JPS62126505A - 多成端平ケ−ブルとケ−ブルに組合せるケ−ブル組立体 - Google Patents

多成端平ケ−ブルとケ−ブルに組合せるケ−ブル組立体

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JPS62126505A
JPS62126505A JP27509386A JP27509386A JPS62126505A JP S62126505 A JPS62126505 A JP S62126505A JP 27509386 A JP27509386 A JP 27509386A JP 27509386 A JP27509386 A JP 27509386A JP S62126505 A JPS62126505 A JP S62126505A
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JP
Japan
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cable
jacket
layer
flat
conductors
Prior art date
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Pending
Application number
JP27509386A
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English (en)
Inventor
アルバート・レイ・コックス
ロバート・ジェイ・ビーゴン
グリゴリー・メン
レスター・トーマス・ターナー
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Cooper Industries LLC
Original Assignee
Cooper Industries LLC
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B7/00Insulated conductors or cables characterised by their form
    • H01B7/08Flat or ribbon cables
    • H01B7/0876Flat or ribbon cables comprising twisted pairs
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01BCABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
    • H01B7/00Insulated conductors or cables characterised by their form
    • H01B7/08Flat or ribbon cables
    • H01B7/0846Parallel wires, fixed upon a support layer

Landscapes

  • Insulated Conductors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 童l上生■且立… 本発明は電気配線構成部品に関し、特に多成端絶縁転位
コネククに使用する平ケーブルを組合せたケーブル組立
体に関する。
従天至肢■ 多成端絶縁転位コネクタは使用が著しく増加しこの理由
はクリンプ端子を使用して各導線を剥がして個々に成端
するに比較して時間と労力の著しい節約となる。このコ
ネクタは絶縁本体内に多数の所定間隔の端子素子を有し
、素子は本体面がら突出する自由尖端付のスロット付板
を有する。導線のカバーは対向面に板の自由端を受ける
凹部を有する。絶縁導線を夫々のスロット付板に一致さ
せた後に、ハウジング本体とカバーとの相対閉鎖は絶縁
の転位を生じ導線コアは金属板に接触する結果となる。
この種の多成端コネクタの作動と構造に関する情報は米
国特許4458967号、3912354号に記載され
る。
このコネクタに使用する最も有効な導線は平ケ−プルで
あり、導線が平行でコネクタの端子素子の間隔に適合す
る間隔とし、絶縁層によって保持される。平ケーブルの
使用は導線を各個に配列して保持して成端する必要がな
い。平ケーブルはコネクタをケーブルの中間に取付ける
デージ−チェーン接続、及び端部接続に使用可能である
。スロット付板の尖端は本体とカバーが閉鎖する時に平
ケーブルの導線間のウェブ材料を穿刺するため導線間の
ケーブルを切る必要はない。
平ケーブルは成端効率に関して多くの利点があるが、敷
