JPS62128232A - 擬似ステレオ伝送装置 - Google Patents
擬似ステレオ伝送装置Info
- Publication number
- JPS62128232A JPS62128232A JP60268548A JP26854885A JPS62128232A JP S62128232 A JPS62128232 A JP S62128232A JP 60268548 A JP60268548 A JP 60268548A JP 26854885 A JP26854885 A JP 26854885A JP S62128232 A JPS62128232 A JP S62128232A
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- JP
- Japan
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- signal
- circuit
- comb
- filter
- delay
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- Stereophonic System (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は擬似ステレオ転進（記録・再生を含む）装置に
関するものである。
関するものである。
背景技術
従来の擬似ステレオ伝送装置の例を第３図及び第４図を
参照しつつ説明する。
参照しつつ説明する。
第３図の回路は、マイクの出力アンプ等（図示せず）か
らの左側チャンネル信号（以下左信号と称する）Ｌと右
側チャンネル信号（以下右信号と称する）Ｒとから擬似
ステレオ信号（以下エンコード信号と称する）を得るエ
ンコーダであり、左信号りは遅延回路１を経て時間τだ
け遅延され、後述するクシ形フィルタの低域特性を補う
為のバイパスフィルタ（以下１−Ｉ Ｐ Ｆと称する）
２によって低域周波数成分（以下低域成分と称する）が
除去される。ｌ（Ｐ Ｆ ２の出力信号は反転回路３を
経て波形が逆となって加算回路４の第１の入力端に供給
される。また、左信号Ｌ ４ま直接に加算回路４の第２
の入力端に供給される。一方、右信号Ｒは、遅延回路５
を経て時間τだ（プ遅延され加算回路４の第３の入力端
に供給される。また、右信号Ｒは直接に加算回路４の第
４の入力端に供給される。
らの左側チャンネル信号（以下左信号と称する）Ｌと右
側チャンネル信号（以下右信号と称する）Ｒとから擬似
ステレオ信号（以下エンコード信号と称する）を得るエ
ンコーダであり、左信号りは遅延回路１を経て時間τだ
け遅延され、後述するクシ形フィルタの低域特性を補う
為のバイパスフィルタ（以下１−Ｉ Ｐ Ｆと称する）
２によって低域周波数成分（以下低域成分と称する）が
除去される。ｌ（Ｐ Ｆ ２の出力信号は反転回路３を
経て波形が逆となって加算回路４の第１の入力端に供給
される。また、左信号Ｌ ４ま直接に加算回路４の第２
の入力端に供給される。一方、右信号Ｒは、遅延回路５
を経て時間τだ（プ遅延され加算回路４の第３の入力端
に供給される。また、右信号Ｒは直接に加算回路４の第
４の入力端に供給される。
加算回路４の出力は上記エンコード信号となる。
遅延回路１、ＨＰＦ２、反転回路３及び加算回路４は減
算型のクシ形フィルタ６を形成する。その出力信号の周
波数レスポンスを第５図（Ａ）に示す。遅延回路５及び
加算回路４は加算型のクシ形フィルタ７を形成する。ク
シ形フィルタ７の周波数レスポンスを第５図（Ｂ）に示
ず。これらのクシ形フィルタ６及び７の出力は加算回路
４にて合成されて、加締回路４の出力である上記エンコ
ード信号の周波数レスポンスは第５図（Ｃ）に示される
如く左信号り成分と右信号Ｒ成分とが互いに混在したも
のとなっている。このエンコード信号によって、例えば
記録手段のキャリア信号を変調し、被変調信号を情報記
