JPS62129040A - Nmrイメ−ジング装置及び方法 - Google Patents

Nmrイメ−ジング装置及び方法

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JPS62129040A
JPS62129040A JP61230208A JP23020886A JPS62129040A JP S62129040 A JPS62129040 A JP S62129040A JP 61230208 A JP61230208 A JP 61230208A JP 23020886 A JP23020886 A JP 23020886A JP S62129040 A JPS62129040 A JP S62129040A
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nmr
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 来光明は、被検体内部の選択された分子構造の内部分布
を表すデータを核磁気共鳴現象を使用して得るNMR(
核磁気共鳴9イメージング用の装置及び方法に関する。
[関連特許及び特許出願] Crooks等の米国特許第4,297,637号(1
981)Crooks等の米国特許第4,318,04
3号(1982)Crooks等の米国特許第4,47
1,305号(1984,1(:rooks等の198
3年7月19日に出願された米国特許出願第515,1
17号(これ及びその上の場合は、1978年7月20
日に出願された米国特許第4.297,637号から始
まる連続的な一部係続出願でるる) Crooksの1983年7月19日 に出願された米
国時計出願第515,116号 Crooksの1983年7月21日 に出願された米
国特許出願第515,957号 Cannonの1983年7月21日に出願された米国
特許出願第515,857号 [発明の背景コ 前述の関連特許/出、M K説明されたように、ラジオ
周波数のスピン・エコーNMR応答が、少なくとも一つ
のその後の180’ NMRr、 f、単動ノ2ルス(
しばしば「7リツピング」パルスと呼ばれるンによって
続けられる最初のNMRr、f、摂動パルスを被検体に
伝達することにより、被検体の選択された内部部位から
引出されることができる。被検体の選択された(典型的
に平面の)部位は、磁気傾斜を使用することにより適当
なNMRラソオ周波数で選択的に付勢される。上記磁気
傾斜は、X + 7又はzIi1](又は他の所望の軸
〕に沿って向けられており、伝達されたr、f、摂動及
びフリ、ピング・i9ルスの聞咎磁界に重ねられている
。測定サイクルの間の不所望の反位相効果?修正するた
めに、及び/又はいくらかの罵応答を故意に位相変調す
るために、付加的な磁気傾斜が典型的に使用される。
スピン・エコーm応答は、それぞれの180゜フリッピ
ング・パルスの後、「等時間のルール」K従って生ずる
。同期r、f、変調/復調テクニックが使用されること
が好ましく、速い連続の個々のNMR測定サイクルが、
被検体の選択された内部部位の曳イメージの発生を許す
のに十分な曳スピン・エコ一応答データが集められる全
てのff1Jち全曳イメーノ・データ獲得サイクル(例
えば、典型的に1分以上)の間、いくらかの即ち異なっ
た繰返しレート(例えば、サイクル毎に0,5秒及び1
.0秒っで典型的に繰返される。NMRイメーノ・デー
タは、記憶され、表示され、又は望まれるように及び評
価されるだろうように、別なふうに使用されることがで
きる。典型的に、そのような処理は、複数の個々の湛測
定サイクルからの同期して検出されたスピン・エコー信
号の組合わせと、7−リエ変換又はこのように獲得され
た結合されたスピン・エコー・データを使用する他のイ
メージ再層成処理の使用とを伴う。前述の関連特許/出
願は、NMRr、f、スピン・エコー信号から九イメー
ジ及び/又はイメージ・データを引出すためのいくつか
のテクニ、りを教授しており、それ故にそれらの詳細は
本出願には繰返されないだろう。
聴映像化の原理及びテクニックは筐だ、L、Kmufm
an、 L、Crooks及びA、R,Margull
gによって編集されfc 「NMRImaging i
n Medicine J(Iga)cu−8hoin
、 New York、 New York)の第2.
