JPS62125912A - 車両用空調装置 - Google Patents
車両用空調装置Info
- Publication number
- JPS62125912A JPS62125912A JP26564285A JP26564285A JPS62125912A JP S62125912 A JPS62125912 A JP S62125912A JP 26564285 A JP26564285 A JP 26564285A JP 26564285 A JP26564285 A JP 26564285A JP S62125912 A JPS62125912 A JP S62125912A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- air
- vehicle ceiling
- ceiling ducts
- room side
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00357—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles
- B60H1/00371—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles for vehicles carrying large numbers of passengers, e.g. buses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00207—Combined heating, ventilating, or cooling devices characterised by the position of the HVAC devices with respect to the passenger compartment
- B60H2001/00235—Devices in the roof area of the passenger compartment
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は車両に搭載され車両室内全空調する車両用空
調装置に関するものである。
調装置に関するものである。
従来との拙装置として第１図、第２図に示されるものが
あった。図において、（ｔａ）（１ｂ）は第１、第２の
冷媒圧縮機、（２ａ）（２ｂ）は室外側ファン、（３ａ
）（３ｂ）は冷房運転の場合は凝縮器となり、また暖房
運転の場合は蒸発器となる室外側熱交換器、（４ａ）（
４ｂ）はモータ等の駆動装置（５）によって回転、駆動
されるシロッコファン等からなる室内側ファン、（６ａ
）（６ｂ）は冷房運転時には冷却器となシ、暖房運転時
は凝縮器となる室内側熱交換器、０Ｑはケーシング、
（Ｉｌ＋は上記（ｌａ）（ｌｂ）〜α１によって構成さ
れた空調ユニットであり、シールパツキンαｚを介し車
両の屋根α濁に装着されている。（７ａ）（７ｂ）は車
両天井Ｈに設けられた室内空気（ληを吸入する室内空
気吸入口（ｔ５ａ）Ｄｓｂ）と連通するようケーシング
ＱＯの下方に設けられた吸入口、（Ｉ（へ）は冷風また
は温風を吐出する室内側ファン（４ａ）（４ｂ）の吐出
口、（１７ａ）（１７ｂ）は吐出口Ｈから吐出される冷
風または温風を上方部が開口した車両天井ダクトα８）
（１９１彌（２１）へ分配する導風板、（２）は車両
天井ダクトａｐ→Ｄと車両天井（１４１とで形成される
冷風または温風（８）の吐出口、（社）はサーキュレイ
ションファンである。
あった。図において、（ｔａ）（１ｂ）は第１、第２の
冷媒圧縮機、（２ａ）（２ｂ）は室外側ファン、（３ａ
）（３ｂ）は冷房運転の場合は凝縮器となり、また暖房
運転の場合は蒸発器となる室外側熱交換器、（４ａ）（
４ｂ）はモータ等の駆動装置（５）によって回転、駆動
されるシロッコファン等からなる室内側ファン、（６ａ
）（６ｂ）は冷房運転時には冷却器となシ、暖房運転時
は凝縮器となる室内側熱交換器、０Ｑはケーシング、
（Ｉｌ＋は上記（ｌａ）（ｌｂ）〜α１によって構成さ
れた空調ユニットであり、シールパツキンαｚを介し車
両の屋根α濁に装着されている。（７ａ）（７ｂ）は車
両天井Ｈに設けられた室内空気（ληを吸入する室内空
気吸入口（ｔ５ａ）Ｄｓｂ）と連通するようケーシング
ＱＯの下方に設けられた吸入口、（Ｉ（へ）は冷風また
は温風を吐出する室内側ファン（４ａ）（４ｂ）の吐出
口、（１７ａ）（１７ｂ）は吐出口Ｈから吐出される冷