録媒体に記録することにより左右両信号をいわゆるモノ
ラル録音にて記録することが可能となる。また、上記キ
ャリア信号をステレオ放送等の伝送手段の情報キャリア
信号として用いることが可能である。
算型のクシ形フィルタ６を形成する。その出力信号の周
波数レスポンスを第５図（Ａ）に示す。遅延回路５及び
加算回路４は加算型のクシ形フィルタ７を形成する。ク
シ形フィルタ７の周波数レスポンスを第５図（Ｂ）に示
ず。これらのクシ形フィルタ６及び７の出力は加算回路
４にて合成されて、加締回路４の出力である上記エンコ
ード信号の周波数レスポンスは第５図（Ｃ）に示される
如く左信号り成分と右信号Ｒ成分とが互いに混在したも
のとなっている。このエンコード信号によって、例えば
記録手段のキャリア信号を変調し、被変調信号を情報記
録媒体に記録することにより左右両信号をいわゆるモノ
ラル録音にて記録することが可能となる。また、上記キ
ャリア信号をステレオ放送等の伝送手段の情報キャリア
信号として用いることが可能である。
第４図は、復調されたエンコード信号から左右両信号を
分離するデコーダを示す。キャリア信号から分離された
エンコード信号は加算回路８、遅延回路９及び減算回路
１０に供給される。遅延回路９は、上記エンコード信号
を時間τだけ遅延させて加算回路及びＨＰＦｌｌに供給
する。加算回路８及び遅延回路９は加算型のクシ形フィ
ルタ１２を形成し、加算回路８の出力信号は右信号Ｒａ
となる。右信号Ｒａの周波数レスポンスを第６図（Ａ＞
にポリ。ｌ−Ｉ Ｐ Ｆ １１の出力信号と上記エンコ
ード信号は減算回路１０に供給される。遅延回路９、ｌ
−Ｉ Ｐ Ｆ １１及び減算回路１０は減算型のクシ形
フィルタ１３を形成し、減算回路１０の出力は左信号１
ａとなる。この左信号Ｌａの周波数レスポンスを第６図
（Ｂ）に示づ。
分離するデコーダを示す。キャリア信号から分離された
エンコード信号は加算回路８、遅延回路９及び減算回路
１０に供給される。遅延回路９は、上記エンコード信号
を時間τだけ遅延させて加算回路及びＨＰＦｌｌに供給
する。加算回路８及び遅延回路９は加算型のクシ形フィ
ルタ１２を形成し、加算回路８の出力信号は右信号Ｒａ
となる。右信号Ｒａの周波数レスポンスを第６図（Ａ＞
にポリ。ｌ−Ｉ Ｐ Ｆ １１の出力信号と上記エンコ
ード信号は減算回路１０に供給される。遅延回路９、ｌ
−Ｉ Ｐ Ｆ １１及び減算回路１０は減算型のクシ形
フィルタ１３を形成し、減算回路１０の出力は左信号１
ａとなる。この左信号Ｌａの周波数レスポンスを第６図
（Ｂ）に示づ。
従来の擬似ステレオ伝送装置はこのように構成されてい
るのであるが、左右両信号が重畳されたエンコード信号
からデコーダにより分離されたち信号Ｒａは相当の左信
号１ａ成分を含み、また、左信号１ａも相当の右信号Ｒ
ａ成分を含むので、左右両信号の分離度が低いという不
具合があった。
るのであるが、左右両信号が重畳されたエンコード信号
からデコーダにより分離されたち信号Ｒａは相当の左信
号１ａ成分を含み、また、左信号１ａも相当の右信号Ｒ
ａ成分を含むので、左右両信号の分離度が低いという不
具合があった。
発明の概要
よって、本発明の目的とするところは、左右両信号の分
離度を向上せしめた擬似ステレオ伝送装置を提供するこ
とである。
離度を向上せしめた擬似ステレオ伝送装置を提供するこ
とである。
上記目的を達成するために本発明の擬似ステレオ放送装
置においては、左信号の各周波数成分を所定周波数幅毎
に交互に減衰さけて擬似左信号を得るクシ形フィルタ回
路と、右信号の各周波数成分を上記周波数幅毎にかつ上
記擬似左信号では減衰されない周波数帯を減衰させて擬
似右信号を得るクシ形フィルタと、左右両信号の低域周
波数成分と両擬似信号とを車昏して１ン凹−ド信号を得
る回路とからなるエンコーダと、前記エンコード信号か
らクシ形フィルタにより擬似左信号及び疑仮布信号を分
離するデコーダとを備えたシステム構成としている。
