JPS62135064A - 光ビ−ム走査装置 - Google Patents

光ビ−ム走査装置

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JPS62135064A
JPS62135064A JP60275703A JP27570385A JPS62135064A JP S62135064 A JPS62135064 A JP S62135064A JP 60275703 A JP60275703 A JP 60275703A JP 27570385 A JP27570385 A JP 27570385A JP S62135064 A JPS62135064 A JP S62135064A
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roller
light beam
scanning device
beam scanning
rollers
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Yasuyoshi Ota
恭義 大田
Shiyunpeita Torii
鳥居 俊平太
Toru Itakura
板倉 亨
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    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H5/00Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines
    • B65H5/06Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers
    • B65H5/062Feeding articles separated from piles; Feeding articles to machines by rollers or balls, e.g. between rollers between rollers or balls
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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    • H04N1/04Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa
    • H04N1/12Scanning arrangements, i.e. arrangements for the displacement of active reading or reproducing elements relative to the original or reproducing medium, or vice versa using the sheet-feed movement or the medium-advance or the drum-rotation movement as the slow scanning component, e.g. arrangements for the main-scanning
    • H04N1/121Feeding arrangements

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は光ビーム走査装置に関し、一層詳細には、光ビ
ームにより被走査体を二次元的に走査する、例えば、放
射線画像が蓄積記録された蓄積性螢光体シートに励起光
を照射して読み取りを行う、あるいは、写真感光材料に
光ビームを照射して前記写真感光材料に画像記録を行う
光ビーム走査装置に関する。
最近、蓄積性螢光体(輝尽性螢光体)を用いて被写体の
放射線画像を得る放射線画像記録再生システムが注目さ
れている。ここで、蓄積性螢光体とは放射線(X線、α
線、β線、T線、電子線、紫外線等)を照射するとこの
放射線エネルギの一部を蓄積し、後に可視光等の励起光
を照射すると、蓄積されたエネルギに応じた輝尽発光光
を発する螢光体をいう。
前記の放射線画像記録再生システムはこの蓄積性螢光体
を利用したもので、人体等の被写体の放射線画像情報を
一旦蓄積性螢光体からなる層を有するシート(以下「蓄
積性螢光体シート」または単に「シート」という)に蓄
積記録し、この蓄積性螢光体シートをレーザ光等の励起
光で走査して輝尽発光光を生じさせ、前記輝尽発光光を
