JPS6213338A - 積層フイルムの製造方法 - Google Patents
積層フイルムの製造方法Info
- Publication number
- JPS6213338A JPS6213338A JP15230085A JP15230085A JPS6213338A JP S6213338 A JPS6213338 A JP S6213338A JP 15230085 A JP15230085 A JP 15230085A JP 15230085 A JP15230085 A JP 15230085A JP S6213338 A JPS6213338 A JP S6213338A
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- Japan
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- ethylene
- polyethylene
- laminated film
- polypropylene
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、ポリエチレンとポリプロピレンとを接着剤層
を介して貼り合わせた積層フィルムの製造方法に関する
。
を介して貼り合わせた積層フィルムの製造方法に関する
。
[従来の技術およびその問題点]
ポリエチレンとポリプロピレンとは同じポリオレフィン
ではあるが、殆ど相溶性が見られず、積層フィルムにし
た場合相互の接着性は極めて劣るものであり、また、フ
ィルム外観も良好なものではない。そのためにポリエチ
レンとポリプロピレンとの積層フィルムの用途は大幅に
$1111されていた。従来、両フィルムの間に各種の
接着剤層を介在させて接着性を改良することが試みられ
てきた。
ではあるが、殆ど相溶性が見られず、積層フィルムにし
た場合相互の接着性は極めて劣るものであり、また、フ
ィルム外観も良好なものではない。そのためにポリエチ
レンとポリプロピレンとの積層フィルムの用途は大幅に
$1111されていた。従来、両フィルムの間に各種の
接着剤層を介在させて接着性を改良することが試みられ
てきた。
しかし、充分な接着力が得られしかもフィルム外観が良
好である積層フィルムは未だ開発されていない。
好である積層フィルムは未だ開発されていない。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、ポリエチレン層とポリプロピレン層とが充分
強力に接着され、しかも透明性および外観が良好な積層
フィルムの製造方法を提供する。
強力に接着され、しかも透明性および外観が良好な積層
フィルムの製造方法を提供する。
本発明は、線状低密度ポリエチレン40〜80重量%と
エチレン含有量が3〜10重量%の範囲のエチレン−プ
ロピレンブロック共重合体60〜20重量%とを配合し
た組成物(以下接着剤組成物という)を、溶融状態のポ
リエチレン層とポリプロピレン層との間に介在させて積
層し、冷却固化することを特徴とする積層フィルムの製
造方法に関するものである。
エチレン含有量が3〜10重量%の範囲のエチレン−プ
ロピレンブロック共重合体60〜20重量%とを配合し
た組成物(以下接着剤組成物という)を、溶融状態のポ
リエチレン層とポリプロピレン層との間に介在させて積
層し、冷却固化することを特徴とする積層フィルムの製
造方法に関するものである。
線状低密度ポリエチレンとしては、遷移金属触媒を泪い
て、50モル%以上のエチレンとα−オレフィンとを溶
液重合、気相重合あるいはスラリー重合など公知の方法
で共重合させた、エチレン−α−オレフィン共重合体を
使用し得る。共重合に使用されるα−オレフィンとして
は、プロピレン、ブテン、ペンテン、4−メチルペンテ
ン=1、オクテンなどが挙げられる。線状低密度ポリエ
チレンはその優れた透明性、耐熱性、機械的強度などの
ため、本発明に用いられる極薄の接着剤層フィルム用の
摩粉として好適である。線状低密度ポリエチレンのメル
トインデックスは0.5〜20g/10分の範囲がフィ
ルム成形性が良好であって好ましい。なお、線状低密度
ポリエチレンには酸化防止剤、スリップ剤、アンチブロ
ック剤などの添加剤が含まれていてもよい。
て、50モル%以上のエチレンとα−オレフィンとを溶
液重合、気相重合あるいはスラリー重合など公知の方法
で共重合させた、エチレン−α−オレフィン共重合体を
使用し得る。共重合に使用されるα−オレフィンとして
は、プロピレン、ブテン、ペンテン、4−メチルペンテ
ン=1、オクテンなどが挙げられる。線状低密度ポリエ
チレンはその優れた透明性、耐熱性、機械的強度などの
ため、本発明に用いられる極薄の接着剤層フィルム用の
摩粉として好適である。線状低密度ポリエチレンのメル
トインデックスは0.5〜20g/10分の範囲がフィ
ルム成形性が良好であって好ましい。なお、線状低密度
ポリエチレンには酸化防止剤、スリップ剤、アンチブロ
ック剤などの添加剤が含まれていてもよい。
本発明における線状低密度ポリエチレンに代えて低密度
ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体などを使用すると、エチレン−プロピレン
ブロック共重合体との配合比が適切であれば充分な接着
力が得られるものの、得られる積層フィルムの透明性お
よびフィルム外観が不良となる。
ポリエチレン、高密度ポリエチレン、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体などを使用すると、エチレン−プロピレン
ブロック共重合体との配合比が適切であれば充分な接着
力が得られるものの、得られる積層フィルムの透明性お
よびフィルム外観が不良となる。
エチレン−プロピレンブロック共重合体としては、結晶
性であって、共重合体中のエチレン含有量が3〜10重
量%、好ましくは5〜8重量%の範囲のものが使用され
る。エチレン−プロピレンブロック共重合体のエチレン
含有量が3重量%より少ない場合はポリエチレン層との
接着力が充分得られず、エチレン含有量が10重量%よ
り多い場合は、共重合体の製造そのものが回能となるば
かりではなく、ジェルの発生によりフィルム外観が悪化
するため好ましくない。エチレン−プロピレンブロック
共重合体のメルトフローレイショは0.5〜15g/I
Q分のものが好ましい。なお、これらのエチレン−プロ
ピレンブロック共重合体には酸化防止剤、滑剤、アンチ
ブロック剤などの添加剤が含まれていてもよい。
性であって、共重合体中のエチレン含有量が3〜10重
量%、好ましくは5〜8重量%の範囲のものが使用され
る。エチレン−プロピレンブロック共重合体のエチレン
含有量が3重量%より少ない場合はポリエチレン層との
接着力が充分得られず、エチレン含有量が10重量%よ
り多い場合は、共重合体の製造そのものが回能となるば
かりではなく、ジェルの発生によりフィルム外観が悪化
するため好ましくない。エチレン−プロピレンブロック
共重合体のメルトフローレイショは0.5〜15g/I
Q分のものが好ましい。なお、これらのエチレン−プロ
ピレンブロック共重合体には酸化防止剤、滑剤、アンチ
ブロック剤などの添加剤が含まれていてもよい。
エチレン−プロピレンブロック共重合体に代えてプロピ
レンホモポリマーあるいはエチレン−プロピレンランダ
ム共重合体を使用すると、ポリエチレン層との接着力が
不充分であるか、あるいは充分な接着力が得られる場合
であっても、積層フィルムの透明性およびフィルム外観
が劣る。
レンホモポリマーあるいはエチレン−プロピレンランダ
ム共重合体を使用すると、ポリエチレン層との接着力が
不充分であるか、あるいは充分な接着力が得られる場合
であっても、積層フィルムの透明性およびフィルム外観
が劣る。
本発明における接着剤層組成物の組成は、線状低密度ポ
リエチレンが40〜80重量%であってエチレン−プロ
ピレンブロック共重合体が60〜20重量%であること
が必須である。特に線状低密度ポリエチレンが50〜7
0重量%であってエチレン−プロピレンブロック共重合
体が50〜30ffi1%であることが好ましい。線状
低密度ポリエチレンが80重量%を越える場合はポリプ
ロピレン層と接着剤組成物層とがほとんど接着されず、
エチレン−プロピレンブロック共重合体が20重量%未
満ではポリプロピレン層とほとんど接着されない。また
、エチレン−プロピレンブロック共重合体が60重量%
を越える場合は、透明性およびフィルム外観が不良とな
る。
リエチレンが40〜80重量%であってエチレン−プロ
ピレンブロック共重合体が60〜20重量%であること
が必須である。特に線状低密度ポリエチレンが50〜7
0重量%であってエチレン−プロピレンブロック共重合
体が50〜30ffi1%であることが好ましい。線状
低密度ポリエチレンが80重量%を越える場合はポリプ
ロピレン層と接着剤組成物層とがほとんど接着されず、
エチレン−プロピレンブロック共重合体が20重量%未
満ではポリプロピレン層とほとんど接着されない。また
、エチレン−プロピレンブロック共重合体が60重量%
を越える場合は、透明性およびフィルム外観が不良とな
る。
この発明においては、線状低密度ポリエチレン40〜8
0重1%とエチレン−プロピレンブロック共重合体60
〜20MN%とを配合し、そのまま、または事前に溶融
混練したものを、例えば積層フィルム製造装置を用いて
、溶融状態のポリエチレン層とポリプロピレン層との間
に介在させて積層し冷却固化することによって積層フィ
ルムを製造する。
0重1%とエチレン−プロピレンブロック共重合体60
〜20MN%とを配合し、そのまま、または事前に溶融
混練したものを、例えば積層フィルム製造装置を用いて
、溶融状態のポリエチレン層とポリプロピレン層との間
に介在させて積層し冷却固化することによって積層フィ
ルムを製造する。
線状低密度ポリエチレンとエチレン−プロピレンブロッ
ク共重合体とを配合する方法は、公知のあらゆる方法が
使用でき、積層フィルム製造装置の押出機で行ってもよ
いし、その前に別の押出機で行ってもよい。
ク共重合体とを配合する方法は、公知のあらゆる方法が
使用でき、積層フィルム製造装置の押出機で行ってもよ
いし、その前に別の押出機で行ってもよい。
前記の積層フィルム製造装置とは、押出機を3台以上組
合わせて、1個のグイから多層フィルムを押し出すもの
であれば、インフレーション法フィルム製造装置でも、
T−グイ法フィルム製造装置でもよい。
合わせて、1個のグイから多層フィルムを押し出すもの
であれば、インフレーション法フィルム製造装置でも、
T−グイ法フィルム製造装置でもよい。
前記のポリエチレン層を形成するポリエチレンおよびポ
リプロピレン層を形成するポリプロピレンとしては、従
来フィルム用に使用されているポリエチレンおよびポリ
プロピレンがそれぞれ使用される。
リプロピレン層を形成するポリプロピレンとしては、従
来フィルム用に使用されているポリエチレンおよびポリ
プロピレンがそれぞれ使用される。
この発明の方法によって得られる積層フィルムは、好ま
しくはポリエチレン層の厚さが5〜100μ、接着剤組
成物層の厚さが3〜100μ、ポリプロピレン層の厚さ
が5〜100μであるものが好ましい。
しくはポリエチレン層の厚さが5〜100μ、接着剤組
成物層の厚さが3〜100μ、ポリプロピレン層の厚さ
が5〜100μであるものが好ましい。
[実施例]
以下に実施例および比較例を示す。以下の各側において
、部は重量部を意味し、%はM量%を意味する。
、部は重量部を意味し、%はM量%を意味する。
以下の各側において使用したポリエチレンおよびポリプ
ロピレンを表示する記号とその内容を以下に示す。但し
、MIはメルトインデックスを、MFRはメルトフロー
レイショを、dは密度を表す。
ロピレンを表示する記号とその内容を以下に示す。但し
、MIはメルトインデックスを、MFRはメルトフロー
レイショを、dは密度を表す。
A:ポリエチレン(宇部興産製)
MI O,8g/10分、d O,922g /cd、
ホモポリマー B:エチレンー酢酸ビニル共重合体(宇部興産製) Ml 2.Og/10分、酢酸ビニル含有量15%C:
線状低密度ポリエチレン(宇部興産製)MI 2.Og
/10分、d O,919g /csA■=エチレゾー
ブロビレンランダム共重合体(宇部興産製) MFR9,0g /10分、エチレン含有量3.0%■
:ボリブロビレン(宇部興産製) MFR9,0g /10分、ホモポリマー■:エチレン
ープロピレンブロック共重合体(宇部興産製) 肝R1,Og /10分、エチレン含有量7.0%■:
エチレンーブロビレンブロック共重合体(宇部興産製) MFR1,0g /10分、エチレン含有量3.0%実
施例1〜6 第1表に示す種類のポリエチレンとポリプロピレンとを
用いて、下記の装置および方法により積層フィルムを製
造した。
ホモポリマー B:エチレンー酢酸ビニル共重合体(宇部興産製) Ml 2.Og/10分、酢酸ビニル含有量15%C:
線状低密度ポリエチレン(宇部興産製)MI 2.Og