3及び4章に詳細に開示されている。第3章に開示され
た2つの可能な爺イメージング・テクニックは、投影再
構成(PR,l及び二次元フーリエ変換(FT)テクニ
、りを使用する。
投影再構成を生じさせるために、次に(例えば、ディソ
タル回転アルゴリズムと共に)ろ波されることができ、
且つ背面投影されることができ、又はコンピユーテッド
X線トモダラフィで使用されるテクニックと同様のテク
ニックを使用してイメージ平面の画像素子(画素)に処
理されることができる、対応してシーケンシャルに増加
される角度からの投影視野f、表すNMRイメーノ・デ
ータを集めるように、増加する角度でシーケンシャルに
回転石れる軸にfffりて、細形磁気傾斜が(例えば、
NMR励磁/む答時間の間)確立される。多くのそのよ
うな既知の投影再構成アルゴリズムがある。
そのような従来の背面投影イメージ再構成アルゴリズム
は、概して第2図及び紀3図(&)に示されている。そ
れらに示されたように、いくらかの最初の視野角度に関
して単調に増加する角度上で次々と集められる生データ
と共に、総計180°の角度間隔上にほぼN個の等間隔
の開けられた投影視野を得ることは慣例的である。
7−IJ工変換(又は他の同様の変換アルゴリズム)も
また、NMR応答から視覚的イメージを構成するために
使用されることができる。例えば、第5図及び第6図(
a)に示されたように、磁気傾斜(即ち、Y軸に沿った
GY)は、NMR測定シーケンスの間に位相変調の所望
の増加を生じさせるような制御芒れた持続期間及び振幅
を持つことができる。第3図に水石れたように、測定シ
ーケンスは、NMRヌピン・エコー(SE)応答信号全
(等時間のルールに従って9生成するように、180O
NMR励磁パルスによって続けられる90°NMR励磁
パルスを伴う。Y軸位相変調磁気傾斜が第5図に概略的
に示されているとはいえ、他の軸もまた利用されること
ができ且つ位相変調傾斜が所定の測定シーケンスの異な
った部分に加えられることができるということが認めら
れるべきである。適当に7−+7エ変換された時、NM
R応答が引出された原子核の平面的な又は他の量のため
のmイメージのための画素値を生じる曳イメージ・デー
タ応答のファミリイを得るように、連続のmデータ測定
シーケンスの間、そのような位相変調傾斜か変化される
。第5図に示されるように、第1の測定シーケンスは典
型的に、零位相変調測定シーケンスが生ずるまで、続く
測定シーケンスに於ける次々とより小さい位相変調によ
って続けられる一力向の最大位相変調を今まで利用して
いた。その後は、反対の向きの次々に増加する程度の位
相変調が、mイメージを生成するための既知の手順に従
ってフーリエ変換を受けることができるNMR応答の7
アミリイを含む完全なイメージ・データ獲得サイクルを
生じるように、さらに複数の測定シーケンスのために利
用される。
PR及びFTイメージング・テクニックの両方に於いて
、従来のデータ獲得シーケンスは、(所望の結果のイメ
ージ解像度に関する)小増加量によってのみ変化する連
続的な手順を伴っていた。実際は、いくらかのコンビニ
−テッド・トモグラフィ・テクニックに於いて、生デー
タの比較的連続のセットのみがイメージング・アルゴリ
ズムに入力されることを確実にする試みに利用された平
均化テクニ、りで、いくらかのオーバラッグしたスキャ
ンが成し遂げられることができる。被検体が完全なイメ
ージ・データ収集手順の開始時間と終了時間との間に動
くならば、結果とじて得られるイメージは、入力データ
の幾分一致しない不連続のセットを再構成する試みに起
因するモーション・アーティファクトを含むだろう。
普通のコンピユーテッドX祿トモグラフィに於いては、
そのようなモータ1ン・アーティファクトは、X線イメ
ージ・データの全てが取られる非常に速いスキャン(例
えば、1−20秒)の間、患者が息を止めることによっ
て最小にされることができる。しかしながら、少なくと
も近未来に於ける全てのNMRイメージ・データのその
ような速い収集は、患者が彼の/彼女の息を連続して止
めることを期待することができるような短期間で得られ
ることはできない(例えば、1分又はそれ以上の時間が
、完全な即イメージング手順のために現在必要とされて
いる)。それにもかかわらず、患者はなお、より長いN
MRイメージング・データ獲得ルーチンの最初の20秒
位の間は彼の/彼女の息を止めること(又は十分に動か
ないでいること)を期待さ九るだろう。
[発明の目的] 本発明は上記の点に鑑みて成されたもので、より長い曳
映像化手順のそれらの初期段階の間に、より低い空間周
波数NMRイメージ・データを得ることにより、そのよ
うな低い空間周波数イメージ・データが集められた時に
、もし患者の動きが初期段階の間避けられることができ
るならば、完成した再構成毘イメージに見えるモーショ
ン・アーティファクトの程度を減じることができるNM
Rイメーノ/グ装置及び方法を提供することを目的とす
る。
さらに本発明は、認識可能なmイメージが、全データ収
集サイクルの初期段階で得られることができ、従ってよ
り良いモニタリングのため及び/又は全ての手順の制御
のため、オペレータにほぼ「リアル・タイム」のイメー
ジ衣示を許すよりなNMRイメージング装置及び方法を
提供することを目的とする。
[発明の概要] 投影再構成アルゴリズムに関して、より小石な総計角度
上で取られたより接近して間隔を置かれた同様の数の投
