JPS62127455A - 熱処理型アルミニウム合金圧延板の製造方法 - Google Patents

熱処理型アルミニウム合金圧延板の製造方法

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JPS62127455A
JPS62127455A JP26773985A JP26773985A JPS62127455A JP S62127455 A JPS62127455 A JP S62127455A JP 26773985 A JP26773985 A JP 26773985A JP 26773985 A JP26773985 A JP 26773985A JP S62127455 A JPS62127455 A JP S62127455A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明はJIS2000番系、6000番系あるいは
7000番系等で代表される熱処理型アルミニウム合金
圧延板を製造する方法に関するものである。
従来の技術 周知のようにJISyA格の2014合金、2017合
金、2219合金等の2000番系合金や6061合金
等の6000番系合金、あるいは1075合金、7NO
1合金等の7QQQI系合金で代表される熱処理型アル
ミニウム合金圧延板の製造方法としては、熱間圧延を行
なった後、必要に応じて冷間圧延を施し、その後溶体化
処理を行なった後、常温時効あるいは100〜200℃
の加熱処理により人工時効するのが一般的である。
ここで)d体化処理は、強化に奇与する元素を一旦充分
に固溶させ、これを急冷により常温に持ち来たらすこと
により過飽和固溶体とするのが目的でおり、その後の常
温時効あるいは人工時効によって過飽和固溶体が分解さ
れ、微細なGPゾーンもしくは析出物を析出させること
により強靭化が達成される。
このように溶体化処理後の析出によって強靭化を達成す
るためには、VI造時あるいは鋳塊の予備加熱等におい
て粗大に析出した強化奇与元素の析11物もしくは晶出
物を、溶1へ化込埋において充分に固溶させることか必
要で市ろ。この溶体化処理のg++熱温度は、対架とす
る合金のα相領域における周柑保温度と?d解度直線と
の間の温度とされ、具体的な最適)品用域は合金キ[1
成によって異なるが典型的にlよMILL規格あるいは
JIS現格に代表的4丁合金の溶体化処理温度が示され
ている。例えば?014合金においては495〜505
°C,2017合金は495−510’C12024合
金手反材は490〜500°C16061合企LJ51
b〜550°C17075合金板材は460〜500’
C17N01合金は杓450 ’Cがそれぞれ最適とさ
れている。
ところで溶体化処理は従来は一般には塩浴炉、窄気炉等
のバッチ炉で11なうのが通常であり、このようなバッ
チ炉において前述のような溶体化込理温tQ +F2−
C光分に均熱して粗大な析出物を充分に固溶させるため
に(ま、板厚によっても異なるが、例えば板厚10瓜宥
の場合塩浴炉で20分以上、空気炉で30分以上の保持
が望まれる。
一方最近で1よ板厚3#以下の薄板の場合、連続的にコ
イルを巻き戻しながら連続的1こ溶体1トー晩入れを施
づ方法か実施されるよう(こなっている。
そのための連続炉は、一般(こは胃温帯と保1)帯と冷
却帯とからなり、薄板材料は保持帯を通過中lこ溶体化
処理される。このような連続かを用いた場合には、パッ
チ炉方式の場合と比較りれぼi8体化処理時間はかなり
短縮されるが、それでも少なくとも4〜5分間の保持が
必要とされている。
発明が解決すべき問題点 前述のように連続炉方式の溶体化−・暁入れにおいても
溶体化のための保持時間(よ少なくとも4〜5分は必要
とされ、このような保持時間を確保するためには連続炉
のライン速度をある程度以上高くすることはできず、こ
れが生産性向上のためのネックとなっていた。また上述
のような保持り、1間を確保覆るためには連続炉の保持
帯の長さをある程度以上短くすることはできず、したが
って設備コスト低減のためのネックともなっていた。さ
らに一般の連続焼鈍炉としては保持帯のないものもある
が、このような連続炉を溶体化処理に利用しようとした
場合、前述の温度域での4〜5分以上の1)[1熱を1
