JPS62125327A - 強誘電性液晶パネル - Google Patents
強誘電性液晶パネルInfo
- Publication number
- JPS62125327A JPS62125327A JP26650485A JP26650485A JPS62125327A JP S62125327 A JPS62125327 A JP S62125327A JP 26650485 A JP26650485 A JP 26650485A JP 26650485 A JP26650485 A JP 26650485A JP S62125327 A JPS62125327 A JP S62125327A
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- JP
- Japan
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- liquid crystal
- rubbing
- ferroelectric liquid
- crystal panel
- glass substrate
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は表示装置あるいは光シャッタ一番こ属する強誘
電性液晶パネルに関するものである。
電性液晶パネルに関するものである。
従来の技術
近年、液晶表示パネルは簡便な表示用デバイスとして需
要が高まっている。なかでも強誘電性液晶パネルは高速
応答性、メモリ性、しきい値特性等の点において、現在
広く用いられているネマチンク液晶を越える特性をもつ
と言われ注目されている。
要が高まっている。なかでも強誘電性液晶パネルは高速
応答性、メモリ性、しきい値特性等の点において、現在
広く用いられているネマチンク液晶を越える特性をもつ
と言われ注目されている。
以下図面を参照しながら、上述した従来の強誘電性液晶
パネルの一例について説明する。
パネルの一例について説明する。
第5図は強誘電性液晶パネルの構造を、第6図は薄膜強
誘電性液晶セルの動作原理を示すものである。第5図に
おいて27は上ガラス基板、28は下ガラス基板、29
は透明電極、30は配向膜、31は強誘電性液晶、32
はシール樹脂、33は偏光板である。
誘電性液晶セルの動作原理を示すものである。第5図に
おいて27は上ガラス基板、28は下ガラス基板、29
は透明電極、30は配向膜、31は強誘電性液晶、32
はシール樹脂、33は偏光板である。
第6図において34は強誘電性液晶分子、35は自発分
極の向き、36は液晶層、37は電界の向き、38は上
側の偏光板の偏光軸、39は下側の偏光板の偏光軸であ
る。
極の向き、36は液晶層、37は電界の向き、38は上
側の偏光板の偏光軸、39は下側の偏光板の偏光軸であ
る。
以上のように構成された強誘電性液晶パネルについて、
以下その動作について説明する。
以下その動作について説明する。
第5図のような構成のパネルの厚みを強誘電性液晶の螺
旋ピッチ以下の薄さにすると、第6図fa)のように層
に対して分子がθ傾いた領域と一θ傾いた領域にわかれ
る。それらの領域ではそれぞれの双極子は紙面に対して
上向き、下向きにそろっており、電圧を印加することに
よって(blのように全体を1つの領域にそろえられる
。この(blの状態は電圧を切っても保持される逆電圧
を印加すると、(C1のようなもう一方の領域に移すこ
とができる。
旋ピッチ以下の薄さにすると、第6図fa)のように層
に対して分子がθ傾いた領域と一θ傾いた領域にわかれ
る。それらの領域ではそれぞれの双極子は紙面に対して
上向き、下向きにそろっており、電圧を印加することに
よって(blのように全体を1つの領域にそろえられる
。この(blの状態は電圧を切っても保持される逆電圧
を印加すると、(C1のようなもう一方の領域に移すこ
とができる。
この(C)の状態も電圧を切っても保持される(dl。
(b)、(C1の2状態は複屈折あるいは2色性により
明・暗に対応できスイッチング素子として用いることが
できる。
明・暗に対応できスイッチング素子として用いることが
できる。
従来の強誘電性液晶パネルにおいて第7図はそのラビン
グ方向を示したものである。第7図において(alはパ
