JPS58187100A - ステレオ信号の雑音除去回路 - Google Patents
ステレオ信号の雑音除去回路Info
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- JPS58187100A JPS58187100A JP57070611A JP7061182A JPS58187100A JP S58187100 A JPS58187100 A JP S58187100A JP 57070611 A JP57070611 A JP 57070611A JP 7061182 A JP7061182 A JP 7061182A JP S58187100 A JPS58187100 A JP S58187100A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H40/00—Arrangements specially adapted for receiving broadcast information
- H04H40/18—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving
- H04H40/27—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95
- H04H40/36—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving
- H04H40/45—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving for FM stereophonic broadcast systems receiving
- H04H40/72—Arrangements characterised by circuits or components specially adapted for receiving specially adapted for broadcast systems covered by groups H04H20/53 - H04H20/95 specially adapted for stereophonic broadcast receiving for FM stereophonic broadcast systems receiving for noise suppression
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04S—STEREOPHONIC SYSTEMS
- H04S1/00—Two-channel systems
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Stereophonic System (AREA)
- Stereo-Broadcasting Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明はFM放送ステレオ信号あるいはレコード再生
ステレオ信号等に含まれる雑fV除去する回路忙関し、
左右各チャンネル信号に分層する前の段階で、和信号、
差信号のうちS/Nの愁い差信号について雑音除去処f
!J’v行なうことにより、音質を損なうことな(、効
果的に雑音ケ除去するようにしたものである。 従来、ステレオ信号の雑音除去処理として、オーディオ
アンプに用いられているハイカットフィルタや、FMチ
ューナに用いられているハイブレンド回路等がある。し
かし、これらのものはいずれにしても、雑音成分の多い
高塘周波数成分ヶー意的にカットしているため、音貰ケ
損なう欠点があった。ま1こ、FMチューナのハイブレ
ンド憬能により高域ノイズヶ減少させるものにおいては
、出力信号のステレオ感が失なわれがちであった。 この発明はこのような点に鑑みてなされたもので、左右
各チャンネル栖号に分離する前の段階において、和信号
、差信号のうちS/Nの悪い差信号について雑音除去処
理を行なうことにより、を賓v?jlな5ことなく、@
東面に雑音娶除去できるよ5に
ステレオ信号等に含まれる雑fV除去する回路忙関し、
左右各チャンネル信号に分層する前の段階で、和信号、
差信号のうちS/Nの愁い差信号について雑音除去処f
!J’v行なうことにより、音質を損なうことな(、効
果的に雑音ケ除去するようにしたものである。 従来、ステレオ信号の雑音除去処理として、オーディオ
アンプに用いられているハイカットフィルタや、FMチ
ューナに用いられているハイブレンド回路等がある。し
かし、これらのものはいずれにしても、雑音成分の多い
高塘周波数成分ヶー意的にカットしているため、音貰ケ
損なう欠点があった。ま1こ、FMチューナのハイブレ
ンド憬能により高域ノイズヶ減少させるものにおいては
、出力信号のステレオ感が失なわれがちであった。 この発明はこのような点に鑑みてなされたもので、左右
各チャンネル栖号に分離する前の段階において、和信号
、差信号のうちS/Nの悪い差信号について雑音除去処
