JPS62128066A - Pcm多チヤネル合成装置 - Google Patents

Pcm多チヤネル合成装置

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JPS62128066A
JPS62128066A JP26800385A JP26800385A JPS62128066A JP S62128066 A JPS62128066 A JP S62128066A JP 26800385 A JP26800385 A JP 26800385A JP 26800385 A JP26800385 A JP 26800385A JP S62128066 A JPS62128066 A JP S62128066A
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JP
Japan
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integer
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resistor
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JP26800385A
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English (en)
Inventor
Masao Takeuchi
竹内 正男
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Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はPCM化された複数の音源情報を合成する装
置に関するものである。
(従来の技術) 従来より、人間の音声とか、楽器とか、その他の音源か
らの多チャネル情報を合成して音再生する多チャネル合
成の技術が開発され利用されている。
第3図はPCM化された複数の音源からの入力データを
合成し、音再生するための従来のPCM多チャネル合成
装置の一構成例を示すブロックである。この従来例では
、それぞれ同一基準で表された音レベルを有しかつ同一
のサンプリング周波数で別々にPCMデータに変換され
た二つの音源情報AとBを人力データとして入力端子1
と2にそれぞれ供給し、それぞれレジスタ3とレジスタ
4にサンプリング周波数に対応する周期で格納している
次にレジスタ3及び4に格納された音源情報A及びBは
セレクタ5によってサンプリング周期の172の周期で
時間順次に切換えられて1/2誠哀器6に順次に送られ
る。ここではこれら音源+IIi報八及びへはその振幅
が172に落とされ、次段の加算器7に供給される。こ
の加算器7において、順次の音源情報A及びBは後段の
レジスタ8を介して順次に加算される。このとき、最初
音源情報Aが加算器7に人力したときこのレジスタ8か
ら加算器7に加えられる被加算値(振幅)は“0”とな
り、加算出力が(A+“0”)となるようにし、次に音
源情報Bが加算器7に人力したときには直前の加算出力
(A+”O”=A)が被加算値としてレジスタ8から加
えられて、加算出力は(A+B)となる。
従って、加算結果(A+B)がレジスタ8に格納され、
次にレジスタ9に格納される。レジスタ3と4に格納さ
れてからレジスタ9に格納されるまでの時間は、上述し
たサンプリング周期と同じでなければならない。
レジスタ9に格納されたPCM合成データは、D/Aコ
ンバータ10によりアナログデータに変換され、ローパ
スフィルタ11により波形平滑され、増幅器12に送ら
れる。増幅器12は入力端子13を通じて入力される合
成数指示信号により、増幅率を変えるようにしである。
この合成数指示信号は、例えば、音源情報A及びBのよ
うに2音の合成では、“2”を示し、この指示信号によ
って増幅器12は基本2音の音量の場合の2倍の音量で
出力できるようにその増幅率を可変にするように構成し
である。
このように音源情報A及びBが増幅器12に至り、独立
した音源情報A及びBの音量を確保し、スピーカ14に
より放射される。上述した従来例では2音の合成を説明
したが、3音以上の合成も同様な要領で達成できる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述した従来装置では、主としてディジ
