JPS6212974Y2 - - Google Patents

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JPS6212974Y2
JPS6212974Y2 JP1981050009U JP5000981U JPS6212974Y2 JP S6212974 Y2 JPS6212974 Y2 JP S6212974Y2 JP 1981050009 U JP1981050009 U JP 1981050009U JP 5000981 U JP5000981 U JP 5000981U JP S6212974 Y2 JPS6212974 Y2 JP S6212974Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は伸縮自在な測量用の箱尺におけるスト
ツパーの押ボタン機構に関する。
一般にこの種の箱尺は所定長さの方形筒体で、
口径の異なつた複数の角柱を順次縮径して最大径
の中空角柱内に縮尺状態で収納され、測量時には
最大径の中空角柱内から順次に伸張して長尺体で
使用する。
この場合各角柱同志は連繋部分に押ボタンによ
るストツパーを設けて伸張時の定尺態様を保持し
ているが、従来の押ボタン機構は、例えば実開昭
55−135908号公報に開示されたもののように、円
筒状で外周面をテーパ面にしたボタン本体と、同
じく円筒状で内周面をボタン本体と相似形のテー
パー面にしたボタン筒とを設け、前記いずれかの
テーパー面上に歯形面を突設すると共に、その表
面もテーパー状にしてボタン本体をボタン筒内に
嵌装せしめ、双方間にはスプリングを介在させて
箱尺の伸張時に、ボタン本体が当該角柱の外周に
位置する拡径角柱のストツパー孔と合致した際
に、スプリングの支弾力によりボタン本体の頭部
がストツパー孔の外方に突出するよう構成されて
いる。
しかしボタン本体とボタン筒はテーパー面同志
の嵌合態であるため、ボタン本体の突出時には双
方のテーパー面が完全に密嵌状態になつてボタン
本体の突出量が規制され、拡径角柱のストツパー
孔に良好に係合することになるが、収納状態から
完全突出状態に至る間および完全突出状態からボ
タン筒内に収納する間は、双方のテーパー面径
が、完全収納位置に近い程大きな違いになる。
従つてボタン本体が完全突出状態になつてボタ
ン筒とのテーパー面同志が密嵌するとき以外は、
双方間には常にガタツキが存在することになつ
て、ボタン本体の突出および収納動作が円滑性を
欠くうえ、突出時のガタツキで双方が同心状態に
ならないときは、ボタン本体がボタン筒内のテー
パー面に偏心状に引つかかり、完全突出が不能に
なつてストツパーの機能を発揮できないという問
題点があつた。
更に従来のこの種押ボタン機構は、全体が同一
素材により成形されているので、例えばプラスチ
ツク製の場合は、ボタン筒を角柱内に安定的に収
着するための強度が不足し、常時スプリングの支
弾力により軸方向に移動するボタン本体が前述の
ようなガタツキによる動作を反復した場合、強度
上劣化が早くて耐久寿命が短縮される。
また金属製の場合は、ボタン本体の頭部面が、
箱尺の伸縮毎に拡径角柱の内面にスプリングの支
弾力をもつて摺接するため、拡径角柱の内面が損
傷したり摩耗するうえ、摺接により伸縮の度毎に
騒音を発生するという各問題点があつた。
本考案は上記の各問題点を解決するためになさ
れたものであり、ボタン筒とボタン本体とを平行
面とテーパー面との2様の接触による嵌合態に形
成し、かつボタン筒および本体を金属材に又頭部
を合成樹脂材で別体に形成して一体化することに
より、ボタン本体およびボタン筒は充分な強度を
もつて角柱内に収着され、又ボタン本体はボタン
筒に対してガタツキのない同心状による摺接が可
能になつて円滑確実にストツパーの役割を完達で
きると共に、伸縮時には拡径角柱内面の摩耗や損
傷を防止でき、しかも摺接による騒音を発生する
