JPS62135237A - 電気洗たく機等のモ−タ - Google Patents

電気洗たく機等のモ−タ

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Publication number
JPS62135237A
JPS62135237A JP27535685A JP27535685A JPS62135237A JP S62135237 A JPS62135237 A JP S62135237A JP 27535685 A JP27535685 A JP 27535685A JP 27535685 A JP27535685 A JP 27535685A JP S62135237 A JPS62135237 A JP S62135237A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oil
metal
bearing
impregnated
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27535685A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Takamatsu
純一 高松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP27535685A priority Critical patent/JPS62135237A/ja
Publication of JPS62135237A publication Critical patent/JPS62135237A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はシャツ)k下側にして使用する電気洗たく機等
のモータに関するものである。
従来の技術 一般に電気洗たく機等に用いるモータは第2図に示すよ
うに、両側の軸受共力バー1のロータ側に軸受メタル2
を位置させ、軸受押え3、油つぼ4、含油フェル)5a
、5bとともに固定している。シャフト側軸受について
は、上記の他にカバー1の外面にもう1個の油つぼ6と
含油フェルト7を固定し、かつ第3図のようにカバー1
の軸受部近傍に複数個の穴8を設け、その穴に含油フェ
ルト7を挿入して、フェル)5bとフェルト7が接触す
るようにしている。また油切りゴム9はシャフト10を
伝って落ちてきた油を遠心力により、振り飛ばし、フェ
ルト7に含浸させるようにしている。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら前記のような構成ではシャフト1oを伝っ
て落ちてきた浦が油切りゴム9によって、フェルト7に
含浸させることはできるが、その油をカバー1にもうけ
穴8に挿入しているフェルト5bを通してはメタル2に
接触させて耐久寿命をのばすために付けているフェル)
5a、6bに浸透しにくいという問題点を有している。
また、反シャフト側の軸受に比べて、部品点数も多く、
工数も多くかかり、コスト高になるという問題点もある
本発明は上記問題点に鑑み、シャフト側の軸受メタルを
軸受を固定するカバーの外側に位置させ、軸受は押え、
油つぼ等により固定し、従米カバーの外1ullにセン
トしていた、油つぼ、フェルト等を廃止した。′、、気
洗たく磯等のモータを提供するものである。
問題点を解決するだめの手段 手記問題点を解決するために本発明の電気流だ〈機4η
のモータはシャフト側の軸受メタルを固定するカバーを
外側に位置させて、軸受押え、油つぼ等により固定した
ものである。
1乍用 本発明は上記した構成によって、シャフトを伝って落ち
てきた油を遠氾・力により、直接メタルに接している含
油フェルトに含7ジ出来るので確実な油回収が出来るこ
と、メタルを発熱源であるローク、コイル等より離して
固定しているため、熱の影響がうけにくい上に、一般に
全自動洗たく機等に使用する場合は外扇ファンをつける
ため、そのファンの風を直接受けることができるため、
大巾に温度が下がり、耐久性が向上する。また、従来カ
バーの外側につけていた油つぼ、含油フェルト等が廃止
できるため、コストダウンにもなる。
実施例 以下本発明の一実施例の電気流たく啜等のモータについ
て、図面を参照しながら説明する。
第1図において、カバー11の反ロータfullに軸受
メタル12を位置させ、輔受押え13、油つぼ14、含
油フェル)15a 、 1sbを同時に固定したもので
ある。
以上のような構成にすることにより、コイル17に通電
することにより、ロータ18力叩)1転し、そのロータ
の熱、あるいはシャフト16とメタル12の摩擦熱等に
より、メタル12の温度が上昇し、メタルに含油してい
る油がメタル外に流出し、シャフト16を伝って下に流
れるようになる。そしてその流れた油は油切りゴム19
によりフェルト151Lに振り飛ばされる。また、メタ
ル12より流出した油はフェル)15&、16bにより
補給するようにしている。徒だ、スラスト方向の力はカ
バー11の中央先端部に固定したスラスト受け20によ
り受けているので、メタル12にはスラスト方向の力は
かからないので、耐久寿命をのばすことかできる。
発明の効果 以上のように本発明は軸受メタルの軸受を固定するカバ
ーの外[11に位置させ、軸受押え、浦つぼ、音曲フェ
ルトと同時に固定したものである。以上のtニア構成よ
り温1更が上昇して、メタルより流出した浦がンヤフト
を伝って下方に落ちても、油切りゴムにより遠心力で振
り飛ばされてメタルに接触しているフェルトに回収する
ことができる。また、メタルが発熱源であるロータやコ
イルとカバーの反7Aijjillにセットされるため
、熱の影響がうけにくく:なる上に一般に全自動洗たく
機等の場合はシャフトの先端に外扇ファンをつけるため
、そのファ/の風を直接受けることができるため、大巾
に温度が下がり、メタルの耐久性が向上する。
まだ、従来カバーの外fii11につけていだ油つぼ、
含7111フェル)!:qが廃止できるため、コストダ
ウンにもなる。
【図面の簡単な説明】
第1f’li”、J:本発明の一実施例における電気流
たく機等のモータの一部欠截断面図、第2図は従来の電
気流たく機等のモータの一部欠截断面図、第3図は第2
図のメタル部の断面図である。 11・・・・・・力/<−112・・・・・・軸受メタ
ル、13・・・・・・軸受押え、14・・・・・・油つ
ぼ、15・・・・・・含油フェルト、16・・・・・・
シャフト、17・・・・・・コイル、18・・・・・・
ロータ、19・・・油切すコム、20.、、、、・スラ
ストワッシャー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名n 
−m−カバー 16−−ゾヤフト 17−−−コイル 2θ−−−ヌラスFフツンヤー 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. シャフト側を下方にセットするモータのシャフト側の軸
    受メタル、軸受押え、油つぼ等を、軸受を固定するカバ
    ーの外側に位置させた電気洗たく機等のモータ。
JP27535685A 1985-12-06 1985-12-06 電気洗たく機等のモ−タ Pending JPS62135237A (ja)

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JP27535685A JPS62135237A (ja) 1985-12-06 1985-12-06 電気洗たく機等のモ−タ

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JP27535685A JPS62135237A (ja) 1985-12-06 1985-12-06 電気洗たく機等のモ−タ

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JPS62135237A true JPS62135237A (ja) 1987-06-18

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ID=17554329

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JP (1) JPS62135237A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016504905A (ja) * 2013-02-25 2016-02-12 ニュモテク株式会社New Motech Co., Ltd. ファンモーター

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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