タル信号処理の簡単化を図ること及びその回路構成を簡
単にするための理由で、人力データである音源情報A及
びBの音量を先ずl/2に減衰させた後に加算処理等の
ディジタル処理を行い、D/A変換器でアナログ信号に
変換した後に減衰■をもとの音量に戻すため、大信号増
幅の役割をする増幅器の増幅率を制御して出力を増幅さ
せ、スピーカ14へ送る構造となっている。
従って、2音の持続時間長に差がある場合、例えば音源
情報Aが長く、音源情報Bが短い場合に、情報A及びB
の開始時点が等しいとすると情報Bが早く終了する。
これがため、最初は2音の合成であるが+1′?報Bの
終了後は1音となる。又、これとは逆に1音から2音の
合成の場合も起り得る。
このようにチャネル合成数が途中で変わる場合に、チャ
ネル合成数の変化に対応して減衰器の減衰率及びアナロ
グ増幅器の増幅率を切換え設定する必要がある。これが
ため、上述したような八及びBの二つの人力データのチ
ャネル合成を行うとき、減衰器で音量を172とした状
態でD/A変換を行うので、このとき混入した雑音が増
幅器で2倍に増幅されることとなり、従って、S/N比
が悪く、しかも、直線特性が悪い領域で増幅される恐れ
があり、その結果、精度が上がらないとか、又、切換時
にリレーを使用した場合大きなノイズが生じ、スピーカ
の破損に結びつくという問題があった。
この発明の目的は、以上述べた合成音数に依存する音量
精度の問題点と、ノイズ発生を除去しディジタルの小信
号制御で、合成音数に依存する精度劣化の少ない優れた
回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) この目的の達成を図るため、この発明のPCM多チャネ
ル合成装置によれば、所定の時間間隔で入力されたチャ
ネル毎の独立した音源情報のPCMデータを所定のチャ
ネル数分だけ加算する加算器と、加算結果を所定チャネ
ル数に応じて整数倍する整数倍手段と、この整数倍され
た加算結果をアナログ変換して音源情報の原形を再生し
うるようにしたD/A変換器と、再生したアナログ値を
この整数倍の逆数倍に減衰させるようにした減衰器と、
減衰したアナロク再生値を所定の音量で出力するように
した増幅器とを具えることを特徴とする。
この発明の好適実施例では、整数倍手段をシフトレジス
タを以って構成することができる。
さらに、この発明の実施に当り、D/A変換器をR−2
R型D/A変換器とし、減衰器はこのD/A変換器の出
力端子及びアース間に順次に直列に接続して設けた第一
抵抗、第二抵抗、第三抵抗及びスイッチング素子と、こ
のD/A変換器の出力端子と第二及び第三抵抗の接続点
との間に設けた第一アナログスイッチと、第一及び第二
抵抗の接続点と第三抵抗及びスイッチング素子の接続点
との間に設けた第二アナログスイッチとを含み、これら
第一、第二及び第三抵抗の抵抗値をR’−2R型D/A
変換器を構成する基準抵抗Rの抵抗値と同一とし、これ
ら第一及び第二アナログスイッチ及びスイッチング素子
の導通及び非導通を制御してD/A変換器の出力の減衰
率を制御するように構成するのが好適である。
(作用) この発明は、PCM多チャネル合成装置においてチャネ
ル合成数に応じてディジタル的に音量を増減させる整数
倍手段と、その後D/A変換手段の出力部で合成数に応
じてアナログ的に減衰させる減衰手段を設け、アナログ
増幅器の増幅率を固定にするようにしたものである。
従って、この発明によれば、従来とは異なり合成すべき
チャネルの音源情報の音量をディジタル的に整数倍にし
、D/A変換後に当該整数の逆数だけ減衰させる構成と
なっているので、アナログ増幅器での増幅率の切換えを
必要としない。従って、チャネル合成の加算音量が大と
なってもD/A変換器の常に一定の固定した特性の良い
レンジを用いてアナログ信号に変換でき、よって、原音
PCMデータのダイナミックレンジの精度劣化をきたさ
ない。又、増幅器は絶対音量を初期設定しておくだけで
、その他の一切の調節機構を必要としない。
(実施例) 以下、図面を参照して、この発明のPCM多チャネル合
成装置の実施例につき説明する。
第1図は、この発明の実施例を示すブロック回路図であ
って、チャネル合成数nが最大4つの場合を示す。
この実施例では、4個の独立した音源情報のPCMデー
