JPS621344A - 無線メツセ−ジ通信機 - Google Patents

無線メツセ−ジ通信機

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Publication number
JPS621344A
JPS621344A JP60138901A JP13890185A JPS621344A JP S621344 A JPS621344 A JP S621344A JP 60138901 A JP60138901 A JP 60138901A JP 13890185 A JP13890185 A JP 13890185A JP S621344 A JPS621344 A JP S621344A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
message
memory
switch
transmission
power amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60138901A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidehiro Takahashi
英博 高橋
Riichi Kodama
児玉 利一
Hiroaki Sato
弘明 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP60138901A priority Critical patent/JPS621344A/ja
Publication of JPS621344A publication Critical patent/JPS621344A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Bidirectional Digital Transmission (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は無線を用いて双方向にディジタル信号によるメ
ツセージを通信する無線メツセージ通信機に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
移動の用途に用いられる無線通信機は一般に小形化が要
求されている。現実には一般の使用者を十分に満足させ
るポケットサイズはどの小形、双方向、携帯用無線機は
得られていない。
主要な原因は、送信電力を得るために電源、送信パワー
アンプが大きくなる点にらる。送信電力を大きく保った
ままで電源、パワーアンプを小形化する方法としてメツ
セージ通信が考えられる。
これは音声による送信と比べて、ディジタルデータ形式
によるメツセージを送信することによ)送信に必要な時
間を大幅に減少させ、同一の情報を送るだめの総電力を
減少しようとするものでろる。
これにより電源、及びパワーアンプを小形化する事がで
きる。
ところが、メツセージを形成するディジタルデータを送
信部へ入力する方法として、従来は主としてキーボード
が用いられて込る。とζろが、キ−ボードを用いると例
えば、カナ文字で日本語メツセージを形成する場合には
五十音に相当するキーボードが必要となり、相当に大形
のものとなってL45゜アルファベットキーボードぞ用
いたり、キーシフト機能を用いたカしてキーボードを小
形化したとしても、キーボードを用いる限〕はポケット
サイズまでの小形化は困難でろり、仮に実現したところ
で今度はキーが小さすぎて操作性の悪化をもたらす事に
なる。
すなわち、せっかくディジタルデータによるメツセージ
通信を行ない、電源、パワーアンプを小形化したとして
も、キーボードを採用する事によシ装置全体が大きくな
ってしまうとの不都合が生じる。
〔発明の目的〕
この発明は、メツセージ通信機においてメツセージ入力
部の寸法が大きいためにメツセージ通信機本来の小形性
が失なわれるとの欠点を改良したもので、メツセージ情
報を伝達するために必要最小限の寸法でメツセージ通信
を可能ならしめる無線メツセージ通信機を提供すること
を目的とする。
〔発明の概要〕
この発明はオンライン手書文字g識装置を用いることに
よシ、メツセージ入力部の小形化をはかったも■でろる
。まえ、メツセージ送出時には文字コードをディジタル
メモリに一旦蓄え、ディジタル変v4益によってメツセ
ージを一括して変調、送出し、その後は少くとも送出の
動作を停止する。
このようにすれば高周波電力の消費は極めて短い時間で
完了し、他の方法に比べて機器全体の小形を得ることが
できる0 〔発明の効果〕 本発明を実施することによシメツセージ入力部を小形に
する事ができ、メツセージ通信時本来の特長を活かして
極めて小形の無線通信機を得ることができる。
また、キーボードに比較して、メツセージ入力操作が初
心者でも容易に行なうことができる。
また、オンライン手書き文字認識、及びメツセージ送信
には各々複雑な制御が必要でらるが、本発明においては
、それらの制御は時間的に重複することがないので、ひ
とつの制御回路、例えばマイクロプルセッサによって共
通に制御することができる。
〔発明の実施例〕
以下に本発明の実施例を第1図を引用して説明する。
オンライン手書文字認識装置(1)より入力された文字
コードはディジタル信号としてメツセージメモリ(2)
に蓄積される。(2)は例えばRAMによって構成でれ
る。また、メモリ内容は必要に応じて(4)へ表示され
る。
メツセージ蓄積が終了し、送信を行うとの操作は例えば
(1)を介して行なわれる。メモリ(2)の内容はディ
ジタル変i i (3)へ入力され、送信期間のみスイ
ッチ(8)が閉じられて変調出力波がパワーアンプ(7
)へ入力される。送信期間のみ(8)側へ倒されるスイ
ッチ(9)を介して、パワーアンプ(8)の出力はアン
テナC1lよシ空中へ送出される。
メツセージを全て送信した事はメモリ(2)が空になっ
た事で制御回路(5)が検出し、(5)はスイッチ(8
)を開け、スイッチ(9)をメツセージ受信機(6)側
へ倒す。こうすることによってパワーアンプ(力は無人
力となり電力を消費しなくなる。この期間は受信期間で
るり、アンテナ(10へ入力された受信メツセージはメ
ツセージ受信機(6)によって復調され、表示出力部(
6)へ表示され、ろるいはメツセージ着信を知らせるブ
ザー等の出力を行なう。
