部、20.20’・・・
分圧回路、21〜24.31・・・アナログスイッチ、
25.26・・・コンパレータ、28・・・周波数弁別
器。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 愚策1図 Vcc  □ 第 3 図 第5m 〜二 第6因

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. テレビ受像機におけるオートチューニング回路において
    、チャンネル切換え指示に応じてオートチューニングを
    行なう手段と、上記チューニング動作に従つて中間周波
    信号からAFT信号を出力する周波数弁別器と、この周
    波数弁別器から出力されるAFT信号を基準電圧と比較
    してAFTH信号及びAFTL信号を所定間隔で出力す
    る第1及び第2のコンパレータと、このコンパレータか
    ら出力される上記AFTH信号及びAFTL信号を検出
    してチューニング方向を反転させる手段と、上記チュー
    ニング方向を反転した際に上記第1、第2のコンパレー
    タの基準電圧を切換えてAFTH信号及びAFTL信号
    の幅を広くして上記両信号の間を微少間隔に設定する基
    準電圧切換え手段と、この手段による基準電圧切換え後
    、上記AFTH信号とAFTL信号との間にチューニン
    グ停止点を設定する手段とを具備したことを特徴とする
    オートチューニング回路。
JP60278166A 1985-12-11 1985-12-11 オ−トチユ−ニング回路 Expired - Lifetime JPH0773195B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05260408A (ja) * 1987-05-08 1993-10-08 Rca Thomson Licensing Corp 同調装置

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JPS6244533U (ja) * 1985-09-05 1987-03-18

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