光電的に読み取って電気信号を得、この電気信号に基づ
き被写体の放射線画像を写真感光材料等の記録材料ある
いはCRT等の表示装置に可視像として出力させるもの
である。
そこで、このような放射線画像記録再生システムにおい
て、放射線画像が蓄積記録された蓄積性螢光体シートか
らその放射線画像を読み取る画像読取装置では、具体的
には次のような方法により前記放射線画像を読み取って
いる。
すなわち、蓄積性螢光体シート上をレーザビーム等の光
ビームで二次元的に走査し、この特発する輝尽発光光を
フォトマルチプライヤ等の光検出器で時系列的に検出し
て画像情報を得る。
そして、前記光ビームの二次元的走査は、通常、−次元
的に蓄積性螢光体シートに光ビームを偏向して照射し主
走査を行うと共に、前記シートを主走査方向と略直交す
る方向にベルトコンベア等で機械的に搬送し、これによ
って副走査を行い達成している。
次いで、前記のようにして得られた画像情報は画像記録
装置に送られる。前記画像記録装置は記録材料である写
真感光材料に蓄積性螢光体シートから得られた前記画像
情報に基づいて変調されたレーザ光を照射し、前記写真
感光材料に所定の画像を記録するように構成されている
この新たに画像が記録された写真感光材料は現像処理が
施されて後、所定の場所に保管され、必要に応じて医療
診断等に供されることになる。
ところで、画像読取装置ではベルトコンベアにより搬送
される蓄積性螢光体シートはこのベルトコンベア上にし
っかりと位置決め固定されなければならない。すなわち
、走査中に蓄積性螢光体シートがベルトコンベア上で移
動すれば、この蓄積性螢光体シート上における光ビーム
の照射位置が所望の位置からずれ、この結果、前記のよ
うに、ベルトコンベアに対し変位した蓄積性螢光体シー
トにレーザ光による走査を続行すると、これから得られ
る画像情報が不正確なものとなる。換言すれば、位置ず
れを惹起した蓄積性螢光体シートからは正確な放射線画
像情報が得られなくなり、従って、被写体が患者である
場合には医療診断ミスをおかす可能性もある等の不都合
を露呈する。
そこで、従来、走査中の蓄積性螢光体シートがベルトコ
ンベアに対して変位しないように、例えば、サクション
用ボックスが使用されている。すなわち、前記サクショ
ン用ボックスはエンドレス状のベルトコンベアの空間部
分に配設されており、前記ベルトコンベアには複数個の
サクション用孔部が穿設されている。そして、ベルトコ
ンベアに蓄積性螢光体シートが搬送されると、サクショ
ン用ボックスに接続する真空発生装置が吸引を開始し、
前記蓄積性螢光体シートがこのベルトコンベア上で吸引
されるために当該ベルト上に位置決め固定されて、この
ベルトコンベアの副走査方向への変位に伴って移送され
ることになる。
然しなから、この種の従来技術では、前記のようにサク
ション用ボックスを用いるため、機構が複雑且つ大型な
ものとなると共に、前記サクション用ボックスを介して
シートを吸引する真空発生装置並びにこの装置を駆動制
御するための制御系を必要とする。
しかも、このような蓄積性螢光体シートの固定搬送手段
がかなり高価なものとなり、放射線画像記録再生システ
ム全体としてのコストもまた相当に高騰してしまう不都
合が露呈する。
さらにまた、ベルトコンベアに蓄積性螢光体シートを好
適に吸着させるために、前記蓄積性螢光体シートをベル
トコンベアに対して平行に搬送する搬送路を設けなけれ
ばならず、このような構成からすれば、放射線画像記録
再生システム自体が大型化してしまう。このため、特に
、病院等に前記システムを配置する場合、狭小な室内を
効果的に活用することが困難となる欠点が指摘される。
一方、画像記録装置では写真感光材料に変調されたレー
ザ光を偏向して照射し主走査を行うと共に、前記写真感
光材料を回転駆動源に係合する大径なドラムとこのドラ
ム上に設けられる一対のローラとにより挟持して前記主
走査方向と略直交する方向に搬送して副走査を行ってい
る。
然しなから、この場合、写真感光材料を搬送する際にド
ラムを回転駆動する回転駆動源、例えば、モータに負荷
変動を惹起して前記写真感光材料に好適な副走査が行わ
れない虞れが生ずる。そこで、従来、副走査方向に対し
前記ドラムの前後に支持台を設けて副走査中における前
記モータへの負荷変動を極カ抑えるよう構成している。
従って、ドラムの前後には少なくとも搬送される写真感
光材料の副走査方向の長さと同一あるいはそれ以上の長
さを有する支持台を配設しなければならず、画像記録装
置自体が相当に大型化してしまう欠点が露呈する。また
、ドラムは写真感光材料を安定して搬送するために、写
真感光材料の幅員よりも大きな幅員を有しており、しか