1なうためにはライン速度を著しく遅くlざる81ワず
、経済性を著しく損う問題が生じていた。
この発明は以上の事情を背景としてなされたもので、連
、訟炉を用いて溶体化−焼入れを行なうにあたって、連
続炉のライン速度を従来よりも格段に高めて生産性を向
上させ1qるようにするとともに、連続炉の保持帯の長
さを短縮して設備コストを引下げ、かつまた保持帯を持
たない連続炉においても経済的なライン速度で溶体化を
行ない1qるようにした方法を提供することを目的とす
るものでおる。すなわちこの発明は1.惨り短時間の)
容体化処理温度域保持で溶体化を完了させるようにして
上述の目的を連成しようとするものである。
問題点を解決するための手段 圧延後の)d体化処理において溶体化処理温度域での保
1)晴間8短くしてしかも強化に奇与する元素の晶出物
、析出物を光分に固jdさせるためには、溶体化処理ま
での過程におけるそれらの元素の析出を可及的に抑制し
、また析出しでもそのサイズを可及的に小さくする必要
がおる。そこでこの発明では、先ず鋳塊中の強化に奇与
する金属間化合物を、熱間圧延前の鋳塊加熱時において
光分に固溶させ、がつ鋳塊加熱から熱間圧延までの間、
熱間圧延中、および熱間圧延後の冷却過程における析出
を可及的に抑制し、また析出してもそのサイズが小さく
なるようにし、これにより圧延後の溶体化処理において
短時間で光分な溶体化が行なえるようにしたのである。
具体的には、この発明は、熱処理型アルミニ・クム合金
鋳塊を熱間圧延し、さらに必要に応じて冷間圧延し、そ
の後コイルを連続的に巻戻しながら溶体化処理して熱処
理型アルミニウム合金圧延板を製造するにあたり、前記
熱間圧延直前の鋳塊加熱を、溶体化処理温度の9割以上
の温度において0.5時間以上の保持で行ない、引続き
その溶体化処理温度の9割の温度よりも低温まで冷却づ
ることなく直ちに熱間圧延を開始し、300°C以下の
温度で熱間圧延を終了させ、前記溶体化処理の保持時間
を180秒以トとすることを特徴とするものでおる。
作   用 熱間圧延前の鋳塊)ノ1熱において溶体化処理温度の9
91以上の温度(イロしここでは摂氏温度で9 i!1
j以−七を意味する)で0.5時間以上り日熱保持覆る
ことにより、鋳塊中の強化に奇与すべき金属間化合物か
大部分α−A1基地中に固溶される。また同時に、その
温度て鋳塊加熱を11なうことによって鋳塊り11熱時
に組人な析出物か生成されることが防IFされ、引続き
直ちにその温I!! (溶体化処理温度の9!11以上
の温度)で熱間圧延を開始することにより、鋳塊7J[
] !!!かう熱間圧延開始までの間で粗大な析出物か
生成されることか防止される。すなわら、従来−,役に
熱間圧延直前の加熱温度は例えば7075合金の場合4
00 ’C前後で必って溶体化処理温度(通常は前述の
ように460〜500℃)より相当に低く、この場合は
その鋳塊加熱により鋳塊中の晶出物を充分に固溶させる
ことが困難なことはもちろん、逆に粗大な析出物が生成
されてしまう傾向にあり、また熱間圧延直前の鋳塊1)
[1熱と(よ)]11に、その前に鋳塊均質化のための
7J[1熱をより高温て11なうこともあるが、この場
合(よ均?1化熱迅埋中に鋳塊中の晶出物を固溶させろ
こと(よ必ずしし不(」能ではないものの、均で1化熱
迅lII!後の冷!40過稈ぐ粗大な析出物が生じてし
まうのであり、これにλ・tしこの発明の方法では)d
体化思理温度の9刈以トの温度での鋳l鬼加熱と引続く
その温度での熱間圧延の開始とによって、鋳塊中の金属
間化合物の固溶と熱間圧延開始までの間の粗大析出防止
とをlij’1時に達成することができるのである。
ここで、熱間圧延直前の鋳塊1す[1熱温度が溶体化処
理温度の9υJl−、:満だない温度では鋳塊中の金属
間化合物を充分に固溶させることが困難であり、また粗
大な析出物が生じてしまうおそれかあるから、その鋳塊
7Ju熱温度は溶体化処理温度の9υ1以上の温度とす
る必要がある。10し実際には既に)小べたようなそれ
ぞれの合金に最適な溶体化処理温度範囲内で鋳塊加熱を
行なうことが最も望ましい。
またその鋳塊加熱温度の上限は特に規定しないが、高過
ぎれば共晶融解や高温酸化が生じることから、それぞれ
の合金の溶体化処理温度範囲の上限以下とすることが好
ましい。一方上記温度での鋳塊加熱の保持時間は、0.