/10分、d O,919g /csA■=エチレゾー
ブロビレンランダム共重合体(宇部興産製) MFR9,0g /10分、エチレン含有量3.0%■
:ボリブロビレン(宇部興産製) MFR9,0g /10分、ホモポリマー■:エチレン
ープロピレンブロック共重合体(宇部興産製) 肝R1,Og /10分、エチレン含有量7.0%■:
エチレンーブロビレンブロック共重合体(宇部興産製) MFR1,0g /10分、エチレン含有量3.0%実
施例1〜6 第1表に示す種類のポリエチレンとポリプロピレンとを
用いて、下記の装置および方法により積層フィルムを製
造した。
3種3層Tダイ成形装置を用い、外層にポリプロピレン
、内層にポリエチレン、中間層(接着剤組成物層)にポ
リエチレンとポリプロピレンとのブレンド物を用いて積
層フィルムを製造した。外層のポリプロピレン層として
は前記■のポリプロピレンホモポリマーを、内層のポリ
エチレン層としては前記Aのポリエチレンホモポリマー
を用いた。
、内層にポリエチレン、中間層(接着剤組成物層)にポ
リエチレンとポリプロピレンとのブレンド物を用いて積
層フィルムを製造した。外層のポリプロピレン層として
は前記■のポリプロピレンホモポリマーを、内層のポリ
エチレン層としては前記Aのポリエチレンホモポリマー
を用いた。
製造条件は、外層が180〜220℃、中間層が190
〜200℃、内層が160〜220℃、ダイ温度が25
0℃であり、引取速度は6m/min、で行った。フィ
ルム厚さは外層が20μ、中間層が10μ、内層が20
μである。
〜200℃、内層が160〜220℃、ダイ温度が25
0℃であり、引取速度は6m/min、で行った。フィ
ルム厚さは外層が20μ、中間層が10μ、内層が20
μである。
こうしてできた積層フィルムの剥離強度およびヘイズ(
透明性)をそれぞれJIS K6854およびJIS
21702に従って測定した。結果を第1表に示す
。なお、第1表の剥離強度の値は外層(ポリプロピレン
層)と中間層(接着前層)とを剥離した時の値である。
透明性)をそれぞれJIS K6854およびJIS
21702に従って測定した。結果を第1表に示す
。なお、第1表の剥離強度の値は外層(ポリプロピレン
層)と中間層(接着前層)とを剥離した時の値である。
内層(ポリエチレン層)と中間層(接着剤層)との間は
非常に強固に一体となっており剥離不能であった。
非常に強固に一体となっており剥離不能であった。
第 1 表
中間層 剥離強度 ヘイズ
裏立週 −A皿lルし−」UユL ユXとI I
I : C−20:80 210 4.02
III : C−50:5’0 400
7.23 IN : C=40:60 3
40 8.54 III : C=30ニア
0 280 5.25 1V : G−5
0:50 320 7.66 rV :
C−30ニア0 230 5.1比較例1
〜5 接着剤組成物層を第2表に示す種類の接着剤層に変えて
、実施例1と同じ積層フィルム製造装置を用い、同じ製
造条件で積層フィルムを製造した。
I : C−20:80 210 4.02
III : C−50:5’0 400
7.23 IN : C=40:60 3
40 8.54 III : C=30ニア
0 280 5.25 1V : G−5
0:50 320 7.66 rV :
C−30ニア0 230 5.1比較例1
〜5 接着剤組成物層を第2表に示す種類の接着剤層に変えて
、実施例1と同じ積層フィルム製造装置を用い、同じ製
造条件で積層フィルムを製造した。
結果を第2表に示す。
第 2 表
中間層 !lJ離強度 ヘイズル笠皿 −ユ1
1ルし−AL!L ユXLI I : C−30
ニア0 190 13.62 II :
C=30ニア0 100 11.43
111[: C=70:30 280 14
.24 m : A=30i70 90
7.05 III : B=30ニア0 1
10 10.3[発明の効果コ 本発明による線状低密度ポリエチレンと特定のエチレン
−プロピレンブロック共重合体とからなる接着剤組成物
を中間層として用いて、ポリエチレン層とポリプロピレ
ン層とを積層した場合、その各層間の接着力は充分であ
って、また、各層の界面における相溶性が良好であるた
め、積層フィルムの透明性(ヘイズ)およびフィルム外
観が非常に優れている。本発明で得られる積層フィルム
は食品等の包装用フィルムとして好適に使用し得る。