も、このドラムを回転させるモータが前記ドラムの幅方
向に設けられているため、前記画像記録装置は主走査方
向にも大きく延在せざるを得ない。
さらに、写真感光材料に高精度な走査を行うためには、
前記写真感光材料を一定速度で正確な方向に高精度に搬
送するようにモータを厳密に制御する必要があり、前記
のように制御可能な高精度なモータは高価であることか
ら、装置全体のコストが大幅に上昇してしまうという問
題もある。また、写真感光材料を安定して搬送するため
には、ドラムに摺接するローラ対を配設することは不可
欠であるが、これらのローラ対が設けられていることに
より、前記写真感光材料の副走査方向の両端部には走査
を行うことが出来ず、例えば、画の周囲を黒枠、所謂、
ブラックエツジにしたいという要求に対応出来ないとい
う不都合が生じる。
従来の画像読取装置および画像記録装置における上述の
ような欠点に鑑み、本願出願人は、シート状の被走査体
に一次元方向に偏向された光ビームを照射して主走査を
行うと共に、前記主走査方向と略直交する方向に前記被
走査体を移送して副走査を行い、前記被走査体を二次元
的に走査する光ビーム走査装置において、前記被走査体
を挟持して搬送する一対のローラを前記被走査体の搬送
方向の長さより短い間隔で二組配設し、前記二組の対を
なすローラを同期的に回転して副走査をなすと共に、前
記ローラ対間にて偏向された光ビームを照射し主走査を
行うように構成することを特徴とする光ビーム走査装置
を出願した(特願昭60−234182号)。
本発明は、前記の出願された発明「光ビーム走査装置」
に関連してなされたものであって、特に、被走査体がロ
ーラ対に挟持される際に惹起する負荷変動を可及的に少
なくし、このため、前記被走査体の副走査方向に対する
搬送むらが生ずる虞れもなく、従って、より一層正確且
つ円滑に画像情報の読み取りまたは記録を行うことを可
能にする光ビーム走査装置を提供することを目的として
いる。
この目的を達成するために、本発明はシート状の被走査
体を挟持して搬送する一対のローラを前記被走査体の搬
送方向の長さより短い間隔で二組配設し、前記二組の対
をなすローラにより副走査搬送をなすと共に、前記ロー
ラ対間にて前記副走査搬送方向と略直交する方向に偏向
された光ビームを照射し主走査を行い、前記被走査体を
二次元的に走査する光ビーム走査装置において、前記二
組のローラ対の少なくとも副走査搬送方向下流側のロー
ラ対のローラ間をアクチュエータの作用下に開閉可能に
構成することを特徴とする。
次に、本発明に係る光ビーム走査装置について、好適な
実施態様を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に
説明する。
第1図において、参照符号10は本発明に係る光ビーム
走査装置を組み込む画像読取装置を示す。前記画像読取
装置10内の室12にはサプライマガジン14が装着さ
れており、このサプライマガジン14内には放射線画像
を蓄積記録済みの蓄積性螢光体シー)Aが積層して収納
されている。
前記サプライマガジン14に近接して吸着盤16を含む
枚葉機構が室12内に設けられ、この吸着盤16の下方
には蓄積性螢光体シートAを搬送するエンドレス状の第
1の搬送ベルト18が設けられる。
前記第りm送ベルト18は鉛直方向下方に延在して画像
読取装置10の内部隅角部で水平方向に指向するように
屈曲し、この第1搬送ベルト18の一面部に接して鉛直
方向に配列された複数個のローラ20a乃至20dが設
けられる。さらに、前記第1′R送ベルト18の下部側
屈曲部には大径のローラ22を配設する。そこで、前記
第1vIi送ベル)18の終端部から若干離間して副走
査搬送機構24が設けられる。
前記副走査搬送機構24は第1のローラ対26と第2の
ローラ対28とを含み、前記ローラ対26と28の間に
は搬送されてくる蓄積性螢光体シートAを保持するため
のガイド部材29a、29bが配設される。前記第1ロ
ーラ対26は回転駆動されるローラ30とこれに摺接し
て回転するローラ32とからなり、一方、前記第2ロー
ラ対2日は回転駆動されるローラ34とこの上方に配設
されるローラ36とからなる。この場合、第2図に示す
ように、ローラ36はその両端部を揺動7部材38の一
端部側に回転可能に保持されており、前記揺動部材38
の略中間部には支持バー40が設けられる。
さらに、揺動部材38の他端部側には長円42が形成さ
れ、この長円42を介してアクチュエータ、例えば、ソ
レノイド44が前記揺動部材38に係合する。すなわち
、前記ソレノイド44に設けられるプランジ中46の先
端部にピン部材48を係着すると共に、前記ピン部材4