理を行なうことにより、を賓v?jlな5ことなく、@
東面に雑音娶除去できるよ5に
【7ム一ス方レオ信号の
4斤除去回路ケ憚供しようとfるものである。 すなわち、FMf調においては外米雑音による位相九れ
が復調時に雑音となり高域信号はど位相院れが生じてい
るため、高塘f洲波信号である副信号すなわち差信号(
L−R)は主信号すなわち和信号(L+R)に比してS
/Nが悪い。また、レコード内生について見ても、その
雑斤成分は(L−R)信号すなわちレコード溝の垂直成
分に冬((盤面上の不t!振動は垂直方面が多(、′f
))つプリ等の彰響も垂直方面が多い)、fJlつ一般
の音楽信号にあつ′″Cは(L−R)信号より(L+R
)信号のほうが圧倒的にレベルが高いため、(L−R)
イぎ号は(L+R11号に比してS/Nが悪い。これら
のことから、FM放送ステレオ信号の再生およびレコー
ドステレオ信号の再生とも、(L−1’t)信号につい
てのみ雑音除去処呻ケ行ない、(L十R)信号は雑音除
去処理ケ行なわないようにすれは、 fiE米のH石各
チャンネル信号九分離した5kKそれぞれ雑音除去処理
ケ行なうものに比べて、音質Yあまり横なうことなく、
効果的に雑音ケ除去することができる。 また、この発明では(L−R)信号の雑音除去を行なう
フィルタの帯域を、音楽信号の中心となる成分である(
t、−+a)m号のレベルに応じて可変するようにして
いる。すなわち、レベルが小さいときは雑音が目立つの
で、フィルタの通過帯域ケ狭めて、雑音ケ有効に除去す
るようにし、レベルが大きいときは雑音はマスキングさ
れて除去する必要がなくなるので、フィルタの通過帯域
ケ拡大して、原音ケ忠実に再生するようにしている。 なお、この場合、以下の実施例で示すよりに、(L+R
)[6号の高域成分のレベルのみに応じて町変Wfil
i[lするようにしてもよい。 以下、この発明の実施fll’r 添付図面ケ参照して
詳しく説明する。 第1図の実施例は、FM放送ステレオ信号の再生にこの
発明ン通用したー実施i+′llケ示すものである。8
R1図忙おいて、入力端子IKはFM検波1川路(図示
せず)から取り出されたコンポジット信号が入力される
。このコンポジット信号はローノくスフィルタ2および
ノーイパスフィルタ3にそれぞれ卯えられ、ローパスフ
ィルタ2からは(L+R)信号が取り出される。パイロ
ット信号検出[回路4はコンポジット信号から19 k
Hzのパイロット信号ケ検出し、逓倍55はこれン逓倍
して蘭k[Izのサブキャリアケ作成する。検波帥l路
3は)1イノくスフィルタ3の出力y/−、サブキャリ
アヶ用いて検波して(L−R)信号を暇り出−1,。 以上のようにして暇り出された(L+R)偏吟。 (L−R)信号は端子7.8にそれぞれ入力される。こ
のうち、(L+R)信号は、そのまま分離マトリクス1
rjl路9に入力されろ。また、(L−R)信号は電圧
層I倒形ローパスフィルタ10を介して分離マトリクス
回路9に入力される。また、(L+R)偏1tはパンノ
アアンプ1フケ弁してノ1イノくスフィルタl】に入力
される。このノ1イパスフィルタ11は(L十R)信号
の高域成分(例えは3 kHz以上)Y抽出し、レベル
横出回路12はそのレベルVe f検出する。員I記電
土制針形ローノ(スフイルタ10はこの電圧Veにより
カットオフ周波数fc が制御されて、f楽イ6号に応
じた雑音除去がなされる。 すなわち、(L+R)信号の高域成分のレベルが大きい
とぎは、ノイズはこの部域成分によるマスキング効果に
よって目立たなくなるので、ローパスフィルタ100カ
ントオフ周波数fe %’上昇させて高域の減衰ケ少
なくして、音質欠劣化させないようにすり。逆に、LL
+R)τ阿号の全体のレベルが低い、あるいはレベルは
高いが高域信号ケあまり含まないときは、前記電圧Vc
は低くなり。 イ圧市1111it形ローパスフイルタ10のカットオ
フ周波数fc′lk−降Fさせて、(L−R)i号の高
破成什γ減荻させる。これによって、小レベル4<ti
立つ高域ノイズがカットされて、聞きやすくなる。 なお、一般に%数kHz以上の(L−R)成分はステレ
オ定位に関係しなくなるといわれていΦので、第2図に
示すように、カットオフ周ff数feの最小値を2 k
Hz程度に設定し、七れより高い周波数の領域で町変さ
セ金よう圧すれば、定位に与える彰醤は少ない。 第1図の分離マトリクスIすj路9において、別線di
KN1 (L 十R) 信号と(L−R)信号ケ力OI
Lすりことにより、L倍号乞分離して、出力ytIa1
5に導く。−ers、#’に器14は(L+R)9号と
(L−R)信号ケ減牲1−ることKより、R偽号ケ分晴
して出力癩161c4<。 第3因は第1図のレベル検出回路12と咀圧市制御杉ロ
ーパスフィルタ10の具体例ン示すものである。 車3図に2いて、レベル噴出回路12はオペアンプ18
ケ用いたピークホールド回路で、コンデンサC1に(L
+R)1′I!号の高域成分のピーク値をホールド−す
る。コンデンサC1に並列に接続されている抵抗klは
コンデンサCI ’Yリセットす)bためのもので、コ
ンデンサC1の#IIL荷ケ高い時定数で放電さ一+!