制御回路の動作を以下に説明する。
■ SWIをOFF、8W2を(6)側とし、メモリ(
2)が内容を(4)へ出力するよりにして、オンライン
手書文字認識装置(1)からメツセージ送信開始信号が
入力されるのを待つ。
■ メツセージ送信開始1号が入力されると、SWIを
ON、SW2を(7)側とし、メモリ(2)が内容を1
文字分づつ変調! (3)’へ入力するようにし、メモ
リ(2)の内容が空になるのを待つ。
■ メモリ(2)の内容が空になると、■へもどる。
このような構成とする事によって、通常の双方向無線通
信機に必要とされる送受分波器を不要とすることかでき
、小形化、低価格化が進む。
なお、第2図に装置外観を示す。このような外観にした
場合には、大きさは、ポケットサイズ、力°す入出力と
する。前述のオンライン文字V!識装置の入出力装置が
具体的にはLOD及び手書文字入力ボート(透明感圧グ
リッド)となっている。
この装置により入力後、宛先をキー人力した後“5EN
D”ボタンを押す。宛先を手書入力するようにしてもよ
い。
更に、第2図に示す場合には相手がメツセージを受信し
たなら発信元に確認信号を送り返し、発信元はこれを受
は可聴音を出力する。
一定時間しても確認信号がない場合には、上記の可聴音
とは異な可聴音又はメツセージ表示をし受信されなかっ
たことを操作者に伝える。この時には“5AVE”キー
の操作によシメッセージ内容は保持され、’RECAL
L’キーの操作により、このメツセージが再表示され相
手先へ再送出される。
〔発明の他の実施例〕
上に述べた実施例に加えて、受信期間には変調器、パワ
ーアンプの供給電源を断とすることによってさらに低消
費電力とする事も本発明O実施を妨げるものではない。
また、上に述べた実施例においては、メツセージ送信開
始の操作はオンライン手書文字認識装置を介して行なう
ようにしたが、これは、入力操作は全て同装置を介する
ように統一したためだけでろって、別途、メツセージ送
信開始ボタンを設けることによっても本発明を実施する
ことができる。
更に、メツセージ表示部(4)は通常、バッファメモリ
を有してその内容を表示するものであるが、この表示バ
ッファメモリは送信用のメツセージメモリ(2)と共用
することも、できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はメツセージ通信機の構成図、第2図はメツセー
ジ通信機の外観構成図でらる。 1・・・オンライン手書文字認識装置 2・・・メツセージメモリ 3・・・ディジタル変v4器 4・・・表示、出力部 5・・・制御回路 6・・・メツセージ受信機 7・・・パワーアンプ 8.9・・・スイッチ 10  ・・・アンテナ 代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか1名)第  
1  図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)オンライン手書き文字認識装置と、前記装置の文
    字コード出力を順次記憶するメッセージメモリと、ディ
    ジタル変調器とを有し、ディジタル変調器は前記メッセ
    ージメモリの内容を変調及び送信しかつメッセージメモ
    リの内容全てを変調及び送信した後には少くとも送信の
    動作を停止する事を特徴とする無線メッセージ通信機。
  2. (2)メッセージ受信機を併せ持ち、オンライン手書き
    文字認識装置の入力盤は透明であり、かつ受信メッセー
    ジ及び送信メッセージ及び送信メッセージ表示面の上に
    重ねて実装された事を特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の無線メッセージ通信機。
JP60138901A 1985-06-27 1985-06-27 無線メツセ−ジ通信機 Pending JPS621344A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60138901A JPS621344A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 無線メツセ−ジ通信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60138901A JPS621344A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 無線メツセ−ジ通信機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS621344A true JPS621344A (ja) 1987-01-07

Family

ID=15232771

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60138901A Pending JPS621344A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 無線メツセ−ジ通信機

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JP (1) JPS621344A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63314050A (ja) * 1987-06-17 1988-12-22 Matsushita Electric Ind Co Ltd 送信装置
US5502106A (en) * 1992-08-12 1996-03-26 Rohm And Haas Company Polymeric blends
US6984342B2 (en) 2001-04-10 2006-01-10 Honeywell International, Inc. Electrically conductive polymeric mixture, method of molding conductive articles using same, and electrically conductive articles formed therefrom

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