JPS62123134A - 部分的にハロゲン化された1−プロパノ−ル類の製法 - Google Patents

部分的にハロゲン化された1−プロパノ−ル類の製法

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JPS62123134A
JPS62123134A JP61065018A JP6501886A JPS62123134A JP S62123134 A JPS62123134 A JP S62123134A JP 61065018 A JP61065018 A JP 61065018A JP 6501886 A JP6501886 A JP 6501886A JP S62123134 A JPS62123134 A JP S62123134A
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reaction
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aldehyde
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JP61065018A
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ロバート ヴエルナー ラング
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Novartis AG
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Ciba Geigy AG
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C29/00Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
    • C07C29/36Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring increasing the number of carbon atoms by reactions with formation of hydroxy groups, which may occur via intermediates being derivatives of hydroxy, e.g. O-metal
    • C07C29/38Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring increasing the number of carbon atoms by reactions with formation of hydroxy groups, which may occur via intermediates being derivatives of hydroxy, e.g. O-metal by reaction with aldehydes or ketones
    • C07C29/40Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring increasing the number of carbon atoms by reactions with formation of hydroxy groups, which may occur via intermediates being derivatives of hydroxy, e.g. O-metal by reaction with aldehydes or ketones with compounds containing carbon-to-metal bonds
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C323/00Thiols, sulfides, hydropolysulfides or polysulfides substituted by halogen, oxygen or nitrogen atoms, or by sulfur atoms not being part of thio groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/01Preparation of ethers
    • C07C41/18Preparation of ethers by reactions not forming ether-oxygen bonds
    • C07C41/30Preparation of ethers by reactions not forming ether-oxygen bonds by increasing the number of carbon atoms, e.g. by oligomerisation

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「発明の目的−1 [産業上の利用分野] この発明は、有機亜鉛化合物とアルデヒドとの反応によ
るトリフルオロジクロロプロパツール類の製法に関する
[従来の技術]および [発明が解決しようとする問題点1 オートクレーブ中において、ホルムアルデヒド、ふ)化
水素酸および1.1−ジクロロ−2,2−ジフルオロエ
チレンを、高められた温度で反応させ、3.3.3−1
’−リフルオロ−2,2−ジクロロ−1−プロパツール
を製造する方法は、フランス特許1496633に記載
されている。目的化合物は非常に低い収量(2″l以下
)で得られるに過ぎない。1.1−ジクロロ−2,2−
ジフルオロエチレンは高価であり、更に加えてこの化合
物の蒸発性の為にオートクレーブ中において処理しなけ
ればならない。この様な方法は不経済である。
「発明の構成」 [問題点を解決するための手段]および[作用1 この発明は、式1で表示され、 この式では、Bか水素原子、置換されでいないかあるい
は置換されている脂肪族あるいは芳香族の炭化水素基、
あるいは式1のCH基に炭素原子を経で結合しくいる言
換されていないかあるいは置換されている脂肪族あるい
は芳香族のヘテロ環状基とされる部分的にハロゲン化さ
れた1−ブロノNノールを、亜鉛化合物とアルデヒドと
の反応により製造するための方法であって、式IIによ
り表示され、 R−CHO(II) この式のRか上記定義の基とされるアルデヒド類と、弐
■により表示され、 CF−ACC122nC1・ yL         
        ([1)この式では、yか1あるいは
2とされ、しかN−原子に二個の置換基を有する酸アミ
ド類、N−原子の置換されているラクタム類および有機
スルホオキサイド類からなる群より選択される溶媒配位
子とされる亜鉛化合物類とを不活性溶媒中で反応させ、
この反応にあっては亜鉛の存在下にCFaCC13かア
ルデヒドRCHOと反応させられる反応が除外ざ゛れ、
次いで弐1の1−プロパツール類が分離される部分的に
ハロゲン化された1−プロパツール類の製法に閉する。
式■における炭化水素基としてのRは、好ましく(ま 
1から30迄の、特に好ましくは1から20迄の、最も
好ましくは1から12迄の炭素原子数を有する。ペデロ
環状基としてのRは、好ましくは環に1から3迄のヘテ
ロ原子を有する。この環は、好ましく)よ4から8迄の
、最も好ましくは5あるいは6の環構成原子数を有する
。これ等のヘテロ原子は、0、SあるいはNであり、同
一の原子あるいは異なった原子とされる。B基は、置換
されていないか、あるいは好ましくは一個から三個迄の
置換基により置換された基である。
脂肪族の灰化水素基としての8は、好ましくは、言換さ
れでいないかあるいは言換されているアル士ル基、アル
ケニル基、アルキニル基、シウロアルキル基あるいはシ
クロアルケニル基である、置換されでいないかあるいは
言換されている芳香族炭化水素基としてのRは、アツー
ル基、アラルケニル基、アラルキル基あるいはアラルキ
ル基である6百換されでいないかあるいは言換されてい
る脂肪族のヘテロ環状基としてのRは、−個あるいは二
個のヘテロ原子を有する4員環から6員環迄のヘテロ環
状基であり、置換されていないかあるいは言換されてい
る芳香族のヘテロ環状基としてのRは、−個あるいは二
