JPS62135758U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案の第１実施例を備えるペツト
ケイジの斜視図、第２図は、第１図の仮錠装置を
一部切欠して示す拡大斜視図、第３図は、第２図
の仮錠装置を施錠状態とした一部切欠斜視図、第
４図は、本考案の第２実施例における施錠ケース
を示す正面図、第５図は、本考案の第３実施例に
おける仮錠ケースを蓋を省略して示す正面図であ
る。 １……ペツトケイジ、２，３……網箱、４……
開口、５……扉、６……ボス孔、７……仮錠装置
、８……仮錠ケース、９ａ……ストツパ、１１…
…蓋、１２……長孔、１３ａ……縦溝、１３ｂ…
…横溝、１４……切欠溝、１５……昇降杆、１５
ａ……上端部、１５ｂ……下端部、１５ｃ……操
作杆、１６……ガイド管、１７……支持板、１８
……圧縮コイルばね、１９……掛止環、２０……
ボス孔、２１……錠前、２２……長孔、２３……
仮錠ケース、２４……蓋、２５……圧縮コイルば
ね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 遊端部が、ペツトケイジの開口部における
   係合孔に対向し、基端部の外周面に操作杆が連設
   されるとともに、遊端部に向けて付勢され、かつ
   長手方向の軸回りに回動しうるようにして扉に支
   持された昇降杆と、長孔が切設された蓋を有する
   とともに、前記昇降杆の操作杆のストツパを有し
   、かつこれを吸収しうる仮錠ケースとを備え、仮
   錠状態では、前記長孔から突設している操作杆を
   操作し、かつ施錠時には、蓋を開き、仮錠ケース
   内に回動して、操作杆を収納し、操作を不能とす
   るようにしたことを特徴とするペツトケイジの仮
   錠装置。 (2) 長孔が、昇降杆の長手方向に沿う縦溝に横
   溝を連設されている実用新案登録請求の範囲第(1
   )項に記載のペツトケイジの仮錠装置。 (3) 昇降杆が、仮錠ケースを中心として対称的
   に１対設けられ、かつ共通のばねをもつて付勢さ
   れていることを特徴とする実用新案登録請求の範
   囲第(1)項又は第(2)項に記載のペツトケイジの仮
   錠装置。