:々ことにより、コンデンサCI Kそのと弾トキのピ
ーク1′iiがホールドされるようにjるものであり。 電圧制御型ローパスフィルタ10はオペアンプ19F用
い1こ多龜啼還杉アク1イフフィルタで、回路孝子の1
つ1μ町変アンプ(例えばCA 3080型)ml記レ
しル検出回烙12のd]カ璽圧ゲそれに対応したt流[
f(悼してHrn行Tfアンプ加にカロえて、そのコン
ダクタンスg m ’x ”T fiti制御する。す
なわち、レベル検出[−1路[2の出カ哩圧が昼いとき
((L十R)信号に含まれる高域成分のレベルヵ;高い
とぎ)は、grnは大き(なり、コンデンサc2への光
膚電鉗が大きりt「つ℃、実電圧中制御1120−パス
フイルタ10のカットオフ間波数fe f上杵さセで、
(L−R)信−号の高域のllft良?抑える。また、
レベル検出回路12の出方’it圧が1氏いときく (
L−IR)信号に含まねる高域成分のレベルが低いとき
)は。 gmは小さくなり、コンデンサc2への光IJ&が小す
(すって、1上、1+ll a形ローパスフィルタ1(
)はカットオフ間波数fc ケ降トさせて、(L−R)
j@号の烏11I!孕諏梗さセる。このようにして音−
ケあまり偵なわずVC雑音が除去される。 なお、第1図の実へ例においては、この発明ケFM放送
ステレオ信号の再生に杓由した場合について示したが、
レコードのステレオ信号の再生にも利用することができ
る。この場合、一般にカートリッジはR信号、L信号ケ
直接出力するので。 第4図のようなマトリクス1〜]路々によって、R信号
、L信号を加は、l域算しくL十R)信号、(L−R)
信号に鳶醜して、第11y、lの端子7.8て入力する
ようにすればよい。もつとも、レコード隣に刻まれてい
る垂直成分((L−R)成分)、水平tJy分((L+
R)+成分)を1−接出力し得るような形式のカートI
Jンシにおいてはこのような変換は必鮮ない。 なお、上記゛央、飛汐11では(L−R)信号の高域成
分のレベルに応じてフィルタのカットオフ周波数ケ1T
f−fさようにしてい1こが、高域成分に限らす[(L
−R)信号の全体のレベルに応じてciT変するように
してもよい。 以上説明したようにこの発明によれは、S/Nの惑い(
L−R)成分についてのみ雑音除去を竹な(・、f楽1
号の中心となり(1,十R)(哀号については湘音除去
ケ付なわないようにしたので、あまり音1を損なうこと
なく勃果的に雑音ン除去することができる。特に、この
発明では斤楽信号の中心となる(L十R)成分のレベル
に応じて雑音除去の帯域’2”Tfするようにしたので
、音真の劣化は惨めて小さく抑えることができる。
4斤除去回路ケ憚供しようとfるものである。 すなわち、FMf調においては外米雑音による位相九れ
が復調時に雑音となり高域信号はど位相院れが生じてい
るため、高塘f洲波信号である副信号すなわち差信号(
L−R)は主信号すなわち和信号(L+R)に比してS
/Nが悪い。また、レコード内生について見ても、その
雑斤成分は(L−R)信号すなわちレコード溝の垂直成
分に冬((盤面上の不t!振動は垂直方面が多(、′f
))つプリ等の彰響も垂直方面が多い)、fJlつ一般
の音楽信号にあつ′″Cは(L−R)信号より(L+R
)信号のほうが圧倒的にレベルが高いため、(L−R)
イぎ号は(L+R11号に比してS/Nが悪い。これら
のことから、FM放送ステレオ信号の再生およびレコー
ドステレオ信号の再生とも、(L−1’t)信号につい
てのみ雑音除去処呻ケ行ない、(L十R)信号は雑音除
去処理ケ行なわないようにすれは、 fiE米のH石各
チャンネル信号九分離した5kKそれぞれ雑音除去処理
ケ行なうものに比べて、音質Yあまり横なうことなく、
効果的に雑音ケ除去することができる。 また、この発明では(L−R)信号の雑音除去を行なう
フィルタの帯域を、音楽信号の中心となる成分である(
t、−+a)m号のレベルに応じて可変するようにして
いる。すなわち、レベルが小さいときは雑音が目立つの
で、フィルタの通過帯域ケ狭めて、雑音ケ有効に除去す
るようにし、レベルが大きいときは雑音はマスキングさ