影よりも、お互いから最も離れた母 投影視野がi要な全てイメージ情報を発生することが可
能であるということを我々は認識した。勿論、段々と細
かい角度ステップで取られた投影視野が、(例えば、段
々高い空間周波数で9イメ一ジ細部を増すことの提供に
於いて重要である。しかしながら、より重要なより低い
空間周波数データを最初に集めるために、投影視野は、
お互いからかなり遠くに最初に間隔を置かれ且つ次にお
互いに段々と接近する角度で取られるべきである。
実施例は、前の投影視野間に含まれた角度を次々と部分
する角度で取られる連続する投影を有する総計180°
の角度部分上に投影視野を取られる。
例えば、角度投影のあるそのようなシーケンスは、(よ
り伝統的なOo、1°、2°、3°、・・・180°の
投影角度よりはむしろ)90°、135°、45°、1
57°、111°。
22°1等の相対角度の投影によって続けられる0゜で
投影を開始することができる。
伝統的なX線コンビニ−テッド・トモグラフィでは、デ
ータ獲得手順の間そのような「あちこちにノヤングする
こと」は、しばしば実用的ではない。これは、今日売ら
れているスキャナに於いては、CXi管を含む)どちら
かといえば大きい装置が典型的に、データが取られるこ
とができる前に、それぞれの投影角度に対応する位置に
物理的に回転されるからである。よって、そのような連
続的でないデータ収集手順は、全ての手順にかなりの複
雑さ及び時間を付加するだろう。
しかしながら、毘イメージング装置及び方法に於いては
、投影角度は、単に磁気傾斜コイルに印加される電流の
波形によってのみ決定されるものである。よって、投影
角度のデータ獲得オーダは、全データ収集手順のより速
い時間により重要なより低い空間周波数イメージ・デー
タを捕獲するように、その後の一つのガータ測定から次
へ気ままにシフトされることができる。
同様に、特別のデータ獲得シーケンスが、より低い空間
周波数イメージ・データを最初に捕獲するように、NM
R7−リエ変換イメージング・テクニックで使用される
ことができる。特に、第1の測定シーケンスが、全ての
より大きな交互の正及び負位相変調が使用される測定サ
ブ・シーケンスの連続する対によって続けられる零位相
yK調を使用する再配列データ獲得シーケンスが使用さ
れることができる。例えば、零位相変調シーケンスの後
、正及び負位相変調の最も小さい増加を使用する一対の
シーケンスが遂げられることができ、これは、最大圧及
び負位相変調が使用されるデータ獲得シーケンスの最後
の対が使用されるまで、同様に正及び負変調が二度使用
される等の一対のシーケンスによって続けられる。さら
に、位相変調の程度が静磁気傾斜コイルに印加される電
気的波形シーケンスの純粋に関数である故に、任意の配
列が、磁気傾斜・母ルス電流を発生する装置のプログラ
ムされた制御を単に変えることにより適宜遂げられるこ
とができる。同様の一般的なタイプの再配列データ獲得
シーケンスが、当業者には明らかであるだろうように、
3次元投影再構成及びフ17エ変換即イメージングのた
めに使用されることができる。
一度、量比イメージ・データが、より速い時間に最も重
要な低い空間周波数イメージ・データ全提供するこの新
しいシーケンスで累積さnるグロセスに於いて累積され
れば、はんの少しの基礎測定サブ・シーケンスのみが遂
げられた後、より速い時間にイメージ再構成プロセスを
開始することも可能でもまたある(即ち、認識可能なイ
メージが、そのような再構成プロセスのより速い時間に
生成されるだろうつ。より速いデータのいくらかのみが
利用できるようになった後、このように生成される最初
のイメージは、(常により細かい程度のより高い空間周
波数細部を加える〕常により多くの投影が得られ、従っ
てオペレータ等に可才見的詳細を増すように、次に更新
されることができる。
従やて、データ獲得シーケンスのその上うな再記タリは
、常に最終的なイメージのための全てのデータ獲得が続
けられ、従ってより適時の方法で手1@のモニタリング
/制御に於ける懇イメージング・オペレータによる使用
のためにほぼ「生の」表示を発生すると同時に、オペレ
ータに手頃なイメージを再構成し且つ与えることを許す
。例えば、r−タ収集手順のより速いステージの間に明
らかになるデータ収集手順に於いて、いくらかのひどい
異常(例えば、ひどいモーション・アーティファクト)
があるならば、オペレータは従って、このことを検出し
且つそのような手順を中止させることt可能とさせられ
、従って高価なNMRイメ−ソング設備が浪費されない
ようにすることができる。
[発明の実施例] 以下図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第1
図に示されたような全グイメージング・島電スキャナの
詳細は、前述の関連の特許/出願に、より十分に開示さ
れている。簡単な概観に於いて、患者即ち被検体10は
、犬さな極低@電磁アセンブリ12内に位置される。上
記アセンブリ12は、静磁場コイル14と、典を的にX
、y、Z磁気傾斜コイル16を含んでいる。ラノオ周波
数送/受信コイル18もまた、NMR励磁r、f、信号
を被検体10内に送信するため、及びNMR応答r、f
信号を被検体10から受信するために、上記アセンブリ
12に含まれている。上記x、y、z傾斜コイル16は
典型的に、ライン20上のノクルス状の)QA動篭流で
i動される。上記駆動電流は、被検体10の選択された
