JPS62130927A - 粉粒体と気体の分配装置の使用方法 - Google Patents

粉粒体と気体の分配装置の使用方法

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JPS62130927A
JPS62130927A JP27126385A JP27126385A JPS62130927A JP S62130927 A JPS62130927 A JP S62130927A JP 27126385 A JP27126385 A JP 27126385A JP 27126385 A JP27126385 A JP 27126385A JP S62130927 A JPS62130927 A JP S62130927A
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powder
branch pipe
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solid
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Michitaro Suga
菅 道太郎
Shinichi Kataoka
片岡 眞一
Nobuyoshi Nishihara
信義 西原
Yasuhide Sasaki
佐々木 保英
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Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は粉粒体を分配装置以降固気二相流状態で複数の
吹込端に分配搬送する粉粒体と気体の分配装置、例えば
電力束のボイラーの燃焼炉に微粉炭及び石炭粒等を分配
搬送する分配装置及びその使用方法に関するものである
(従来の技術) 従来技術としては第5図(実公昭41−21135号公
報)の如く筒状からなる分配器32にその下部中央より
粉粒体と搬送気体を混合した固気二相流を流入させ、該
分配器32内で拡散させた後、該分配器32の筒状本体
周壁の内周面に清って所定間隔で設けた開孔部に入口端
を接続した支管33a、33b・・・へ分配流出させる
ものがある。
微粉炭と搬送気体の固気二相流は支管33a、33b・
・・を通9吹込端34a、34b・・・鍬込まれる。
本方式は機械的な稼働部がないため極めて信頼性の高い
方式であるが、各々の支管33a、33b・ ・・に粉
粒体及び気体の流量を制御する機構を保有しないため、
複数の吹込端34a、34b・・・に均等に粉粒体及び
気体を吹込むためには各支管33a、33b・・・での
固気二相流の圧力損失をほぼ同一にする必要がある。と
ころが一般に固気二相流の輸送管内の圧力損失を求める
計算式は実験結果に基づいており実際とは必ずしも一致
しない。このため谷支肯33a 、33b・・・全設計
する際の最も効果的且つ信頼出来る方法は全ての支管3
3a、 33b・・・の幾可学的形状及び寸法を同一に
する墨である。
また第6図(P#開昭57−112231号公報プの如
く供給母管35より供給された粉粒体と搬送気体を混合
した固気二相ωL’fc分配器32で分配する際、各支
管36a、36b ・・・毎の粉粒体の流量を、例えば
分配器32に設置した圧力計37と各支管36a、36
b・・・途中に設置した圧力計38a、38b・・・と
の各差圧として検出し、この値に基づき差圧発信器39
a、39b・・・・により系外からの付加気体管40a
、40b・・・の途中に設置した付加気体流調弁41a
411)−−−を駆動し、各支管36a、36b−・・
に気体を付加する事により各支管毎の粉粒体流量を制御
する方式がある。この方式では各支管36a、36b・
・・の幾可学的形状及び寸法が異なる場合でも、各支管
36a 、36 b・・・毎に均等もしくは任意設定値
の粉粒体流量で分配する事が理論上可能である。例えば
支管36aと支管36bを比較した場合、支管36に+
の方が配管長が長く、従って圧力損失抵抗値が大きい場
合、付加気体流調弁41b’ii閉とし、41ai開と
し、支管36&に気体を付加すれば支管36aの気体付
加部下流の圧力損失が増大するため、分配器32に設置
した圧力計37と各支管途中に設置した圧力計38a、
3Bb間の各々の差圧が等しくなるまで付加気体を増加
すれば各支管36a、36bの粉粒体の流量は均等にな
る。
(発明が解決しようとする問題点〕 従来法は上記説明の様に複数の吹込端に均等に粉粒体を
分配するのに有効な方法ではあるが、各々の支管の幾可
学的形状及び寸法を同一にするためには、分配器に近い
