JPH0249540Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0249540Y2 JPH0249540Y2 JP3896385U JP3896385U JPH0249540Y2 JP H0249540 Y2 JPH0249540 Y2 JP H0249540Y2 JP 3896385 U JP3896385 U JP 3896385U JP 3896385 U JP3896385 U JP 3896385U JP H0249540 Y2 JPH0249540 Y2 JP H0249540Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- tube
- button body
- barrel
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 14
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は伸縮自在な測量用の箱尺におけるスト
ツパーの押ボタン機構に関する。
ツパーの押ボタン機構に関する。
(従来の技術)
入れ子状になつている箱尺の伸縮を規制するス
トツパーの押ボタン機構としては、実開昭55−
135908号公報、実開昭57−162517号公報に記載さ
れたものがある。
トツパーの押ボタン機構としては、実開昭55−
135908号公報、実開昭57−162517号公報に記載さ
れたものがある。
従来の押ボタン機構の1例を第3〜4図に基づ
いて説明すると、ボタン筒2内にボタン本体3を
収嵌し、ボタン本体3とボタン筒2との間にスプ
リング6を収装し、ボタン筒2を箱尺Aの小径側
中空角柱1Bのボタン孔1D内に固着するととも
に、ボタン本体3の頭部側が大径側中空角柱1A
に設けたストツパー孔1C内に弾性係合が可能の
ように組成したものである。ところで、前記ボタ
ン本体3がボタン筒2から脱落しないよう、前記
ボタン筒2は、軸心に平行面となる内壁面2aの
複数個所に上部側より下部側に向かつて拡散する
テーパー溝2bを有し、また前記ボタン本体3は
円筒体であつて、その外周部に前記ボタン筒2の
内壁面2aに嵌入し得る小突起3aとテーパー溝
2bに嵌入し得る大突起3bをそれぞれ有してい
る。
いて説明すると、ボタン筒2内にボタン本体3を
収嵌し、ボタン本体3とボタン筒2との間にスプ
リング6を収装し、ボタン筒2を箱尺Aの小径側
中空角柱1Bのボタン孔1D内に固着するととも
に、ボタン本体3の頭部側が大径側中空角柱1A
に設けたストツパー孔1C内に弾性係合が可能の
ように組成したものである。ところで、前記ボタ
ン本体3がボタン筒2から脱落しないよう、前記
ボタン筒2は、軸心に平行面となる内壁面2aの
複数個所に上部側より下部側に向かつて拡散する
テーパー溝2bを有し、また前記ボタン本体3は
円筒体であつて、その外周部に前記ボタン筒2の
内壁面2aに嵌入し得る小突起3aとテーパー溝
2bに嵌入し得る大突起3bをそれぞれ有してい
る。
したがつて、ボタン本体3は通常はスプリング
6の力によりその大小突起3b,3aがボタン筒
2のテーパー溝2bおよび内壁面2aに当接し
て、ボタン筒2からの脱落を防止される。なお、
ボタン筒2の底部には筒底板5が、またボタン本
体3の頭部にはボタン天板4がそれぞれ設けられ
ている。
6の力によりその大小突起3b,3aがボタン筒
2のテーパー溝2bおよび内壁面2aに当接し
て、ボタン筒2からの脱落を防止される。なお、
ボタン筒2の底部には筒底板5が、またボタン本
体3の頭部にはボタン天板4がそれぞれ設けられ
ている。
前記押ボタン機構において、ボタン本体3はボ
タン筒2からの最大突出時に大径側中空角柱1A
のストツパー孔1Cに係合し、逆に指で押圧され
てボタン筒2内へ進入するときにストツパー孔1
Cから外れる。
タン筒2からの最大突出時に大径側中空角柱1A
のストツパー孔1Cに係合し、逆に指で押圧され
てボタン筒2内へ進入するときにストツパー孔1
Cから外れる。
(考案が解決しようとする問題点)
上記した従来の押ボタン機構はいずれも、ボタ
ン筒2およびボタン本体3が複数(多数)の部品
からなるので、全体として部品点数が多くなり、
製作および組立が困難になるとともに高価になる
という問題がある。
ン筒2およびボタン本体3が複数(多数)の部品
からなるので、全体として部品点数が多くなり、
製作および組立が困難になるとともに高価になる
という問題がある。
本考案は、このような従来の問題を解決するた
めになされたもので、その目的は、部品点数が極
めて少なく、製作・組立等が容易になる押ボタン
機構を提供することにある。
めになされたもので、その目的は、部品点数が極
めて少なく、製作・組立等が容易になる押ボタン
機構を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、カツプ状のボタン筒と、このボタン
筒内に摺動可能に収嵌されるボタン本体と、前記
ボタン筒内に配置され且つ前記ボタン本体を前記
ボタン筒外へ押圧する付勢部材と、前記ボタン筒
外への前記ボタン本体の脱落を防止する抜止め手
段とを備え、前記抜止め手段が、前記ボタン本体