部位にのみ送信されたm信号に応答させるように、及び
/又は種々の補正(例えば、「位相」補正)を提供する
ように、及び/又はNMRスピン・エコ一応答をそれが
所定の曳測定サイクルの間読み出されるにつれ変調され
るように、所定の測定サイクル内の選択されたタイミン
グ、振幅及び存続期間を有している。
レシーバ24及びトランスミッタ22は、送/受信スイ
ッチ26を介して上記共通のr、f 、コイル18に対
する制御された連続的なアクセスを与えられる。上記ス
イッチ26は、認められるだろうように「マジックT」
即ち非交互のr、f、 「サーキーレータ」を含むこと
ができる。典型的に、上記r、f、レシーバ24の出力
は、それがデータ獲得及び表示コンビーータ30に入力
される前に即ち入力される時に、アナログ・ディノタル
・コンバータ28でディジタル化される。■励磁送信及
び磁気傾斜コイル駆動等の全てのシーケンスは、分離し
た制御コンピュータ・システム32で典ffi的に実行
されることができる。上記コンビーータ・システム32
は、例えば上記データ獲得及び表示コンピュータ30と
シリアル・ライン・インタフェース34で通信する。C
RT N示/キー?−ド・ターミナル36は、それらに
よって引出されたイメージの実際の表示のためのイメー
ジング罵スキャナ及びモニタ32の制御のために使用さ
れる。
第1図のイメージング罵スキャナは、比較的高い空間周
波数の前に、よυ低い空間周波数イメージ・データの即
座の最初の獲得(及び、望まれるならば、イメージ処理
)を確実にするため瓶応答の選択的に配列された取得の
できるように、(典型的に、プロ、り38で示されるよ
うな、上記データ獲得及び入示コンピーータ30に及び
/又は上記制御コンビーータ32に利用される、制御プ
ログラムの適当な変更によって少さらに変更される。こ
れによって、後で生ずるムーブメント・アーティファク
トが最小にちれ、及び/又はより速い意義のあるイメー
ジ表示が得られる。典型的に、ブロック38によって表
ちれる変更されたプログラムは、第4図及び/又は第7
図の70−・チャートに関してさらに後述される変更さ
れたNMR検査データ獲得/処理シーケンスを行うよう
に、RAM 、 ROM 、磁気ディスク等のようなデ
ィノタル・メモリ・デバイス中に格納されるだろう。
前述の関連特許/出願を熟知している人々は、NMRイ
メージ・データが、連続する個々の測定サイクルの間引
用された収集された湛スピン・エコー信号の1.2又は
3次元7−リエ変換に起因することができるということ
を理解するだろう。
典型的に、測定サイクルは、「等時間のルール」に従っ
て、一つ以上の対応するNMRスピン・エコー信号を引
出す一つ以上の180°r、f、 NMRパルスによっ
て続けられる最初の摂@出伝章動パルス(例えば90°
)を含む。そのようなスピン・エコー信号は次に、後の
rイジタル処理ステップの前に一貫して検出され、サン
プルされ、ディジタル化され、ストアされることができ
る。−貫した又は同時の変調/復調処理が使用され、複
数の測定サイクルのセットからのスピン・エコーNMR
信号応答が、そのようなフーリエ変換の前に代数的に結
合されることができる。
認識されるだろうように、スピン・エコー信号がライン
量から放射され、且つスピン・エコー信号の読み出しの
間置かれた磁気傾斜のためそれらに沿って位相変調され
る1次元フーリエ変換は、異なった元素量に又はそのラ
インに沿っfcボクセル(voxel)位置に対応する
異なった成分信号周波数で■スピン・エコ一応答のため
の対応する信号強度値(し11えば、異なったサイン周
波数成分の7−タンスのための7−リエ係数の値)を提
供する。
これに反して、NMRスピン・エコー信号が平面的な量
から引出されるならば、2次元フーリエ変換処理が、そ
の平面内の個々の増加パポクセルを我すデータに、全体
の平面からの生データを変形させることを必要とされる
。(た、スピン・エコーイg号が関心の平面領域から来
る1次元フーリエ変換のシリーズは、(X線コンピユー
テッド・トモグラフィ及び′電子厳微鏡検査の分野では
既に良く知られている)多数のその1次元投影からの多
次元関数の再構成のために、例えば良く知られたフィル
タされた背面投影又は回転/背面投影再構成処理を使用
する普通の再構成信号処理によって続けられる(対応す
る異なった放射状に向けられた磁気傾斜が7ビン・エコ
ー読み出しの間利用されるならば)異なった放射角度で
その平面量を通して1次元投影を表すデータを生じるこ
とができる。
前述の関連特許/出願は、NMR励磁/応答のための被
検体の選択された部位を選択的に選ぶために使用される
必要な磁気傾斜の他に、膿励磁信号(例えば、初期90
°摂動/A’ルス、及び制御された相対位相を有する一
つ以上の連続する180°章動ノゼルス)を発生するた
め必要とされる装置/方法の例を既に十分に開示してい
る。同様に、スピン・エコー信号を最初に捕獲するため
に、及びNMRイメージ・データを生成するため(例え
ば、高速フーリエ変換によって)そのような1百号を処
理するために必要とされた装置/方法もまた、前述の関
連特許/出願から知られる。よって、そのような詳細は
、本明細書中で繰返す必要はないと思われる。
第2図に示されるように、連続的な投影視野PI 、 
P2 、 P3 、等が、被検体の断面の再構成された
「イメージ」を提供するように、既知のテクニックに従