置においては、左信号の各周波数成分を所定周波数幅毎
に交互に減衰さけて擬似左信号を得るクシ形フィルタ回
路と、右信号の各周波数成分を上記周波数幅毎にかつ上
記擬似左信号では減衰されない周波数帯を減衰させて擬
似右信号を得るクシ形フィルタと、左右両信号の低域周
波数成分と両擬似信号とを車昏して１ン凹−ド信号を得
る回路とからなるエンコーダと、前記エンコード信号か
らクシ形フィルタにより擬似左信号及び疑仮布信号を分
離するデコーダとを備えたシステム構成としている。
実 施 例
以下、本発明の実施例について第１図及び第２図を参照
しつつ説明する。
しつつ説明する。
第１図に示された回路は本発明のエンコーダであり、左
信号りは信号を１時間遅延させる遅延回路２０．減算回
路２１及び加算回路２２に供給される。遅延回路２０の
出力は減算回路２１に入力される。遅延回路２０及び減
算回路２１は減算型のクシ形フィルタ２３を形成する。
信号りは信号を１時間遅延させる遅延回路２０．減算回
路２１及び加算回路２２に供給される。遅延回路２０の
出力は減算回路２１に入力される。遅延回路２０及び減
算回路２１は減算型のクシ形フィルタ２３を形成する。
減算回路２１の出力信号はこの出力信号を１７２時間遅
延させる遅延回路２４及び加算回路２５に供給され、遅
延回路２４の出力信号は加算回路２５に供給される。遅
延回路２４及び加算回路２５は加算型のクシ形フィルタ
２６を形成する。加Ｃ）回路２５の出力信号は擬似左信
号として加算回路２７に供給される。一方、右信号Ｒは
加算回路２２、信号を１時間遅延させる遅延回路２８及
び減算回路２９に供給り′る。遅延回路２８の出力信号
は減算回路２９に供給され、遅延回路２８及び減算回路
２９は減算型のクシ形フィルタ３０を形成する。減算回
路２つの出力信号はこの信号を１７２時間遅延させる遅
延回路３１及び減算回路３２に供給され、遅延回路３１
の出力信号は減算回路３２に供給される。遅延回路３１
及び減τ）回路３２は減算型のクシ形フィルタ３３を形
成する。減算回路３２の出力信号は擬似右信号として加
算回路２７に供給される。加算回路２２の出力信号はロ
ーパスフィルタ（以下ＬＰＦと称する）３４を経て高域
成分が除去されて加算回路２７に供給される。加算回路
２７の出力は左右両信号の低域周波数成分と両擬似信号
とが重畳されたエンコード信号となる。
延させる遅延回路２４及び加算回路２５に供給され、遅
延回路２４の出力信号は加算回路２５に供給される。遅
延回路２４及び加算回路２５は加算型のクシ形フィルタ
２６を形成する。加Ｃ）回路２５の出力信号は擬似左信
号として加算回路２７に供給される。一方、右信号Ｒは
加算回路２２、信号を１時間遅延させる遅延回路２８及
び減算回路２９に供給り′る。遅延回路２８の出力信号
は減算回路２９に供給され、遅延回路２８及び減算回路
２９は減算型のクシ形フィルタ３０を形成する。減算回
路２つの出力信号はこの信号を１７２時間遅延させる遅
延回路３１及び減算回路３２に供給され、遅延回路３１
の出力信号は減算回路３２に供給される。遅延回路３１
及び減τ）回路３２は減算型のクシ形フィルタ３３を形
成する。減算回路３２の出力信号は擬似右信号として加
算回路２７に供給される。加算回路２２の出力信号はロ
ーパスフィルタ（以下ＬＰＦと称する）３４を経て高域
成分が除去されて加算回路２７に供給される。加算回路
２７の出力は左右両信号の低域周波数成分と両擬似信号
とが重畳されたエンコード信号となる。
次に、この回路の動作について説明する。まず、クシ形
フィルタ２３及び３０の周波数レスポンスを第７図（Ａ
）に示し、クシ形フィルタ２６及び３３の周波数レスポ
ンスをそれぞれ第７図（Ｂ）及び第７図（Ｃ）に示す。
フィルタ２３及び３０の周波数レスポンスを第７図（Ａ
）に示し、クシ形フィルタ２６及び３３の周波数レスポ
ンスをそれぞれ第７図（Ｂ）及び第７図（Ｃ）に示す。
左信号りはクシ形フィルタ２３及び２６を経て加算回路
２７に供給されるが、クシ形フィルタ２３と２６とを直
列接続して得られる周波数レスポンスは第７図（Ｄ）の
如き特性となる。また、右信号Ｒはクシ形フィルタ３０
及び３３を経て加算回路２７に供給されるが、クシ形フ
ィルタ３０と３３とを直列接続して得られる周波数レス
ポンスは第７図（Ｅ）の如き特性となる。さらに左右両
信号の低域成分がＬＰＦ３４から加９回路２７に供給さ
れるので、上記エンコード信号の各周波数成分は第７図
（Ｆ）の如き特性となり、左信号成分の周波数帯では右
信号成分のレベルが十分に減衰され、右信号成分の周波
数帯では左信号成分のレベルが十分に減衰されている。
２７に供給されるが、クシ形フィルタ２３と２６とを直
列接続して得られる周波数レスポンスは第７図（Ｄ）の
如き特性となる。また、右信号Ｒはクシ形フィルタ３０
及び３３を経て加算回路２７に供給されるが、クシ形フ
ィルタ３０と３３とを直列接続して得られる周波数レス
ポンスは第７図（Ｅ）の如き特性となる。さらに左右両
信号の低域成分がＬＰＦ３４から加９回路２７に供給さ
れるので、上記エンコード信号の各周波数成分は第７図
（Ｆ）の如き特性となり、左信号成分の周波数帯では右
信号成分のレベルが十分に減衰され、右信号成分の周波
数帯では左信号成分のレベルが十分に減衰されている。
このエンコード信号は、前述の記録手段もしくは伝送手
段に供給される。
段に供給される。
第２図に示された回路は、本発明のデコーダであり、キ
ャリア信号等から復調されたエンコード信号は、信号を
１時間遅延させる遅延回路４０．減口回路４１及びＬ
Ｐ Ｆ ４２に供給される。遅延回路４０の出力信号は
減算回路４１に供給される。
ャリア信号等から復調されたエンコード信号は、信号を
１時間遅延させる遅延回路４０．減口回路４１及びＬ
Ｐ Ｆ ４２に供給される。遅延回路４０の出力信号は
減算回路４１に供給される。
遅延回路４０及び減算回路４１は減算型のクシ形フィル
タ４３をするが、その周波数レスポンスは上述のクシ形
フィルタ２３に等しい。減算回路４１の出力信号は、こ
の信号を１７２時間遅延“す“る遅延回路４４、加算回
路４５及び減算回路４６に供給される。遅延回路４４の
出力信号は加算回路４５及び減算回路４６に供給される
。遅延回路４４及び加算回路４５は加算型のクシ形フィ
ルタ４７を形成し、遅延回路４４及び減口回路４６は減
算型のクシ形フィルタ４８を形成する。クシ形フィルタ
４７及び４８の周波数レスポンスはそれぞれクシ形フィ
ルタ２６及び３３の各周波数レスポンスに等しい。加算
回路４５及びＬＰＦ４２の各出力信号は加算回路４９に
より合成されて左信号Ｌｂ／ｆｉ得られる。また、減口
回路４６及びＬＰＦ４２の各出力信号は加算回路５０に
より合成されて右信＠Ｒｂが得られる。
タ４３をするが、その周波数レスポンスは上述のクシ形
フィルタ２３に等しい。減算回路４１の出力信号は、こ
の信号を１７２時間遅延“す“る遅延回路４４、加算回
路４５及び減算回路４６に供給される。遅延回路４４の
出力信号は加算回路４５及び減算回路４６に供給される
。遅延回路４４及び加算回路４５は加算型のクシ形フィ
ルタ４７を形成し、遅延回路４４及び減口回路４６は減
算型のクシ形フィルタ４８を形成する。クシ形フィルタ
４７及び４８の周波数レスポンスはそれぞれクシ形フィ
ルタ２６及び３３の各周波数レスポンスに等しい。加算
回路４５及びＬＰＦ４２の各出力信号は加算回路４９に
より合成されて左信号Ｌｂ／ｆｉ得られる。また、減口
回路４６及びＬＰＦ４２の各出力信号は加算回路５０に
より合成されて右信＠Ｒｂが得られる。
次に、この回路の動作を説明する。クシ型フィルタ４３
と４７との直列回路の周波数レスポンスは第７図（Ｄ＞
の如くであり、第８図（Ａ）の如き周波数特性のエンコ
ード信号は該直列回路を経てほぼ左信号成分のみとなり
、これにＬＰＦ４２の左右両信号の低域成分出力が加口
回路４９により付加されると第８図（Ｂ）の如き周波数
レスポンスの左信号Ｌｂが得られる。