タを入力端子20.21.22.23に供給する。これ
ら入力端子20.21.22.23をそれぞれレジスタ
24.25.26.27に接続し、これらレジスタ24
〜27の各出力をセレクタ30に接続し、セレクタ30
の出力を加算器32の1つの入力として接続し、加算器
32の出力を整数倍手段34としてのシフトレジスタに
接続する。この加算器32はチャネル合成数に応じて演
算スケールを拡張°してPCMデータを加算できる加算
器とする。シフトレジスタ34の出力を、加算器32の
もう1つの被加算値用の人力として、また後段のレジス
タ36の入力として接続し、レジスタ36の出力をD/
A変換器38に接続し、D/A変換器38の出力を減衰
器40に接続し、減衰器40の出力をローパスフィルタ
42を介して増幅器44に接続し、増幅器44の出力を
スピーカ46に接続している。さらに、入力端子48を
合成数制御部50に接続し、合成数制御部50の出力を
、セレクタ30&びシフトレジスタ34及び減衰器40
にそれぞれ接続し、ざらに、タイミング制御部52を、
所定のタイミングでこれら各回路が正常に動作するよう
に、各回路にタイミング信号を供給するように接続して
いる。
ここでローパスフィルタ42は必要に応じて除去し、減
衰器40の出力を増幅器44に直接接続するように構成
することもある。
以下、第1図に示す回路の動作を説明する。
先ず入力端子20.21.22.23からそれぞれ所定
のサンプリング周期でPCMデータ化された音源情報A
、B、C,Dが人力される。
次に、合成数nが4であることを検出した合成数指示信
号が入力端子48から合成数制御部50に入力され、こ
の合成数制御部50からの制御信号によって、セレクタ
30を前述したサンプリング周期の約1八、1+ll 
)この実施例では約115、の期間毎にレジスタ24〜
27からの人力を切換え、これらレジスタ24〜27に
格納された音源情報A、B、C5Dを時間順次に加算器
32に出力する。
加算器32はシフトレジスタ34の出力である液加 。
算値と、セレクタ30の出力とを加算し、シフトレジス
タ34に加算結果を出力する。ここでシフトレジスタ3
4は所定の動作が終了するとリセットされる構成となっ
ており、特に第1音例えば音源情報Aが加算器32に入
力される時は、被加算値として“0”を出力しているも
のであり、セレクタ30の各切換え前に加算器32の出
力を新たに格納するものである。このようにレジスタ2
4.25.26.27に音源情報をとりこんでからサン
プリング周期の約475の期間で、シフトレジスタ90
に音源情報A、B、C,Dが加算されることになる。
ここで音源情報A、B、C,Dは、それぞれ同一のスケ
ール(音レベル基準)で予めPCMデータ化されており
、加算器32及びシフトレジスタ34、レジスタ36は
、それぞれこのスケールの4倍のスケールを持つことが
必要である。
次に加算された総計(A+B+C十D)を格納するシフ
トレジスタ34は、サンプリング周期の残りのI75の
時間内に第1表に基づくシリアルシフトを実行する。
第1表はチャネル合成数とシフトレジスタ34のシフト
量すなわち整数倍(倍率)との関係、及びチャネル合成
数と、減衰器40での減衰率と、この減衰率を得るため
の制御信号のレベルとの関係を示したものである。
この第1表に示す例では、チャネル合成数nが1音の場
合にはシフトレジスタ34で上位へ2ビツトだけシフト
させる。この2ビツトのシフトは倍率は4に相当する。
又、チャネル合成数nが2音の場合には倍率が2に相当
する1ビツトだけ上位へシフトさせる。又、チャネル合
成lnが3音及び4音の場合には倍率を1とするため、
シフトは行わない。
これらのチャネル合成数とシフトレジスタ34での上位
へのビットシフト量は合成数制御部50からの制御信号
で、チャネル合成数を検出する毎に逐次行う。
シフトレジスタ34のシフト後のデータをレジスタ36
に格納する。さらに、レジスタ36をD/A変換器38
に接続する。この場合、レジスタ36の最高位ビットを
MSB人力としてLSB入力まで順次に接続し、順に精
度要求に応じたビット数Mまで同様な接続をする。
D/A変換器38は所定のフルスケール内でPCMデー
タの加算値(A+B+C+D)をアナログ変換する。次
に、このアナログ変換された(A+B+C+D)に相当
するアナログ値を減衰器40に供給し、このg食器40
によって前述した第1表に基づく減衰率により減衰する