風または温風を上方部が開口した車両天井ダクトα８）
（１９１彌（２１）へ分配する導風板、（２）は車両
天井ダクトａｐ→Ｄと車両天井（１４１とで形成される
冷風または温風（８）の吐出口、（社）はサーキュレイ
ションファンである。
次に動作を冷房運転時を例に説明する。冷媒圧縮機（１
ａＨ１ｂ）は負荷の大きさに応じて作動し、通常は１台
の冷媒圧縮機（Ｉａ）が作動し、負荷が大きくなると２
台の冷媒圧縮機（ｌａ）（ｌｂ）が作動する。
ａＨ１ｂ）は負荷の大きさに応じて作動し、通常は１台
の冷媒圧縮機（Ｉａ）が作動し、負荷が大きくなると２
台の冷媒圧縮機（ｌａ）（ｌｂ）が作動する。
この冷媒圧縮機（１ａ）の吐出ガスは凝縮器（３ａ）で
凝縮され、また冷媒圧縮機（１ｂ）の吐出ガスは凝縮器
（３ｂ）で凝、縮され、この凝縮された高圧の冷媒液は
膨張弁（図示せず）を介し冷却器（６ａ）（６ｂ）に分
配供給される。室内空気吸入口（１５ａ）（１５ｂ）か
ら吸入された室内空気は上記冷却器（６ａ３（６ｂ）と
熱交換され冷却される。この冷却された空気は室内側フ
ァン（４ａ）（４ｂ）により吐出口θυから吐出され導
風板（１７ａ）および（ｘ７ｂ）罠よって分岐され車両
天井ダクト０８１（１９＋および（イ）Ｈへ分配供給さ
れる。車両天井ダクトθ〜〜（２Ｉ）に分配供給された
冷風は車両天井ダク） Ｑ８）〜Ｈの内壁に衝突し、そ
の延在方向に向きを変えその内部を流れると共に、車両
天井ダクトン ０８１− ａＩ）の上方開口部から吐出口（イ）に吐出
されと共に、この吐出口凶から車両室内へ吐出される。
凝縮され、また冷媒圧縮機（１ｂ）の吐出ガスは凝縮器
（３ｂ）で凝、縮され、この凝縮された高圧の冷媒液は
膨張弁（図示せず）を介し冷却器（６ａ）（６ｂ）に分
配供給される。室内空気吸入口（１５ａ）（１５ｂ）か
ら吸入された室内空気は上記冷却器（６ａ３（６ｂ）と
熱交換され冷却される。この冷却された空気は室内側フ
ァン（４ａ）（４ｂ）により吐出口θυから吐出され導
風板（１７ａ）および（ｘ７ｂ）罠よって分岐され車両
天井ダクト０８１（１９＋および（イ）Ｈへ分配供給さ
れる。車両天井ダクトθ〜〜（２Ｉ）に分配供給された
冷風は車両天井ダク） Ｑ８）〜Ｈの内壁に衝突し、そ
の延在方向に向きを変えその内部を流れると共に、車両
天井ダクトン ０８１− ａＩ）の上方開口部から吐出口（イ）に吐出
されと共に、この吐出口凶から車両室内へ吐出される。
この車両室内へ吐出された冷風ｅ２４１によって車両室
内は空調される。
内は空調される。
従来の車両用空調装置は以上のように構成されているの
で、冷風は導風板（１７ａ）（１７ｂ）によって垂直方
向から矢印ＡおよびＢで示されるように車両の横方向に
分岐され、さらに車両天井ダクｌ−ｆ１８）〜シｕの内
壁によって車両の長手方向へと２回分岐され、何れも直
角方向に分岐され〜る。よって分岐のための空気抵抗は
大きく、これに見合った室内ファンの静圧を見込んでい
るため室内ファン（４ａ）（４ｂ）が大きくなる。さら
に室内ファン（４ａ）（４ｂ）の吐出口（６）における
冷風の流れは均一でないため、車両用天井ダク） Ｑ８
１と０９＋および車両天井ダクト１頌と？迫へそれぞれ
均一に分配するためには各室内ファン（４ａ）（４ｂ）
の下方に設けられた導風板（１７ａ）（１７ｂ）の取付
位置および導風板（１７ａ）（１７ｂ）の形状等を調節
する要があシ、その調節が困難で、調節に多大の時間を
要する等欠点があった。
で、冷風は導風板（１７ａ）（１７ｂ）によって垂直方
向から矢印ＡおよびＢで示されるように車両の横方向に
分岐され、さらに車両天井ダクｌ−ｆ１８）〜シｕの内
壁によって車両の長手方向へと２回分岐され、何れも直
角方向に分岐され〜る。よって分岐のための空気抵抗は
大きく、これに見合った室内ファンの静圧を見込んでい
るため室内ファン（４ａ）（４ｂ）が大きくなる。さら
に室内ファン（４ａ）（４ｂ）の吐出口（６）における
冷風の流れは均一でないため、車両用天井ダク） Ｑ８
１と０９＋および車両天井ダクト１頌と？迫へそれぞれ
均一に分配するためには各室内ファン（４ａ）（４ｂ）
の下方に設けられた導風板（１７ａ）（１７ｂ）の取付
位置および導風板（１７ａ）（１７ｂ）の形状等を調節
する要があシ、その調節が困難で、調節に多大の時間を
要する等欠点があった。
この発明は、かかる欠点を改善する目的でなされたもの
で、複数本の車両天井ダクトのそれぞれに対向して配設
され冷風または温風を上記複数本の車両天井ダクトに分
配する複数個の室内側ファン全役けることによシ、導風
板を用いることなく複数本の車両天井ダクトに冷風また