の側部に突設された複数の係止突起と、前記ボタ
ン筒の内面に形成され、且つ前記係止突起を前記
ボタン筒の開口部から内部側までほぼ直線的に案
内するとともに、その後前記ボタン筒のほぼ円周
方向に案内する係止溝とから構成されている箱尺
における押ボタン機構である。
筒内に摺動可能に収嵌されるボタン本体と、前記
ボタン筒内に配置され且つ前記ボタン本体を前記
ボタン筒外へ押圧する付勢部材と、前記ボタン筒
外への前記ボタン本体の脱落を防止する抜止め手
段とを備え、前記抜止め手段が、前記ボタン本体
の側部に突設された複数の係止突起と、前記ボタ
ン筒の内面に形成され、且つ前記係止突起を前記
ボタン筒の開口部から内部側までほぼ直線的に案
内するとともに、その後前記ボタン筒のほぼ円周
方向に案内する係止溝とから構成されている箱尺
における押ボタン機構である。
(作用)
前記ボタン筒およびボタン本体はそれぞれ単一
部品からなり、また前記抜止め手段は前記ボタン
筒およびボタン本体のそれぞれに包含される溝と
突起で構成されているので、独自の部品を必要と
せず、全体として部品点数が極めて少なくなつて
いる。
部品からなり、また前記抜止め手段は前記ボタン
筒およびボタン本体のそれぞれに包含される溝と
突起で構成されているので、独自の部品を必要と
せず、全体として部品点数が極めて少なくなつて
いる。
(実施例)
以下、第1〜2図に示す一実施例に基づいて本
考案を説明する。
考案を説明する。
本考案の押ボタン機構は、箱尺Aの小径側中空
角柱1Bのボタン孔1D内に固着されるカツプ状
のボタン筒10を備えている。ボタン筒10内に
は、円盤状のボタン本体11が摺動可能に収嵌さ
れる。ボタン本体11は、ボタン筒10の内面1
0aとの接触摩擦を軽減するため、周面に複数の
支持突起12を突設されている。
角柱1Bのボタン孔1D内に固着されるカツプ状
のボタン筒10を備えている。ボタン筒10内に
は、円盤状のボタン本体11が摺動可能に収嵌さ
れる。ボタン本体11は、ボタン筒10の内面1
0aとの接触摩擦を軽減するため、周面に複数の
支持突起12を突設されている。
また、前記ボタン筒10内には、コイルバネ等
の付勢部材13が挿入配置される。付勢部材13
は前記ボタン本体11をボタン筒10の外部側へ
押圧するもので、ボタン筒10内の底部に設けら
れた任意所望形状のバネ受け部10bにより支持
される。
の付勢部材13が挿入配置される。付勢部材13
は前記ボタン本体11をボタン筒10の外部側へ
押圧するもので、ボタン筒10内の底部に設けら
れた任意所望形状のバネ受け部10bにより支持
される。
前記付勢部材13による前記ボタン本体11の
過度の移動を規制するため、すなわちボタン筒1
0からの脱落を防止するため、前記ボタン筒10
およびボタン本体11間には抜止め手段14が設
けられている。抜止め手段14は、前記ボタン本
体11の側部に突設された複数の係止突起15
と、前記ボタン筒10の内面10aに形成された
係止溝16とから構成されている。係止溝16
は、係止突起15をボタン筒10の開口部10c
から内部側まで矢印のごとくほぼ直線的に案内す
るとともに、その後ボタン筒10の円周方向に案
内する形状となつている。すなわち、本実施例で
は係止溝16は逆J字形部分を有している。また
本実施例では前記係止突起15は前記支持突起1
2から突設されている。
過度の移動を規制するため、すなわちボタン筒1
0からの脱落を防止するため、前記ボタン筒10
およびボタン本体11間には抜止め手段14が設
けられている。抜止め手段14は、前記ボタン本
体11の側部に突設された複数の係止突起15
と、前記ボタン筒10の内面10aに形成された
係止溝16とから構成されている。係止溝16
は、係止突起15をボタン筒10の開口部10c
から内部側まで矢印のごとくほぼ直線的に案内す
るとともに、その後ボタン筒10の円周方向に案
内する形状となつている。すなわち、本実施例で
は係止溝16は逆J字形部分を有している。また
本実施例では前記係止突起15は前記支持突起1
2から突設されている。
上記係止溝16は、当該係止溝16内への前記
係止突起15の着脱(組付および分解)を可能に
するとともに、前記ボタン本体11がボタン筒1
0内で脱出することなく往復摺動するのを可能に
する形状となつている。
係止突起15の着脱(組付および分解)を可能に
するとともに、前記ボタン本体11がボタン筒1
0内で脱出することなく往復摺動するのを可能に
する形状となつている。
前記ボタン筒10は小径側中空角柱1Bのボタ
ン孔1D内に固着され、前記ボタン本体11はボ
タン筒12からの最大突出時に大径側中空角柱1
Aのストツパー孔1Cに係止して、各角柱1A,
1Bの相対的摺動を規制する。ボタン本体11
は、手の指等により付勢部材13に抗してボタン
筒10内へ押し込まれたとき、前記ストツパー孔
1Cから外れる。
ン孔1D内に固着され、前記ボタン本体11はボ
タン筒12からの最大突出時に大径側中空角柱1
Aのストツパー孔1Cに係止して、各角柱1A,
1Bの相対的摺動を規制する。ボタン本体11
は、手の指等により付勢部材13に抗してボタン
筒10内へ押し込まれたとき、前記ストツパー孔
1Cから外れる。
上記実施例の構造から明らかなように、本考案
の押ボタン機構を組立るには、まずボタン筒10