れて除去する必要がなくなるので、フィルタの通過帯域
ケ拡大して、原音ケ忠実に再生するようにしている。 なお、この場合、以下の実施例で示すよりに、(L+R
)[6号の高域成分のレベルのみに応じて町変Wfil
i[lするようにしてもよい。 以下、この発明の実施fll’r 添付図面ケ参照して
詳しく説明する。 第1図の実施例は、FM放送ステレオ信号の再生にこの
発明ン通用したー実施i+′llケ示すものである。8
R1図忙おいて、入力端子IKはFM検波1川路(図示
せず)から取り出されたコンポジット信号が入力される
。このコンポジット信号はローノくスフィルタ2および
ノーイパスフィルタ3にそれぞれ卯えられ、ローパスフ
ィルタ2からは(L+R)信号が取り出される。パイロ
ット信号検出[回路4はコンポジット信号から19 k
Hzのパイロット信号ケ検出し、逓倍55はこれン逓倍
して蘭k[Izのサブキャリアケ作成する。検波帥l路
3は)1イノくスフィルタ3の出力y/−、サブキャリ
アヶ用いて検波して(L−R)信号を暇り出−1,。 以上のようにして暇り出された(L+R)偏吟。 (L−R)信号は端子7.8にそれぞれ入力される。こ
のうち、(L+R)信号は、そのまま分離マトリクス1
rjl路9に入力されろ。また、(L−R)信号は電圧
層I倒形ローパスフィルタ10を介して分離マトリクス
回路9に入力される。また、(L+R)偏1tはパンノ
アアンプ1フケ弁してノ1イノくスフィルタl】に入力
される。このノ1イパスフィルタ11は(L十R)信号
の高域成分(例えは3 kHz以上)Y抽出し、レベル
横出回路12はそのレベルVe f検出する。員I記電
土制針形ローノ(スフイルタ10はこの電圧Veにより
カットオフ周波数fc が制御されて、f楽イ6号に応
じた雑音除去がなされる。 すなわち、(L+R)信号の高域成分のレベルが大きい
とぎは、ノイズはこの部域成分によるマスキング効果に
よって目立たなくなるので、ローパスフィルタ100カ
ントオフ周波数fe %’上昇させて高域の減衰ケ少
なくして、音質欠劣化させないようにすり。逆に、LL
+R)τ阿号の全体のレベルが低い、あるいはレベルは
高いが高域信号ケあまり含まないときは、前記電圧Vc
は低くなり。 イ圧市1111it形ローパスフイルタ10のカットオ
フ周波数fc′lk−降Fさせて、(L−R)i号の高
破成什γ減荻させる。これによって、小レベル4<ti
立つ高域ノイズがカットされて、聞きやすくなる。 なお、一般に%数kHz以上の(L−R)成分はステレ
オ定位に関係しなくなるといわれていΦので、第2図に
示すように、カットオフ周ff数feの最小値を2 k
Hz程度に設定し、七れより高い周波数の領域で町変さ
セ金よう圧すれば、定位に与える彰醤は少ない。 第1図の分離マトリクスIすj路9において、別線di
KN1 (L 十R) 信号と(L−R)信号ケ力OI
Lすりことにより、L倍号乞分離して、出力ytIa1
5に導く。−ers、#’に器14は(L+R)9号と
(L−R)信号ケ減牲1−ることKより、R偽号ケ分晴
して出力癩161c4<。 第3因は第1図のレベル検出回路12と咀圧市制御杉ロ
ーパスフィルタ10の具体例ン示すものである。 車3図に2いて、レベル噴出回路12はオペアンプ18
ケ用いたピークホールド回路で、コンデンサC1に(L
+R)1′I!号の高域成分のピーク値をホールド−す
る。コンデンサC1に並列に接続されている抵抗klは
コンデンサCI ’Yリセットす)bためのもので、コ
ンデンサC1の#IIL荷ケ高い時定数で放電さ一+!
:々ことにより、コンデンサCI Kそのと弾トキのピ
ーク1′iiがホールドされるようにjるものであり。 電圧制御型ローパスフィルタ10はオペアンプ19F用
い1こ多龜啼還杉アク1イフフィルタで、回路孝子の1
つ1μ町変アンプ(例えばCA 3080型)ml記レ
しル検出回烙12のd]カ璽圧ゲそれに対応したt流[
f(悼してHrn行Tfアンプ加にカロえて、そのコン
ダクタンスg m ’x ”T fiti制御する。す
なわち、レベル検出[−1路[2の出カ哩圧が昼いとき
