JPS62124781A - 屋外用ledランプ - Google Patents
屋外用ledランプInfo
- Publication number
- JPS62124781A JPS62124781A JP60264561A JP26456185A JPS62124781A JP S62124781 A JPS62124781 A JP S62124781A JP 60264561 A JP60264561 A JP 60264561A JP 26456185 A JP26456185 A JP 26456185A JP S62124781 A JPS62124781 A JP S62124781A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- emitting diode
- led lamp
- concave surface
- center line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Led Device Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば自動車の運転者に道路情報などを告知
するために道路の上面などに設置されている光点式の表
示板などのように、専らに屋外に設けられ、遠方からも
判読出来るように比較的に大きな発光面積を必要とする
ランプを信頼性の向上などの目的で従来の白熱電球に替
えて、発光ダイオードによるランプにしたものである。
するために道路の上面などに設置されている光点式の表
示板などのように、専らに屋外に設けられ、遠方からも
判読出来るように比較的に大きな発光面積を必要とする
ランプを信頼性の向上などの目的で従来の白熱電球に替
えて、発光ダイオードによるランプにしたものである。
従来、この種の屋外用LEDランプは第4図に示すよう
に平面状の例えばグリント基板1oの面上に必要な発光
面積が得られるように発光ダイオード1を密接して配設
するものであった。
に平面状の例えばグリント基板1oの面上に必要な発光
面積が得られるように発光ダイオード1を密接して配設
するものであった。
しかしながら、このような時に使用される一般的な発光
ダイオードは、その光の放射角が10度程度と極めて狭
いものであるので、前記した従来例のように平面状の基
板に取付けたのでは、発光面積は広げることが出来るが
、光の放射角は本質的に広がることは無いので観察地点
が僅かに側面にずれると、前記発光ダイオードの光の放
射角から外れ、その表示を読取ることが出来ないという
問題点を生じるものであり、当然にカーブしている道路
等に対応し難いという問題点を生じるものであった。こ
の問題点の解決方法として、前記発光ダイオードの前面
に比較的に微細な凸面あるいは凹面を形成した前面レン
ズを取付けて光を拡散する方法などが提案され一部実施
されているが、この様なレンズで拡散を行うと、前記発
光ダイオードの光は均一的に散光してしまい配光に芯が
無くなり、光の到達距離が大きく減じ、それによって表
示を行える範囲が狭いものになる別の問題点を生じるも
のであり、本質的な解決策にはならないものであった。
ダイオードは、その光の放射角が10度程度と極めて狭
いものであるので、前記した従来例のように平面状の基
板に取付けたのでは、発光面積は広げることが出来るが
、光の放射角は本質的に広がることは無いので観察地点
が僅かに側面にずれると、前記発光ダイオードの光の放
射角から外れ、その表示を読取ることが出来ないという
問題点を生じるものであり、当然にカーブしている道路
等に対応し難いという問題点を生じるものであった。こ
の問題点の解決方法として、前記発光ダイオードの前面
に比較的に微細な凸面あるいは凹面を形成した前面レン
ズを取付けて光を拡散する方法などが提案され一部実施
されているが、この様なレンズで拡散を行うと、前記発
光ダイオードの光は均一的に散光してしまい配光に芯が
無くなり、光の到達距離が大きく減じ、それによって表
示を行える範囲が狭いものになる別の問題点を生じるも
のであり、本質的な解決策にはならないものであった。
本発明は上記した従来の問題点を解決するための具体的
な手段として複数個の一定の光の放射角を持つ発光ダイ
オードを一体の基板に配設して一個のラングに形成して
ある屋外用のLEDランゾにおいて、前記一体の基板が
非球面である回転凹面に形成され、該非球面の回転凹面
に配設された前記複数個の発光ダイオードの光の放射角
の中心線は全て前記回転凹面の中心線の延長線と交差し
ていることを特徴とする屋外用LKDラングを提供する
ことによって、光の放射角を広げると共に、配光に芯の
あるものとすることで表示の到達距離も長いものとして
従来の問題点を解決するものである。
な手段として複数個の一定の光の放射角を持つ発光ダイ
オードを一体の基板に配設して一個のラングに形成して
ある屋外用のLEDランゾにおいて、前記一体の基板が
非球面である回転凹面に形成され、該非球面の回転凹面
に配設された前記複数個の発光ダイオードの光の放射角
の中心線は全て前記回転凹面の中心線の延長線と交差し
ていることを特徴とする屋外用LKDラングを提供する
ことによって、光の放射角を広げると共に、配光に芯の
あるものとすることで表示の到達距離も長いものとして
従来の問題点を解決するものである。
つぎに、本発明を図に示す一実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図に示すものは本発明の基本的な原理を表すもので
あり、発光ダイオードla、lb、Icは凹面2aに形
成された基板2に配設されている。図は必要以上に複雑
化しない様に発光ダイオードの配設を凹面2aの中心線
OLの片側の面のみで数も限定して記入してあるが、実
施にあたってはより多数のものが両面側に配設されてい
ることは言うまでもないし、更に前記凹面2aは前記中
心線OLを回転軸とする回転凹面であるので前記中心線
OLを中心として円周上の適宜の位置に配設されている
ものである。
あり、発光ダイオードla、lb、Icは凹面2aに形
成された基板2に配設されている。図は必要以上に複雑
化しない様に発光ダイオードの配設を凹面2aの中心線
OLの片側の面のみで数も限定して記入してあるが、実
施にあたってはより多数のものが両面側に配設されてい
ることは言うまでもないし、更に前記凹面2aは前記中
心線OLを回転軸とする回転凹面であるので前記中心線
OLを中心として円周上の適宜の位置に配設されている
ものである。
射の方向は前記中心線OLと同軸である。次の発光ダイ
オード1bは、前記凹面2aを形成する曲面を適宜に調
整することで前記中心線OLと交点fl で光軸の中
心が交差するようにされていて、同様に発光ダイオード
ICは、交点f2で光軸の中心が交差している。この中
心線CLと発光ダイオードの光軸の交差する位置の選定
が、LEDランプの総合の配光特性を定めるものであり
、特には前記基板2に最近接したものが前記LEDラン
プの光の放射角を決定する。以上述べた原理に従い該L
EDランプが100メートル遠方より読み取りを可能な
ものとするならば前記LEDランプから最遠の交差の点
を100メートル付近に設け、放射角を30度とするな
らば、前記の最近の交差の点の交差角度を(30度−(
発光ダイオードの放射角/2))とすれば良い。第2図
に示すものは、以上に説明したようにして得られた本発
明に係るLEDランプの光の放射特性をグラフで示すも
ので、光軸上(0度)に芯のある理想的な配光であるこ
とが理解出来る。
オード1bは、前記凹面2aを形成する曲面を適宜に調
整することで前記中心線OLと交点fl で光軸の中
心が交差するようにされていて、同様に発光ダイオード
ICは、交点f2で光軸の中心が交差している。この中
心線CLと発光ダイオードの光軸の交差する位置の選定
が、LEDランプの総合の配光特性を定めるものであり
、特には前記基板2に最近接したものが前記LEDラン
プの光の放射角を決定する。以上述べた原理に従い該L
EDランプが100メートル遠方より読み取りを可能な
ものとするならば前記LEDランプから最遠の交差の点
を100メートル付近に設け、放射角を30度とするな
らば、前記の最近の交差の点の交差角度を(30度−(
発光ダイオードの放射角/2))とすれば良い。第2図
に示すものは、以上に説明したようにして得られた本発
明に係るLEDランプの光の放射特性をグラフで示すも
ので、光軸上(0度)に芯のある理想的な配光であるこ
とが理解出来る。
第3図は本発明を具体的にLEDランプとして組立てた
一実施例を示すものであり、前記で説明したように組立
てられた発光ダイオード1と基板2はステム3にマウン
トされた後にガラスバルブ4に封止され、前記ガラスバ
ルブ4の内部には不活性ガス5が封入された後に口金6
が取付けられる。
一実施例を示すものであり、前記で説明したように組立
てられた発光ダイオード1と基板2はステム3にマウン
トされた後にガラスバルブ4に封止され、前記ガラスバ
ルブ4の内部には不活性ガス5が封入された後に口金6
が取付けられる。
本発明によって、発光ダイオードを円転凹面の面上に配
設したことによって要求される光の放射角が得られると
共に、その配光には芯のあるものとなり、より遠距離ま
で情報を告知することが出来るものとなる。
設したことによって要求される光の放射角が得られると
共に、その配光には芯のあるものとなり、より遠距離ま
で情報を告知することが出来るものとなる。
以上、詳細に説明したように、本発明により、LEDラ
ンプに配設される発光ダイオードを凹面状の基板に取付
けたことにより広い角度で読み取ることが出来、しかも
表示内容を遠方まで到達出来るようにして、この種の表
示板の実用性を太き(向上させる効果を奏するものであ
る。
ンプに配設される発光ダイオードを凹面状の基板に取付
けたことにより広い角度で読み取ることが出来、しかも
表示内容を遠方まで到達出来るようにして、この種の表
示板の実用性を太き(向上させる効果を奏するものであ
る。
第1図は本発明に係るLEDランプの原理を示す説明図
、第2図は同じ本発明の特性を示すグラフ、第3図は同
じ本発明の一実施例を示す断面図、第4図は従来例を示
す説明図である。 1、la、lb、IC・・・・・・発光ダイオード2・
・・・・・基板 3・・・・・・ステム4・
・・・・・カラスバルブ 5・・・・・・不活性ガス
6・・・・・・口金 特許出願人 スタンレー電気株式会社第1図 第2図
、第2図は同じ本発明の特性を示すグラフ、第3図は同
じ本発明の一実施例を示す断面図、第4図は従来例を示
す説明図である。 1、la、lb、IC・・・・・・発光ダイオード2・
・・・・・基板 3・・・・・・ステム4・
・・・・・カラスバルブ 5・・・・・・不活性ガス