って「背面投影される」ことができる。
第3図にもまた示されているように、初期視野角度に関
して単調に増される角度でそのような投影を連続的に取
得することは、普通の事である。第3図は8つの投影の
みを示しているが、1度増加で分布された投影のような
180位は典型的にあるということを当業者は理解する
だろう。
よって、データが少しのそれらの初期投影のみのため獲
得された後、全てのそのようなデータのみか比較的小さ
な含まれた角度から米るということか見られるたろう。
よって、適度なイメージは非常に後のデータ獲得手順ま
で期待されることはできない。全体のデータ獲得手順が
数秒(るるいは、1秒以下でさえるる)のみを取ること
かできる普通のxHコンピユーテッド・トモグラフィに
於いてのように、結果はなお適時に考究されることかで
き、なお患者の息止め等によってモーション・アーティ
フプクトヲ娯実上回避することも可能である。しかしな
がら、毘イメージンダが伴わ扛る完全なイメージのため
の全てのデータ獲得サイクルは、典を的に非常に長い(
例えば、1分以上のオーダである)。
よって第3図(b)に示されるような本発明の第1の実
施例に従って、「あちこちにジャンプする」ように、及
び広く分離された角度から薦投影視野を最初に得、従り
て他の場合より低い空間周波数内容で豊富である初期捕
獲シーケンスを成し遂げるように、データ獲得シーケン
スが変えられている。例えば、第3図(b)に示される
ように、第1の投影P1が取られた後、第2の投影は、
90°の相対角度で収られることができる。その後、こ
のように定義された90°セクタは、投影P3及びP4
を定義するデータを次に取るように、部分さnる。
その後、このように定義された45°角度部分は、投影
P5.P6.P7及びP8を定義するデータを次に敗る
ように、さらに部分される。隣接する投影間に含まれる
角度の再分のプロセスは、投影視野間の所望の最小分離
角度が得られるまで続けられる。
上記データ獲得及び衣示コンピーータ3θ及び制御コン
ピュータ32が、連合されたメモリ・デバイスにスト了
された適当なプログラム指令によって決定される動作を
する故に、及び上記X 、 Y。
2傾斜コイル16が動かされてはならない故に、全体の
システムは適当なプログラム制御に従って、いくらかの
所望の任意のデータ獲得シークンスを行うことができる
。よって、第3図(b)の所望の再整理は、投影再構成
データ獲得ルーチンのための2ドアされたプログラムを
単に変更することによって得られることかでさる。例え
ば、ある可能なプログラムは、PRデータ獲得ルーチン
が400で始められる第4肉の70−・チャートに示さ
れている。処理を開始させるために、0.′のどこかの
初期視野角度で投影を定義するデータが402で生じさ
せられ、90°のために404で生じさせられる。イメ
ージ再構成は、投影視野データの2つ以上のセットか手
に入った後、何時でも実際に始めることができる。例え
ば、第4図に示されるように、そのようなイメージ再構
成及び衣示は、ステップ404の最後の部分で任意に開
始されることができる。これは、90°±45°の相対
角度のための投影データの付加的なセットが取られる前
でさえある。典型的に、イメージ再構成処理自身は、第
4図に示されたデータ捕獲ルーチンの出力からそれに供
給された生の投影視野データに基づいた再構成処理を続
ける分離したコンピータ・フロセッサによって制御され
るだろう。
認められるように、45°及び135°(例えば、13
5によって続けられる45又は45によりて続けられる
135)で投影視野を取る順序は、重要ではない。同様
に、この実施例に於いて、削の投影の間の角度が部分さ
れるそれぞれの時に、部分投影視野が収られる正確な順
序は、重要ではない。
第4因のプロ、り408で、4つの投影視野が、前に取
られた投影視野間の45°角度を部分するように取られ
る。次に、プロ、り410で、前の投影視野間のこのよ
うな結果の22.5°の角度が、8つの投影視野を取る
ためさらに部分される。ブロック412で、16の投影
視野が、前に取られた投影視野を敗るためにさらに部分
される。ブロック412で、16の投影視野が、前に取
られた投影視野間に予め定義された11.25°を部分
するように取られる。同様に、ブロック414で、32
の付加の投影視野が、前に取られた投影視野の5.6°
の角度を部分するように取られる。望むならば、細部の
より細かい程度のために同様の処理が繰返されることが
できる(例えば、1.4°毎の投影視野を生成するよう
に64の投影、又はそれぞれ、7°増加する投影を提供
するようにさらに付加の128の投影)。最後に、普通
の出口が、第4図のr−夕捕獲ルーチンから416で敗
られる。第4図のフロー・チャートは、該来IAj例の
顕著な普通でない点を不明瞭にしない程度に簡略化され
ているということは、当業者には明らかでろろう。
例えば、いくらかの任意の入力相対角度方位で投影視野
を定義するNMRデータを収ることができるざらなるサ
ブルーチン制御プログラムと共に利用さ肛ることかでき
る。上記サブルーチンは、尚該分野で既知であると思わ
れる。
フーリエ変換イメージ再構成テクニックで、NMRFT
イメージのための典型的な従来の全てのデータ獲得サイ
クルが第5図に示されている。前述の関連特許及び特許
用1顆は、かなり詳細にそのようなデータ獲得サイクル
を開示している。しかしながら、第5図の省略された描