ネルが組みたてられた状態で上からみた図、40は上ガ
ラス基板、41は下ガラス基板、(b)、(C1は上下
基板を電極面側からみた図、42は下基板に施すラビン
グ方向、43は上基板に施すラビング方向である。
グ方向を示したものである。第7図において(alはパ
ネルが組みたてられた状態で上からみた図、40は上ガ
ラス基板、41は下ガラス基板、(b)、(C1は上下
基板を電極面側からみた図、42は下基板に施すラビン
グ方向、43は上基板に施すラビング方向である。
第8図はラビング方向と強誘電性液晶のSa相の分子の
並び方を示す図である。第8図において44は液晶分子
、45は液晶層、46はラビング方向。
並び方を示す図である。第8図において44は液晶分子
、45は液晶層、46はラビング方向。
■、。(等方性液体)−ch(コレステリック相)−S
A (スメクティソクA相)−8c″スメクテイツクC
カイラル相)又は150→S5→S%のようにSA相を
経て、SC“相となる相系列を示す強誘電性液晶では、
まず■、。(−Ch ) −3Aでの転移で液晶分子は
ラビング方向に長軸方向を向けて並ぶ。すなわちSA相
では、ラビング方向に垂直に層を形成する。次に、SA
→S、mでの転移では、層方向は変わらず、液晶分子の
長軸方向がラビング方向に対して±θだけ傾く構造をと
る。これは、層方向の変化に伴うエネルギーが分子配列
の変化に伴うエネルギーより、大きいためである。SC
2相に生じた、液晶分子の+θ、もしくは−θ傾いた2
つの状態は、電圧を印加すると+θ傾いた状態に、逆電
圧を印加すると一θ傾いた状態にそろいスイッチング効
果を有している。
A (スメクティソクA相)−8c″スメクテイツクC
カイラル相)又は150→S5→S%のようにSA相を
経て、SC“相となる相系列を示す強誘電性液晶では、
まず■、。(−Ch ) −3Aでの転移で液晶分子は
ラビング方向に長軸方向を向けて並ぶ。すなわちSA相
では、ラビング方向に垂直に層を形成する。次に、SA
→S、mでの転移では、層方向は変わらず、液晶分子の
長軸方向がラビング方向に対して±θだけ傾く構造をと
る。これは、層方向の変化に伴うエネルギーが分子配列
の変化に伴うエネルギーより、大きいためである。SC
2相に生じた、液晶分子の+θ、もしくは−θ傾いた2
つの状態は、電圧を印加すると+θ傾いた状態に、逆電
圧を印加すると一θ傾いた状態にそろいスイッチング効
果を有している。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のような構成では一軸方向にラビング
を施したために液晶分子はラビングの強制効果をうける
。そのため電圧の印加によって生じる2つの液晶分子の
ラビング軸に対して±θ傾いた状態は、電圧を切ると液
晶分子の傾き角θをせばめて層に対して垂直になろうと
し、不安定となる。つまり、ラビングを施さない時に強
誘電性パネルが有していたメモリー効果は弱まり、十分
なコントラスト比が得られなくなるという問題点を有し
ていた。
を施したために液晶分子はラビングの強制効果をうける
。そのため電圧の印加によって生じる2つの液晶分子の
ラビング軸に対して±θ傾いた状態は、電圧を切ると液
晶分子の傾き角θをせばめて層に対して垂直になろうと
し、不安定となる。つまり、ラビングを施さない時に強
誘電性パネルが有していたメモリー効果は弱まり、十分
なコントラスト比が得られなくなるという問題点を有し
ていた。
本発明は上記問題点に鑑み、メモリー効果すなわち双安
定性に優れた強誘電性液晶パネルを提供するものである
。
定性に優れた強誘電性液晶パネルを提供するものである
。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の強誘電性液晶パネ
ルは、上下基板の少なくとも一方に3方向のラビングを
施すという構成を用いたものである。
ルは、上下基板の少なくとも一方に3方向のラビングを
施すという構成を用いたものである。
作用
本発明は上記した構成によって、電圧の印加にともなっ
てとり得る液晶分子の2つの状態がどちらも安定で、十
分なメモリー効果をもつ強誘電性液晶パネルを得ること
となる。
てとり得る液晶分子の2つの状態がどちらも安定で、十