吹込端とむ吹込端の配管長の差及び幾可学的形状差をな
くすために必要以上に配管長を長くする必要があり、従
って分配器は各吹込端より離れた位置に設置せざるを得
ない。
また各支管毎に気体を付加する場合には、分配器を吹込
端近籾に設置した場合、各支管毎の圧力損失抵抗値の差
が犬きくなり、各支管毎に付加する気体の#1.蛍差が
大きくなる事によシ付加気体が空気の場合、各支管毎の
粉粒体と搬送気体の重量比が大きく異なり、吹込端毎の
燃現効率等が変化し、均一燃焼を阻害する恐れがある。
このため気体を付加する場合も分配コは吹込端より離れ
た位置に設置する必要がある。
しかしながら、搬送分配する粉粒体によっては摩耗特性
の高いものがあし・この様な場合支管等に高価な耐摩耗
材を使用する必要が生じ、分配器を吹込端近例に設置し
、支管長を短くし、幾可学的形状を簡素にする事が、建
設費、整備費を削減する上で重要となる。
またいずれの方法でも各吹込端に於いて粉粒体#t、量
に応じた気体流型の制御は不可能である。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は、 (1)  流体輸送される粉粒体を複数の支管に分配す
る分配器及び該分配器以降のそれぞれの支管に気体を付
加する少なくとも1個以上の固気混合器を備えたことを
特徴とする8y、体と気体の分配装置と (2)  分配器以降のそれぞれの支管に備えた少なく
とも1個以上の固気混合器に付加する気体の付加割合を
調整する事により、それぞれの支管の幾可学的形状及び
寸法の相違によらず支管の最終部のそれぞれの吹込端に
於いて粉粒体流量及び気体流量を設定値に制御する事を
特徴とする粉粒体と気体の分配装置の使用方法にある。
以下本発明を詳述する。
?11えば第2図に示す様に供給母管18より供給され
た粉粒体を分配器19より複数の吹込端に分配搬送する
場合、分配器19に最も近い吹込端20aと最も遠い吹
込端201)に粉粒体を搬送する支管を各々21a、2
1bとし各支管21a、21b ・・毎の分配器19近
傍に気体を付加する第l固気混合器として22a、22
b ・・・を設置すると共に吹込端20a 、20b・
・・近グに気体1付加する第2固気混合器として23a
、23b・・・全設置する。
各支管毎の第1.第2固気混合器に付加する付加気体総
流RQは各付加気体管24a、24b・・・に設置した
付加気体流量計25a、25b・・・で計測し、付加気
体流調弁26a、26b・・・で設定値に制御する。第
1.第2固気混合器に付加する気体流1tをQl、Q2
とすると、付加気体総流量Qに対するQt 、 Q2の
比は第1固気混合器22a、22b・・・の付加気体管
に設置した付加気体分配弁27a、27kl・・・の開
度調整で制御する。
各支管21a、21b・・・毎の粉粒体の流量は分配器
19と第1固気混合器22a、22b・・・間の差圧よ
り換算するか、第2図に示す(永に粉粒体流量計28a
、28b−全設置し測定する。
ここで各支管21a、21b・・・毎の粉粒体・・・に
おける粉粒体と搬送ガスの重量比(固気比)は指示設定
器29で設定し・この設定値に対し演算器30で各支管
21a、21b・・・毎に必要な付加気体総流量を算出
し・この値に基づき付加気体総流量を制御すると共に、
粉粒体流量計28a 、28b・・・で計測した粉粒体
流量と粉粒体流量設定値を比較し、気体分配弁27a、
27b・・・の開度調整を行ない各支管21a、21b
・・・毎の粉粒体流itk制御する。
ここで各吹込端20a 、20b・・・毎の粉粒体流量
全均一に分配し、且つ各吹込端に於ける固気比を一定に
する場合を考える。
支管21a及び支管21bに付加する気体流量に各々除
字a + b kつけると例えば支管21aの第1固気
混合器22aに付加する気体冗搬はQ、taとなる。各
吹込端20a、20b・・・での粉粒体流量及び固気比
は一定のため谷支管21 a 、21b・・・毎で付加
するQlとQ2の和、即ち付加気体総流量、量Qは各支
管に於いて一定となる。
即ち Q=Q+a+Qza=Q+b−1−Q、2’b=・H・
の関係が成立する。
各吹込端20a、20b・・・での粉粒体流量が均一の
場合の分配器19と吹込端との間の差圧ΔPと第1固気
混合器22a、221)・・・への付加気体波型Qlと
付加気体総流itQとの比の関係を第3図に示す。
実線の曲線及び破線の曲線は各々支管21a。
支管21に+の関係を示す。図から分るように各々の支
管21a 、21bj・、、、に於いてQ+/Q= 。
即ち全付加気体流量を第2固気混合器23a、23b・
・・よシ付加する時差圧△Pは最小値をとり、Q +/
