JPS62131643A - デ−タ伝送方式 - Google Patents

デ−タ伝送方式

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Publication number
JPS62131643A
JPS62131643A JP60271318A JP27131885A JPS62131643A JP S62131643 A JPS62131643 A JP S62131643A JP 60271318 A JP60271318 A JP 60271318A JP 27131885 A JP27131885 A JP 27131885A JP S62131643 A JPS62131643 A JP S62131643A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
attributes
processing unit
central processing
peripheral device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60271318A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Arai
新居 俊夫
Yoshinobu Machida
町田 善信
Toyohiro Nakanouchi
中野内 豊広
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP60271318A priority Critical patent/JPS62131643A/ja
Publication of JPS62131643A publication Critical patent/JPS62131643A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、属性の異なる複数個のデータを伝送する伝送
方式に関するものである。
〔従来の技術〕
この種データ伝送方式の適用されるシステム構成例は、
第4図に示すようになっており、ここで、中央処理装置
100は伝送ライン3oにより周辺装置200と結合さ
れており、相互の通信が可能である。
上記のようなシステム構成において、中央処理装置10
0の動作状態を周辺装置200によってモニターする場
合を以下に述べる。
このようなモニター・システムでは、一般に、モニター
開始時に周辺装置200から中央処理装置100に対し
て、必要とされるモニター・データの伝送を要求する。
その後、中央処理装置100がらは周辺装置200に対
して継続的にそれらのデータの伝送を行なう、また、周
辺装置 200では、これらのデータを受信後、その表
示機器上に一定の形式に従ってデータの表示を行なう。
従来技術によると、この伝送データは第5図に示すよう
な固定長でかつ同一属性のデータである。
これら伝送データの表示形態としては、第6図に示すよ
うに、モニター画面1上に、全データを同一の形式で表
示することが考えられる。第6図において、2,3.4
は表示データを示し、これらデータは同一の表示形式で
表示される。
このようなモニタ一方式では、表示されるデータは、す
べて固定長および同一属性であるから、ユーザがシステ
ムによって定められたデータ長および属性を越えてそれ
らのデータを使用しようとする場合には、ユーザ側で所
qlするデータ長および属性を意識しなければならない
かかるユーザ側で定義する可変長データを第7図により
説明する。第7図において、システムでは、データ1、
データ2、データ3を、それぞれ、2バイト長の16進
データとして表示しているものとする。これに対して、
第7図では、ユーザは、このデータを点線40.41で
区分けされる3バイト長のBC;IIデータとして取り
扱う例を示している。すなわち、データ1、データ2、
データ3について、システムでは、各々1234.58
92.3458と表示するのに対して、ユーザはこれを
123458.−123456という2個の3バイト長
BCDデータとして意識している。
したがって、このようなモニタ一方式では、表示データ
のデータ長および属性はユーザ毎に固有となるから、そ
のデータ長および属性をユーザ側で管理しなければなら
ないという欠点があった。
(発明が解決しようとする問題点〕 そこで、本発明の目的は、伝送データのデータ長および
属性をシステム固有のものにすることなく、伝送データ
にこれらの情報を付加することによって自由度をもった
データの伝送を行うことのできるデータ伝送方式を提供
することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
このような目的を達成するために、本発明は、中央処理
装置と、中央処理装置と結合される周辺装置との間でデ
ータを伝送するデータ伝送方式において、中央処理装置
において、伝送すべきデータに、そのデータの属性を表
わす情報を付加し、周辺装置においては受信したデータ
から属性を検出し、その検出された属性に固有の表現形
式で伝送されてきたデータを取扱うことを#徴とする。
〔作 用〕
本発明では、中央処理装置と周辺装置との間でデータを
伝送する場合に、各伝送データにそのデータ長、属性等
を表わす情報を付加しているので、システムに依存しな
いデータを伝送することができる。すなわち、本発明に
よれば、中央処理装置のデータ形式にかかわらず、周辺
装置においてデータ固有の表現形式でデータを取扱うこ
とができる。
〔実施例〕
以下に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明データ伝送方式における伝送データの形
式の一例を示し、ここで、10.11および12は、そ
れぞれ、データl、データ2およびデータ3に対する属
性を示す。かかる属性には、データ長、データの型(1
6進数、BCD等の区別)その他データに付随するすべ
ての情報を含んでいるものとする。
第2図は、周辺装置200が中央処理装置100の動作
状態を第1図に示すデータ形式を用いてデータを受信し
た時のモニター画面20の例を示し、第2A図は周辺装
置200で伝送データをモニター画面に表示する処理フ
ローチャートを示している。
第2図において、21.22および23は、それぞれ、
データl、データ2およびデータ3のモニター−データ