分なメモリー効果をもつ強誘電性液晶パネルを得ること
となる。
実施例
以下本発明の一実施例の強誘電性液晶パネルについて、
図面を参照しながら説明する。
図面を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例における強誘電性液晶パネル
のラビング方向を示す図である。第1図において、1は
上ガラス基板、2は下ガラス基板、(a)は上面図、(
b)・(C)はそれぞれ上下ガラス基板を電極面側より
みた図、3は下ガラス基板に1番目に施すラビング方向
、4は下ガラス基板にて2番目に施すラビング方向、5
は下ガラス基板に3番目に施すラビング方向、6は上ガ
ラス基板に1番目に施すラビング方向、7は上ガラス基
板に2番目に施すラビング方向、8は上ガラス基板に3
番目に施すラビング方向である。
のラビング方向を示す図である。第1図において、1は
上ガラス基板、2は下ガラス基板、(a)は上面図、(
b)・(C)はそれぞれ上下ガラス基板を電極面側より
みた図、3は下ガラス基板に1番目に施すラビング方向
、4は下ガラス基板にて2番目に施すラビング方向、5
は下ガラス基板に3番目に施すラビング方向、6は上ガ
ラス基板に1番目に施すラビング方向、7は上ガラス基
板に2番目に施すラビング方向、8は上ガラス基板に3
番目に施すラビング方向である。
以上のように構成された強誘電性液晶パネルについて、
以下第1図及び第2図を用いてその動作を説明する。
以下第1図及び第2図を用いてその動作を説明する。
まず第2図は強誘電性液晶パネルにおける液晶分子の分
子軸方向及びその並び方を示す図である。
子軸方向及びその並び方を示す図である。
第2図において9は液晶分子、10は自発分極の向き、
11は液晶層、12は電界の向き、13は上側の偏光板
の偏光軸、14は下側の偏光板の偏光軸15.16は1
番目もしくは2番目にラビングを施した方向、17は3
番目にラビングを施した方向である。液晶分子は電圧が
無印加の状態では決められた層方向の中で(alのよう
にラビング方向に対して十〇傾いた領域と一〇傾いた領
域にわかれている。これに電圧を印加すると液晶分子は
(b)のように3番目に施したラビング方向よりθ傾い
て一様に並ぶ。また逆電圧を印加すると液晶分子は2θ
変化して(C1のように3番目に施したラビング方向に
対して一θ傾いて一様に並ぶ。電圧の印加に伴って生じ
る2つの状態は、どちらも液晶分子の並び方が上下ガラ
ス基板に施したラビング方向に一致しているので安定で
あり、電圧を切っても次にその逆電圧を印加するまでそ
の状態が保持される(d+。ここで用いた液晶はエステ
ル系でI−、−Ch −= S −−5−0B 4 ’
(: 69 ”(65’Cの相移転を行い、室温
でS、″を示す強誘電性液晶である。ラビング角度は液
晶分子の傾き角θが室温でθ−22,5°なので22.
5°で行い、電圧を印加した時に生じる2つの状態が同
様に安定になるように、ラビングを施す順番は上下ガラ
ス基板で1番目−2番目、2番目−1番目の組み合わせ
で互い違いにしである。上下基板共、3番目に施したラ
ビング方向で、層方向を規定している。配向膜にはポリ
イミドを用いた。
11は液晶層、12は電界の向き、13は上側の偏光板
の偏光軸、14は下側の偏光板の偏光軸15.16は1
番目もしくは2番目にラビングを施した方向、17は3
番目にラビングを施した方向である。液晶分子は電圧が
無印加の状態では決められた層方向の中で(alのよう
にラビング方向に対して十〇傾いた領域と一〇傾いた領
域にわかれている。これに電圧を印加すると液晶分子は
(b)のように3番目に施したラビング方向よりθ傾い
て一様に並ぶ。また逆電圧を印加すると液晶分子は2θ
変化して(C1のように3番目に施したラビング方向に
対して一θ傾いて一様に並ぶ。電圧の印加に伴って生じ
る2つの状態は、どちらも液晶分子の並び方が上下ガラ
ス基板に施したラビング方向に一致しているので安定で
あり、電圧を切っても次にその逆電圧を印加するまでそ
の状態が保持される(d+。ここで用いた液晶はエステ
ル系でI−、−Ch −= S −−5−0B 4 ’
(: 69 ”(65’Cの相移転を行い、室温
でS、″を示す強誘電性液晶である。ラビング角度は液
晶分子の傾き角θが室温でθ−22,5°なので22.
5°で行い、電圧を印加した時に生じる2つの状態が同
様に安定になるように、ラビングを施す順番は上下ガラ
ス基板で1番目−2番目、2番目−1番目の組み合わせ
で互い違いにしである。上下基板共、3番目に施したラ
ビング方向で、層方向を規定している。配向膜にはポリ
イミドを用いた。
実施例に関して、第3図のような光学系で測定を行い、
第4図のような透過率曲線(B −V特性)を得た。第
3図において 18は顕微鏡、19は光源、20は強誘電性液晶パ名ル
、21は対物レンズ、22はフォトマル、23はオシロ
スコープ、24はパルス電源、波形発生器、25.26
は偏光板である。19の光源より発した白色光は25の
偏光板で直線偏光を受け、20の強誘電性液晶パネルを
通り21の対物レンズ、さらに26の偏光板で偏光を受
けて22のフォトマルで感知され、23のオシロスコー
プによって視覚的に認識することができる。電圧の電源
には24の波形発生器を用いた。
第4図のような透過率曲線(B −V特性)を得た。第
3図において 18は顕微鏡、19は光源、20は強誘電性液晶パ名ル
、21は対物レンズ、22はフォトマル、23はオシロ
スコープ、24はパルス電源、波形発生器、25.26
は偏光板である。19の光源より発した白色光は25の
偏光板で直線偏光を受け、20の強誘電性液晶パネルを
通り21の対物レンズ、さらに26の偏光板で偏光を受
けて22のフォトマルで感知され、23のオシロスコー
プによって視覚的に認識することができる。電圧の電源
には24の波形発生器を用いた。
第4図のグラフによれば、電圧の印加と共に輝度特性は
変化し、電圧を除去しても輝度特性は消えることな(、
逆電圧を印加してはじめて液晶分子が動くことがわかる
。
変化し、電圧を除去しても輝度特性は消えることな(、
逆電圧を印加してはじめて液晶分子が動くことがわかる
。
以上のように本実施例によれば、上下基板をそれぞれ3
方向にラビングを施すことにより、十分な双安定性をも
ち、コントラスト比に優れた強誘電性液晶パネルを得る
ことができた。また、上下基板の一方のみに3方向のラ
ビングを施したパネルに於ても同等の効果が得られた。
方向にラビングを施すことにより、十分な双安定性をも
ち、コントラスト比に優れた強誘電性液晶パネルを得る
ことができた。また、上下基板の一方のみに3方向のラ
ビングを施したパネルに於ても同等の効果が得られた。
発明の効果
以上のように本発明は強誘電性液晶パネルにおいて上下
基板の少なくとも一方に3方向のラビングを施すことに
より、双安定性に優れた強誘電性液晶パネルを得ること
ができる。
基板の少なくとも一方に3方向のラビングを施すことに
より、双安定性に優れた強誘電性液晶パネルを得ること
ができる。
第1図は本発明の一実施例における強誘電性液晶パネル
のラビング方向の模式図、第2面は本発明の一実施例に
おける強誘電性液晶パネルにおける液晶分子の分子軸方
向及びその並び方の模式図、第3図は本発明の一実施例
における光学測定系の構成図、第4図は第3図の測定系
によって得た電圧−透過率曲線のグラフ、第5図は強誘
電性液晶パネルの構成図、第6図は薄Hり強誘電性液晶
セルの動作・原理図、第7図は従来の強誘電性液晶パネ
ルのラビング方向の模式図、第8図はラビング方向と強
誘電性液晶のSA相の分子の並び方を示す模式図である
。 1・・・・・・上ガラス基板、2・・・川下ガラス基板
、3・・・・・・下ガラス基板に1番目に施すラビング
方向、4・・・・・・下ガラス基板に2番目に施すラビ
ング方向、5・・・・・・下ガラス基板に3番目に施す
ラビング方向、6・・・・・・上ガラス基板に1番目に
施すラビング方向、7・・・・・・上ガラス基板に2番
目に施すガビング方向、8・・・・・・上ガラス基板に
3番目に施すラビング方向。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はかI名Z−−−’
?”力゛ラス基板 3−m−下前゛フス44良l″−1番1+−8−−一
上η゛フ入&辰!234目Is第2図 第3図 /a−顕微規 Iq−−−九凍 第4図 z7−−−上刃゛フ入養1人 2δ−一一下〃ヲ入基4艮 第 5 図
2デー−−41烏9も矛ト
Jθ−−−配閂腋 J/−−−ま訪もa東k J2−−−シーlし用層 J3−一 備尤長 第7図 4θ−一一上n゛フ入&辰 4ノー一一下刀゛フス番べ 第8図 町 磐−一一康品lr−号 荀−−一良ら4 46−−−ラごン7゛方旬 一う−