8を長円42に嵌合しておく。従って、ソレノイド44
の駆動作用下に揺動部材38は支持バー40を中心にし
て揺動し、ローラ36は矢印EまたはF方向に揺動変位
する。
この場合、前記ソレノイド44は、例えば、カウンタ5
0を介して駆動される。前記カウンタ50は後述する読
取部が駆動される際にカウントを開始し、所定時間経過
後にソレノイド44を駆動する信号を発するものである
。このため、蓄積性螢光体シー)Aの先端部がローラ3
4上に到達した時にローラ36がこの蓄積性螢光体シー
トAの上面部を押圧するように、予め、前記カウンタ5
0のカウントアツプ時間を選択しておくことが好ましい
。また、ソレノイド44としてはダンパ機構を設けたも
の(所謂、電磁アクチュエータ)を使用すると好適であ
る。なお、ソレノイド44に代替してクッション機構を
有するシリンダ、あるいはカム機構等を用いてもよい。
以上、本実施態様に係る副走査搬送機構24の基本的な
構成を示したが、第1ローラ対26を前述した第2ロー
ラ対28と同様に構成することも出来ることは勿論であ
る。
次に、第2ローラ対28に近接してエンドレス状の第2
の搬送ベルト74が設けられる。前記第2搬送ベルト7
4は所定距離水平方向に延在すると共に、次いで、図に
おいて、垂直方向に大きく立ち上がり、さらにその先端
部は水平部分を経て若干下降するように構成されている
。この場合、前記第2搬送ベルト74の下部側屈曲部に
は大径なローラ76を配設し、さらに、第1搬送ベルト
18の垂直方向に延在する部分には複数のローラ78a
乃至78eを設ける。しかも、前記第2搬送ベルト74
の上部側屈曲部には大径なローラ80とローラ82a、
82bを設けて蓄積性螢光体シートAを鉛直方向下方に
搬送するように構成している。そして、前記ローラ82
bに近接して蓄積性螢光体シートAを収納するレシーブ
マガジン84が設けられている。
一方、副走査搬送機構24の上部には読取部86が配置
される。前記読取部86はレーザ光源88を含み、この
レーザ光源88のレーザ光導出側にはレーザ光90をシ
ート上に走査させるためのミラー92およびガルバノメ
ータミラー94と集光用反射ミラー96が設けられる。
さらに、レーザ光9゜のシート上の走査位置には主走査
線に沿って光ガイド98が配設され、前記光ガイド98
の上部にフォトマルチプライヤ100が装着されている
さらにまた、室12内には、例えば、搬送ベルト74に
設けられるローラ78bと78cとの間に消去部102
を配置する。なお、前記消去部102の内部には図示し
ない複数個の光源を配設しておく。
本実施態様に係る光ビーム走査装置を組み込む画像読取
装置は基本的には以上のように構成されるものであり、
次にその作用並びに効果について説明する。
先ず、画像読取装置10にはサプライマガジン14が装
着される。この場合、前記サプライマガジン14には、
例えば、人体等の被写体の放射線画像が蓄積記録された
蓄積性螢光体シートAを複数枚積層して収納している。
そこで、前記蓄積性螢光体シートAは吸着盤16を含む
枚葉機構の作用下に前記サプライマガジン14から一枚
ずつ取り出され、この吸着盤16の下方に設けられる第
1搬送ベルト18と複数個のローラ20a乃至20dお
よびローラ22を介して副走査搬送機構24側に搬送さ
れる。
こ、こて、蓄積性螢光体シートAは第1ローラ対26に
より挟持されて矢印B方向に移送される。
その際、読取部86を駆動してレーザ光源88から導出
されるレーザ光90はミラー92により一旦反射された
後、ガルバノメータミラー94に到達し、このガルバノ
メータミラー94の揺動作用下に前記シートA上でスキ
ャンされ、それによってシートAから放出される無指向
性の輝尽発光光を直接および反射ミラー96で反射させ
て光ガイド98に入射させる0次いで、これをフォトマ
ルチプライヤ100によって電気信号に変換して、例え
ば、画像記録装置等に送給する。
このようにして、蓄積性螢光体シートA上にはレーザ光
90により二次元的に走査が行われると共に、この蓄積
性螢光体シー)Aはさらに第2ローラ対28に挟持され
て矢印B方向に搬送され、読取部86を通過してその画
像信号が全て読み取られる。
すなわち、第2ローラ対28を構成するローラ36は、
通常、読取部86が駆動されない時には、第2図に示す
ように、ローラ34の上方に位置している。そこで、蓄
積性螢光体シートAが第1ローラ対26を介して読取部
86に搬送されると、例えば、図示しないセンサが前記
蓄積性螢光体シートAを検出して前記読取部86が駆動
されると共に、カウンタ50がカウントを開始する。従