第1表に示す例では、チャネル合成数が1音、2音、3
音、4音のとき整数倍率が4倍、2倍、1倍、1倍であ
るので、減衰器40での減衰率はこれら整数の逆数倍す
なわちI/4 、 I/2 、I/1.1/1 と設定
しである。
この減衰率も前述した合成数制御部50からの制御信号
で切換設定する。
このようにして、減衰器40で減衰されて得られたアナ
ログ再生値を、直接又は所要に応じてローパスフィルタ
42を介して、増幅器44に供給し、最終的にスピーカ
46に加えて音再生する。尚、これらローパスフィルタ
42及び増幅器44はPCM多チャネル合成装置のアナ
ログ処理部を構成している。
又、既に説明したように合成数制御部50は、入力端子
48より人力される合成数指示信号を受け、制御信号を
出力するが、セレクタ30にセレクト数の制限を与える
制御信号、又、シフトレジスタ34には加算結果の格納
制限と第1表に基づくシフト量を指示する制御信号、又
、減衰器40には、第1表に基づく減衰率が実行できる
ような制御信号をそれぞれ供給するものである。
第2図は、第1図のブロック回路におけるD/A変換器
38と、減衰器40及びローパスフィルタ42と増幅器
44により構成されるアナログ処理部のみを抜粋した一
実施例である。
D/A変換器38を一例として一般的なR−2R型変換
器とする。減衰器40の構成は先ず、D/A変換器38
の出力端子と接続した出力ラインWとアースとの間に、
当該D/A変換器38の基準抵抗値であるRと等価な、
同一抵抗の第一、第二及び第三抵抗53.54.55及
びスイッチング素子5B例えばNチャネルMOSトラン
ジスタを直列に接続する。第一及び第二抵抗間、第二及
び第三抵抗間及び第三抵抗及びスイッチング素子間の各
接続点をX、Y、Zとする。出力ラインWと接続点Yと
の間に第一アナログスイッチ58を及び接続点X及び2
間には第二アナログスイッチ60を接続する。接続点Z
はNチャネルMOSトランジスタ56のドレイン側に接
続している。このNチャネルトランジスタ56のソース
側は接地し、ゲートには例えば合成数制御部50からの
ディジタル制御信号S3を供給するようになっている。
又、接続点WとYとの間に接続した第一アナログスイッ
チ58には合成数制御部50から供給されるディジタル
制御信号S1で導通又は非導通となる。又、接続点Xと
2との間に接続された第二アナログスイッチ60には同
様にディジタル制御信号S2が供給されて導通又は非導
通となる。
第1表に示すように、チャネル合成数が1音のときには
これらディジタル制御信号Sl、 S2、S3が全てハ
イレベルHとなり、全てのスイッチ56.58.60が
導通し減衰率をI74にする。又、チャネル合成数が2
音のときには、ディジタル制御信号Sl及びS3かハイ
レベルHとなり及びS2がローレベルLどなってスイッ
チ56及び58が導通しかつスイッチ60が非導通とな
り、よフて減衰率は1/2となる。又、この場合にはデ
ィジタル制御SlをローレベルL、S2及びS3をハイ
レベルHとして制御しても同様に減衰率を172とする
ことができる。
さらに、チャネル合成数が3音叉は4音のときにはディ
ジタル制御信号S3をハイレベルHとし、他の制御信号
S1、S2はハイ又はローのいずれかのレベルとするこ
とにより減衰率を171とすることができる。
そして出力ラインWは、アナログ処理部のローパスフィ
ルタ42あるいは増幅器44へ接続される。
上述したように第一及び第二アナログスイッチ58及び
60は、ディジタル制御信号51及びS2が、それぞれ
ハイレベルHで導通し、ローレベルして非導通する。こ
のときの導通抵抗r。NI、非導通抵抗r。exとした
場合(1)及び(2)の関係を満たすものである。
roN+  <<  R・・・・・・・・(1)(ro
s□) ro、tl〉〉R・・・・・・・・(2)(r ofr
2 ) 次に、上述Nしたようにチャネルトランジスタ56はデ
ィジタル制御信号S3がハイレベルHで導通し、ローレ
ベルLで非導通となる。このときの導通抵抗及び非導通
抵抗をr。N2及びr。「「2とすると、同様に(1)
 、 (2>の関係式を満たすものである。
上述した実施例では最大合成数が4音について説明した
が、チャネル合成数nの増加の要求にも同様な方法で容
易に達成可能である。
又、この発明のPCM多チャネル合成装置を構成する各
構成成分は通常の技術を組合わせて容易に構成すること