のラビング方向の模式図、第2面は本発明の一実施例に
おける強誘電性液晶パネルにおける液晶分子の分子軸方
向及びその並び方の模式図、第3図は本発明の一実施例
における光学測定系の構成図、第4図は第3図の測定系
によって得た電圧−透過率曲線のグラフ、第5図は強誘
電性液晶パネルの構成図、第6図は薄Hり強誘電性液晶
セルの動作・原理図、第7図は従来の強誘電性液晶パネ
ルのラビング方向の模式図、第8図はラビング方向と強
誘電性液晶のSA相の分子の並び方を示す模式図である
。 1・・・・・・上ガラス基板、2・・・川下ガラス基板
、3・・・・・・下ガラス基板に1番目に施すラビング
方向、4・・・・・・下ガラス基板に2番目に施すラビ
ング方向、5・・・・・・下ガラス基板に3番目に施す
ラビング方向、6・・・・・・上ガラス基板に1番目に
施すラビング方向、7・・・・・・上ガラス基板に2番
目に施すガビング方向、8・・・・・・上ガラス基板に
3番目に施すラビング方向。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はかI名Z−−−’
?”力゛ラス基板 3−m−下前゛フス44良l″−1番1+−8−−一
上η゛フ入&辰!234目Is第2図 第3図 /a−顕微規 Iq−−−九凍 第4図 z7−−−上刃゛フ入養1人 2δ−一一下〃ヲ入基4艮 第 5 図
2デー−−41烏9も矛ト
Jθ−−−配閂腋 J/−−−ま訪もa東k J2−−−シーlし用層 J3−一 備尤長 第7図 4θ−一一上n゛フ入&辰 4ノー一一下刀゛フス番べ 第8図 町 磐−一一康品lr−号 荀−−一良ら4 46−−−ラごン7゛方旬 一う−
Claims (1)
- 第1の透明基板上に細帯状の透明電極が複数本互いに平
行に設けられた第1の電極群を有し、上記第1の電極群
と相対向して第2の透明基板上に細帯状の透明電極が複
数本互いに平行に設けられており、上記第1の電極群と
は直交するごとく所定のギャップを隔てて配置された上
記第2の電極群との間に、カイラルスメクチック液晶が
はさまれてなる強誘電性マトリクス液晶表示パネルであ
って、前期第1、第2の透明基板の少なくとも一方の電
極群側に、3つの異なる方向にラビングを施したことを
特徴とする強誘電性液晶パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26650485A JPS62125327A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 強誘電性液晶パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26650485A JPS62125327A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 強誘電性液晶パネル |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62125327A true JPS62125327A (ja) | 1987-06-06 |
Family
ID=17431831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26650485A Pending JPS62125327A (ja) | 1985-11-27 | 1985-11-27 | 強誘電性液晶パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62125327A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6478220A (en) * | 1987-09-19 | 1989-03-23 | Idemitsu Kosan Co | Liquid crystal blind |
-
1985
- 1985-11-27 JP JP26650485A patent/JPS62125327A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6478220A (en) * | 1987-09-19 | 1989-03-23 | Idemitsu Kosan Co | Liquid crystal blind |
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