ことなくスムーズに摺接できる箱尺における押ボ
タン機構を提供することを目的としている。
以下本考案の一実施例を添付図面に基づいて説
明する。
まず構成を説明すると、第1図に示すように所
定長さによる短尺で口径の異なる複数の中空角柱
が順次縮径されて最下位の最も大径にした中空角
柱内に伸縮可能に収嵌される箱尺であり、第2図
および第6図において示すように内部にさらに上
方へ伸張するための縮径した中空角柱1Bを伸縮
可能に収嵌する拡径中空角柱1Aの上端部に近い
裏面中央には、小径のストツパー孔1Cが設けら
れている。又拡径中空角柱1Aと箱尺の伸張時に
一連状の係合態となる前記縮径中空角柱1Bの下
端部に近い裏面中央には、大径のボタン孔1Dが
設けられている。
この場合第1図に示す箱尺の各中空角柱を含む
前記中空角柱1A,1Bは、図示しないが前記ス
トツパー孔1Cおよびボタン孔1Dを設けた反対
側の表面に目盛表示され、いずれも同質のアルミ
材により成形されている。
第3図は本考案による押ボタン機構要部の分解
斜視図である。
基体となるボタン筒2は、中空角柱1Bのボタ
ン孔1Dの開口縁部から正面部内側面に到達する
長さの円筒体であり、内壁面2aは軸心と平行す
る真円状の滑面に形成されている。
前記内壁面2aには、真円面を均等状に配分す
る位置毎に、所定幅で半径方向に奥行き寸法をも
ち、かつ該奥行き寸法はボタン筒2の上部側が小
さく下部側が大きくなつて軸心に対して斜傾する
角度のテーパー溝2bが、長手方向に複数条設け
られている。
ボタン本体3は、前記のボタン筒2より長手方
向の寸法が短かく、また直径も小さい円筒体であ
り、外周面の均等配分位置毎には、ボタン本体3
をボタン筒2内に収嵌したとき、内壁面2aに円
滑に摺接する小突起3aが長手方向に複数個突設
されている。
前記小突起3a間の外周面にはボタン筒2の各
テーパー溝2b内に嵌合可能な大突起3bが、同
様の配分をもつて同数宛長手方向に突設されてい
る。この場合大突起3bの半径方向の寸法は上部
側が小さく下部側が大きくなつてボタン筒2のテ
ーパー溝2bと同じ角度のテーパー面に形成され
ている。ただし大突起3bの上端における径寸法
は、テーパー溝2bの上端寸法よりも大きく形成
されていて、中途位置で双方が密接するように構
成されている。
前記のボタン筒2とボタン本体3は、鋼材また
はアルミ材等の金属材により成形されている。ま
たボタン筒2の底部側外周端には第5図に示すよ
うに肉薄のカシメ縁部2cが全周的に突設されて
おおり、ボタン本体3の頂面側外周端にも第4図
に示すように同様のカシメ縁部3cが全周的に突
設されている。
ボタン筒2内にはボタン本体3が内壁面2aに
対する小突起3aの摺接とテーパー溝2bに対す
る大突起3bの嵌合をもつて軸方向の移動が可能
のように収嵌され、この態様のボタン筒2の底部
側には面部の中央にスプリングガイド部5aを設
けた筒底板5が接面されて、第5図に示すように
カシメ縁部2cの内側折り曲げにより一体的に取
付けられている。
またこの態様のボタン本体3内には、スプリン
グ6が同心状に装入され、基端は筒底板5のスプ
リングガイド部5aに嵌合されている。
ボタン本体3の頭部側には耐摩耗性のプラスチ
ツクにより成形されたボタン天板4が接面され
て、第4図に示すようにカシメ縁部3cの内側折
り曲げにより一体的に取付けられている。この場
合ボタン天板4の内側面にスプリング6の先端部
が当接していて、ボタン本体3は、スプリング6
の支弾力によりテーパー溝2bに大突起3bのテ
ーパー面が密接する位置まで前進可能の態様をも
つてボタン筒2内に収嵌されている。
前記によりボタン本体3を内部に収嵌したボタ
ン筒2は、拡径中空角柱1A内に収装されている
縮径中空角柱1Bのボタン孔1D内に、筒底板5
が該角柱1Bの正面部内側面に当接する態様と、
ボタン筒2の上部端がボタン孔1D縁部にほぼ一
致する高さ配置により固定的に圧入されている。