は温風を等分に分配することが容易に行なえ、かつ室内
ファンの高さを低くでる車両用空調装置を提供するもの
である。
で、複数本の車両天井ダクトのそれぞれに対向して配設
され冷風または温風を上記複数本の車両天井ダクトに分
配する複数個の室内側ファン全役けることによシ、導風
板を用いることなく複数本の車両天井ダクトに冷風また
は温風を等分に分配することが容易に行なえ、かつ室内
ファンの高さを低くでる車両用空調装置を提供するもの
である。
以下第３図および第４図に示すこの発明の一実施例につ
いて説明する。これら図において第１図および第２図と
同一符号は同一まｔこは相当部分を示すのでその説明を
省略する。図において（至）は車両天井ダク） ０８１
の上方開口部に対向して配設された室内側ファン、罰は
車両天井ダクトθωの上方開口部に対向して配設された
室内側ファンであシ、これら室内側ファンｆｉｅ２７１
はモータ等からなる駆動装置（ハ）の回転軸の両端部に
固着されている。四および関は車両天井ダクｈ−ａｕの
それぞれの上方開口部に対向して配設された室内側ファ
ンであシ、これら室内側ファンｅ２１ （３０）はモー
タ等からなる駆動装ｆｉｌｅｌ１１の回転軸の両端部に
固着されている。０３ｇ１は室内側ファン（イ）の吐出
口、瞥〜（至）は室内側ファン（至）（転）四−のそれ
ぞれの吐出口である。
いて説明する。これら図において第１図および第２図と
同一符号は同一まｔこは相当部分を示すのでその説明を
省略する。図において（至）は車両天井ダク） ０８１
の上方開口部に対向して配設された室内側ファン、罰は
車両天井ダクトθωの上方開口部に対向して配設された
室内側ファンであシ、これら室内側ファンｆｉｅ２７１
はモータ等からなる駆動装置（ハ）の回転軸の両端部に
固着されている。四および関は車両天井ダクｈ−ａｕの
それぞれの上方開口部に対向して配設された室内側ファ
ンであシ、これら室内側ファンｅ２１ （３０）はモー
タ等からなる駆動装ｆｉｌｅｌ１１の回転軸の両端部に
固着されている。０３ｇ１は室内側ファン（イ）の吐出
口、瞥〜（至）は室内側ファン（至）（転）四−のそれ
ぞれの吐出口である。
次に動作を冷房運転時を例に説明する。冷却器（６ａ）
（６ｂ）と熱交換され冷却された冷風は室内側ファン（
Ｊ６）〜例によって４分割され、室内側ファン（至）の
吐出口０４から車両天井ダクトＱ８１へ、同様に室内側
ファン（ロ）＠国のそれぞれの吐出口ｊ３３） （３４
１（３１Ｇから車両天井ダクトθ１（２１＠１１へそれ
ぞれ吐出される。この車両天井ダクトα卜→９のそれぞ
れに吐出された冷風は車両天井ダクトαね〜Ｈのそれぞ
れの内壁によってその延在方向に向きを変え、その内部
を流れると共に、車両天井ダクトα８〜休９の上方開口
部から吐出口Ｅｌｆ介し車両室内へ吐出される。この車
両室内へ吐出された冷風によって車両室内は空調される
。
（６ｂ）と熱交換され冷却された冷風は室内側ファン（
Ｊ６）〜例によって４分割され、室内側ファン（至）の
吐出口０４から車両天井ダクトＱ８１へ、同様に室内側
ファン（ロ）＠国のそれぞれの吐出口ｊ３３） （３４
１（３１Ｇから車両天井ダクトθ１（２１＠１１へそれ
ぞれ吐出される。この車両天井ダクトα卜→９のそれぞ
れに吐出された冷風は車両天井ダクトαね〜Ｈのそれぞ
れの内壁によってその延在方向に向きを変え、その内部
を流れると共に、車両天井ダクトα８〜休９の上方開口
部から吐出口Ｅｌｆ介し車両室内へ吐出される。この車
両室内へ吐出された冷風によって車両室内は空調される
。
この発明は以上説明した通シ、複数本の車両天井ダクト
のそれぞれに対向して配設された複数個の室内側ファン
によって、上記複数本の車両天井ダクトに冷風または温
風を分配しているので、各車両天井ダクトへの冷風また
は温風を複雑な調節を要することなく等分に配風するこ
とができ、かつ室内ファンの静圧が下げられ室内ファン
の高さを低くすることができる等効果がある。
のそれぞれに対向して配設された複数個の室内側ファン
によって、上記複数本の車両天井ダクトに冷風または温
風を分配しているので、各車両天井ダクトへの冷風また
は温風を複雑な調節を要することなく等分に配風するこ
とができ、かつ室内ファンの静圧が下げられ室内ファン
の高さを低くすることができる等効果がある。
第１図は従来の車両用空調装置を示す平面図、第２図は
第１図のｍ−ｍ断面図、第３図はこの発明の一実施例を
示す平面図、第４図は第３図の■−■断面図である。 図においてｓ （６ａ）（６ｂ）は室内側熱交換器、
（１１）は空調ユニット、０櫛〜イｌ）は車両天井ダク