設が困難である。平ケーブルは同じ容量の九ケーブルに
比較して寸法が大きく5曲げるのが困ゲWであり、敷設
間に損傷し易く9個々の導線を保持する絶縁層の連続的
存在は平ケーブルの重量を大きくする。更に、平ケーブ
ルは通常は同種の九ケーブルに比較して電気的漏話の可
能性が大きい。
数種の平ケーブル製造方法がある。ある方法では絶縁を
平行の同平面の導線周囲に押出す。他の方法は、導線を
平行に同一平面に保持して2屓の絶縁を接着する。これ
らの方法は大型高価な製造設備を必要とする。簡単な製
造方法として、夫々熱可塑性樹脂シャケ・7トを有する
各導線をジャケットに使用する材料と同じ材料の同上に
位置ぎめする。温度を絶縁の溶融点に上界させジャケッ
トと層を融着して平ケーブルを形成する。不幸にして、
最も一般的に使用する絶縁材料例えば塩化ポリビニール
は寸法安定性が悪く、特に平ケーブルを可変温度に曝し
た時に悪い。
導線モジュールを使用する平ケーブル形成方法も提案さ
れた。この方法では複数組の導線の外周に絶縁ジャケッ
トを施してモジュールを形成させる。モジュールを縁部
接触関係として対向面に熱溶融接着剤を被覆した2枚の
ポリエステル材料のウェブ間に供給する。この組立体を
加熱して圧力を作用して最終の平ケーブル組立体を形成
する。
この種の平ケーブルとその製造方法に関しては米国特許
4468089号に記載がある。
発朋勿玉翌 特に5本発明によって、多成端絶縁転位コネクタに使用
する新しい平ケーブルを提供する。ケーブルは強度が大
きく、広い温度範囲で寸法安定性が良く、軽量であり、
完成ケーブル厚さが薄く。
4線コア上のジャケットと同じ絶縁材料のキャリアフィ
ルムを使用する既知の平ケーブルに比較して優れている
。本発明の特徴を有するケーブルは:よぼ円形から平面
に戻すことができ、電気的漏話:よ少ない。本発明によ
るケーブルは使用に信頼性があり、使用寿命は長く、製
造は簡単で経済的である。本発明の他の利点と特徴は以
下に述べる。
簡単に説明すれば1本発明による平ケーブルに積層のキ
ャリアフィルムと、キャリアフィルムによって所定間隔
の平行関係に保持されコネクタの端子素子間隔に適合し
た複数の個別の導線を設ける。導線の絶縁ジャケラI・
は熱可塑性樹脂材料とする。キャリアフィルムに溶融点
がジャケット材料と同様の熱可塑性絶縁物の取付は屑を
設ける。
キャリアフィルムに更に取付は屓を保持する寸法安定層
を設け、溶融点が取付は層とジャケット材料よりも高く
、取付は層とジャケット材料の溶融点において寸法安定
性を示す絶縁材料製とする。
導線のジャケット、は取付は層に融着する。キャリアフ
ィルムは長手方向に不連続とし、導線が成端のために平
行に保持される第1のケーブルセクションと、導線が保
持されず可撓性を増し重量を減少する第2のケーブルセ
クションとを設ける。好適な例で、ケーブルを円形に形
成して敷設を有利にする。
平ケーブルの製造方法として2本発明は次の過程を含む
。1)ジャケット付導線を取付は層に接触させて位置ぎ
めし、導管の間隔をコネクタの端子素子の間隔に適合さ
せる。2)導管ジャケットと取付は層の温度を上昇させ
てジャケットと取付は層とを溶融させる。3)導線は取
付は層上の位置を保ちジャケットと取付は層の温度が充
分に低下してジャケットを固定する。
尖施桝 本発明を例示とした実施例並びに図面について説明する
。図において、同じ符号によって同様の部分又は部品を
示す。
図は本発明による平ケーブル20を示し、第2図の多端
子絶縁転位コネクタ22に使用する。平ケーブル20は
接層担体フィルム24と、担体フィルムによって所定の
離間した平行関係に保持された複数の個別の導線26と
を有する。各導線26は金属即ち桐のコア28と、コア
を囲む絶縁ジャケット30とを有する。図示の平ケーブ
ルは電気信号搬送用でありコアの直径は0.05in(
1,3mm)であるが1本発明の平ケーブル20は電力
を電気部材に供給するためるこ使用する太い寸法とする
こともできる。
第2図に示す多成端コネクタ22は端子密度の高い信号
伝達型とし、絶縁本体32に2列の端子素子空所を有す
る。端子素子33は各空所内に配置し。
各列の素子は0.100in(2,5mm)ピンチとす
る。各列の隣接端子素子は食い違いとし、交互の導線2
6がある列の素子に接続し他の導線が他の列の素子に接
続する。各端子素子は本体の面35を超えて延長するス
ロット付板34を有し、板の先端は尖頭として平ケーブ
ルの導線間のウェブ材料を穿刺する。
スロットを形成する坂縁部は導線のジャケット材料を転
位させる機能とし、導線26をス占ソト付板34に圧入
し、導線コア28は金属板に接触して電気回路を形成す
る。コネクタ22にカバー36を設はビン38によって
本体32に一致する。カバーは絶縁材料製とし対向面4
