JPS62129323A - 樹脂用添加剤及びその製造方法 - Google Patents

樹脂用添加剤及びその製造方法

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JPS62129323A
JPS62129323A JP26891285A JP26891285A JPS62129323A JP S62129323 A JPS62129323 A JP S62129323A JP 26891285 A JP26891285 A JP 26891285A JP 26891285 A JP26891285 A JP 26891285A JP S62129323 A JPS62129323 A JP S62129323A
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正昭 水口
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は樹脂に添71OL、て有用な物質を無機質壁多
孔質マイクロカプセル基体にあらかじめ内封カプセル化
し次樹脂用添加剤に関するものであり、さらに詳り、 
(は樹脂に添加して有用な物質を無機質壁多孔質マイク
ロカプセル基体に減圧内封させることにより、該樹脂の
熱加工成形時に、その熱による有用物質の揮散を極力少
なく L、て成形後により多く有用な物質を残留させて
、成形後の有用性1:高めると共にその有用性を持続さ
せることのできる樹脂用If&加剤に関する。
樹脂に添加して有用な成分は、該樹脂の熱成形時にその
有用性を発揮することを目的とり、た成分(例えば熱安
定剤、滑剤、加硫促進剤、老化防止剤、架橋剤等)と、
eX樹脂の熱成形後に有用性を発揮することを目的とL
4成分(例えばスリップ剤、帯電防止剤、防曇剤、紫外
線吸収剤、香料、防虫剤、防菌剤、賦臭剤、雌燃剤、動
吻忌避剤等)がめり、これら4!t4A旨に添刀11 
L、て有用な成分はその用途、樹脂の種類、成形方法等
によって使い分けら几ている。
〔従来の技術とその問題点〕
従来、樹脂に添加して有用な成分のうら、待に樹脂の成
形後に有用注七発揮する成分の4類によっては、樹脂の
熱成形時に作用して該樹脂の成形時に於ける熱方化金泥
進させ、或いは刀ロエ成形注を低丁させ6九めにその効
用を認めらnながら1吏用できないか或いは使用しても
極くわずかの添加に限られてし、まうためそのM動性が
光分発揮できなかり几。
父、樹脂に添加して有用な成分の種類によっては、樹脂
の熟成形時に、その熱により揮散してし。
まつtめに成形後に有効性t@渾させるに必要な虚以上
を添加し、なげ几ばならない几め経済的に不利でろるば
かりではなく、成形後の成形品から経時的に揮散が早く
永続的なM動性が得られllA等の欠点が多かつto この:うな欠点全改善するために従来技術とし、て、l
ft脂にyfh /10して有用な成分金ゼオライトd
でモレキュラー7−プさせて添刀0する方法、表面積の
大きい燕礪吻質或いは有機吻貞に吸層させて添加する方
法、又は熱劣化を防止する之めに安定剤、老化防止剤又
は滑剤等を多量に併用添710 L、て該樹JI!の劣
化を防止する方法等が採られているが、いずれも不充分
で満足な結果が得ら1ていない。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者らは上述の欠点を改善し1、償カ旨に添加して
有用な成分のM動性をより工〈発揮させる方法について
鋭意研究2重ねぇ結果、樹脂に添/JU L。
て有用な成分をあらかじめ無機質壁多孔質マイクロカプ
