JPS62131793A - エレベ−タ用電動機制御装置 - Google Patents
エレベ−タ用電動機制御装置Info
- Publication number
- JPS62131793A JPS62131793A JP60262926A JP26292685A JPS62131793A JP S62131793 A JPS62131793 A JP S62131793A JP 60262926 A JP60262926 A JP 60262926A JP 26292685 A JP26292685 A JP 26292685A JP S62131793 A JPS62131793 A JP S62131793A
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- Japan
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- power
- converter
- low
- motor
- elevator
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- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明はエレベータの巻上電動機の制御装置の改良に
関するものである。
関するものである。
［従来の技術］
第２図は例えば特開昭８０−４３０９４号公報に示され
た従来のエレベータの電動機ル制御装置の構成を示す概
略回路図であり、図において、（１）は誘導電動ａ（Ｉ
Ｎ）、（２） ハ誘導’ｒＵ動Ｊｊ＆（Ｉ）り（１）ニ
ヨッテ駆動され、エレベータ乗かご（図示しない）を巻
上げたり巻下げたりする巻上機、（３）は誘導電動機（
ＩＮ）（１）に＝ｒ変電圧、可変周波数の交流電力を供
給するインバータ装置（ＩＮＶ）、（４）は交流を直流
に変換して上記インバータ装置（ｒＮＶ） （３）に直
流電力を供給するコンバータ装Ｍ（ＣＯＮＶ）、（５）
は平滑用コンデンサ、（８） 、（？）は電流検出器、
（１３ａ）、（７ａ）は電流検出器（８）、（７）の
出力、（８）はと記乎滑川コンデンサ（５）の両端子間
に生ずる電圧を検出する電圧検出器、（８ａ）は上記電
圧検出器（８）の出力、（９）は上記：Ａｉ電動機（Ｉ
Ｎ）（１）の回転速度を検出する速度検出器、（１０）
は上記インバータ装置（ＩＮＶ） （３）、コンバータ
装：；！ｉ （Ｃ：０ＮＶ）（４）を制御スル制御装置
、（１１）はエレベータの速度指令を発生する速度指令
発生装置、（ｌｌａ）は上記速度指令発生装置（１１）
の出力、（１２）は交流リアクトル、 （１３）は交流
１「源、 （１５）は誘導電動機（１１４）（１）へ流
れる電流の高周波リップルを吸収するためのフィルタで
ある。
た従来のエレベータの電動機ル制御装置の構成を示す概
略回路図であり、図において、（１）は誘導電動ａ（Ｉ
Ｎ）、（２） ハ誘導’ｒＵ動Ｊｊ＆（Ｉ）り（１）ニ
ヨッテ駆動され、エレベータ乗かご（図示しない）を巻
上げたり巻下げたりする巻上機、（３）は誘導電動機（
ＩＮ）（１）に＝ｒ変電圧、可変周波数の交流電力を供
給するインバータ装置（ＩＮＶ）、（４）は交流を直流
に変換して上記インバータ装置（ｒＮＶ） （３）に直
流電力を供給するコンバータ装Ｍ（ＣＯＮＶ）、（５）
は平滑用コンデンサ、（８） 、（？）は電流検出器、
（１３ａ）、（７ａ）は電流検出器（８）、（７）の
出力、（８）はと記乎滑川コンデンサ（５）の両端子間
に生ずる電圧を検出する電圧検出器、（８ａ）は上記電
圧検出器（８）の出力、（９）は上記：Ａｉ電動機（Ｉ
Ｎ）（１）の回転速度を検出する速度検出器、（１０）
は上記インバータ装置（ＩＮＶ） （３）、コンバータ
装：；！ｉ （Ｃ：０ＮＶ）（４）を制御スル制御装置
、（１１）はエレベータの速度指令を発生する速度指令
発生装置、（ｌｌａ）は上記速度指令発生装置（１１）
の出力、（１２）は交流リアクトル、 （１３）は交流
１「源、 （１５）は誘導電動機（１１４）（１）へ流
れる電流の高周波リップルを吸収するためのフィルタで
ある。
次に上記従来装置の動作について説明する。まず、速度
指令発生装置（１１）より速度指令（ｌｌａ）が４えら
れると、誘導電動機（ＩＮ）（１）の回転速度を速度検