0にポケット42を設けて平ケーブル導線26を端子素
子33に対して位置ぎめし、更に凹部43を形成t7て
スロット付Fj、34の自由端を収容する。平ケーブル
20をカバー36と本体32との間に位置ぎめした後に
両部材を閉鎖すれば平ケーブル20の導線26は多成端
される。
第1図において、キャリアフィルム24は取付けM44
を熱可塑性樹脂絶縁物とし溶融点はジャケット材料30
と同様とし1寸法安定層46の溶融点は取付は層及びジ
ャケット材料よりも高く、取付は層及びジャケット材料
の溶融点においても寸法安定を保つようにする。導線2
6のジャケット30は取付は屓44に融着し、取付は層
は安定層46に接着剤48による接着によって保持し、
又は取付は屓と安定層とを融着する。好適な例で、取付
は層44と導線ジャケット30とは同じ絶縁材料とする
。絶縁材料の数種の組合せは次の通りである。塩化ポリ
ビニールのジャケットと取付は層にポリエステルの安定
層。弗素化エチレンプロピレンのジャケットと取付は層
に四弗化エチレンの安定層。ポリエチレンのシャケ・7
トと取付は層にポリエステルの安定層、及びポリプロピ
レンのジャケットと取付は層にポリエステルの安定層が
ある。
第1の組合せについて、ポリエステルは 塩化j?リビ
ニールよりは強度重量比が大きい。更に。
ポリエステルは熱及び環境条件の広い範囲について寸法
安定性が良い。他の組合せも同様な特性を有する。かく
して、ケーブル20は大きな強度、良い温度安定性を有
し、同じ絶縁材料の担体層を導線シャケ・ノドとして使
用する通常の平ケーブルよりは厚さが小さく軽量である
。更に、ポリエステルの安定層46は多成端コネクタが
ストレーンクリップを使用する場合にストレーンリリー
フ機慌を有する。コネクタ間で平ケーブルに張力を作用
した時に、ポリエステル層はジャケットと金属導線コア
の伸びに抵抗する。
図示の通り、平ケーブル20の側面50は凹凸であり、
各ジャケット30によって凹凸を形成する。この凹凸は
コネクタカバー36のポケット36に係合して各コア2
8を対応するスロット付板34に一致させる位置ぎめと
なる。これは平らな側面を有する平ケーブルに比較して
利点であり、コネクタにカバー及び又は本体の側部にア
ライメント用の止め部を設けて平ケーブルの成端のため
の位置ぎめとする必要がなくなる。
第3図に示す通り1本発明による平ケーブル20は連続
過程によって比較的簡単に製造できる。供給ステーショ
ン52にキャリアフィルム24のロール54と、導線2
6の多数のスプール56とを設ける。キャリアフィルム
と多数の導線とは位置ぎめダイス58に゛おいて各導線
26を所定間隔の平行関係としてキャリアフィルムの取
付は層44上に配列する。ダイスは導線受領通路を有し
、入口側から出口側に寸法が減少してケーブル部材の出
口では導線は取付は層上に緊密に保持される。フィルム
と導線は次に加熱部60を通り、ここでジャケット材料
と取付は層の温度は充分に高く上昇して導線と取付は層
とは融着する。次の冷却部では他のダイス62が導線を
取付は層に緊密に保持してジャケットを取付は屓に融着
する。最後に完成した平ケーブル20を巻取リール64
に巻く。上述の説明はキャリア層の形成は完了したもの
と仮定する。キャリア層24を形成するには上述の過程
の前作業として行い。
上流ステーションとして取付は層と安定層とを接着する
所定間隔の端子素子33を有する多成端コネクタ22に
使用する平ケーブルの製造に際して1本発明は次の過程
を含む。
1)ジャケット付導線26を平行に離間した関係でキャ
リアフィルム上に位置ぎめし、導線を取付は層44に係
合し導線間の間隔はコネクタの端子素子の間隔に適合さ
せる。
2)導線ジャケット30と取付は屓44の温度を上昇さ
せ、ジャケットと取付は層とを融着させる。しかし、安
定層46の温度は溶融点より下とする。
3)導線の位置ぎめを保ち、ジャケットと取付は層の温
度を充分に低下させてジャケットを取付は層に固着する
明らかに、平ケーブル20の特定の構造は同じ製造過程
で導線のジャケットとして異なる材料の使用を可能にし
、高価な装置部品の修正を必要としない。これはケーブ
ル20の大きな融通性による。
導線ジャケットに特定の絶縁物を必要とすれば。
ポリエステルフィルム安定層上の取付は屓被覆のみを変
更して導線26に使用するジャケット材料に適合させる
図示の平ケーブルは導線がケーブルの全長に平行である
が、他の例として、ケーブルを複数のセクションとし、
あるセクションでは隣接導線が捩った組を形成し、導線
が互いに平行な他のセクションから離間する。
第4〜8図はケーブル組立体66を示し9本発明による
平ケーブルの他の実施例による平ケーブル2〇八を示す
。平ケーブル20Aの部品の平ケーブル20の部品に相
当するものは平ケーブル20の部品の符号に添字Aを附
して示す。第4図に示す通り。
平ケーブル20^は長手方向に複数の離間したセクショ
ンに分11し、第1のケーブルセクション68において
は導線26へは所定間隔の平行関係にキャリアフィルム
24Aによって保持され取付けJEt44Aを導線ジャ
ケットに融着し、複数の第2のケーブルセクション70
では導線は保持されない。第2のセクション70内の導
線は第4,5図に示す捩った組。
又は導線を組としない構成とする。第2のケーブルセク
ション70は第1のケーブルセクション68の隣接する
組から離間する。第1のケーブルセクション68は好適
な例で所定の間隔であり第2のケーブルセクション70
より短い。第1のケーブルセクション68は絶縁転位コ
ネクタ22によって導線コア28Aを成端するに使用し
、第1のケーブルセクションでは導線が所定間隔の列に
保持され中心間距離はコネクタの端子素子33の間隔に
適合する。夫々の捩った組とした第2のケーブルセクシ
ョン70の存在は融通性が大きく軽量であり漏話を減少
してケーブルの電気的特性を向上する。
平ケーブル2OAはケーブル組立体66の一部である時
は非平面に変形し、好適な例でほぼ円形とする。ケーブ
ル組立体66は外側ジャケット72を有しケーブル20
^の外周を囲む装置を形成してケーブルをほぼ円形断面
に保持する。外側ジャケットは丈夫な耐摩耗性熱可塑性
材料で形成し、ジャケット72の外面に離間した記号7
41例えば円形の線等を設けて第1のケーブルセクショ
ン68の存在を示す。使用者は容易に第1のケーブルセ
クションを知り、外側ジャケットを剥し、ケーブルセク
ションを平面状態に戻してコネクタ22を取付ける。ケ
ーブル組立体66内に保持されたケーブル2〇への円形
はケーブル組立体を敷設する時に多くの利点がある。丸
い形状は寸法が小さく所要方向に曲げることが容易であ
り、平ケーブルはケーブル面以外の方向に曲げられない
。更に敷設に際して3例えば導管内をケーブル組立体を
引張る時に損傷が少ない。
平ケーブル20Aは平な製造状聾からほぼ円形の状態に
、第6図に示す通りスパイラル状に巻き。
又は第8図に示す通りに畳む。中央強度部材76はファ
イバー又は鋼線のロープで形成する。スパイラル状の利
点は変形したケーブルが円形に近似し外側ジャケット内
にケーブル20^と共に多量の充瞑材を使用する必要が
なく1ケーブル20^に鋭い曲げを必要としない。これ
に対して第8図に示す11Tlリアコープイオン状に畳
んだケーブルは露出した第1のケーブルセクションの横
倒を引張るだけで急速に平面状態に戻る。
他の例として、ケーブル組立体66は変形した平ケーブ
ル20^を囲む金属シールドを設ける。シールドはシュ
ポン社のポリエステルフィルムの商品名マイラー等のフ
ォイル78.及び又は金属の網80を有する。網80の
下に接してフォイル78を配置することによって通切な
シールドとなり、網を被せることによって無線周波数漏
洩は最小となり、電気的ノイズは最小となる。網は低周
波数ノイズの透過を限定する機能を有し、フォイルの存
在は高周波数ノイズの透過を限定する。
上述した通り1本発明は前述の目的を達成し。
多くの利点を有する。
本発明を好適な実施例について説明したが実施例並びに
図面は例示であって発明を限定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による多成端平ケーブルの端面図、第2
図は第1図のケーブルに使用する多成端絶縁転位コネク
タの展開図、第3図は第1図のケーブルの製造方法の線
図、第4図は本発明によるケーブルの他の実施例による
ケーブル組立体の外側保護シースを除去して円形から平
面状とし第1       。 のケーブルセクションの導線は平行でキャリアフィルム
によって保持され離間した第2のケーブルセクションは
キャリアフィルムがなく導線が組として捩った構成の平
面図、第5図は第4図のケーブル組立体の一部を除去し
ケーブル全長を円形とした図、第6図は第5図の6−6
線に沿い第1のケーブルセクションを中央強度部材を囲
んでスパイラル状とした断面図、第7図は第5図の7−
7線に沿い第2のケーブルセクションを通る1折面図、
第8図は第4図のケーブルの他の実施例による平ケーブ
ルを畳んだ断面図である。 200.平ケーブル 221.多成端絶縁転位コネクタ
241.キャリアフィルム 260.導線 280.コ
ア301.絶縁ジャケソ)  32.、本体 330.
端子素子340.スロット付板 360.カバー 42
0.ポケット、i4.、取付は層 460.安定層 521.供給ステーション 58.62.、、位置ぎめ
ダイス600.加熱部 660.ケーブル組立体68.
