JPS6212848A - 検査装置 - Google Patents

検査装置

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JPS6212848A
JPS6212848A JP60151757A JP15175785A JPS6212848A JP S6212848 A JPS6212848 A JP S6212848A JP 60151757 A JP60151757 A JP 60151757A JP 15175785 A JP15175785 A JP 15175785A JP S6212848 A JPS6212848 A JP S6212848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
bar
link mechanism
parallel link
shoe
Prior art date
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Pending
Application number
JP60151757A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomoyuki Teranishi
寺西 知幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP60151757A priority Critical patent/JPS6212848A/ja
Publication of JPS6212848A publication Critical patent/JPS6212848A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は1例えばパイプの検査を行なう検査装置に関
するものでおる。
〔従来の技術〕
第4図は従来のパイプの検査を行なう検査装置を示す図
である。図において、(1)はパイプ、(2)は上記パ
イプ(IIK対向して設置さル、パイプ(1)の検査を
行なうためのグローブ、(3)は上記プローブ(2)を
内蔵しているハウジング、(41U上記)1ウジングに
取付けられ、上記パイプ(11の面に接触する)くイブ
(1)の外周と概ね同じ曲率の面を有するシュー8(5
)は上記ハウジングとは、矢印A、A’方向、すなわち
第1の軸S1  まわ夛に回転可能なように連結さルて
いるジンバルリング、(61U上記ジンバルリングとに
、矢印B、B’方向、すなわち第2の軸S2まわりに回
転可能なように連結さnているリング(ルフレーム、 
(71tX 上記ジンバルフレーム(6)とは。
矢印C,C’方向、すなわち軸S3 まわりに回転可能
なように連結された第一のブラケット、(81は固定架
構、(9)は上記固定架構に取付けら几でいる第二のブ
ラケット、θQは上記フレーム(7)と、上記ブラケッ
ト(9)を連結する第二の平行リンク機構、Uは固定架
構(8)とは矢印り、D’力回、すなわち軸S4まわり
に回転可能なように、第二の平行リンク機構部とは矢印
JBli’力向、す方向ち細S51わジに回転可能なよ
うに連結さn、第二の平行リンク機構α1を矢印F、 
F′力方向昇降させる例えばエアシリンダなどの駆動部
である。
従来の検査装置は上記のようにm成さ几ているので、パ
イプ(1)に曲がりや、検査装置とのi直ずnがあって
もグローブ(2)ヲバイプ(1)K対し所定の位置に設
定することができる。すなわち第5図に第4図のパイプ
(11を矢印G方向から見た図、第6図は第5図のパイ
プfil Y矢印H方向から見た図。
第7図は第5図のパイプfll &矢印J方向から見た
図であり、こ1らの図において、パイプ(1)の矢印に
+、に+7j同の位置ずf′L(破線で示す〕に対して
は、第二の平行リンク機構部の矢印F、F’方向の動作
で、パイプ(1)の矢印に2.に’2万回の位置ずル(
一点鎖線で示す)に対しては、検査装置の矢印A、A’
方向の自由度で、パイプ(1)の矢印に5 e ’5方
向の位置ずT1.(破線で示す)に対しては、検査装置
の矢印B、B’方向の自由度で、パイプ(1)の矢印に
4.に’4方向の位置ずtl、(破線で示す)に対して
は、検査装置の矢印c、c’方向の自由度で、プローブ
(2)をパイプ(1)の表面に倣わせることができる。
しかしパイプ(1)の直径りが異なると、シュー(4)
の曲率との間の差のため、パイプ(1)とプローブ(2
)の異面との間のギャップMが異なり、正確な検査を行
なえない。このためVCは、シュー(41の曲率をパイ
プfilの直径りに合わせて何種類も用意しておかねば
ならない ところで、シュー(4)の曲率な有する面を
フラットにすnば、何種類ものシューな用意する必要は
なくなるが、矢印A、A’力向。
方向び矢印c、c’方向に正確に倣うことができなくな
る。
〔発明が解決しようとしている問題点〕上記のような従
来の検査装置における。パイプの外周の変化に対応すべ
く何ahものシューを用意することや、フラットなシュ
ーによる。パイプへの倣い注の低下を防ぐことを目的と
する。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る検査装置は、パイプ(1)の表面とプロ
ーブ(2)との間のギャップを一定にするためのフラッ
トなシューと平行リンク機構な有する機構部と、パイプ
(1)の第5図〜第7図に示す位置ずnに対して倣うた
めの従来の検査装置が有する自由度と、ピッチ?:設定
できるような二対のローラを有する機構部と?:設ける
ことにより、上記のような問題点を解決することができ
る。
〔実施例〕
第1図〜第3図はこの発明の一実施例を示し。
第2図は第1図を矢印X方向からみfc部分図、第3図
は第1図?矢印Y方向からみた図であり、(1)〜(3
)、 +51〜αυは従来の検査装置と同一あるいは。