Q = 1即ち全付加気体流量を第l固気混合器22a
、22b・・・よシ付加する時差圧△Pは最大値ケとる
また同一のQV/Qの値に対して常に支管21bの差圧
(破線〕の方が支管21aの差出(実線)より大きな値
となる。この様に各吹込端20a、20b・・・での粉
粒体流量が均一の場合、同一のlの値に対して支管長が
長く、従って圧力損失抵抗値の大きな支管の差圧は大き
くなる。実際には各支管21a、21b・ ・・に於い
て分配器19と吹込端20a 、20b・・・間の差圧
は等しいため差圧が等しくなる様に各支管毎にQ+、A
の値を設定する必要がある。
動力費を最も削減させつつ差圧を等しくするためには、
第3図に示す様に支管長の長い支管21bに対しては全
気体流量ヲ第2固気混合器23’bよシ付加し、この時
の支管21bの差圧の値(破、冑の曲線のQ+/Q=O
の1直」と等しくなる実線の曲飽のQ+/QのIll 
CQ+/Q )米で支管21aの=l固気混合器22a
と第2固気混合器23avC気体會付加す几ば艮い。
第4図には分配器19と吹込端20a、20b・・・と
の間の差圧かも支管21a、21b・・・に於いて等し
い場合の各支管の粉粒体流mWとQ1/Qの関係を示す
。全付加気体流量を第2固気混合器23a、23b・・
・より付加する時、すなわちQ1/Q=00時・支管長
が短い支管21a(実線)の粉粒体流量は、支管21b
(破1p)の粉粒体流量より多い。ここで支管21a(
実線うのQL/Qを調整し、第1同気混合器22aより
気体を付加すると支管21aの粉粒体#t、ljkは減
少し、QV/Q”” (Q+/Q )”の時に支管21
bの粉粒体流量と等しくなる。厳密には支管21aの粉
粒体流量が減少した分抽の支管211)・・・の粉粒体
流量が増加するため第4図のQ+/GL = (Qv’
Q〕”より小さな領(第3図に示すQt/Q = (Q
I/Q )米 ノて各支管21a 、21b・・・の粉
粒体mWは等しくなる。
以上各支管に於ifる粉粒体流量及び固気比全等しくす
る分配方法について述べてきたが、各支管毎の粉粒体流
量及び固気比が異なる場合に於いても同様の方法で設定
値に応じた粉粒体と気体の分配制御が可能である。
(実施例) 巣上図に粒径10WIn以下の石炭粒を燃焼炉に供給す
る場合の実施例を示す。この場合燃焼炉に設置した各吹
込端毎の石炭粒の吹込量は均一にする必要があり、各吹
込端に於ける石炭粒と搬送エアー〇重瀘比(固気比)は
0.8〜1.2の範囲で均一にする事が望ましい。
第1図に於いて供給装置(図示せず)よシ供給母管lを
経て分配器2に搬送された石炭粒は分配器2より各支管
3a 、 3 b・・・に分配される。
各支管3a、3b・・・毎の石炭粒tM、被は分配器2
に設置した圧力計4と谷支管3a 、3b・・・途中に
設置した圧力計5a、5b・・・との差圧として差圧計
6a、6b・・・で検出する。ここで各支管3a、3b
・・ ・毎の石炭粒流量を精度良〈検出するため分配器
2以降谷支管に設置した圧力計5a 、5b・・・まで
の各支管の幾可学的形状及び寸法は同一にする必要があ
る。
分配器2を燃焼炉17近傍に設置しているため分配器2
に最も近い吹込端7aと最も遠い吹込端7bでは各支管
の配管長は異なるが、支管3a。
3bに示す様に支管に設置した圧力計5a、5b・・・
以降の支管は水平部長さのみが異なる簡素なレイアウト
とする。
本実施例では分配器2よ916本の支管3a。
3b・・・に均−分自己しており目標分自[1: fl
# 度±8%を満足するために吹込端7a・・・が分配
器2に近い側の4本の支管3a・・・にのみ第1固気混
合器8a・・・を設置し、それ以外の12本の支管3b
・・・には第l固気混合器を設置していない。吹込端’
7a、7b・・・近傍には全支管3a+ 3b・・・に
第2固気混合器9a 、9b・・・を設置する。
付加エア一本管10にはエアー泥友計11と工アー流調
弁12を設置し、供給装置より搬送される石炭粒流量に
応じ、設定した固気比になるようにエアー流量を制御す
る。
各付加エアー支管13a、13b・・・にはエアー流量
計14a 、14b・・・を設置し手動弁15a 、1
5b ・・・によりこの場合は各付加エアー支管流量が
均一になるように流量を調整する。
各支管3a、3b・・・の石炭粒流量を目標分配fFf
度に収めるためには各支管の差圧計6a、6b・・・に
より石炭粒光重全確認し、第1固気混合器8a、・・・
に付加するエアー流tを気体分配手動弁16a・・・に
て調整する。手動弁15a、15b・・・及び気体分配
手動弁16a・・・の調整は最大石炭粒vrr、量時に
目標分配精度に双筒るように調整すれば、他の光重時に