セル基体中に内封させt後、樹脂に添加することによっ
て、該樹脂への悪形番を他力防ぎ、或いは樹脂の熟成形
時に11を脂に添加して有用な成分の揮散を最小限に抑
えることにより、その樹脂に添刀OL、て有用な成分の
効用が極めて高くなることt見出LJt:。
又、無機′XX壁孔孔質マイクロカプセル基体樹脂に添
加して有用な成分を内封させる方法とり、て、無機質壁
多孔質マイクロカプセル基体とa脂に添加して有用な成
分tめらかじめ混合し、7tflkK減圧し0、或いは
減圧下で混合L−,その後、徐々iC虐圧に戻すことに
より、エフ効率的に内封できること七見出し1、本発明
を完成し、友。
即ち本発明は特許第1184018号(特公昭57−5
5454号)で開示されている界面反応法により製造し
、友外径0.1〜SOOミクロン、好!シ、りは0.5
〜2ooミクロンの無機質壁多孔質マイクロカプセル基
体(その粒子挽面細孔径は概ね20〜600ミリミ゛ク
ロン、壁厚に概ね0.1〜30ミクロン)と爾脂に奈加
して有用な成分の1種又は2種以上金めらかじめ混合し
、7を後減圧し1、その護徐々に常圧に戻丁か或いは減
圧下で混合し1、次いで徐々に常圧に戻すことVCより
効率よく前記成分上内封させ次樹脂用添加剤で、この樹
脂用添刀口剤は#月旨に添刀口して該aハロに熱劣化等
の悪形で壽を及ぼすことなく成形加工後、その何用性七
充分に発揮し1、さらに、本無機質壁多孔貞マイクロカ
プセル・は内封吻を徐放す勾性質tMすることから内封
され友1,4脂に添加り、て有用な1戎分を一度に表ガ
へ滲出させることがなく、保々に)出させる几め、該有
用成分全長期にわtって永続的にそのff:能を持続さ
せることができる。
本発明は樹脂に添7JOL、て有用な成分が該樹脂の成
形厘工後に有用性と付与するような成分上内封させるこ
とが最も好まし、いが該樹脂の成形時に有用な成分、例
えば熱安定剤、酸化防止剤、架梼剤。
加硫促進剤等を、成形時に破壊する程度の4壁にし、九
無1機貞多孔實マイクロカプセル基体に内封し。
て用いることもできる。
父、用いる樹脂のdliA又は用途に工っでは無機n壁
多孔質マイクロカプセル基体そのものが該樹脂の性能向
上に役立ら、列えばスリップ剤を内封させた本発明樹脂
用系刀Ω剤はポリオレフイ/、ポリエステル、ナイロン
等のフィルムのア/チブロッキング剤としても効用全発
揮するので別途にタルク、シリカ、ゼオライト等のアン
チプロンキフグ剤金添加する必要がない。故に本発明に
用いる無機質壁多孔質マイクロカプセル基体はア/チプ
ロッキング剤として単体で樹脂に添加丁ゐこともできる
内封方法は本発明の方法以外に、樹脂に添/Jll L
て■用な成分中に無機質壁多孔貞マイクロ力グセル基体
を含浸させて長時開放#して内封させてもよいが非効率
的である。
〔無(幾質壁多孔誓マイクロカプセル基体の列〕本発明
に用いる無機質壁多孔質マイクロカプセル基体は特許第
1184016号(特公昭57−55454号)に開示
さn之界面反応法に準拠し。
て襄遺さル之中空多孔質燕峨化合物で、その化合物の代
表例としてはシリカ、アルミナ、酸化マグネシウム、酸
化亜鉛、液化カドミウム、酸化チタ/、酸化鉄、液化ニ
ッケル、液化コバルト、液化クロム、酸化マ/ガ/、1
化鉛、酸化銅、液化ジルコニウム、酸化アンチモノ等V
)硬化物、水酸化マグネシウム、水酸+eカルシウム、
水j比アルミニウム、水戚比亜鉛、水酸化カドミクム、
水液化鉄、水波化ニッケル、水、禮化コバルト、水攻化
クロム、水波化給、水攻化鋼等の水誠比物、炭酸アルミ
ニウム、炭酸マグネシウム、炭酸亜鉛、炭酸カルシウム
、次設バリクム、炭膚カドミ9ム、炭、λコパルI−1
炭dニッケル、炭酸クロム、炭酸鉛、炭酸銅等の炭酸塩