写は、(第5図の上カラ下への)測定シーケンスの連続
が最初の測定シーケンスに使用される最大の程度の位相
f調で利用されるということを示すに十分でめる。上6
己最初のσfil定シークンスは、反対の方向の位相1
調の程度を連続的に増すことKよって続けられる零位相
f調シーケンスまで下がる連伏的に小さい程度の位相変
調によって続けられる。結果の2ビン・エコーrf N
MR応答は典型的に(ディノタル化されたサンプル1れ
た形で)抽獲嘔れ、結果のNMRイメージのための画素
値を提供するように処理(例えば、7−リエ変換)され
る。そのような現在普通のNMRFTイメージ再栴層成
理のより詳細な理解のためには、前述の米国特許及び特
許出願が参照されねばならないだろう。
そのような従来の位相変調シーケンスが第6図(、)に
表の形で示されており、これは全てのデータ獲得サイク
ルのよジ速い部分の間、より低い空間周波数屯イメージ
・データを捕獲するように、0で始めて、次に(両方の
方向に交互に)位相変調の大きさを段々と増す変更され
た位相変調シーケンスを示す第6図(b)と比較される
。新しいデー”り獲得サイクルが古いデータ獲得サイク
ルの真中で本質的に始ぽり、次に父互のスタイルでそれ
から外へ(即ち、第5図の上及び下の両方へン進んでい
る。
もう一度、適当にプログラムされているならば、第1図
の普通の装置が任意のデータ獲得シーケンスを達するこ
とがでさる故に、所望の新しい順序のデータ獲得が、デ
ータ獲得を制御するプログラムを代えることによって、
達せられることができる。変更されたFTTデータ獲ル
ーチンのための一実施例は、第7図にボックス700で
入られることができる。その後、カウンタM及びNが、
7−リエ変換データが0位相変調のため704で取られ
る前に、702で初期化される。その後、カウンタN及
びMが708でインクリメントされ、次にフーリエ変換
イメージ・データがブロック710で1インクリメント
の正位相変調のために取られるルーグア06に入る。そ
の後、カウンタMが712でインクリメントされる。最
大数のMデータ・セットのだめの検査が716で成され
、最大数の所望のデータ・セットがまだ達せられていな
いならば、フーリエ変換イメージ・データの他のセット
が位相変調の負1インクリメントのために717で取ら
れる。連続通過ルーf706で、位相変調の正Nインク
リメント及び負Nインクリメントが、ブロック710及
び712でそ扛ぞ扛もたらされる。制御は、ボックス7
08でルーグア06の頂部に戻される。デックスフ18
で示されるように、望まれるならば、イメージ再構成及
び表示が、少しの7−リエ変換データ・セット視野のみ
の後、実際に開始されることができ、従って直ぐにオペ
レータのための速く認識できる[ライプの」イメージ描
写を提供する。全ての所望のデータ・セットが取られた
後、ルーグア06は?ツクスフ16で完成させられ、第
7図のルーチンからの出口が720で通常取られるだろ
う。
(例えば、モー7iI7・アーティファクトを最小にす
るように)そのような再配列されたデータ獲得の潜在的
な効果を示すために、像対象の64×64画素が、X及
び/又はY軸に沿って置換えらnた同一の第2の像対象
と共にコンピュータ発生される。そのような像データと
共に、PR及びF’T7J−タ・セットの両方がシュミ
レートされることかでき、べ示された像対象かイメージ
ング手順の間そのうちにいくらかの所望の点で明らかに
生ずる動きをシニミレートするために使用されることが
できる。従って完全なデータ・セットは、動きが生じる
前及び後の両方で得られた投影データから成るように構
成されることができる。このようにして、データ獲得オ
ーダの変更の効果をシーミレートすることかでさる。第
8図及び第9図は例えば、本発明に従って再構成された
シュミレートされたデータから得られたイメージと比較
するように、投影の普通のシーケンシャルなセットを使
用して得られた再構成イメージを比較する写真である。
図示されたように、データ収集手順の間の呉なった時間
で生ずるシェミレートされた動きのだめの比較か成され
ている。上記再配列されたデータ獲得は明らかに、視覚
的イメージに於いて諷ぜられたモーション・アーティフ
ァクト効果を生じている。
第8図に於いて、シュミレートされた像は、はぼ10%
の投影のみが完成された(従って64個の第2の投影に
於いて、可7Iきが6番目の第2の点である〕後、NM
RFTデータ収集果手順間垂直力向に動き、その後規則
的に動き伏ける。第8図に示されたイメージの下列は、
零位相変調投影が先ず得られる再配列シーケンスから得
られたイメージ全表している。それぞれの垂直列は、幾
分異なったシュミレートされたムーブメント・シーケン
スを示しているが、しかし全てはイメージの下列の減せ
られたアーティフ7りH−示している。
第9図は、対象が比較的大きな債(例えば、それぞれ5
画素〕によってX及びY座標を置換えられていることを
除いては、第8図と本質的に同様である。両方の場合に
於いて、シュミレートされたモーションが対象を多少は
やけさすが、(本発明に従った再配列データ獲得シーケ
ンスを使用して得られたイメージを表す)下列に於いて
は、そのようなモーション・アーティファクトはあまシ
児られない。
第1O図は、異なった数(例えば、4乃至64)の7−
ケンンヤルNMR/FT 7−”−タ・セット(即ち、
普通のF’Tデータ獲得獲得クーケンス用する)を再構