個のヘテロ原子を有する5員環あるいは6員環のヘテロ
環状基である。アルキル基、アルケニル基およびアルキ
ニル基は、直鎖状あるいは分枝鎖状であることが出来る
。アル千ル基は、メチル基、エチル基、ロープロピル基
、イソプロピル基、叶ブチル基、イソブチル基、第3級
ブチル基、ペンチル基、ヘキシル基、オクチル基、2−
エチルヘキシル基、ノニール基、デシル基、ウンデシル
基、ドデシル基、テトラデシル基、オクタデシル基およ
びエイコシル基等でおることか出来る。
アルケニル基は、例えば、ビニール基、アルリル基、1
−あるいは2−メチルビニール基、スチリル基、ブテニ
ル基、ペンテニル基、ヘキセニル基、オクテニル基、デ
セニル基およびドデセニル基等である。アルキニル基に
は、エチニル基、プロパルキル基、メチルエチニル基、
フェニールエチニル基、ブチニル基、ペンチニル基、ヘ
キシニル基、オクテニル基、デシニル基およびドデセニ
ル基等がある。
シクロアルキル基およびシクロアルケニル基は、3から
12迄の、好ましくは3がら8迄の、最も好ましくは3
から6迄の環構成炭素原子数を有する。典型的な例とし
ては、シクロプロピル基、シクログチル基、シクロペン
チル基、シクロヘキシル基、シクロへブチル基、シクロ
オクチル基、シクロアルキル基、シクロデシル基、シク
ロドデシル基、シクロアルキル基、シラロブテニル基、
シクロペンタジェニル基、シクロへキセニル基、シクロ
ヘキザジエニル基、シクロオクテニル基、シクロオクタ
ジェニル基、ビシクロ−2,2,2−オクテニル基、ビ
シクロ−2,2,1−へブテニル基等がある。
この発明の芳香族炭化水素基は、−核あるいは多核およ
び縮合環のものであることが出来る。好ましい芳香族炭
化水素基は、アリール基、アラルケニル基、アラアキル
基あるいはアラルキル基であって、好ましくはそれぞれ
6から18迄の、 7から18迄の、8から18迄の炭
素原子数のものである。ア1ノール基は、好ましくはフ
ェニール基あるいはナフチル基である。この種の基の例
としでは、フェニール基、ナフチル基、ヘンシル基、フ
ェニールエチル基、2−フェニールプロピル基、ナフチ
ルメチル基、ジヒドロナフタリン基、インダン基、イン
デン基、フルオレン基およびフェナントレン基等がある
脂肪族のヘテロ環状基としてのRは、3から7迄の、好
ましくは4から6迄の環構成原子数を有し、環の大きざ
に依存しで0、Sおよび/またはNの如きヘテロ原子を
好ましくは一個あるいは二個含む環状基を有する基であ
る。脂肪族のヘテロ環状基としてのRか誘導される様な
ヘテロ環としでは、オフセタン、オクンラン、オクンレ
ン、オキサン、ジオキサン、アジリジン、アセチジン、
アセチン、どロリジン、ピロlノン、テトラヒドロチオ
フェン、2.3−ジヒドロインドール、ジヒドロクマロ
ン、ジヒドロチオナフテン、ピラゾリジン、イミダゾリ
ジン、オキサゾリジン、チアゾリジン、トリアシリジン
、オキサジアゾリジン、モルホリン、ピペリジン、テト
ラヒドロキノリン等がある。
芳香族のヘテロ環状基としてのRは、0、Sおよび/ま
たはNの如きヘテロ原子を好ましくは一個から三個迄、
最も好ましくは一個あるいは二個含んでいで、好ましく
は5員環あるいは6員環を有する環状基である。縮合環
のものも可能である。芳香族のヘテロ環状基としての8
が誘導されるヘテロエ項としでは、ビロール、フラン、
チオフェン、ピリジン、どラン、どラゾール、イミダゾ
ール、ベンツイミダゾール、トリアジン、オキサゾール
、チアゾール、ピリミジン、ピラジン、キノリン、クロ
メン、プリンおよびキサンチン等がある。
この発明におけるR基は、一つあるいはそれ以上の、好
ましくは三個の同一なあるいは異なる基により置換出来
る。R基のM換基として適当なものの例には、ct−c
tnのアルキル基、C2−C18のアルケニル基、C2
−C18のアルキニル基、C6−C18のアリール基、
C7−Cloのアラルキル基、CツーC11]のアルカ
アリール基、Cl5−CIOのアルカアリールオキシ基
、Cl−C18のアルコキシ基、Cl−C18のアルキ
ルチオ基、C6−C11lのアリールオキシ基、C7−
Cl。
のアラアルコキシ基、C7−Cloのアラアルキルチオ
基、C7−Cloのアルカアリールオキシ基、C3−C
Utのアルカラアルコキシ基、C7−C+8のアリール
オキシアルキル基、C7−C18のアルコキシアリール
基、C:1−CN2のシクロアルキル基、C4う−C1
2のシクロアルコ主シ基、C3−CI7のシクロアルケ
ニル基、CA−C12のシクロアルケニルオキシ基、−
COOH基、−CONH2基、−C00R1基、−CO
NHRI基、−CONRIR2基、−CN基、−0)1
基、−3H基、−5O7H基、−503H基、−302
R1基、−303R1基、−PO7H基、−PO:iH
2基、−ρ02R1基、−1’03R1基、−N02基
、−N14.基、−Nl(R’基、−NR1R2基、F
 、 CI、Or、■および−NGO基であって、これ
等の基におけるR’ fct Ct −C18のアルキ
ル基、シクロヘキシル基、フェニール基あるいはベンジ
ル基とされ、R2は独立にR1基に対して定義された基
の何れかとされる基等がある。脂肪族基としてのRは一
〇〇−基あるいは−C(0)0−基を中間に挟むことが
出来る。
アリール基は、好ましくはフェニール基である。好まし
い言換基は、Cl−C12のアルキル基、フェニール基
、ベンジル基、C7−C14のアルキルフェニール基、
co−ca4のアルキルベンジル基、C。
−012のアルコキシ基、フェノオキシ基、ベンジルオ
キシ基、C7−C12のアルキルフェノオキシ基、co
−ca、lのアルキルペンシルオキシ基、C7−C12
のフェノオキジアルキル基、C7−C+4のアルコキシ
フェニール基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基、
−CO叶囲碁−CONH7基、−COOR’基、−CN
基、−OH基、−3H基、−NH,基、−NO7基、F
 、 C1,8rであって、R1基がCl−C17のア
ルキル基とされるものであり、これ等のうちの脂肪族基
は上記1こ定義された基を中間に挟むことが出来る。
この種の言換基の代表的な例としでは、メチル基、エチ
ル基、プロピル基、ブチル基、ビニール基、アルジル基
、エチニル基、プロパルギル基、フェニール基、ベンジ
ル基、メチルへ〕Iジル基、メチルフェニール基、メト
キシ基、エトキシ基、プロポキシ基、ブトキシ基、メチ
ルチオ基、フェノキシ基、ベンジルオキシ基、メチルフ
ェノキシ基、メチルベンジルオキシ基、フェノキシメチ
ル基、メトキシフェニール基、シクロペンチル基、シク
ロヘキシル基、シクロへキセニル基、シクロヘキシルオ
キシ基、メトキシカルボニール基、メチルアミン基、ジ
メチルアミノ基、メチルアミノカルボニール基、メトキ
シメチル基あるいはメトキシエチル基の如きアルコキシ
アルキル基、メチルアミノメチル基あるいはジメチルア
ミノエチル基の如きアルキルアミノアルキル基、フェノ
キシフェニール基、メトキシカルボニールメチル基およ
びエトキシカルボ二−ルエチル基等がある。
これ等の置換基類は更に置換出来る。この様な言換基の
例としては、クロロフェノキシ基、フルオロベンジルオ
キシ基、ヒドロオキシエチル基の如きヒドロオキシアル
キル基、クロロメチル基、ジクロロメチル基、トリクロ
ロメチル基、トリフルオロメチル基の如きハロアルキル
基、カルボキシフェニール基、メトキシカルボニールフ
ェニール基およびシアンエチル基の如きシアノアルキル
基等がある。
好ましい部分群において、Rは、Cl−C4のアルキル
基、Csのシクロアルキル基、C6のシクロアルキル基
、Ct−C4のハロアルキル基あるいは言換されでいな
いか言換されているフェニール基あるいはベンジル基で
ある。好ましい置換基は、C1、c、−C4のアルキル
基、CI−(:4のアルコキシ基、C。
−C,lのアルキルチオ基、フェニールチオ基およびベ
ンジルチオ基等である。
この発明の反応は、好ましくは0℃から80℃迄の、特
に好ましくは0℃から50℃迄の温度範囲内で、最も好
ましくは室温で実施され、反応時間は大略数時間から数
日間である。反応が、例えば22から38キロヘルツの
範囲の超音波の照射を適用しつつ実施される場合には、
反応時間を相当程度短縮することが出来る0例えば窒素
あるいは希ガス等の不活性ガス雰囲気中において、空気
および湿気の遮断下に反応を実施することが適切である
式IIのアルデヒド類は、知られているし、商業的に入
手出来るか、あるいは既知の方法により製造出来る。反
応剤類は、等モル量使用することが有利であるが、幾つ
かの場合には、式IIのアルデヒド類を少し過剰に使用
することが適当である。
式IIIの亜鉛化合物は新規なものである。弐■におい
で、N−原子に二個の置換基を有する酸アミドとしての
1、は、好ましくは、次式により表示され、 R′1 この式では、R3が水素原子、置換されていないかある
いはハロゲン好ましくはふっ素あるいは塩素により置換
されている 1から12迄の、好ましくはIから4迄の
炭素原子数のアルキル基、置換されていないかあるいは
C,−C,のアルキル基あるいはハロゲンにより置換さ
れている4か67迄の環構成炭素原子数のシクロアルキ
ル基、 2から12迄の、好ましくは2から4迄の炭素
原子数のアルケニル基、フェニール基、ベンジル基ある
いは−NR4R5基とされ、R4およびRSが、それぞ
れ独立して他のCl−C12のアルキル基、 5あるい
は6の環構成炭素原子数のシクロアルキル基とされるか
、あるいはR4およびR5が合同して、それぞれ−〇−
5〜S−あるいは−NRら−(R1,はC1−C4のア
ルキルJ、t、 )を中間に扶みj!Iるデトラメチレ
ンJ1(あるいはペンタメチレン」1Lとされる化合物
類の一例としてのカルボキシアミlくである。
R3は、好ましくは水素原r−あるいはメチルJ、シで
ある。R4およびRSは、好ましくはメチル基あるいは
エチル基である。
酸アミド類の例としては、ジメチルホルムアミド、ジエ
チルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、テトラメチ
ル尿素およびN−ホルミルピロリジンがある。ジメチル
ホルムアミドは特に好ましい。
N−原子の置換されたラクタムとしての14は、次式に
より表示され この式では、八がジメチレンJ、(、トリメチレン基、
テトラメチレン基あるいはペンタメチレン基とされ、R
7がC1−C12の好ましくはCl−C4のアルキル基
、シクロヘキシル基あるいはシクロペンチル基とされる
化合物である。好ましいR1はメチル基あるいはエチル
基である。この種のラクタム類の例としては、N−メチ
ルプロピオラクタム、N−メチルどロリドン、N−エチ
ルピロリドン、N−メチルビベリジノン、N−メチル−
ε−カプロラクタム等があり、N−メチルとロリドンが
好ましい。
有機スルホオキサイドとしてのしは、次式により表示さ
れ、 この式ではRllおよびR9が相互に独立してC1’4
:12の好ましくはC:1−C4のアルキル基とされる
か、あるいはR8およびR1)が合同してテトラメチレ
ン基あるいはペンタメチレン基とされる化合物に相当す
る。有機のスルホオキサイド類の例としでは、ジエチル
スルホオキサイド、メチルエチルスルホオキサイド、ジ
エチルスルホオキサイド、テトラメチレンスルホオキサ
イドおよびペンタメチレンスルホオキサイド等がある。
式IIIの好ましい亜鉛化合物類は、LかN−原子に二
個の置換基を有するカルボキシアミドとされる様な化合
物である。弐■にあいで、yは好ましくは2である。特
に好ましい亜鉛化合物は、CF3CCl2 ZnC1・
2ジメチルホルムアミドである。
式IIIの亜鉛化合物類は、それ自体が既に知られてい
る方法により、亜鉛好ましくは粉末亜鉛と1゜1.1−
トリフルオロ−2,2,2−トリクロロエタンとを、空
気および湿気を遮断し、何機不活′け溶媒中において溶
媒配位子の存在下に、直接反応させることにより製造さ
れる。その時の溶媒が該溶媒配位子に一致しでいること
が好ましい。反応混合物を冷却することが有利である。
次いでこの発明の亜鉛化合物が、溶媒の除去あるいは再
結晶1こよる通常の方法で分雛出来る。
他の一つの製法としで、既に知られているCF、f:C
1,2nCIのエーテル付加物(米国特許329033
3g照)を溶媒しに溶解し、この溶液を約100℃に加
熱し、この発明の付加物か、加熱の際の配位子交換によ
り生成し、次いで既知の手段により分離される方法があ
る。
式IIIの亜鉛化合物類は、空気および湿気から遮断さ
れている際には安定な結晶性化合物である。
適当な不活性有機溶媒類は、好ましくは極性溶媒類、最
も好ましくは極性のある非プロトン性溶媒類であり、こ
れ等が単独にあるいは少なくとも二種の溶媒の混合物と
しで使用される。適当な溶媒類の例としては、ジエチル
エーテル、ジブチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジ
オキサン、ジメチルエチレングリコールエーテル、ジメ
チルジエチレングリコールエーテル、ジエチルジエチレ
ングリコールエーテル、ジブチルジエチレングリコール
エーテル、ジメチルトリエチレングリコールエーテルの
如きエーテル頚:プロピレンカーボネート、酢酸エチル
、プロピオン酸メチル、安息香酸エチル、エチレングリ
コールジアセテート、2−メトキシエチルアセテート、
γ −ブチロラクトン、γ −バレロラクトンおよびメ
バロラクトンの如きカルボオキシレート類およびラクト
ン頚ニジメチルスルホオキサイド、テトラメチレンスル
ホオキサイドの如きスルホオキサイド類ニジメチルスル
ホン、ジエチルスルホン、トリメチレンスルホン、テト
ラメチレンスルホンの如きスルホン頚;好ましいものと
してジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミド、N
−メチルピロ1ノドンおよびヘキサメチル燐酸トリアミ
ドの如きN−原子に二個の置換基を有する酸アミド類が
ある。ジメチルホルムアミドは特に好ましい。
この発明方法の一つの好ましい実施態様において、これ
等の不活性溶媒は、溶媒配位子しに相当するものとされ
る。
反応の前手順において、例えば、溶媒配位子[に相当す
る溶媒中で金属亜鉛をCF3−CCl3と反応させ、式
IIIの亜鉛化合物をその場で製造することが適切であ
ると証明されている。しかし最初に、式■の亜鉛化合物
を不活性溶媒中に溶解することも可能である。
弐Tの化合物類を分離する為、最初に反応混合物か、酸
、好ましくは塩酸あるいは硫酸の如き酸の希釈された水
溶液、により処理される。この操作は、水を混入する場
合もある希釈された酸中に、反応混合物を投入すること
により完了する。
次いで適当な溶媒、例えばエーテル、が添加され、目的
化合物を抽出する為に、水相は有機相と混合される。有
機相を分離後、溶媒を蒸発除去することにより粗製品が
得られる。この粗製品は、再結晶、蒸留あるいはクロマ
トグラフ法により精製出来る。
「発明の効果」 この発明方法は、穏和な反応条件と簡単な装置により、
式1の化合物類を高収量および高純度で供給出来る。こ
の反応の反応混合物中には、金属亜鉛かアルデヒドと同
時的に存在せず、従って、アルデヒドの置換基の還元の
如き二次反応類が回避出来ることは特に有利である。
式■の化合物類は、医薬品および農業化学製品等の分野
においてCFs基を有する化合物類を合成する為の有用
な中間体類である。また式■のアルコール類および特に
これ等のクロロホーメイト類は、特にはペプチド合成に
おける、0−あるいはN−の保護基として、素晴らしく
適当であることが見出されている(ヨーロッパ特許公開
公報EP−A−0157739参照)。保護基類として
のこれ等化合物は、穏和な反応条件により除くことが出
来る。更にこれ等の基は強化された親油特性を有し、ま
たこの親油特性はR基の選択により、広範囲に変更可能
である。この様な強化された親油特性はまた、極性のよ
り少ない溶媒類中における反応を可能にし、更に加えて
、これ等の保護基がそれぞれの場合の反応条件に特に適
当する様にも出来る。
以下の実施例がこの発明を、より詳細に説明する。
[実施例1−3] a)  65.49 (1モル)の亜鉛粉末(フィザー
・フィーザーの方法に従って活性化されたもの)か、三
ロフラスコ内で、500 mff1のジメチルポルムア
ミド中に懸濁され、次いで、分子−篩により新規に乾燥
された後更に蒸留されたGFA−(:C1jの+au 
g (約120 mllで 1モル)が、この懸濁液に
徐々に添加された。数分後に亜鉛が溶解し始め、反応混
合物が発熱した。反応温度は、外部からの冷却により、
30℃以下に保持された。このバッチは更に 1時間撹
拌され、 ”セレクタ”ろ過フレーク (シュライヘル