1ルし−AL!L ユXLI I : C−30
ニア0 190 13.62 II :
C=30ニア0 100 11.43
111[: C=70:30 280 14
.24 m : A=30i70 90
7.05 III : B=30ニア0 1
10 10.3[発明の効果コ 本発明による線状低密度ポリエチレンと特定のエチレン
−プロピレンブロック共重合体とからなる接着剤組成物
を中間層として用いて、ポリエチレン層とポリプロピレ
ン層とを積層した場合、その各層間の接着力は充分であ
って、また、各層の界面における相溶性が良好であるた
め、積層フィルムの透明性(ヘイズ)およびフィルム外
観が非常に優れている。本発明で得られる積層フィルム
は食品等の包装用フィルムとして好適に使用し得る。
Claims (1)
- 線状低密度ポリエチレン40〜80重量%とエチレン含
有量が3〜10重量%の範囲のエチレン−プロピレンブ
ロック共重合体60〜20重量%とを配合した組成物の
層を、溶融状態のポリエチレン層とポリプロピレン層と
の間に介在させて積層し冷却固化することを特徴とする
積層フィルムの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15230085A JPS6213338A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 積層フイルムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15230085A JPS6213338A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 積層フイルムの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6213338A true JPS6213338A (ja) | 1987-01-22 |
JPH0331348B2 JPH0331348B2 (ja) | 1991-05-02 |
Family
ID=15537507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15230085A Granted JPS6213338A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 積層フイルムの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6213338A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5860744A (en) * | 1993-05-05 | 1999-01-19 | Danisco A/S | Bag of a flexible packing material and a method of manufacture thereof |
JP2005067736A (ja) * | 2003-08-05 | 2005-03-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 切り餅包装用フィルム |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP15230085A patent/JPS6213338A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5860744A (en) * | 1993-05-05 | 1999-01-19 | Danisco A/S | Bag of a flexible packing material and a method of manufacture thereof |
JP2005067736A (ja) * | 2003-08-05 | 2005-03-17 | Dainippon Printing Co Ltd | 切り餅包装用フィルム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0331348B2 (ja) | 1991-05-02 |
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