って、所定時間経過後にソレノイド44が駆動されてこ
のソレノイド44に設けられるプランジャ46が、図中
、矢印C方向に変位し、前記プランジャ46に係合する
揺動部材38を介してローラ36が矢印E方向に揺動す
る。結局、ローラ34上に蓄積性螢光体シー)Aの先端
部が到達した時にローラ36がこの蓄積性螢光体シート
Aの上面部を押圧し、夫々のローラ34と36により前
記蓄積性螢光体シートAを挟持してこれを矢印B方向に
搬送する(第3図参照)。そして、蓄積性螢光体シー)
Aの後端部が第2ローラ対28を通過する前に、ソレノ
イド44を駆動してプランジャ46を矢印り方向に変位
させてローラ36を矢印F方向に揺動し、前記第2ロー
ラ対28による蓄積性螢光体シートAの挟持作用を解除
する。
次いで、前記蓄積性螢光体シー)Aは第2搬送ベルト7
4、ローラ76およびローラ78a、78bを介して消
去部102に至る。前記消去部102では図示しない複
数個の消去用光源が点灯されており、−従って、″その
照射光は蓄積性螢光体シートAに残存する放射線画像を
完全に消去する。
放射線画像を消去された蓄積性螢光体シートAは前記第
2搬送ベルト74、ローラ78c乃至78eを介して画
像読取装置10の上部に搬送され、ローラ80およびロ
ーラ82a、82bを介してその進行方向を偏位させて
レシーブマガジン84内に収納される。
本実施態様では、この場合、第2ローラ対28側に搬送
されてくる蓄積性螢光体シー)Aがローラ34とローラ
36との間の空間内に臨入する際にソレノイド44の駆
動作用下に前記ローラ36をローラ34側に変位させ、
前記第2ローラ対28により蓄積性螢光体シー)Aを挟
持して矢印B方向に搬送している。このため、前記蓄積
性螢光体シートAは第1ローラ対26から第2ローラ対
28へと円滑に移送することが出来る。また、前記ソレ
ノイド44にダンパ機構を設けているため、ローラ36
が蓄積性螢光体シー)Aの上面部に激しく衝突してこの
蓄積性螢光体シートAに不必要な衝撃を与えることを阻
止している。しかも、蓄積性螢光体シートAは、常に、
ローラ対26.28の少なくとも一方により挟持されて
搬送されるため、この蓄積性螢光体シートAはその搬送
方向からずれて変位する方向に移動することがない、結
局、前記蓄積性螢光体シートAは位置ずれもなく読取部
86に対して好適に搬送され、前記読取部86による蓄
積性螢光体シートAの放射性画像の読み取りは極めて良
好に行われることが可能となる。
また、読取部86において蓄積性螢光体シートAの全面
に亘り放射線画像の読み取りを行う場合、第1ローラ対
26を第2ローラ対28と同様に構成しておけば、特に
、前記蓄積性螢光体シートAがこの第1ローラ対26か
ら離脱する際に衝撃等を受けることがない。従って、前
記蓄積性螢光体シートAの全面に蓄積記録された放射線
画像が正確に読み取られることは容易に諒解されよう。
さらに、蓄積性螢光体シートAは夫々のローラ対26.
28により挟持されて搬送されるため、夫々の搬送ベル
ト18と74とは前記ローラ対26と28とに近接する
部分を敢えて水平方向に延在させる必要はなく、このた
め、画像読取装置10を可及的に小型化することが出来
る。
第4図に本発明の別の実施態様に係る副走査搬送機構を
示し、この実施態様において同一の参照符号は前記実施
態様と同一の構成要素を示すものとする。
そこで、この実施態様では、ニップ用ローラ36の回転
軸36aに図において上方へと引張するコイルスプリン
グ101の一端部を係着し、さらに、この回転軸36a
には前記ローラa6と同軸的にローラ103を嵌着して
いる。ローラ103にはロータリアクチュエータ104
から延在するアーム106が摺接する。
以上のような構成において、蓄積性螢光体シー)Aがガ
イド部材29aによって案内されて所定の位置に到達す
ると、これを図示しないセンサにより検出し、その位置
検出信号はロークリアクチュエータ104に駆動信号を
送給する。このロータリアクチュエータ104の付勢に
伴いアーム106が下降し、このアームは常時はコイル
スプリング101によってローラ34から上方へと離脱
しているローラ36をローラ103と一体的に図におい
て下方へと押し下げる作用を営む。
従って、駆動用ローラ34とニップ用ローラ36とを予
め図示しない回転駆動源によって矢印方向へと回転させ
ておけば、ロークリアクチュエータ104の作用下に蓄
積性螢光体シートAがローラ34に到達すると、時を同
じくしてローラ36が前記蓄積性螢光体シー)Aに摺接
し、従って、この蓄積性螢光体シートAは駆動用ローラ
34とニップ用ローラ36とに挟持された状態で矢印方
向へと搬送されるに至る。
この実施態様においても、前記実施態様と同様に、搬送
されてくる蓄積性螢光体シー)Aを衝撃な(駆動用ロー
ラ34とニップ用ローラ36とで挟持して搬送すること
が可能である。
第5図にさらにまた本発明の別の実施態様に係る副走査
搬送機構を示す。この実施態様においても前記実施態様
と同一の参照符号は同一の構成要素を示すものとする。
そこで、この実施態様においては、特に、ロークリアク
チュエータ104に関連してコイルスプリングによって
押圧される係止部材とショックアブソーバとを配設して
いる。すなわち、ローラ34に近接してショックアブソ
ーバ1)0を配設し、このショックアブソーバ1)0か
ら上方へと延在するロッド1)2の先端部には、例えば
、ゴムからなる緩衝部材1)4が係着されている。
前記緩衝部材1)4はローラ36に同軸的に軸着された
ローラ103に臨む。
一方、前記ローラ103にはロークリアクチュエータ1
04のアーム106が常時は前記ローラ103を上方へ
と押し上げる方向に押圧するように配設されると共に、
このローラ103の上面には押圧部材1)6が摺接され
る。すなわち、押圧部材1)6には前記ローラ103に
係合する凹部1)6aが形成され、しかもこの押圧部材
1)6はロッド1)8の先端部に係着されている。ロッ
ド1)8の周囲にはコイルスプリング120が外装され
、その一端部はフランジ122に係合すると共に、他端
部は前記押圧部材1)6の上面を押圧するよう構成され
ている。
以上のような構成において、常時はロークリアクチュエ
ータ104がそのアーム106を介してローラ103を
上方へと押圧する作用を営む、従って、コイルスプリン
グ120は押圧部材1)6の上方への押圧作用下に圧縮
された状態になっている。
そこで、蓄積性螢光体シートAがガイド部材29aに案
内されて所定の位置に到達すると、その検出信号によっ
てロークリアクチュエータ104は矢印方向に、すなわ
ち、アーム106をローラ103から離脱する方向に変
位させる。この結果、コイルスプリング120は押圧部
材1)6をその弾発力によって下方へと変位させるよう
作用する。
然しなから、所定量変位するとショックアブソーバ1)
0のロッド1)2先端部に係着された緩衝部材1)4は
好適に前記ローラ103の周面に当接し前記コイルスプ
リング120の弾発力を緩衝する作用を営む。
従って、蓄積性螢光体シー)Aが所定の位置に到達した
時、駆動用ローラ34とニップ用ローラ36とによって
衝撃なく蓄積性螢光体シートAは捕捉され矢印方向へと
移送されることになる。
本発明によっても、従来技術に係る搬送機構とは異なり
、予め、ニップ用ローラ36と駆動用ローラ34の両者
が相俟って蓄積性螢光体シートAを衝撃なく捕捉するこ
とが可能である。
さらにまた、本発明の別の実施態様に係る副走査搬送機
構を第6図に示す、この実施態様においても前記夫々の
実施態様と同一の参照符号は同一の構成要素を示すもの
とする。
この実施態様においては、第5図に示す実施態様と異な
りロークリアクチュエータ104に代えてカム機構を採
用し、このカム機構と屈曲するアングル部材とによって
ニップ用ローラ36の上下方向への変位を規制している
すなわち、モータ130から図示しないギヤトレインを
介して延在する回転軸132には偏心カム134が軸着
され、前記カム134には軸136に軸着されたアング
ル部材138の一方のアームが摺接し、このアングル部
材138の他方のアームはローラ103に当接するよう
配設されている。
以上のような構成において、常時はモータ130がカム
134を第6図に示す位置に保持する。すなわち、アン
グル部材138の第1のアーム138aは第2のアーム
138bがカム134に摺接するために、軸136を中
心にしてローラ103を図示する位置に保持する。従っ
て、この状態においてはローラ34とローラ36とは離
間状態にある。なお、コイルスプリング120はローラ
103が上昇位置にあるために、押圧部材1)6を下方
へと押圧するが、前記アングル部材138の第1アーム
138aによってその動作が規制されている。
そこで、ガイド部材29aの所定の位置に蓄積性螢光体
シートAが到達すると、その検出信号によってモータ1
30が駆動され、回転軸132を介してカム134が回
転するに至る。このカム134の回転動作は第2アーム
138bを軸136を中心にして矢印に示すようにモー
タ130に近づくように作用させる。すなわち、これに
よって第1アーム138aが下降し、結局、コイルスプ
リング120の弾発力はその規制を解放されて押圧部材
1)6を下方へと変位させ、結局、ローラ103は図に
おいて破線で示す位置に到達する。従うて、ローラ34
と前記ローラ36とは蓄積性螢光体シートAを捕捉し、
且つ挟持した状態で搬送するに至る。
前記実施態様と同様に、この実施態様においても前記駆
動用ローラ34とニップ用ローラ36とは衝撃なく蓄積
性螢光体シー)Aを捕捉し且つ搬送することが可能であ
る。
第7図に本発明のさらにまた別の実施態様に係る副走査
搬送機構を示す。この実施態様においては、特に、ロー
ラ36にブーIJ140を軸着し、一方、駆動用ローラ
34の下方には図示しない回転駆動源に連結する第2の
プーリ142を配設している。
第1のプーリ140と第2のプーリ142との間にはベ
ルト144を懸吊すると共に、このベルト144にロー
ラ146を摺接している。この場合、ローラ36は、図
において、上下方向へと変位自在に構成する。
そこで、このような状態において、蓄積性螢光体シー)
Aがガイド部材29aに到達しない状態においては、ニ
ップ用ローラ36と駆動用ローラ34とは第7図aに示
す如く離間状態にある。
ところが、蓄積性螢光体シートAが前記実施態様と同様
に、ガイド部材29aの所定の位置に到達すると、その
検出信号はローラ146を第7図bにおいて矢印に示す
方向へと変位させる。このローラ146の変位は、結局
、ベルト144の長さを短くするように作用し、ニップ
用ローラ36はプーリ140が下降することに伴って下
降し、搬送されてくる蓄積性螢光体シー)Aを捕捉し、
ローラ34と共に蓄積性螢光体シートAを挟持しながら
矢印に示す方向へと搬送を続行するに至る。
この実施態様においても前記実施態様と同様に駆動用ロ
ーラ34、ニップ用ローラ36は蓄積性螢光体シートA
を衝撃なく捕捉し且つ搬送することが可能である。
ところで、放射線画像記録再生システムでは、前述した
ように、光ビーム走査画像記録装置を採用しており、写
真感光材料を副走査搬送しながらこれにレーザ光を照射
して前記写真感光材料に放射線画像情報に基づいて所定
の画像を記録している。従って、当該副走査搬送機構2
4を前記画像記録装置に用いれば、特に、画像記録時に
記録担体に衝撃等を惹起することなく、画像記録担体、
すなわち、写真感光材料を正確且つ円滑に搬送すること
が出来、結局、前記写真感光材料に記録される画像がよ
り一層良好なものとなる。また、写真感光材料の副走査
方向端部にも良好に記録を行うことが出来るので、ブラ
ックエツジにしたいという要求にも対応出来る。
以上のように本発明によれば、蓄積性螢光体シート等の
シート状の被走査体を一対のローラで挟持して副走査搬
送すると共に、少なくとも画像読取部または画像記録部
を通過した前記被走査体を搬送する一対のローラ間を開
閉可能に構成している。このため、被走査体が前記一対
のローラ間に臨入する際にアクチュエータの作用下に−
のローラを他のローラ側に変位させれば、被走査体は円
滑に前記一対のローラ間に進入することが出来る。従っ
て、例えば、蓄積性螢光体シートに励起光を照射する場
合、または写真感光材料にレーザ光を照射する場合に当
該副走査搬送機構を用いれば、鮮明且つ良好な画像情報
または可視像を得ることが可能となる。
さらにまた、副走査搬送機構の構造が簡単なため、廉価
に製造されると共に、可及的に小型化することが出来る
利点がある。
以上、本発明に係る光ビーム走査装置について好適な実
施態様を挙げて説明したが、本発明はこの実施態様に限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
において種々の改良並びに設計の変更が可能なことは勿
論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る光ビーム走査装置を組み込む画像
読取装置の概略説明図、 第2図および第3図は副走査搬送機構の要部概略説明図
、 第4図は本発明の別の実施態様に係る副走査搬送機構を
示す概略説明図、 第5図並びに第6図は夫々本発明のまた別の実施態様に
係る副走査搬送機構を示す概略説明図、 第7図a並びにbはさらにまた本発明の別の実施態様に
係る副走査搬送機構を示す概略説明図である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シート状の被走査体を挟持して搬送する一対のロ
    ーラを前記被走査体の搬送方向の長さより短い間隔で二
    組配設し、前記二組の対をなすローラにより副走査搬送
    をなすと共に、前記ローラ対間にて前記副走査搬送方向
    と略直交する方向に偏向された光ビームを照射し主走査
    を行い、前記被走査体を二次元的に走査する光ビーム走
    査装置において、前記二組のローラ対の少なくとも副走
    査搬送方向下流側のローラ対のローラ間をアクチュエー
    タの作用下に開閉可能に構成することを特徴とする光ビ
    ーム走査装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の光ビーム走査装置に
    おいて、前記下流側のローラ対は回転駆動源に係合して
    回転する第1のローラと、アクチュエータに係合して変
    位可能な第2のローラとからなり、前記アクチュエータ
    の作用下に第2ローラを第1ローラ側に変位させて、前
    記ローラ対間で被走査体を挟持して副走査搬送するよう
    構成してなる光ビーム走査装置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項記載の光ビーム走査装置に
    おいて、アクチュエータはダンパ機構を設けたソレノイ
    ドであり、前記ソレノイドに揺動部材の一端部側を係合
    し、一方、前記揺動部材の他端部側に第2ローラを回転
    可能に係合し、前記ソレノイドの駆動作用下に前記第2
    ローラと第1ローラとの間を開閉してなる光ビーム走査
    装置。
  4. (4)特許請求の範囲第2項記載の光ビーム走査装置に
    おいて、第2ローラにこの第2ローラを第1ローラから
    引張離間させる弾性部材を係着すると共に、さらに前記
    第2ローラに前記引張作用を規制するアーム部材を係合
    させ、常時は前記弾性部材の引張作用下に第1ローラか
    ら第2ローラを離間させ、被走査体の所定位置への到達
    によって前記アーム部材をアクチュエータの作用下に変
    位させて前記第1ローラと第2ローラとを接近させてな
    る光ビーム走査装置。
  5. (5)特許請求の範囲第2項記載の光ビーム走査装置に
    おいて、第2ローラにこの第2ローラを第1ローラに指
    向して接近させる弾性部材を配設し且つ第2ローラの変
    位を規制するアーム部材を設け、一方、前記第2ローラ
    の変位に対向するようにショックアブソーバを配置し、
    アクチュエータの作用下にアーム部材を変位させること
    により前記弾性部材の弾発作用下に第2ローラを第1ロ
    ーラに接近させると共に前記ショックアブソーバにより
    前記第2ローラの変位動作を緩衝してなる光ビーム走査
    装置。
  6. (6)特許請求の範囲第2項記載の光ビーム走査装置に
    おいて、第2ローラにこの第2ローラを第1ローラに指
    向して接近させる弾性部材を配設し且つ第2ローラの変
    位を規制するアングル部材を設け、前記アングル部材の
    一端部に回転駆動源により回転するカム機構を配設し、
    前記カム機構の付勢作用下にアングル部材を揺動させて
    第1ローラと第2ローラの接近離間を行うことからなる
    光ビーム走査装置。
  7. (7)特許請求の範囲第2項記載の光ビーム走査装置に
    おいて、第2ローラにこの第2ローラを第1ローラに指
    向して接近させる一対のプーリとベルトを係合し、前記
    ベルトにアクチュエータを介して押圧手段を圧接離間す
    ることにより前記一対のプーリの相対的離間距離を制御
    して第1ローラと第2ローラとを互いに接近離間させて
    なる光ビーム走査装置。
  8. (8)特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに記
    載の光ビーム走査装置において、被走査体は画像情報が
    記録された蓄積性螢光体シートからなり、光ビーム照射
    により発せられた画像情報に応じた輝尽発光光を光電的
    に読み取るようにした光ビーム走査装置。
  9. (9)特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれかに記
    載の光ビーム走査装置において、被走査体は写真感光材
    料からなり、光ビーム照射により画像記録を行うように
    した光ビーム走査装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2002090906A (ja) * 2000-09-14 2002-03-27 Noritsu Koki Co Ltd 感光材料の平面性維持部材およびそれを備えた写真焼付装置

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