丹調整する必景はない。
本実施例では以上の様に分配装置システムを簡素にした
にも拘らず、谷吹込端毎に石炭粒流量及び固気比を均一
にする事が可能である。
(発明の効果) 以上の説明から明らかなように本発明は吹込端近傍に分
配器を設置し分配器以降の各支管の幾可学的形状及び寸
法が異なる場合に於いても各吹込端毎に精度良く設定値
に応じた粉粒体の分配が可能である。又分配器を吹込端
近傍に設置するため支管の形状が簡素なものとなる。こ
の事より粉粒体の摩耗性が高い場合、耐摩耗対策費がT
i1I減出来建設費及び整備費の削減が図れる。
また吹込端毎に搬送気体流量を制御出来るため粉粒体と
搬送気体の重賞比(固気比)を設定値に応じて制御可能
である。この事は燃焼装置等に可燃性の粉粒体を吹込む
際、最も燃焼性の良い固気比とする事が可Hにとなり、
燃焼効率の向上及びNo耳SO,等の公害物質の抑制に
憾めて有効な手段となる。
この様な理由により本発明の分配装置及び分配方法は粉
粒体及び気体の分配に対して極めて有効である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の分配装置の実施例を示す系統図、第2
図は本発明の分配装置の詳細説明のための系統図、′j
g3図は第2図に示す分配装置に於いて各支管に均一に
粉粒体を分配する時の各支管の分配器と吹込端間の差圧
△Pと各支管毎の付加気体流調弁 室Q+の比QI/Qの関係を示す特性曲線図、第4図i
1”i第2図に示す分配装置に於、いて各支管の分配器
と吹込端との差圧△Pが均一の場合の各支管の粉粒体丸
首WとQA+の関係を示す特性曲線図、第5図、第6図
は従来技術の系統寵である。 1.18.35・  ・・・粉粒体供7@f#管2.1
9.32・・・・・分配器 3a、3b、21a、 21b、33a、33b、36
a、364=支管4.5a、5b、37,38a、38
b・−−・圧力計6a、6b・・・・・・差圧計 7a、’lb、20a、20b、34a、34b−−−
−吹込端8a、22a、22b−・−−第1固気混合器
9a、9b、23a、23i ・・・id!、2固気混
合器10・・・・・・・・・付加エア一本管11.14
a、14b・・−−エアー流量計12・・・・・・・・
・エアー流調弁 13a、13b・・・・・・付加エアー支管15a、1
5b・・・・・・エアー流調手動弁16a・・・・・・
・・気体分配手動弁17・・・・・・・・・燃焼炉 24a、24b、40a、40b・・・付加気体管25
a、25b・・・・・・付加気体流量計26a、26b
、41a、’41b−−・付加気体流調弁27a、27
b・・・ ・ ・・付加気体流調弁28a、28b・・
・・・・粉粒体冗重計29・ ・・・ ・ ・・・・指
示設定器30・・・・・・・・・演算器 31・・・・・・・・・粉粒体受入装置39a、39b
・・・・・差圧発信器 比 願 人 新日本製鐵株式会社 鈴狂体次1W [几・ΔP

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)流体輸送される粉粒体を複数の支管に分配する分
    配器及び該分配器以降のそれぞれの支管に気体を付加す
    る少なくとも1個以上の固気混合器を備えたことを特徴
    とする粉粒体と気体の分配装置。
  2. (2)分配器以降のそれぞれの支管に備えた少なくとも
    1個以上の固気混合器に付加する気体の付加割合を調整
    する事により、それぞれの支管の幾可学的形状及び寸法
    の相違によらず支管の最終部のそれぞれの吹込端に於い
    て粉粒体流量及び気体流量を設定値に制御する事を特徴
    とする粉粒体と気体の分配装置の使用方法。
JP27126385A 1985-12-02 1985-12-02 粉粒体と気体の分配装置の使用方法 Granted JPS62130927A (ja)

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57112231A (en) * 1980-12-27 1982-07-13 Nippon Steel Corp Method of controlling distributing of powder
JPS57178024U (ja) * 1981-05-02 1982-11-11
JPS59501457A (ja) * 1982-07-21 1984-08-16 スト−ン・アンド・ウェブスタ−・エンジニアリング・コ−ポレ−ション 自動感圧式調節装置

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