成することによって得られたNMRイメージを示してい
る。イメージのどうにか見ら扛る手頃な写真が得られる
までに、はぼ32投影が必要でるるということに注意さ
れたい。こnに反して、第11図は、異なったa(例え
ば、4乃至64)のFT NMRデータ・セットを使用
するが、本発明に従った再配列データ獲得シーケンスで
得られたガータ・セットで得られた像の再構成された湛
イメーノのシリーズを同様に示している。像の基礎的な
輪郭が4つのデータ・セットのみが獲得された後に認識
でき、且つ16と同じくらい少しのデータ・セットが、
対象内の幾分はやけているが認識可能な写真を生成する
ということに注意されたい。
従って、m10図と第11図の比較がら明らがであるた
ろうように、本発明の再配列データ獲得シーケンスは、
そのような装置のオペレータに利用させられることを、
より適時に再構成された認識可能なNMRイメージに許
し、従って非常に効果的なモニタリング及びNMRデー
タ獲得手順の制御を許すだろう。
第12図及び第13図はそれぞれ第10図及び第11図
と同様であるが、投影再構成NMRイメージング手順の
使用を示している。観察されるだろうように、同様の改
良された好機が第12図に使用されたより普通のシーケ
ンシャル・データ獲得手順と比較して同様の第13図の
再配列されたデータ収集シーケンスを使用して明らかで
ある。
なお本発明は、上記実施例のみに限定されるものではな
く、種々の変更修正が可能であるということを当業者は
理解するだろう。
[発明の効果コ 以上詳述したように本発明によれば、より長いNMRイ
メージング手順のそれらの初期段階の間に、より低い空
間周波数NMRイメーノ・データ金得ることにより、そ
のような低い空間周波数イメージ・データが集められた
時に、もし患者の勤さが初期段階の間避けらnることが
できるならば、完成した再構成NMRイメーノに見らn
るモーション・アーティファクトの程度f、減じること
がでさるNMRイメージング装置及び方法を提供するこ
とかでき、さらに認識可能なNMRイメーノが全データ
収集サイクルの初期段階で得られることができ、従って
より良いモニタリングのため及び/又は全ての手順の制
御のため、オペレータにほぼ「リアル・タイム」のイメ
ージ表示を許すような曳イメージング装置及び方法を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例か組込ま江たイメージング■
スキャナの全体の概略ブロック構成図、第2図は従来の
曳イメージ投影再構成(PR)テクニックを示す図、第
3図(、)及び(b)は従来のPRデータ獲得シーケン
スと本発明に従ったデータ獲得シーケンスの第1の実施
例とを比較して示す図、第4図は第3図(b)に示され
たようなPRデータ捕獲ルーチンのために使用されるこ
とができるコンピュータ・プログラムの例を示すフロー
・チャート、第5図は従来のN?i’iR7’l工変換
(FT)イメージ再構成データ獲得サイクルの概略波形
図、第6図(、)及び(b)は従来のFTデータ穐得シ
ーケンスと本発明の他の実施例に従ったデータ獲得/−
ケンスの例とを比較して示す衣、第7図は第6<(b)
に示されたようなFTデータ捕獲ルーチンのために利用
されることができるコンピュータ・プログラムの例を示
すフロー・チャート、第8図乃至第11図は本発明の一
実施例に従った減ぜられたモーション・アーティファク
トヲ有し且つより適時の認識可能なイメージ再構成能力
を有するNMRFTイメージング手順を示すシュミレー
トされた再構成された即イメーノの写真、第12図及び
第13図はNMRPRイメージング手順のための同様の
結果を示すそれぞれ第10図及び第11図と同様の写真
である。 10・・・被検体、12・・・極低温電磁アセンブリ、
14・・・静磁場コイル、16・・・X、Y、Z磁気傾
斜コイル、18・・・送/受信コイル、20・・・ライ
ン、22・・・トランスミッタ、24・・・レシーバ、
26・・・送/受信スイッチ、28・・・アナログ・デ
ィジタル・コンバータ、30・・・データ獲得及び災示
コンピュータ、32・・・制御コンピュータ・システム
、34・・・シリアル・ライン・インタフェース、36
・・・cnT*示/キーゼード・ターミナル、37・・
・モニタ、38・・・制御プログラム。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 門(6忙1一つ
NMR丈え号)イズーシ′両1へ)NMR7−’)x 
Y ’M4j−”、’A+Q q T−741%?47
/1−F10.6 (乙と)                     
 (′h)図面tつ、9乙、:“ツ′;にて更なし)F
 / G、θ F10.9 区部の、゛て゛′:、官′:−クニなし)F/G、IO F / G、 // =r−−−・′U′二亡に変更なし) F/G、/2 F / G、/3

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)全NMRイメージ・データ獲得サイクルの間にイ
    メージングされるべき対象から複数の連続NMR応答を
    引出すためのNMR励磁手段と、前記NMR応答を検出
    し且つそれを前記対象の少なくとも一部のイメージを表
    すデジタル信号に処理するためのNMR検出手段と、 所定の順序で応答を引出し、データ獲得サイクルの第1
    の部分の間により低い空間周波数のイメージ・データを
    提供し且つ前記データ獲得サイクルのより後の部分の間
    にその後のより高い空間周波数のイメージ・データを提
    供する前記NMR励磁手段に含まれたシーケンス制御手
    段と、 を具備して成ることを特徴とするNMRイメージング装
    置。
  2. (2)前記検出し且つ処理するためのNMR検出手段は
    投影再構成テクニックを使用し、前記NMR励磁手段は
    、前記データ獲得サイクルの間にお互いに関して段々と
    小さな相対角度で取られた対応する連続の異なった角度
    で、前記対象を通して取られた投影を表す連続NMR応
    答を引出すことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のNMRイメージング装置。
  3. (3)前記NMR励磁手段は少なくとも約180°の総
    角度間隔上にほぼ0°、90°、135°、45°、1
    57°、111°、22°、等の相対角度で連続投影を
    取ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のN
    MRイメージング装置。
  4. (4)前記検出し且つ処理するためのNMR検出手段は
    、フーリエ変換再構成テクニックの連続位相変調NMR
    応答を使用し、前記NMR励磁手段は、極性を交互にし
    且つ大きさを段々と増す相対位相変調を使用して連続N
    MR応答を引出すことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載のNMRイメージング装置。
  5. (5)前記NMR励磁手段は、Δφの増加位相変調変化
    を使用し、且つ前記連続NMR応答は、nΔφ、−(n
    −1)Δφの最大位相変調まで、0、±Δφ、±2Δφ
    、±3Δφ、等のおよその相対量で位相変調されること
    を特徴とする特許請求の範囲第4項に記載のNMRイメ
    ージング装置。
  6. (6)前記検出し且つ処理するためのNMR検出手段は
    、全てよりは少ない最初に生じる複数の前記NMR応答
    を受取り且つそれらに基づいて最初のNMRイメージを
    再構成するためのイメージ再構成手段を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項
    に記載のMMRイメージング装置。
  7. (7)全NMRイメージ・データ獲得サイクルの間にイ
    メージングされるべき対象から複数の連続NMR応答を
    引出すステップと、 前記NMR応答を検出し且つそれを前記対象の少なくと
    も一部のイメージを表すディジタル信号に処理するステ
    ップと、 所定の順序で応答を引出し、データ獲得サイクルの第1
    の部分の間により低い空間周波数のイメージ・データを
    提供し且つ前記データ獲得サイクルのより後の部分の間
    にその後のより高い空間周波数のイメージ・データとを
    提供するステップと、を具備して成ることを特徴とする
    NMRイメージング方法。
  8. (8)前記検出し且つ処理することのステップは投影再
    構成テクニックを使用し、前記励磁ステップは、前記デ
    ータ獲得サイクルの間に予め獲得された角度に関して段
    々と小さな相対角度で取られた対応する連続の異なった
    角度で、前記対象を通して取られた投影を表す連続NM
    R応答を引出すことを特徴とする特許請求の範囲第7項
    に記載のNMRイメージング方法。
  9. (9)前記励磁は、少なくとも約180°の総角度間隔
    上にほぼ0°、90°、135°、45°、157°、
    111°、22°、等の相対角度で連続投影を取ること
    を特徴とする特許請求の範囲第8項に記載のNMRイメ
    ージング方法。
  10. (10)前記検出し且つ処理することのステップは、フ
    ーリエ変換再構成テクニックの連続位相変調NMR応答
    を使用し、前記励磁ステップは、極性を交互にし且つ大
    きさを段々と増す相対位相変調を使用して連続NMR応
    答を引出すことを特徴とする特許請求の範囲第7項に記
    載のNMRイメージング方法。
  11. (11)前記励磁ステップは、Δφの増加位相変調変化
    を使用し、且つ前記連続NMR応答は、nΔφ、−(n
    −1)Δφの最大位相変調まで、0、±Δφ、±2Δφ
    、±3Δφ、等のおよその相対量で位相変調されること
    を特徴とする特許請求の範囲第10項に記載のNMRイ
    メージング方法。
  12. (12)前記検出し且つ処理するステップは、全てより
    は少ない最初に生じる複数の前記NMR応答に基づいて
    最初のNMRイメージを再構成するステップを含むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第7項乃至第11項のいず
    れか1項に記載のNMRイメージング方法。
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US781735 1985-09-30

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