ト、２（Ｕ＠＠関は室内側ファンである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
第１図のｍ−ｍ断面図、第３図はこの発明の一実施例を
示す平面図、第４図は第３図の■−■断面図である。 図においてｓ （６ａ）（６ｂ）は室内側熱交換器、
（１１）は空調ユニット、０櫛〜イｌ）は車両天井ダク
ト、２（Ｕ＠＠関は室内側ファンである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 車両の屋根に配設された空調ユニツト、この空調ユニツ
トの室内側熱交換器と熱交換され冷却された冷風または
加熱された温風を複数本の車両天井ダクトを介し車両室
内へ吐出し車両室内を空調するものにおいて、上記複数
本の車両天井ダクトのそれぞれに対向して配設され上記
冷風または温風を上記複数本の車両天井ダクトに分配す
る複数個の室内側フアンを設けたことを特徴とする車両
用空調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60265642A JPH0796367B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 車両用空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60265642A JPH0796367B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 車両用空調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62125912A true JPS62125912A (ja) | 1987-06-08 |
| JPH0796367B2 JPH0796367B2 (ja) | 1995-10-18 |
Family
ID=17419966
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60265642A Expired - Lifetime JPH0796367B2 (ja) | 1985-11-26 | 1985-11-26 | 車両用空調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0796367B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03217316A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用空調装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS483938U (ja) * | 1971-06-01 | 1973-01-18 | ||
| JPS57204918U (ja) * | 1981-06-25 | 1982-12-27 | ||
| JPS5822809U (ja) * | 1981-07-09 | 1983-02-12 | ウエスチングハウス・エレクトリツク・コ−ポレ−シヨン | 回路制御装置 |
-
1985
- 1985-11-26 JP JP60265642A patent/JPH0796367B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS483938U (ja) * | 1971-06-01 | 1973-01-18 | ||
| JPS57204918U (ja) * | 1981-06-25 | 1982-12-27 | ||
| JPS5822809U (ja) * | 1981-07-09 | 1983-02-12 | ウエスチングハウス・エレクトリツク・コ−ポレ−シヨン | 回路制御装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03217316A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-25 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用空調装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0796367B2 (ja) | 1995-10-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |