JPS62134741A - シリアル入力方式 - Google Patents

シリアル入力方式

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JPS62134741A
JPS62134741A JP60274384A JP27438485A JPS62134741A JP S62134741 A JPS62134741 A JP S62134741A JP 60274384 A JP60274384 A JP 60274384A JP 27438485 A JP27438485 A JP 27438485A JP S62134741 A JPS62134741 A JP S62134741A
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JP
Japan
Prior art keywords
baud rate
information
input device
information processing
interface
Prior art date
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Pending
Application number
JP60274384A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Maruoka
寛 丸岡
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Panafacom Ltd
Original Assignee
Panafacom Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔(改変〕 情報処理装置と入力装置の接続において、情報処理装置
と第1の入力4A置とをシリアル・インタフェースで接
続し、第1の入力装置の下位に第2の入力装置を接続し
、第2の入力装置と情報処理装置間の情報転送を第1の
入力装置及びシリアル・インタフェースを介して行うよ
うに構成された情+し処理システムにおいて、情報処理
装置と第1の入力装置との間で情報転送を行う場合には
情報処理装置のインタフェース部のボーレー1−を第1
の入力装置に適合するように自動的に変更し、情報処理
装置と第2の入力装置との間で情報転送を行う場合には
情報処理装置のインタフェース部のボーレートを第2の
入力装置に適合するように自・動的に変更するシリアル
入力方式である。
〔産業−にの利用分野〕
本発明は、例えば情報処理装置と、この情報処理装置に
シリアル・インタフェースを介して接続されるキーボー
ド装置と、このキーボード装置及びシリアル・インタフ
ェースを介して悄1fa処理装置に接続されるマウスや
トランク・ボール、tiI気カー1・・リーグ、ジョイ
ステック等の入力装置とをflするパソコン・システム
において、情報処理装置とキーボード装置との間で11
!?tド転送を行う場合には情報転送のボーレートを例
えば1200[3Psに自動的に設定し、情報処理袋:
ηとマウス等との間で情報転送を行う場合には情報転送
のボーレートを例えば4800BPSに自動的に設定す
るようにしたシリアル入力方式に関するものである。
〔従来技術と問題点〕
近年、パソコンやワークステーション等を中心として、
グラフィク画面やカーソル制御にマウスやトラック・ボ
ール等が使用され始めており、また、ID認識用入力装
置として磁気カード・リーグ等が採用され始めている。
従来、これら入力装置の接続方式としては、情報処理装
置のソリアル・インタフェース部又はパラレル・インタ
フェース部に接続する形態と、専用アダプタを用い情報
処理装置に内蔵する形態とがある。また、キーボードと
マウス入力が同一ラインから入るものも一部に見られる
が、その入力方式としては実情報の前にコード或いはプ
ラグを設けて装置の判別を行う方法が採用されている。
この従来方式においては、悄tiKの衝突を避けるため
に、例えばマウスからの情報転送中はキーボード入力を
禁止するような処理が必要となる。また、最大の欠点で
あるが、両入力装置の情報転送レートが変えられないも
のが殆どである。
〔発明の目的〕
本発明は、前記の考察に基づくものであって、111報
処理装置に装(lftされている(若しくは装Oi可能
な)シリアル・インタフェース又はパラレル・インタフ
ェース又はユーザ・スロットを占有することな(、標(
1ζ入力装置として100%近く装備されているキーボ
ード装置A置等のインタフェースを(重用することによ
り、IDカード・リーグやマウス、I・ランク・ボール
等の入力装置を情報処理装置に接続できるようにするこ
とを目的としている。
また、本発明の他の目的は、高速処理が必要な入力装置
のボーレートを自動的に高くし、低速で良いものについ
てはそれに応じたボーレートを自動的に11り定できる