、ケイ戚マグネシウム、ケイ酸カルシワム、ケイ酸バリ
ウム、ケイ酸亜鉛、ケイ酸カドミウム、ケイ酸アルミニ
ウム、ケイ1[)、ケイ改コバルト、ケイ酸ニッケル、
ケイ戚鋼等のケイ酸塩、硫酸マグネジ9ム、硫酸カル7
ウム、硫酸バリウム、流酸亜鉛、硫酸カドミウム、誠戚
鉛等の威鍍1、亜硫酸マグネ7クム、亜md力ルシクム
、!!硫酸バリウム、徂硫酸亜鉛、岨鱈駿カドミウム、
装置酸鉛等の亜訛は塩、硫化マグネシウム、硫化力ルシ
クム、脆化バリクム、硫化亜鉛。
硫化カドミウム、酸化鉛等の臘化物、リンはマグネ7ウ
ム、す/改カルンクム、す/戚バリr7th、す/戚亜
鉛、リン酸力ドミクム、す/戚アルミニワム、リン酸鉛
、す/鍍鋼等のり/酸塩、亜り/酸マグネシウム、亜リ
ン敗カルシウム、唾り/&12バリワム、亜リン酸鉛等
の岨り/改造、ホク戚マグネシウム、ホウ酸力ルシクム
、ホウ酸バリクム、ホウ戚亜鉛、ホウ酸力ドミクム、ホ
ウ酸アルミニウム、ホク戚鉛、ホウ戚鋼、ホウ酸鉄、ホ
ウ戚コバルト、ホウ酸ニッケル等のホウ酸塩、塩素酸マ
グネシウム、塩素酸カルシクム、塩素酸亜鉛、塩素酸ア
ルミニウム、臭素酸マグネシウム、Jl酸カル7ウム、
臭素酸バリウム、臭素酸亜鉛等のハロゲン酸素酸塩、過
塩素酸マグネシウム、過@素改カルシワム、過塩素酸バ
リウム、過塩素酸亜鉛、過臭素峨マグネシウム、過臭素
戚カルクウム、過臭素酸バリウム、過美′P4!li2
亜鉛等の過・・ロゲン酸素改塩、ハイドロタルサイト化
合物、ゼオライト化普@ 4 kめげることができる。
〔樹脂に添710 L、てM用な成分の列〕本発明に用
いる、樹脂に添加してM用な成分とは該1対脂に添加り
、て成形加工説その有用性を発揮丁ゐエラな物質及び該
樹脂に添加して熱成形時にその有用性を発揮する工つな
a質で好まし、<ば常温で液状でろるが、常温で固体の
ものぽその融点以上の温匿で内封するか、又rt、i礪
弓媒、可塑剤、水等常温で液状の′@jItVこ溶解し
て用いらnる。
その代414Jとしてはカチオ/型、アニオン、ノニオ
ン型、ベタイン型フッ素系等の帯辺防止剤、多価アルコ
ール脂肪酸エステル等の一防遣削、ヒフダートアミン型
、トリアゾール型、べ/シフエノン型等の紫外線吸収剤
、天然もり、 (は合成の香料。
天然もり、 <は合成の防虫剤、天然もり、 <は合成
の抗護剤、天然もり、 <は合成の賦臭剤、ハロゲン化
有機化合物、W tM IJ 7化合物等の難燃剤、チ
アゾール型、グアニジン益、チウラム型、チオウレア型
、ジチオカルバミノ峡塩型等の加硫促進剤、アミ/型、
フェノール型、チオフェノール型、チオプロピオンエス
テル型、M横並り/改エステル盟等Q老化防止剤、M横
銅化合物、M磯錫化含物、フェノール系化合物、M機鼠
素硫黄系化合物等の防黴剤、天然もり、 <は合成の戚
忌避剤、M礪過酸化物等の架橋剤、シラ/系、チタン系
等のカツプリング剤、M機場化金物、M機金属化金物、
エボキ7化油脂、エポキシ樹脂等の熱安定剤等があげら
れる。
〔対象樹脂の説明〕
本発明でいう樹脂とは合成樹脂全役r指し1、その代表
例とし、ではポリ塩化ビニル、ポリ塩出ビニリデノ、ポ
リ塩化ビニル、ポリエチレン、ポリグロピレン、ポリメ
チルペンテ/、ポリブチ/−1、ポリプタジエ/、ボリ
スチレ/、アクリロニトリル樹脂、AS樹脂、ABS樹
脂、MBS樹脂、ポリフェニン/エーテル、ポリフェニ
ン/サルフェート、フッ素樹脂、シリコン樹脂、ポリメ
タクリルスチレ/、メタクリル樹脂、ポリアミド、ポリ
イミド、ポリイミドアミド、ポリエチレ/テレ7りV−
)、ポリブチン/テレフタレート、ポリカーMネート、
ボlJビニルアルコール、ボリヒニんエーテル、ポリア