と４７との直列回路の周波数レスポンスは第７図（Ｄ＞
の如くであり、第８図（Ａ）の如き周波数特性のエンコ
ード信号は該直列回路を経てほぼ左信号成分のみとなり
、これにＬＰＦ４２の左右両信号の低域成分出力が加口
回路４９により付加されると第８図（Ｂ）の如き周波数
レスポンスの左信号Ｌｂが得られる。
同様に、クシ形フィルタ４３と４８との直列回路の周波
数レスポンスは第７図（Ｅ）の如くであり、これにより
エンコード信号から右信号成分を分離しこれにＬＰＦ４
２の低域成分出力を付加せしめて第８図（Ｃ）の如き周
波数レスポンスの右信号Ｒｈを得るのである。
数レスポンスは第７図（Ｅ）の如くであり、これにより
エンコード信号から右信号成分を分離しこれにＬＰＦ４
２の低域成分出力を付加せしめて第８図（Ｃ）の如き周
波数レスポンスの右信号Ｒｈを得るのである。
このようにして得られた左信号１ｂ及び右信号Ｒｂの各
周波数成分は、所定周波数幅毎に交互に減衰されており
、低域成分を除けば、はぼ左信号Ｌｂには右信号成分は
會まれず、また、右信号［くｂには左信号成分は含まれ
ないので、左右信号の分ＩＲｆ度が向上しステレオ効果
が著しく向上するのである。
周波数成分は、所定周波数幅毎に交互に減衰されており
、低域成分を除けば、はぼ左信号Ｌｂには右信号成分は
會まれず、また、右信号［くｂには左信号成分は含まれ
ないので、左右信号の分ＩＲｆ度が向上しステレオ効果
が著しく向上するのである。
発明の詳細
な説明したように本発明の擬似ステレオ伝送装置におい
ては、クシ形フィルタによって所定周波数幅毎に交互に
減衰されかつ互いに減衰周波数帯が異なる信号同士を型
骨してエンコード信号を得る構成としているので、この
エンコード信号から分離される一方の信８成分に含まれ
る他方の信号成分は十分に減衰されているから、信号の
分離度が向上してステレオ効果が向上１６と共に所定の
周波数毎に交互に一方の信号成分のみが強調されるので
特有の音場が形成され独特のステレオ感が楽しめるので
好ましい。
ては、クシ形フィルタによって所定周波数幅毎に交互に
減衰されかつ互いに減衰周波数帯が異なる信号同士を型
骨してエンコード信号を得る構成としているので、この
エンコード信号から分離される一方の信８成分に含まれ
る他方の信号成分は十分に減衰されているから、信号の
分離度が向上してステレオ効果が向上１６と共に所定の
周波数毎に交互に一方の信号成分のみが強調されるので
特有の音場が形成され独特のステレオ感が楽しめるので
好ましい。
第１図及び第２図は、本発明の実施例を示すブロック図
、第３図及び第４図は、従来例を示すブロック図、第５
図（Ａ）〜（Ｃ）及び第６図（Ａ）〜（Ｂ）は、従来例
の動作を説明するための波形図、第７図（△）〜（Ｆ）
及び第８図（Ａ）〜（Ｃ）は、実施例の動作を説明する
ための波形図である。 主要部分の符号の説明 １．５，９．２０．２８．４０ ・・・・・・遅延時間τの遅延回路 ２４．３１． ４４ ・・・・・・遅延時間τ／２の遅延回路２３．３０．４
０−・−−−− 遅延時間τの減算型クシ形フィルタ ２６．４７・・・・・・ 遅延時間τ／２の加算型クシ形フィルタ３３．４８・・
・・・・
、第３図及び第４図は、従来例を示すブロック図、第５
図（Ａ）〜（Ｃ）及び第６図（Ａ）〜（Ｂ）は、従来例
の動作を説明するための波形図、第７図（△）〜（Ｆ）
及び第８図（Ａ）〜（Ｃ）は、実施例の動作を説明する
ための波形図である。 主要部分の符号の説明 １．５，９．２０．２８．４０ ・・・・・・遅延時間τの遅延回路 ２４．３１． ４４ ・・・・・・遅延時間τ／２の遅延回路２３．３０．４
０−・−−−− 遅延時間τの減算型クシ形フィルタ ２６．４７・・・・・・ 遅延時間τ／２の加算型クシ形フィルタ３３．４８・・
・・・・
Claims (2)
- （１）所定値τの信号遅延時間を有する減算型の第１の
クシ形フィルタとτ／２の遅延時間を有する加算型の第
２のクシ形フィルタとの直列接続からなりかつ第１の入