5時間未満では鋳塊中の晶出1カを充分に固溶させるこ
とが困難であり、したがってその保持時間は0.5時間
以上とした。また保持時間の上限は特に規定しないが、
通常は経済性の点から24時間程度以下とすることが好
ましい。
さらに、前述のように溶体化処理温度の9割以上の温度
で開始した熱間圧延は、300℃以下の低温で終了させ
て巻取るから、熱間圧延侵の熱延上リコイルの冷却過程
ではもはや粗大な析出物の生成は殆どみられず、また仮
に析出してもそのサイズは微細となる。また前記温度で
熱間圧延を開始して300℃以下の低温で熱間圧延を終
了させることは、粗大な析出物が比較的生成され易い温
度域で熱間圧延することを意味するが、熱間圧延に要す
る時間は、熱間圧延を高温で終了させた場合の熱延上り
コイルの冷却に要する時間よりも格段に短く、したがっ
て熱延中および熱延後の冷却過程でのトータルとしての
粗大析出物の析出程度(J、高温で熱間圧延を終了させ
た場合よりし格段に少なくなり、また析出してもそのナ
イスは微1[B(ヒされる。但し、実際には前記温度域
での熱間圧延を可及的にすみやかに終了させるべく、熱
延中の冷却を強めることが望ましい。
ここで、熱間圧延終了温度が300’Cを越える高温で
は上記の効果が得られないから、熱間圧延終了温度は3
00℃以下に限定した。
以上のように溶体化処理温度の9割以上の温度で0.5
時間以上のl塊加熱を行なって引続きその温度で熱間圧
延を開始し、300’C以下の温度で熱間圧延を終了さ
せることにより、溶体化辺埋前までの過程での粗大な析
出物の析出が抑fli11され、また析出してもそのサ
イズが微細となる。したがって連続炉による溶体化処理
の保持時間が180秒以下の短時間でも充分に析出物、
晶出物を固溶させることが可能となり、ひいては最終的
に常温時効あるいは人工時効により充分に強靭化を達成
することが可能となる。
ここで溶体化処理の保持時間が180秒を越える場合は
ライン速度を高くして生産性を向上させる効果が充分に
得られないから、その保持時間は180秒以下と規定し
た。但し実際には60秒以下の保持とすることが好まし
く、このような60秒以下の極短時間保持でもこの発明
の方法では相当程度まで析出物を固溶化させ、その後の
常温時効もしくは人工時効により相当程度の強靭化を達
成することができる。
なお溶体化処理における加熱速度は、結晶粒の粗大化を
防止するために5℃/sec以上とすることが望ましい
。また溶体化処理の加熱保持後の冷却(焼入れ)におけ
る冷却速度は少なくとも5℃/SeC以上が好ましいが
、合金種類によって焼入れ感受性は異なるから、合金の
種類に応じて適切な冷却方法を選択することが望ましい
。例えば6061°合金や7N01合金においては強制
空冷で焼入れが可能であるが、2024合金や7075
合金においてはスプレー水冷による焼入れが必要である
。また溶体化処理温度、すなわち溶体化処理における保
持温度は、既に述べたような合金種類に応じた最適範囲
内に設定すれば良い。
このようにして溶体化−焼入れした後には、通常は必要
に応じてスキンパスロール、レベリング、ストレッチ等
により歪を矯正し、あるい(さ残留応力を除去し、常温
時効させて所謂T4テンパー材とするか、あるいは人工
時効処理を施して所謂T6テンパー材とし、製品板とす
る。ここで人工時効処理は各合金種類に応じて常法に従
って行なえは良い。
なお熱間圧延終了俊、溶体化処理までの間に必要に応じ
て冷間圧延を施しても良いことは勿論である。また薄板
の製造過程においては、冷間圧延の間において中間焼鈍
を施したり、また熱間圧延後の熱延コイルに対して焼鈍
を施すことがあるが、この発明の方法の場合は溶体化処
理前までの粗大析出物の析出を抑制する観点から、これ
らの焼鈍は避けることが望ましく、またやむを得ずこれ
らの焼鈍を施す場合でも可及的に低温(例えば300℃
以下)で短時間保持とし、かつ焼鈍後の冷却速度を高め
ることが望ましい。
実施例 第1表に示す5種類の合金について、DC鋳造にて50
0m X 1000s X 4000mのスラブ鋳塊を
鋳造し、次いで第2表中に示す条件で鋳塊を均熱し、熱
間圧延を施して板厚3!’IIの熱延板とした。但しこ
こで第2表中における6061合金の比較法、および7
075合金の比較法では、鋳塊を均熱後、表中の再加熱
保持欄に示すように加熱保持してから熱間圧延を開始し