ができる。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明によればD/A変換器の
出力に簡単にして、高鯖度の得られる減衰器を設けたこ
とにより、チャネル合成の加算がスケールを気にせず拡
張できる上、D/A変換器の設定ビット数が、スケール
拡張に依存せず常に一定に保て、ノイズの影習が極めて
少なく、従って、原音PCMデータのダイナミックレン
ジがそのまま精度劣化なく保証できる。
しかも、制御が全てディジタル信号で実行できるので、
フレキシブルに絶対音量を制御する増幅器等のアナログ
処理部を除いて、一つのディジタルLSI回路として構
成し易い。又、増幅器は絶対音量を初期セットしておく
だけで、リレ一部品などを用いた一切の調節機構が不要
になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明のPCM多チャネル合成装置の実施
例を示すブロック回路図、 第2図は第1図の合成装置を構成する主としてD/A変
換器及び減衰器の回路構成を示す回路図、 第3図は従来のPCM多チャネル合成装置を示すブロッ
ク図である。 20.21.22.23・・・入力端子24.25.2
6.27・・・レジスタ30・・・セレクタ、    
 32・・・加算手段(加算器)34・・・整数倍手段
(シフトレジスタ)36・・・レジスタ 1B−D / A変換手段(D/A変換器)40・−M
R手段、     712・・・ローパスフィルタ44
・・・増幅器、      46・・・スピーカ48・
・・入力端子、    50・・・合成数制御部52・
・・タイミング制御部 53・・・第一抵抗、    54・・・第二抵抗55
・・・第三抵抗、    56−・・スイッチング素子
58・・・第一アナログスイッチ 60・・・第二アナログスイッチ。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定の時間間隔で入力されたチャネル毎の独立し
    た音源情報のPCMデータを、所定のチャネル数分だけ
    加算する加算器と、 該加算結果を前記所定チャネル数に応じて整数倍する整
    数倍手段と、 該整数倍された加算結果をアナログ変換し前記音源情報
    の原形を再生しうるようにしたD/A変換器と、 該再生したアナログ値を前記整数倍の逆数倍に減衰させ
    るようにした減衰器と、 該減衰したアナログ再生値を所定の音量で出力するよう
    にした増幅器と を具えることを特徴とするPCM多チャネル合成装置。
  2. (2)整数倍手段をシフトレジスタを以って構成したこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のPCM多チ
    ャネル合成装置。
  3. (3)D/A変換器をR−2R型D/A変換器とし、減
    衰器は該D/A変換器の出力端子及びアース間に順次に
    直列に接続して設けた第一抵抗、第二抵抗、第三抵抗及
    びスイッチング素子と、該D/A変換器の出力端子と第
    二及び第三抵抗の接続点との間に設けた第一アナログス
    イッチと、第一及び第二抵抗の接続点と第三抵抗及びス
    イッチング素子の接続点との間に設けた第二アナログス
    イッチとを含み、 前記R−2R型D/A変換器を構成する基準抵抗Rの抵
    抗値と前記第一、第二及び第三抵抗の抵抗値とを同一と
    し、 前記第一及び第二アナログスイッチ及びスイッチング素
    子の導通及び非導通を制御して前記D/A変換器の出力
    の減衰率を制御するようにしたことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のPCM多チャネル合成装置。
JP26800385A 1985-11-28 1985-11-28 Pcm多チヤネル合成装置 Pending JPS62128066A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009212983A (ja) * 2008-03-05 2009-09-17 Hitachi Kokusai Electric Inc ディジタル伝送装置

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