((L十R)信号に含まれる高域成分のレベルヵ;高い
とぎ)は、grnは大き(なり、コンデンサc2への光
膚電鉗が大きりt「つ℃、実電圧中制御1120−パス
フイルタ10のカットオフ間波数fe f上杵さセで、
(L−R)信−号の高域のllft良?抑える。また、
レベル検出回路12の出方’it圧が1氏いときく (
L−IR)信号に含まねる高域成分のレベルが低いとき
)は。 gmは小さくなり、コンデンサc2への光IJ&が小す
(すって、1上、1+ll a形ローパスフィルタ1(
)はカットオフ間波数fc ケ降トさせて、(L−R)
j@号の烏11I!孕諏梗さセる。このようにして音−
ケあまり偵なわずVC雑音が除去される。 なお、第1図の実へ例においては、この発明ケFM放送
ステレオ信号の再生に杓由した場合について示したが、
レコードのステレオ信号の再生にも利用することができ
る。この場合、一般にカートリッジはR信号、L信号ケ
直接出力するので。 第4図のようなマトリクス1〜]路々によって、R信号
、L信号を加は、l域算しくL十R)信号、(L−R)
信号に鳶醜して、第11y、lの端子7.8て入力する
ようにすればよい。もつとも、レコード隣に刻まれてい
る垂直成分((L−R)成分)、水平tJy分((L+
R)+成分)を1−接出力し得るような形式のカートI
Jンシにおいてはこのような変換は必鮮ない。 なお、上記゛央、飛汐11では(L−R)信号の高域成
分のレベルに応じてフィルタのカットオフ周波数ケ1T
f−fさようにしてい1こが、高域成分に限らす[(L
−R)信号の全体のレベルに応じてciT変するように
してもよい。 以上説明したようにこの発明によれは、S/Nの惑い(
L−R)成分についてのみ雑音除去を竹な(・、f楽1
号の中心となり(1,十R)(哀号については湘音除去
ケ付なわないようにしたので、あまり音1を損なうこと
なく勃果的に雑音ン除去することができる。特に、この
発明では斤楽信号の中心となる(L十R)成分のレベル
に応じて雑音除去の帯域’2”Tfするようにしたので
、音真の劣化は惨めて小さく抑えることができる。
第1(2)はこの発明の一実施例をポすブロックレ1、
第2図は第1(シ1の嗟圧市制御形ローパスフィルタl
(1における周波数特性の一例ケ示す図、第3図は第1
図のレベル検出回路12および電圧、ii制御形ローパ
スフィルタ10の具体例ケ下す回路文、第4図はこの発
明ケレコードのステレオ信号の再生に利用する場合に用
いるt季回路ケ示す回路図である。 9・・・分離マトリクス回路、10・・・電I:F制両
杉ローパスフィルタ、12・・・レベル検出回路、ΔJ
・・・gyyl 0]変アンプ、η・・・f学回路。
第2図は第1(シ1の嗟圧市制御形ローパスフィルタl
(1における周波数特性の一例ケ示す図、第3図は第1
図のレベル検出回路12および電圧、ii制御形ローパ
スフィルタ10の具体例ケ下す回路文、第4図はこの発
明ケレコードのステレオ信号の再生に利用する場合に用
いるt季回路ケ示す回路図である。 9・・・分離マトリクス回路、10・・・電I:F制両
杉ローパスフィルタ、12・・・レベル検出回路、ΔJ
・・・gyyl 0]変アンプ、η・・・f学回路。
Claims (1)
- ステレオ信号の左信号と右傷号の和信号ケ伝送する和(
1!号伝送路と、lrl記スデステレオ信号信号と石偏
号の差イぎ号を伝送する差信号伝送路と、前へ己差信号
伝送路にブ「挿された帯域0Tfフィルタ回路と、前記
和信号の信号レベルケ検出する信号しベル横出回路と、
前記検出された和信号の信号レベルが大きいとぎは前記
帯域0′I変フイルタの信号1市過帯域ケ広げ、小さい
ときはこの信号通過帯塘ケ狭める帯域側倒回路と、前記
和信号および前記!m町変フィルタから出力される差信
号とから左1g号、石偏号を分離する分離回路と?具え