この態様をもつて各中空角柱の連繋部位置毎に
押ボタン機構が配置され、また各角柱の正面側に
は一連の目盛やその累計数値が表示されて伸縮自
在な一括体の箱尺Aに組成される。
次に作用を説明する。
不使用時または携帯時には第1図に示すように
伸長している箱尺Aをボタン天板4を押しながら
縮尺状態にすると、各位置毎のボタン本体3は、
第2図に示すようにボタン天板4が拡径中空角柱
1Aの内面に当接するため、スプリング6に抗し
てボタン筒2の奥部側に移行し、完全収納状態に
なる。
使用時に箱尺Aを伸張状態にすると、縮径中空
角柱1Bの各下端側に収装されている押ボタンの
ボタン本体3が、第6図に示すように拡径中空角
柱1Aの上端側に設けてあるストツパー孔1Cと
合致して、内部スプリング6の支弾力により該孔
1C内に嵌入係合するため、規定長さの長尺体に
伸張した状態を安定的に保持することができる。
この場合ボタン本体3の各大突起3bは、ボタ
ン筒2のテーパー溝2b中途部で該溝2bのテー
パー面に密着するため、ボタン本体3は、必要限
度宛ストツパー孔1Cから外方に突出してストツ
パーの機能を充分に発揮することができる。
また伸張状態から縮尺Aを縮尺する場合は、ス
トツパー孔1Cから突出しているボタン本体3を
スプリング6に抗して内方に押圧したのち、拡径
中空角柱1Aを下方に降ろすと、ストツパー孔1
Cとボタン天板3は合致しないので、各角柱を最
下位置の中空角柱内に最短状態に収嵌して携帯に
便利な縮尺態にできる。
なおボタン本体3がボタン筒2内を前後方向に
移動する際には、ボタン本体3の外周に突設して
いる小突起3aが、ボタン筒2の内壁面2aに平
行状態で摺接しているため、ボタン本体3はボタ
ン筒2に対して常に同心状態が維持されることか
ら、ガタツキや偏心がなく円滑に移動できる。
またボタン天板4は耐摩耗性のプラスチツク製
なので、箱尺Aの伸縮時に拡径中空角柱1Aの内
面に接触しても摺接騒音は発生せずしかも摩耗や
損傷を与えることなく円滑に摺動できる。
以上に説明したように本考案は、ボタン筒2と
ボタン本体3とを金属材で成形したうえ、内壁面
2aと小突起3aによる平行面の接触と、テーパ
ー溝2bと大突起3bによるテーパー面の接触に
よる2様の嵌合態に形成し、またボタン本体3
は、頭部に別素材の耐摩耗性によるプラスチツク
製のボタン天板4を取付けたことにより、ボタン
本体3およびボタン筒2は充分な強度をもつて角
柱内に収嵌できると共にボタン筒2を直接中空角
柱内に圧入収着できるため、部材の省略で押ボタ
ン機構のコストを低減することができること。ま
たボタン本体3はボタン筒体に対してガタツキや
偏心がなく同心状の作動が円滑容易になつてスト
ツパーの役割を完全に達成できること。更には伸
縮時における拡径角柱内面の摩耗や損傷が防止さ
れて箱尺Aの耐久寿命が倍加でき、かつ騒音発生
のない摺接が得られる等の効果を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による押ボタン機構を備えた箱
尺の縮尺態様を示す背面図、第2図は第1図箱尺
の各連繋部における押ボタン機構を示す縦断側面
図、第3図は同押ボタン機構の要部分解斜視図、
第4図は同ボタン本体とボタン天板とのカシメ止
めとなる態様を示す部分詳細図、第5図は同ボタ
ン筒と筒底板とのカシメ止めとなる態様を示す部
分詳細図、第6図は第2図の横断面詳細図であ
る。 符号の説明、1A,1B……中空角柱、1C…
…ストツパー孔、1D……ボタン孔、2……ボタ
ン筒、2a……内壁面、2b……テーパー溝、2
c,3c……カシメ縁部、3……ボタン本体、3
a……小突起、3b……大突起、4……ボタン天
板、5……筒底板、5a……スプリングガイド、
6……スプリング、A……箱尺。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 箱尺1の中空角柱1B内に装着されるボタン