力信号が供給される第１の信号処理回路と、τの遅延時
間を有する減算型の第３のクシ形フィルタとτ／２の遅
延時間を有する減算型の第４のクシ形フィルタとの直列
接続からなりかつ第２の入力信号が供給される第２の信
号処理回路と、第１及び第２の入力信号の低域周波数成
分のみを通過させる第１のローパスフィルタと、第１及
び第２の信号処理回路の各出力信号と第１のローパスフ
ィルタの出力信号とを加算してエンコード信号を得る第
１の加算回路とを備えるエンコーダと； 前記エンコード信号を伝送する伝送手段と；伝送された
前記エンコード信号を受信しかつτの遅延時間を有する
減算型の第５のクシ形フィルタと、第５のクシ形フィル
タ出力信号が供給されかつ互いに並列接続されたτ／２
の遅延時間を有する加算型の第６のクシ形フィルタ及び
τ／２の遅延時間を有する減算型の第７のクシ形フィル
タと、前記エンコード信号の低域周波数成分のみを通過
させる第２のローパスフィルタと、第６及び第７のクシ
形フィルタ各々の出力信号に第２のローパスフィルタの
出力信号を加算する第２の加算回路とを備えるデコーダ
と； からなることを特徴とする擬似ステレレオ伝送装置。 - （２）第１、第３及び第５のクシ形フィルタはτの遅延
を有する遅延回路と該遅延回路の入力信号及び出力信号
を入力とする減算回路とからなり、第２及び第６のクシ
形フィルタはτ／２の遅延を有する遅延回路と該遅延回
路の入力信号及び出力信号を入力とする加算回路とから
なり、第４及び第７のクシ形フィルタはτ／２の遅延を
有する遅延回路と該遅延回路の入力信号及び出力信号を
入力するとする減算回路とからなることを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載の擬似ステレオ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60268548A JPS62128232A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 擬似ステレオ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60268548A JPS62128232A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 擬似ステレオ伝送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62128232A true JPS62128232A (ja) | 1987-06-10 |
| JPH0418728B2 JPH0418728B2 (ja) | 1992-03-27 |
Family
ID=17460060
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60268548A Granted JPS62128232A (ja) | 1985-11-28 | 1985-11-28 | 擬似ステレオ伝送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62128232A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5821531B2 (ja) * | 2011-10-28 | 2015-11-24 | 株式会社Ihi | 二酸化炭素の回収方法及び回収装置 |
-
1985
- 1985-11-28 JP JP60268548A patent/JPS62128232A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0418728B2 (ja) | 1992-03-27 |
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