・ジュール社から購入可能)を通してろ過された。効果
的な撹拌下に、1モルのアルデヒド(次表参照)が、こ
の透明な赤褐色のる液に添加され、このバッチは、反応
が終了する迄撹拌された。反応後の溶液は、次いで50
0 mftのtaX塩酸と 300gの氷との混合物、
中に投入され、 300 mIl、のエチルエーテルで
5回抽出された。合同された抽出物は、 200 mf
tの2を塩酸で洗浄され、Mg5O,で乾燥され、回転
蒸発により濃縮された。濃縮残留物は、実施例1では蒸
留され、実施例3では再結晶され、実hh例2ではクロ
マトグラフ処理に付された。収量は、実施例1では70
χ、実施例2では82z、実施例3では91 Xであっ
た。
b)  Iβの三ロフラスコ内で、外部から冷却しつつ
、不活性ガスの雰囲気下に500 mlのジメチルホル
ムアミドが、CF3CC172IICI・ジエチルエー
テルの1モルに添加された。この混合物が室温に到達し
た後、効果的な撹拌下に、1モルのアルデヒドが添加さ
れ(次表参照)、混合物は反応が終了する迄撹拌された
。その後の繰作は、a)での記載と同様に実施された。
収量は、実施例1では70χ、実施例2では78z、実
施例3では89 Xであった。
使用されたアルデヒドR−CHOの8と得られた式1式
% 車はIH−核磁気共鳴(CDCl2 )における標準試
料を0ρpmとした6の相対値

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式 I で表示され、 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) この式では、Rが水素原子、置換されていないかあるい
    は置換されている脂肪族あるいは芳香族の炭化水素基、
    あるいは式 I のCH基に炭素原子を経て結合している
    置換されていないかあるいは置換されている脂肪族ある
    いは芳香族のヘテロ環状基とされる部分的にハロゲン化
    された1−プロパノールを、亜鉛化合物とアルデヒドと
    の反応により製造するための方法であって、式IIにより
    表示され、 R−CHO(II) この式のRが上記定義の基とされるアルデヒド類と、式
    IIIにより表示され、 CF_3Cl_2ZnCl・yL(III) この式では、yが1あるいは2とされ、LがN−原子に
    二個の置換基を有する酸アミド類、N−原子の置換され
    ているラクタム類および有機スルホオキサイド類からな
    る群より選択される溶媒配位子とされる亜鉛化合物類と
    を不活性溶媒中で反応させ、この反応にあっては亜鉛の
    存在下にCF_3CCl_3がアルデヒドRCHOと反
    応させられる反応が除外され、次いで式 I の1−プロ
    パノール類が分離されることを特徴とする部分的にハロ
    ゲン化された1−プロパノール類の製法。
  2. (2)該反応が室温で実施される特許請求の範囲第1項
    記載の製法。
  3. (3)該反応が超音波の照射下に実施される特許請求の
    範囲第1項記載の製法。
  4. (4)該溶媒が極性のある非プロトン性溶媒とされる特
    許請求の範囲第1項記載の製法。
  5. (5)該溶媒がN−原子に二個の置換基を有する酸アミ
    ドとされる特許請求の範囲第1項記載の製法。
  6. (6)該反応により生成する式 I の1−プロパノール
    が、希釈された酸水溶液で該反応混合物を処理すること
    により分離される特許請求の範囲第1項記載の製法。
  7. (7)該不活性溶媒が式IIIの溶媒配位子Lに相当する
    特許請求の範囲第1項記載の製法。
  8. (8)式IIのアルデヒドおよび式IIIの亜鉛化合物がそ
    れぞれ等モル量使用される特許請求の範囲第1項記載の
    製法。
  9. (9)式IIIの亜鉛化合物が該反応の前の手順として製
    造され、次いで式IIのアルデヒドと反応させられる特許
    請求の範囲第1項記載の製法。
  10. (10)式IIIの亜鉛化合物が不活性溶媒に溶解され、
    次いで式IIのアルデヒドと反応させられる特許請求の範