、それ以外ではすべて均熱後、直ちに熱間圧延を開始し
た。
その後、第2表の本発明法による熱延板および比較法に
よる熱延板について、中間焼鈍なしで板厚1.5mまで
冷間圧延し、連続炉を用いてコイルを連続的に巻戻しな
がら第3表中に示す条件で溶体化−焼入れを行ない、さ
らに7NO1合金、6061合金、2017合金につい
ては1ケ月の常温時効によつ−(T 4テンパー材とし
、2219合金および7075合金についてはそれぞれ
177℃×18時間、120℃X24時間の人工時効処
理を施してT6テンバー材とした。
一方、第1表の各合金について第2表の本発明法の条件
と同じ条件で板厚3.0mの熱延板とし、さらに前記同
様に中間焼鈍なしで板厚1.5mまで冷間圧延した後、
l従来法」としてバッチ式溶体化焼入れを第4表に示す
条件で施し、さらに前記同様にT4テンパー材もしくは
T6テンパー材とした。
これらにより得られた各合金の本発明法、比較法、従来
法によるT4テンパー材もしくはT6テンパー材につい
て機械的特性および耐粒界腐食性について調べた結果を
第5表に示す。
第  1  表 第 2 表 :!!塊均熱−熱延条件 第3表:本発明法および比較法による連続炉での溶体化
−焼入れおよびテンパー 第4表:従来法によるバッチ式溶体化−焼入れ第5表:
結果 第5表から明らかなように、本発明法の場合には、いず
れも連続炉において溶体化処理の保持を10〜30秒と
いう短時間としたにもかかわらず、T4テンパー材、T
6テンバー材において従来法のバッチ式溶体化−焼入れ
の場合と同程度の強度が得られ、また耐粒界腐食性も良
好であった。これに対し熱延開始直前の加熱が溶体化処
理温度の9割未満の温度であってその温度で熱延を開始
した比較例(6061合金の比較例および7075合金
の比較例)、および熱延終了温度が300℃を越える3
50℃とされ比較例(2017合金の比較例)では、い
ずれも充分な強度が得られなかった。
発明の効果 以上の実施例からも明らかなように、この発明の方法に
よれば、熱処理型アルミニウム合金圧延板の溶体化処理
を連続炉で行なうにあたって、溶体化処理温度での保持
時間を著しく短縮してしかも従来のバッチ炉による溶体
化処理の場合と同程度の強度(時効後強度)を得ること
が可能となった。したがってこの発明の方法を適用すれ
ば、溶体化−焼入れの連続ラインのライン速度を高めて
、生産性を著しく向上させることができるとともに、連
続炉の保持帯の長さを短縮して設備コストを著しく低減
することができ、さらには保持帯を持たない連続焼鈍炉
でも経済的なライン速度での溶体化処理が可能となる等
、各種の効果が得られる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 熱処理型アルミニウム合金鋳塊を熱間圧延し、さらに必
    要に応じて冷間圧延し、その後コイルを連続的に巻戻し
    ながら溶体化処理して熱処理型アルミニウム合金圧延板
    を製造するにあたり、前記熱間圧延直前の鋳塊加熱を、
    溶体化処理温度の9割以上の温度において0.5時間以
    上の保持で行ない、引続きその溶体化処理温度の9割の
    温度よりも低温まで冷却することなく直ちに熱間圧延を
    開始し、300℃以下の温度で熱間圧延を終了させ、前
    記溶体化処理の保持時間を180秒以下とすることを特
    徴とする熱処理型アルミニウム合金圧延板の製造方法。
JP26773985A 1985-11-28 1985-11-28 熱処理型アルミニウム合金圧延板の製造方法 Granted JPS62127455A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003105473A (ja) * 2001-09-28 2003-04-09 Furukawa Electric Co Ltd:The 曲げ加工性と絞り成形性に優れたアルミニウム合金板およびその製造方法
EP1768797A2 (en) * 2004-07-01 2007-04-04 Alcoa Inc. Forged aluminum vehicle wheel and associated method of manufacture and alloy

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