JPS62128875A - 台車の駆動制御装置 - Google Patents

台車の駆動制御装置

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Publication number
JPS62128875A
JPS62128875A JP26710685A JP26710685A JPS62128875A JP S62128875 A JPS62128875 A JP S62128875A JP 26710685 A JP26710685 A JP 26710685A JP 26710685 A JP26710685 A JP 26710685A JP S62128875 A JPS62128875 A JP S62128875A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roller
stop
truck
stopper
roller unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP26710685A
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English (en)
Inventor
岡坂 建一
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分計] 本発明は、地上側に水平方向に回転軸を設け、ローラと
回転軸との摩擦力を利用して台車を走行させるようにし
た台車の駆動制御装置に関する。
〔発明の背景〕
台車側に設けたローラを地上側に設けた回転軸に圧接し
、こnにより台車を走行させる技術はよく知られている
そして、この台車を停止させるためには、地上側に設け
た停止レバーを突出させてローラの向きを回転軸に対し
て90度の向きに変え、回転軸からの駆動力を無くし、
またII前記停止レバーにストッパを設けて慣性によっ
ても台■が移動するのを停止させるようになっている。
また、ローラのユニットと台車との間には蓄圧器を設け
、前記停止レバーによってローラの向きが斐えられた時
エネルギーを蓄積し、そして停止レバーが台車から彫れ
た時、蓄圧器によってローラの向きを復帰させて台車を
走行させるようになっている。
また、所定の[動力を得るために複数のローラいる。
このような金遣は実公昭58−1401号公報、実公昭
53−24061号公報に示されている。
ところで、走行している台車を停止させるには事餌番こ
停止レバーを突出させておき、ローラの向きを徐々に変
えてなめらかに停止させるようにしている。
しかし、非常停止の場合は、台車が停止レバーの近傍に
いる状態で停止レバーを突出させるので、停止レバーの
ストッパーに当ったりして急激に停止することになり、
停止レバー等の機器を破損させる恐れがあった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、非常操作時にも機器を破壊することな
々、非常制動を行なえる様な機構を提供することにある
〔発明の脚要〕
本発明は、地上側の停止レバー上のストッパに衝突した
際、慣性の大きい時はストッパを乗り越える様な機構と
し、かつその時地上側の回転軸駆動シャフトと台車上の
ローラとの相対角度を90盲の状神に保持するように設
け、非常制動を行なえる様にしたものである。
「発明の実施例〕 以下、本発明の一実施例を図により説明する。
台1mlは走行輪4によりレール5上を走行する。
付置1の下面にはローラ3が取付けらn、ばね9により
回転軸2に圧接されている。ローラ3及びばね9等を有
するローラユニット10は台車1に水平方向に回転自在
に取付けである。このそnぞれのローラユニット10は
連結棒11で回転自在に連結している。連結棒11には
突出した停止レバー15に接触可能な停止ローラしを設
けている。また、ローラユニットと台車との間には蓄圧
器を13を取付けている。
停止レバー15は地上側ζこリンクを介して取付けられ
、シリンダ装416を用いて停止ローラ側に突出させた
とき、上方からみて台]I[1の進行方向に向けて傾斜
して突出する。停止レバーの終端にはストッパ17を設
けている。通常の場合、停止ローラ認はこのストッパ1
7を乗越えることができないが、急制動の場合は台車の
慣性力によってストッパ17を乗越える二とができるも
のである。このため、このストッパ17は停止ローラ稔
の接触面が傾斜しており、また突出代も大きくない。
美は台m1tこ取付けたロブクビンであり、ばね21、
によってその先端のローラnをローラユニット10即面
10 aに接触可能になっている。冴はこのロックピン
加を取付けるためのブラケットであり。
台車1の裏面に取付けている。漢はロックビン美の抜は
止め用のピンである。10bはロックピン加のローラn
が転勤する面10の終端に設けた凹部であり、ローラη
が入ることができる。停止ローラ12がストッパ17を
乗越えるとき一ローラユニブト10がさらに回転させら
n、ロックピン加のローラnが凹部10 bに入る。
かかる構成において、走行している台車1を停止させる
場合には、シリンダ装置16を用いて停止レバー15を
突出させておく。台車1が近ずくと、停止ローラ12が
停止レバー15に接続し、押さn。
ローラユニット10を徐々に回転させる。これによって
徐々に走行速度が低下し、ローラ3が回転軸2に対して
901’!jとなる。また、停止ローラ氏はストッパ1
7に当る。これによって台車1は停止する。
非常停止において5台車1が停止レバー15の近傍にい
る位鉗で停止レバー15を突出させると、停止ローラ丘
がストッパ17に衝突し、乗越える。このとき、ローラ
ユニット10はさらに回転させるので、ロックビン加の
ローラnが凹部10 bに入る。
ロックピン加はばね21によって押されているので、抜
けることはない。従って、ローラユニット10即ちロー
ラ3の向きはこの状態を保つことになる。
この状態は、ローラ3の向きは夾質的に90度であり1
台車1は停止状聾を保持する。又は、ローラ3の向きは
マイナス方向であり、停止ローラ球がストッパ17の終
端に当って走行はできない。
従って、非常停止を行っても、ストッパ17の高さを高
くする必要がな(なり、ストッパ等の破損を防止するこ
とができる。
尚、この場合の復帰はロックピン頒を後退させて行う。
「発明の効果〕 本発明によnば、ストッパの高さを高(する必要がない
ので、非常停止時にスh−,パに大きな力が加わらない
ので、ストッパ等の各機器の破損を防止できるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の台車の駆動制御装置の要部の平面図、
第2図は台車の全体の平面図である。 1・・・・・・台車、2・・・・・・回転軸、3・・・
・・・ローラ、10・・・・・・ローラユニット、to
 b・・・・・・凹部、認・・・・・・停止ローラ、1
5・・・・・・停止レベラー、17・・・・・・ストッ
パ、旬・・・・・・ロックピン、■・・・・・・ばね才
 7図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1. 地上側に水平方向に設けられた回転軸に圧接する
    ローラを有し、終端にストッパを有する停止レバーを前
    記ローラのユニット側に突出させて該ローラユニットを
    回転させて台車の走行を停止させる台車の駆動制御装置
    において、前記ローラユニットの回転中心に対して進退
    自在であってばねによってローラユニット側に付勢され
    たロックピンを設け、該ロックピンの先端が接するロー
    ラユニットの面の終端であって、ローラが回転軸に対し
    て90度の方向に向いた位置からさらに回転した位置に
    ロックピンの先端が入る凹部を設けたことを特徴とする
    台車の駆動制御装置。
JP26710685A 1985-11-29 1985-11-29 台車の駆動制御装置 Pending JPS62128875A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26710685A JPS62128875A (ja) 1985-11-29 1985-11-29 台車の駆動制御装置

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JP26710685A JPS62128875A (ja) 1985-11-29 1985-11-29 台車の駆動制御装置

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JPS62128875A true JPS62128875A (ja) 1987-06-11

Family

ID=17440146

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JP26710685A Pending JPS62128875A (ja) 1985-11-29 1985-11-29 台車の駆動制御装置

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