である。この例では、システムに固有のデータ属性は存
在せず、周辺装置200が各データの属性を参照するこ
とによって、データ固有の表現形式に従って動作状態を
モニターしている。
ここで、データlはBCI18桁のデータ(第1図参照
)であり、第2図において、モニターデータ21として
は、伝送データをASCII形式に変換したデータが表
示されている。データ2は、第1図に示すように単精度
バイナリ、データ3は同じく倍精度バイナリのデータで
あり、それぞれ、10進数ASCIIに変換したモニタ
ーデータ22および23が表示されている。したがって
、ユーザは、これらの表示されているデータ属性を意識
することなく、データを取扱うことができる。
周辺装置200では、第2A図に示すように、ステップ
S1においてデータを受信し、次のステップS2でその
受信データの属性を判断する。その結果、たとえばBC
Dデータ、単精度データあるいは倍精度データと判断さ
れたときには、それぞれ、ステップS31.S32ある
いはS33に進み、そこで当を 該データ1AscIIデータに変換する。さらに、次の
ステップS4では、そのASCIIデータを表示し、ス
テップS5においてそのデータ表示が全データについて
なされたか否かを判断する。全データについて表示がな
されれば、周辺装置200の処理は終了するが、全デー
タについて表示がなされていないときは再びステップS
2に戻る。
また、第3図において、50は中央処理装置100内で
のデータ領域、51はそのデータ領域50に対してユー
ザが定義した属性を示している。ユーザは領域AをXと
いう属性に、領域Bをyという属性、領域Cを2という
属性に、それぞれ、定義した後、これらの領域を使用し
ている。
中央処理装置100は、このように定義された属性に従
って動作している。
周辺装置200によってこれらの領域をモニターする場
合、本発明によれば、各領域に定義された属性を周辺装
置200の側で関知しなくても、第1図に示される伝送
形式を使用することにより、ユーザの定義に従った属性
のデータを周辺機器200で得ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明では、中央処理装置と周辺
装置との間でデータを伝送する場合に、各伝送データに
そのデータ長、属性等を表わす情報を付加しているので
、システムに依存しないデータを伝送することができ、
したがって、本発明によれば、中央処理装置のデータ形
式にかかわらず、周辺装置においてデータ固有の表現形
式でデータを取扱うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のデータ伝送形式の一例を示す線図、 第2図は本発明でのモニター画面の一例を示す線図、 第2A図は伝送データをモニター画面に表示する処理過
程を示すフローチャート、 第3図は属性をユーザ定義した例を示す説明図、 第4図はシステム構成例を示す系統図、第5図は従来の
データ伝送形式の一例を示す線図、 第6図は従来方式でのモニター画面の例を示す線図、 第7図は可変長データの例を示す線図である。 20・・・モニター画面、 100・・・中央処理装置、 200・・・周辺装置。 本発明における伝送デ゛−タ例G3泉図第1図 本発明における辷二り−画面Iグjを示す読図第2図 イ云送テ“−タを七ニター画面に衣斤、するフローチャ
ート第2A図 胤1生乞ユーヂ嵐義した例の説明図 第3図 システム構成例の系統図 第4図 データ説明図 第5図 来示デーダ例に示寸読図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央処理装置と、該中央処理装置と結合される周辺装置
    との間でデータを伝送するデータ伝送方式において、前
    記中央処理装置において、伝送すべきデータに、そのデ
    ータの属性を表わす情報を付加し、前記周辺装置におい
    ては受信したデータから属性を検出し、その検出された
    属性に固有の表現形式で伝送されてきたデータを取扱う
    ことを特徴とするデータ伝送方式。
JP60271318A 1985-12-04 1985-12-04 デ−タ伝送方式 Pending JPS62131643A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60271318A JPS62131643A (ja) 1985-12-04 1985-12-04 デ−タ伝送方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60271318A JPS62131643A (ja) 1985-12-04 1985-12-04 デ−タ伝送方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62131643A true JPS62131643A (ja) 1987-06-13

Family

ID=17498378

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60271318A Pending JPS62131643A (ja) 1985-12-04 1985-12-04 デ−タ伝送方式

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JP (1) JPS62131643A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0246049A (ja) * 1988-06-30 1990-02-15 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ・ストリームの管理方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57104176A (en) * 1980-12-19 1982-06-29 Fujitsu Ltd Display control system
JPS6073575A (ja) * 1983-09-01 1985-04-25 エヌ・ベ−・フイリツプス・フル−イランペンフアブリケン デ−タ表示装置

Patent Citations (2)

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