セタール、ポリアリルサルホ/、ボリアリレート、イン
プロビレ/ゴム、ポリブタジェノゴム等さらにこnb+
1脂を構成するモノマー同士又は他樹脂と02種以上の
共重合体及びこれら相互又は他III脂との2櫨以上の
ボリマーブレントヲあげることができる。
〔実施例〕
(′Kic実施例により本発明を具体的に説明する。
実施例1 アルキルリフ改ジェタノールアミン(化工製帯電防止剤
エレクトロストリッパーN)zooy2ブチルカルピト
ール1ooy−に溶解し、を後、平均粒径2.0ミクロ
ンのシリカ壁多孔質マイクロカプセル基体200y−と
均一混合し1、この混合物?常温、水銀柱20mの減圧
下で30分間放置Lfc後、約3時間の間で徐々に常圧
に戻してアニオン型帯電防止刑内封マイクロカプセル粉
末498 ff得友。
実施列2 ラワリルトリメチルアンモニウムクロライド(化工製帯
成防止剤ツータミ;zz4p)6oyと平均粒径2. 
Oミクロンのシリカ壁多孔貞マイクロカプセル基体40
ンを均−混@し1、この混合物を常温で水銀柱301!
Ikの減圧下で20分放置後、2時間で常圧に戻L4麦
、さらにい筐一度均一混合して、再び水銀柱30賜の減
圧゛Fで20分放置し0.2時間で再び常圧に戻してカ
チオン型帯亀防止−j内封マイクロカプセル粉末97%
i得之。
実施例3 平均粒径2.0ミクロンの炭酸カルシクム壁多孔質マイ
クロカプセル基体805”k常温で水銀柱10腸まで減
圧し2、その減圧下で攪拌をし、ながらラウリルベタイ
/(化工製帝屯防止剤ア/ヒド−ル24B)120y−
を徐々に加え、攪拌を続けながら30分間減圧し1.3
時間かけて徐々に常圧に戻り、、ヘタイノ型帯這防止剤
内封マイクロカプセル粉末198?を得t0 実施例4 実施例1〜3でfI&−九本発明の帝屯防止剤内封添刀
ロ刑t−表−1に示す条件でポリ塩化ビニル樹脂組成物
に添7JI] L、て厚さ0.5mの7−トを1夷し6
、熱安定性及び帯域性を試験した。父、比較(1)ため
に内封カプセル化せずに別途秤tL、た添加剤を用いて
同様試験を行いその垢来?併せて衣−2iC示し比。
(以下余白) 表−1 配合組成 pva (ゼオZ103EP)    100  直橡
部DOP(f/:/す(ザー)     40  l液
状安定剤(BZ−180)      1.5 1粉末
安定剤(Fly−402)      0.6  #帯
域防止剤       表−2 加工条件 テストロール温度    170±2’C混練時間  
      5分間 プレス温度及び時間     170±2℃×3分間プ
レス圧力       120 Kf/as2(以ド余
白) 表−2に示す如く本発明は比較例に比べてpvaの熱安
定性を阻害することが少なく非常に有効であることを示
し、でいる。
実施例5 2.2−ビス(4−ヒドロキク−3,5−ジブロモ7 
x ニル)プロパ/(旭硝子JJ[d剤AFR−1ot
o)222Ptプチルセロノルプ445 %iC溶解し
0、これを平均粒径3.5ミクロンの7す力壁多孔貞マ
イクロカプセル基体333Pと混合し、を後、常鴎で水
銀柱IQ、18B17)減圧器で1時間威圧り、7を後
、2時間をかけて余々に常圧に戻り、i燃剤22.2チ
を包含するマイクロカプセル99cty−t−4之。
実施例6 実施例5の離燃剤内封本発明1対脂川添710剤を無添
加スチレン樹脂に’15ji加して禰−3の榮件で厚さ
1膓のシートft調製し6熱安定注及び燃焼性を試験L
4゜比較の几めに実施例5と同様の比率の組成を単純に
晶合して試験に供り、7t、その結果を表−4に示す。
燃焼性試験は巾11.長さ12命の試験片の一方エクガ