6・・・・・・口金 特許出願人 スタンレー電気株式会社第1図 第2図
Claims (1)
- 複数個の一定の光の放射角を持つ発光ダイオードを一体
の基板に配設して一個のランプに形成してある屋外用の
LEDランプにおいて、前記一体の基板が非球面である
回転凹面に形成され、該非球面の回転凹面に配設された
前記複数個の発光ダイオードの光の放射角の中心線は全
て前記回転凹面の中心線の延長線と交差していることを
特徴とする屋外用LEDランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60264561A JPS62124781A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 屋外用ledランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60264561A JPS62124781A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 屋外用ledランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62124781A true JPS62124781A (ja) | 1987-06-06 |
JPH0439237B2 JPH0439237B2 (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=17404988
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60264561A Granted JPS62124781A (ja) | 1985-11-25 | 1985-11-25 | 屋外用ledランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62124781A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995013563A1 (fr) * | 1993-11-09 | 1995-05-18 | F.A.S. | Lecteur de microfiches |
JP2008084990A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 発光装置及び照明器具 |
WO2013007814A2 (en) | 2011-07-14 | 2013-01-17 | Osram Ag | Light-emitting diode lamp and lighting fixture |
WO2013007815A1 (en) | 2011-07-14 | 2013-01-17 | Osram Ag | Light-emitting diode lamp, lighting fixture, method of manufacturing light-emitting lamp, method of manufacturing light-emitting diode lamp, street light, and method of exchanging lamp |
-
1985
- 1985-11-25 JP JP60264561A patent/JPS62124781A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1995013563A1 (fr) * | 1993-11-09 | 1995-05-18 | F.A.S. | Lecteur de microfiches |
FR2712400A1 (fr) * | 1993-11-09 | 1995-05-19 | Fas | Lecteur de microfiches. |
US5647654A (en) * | 1993-11-09 | 1997-07-15 | F.A.S. | Microfiche reader |
JP2008084990A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Matsushita Electric Works Ltd | 発光装置及び照明器具 |
WO2013007814A2 (en) | 2011-07-14 | 2013-01-17 | Osram Ag | Light-emitting diode lamp and lighting fixture |
WO2013007815A1 (en) | 2011-07-14 | 2013-01-17 | Osram Ag | Light-emitting diode lamp, lighting fixture, method of manufacturing light-emitting lamp, method of manufacturing light-emitting diode lamp, street light, and method of exchanging lamp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0439237B2 (ja) | 1992-06-26 |
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