出器（９）にて検出して、この検出された実速度（９ａ
）が上記速度指令（ｌｌａ）に忠実に追従するように制
御装置（１１）はインバータ装置（ＩＮＶ） （３）を
制御する。このインバータ装置（ＩＮＶ）（３）はＰｗ
舅（パルス巾変調）制御それ、この制御方式については
周知のことであるから説明を省略する。
指令発生装置（１１）より速度指令（ｌｌａ）が４えら
れると、誘導電動機（ＩＮ）（１）の回転速度を速度検
出器（９）にて検出して、この検出された実速度（９ａ
）が上記速度指令（ｌｌａ）に忠実に追従するように制
御装置（１１）はインバータ装置（ＩＮＶ） （３）を
制御する。このインバータ装置（ＩＮＶ）（３）はＰｗ
舅（パルス巾変調）制御それ、この制御方式については
周知のことであるから説明を省略する。
コンバータ装置（ＣＯＮＶ）（４）はインバータ装置（
ＩＮＶ） （３）と同様に交流電源（３）から供給され
る交流入力電流（Ｉａｃ）をＰＷＭ制御するものである
。
ＩＮＶ） （３）と同様に交流電源（３）から供給され
る交流入力電流（Ｉａｃ）をＰＷＭ制御するものである
。
［９，明が解決しようとする問題点］
従来のエレベータ用電動機制御装置は以とのように構成
されているので、第２図で述べたコンバータ装置（ｃｏ
Ｎｖ）（４）が直流電圧（Ｖｏｃ）を交流電圧（ＶＡＣ
）より低く制御することが出来ないために、誘導電動ａ
（ＩＮ） （１）の速度が低い場合にも高い直流電圧
（Ｖｏｃ）がインバータ装置（ＩＮＶ）（３）に印加さ
れるため誘導電動機（Ｉに）（１）の速度が低い時にこ
の誘導電動機（ＩＮ）（１）の騒音が大きくなるという
問題点があった。
されているので、第２図で述べたコンバータ装置（ｃｏ
Ｎｖ）（４）が直流電圧（Ｖｏｃ）を交流電圧（ＶＡＣ
）より低く制御することが出来ないために、誘導電動ａ
（ＩＮ） （１）の速度が低い場合にも高い直流電圧
（Ｖｏｃ）がインバータ装置（ＩＮＶ）（３）に印加さ
れるため誘導電動機（Ｉに）（１）の速度が低い時にこ
の誘導電動機（ＩＮ）（１）の騒音が大きくなるという
問題点があった。
この発明は上記問題点を解決するためになされたもので
、誘導電動機の騒音を簡単に低減でさるエレベータ用電
動機制御装置を得ることを目的とする。
、誘導電動機の騒音を簡単に低減でさるエレベータ用電
動機制御装置を得ることを目的とする。
ｃ問題点を解決するための手段］
この発明に係るエレベータ用電動機制御装置は、交流電
力を供給する交流電源とコンバータ装ごとの間に接続さ
れ、電動機が負荷運転に耐え得る範囲内で交流電源から
供給される電力を降圧する降圧トランスを備えて構成し
たものである。
力を供給する交流電源とコンバータ装ごとの間に接続さ
れ、電動機が負荷運転に耐え得る範囲内で交流電源から
供給される電力を降圧する降圧トランスを備えて構成し
たものである。
［作用］
この発明におけるエレベータ用電動機制御装置はその入
力端子が降圧トランスによって降圧されるので、低い直
流電圧を得ることができ、従って誘導電動機（ＩＮ）の
速度が低い場合におけるこの誘導電動機（１Ｍ）の騒音
を低減することができる。
力端子が降圧トランスによって降圧されるので、低い直
流電圧を得ることができ、従って誘導電動機（ＩＮ）の
速度が低い場合におけるこの誘導電動機（１Ｍ）の騒音
を低減することができる。
［実施例］
以下、この発明の一実施例を第１図に基づいて説明する
。第１図に本実施例に係るエレベータ用電動機制御装置
の概略回路図を示し、同図において本実施例装置は前記
従来装置（第２図に示す）と同一部分に同一符号を付し
、交流電力を負荷側に供給する交流電源（１３）と交流
リアクトル（１２）との間に接続され、：Ａ導電動機（
ＩＮ）（１）が巻上機（２）の負荷運転に１耐え得る範
囲内で交流電源から供給される電力を降圧する降圧トラ
ンス（１４）を備えて構成される。
。第１図に本実施例に係るエレベータ用電動機制御装置
の概略回路図を示し、同図において本実施例装置は前記
従来装置（第２図に示す）と同一部分に同一符号を付し
、交流電力を負荷側に供給する交流電源（１３）と交流
リアクトル（１２）との間に接続され、：Ａ導電動機（
ＩＮ）（１）が巻上機（２）の負荷運転に１耐え得る範
囲内で交流電源から供給される電力を降圧する降圧トラ
ンス（１４）を備えて構成される。
この降圧トランス（１４）は、上記交流電源（１３）の