ようになったシリアル入力方式を提供することにある。
〔[]的を達成するための手段〕
本発明は、2種(頁の入力装置からのシリアル情報転送
ボーレートを異なった値に設定し、これを同一シリアル
・インタフェースを介して情報処理装置に転送すること
により、情報処理装置内に置かれているシリアル・イン
タフェース受IS部の設定ボーレートとシリアル・イン
タフェース上のボーレーI−が異なったときフレーミン
グ・エラーが生じることを利用し、このエラーを受信部
ボーレートの切i負要求とし、情報処理装置のインタフ
ェース部のボーレートをダイナミックに切換えることを
特徴としいる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を図面を参照しつつ説明する。第1図は本
発明による情報処理装置内のシリアル・インタフェース
受信回路の1例を示す図、第2図は本発明によるキーボ
ード内の回路の1例を示す図、第3図は接続形態の例を
示す図である。
第3図において、lは情報処理装置、2はキーボード装
置、3はマウスやトラック・ボール、■D識別用入力装
置等の入力装置をそれぞれ示している。情報処理′!A
置1と−1−−ボード装置2の間はシリアル・インタフ
ェースで接続され、キーボード装置2と入力装置3の間
は適当な・インタフェース、例えばパラレル・・インタ
フムースで接続されている。情報処理装置1と入力装置
3との間の情報転送は、シリアル・インタフェース、−
1−一ボート装置2及びパラレル・インタフェースを介
して行われる。
第1図は本発明による情報処理装置内のシリアル・イン
タフェース受イS回路の1例を示す図である。第1図に
おいて、[C1はカウンタ、IC2はAND回路、IC
3はボーレート設定回路、IC4はインタフェース受信
部をそれぞれ示している。また、信号ABOI及びAB
O2はレジスタ選IJ<信号、* B RCSはボーレ
ート設定指示13号、*RrF、ADは読取指示信号、
*WRITL、は書込指示(3号、DBOOないしDB
O7はデータ・バス、*KBC5はキーボード13fj
尺1言−号、恥Siはノリアル信号受信部、*SOはシ
リアル信号送出部、*1NTnは中央処理装置への割込
み要求信号をそれぞれ示している。カウンタICIは例
えばT1社(チー1tザス・インストルメント社〉のl
5139であり、ボーレー[設定回路1c3は例えばイ
ンテル社の8253であり、インタフェース受信部IC
4はインテル社の8251である。
ボーレー1−の設定を行う場合、中央処理装置(図示せ
ず)は、(IT−S;Δ[301及び△I”302でレ
ジスタのiiI沢を行い、ボーレート設定値をデータ・
ハスDBOOないしDI307J二に乗せ、信号*BR
C3及び*WRITEをアクティブ(論理Oレヘル)に
する。ボーレート設定回路IC3の○[J T2 (ク
ロック)にてシリアル・インタフェース受信部IC4の
受信ボーレートが変えられる。
第2図は本発明によるキーボード内の回路の1例を示す
図である。第2図において、IC5はデコーダ、IC6
は1チツプのマイクロプロセッサ、P ]、 Oないし
P47はボートをそれぞれ示している。デコーダI05
は例えばT1社の[,5159であり、1デツプのマイ
クl:1ブロセソ→)・IC6はモトローラ社の630
1である。マイクロブロセン“すIC(iはボー1−P
2OないしP37を介し“ζマウス等の入力装置3と接
続される。ボー1−P23は情報処理装置1からのシリ
アル信号送出部に使用され、ボートP24は情報処理装
置1へのシリアル信号送信用に使用される。
電源が投入された状態では、第2図のマイクロブ1」セ
ンサ■c 6 U(=びに第1図のボーレート設定回路
IC3及びインタフェース受信部IC4は、;)−一ボ
ード側のボーレート(例えば1200[3PS)に設定
されている。この状態では、情報処理A置1とキーボー
ド装置62は、電気的に整合性が取れた状態にあり、両
者間での情報の授受には何等の支障もない。
次に入力装置3 (以下、マウスとして説明する)を操
作したとき、マウス3から情報処[11(装置Iへの転
送信号はキーボード装置2のバラ駅ル入力端で受信され
る。このときマイクロプロセッサICG内では受信スト
ローブ信号SCIにて割込みがかかり、マイク玉」プl
コセソサ1〔二〇はマウス3からの情報転送があったこ
とを検出する。マイクロブじ1セノザlc6は、先ず前
記割込み要求により現在シリアル・インタフェース上に
キーボード側からの情報が転送されていないことを6に
認した後、即座にシリアル・インタフェースの転送ボー
レートをマウス3に割当てられているボーレート(例え
ば4800I3PS)に変更し、このボーレー1−にて
情報をシリアル・インタフェース上に送出する。なお、
このときデータは何でも良い。情報処理装置1内のイン
タフェース受信部TC4ば、このときキーボード側のボ
ーレートになっているためパラレル・インタフェースか
らの割込みにてマイクロプロセッサJC6から送出され