内に付勢部材13を挿入し、次いでボタン本体1
1上の係止突起15がボタン筒10の係止溝16
に嵌合するようにして、ボタン本体11をボタン
筒10内へ直線的に押し込み、次にそのままの状
態でボタン本体11をボタン筒10の円周方向へ
回転させるだけでよい。その結果、係止突起15
が係止溝16の側面に係止可能となつて、前記付
勢部材13によるボタン筒10からのボタン本体
11の脱出が防止される。本考案の押ボタン機構
が箱尺Aに装着された後は従来と同様、ボタン本
体11の押圧操作のみが行なわれる。
の押ボタン機構を組立るには、まずボタン筒10
内に付勢部材13を挿入し、次いでボタン本体1
1上の係止突起15がボタン筒10の係止溝16
に嵌合するようにして、ボタン本体11をボタン
筒10内へ直線的に押し込み、次にそのままの状
態でボタン本体11をボタン筒10の円周方向へ
回転させるだけでよい。その結果、係止突起15
が係止溝16の側面に係止可能となつて、前記付
勢部材13によるボタン筒10からのボタン本体
11の脱出が防止される。本考案の押ボタン機構
が箱尺Aに装着された後は従来と同様、ボタン本
体11の押圧操作のみが行なわれる。
(考案の効果)
以上説明してきたように本考案によると、ボタ
ン筒およびボタン本体がそれぞれ単品からなり、
またボタン本体の抜止め手段が独立部品を持たな
いので、部品点数が極めて少なく、製作および組
立が容易で安価になる押ボタン機構が得られる。
ン筒およびボタン本体がそれぞれ単品からなり、
またボタン本体の抜止め手段が独立部品を持たな
いので、部品点数が極めて少なく、製作および組
立が容易で安価になる押ボタン機構が得られる。
第1図は、本考案の一実施例に係る押ボタン機
構の分解斜視図とその−断面図、第2図は第
1図の−断面図、第3図は従来の押ボタン機
構を用いた箱尺の正面図、第4図は第3図の−
断面図である。 符号の説明、A……箱尺、1A……大径側中空
角柱、1B……小径側角柱、1C……ストツパー
孔、1D……ボタン孔、10……ボタン筒、10
a……内面、10b……バネ受け部、10c……
開口部、11……ボタン本体、12……支持突
起、13……付勢部材、14……抜止め手段、1
5……係止突起、16……係止溝。
構の分解斜視図とその−断面図、第2図は第
1図の−断面図、第3図は従来の押ボタン機
構を用いた箱尺の正面図、第4図は第3図の−
断面図である。 符号の説明、A……箱尺、1A……大径側中空
角柱、1B……小径側角柱、1C……ストツパー
孔、1D……ボタン孔、10……ボタン筒、10
a……内面、10b……バネ受け部、10c……
開口部、11……ボタン本体、12……支持突
起、13……付勢部材、14……抜止め手段、1
5……係止突起、16……係止溝。
Claims (1)
- 箱尺の小径側中空角柱のボタン孔内に固着され
るカツプ状のボタン筒と、このボタン筒内に摺動
可能に収嵌されるボタン本体と、前記ボタン筒内
に配置され且つ前記ボタン本体を前記ボタン筒外
へ脱出させる方向に押圧する付勢部材と、前記ボ
タン筒外への前記ボタン本体の脱落を防止する抜
止め手段とを備え、前記抜止め手段は、前記ボタ
ン本体の側部に突設された複数の係止突起と、前
記ボタン筒の内面に形成され、且つ前記係止突起
を前記ボタン筒の開口部から内部側までほぼ直線
的に案内するとともに、その後前記ボタン筒のほ
ぼ円周方向に案内する係止溝とから構成され、前
記ボタン本体は、前記ボタン筒からの最大突出時
に箱尺の大径側中空角柱のストツパー孔内に係合
し、また前記ボタン筒内への進入時に前記ストツ
パー孔から外れることを特徴とする箱尺における
押ボタン機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3896385U JPH0249540Y2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3896385U JPH0249540Y2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61155718U JPS61155718U (ja) | 1986-09-27 |
| JPH0249540Y2 true JPH0249540Y2 (ja) | 1990-12-27 |
Family
ID=30546466
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3896385U Expired JPH0249540Y2 (ja) | 1985-03-20 | 1985-03-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0249540Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-20 JP JP3896385U patent/JPH0249540Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61155718U (ja) | 1986-09-27 |
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