スバーナーで点火り、20秒の燃焼距離を測定L4゜ 表−3 配合組成 −S添Dりスチレノ樹脂    100  側lステア
リン液亜鉛       1.0  #は化防止剤(イ
ルガノックス1076)       0.3   #
三J比ア/チモ7       3.0  #添刀口剤
                         
A−4刀ロ工条件 テストロール       x70Cx5分プレス  
         180 CXa分ギャーオーブ7 
     190’C(以下余白) 表−4 表−4に示す如く本発明の樹脂用添カロ剤は熱劣化が少
なく%雌燃注は比較例と略々同様でめった。
実施例7 水酸化アルミニウム壁多孔質マイクロカプセル基体40
 Pi常温で水銀柱15膓に減圧り、7を減圧器に入れ
て30分間攪拌し、なから放置区、攪拌り。
ながらJ) −17モネ/60y−を徐々に加え、添7
JI]説攪拌?続けながら20分間放置し9、さらに攪
拌?続けながら徐々に2時間かけて常圧に戻してカプセ
ル化1.7を後、100Mのエタノールで& 442F
 A後風乾して、D−リモネン56.4%に内封し、t
マイクロカプセル9e、4!−*4足。
比e列A 実施例7との比較の之めにカル7I7ム置換A型ゼオラ
イト(耕正装O8−100)を300℃で1時間乾燥し
て活性化させた活性化C!S−10040fとD−リモ
ネンa o y−LD混合物r作り、実施例8において
比較に供し、た。
実施例8 低密式ポリエチレン(昭1′嵯工襄7ヨワレツクス10
8F  M工= 0.8 )に表−5に示す配合成分?
加えて160℃の試験ロールで5分間混線後、180℃
のプレスで厚さ0.2 JIBのフィルムを調製し1、
試験に供した。
11)  D−リ七不ン保持注 成形フィルム’Ii辺5(mv)正方形に切り、7日間
室内につり下げ放置麦、ポリエチレン袋に入A空気を封
入して24時間室温で放置後、ポリエチレ/袋中の空気
内に揮散り、ているD + 17モネ/の敵を倹矧管?
用いて定量し1、J) −リモネ/単独添加の場合を1
とじて比ffした。
(2)  フィルムのヘイズ ASTMD−1003−6に準拠して測定(3)  ア
/チブロツー#/グ性 成形フィルムを45℃、s o 7−/、n2丁で24
時間フィルム密7il注を促進させ九麦、ショツパー型
引張試験機金用い引張強度500 m/rn1nの条件
でフィルム接7f面1 o x22剪断的に引き剥がす
に要する最大応力(?/(支)2)?もって示す。
その結果は表−5のとおりである。
(以下余白) 表−5 表−5に示すとおり、本発明の樹dd用添加剤r用い之
場合D −IJモネ/の保持性が抜群でろ心とともにア
/チプロノキ/グ効来も発揮アリことか確認さnた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、界面反応法により製造した直径0.1〜500ミク
    ロンの無機質壁多孔質マイクロカプセル基体に、樹脂に
    添加して有用な成分の1種又は2種以上を内封させてな
    る樹脂用添加剤。 2、樹脂に添加して有用な成分が該樹脂の成形加工後有
    用性を付与する物質である特許請求の範囲第1項の樹脂
    用添加剤。 3、無機質壁多孔質マイクロカプセル基体と樹脂に添加
    して有用な成分を混合した後に減圧するか或いは減圧下
    に混合し、次いで徐々に常圧に戻すことにより無機質壁
    多孔質マイクロカプセル基体に、樹脂に添加して有用な
    物質を内封させることを特徴とする樹脂用添加剤の製造
    方法。
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