70.、、ケーブルセクション 720.ジャケット7
80.フォイル 800.網 (外5名〕

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、複数の所定間隔の端子素子を有する多成端コネクタ
    に使用する平ケーブルにおいて、ケーブルの全長に延長
    する複数の導線を設け、各導線の絶縁ジャケットを熱可
    塑性材料製とし、ケーブルに導線を所定間隔の平行関係
    に保持した複数の離間した第1のケーブルセクションを
    設け、ケーブルに更に導線が所定間隔の平行関係ではな
    い複数の離間した第2のケーブルセクションを設け、第
    1のケーブルセクションは導線を保持する積層キャリア
    フィルムを設け、キャリアフィルムに溶融点がジャケッ
    ト材料と同様の熱可塑性絶縁物の取付け層と、溶融点が
    取付け層とジャケット材料よりも高く取付け層とジャケ
    ット材料の溶融温度で寸法安定を行う絶縁材料製の寸法
    安定層を設け、導線のジャケットを取付け層に融着し、
    取付け層を安定層によって保持することを特徴とする多
    成端コネクタ用の平ケーブル。 2、前記第2のケーブルセクション内で導線が捩った組
    を形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の多成端コネクタ用の平ケーブル。 3、前記導線ジャケットと取付け層とは同じ材料製とす
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の多成
    端コネクタ用の平ケーブル。 4、前記取付け層を塩化ポリビニールで形成することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の多成端コネク
    タ用の平ケーブル。 5、前記安定層をポリエステルフィルム製とすることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の多成端コネク
    タ用の平ケーブル。 6、前記第1のケーブルセクションにほぼ平面の側部と
    反対側の凹凸部とを設け、各凹凸はジャケット付導線に
    よって形成することを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の多成端コネクタ用の平ケーブル。 7、前記キャリアフィルムに取付け層を安定層に接着す
    る接着剤を設けることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の多成端コネクタ用の平ケーブル。 8、複数の所定間隔の端子素子を有する多成端コネクタ
    に使用するケーブル組立体において、平らな製造状態か
    ら平らでない状態に変形した平ケーブルと、ケーブルの
    外周を囲んで配置しケーブルを平ら出ない状態に保持し
    た保持装置とを備えて保持装置を除去すればケーブルは
    平らな状態に戻り、ケーブルは製造状態において、ケー
    ブルの全長に延長する複数の導線を設け、各導線の絶縁
    ジャケットを熱可塑性材料製とし、ケーブルに導線を所
    定間隔の平行関係に保持した複数の離間した第1のケー
    ブルセクションを設け、ケーブルに更に導線が所定間隔
    の平行関係ではない複数の離間した第2のケーブルセク
    ションを設け、第1のケーブルセクションは導線を保持
    する積層キャリアフィルムを設け、キャリアフィルムに
    溶融点がジャケット材料と同様の熱可塑性絶縁物の取付
    け層と、溶融点が取付け層とジャケット材料よりも高く
    取付け層とジャケット材料の溶融温度で寸法安定を行う
    絶縁材料製の寸法安定層を設け、導線のジャケットを取
    付け層に融着し、取付け層を安定層によって保持するこ
    とを特徴とする多成端コネクタ用のケーブル組立体。 9、前記平面でない形状をほぼ円形とすることを特徴と
    する特許請求の範囲第8項に記載の多成端コネクタ用の
    ケーブル組立体。 10、前記保持装置に耐摩耗性熱可塑性材料で形成した
    外側ジャケットを設けることを特徴とする特許請求の範
    囲第8項に記載の多成端コネクタ用のケーブル組立体。 11、前記ジャケット外面に第1のケーブルセクション
    の位置を示す離間した記号を設けることを特徴とする特
    許請求の範囲第10項に記載の多成端コネクタ用のケー
    ブル組立体。 12、前記導線を第2のケーブルセクション内に捩った
    組として配置することを特徴とする特許請求の範囲第8
    項に記載の多成端コネクタ用のケーブル組立体。 13、更に、中央強度部材を設けることを特徴とする特
    許請求の範囲第8項に記載の多成端コネクタ用のケーブ
    ル組立体。 14、前記平ケーブルをスパイラル状に巻いて平らでな
    い形状とすることを特徴とする特許請求の範囲第8項に
    記載の多成端コネクタ用のケーブル組立体。 15、前記平ケーブルを畳んで平らでない形状を形成す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の多成
    端コネクタ用のケーブル組立体。 16、前記ケーブルを囲む金属シールドを設けることを
    特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の多成端コネク
    タ用のケーブル組立体。 17、前記シールドをフォイルとすることを特徴とする
    特許請求の範囲第16項に記載の多成端コネクタ用のケ
    ーブル組立体。 18、前記シールドを網とすることを特徴とする特許請
    求の範囲第16項に記載の多成端コネクタ用のケーブル
    組立体。
JP27509386A 1985-11-18 1986-11-18 多成端平ケ−ブルとケ−ブルに組合せるケ−ブル組立体 Pending JPS62126505A (ja)

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