    筒2と、該ボタン筒2内に収嵌され出没可能な
    ボタンと、前記ボタン筒2とボタン間に介在さ
    れて常時前記ボタンの頭部側をボタン筒2から
    突出させる方向へ付勢し、箱尺1の伸長時には
    前記中空角柱1Bに外嵌している中空角柱1A
    に穿設されたボタン孔1D内にボタンの頭部側
    を嵌合させると共に、箱尺1の縮小時には中空
    角柱1Aの内面に押圧されボタン筒2内に没入
    するボタンの頭部側によつて圧縮されるスプリ
    ング6とで構成された箱尺の押ボタン機構にお
    いて、 前記ボタン筒2は、前記ボタンが出没される
    開口された頭部側と、その反対に位置して前記
    スプリング6の受部材となる筒底板5で閉塞さ
    れた基部側の各内径が同一寸法の円筒体で構成
    され、該円筒体の内壁面2aには円周方向に沿
    つた等間隔位置毎に複数のテーパー溝2bが凹
    設され、これらの各テーパー溝2bの長手方向
    は頭部側から基部側に延在し且つテーパー溝内
    には頭部側より基部側の方が次第に溝を深くす
    るテーパー面が形成され、前記ボタンは、前記
    ボタン筒2から突出される頭部側とその反対に
    位置する基部側の各外径が同一寸法の円筒体に
    よるボタン本体3と、該ボタン本体3の頭部側
    を閉塞して当該ボタン本体3内に収容されたス
    プリング6の弾発力を内面で受けると共に、前
    記箱尺1の縮小時に外面が前記中空角柱1Aの
    押圧を受けるボタン天板4とで構成され、該ボ
    タン本体3の外周面には円周方向に沿つた等間
    隔位置で放射状に突出され且つ長手方向が頭部
    から基部側へ延在する各大突起3bおよび各小
    突起3aを設け、各大突起3bは前記の各テー
    パー溝2bに各々嵌合されて案内されると共
    に、前記スプリング6の弾発力でボタン筒2か
    らボタンが所定量だけ突出した際にテーパー溝
    2bのテーパー面に係止されるよう半径方向の
    高さが設定され、各小突起3aは各大突起3b
    間に設けられると共に、突出された先端面が前
    記ボタン筒2の内壁面2aに当接してボタンの
    偏心を防止するよう半径方向の高さが設定され
    ていることを特徴とした箱尺における押ボタン
    機構。 (2) 前記ボタン本体3の大突起3bを、ボタン筒
    2のテーパー溝2bに適合するテーパー面に形
    成したことを特徴とする実用新案登録請求の範
    囲第1項記載の箱尺における押ボタン機構。 (3) 前記ボタン天板4は合成樹脂材で、ボタン本
    体3の筒状部は金属材で各々形成すると共に、
    ボタン本体3の筒状部でボタン天板4の周縁を
    かしめ付けて一体化させたことを特徴とする実
    用新案登録請求の範囲第1項又は第2項記載の
    箱尺における押ボタン機構。
JP1981050009U 1981-04-07 1981-04-07 Expired JPS6212974Y2 (ja)

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JP1981050009U JPS6212974Y2 (ja) 1981-04-07 1981-04-07

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JPS57162517U JPS57162517U (ja) 1982-10-13
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JPS6212972Y2 (ja) * 1979-03-20 1987-04-03

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