たシリアル信号を受信すると、フレーミング・エラーが
発生する。これにより、インタフェース受信部1c4は
、;す11込み信号*1NTnを発生し、入力装置の切
換要求が起こったことを中央処理装置に知らせる。中央
処理装置は、この割込みを受信すると、フレーミング・
エラーであることを6’i、f忍した後にボーレート設
定回路1c3のレジスタを書換え、ボーレート・りII
ノックマウス3側に同量させる。
次に中央処理装置はインタフェース受信部IC4に対し
て切換完了コートを書込み、シリアル・ア市シトSOを
通してキーボード側のマイク1コブロセノリ・IC6に
通知する。なお、このシーケンスを取らないで、待Gu
lf、+I間を予め決めておき、マイクDブ1:1セソ
ザIC6側でその時間だけ待たせることI)可能である
。マイクロプロセッサICGは、切換完了コードを受信
した後に、パラレル入力を介して受信されたマウス3か
らのji’t ?[aをシリアル出力を介して送り出し
、情報処理′A置lはごれを受信する。なお、フレミン
グ・エラーか或いは切換要求かについては、中央処理装
置にてボーレー1− LJJ換完了後、一定時間内にデ
ータが受信されるか斤かにより判定可能である。前述の
説明とは逆にマウス3からキーボード装置2への切換え
も同(膿な手順で行われる。
〔発明の効果〕
以−にの説明から明らかなように、本発明によれば、情
報処理装置と第1の入力装置とをシリアル・インタフェ
ースで接続し、第1の入力装置の下位に第2の入力装置
を接続した情報処理システムにおいて、情報処理装置と
第1の入力装置間の情報転送を第1の入力装置に適合し
たボーレー1〜で行いG)ると共に、情報処理装置と第
2の入力装置間の情報転送を第2の入力装置に適合した
ボーレートで行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による情報処理装置内のシリアル・イン
タフェース受信回路の1例を示す図、第2図は本発明に
よるキーボード内の回路の1例を示す図、第3図は接続
形態の例を示す図である。 1・・・情報処理装置、2・・・キーボード装置、3・
・入力装置、ICI・・・カウンタ、IO2・・・A 
N D 回路、IC3・・・ボーレート設定回路、IC
,l・・・インタフェース受信部、lc5・・・デコー
ダ、IC6・・・1チツプのマイクロプロセ、す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 情報処理装置と、第1の入力装置と、前記情報処理装置
    と前記第1の入力装置間を接続するシリアル・インタフ
    ェースと、前記第1の入力装置の下位に接続された第2
    の入力装置とを具備する情報処理システムにおいて、前
    記情報処理装置は、中央処理装置と、ボーレート設定回
    路と、該ボーレート設定回路によって設定されたボーレ
    ートで情報の受信を行うインタフェース部とを有し、前
    記第1の入力装置は、前記第2の入力装置から情報が送
    られて来た時には第2の入力装置に適合したボーレート
    で情報を前記シリアル・インタフェースを介して前記イ
    ンタフェース部に送り、自己の情報を前記情報処理装置
    に送る場合には自己に適合したボーレートで情報を前記
    シリアル・インタフェースを介して前記インタフェース
    部に送るように構成され、前記インタフェース部は、受
    信情報のボーレートと設定ボーレートとが異なる場合に
    はフレーミング・エラー割込みを前記中央処理装置に送
    るように構成され、前記中央処理装置は、第1の入力装
    置用のボーレート設定値と第2の入力装置用のボーレー
    ト設定値を保持し、フレーミング・エラー割込みを受信
    したときには、現在のボーレート設定値とは異なる他の
    ボーレート設定値を前記ボーレート設定回路に設定する
    ように構成されていることを特徴とするシリアル入力方
    式。
JP60274384A 1985-12-06 1985-12-06 シリアル入力方式 Pending JPS62134741A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54140813A (en) * 1978-04-25 1979-11-01 Fujitsu Ltd Frame synchronization system
JPS5755644A (en) * 1980-09-22 1982-04-02 Nec Corp Data terminal equipment
JPS5940738A (ja) * 1982-08-31 1984-03-06 Matsushita Electric Works Ltd デ−タ通信装置

Patent Citations (3)

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