1こステレオ信号の雑音除去処理。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57070611A JPS58187100A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | ステレオ信号の雑音除去回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57070611A JPS58187100A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | ステレオ信号の雑音除去回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58187100A true JPS58187100A (ja) | 1983-11-01 |
Family
ID=13436557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57070611A Pending JPS58187100A (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | ステレオ信号の雑音除去回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58187100A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0418036A2 (en) * | 1989-09-11 | 1991-03-20 | Bose Corporation | Audible noise reducing |
JP2005354695A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Bose Corp | オーディオ信号処理 |
WO2011061177A1 (en) * | 2009-11-17 | 2011-05-26 | Cambridge Silicon Radio Limited | Fm receiver noise reduction |
WO2023032184A1 (ja) * | 2021-09-06 | 2023-03-09 | AlphaTheta株式会社 | 音声信号処理装置、音声信号処理方法およびプログラム |
-
1982
- 1982-04-27 JP JP57070611A patent/JPS58187100A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0418036A2 (en) * | 1989-09-11 | 1991-03-20 | Bose Corporation | Audible noise reducing |
JP2005354695A (ja) * | 2004-06-08 | 2005-12-22 | Bose Corp | オーディオ信号処理 |
US8099293B2 (en) | 2004-06-08 | 2012-01-17 | Bose Corporation | Audio signal processing |
US8295496B2 (en) | 2004-06-08 | 2012-10-23 | Bose Corporation | Audio signal processing |
WO2011061177A1 (en) * | 2009-11-17 | 2011-05-26 | Cambridge Silicon Radio Limited | Fm receiver noise reduction |
US9203454B2 (en) | 2009-11-17 | 2015-12-01 | Qualcomm Technologies International, Ltd. | FM receiver noise reduction |
WO2023032184A1 (ja) * | 2021-09-06 | 2023-03-09 | AlphaTheta株式会社 | 音声信号処理装置、音声信号処理方法およびプログラム |
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