交流電力を誘導電動機（１３）の定格電力の３分の１程
度に抑制して交流リアクトル（１２）を介してコンバー
タ装置（４）に出力する構成とされる。
交流電力を誘導電動機（１３）の定格電力の３分の１程
度に抑制して交流リアクトル（１２）を介してコンバー
タ装置（４）に出力する構成とされる。
Ｌ記構酸に基づく本実施例装置の動作について説明する
０本実施例のようなコンバータ方式では降圧トランス（
１４）の出力電圧（Ｖｏｃ２）よりコンバータ装置（４
）の出力電圧（Ｖｏｃ）を高い値で出力することができ
るが、低い値として出力することが困難であることから
、予め降圧トランス（１４）にて誘導電動機（ＩＮ）（
１）における定格出力の３分の１に降圧トランス（１４
）の出力電圧（Ｖｏｃ２）を抑制して、コンバータ装置
（４）の出力電圧（Ｖｏｃ）を低い値から任意に制御で
きることとなる。誘導電動ａ（ＩＮ）（１）の速度が低
いときには低いコンバータ装置（４）の出力′電圧（Ｖ
ｏｃ）とすることができることとなり、誘導電動機（Ｉ
Ｎ）（＋）のｇ！音を極力低減できることとなる。
０本実施例のようなコンバータ方式では降圧トランス（
１４）の出力電圧（Ｖｏｃ２）よりコンバータ装置（４
）の出力電圧（Ｖｏｃ）を高い値で出力することができ
るが、低い値として出力することが困難であることから
、予め降圧トランス（１４）にて誘導電動機（ＩＮ）（
１）における定格出力の３分の１に降圧トランス（１４
）の出力電圧（Ｖｏｃ２）を抑制して、コンバータ装置
（４）の出力電圧（Ｖｏｃ）を低い値から任意に制御で
きることとなる。誘導電動ａ（ＩＮ）（１）の速度が低
いときには低いコンバータ装置（４）の出力′電圧（Ｖ
ｏｃ）とすることができることとなり、誘導電動機（Ｉ
Ｎ）（＋）のｇ！音を極力低減できることとなる。
即ち、交流電源（１３）にて供給される出力電圧（Ｖａ
ｃｌ）ハ、 ？Ａ導電動ａ（ＩＮ）（１） カ巻上機（
２）全駆動するのに充分は供給電力であり、且つエレベ
ータ駆動に際し発生する騒音が乗客の不快感を生じさせ
ない範囲内に降圧トランス（１４）にて降圧されること
となる。よって、上記降圧トランス（１４）の降圧イぬ
は供給′出力と発生騒音との調和のもとに設定されるも
のである。
ｃｌ）ハ、 ？Ａ導電動ａ（ＩＮ）（１） カ巻上機（
２）全駆動するのに充分は供給電力であり、且つエレベ
ータ駆動に際し発生する騒音が乗客の不快感を生じさせ
ない範囲内に降圧トランス（１４）にて降圧されること
となる。よって、上記降圧トランス（１４）の降圧イぬ
は供給′出力と発生騒音との調和のもとに設定されるも
のである。
なお、上記実施例においては降圧トランス（１４）を誘
導電動機（ＩＮ）（１）の定格電圧の３分の１に降圧す
る構成としたが、誘導電動機（ＩＮ）（１）の駆動に支
障がなく騒音の大きさが許容できる範囲内で任意に変更
して降圧の比率を変化させることもできる。
導電動機（ＩＮ）（１）の定格電圧の３分の１に降圧す
る構成としたが、誘導電動機（ＩＮ）（１）の駆動に支
障がなく騒音の大きさが許容できる範囲内で任意に変更
して降圧の比率を変化させることもできる。
し発明の効果］
以北のように、この発明に係るエレベータ用電動機制御
装置は交流電源とコンバータ装置との間に接続され、電
動機が負荷運転に１耐え得る範囲内で交流電源から供給
される電力を降圧する降圧トランスを備える構成を採っ
たことから、コンバータの出力電圧を低い直流電圧から
制御できることとなり、電動機の騒音を極力低減できる
という効果を奏する。
装置は交流電源とコンバータ装置との間に接続され、電
動機が負荷運転に１耐え得る範囲内で交流電源から供給
される電力を降圧する降圧トランスを備える構成を採っ
たことから、コンバータの出力電圧を低い直流電圧から
制御できることとなり、電動機の騒音を極力低減できる
という効果を奏する。
第１図はこの発明の一実施例に係るエレベータ用電動機
制御装置の概略回路図、第２図は従来装置の概略回路図
を示す。 図において、 （１）は誘導電動機（１１４）、 （２）ｔよ巻４
二機、（３）はインバータ装置（ＩＮＶ）、 （４）はコンバータ装置（ＣＯＮＶ）。 （５）は平滑用コンデンサ、 （８） 、（７）は電流検出器、 （８）Ｃ±１［圧検
ｊＢ器、（８）は速度検出器、 （１０）ｔ±；