    囲第1項記載の製法。
  11. (11)該反応が不活性ガス雰囲気で実施される特許請
    求の範囲第1項記載の製法。
  12. (12)式IIIの該LがN−原子に二個の置換基を有す
    るカルボキシアミドとされる特許請求の範囲第1項記載
    の製法。
  13. (13)式IIIの該yが2とされる特許請求の範囲第1
    項記載の製法。
  14. (14)式IIIの該亜鉛化合物がCF_3CCl_2Z
    nCl・2ジメチルホルムアミドとされる特許請求の範
    囲第1項記載の製法。
  15. (15)炭化水素基としての式IIの該Rは1から30迄
    の炭素原子数を有する基とされ、ヘテロ環状基としての
    式IIの該Rは該環中に1から3迄のヘテロ原子数を有す
    る基とされる特許請求の範囲第1項記載の製法。
  16. (16)式IIにおけるRのための置換基が、C_1−C
    _1_8のアルキル基、C_2−C_1_8のアルケニ
    ル基、C_2−C_1_8のアルキニル基、C_6−C
    _1_8のアリール基、C_7−C_1_8のアラルキ
    ル基、C_7−C_1_8のアルカアリール基、C_8
    −C_1_8のアルカアリールアルキル基、C_1−C
    _1_8のアルコキシ基、C_1−C_1_8のアルキ
    ルチオ基、C_6−C_1_8のアリールオキシ基、C
    _7−C_1_8のアラアルコキシ基、C_7−C_1
    _8のアラアルキルチオ基、C_7−C_1_8のアル
    カアリールオキシ基、C_8−C_1_8のアルカラア
    ルコキシ基、C_7−C_1_8のアリールオキシアル
    キル基、C_7−C_1_8のアルコキシアリール基、
    C_3−C_1_2のシクロアルキル基、C_3−C_
    1_2のシクロアルコキシ基、C_3−C_1_2のシ
    クロアルケニル基、C_3−C_1_2のシクロアルケ
    ニルオキシ基、−COOH基、−CONH_2基、−C
    OOR^1基、−CONHR^1基、−CONR^1R
    ^2基、−CN基、−OH基、−SH基、−SO_2H
    基、−SO_3H基、−SO_2R^1基、−SO_3
    R^1基、−PO_2H基、−PO_3H_2基、−P
    O_2R^1基、−PO_3R^1基、−NO_2基、
    −NH_2基、−NHR^1基、−NR^1R^2基、
    F、Cl、Br、Iおよび−NCO基であって、これ等
    の基におけるR^1はC_1−C_1_8のアルキル基
    、シクロヘキシル基、フェニール基あるいはベンジル基
    とされ、R^2は独立してR^1基に対して定義された
    基の何れかとされ、脂肪族基としての該Rは−CO−基
    あるいは−C(O)O−基を中間に挟むことが出来る基
    とされる特許請求の範囲第1項記載の製法。
  17. (17)式IIの該Rが一個から三個迄の置換基を有する
    特許請求の範囲第1項記載の製法。
  18. (18)式IIでは、脂肪族炭化水素基としての該Rが置
    換されていないかあるいは置換されているアルキル基、
    アルケニル基、アルキニル基、シクロアルキル基あるい
    はシクロアルケニル基とされ、置換されていないかある
    いは置換されている芳香族炭化水素基としての該Rがア
    リール基、アラアルケニル基、アラアルキニル基あるい
    はアラルキル基とされ、置換されていないかあるいは置
    換されている脂肪族のヘテロ環状基としての該Rが一個
    あるいは二個のヘテロ原子を含む4員環から6員環迄の
    ヘテロ環状基とされ、芳香族のヘテロ環状基としての該
    Rが一個あるいは二個のヘテロ原子を含む5員環あるい
    は6員環のヘテロ環状基とされる特許請求の範囲第1項
    記載の製法。
JP61065018A 1985-03-28 1986-03-25 部分的にハロゲン化された1−プロパノ−ル類の製法 Pending JPS62123134A (ja)

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