同様の機能を有する部位である。03にハウジング(3
)に取付けらnたフラットな面を有するシュー。
α3はジンバルリング(5)とは矢印N、N’方向すな
わち軸S6 まわりの回転の自由度を有して結合された
フレーム Iは上記フレーム0とは矢印P、  P’方
向、すなわち軸S7 まわりの回転自由度を有して結合
さn、ハウジング(3)とは矢印Q、、Q’方向。
すなわち軸S8 まわりの回転自由度を有して結合さn
、矢印R,R’方向の昇降機能を有する第一の平行リン
ク機構、α賜に上記平行リンク機構(141の。
フレーム0との結合点の、)・ウジング(3)とは反対
側を引張り、ハウジング(3)に所定の力を与えている
スプリング、aeaパイプ(1)の表面に、かつノ1ウ
ジング(3)をはさむように設定された二対のロー口。
(17a) (17b)は上記谷ローラーを取付けてい
るローラブラケットでアク、ローラブラケット(17a
)VCCハネジ、ローラブラケット(171))には左
ネジが設けらル一対をなしている。(l♂は一対のロー
ラブラケット(17a)と(17b)’に連結するネジ
棒であり、その概ね中央を境に片側は右ネジ、反対側は
左ネジがきられている。(19ilネジ褌の一端に取付
けらル、ネジ棒を面子ことにより、上記一対毎のローラ
αeのピッチを設定するための)−ンドルである。
上記のように構成さnfc検査i置装おいて、一対毎の
ローラ(IQのピンチを、おおまかに設定し。
駆動部aυを作動させて、矢印1方向にフレーム(7)
を動かすと、まずシューα2がパイプ(1)の表面にあ
たるが、駆動部αυが発生する押付力によって、ローラ
tteがパイプ(1)にあたるまで、シューαX5は矢
印R方向に動かさnる。この動作により、グローブ(2
)とパイプ+1)の表面とのギャップMは、シュー12
のパイプ(1)への対向面がフラットであることから一
定に保た扛る一力、二対のローラ(IQか)(イブ(1
)を所定のピッチでかかえこむようにしているため前述
のパイプに1、K’l 〜x5 、 K’5の位置すt
−L[対して倣うことができる。さらに一対のローラI
IQのピンチをハンドル(19とネジ棒(Ilmを調整
することによル、第一の平行リンク機構Iの矢印Q、、
Q’力向の昇方向ストロークを小さく設定することがで
きる。
〔発明の効果〕
この発明は以上説明したとおり、パイプの外径サイズの
変化に対応するために槍々の曲率を有するシューを用意
しなくても、パイプ表面とプローブ曲を一定の距離に保
つことができるとともに。
パイプの各方向のすnに対しても、所定の検査を行なう
ことができる。
なお上記は、パイプに対する説明を述べたが。
円形断面を有する棒材についても同様のことがいえるの
はいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図はこの発明の実施例を示す図。 第4図は従来の検丘装&を示す図、第5図〜第7図はパ
イプの位置ずlf’Lを説明するための図である。 図において、(1)はパイプ、(2)はプローブ、(3
)はハウジング、(41Uシユー、+51Uジンバルリ
ング。 (6)ハジンバルフレーム、(71U第一のブラケット
。 (8)は固定架構、(9)は第二のプラタン)、(10
は第二の平行リンク機構、σ1Jは駆動部、 (13は
シュー、0はフレーム、Iは第一の平行リンク機構、 
+149はスプリング6α*a=−ラ5住ηはローラブ
ラケット。 (IQはネジ棒、+lうはハンドルである。 なお図中、同一あるいは相当19分には同一符号が付し
ておる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 円形断面を有するパイプ、棒材等の検査を行なうために
    上記パイプ、棒材等に対向して設置されたプローブと、
    上記プローブを内蔵したハウジングと、上記ハウジング
    に取付けられ、パイプ、棒材等の検査面に対向する面が
    フラットであるシューと、上記ハウジングにパイプ、棒
    材等の表面に対し昇降の自由度をもたせる第1の平行リ
    ンク機構と、上記ハウジングに第1の平行リンク機構を
    介してパイプ、棒材等の表面への押付力を発生させるス
    プリングと、上記第1の平行リンク機構を取付けている
    フレームと、上記フレームとは、水平面内でパイプ、棒
    材等の長手方向の軸と垂直な第1の軸まわりに回転可能
    な自由度を有して結合されたジンバルリングと、上記ジ
    ンバルリングとは、上記フレームとジンバルリングを結
    合する第1の軸とは垂直の第2の軸まわりに回転可能な
    自由度を有して結合されたジンバルフレームと、上記ジ
    ンバルフレームとは、上記第1の軸および第2の軸とも
    垂直をなす第3の軸まわりに回転可能な自由度を有して
    結合された第1のブラケットと上記パイプ、棒材等に対
    向して、上記ハウジングをはさむように設置された2対
    のローラと、上記各ローラを取付けている各右ネジと左
    ネジがきられて一対をなし、2対からなるローラブラケ
    ットと、上記各1対ローラを取付けているローラブラケ
    ットを結合し、概ねセンタから片側は右ネジ、反対側は
    左ネジが設けられ、ローラブラケットとは相互のネジ部
    でかん合されたネジ棒と、上記ネジ棒をまわすためのハ
    ンドルと、上記第1のブラケットにパイプ、棒材等に表
    面に対し昇降の自由度をもたせる第2の平行リンク機構
    と、上記第2の平行リンク機構を昇降させる駆動部と、
    上記第2の平行リンク機構を固定架構に取付けられる第
    2のブラケットから構成されることを特徴とする検査装
    置。
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