す制御装置。 （１１）は速度指令発生装置、 （１２）は交流リアクトル、 （１３）ｔ±交流電
源、（１４）は降圧トランスである。 なお、各図中間−符号ｔ±同−又４士相当部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 雄手続補正書
（自５？！、＞ ６１ ’２ ２５ 昭和 年 月 日
制御装置の概略回路図、第２図は従来装置の概略回路図
を示す。 図において、 （１）は誘導電動機（１１４）、 （２）ｔよ巻４
二機、（３）はインバータ装置（ＩＮＶ）、 （４）はコンバータ装置（ＣＯＮＶ）。 （５）は平滑用コンデンサ、 （８） 、（７）は電流検出器、 （８）Ｃ±１［圧検
ｊＢ器、（８）は速度検出器、 （１０）ｔ±；
す制御装置。 （１１）は速度指令発生装置、 （１２）は交流リアクトル、 （１３）ｔ±交流電
源、（１４）は降圧トランスである。 なお、各図中間−符号ｔ±同−又４士相当部分を示す。 代 理 人 大 岩 増 雄手続補正書
（自５？！、＞ ６１ ’２ ２５ 昭和 年 月 日
Claims (1)
- 負荷側に電力を供給する交流電源と、該交流電源にて供
給される交流電力を直流に変換するコンバータ装置と、
該コンバータ装置の出力側に接続され、負荷側が所定の
動作を行なうのに必要な交流電力を出力するインバータ
装置と、該インバータ装置の交流電力が入力され、この
交流電力に基づいて動作する電動機とを備えてなり、上
記インバータ装置がパルス巾変調制御にて入力電流を正
弦波に近い波形で制御するエレベータ用電動機制御装置
において、上記交流電源とコンバータ装置との間に接続
され、上記電動機が負荷運転に耐え得る範囲内で交流電
源から供給される電力を降圧する降圧トランスを備えて
構成したことを特徴とするエレベータ用電動機制御装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60262926A JPS62131793A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | エレベ−タ用電動機制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60262926A JPS62131793A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | エレベ−タ用電動機制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62131793A true JPS62131793A (ja) | 1987-06-15 |
Family
ID=17382507
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60262926A Pending JPS62131793A (ja) | 1985-11-22 | 1985-11-22 | エレベ−タ用電動機制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62131793A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996025787A1 (de) * | 1995-02-17 | 1996-08-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Antrieb mit einem drehstrom-asynchronmotor mit schleifringläufer |
-
1985
- 1985-11-22 JP JP60262926A patent/JPS62131793A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1996025787A1 (de) * | 1995-02-17 | 1996-08-22 | Siemens Aktiengesellschaft | Antrieb mit einem drehstrom-asynchronmotor mit schleifringläufer |
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