JPS62121996A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPS62121996A
JPS62121996A JP60261161A JP26116185A JPS62121996A JP S62121996 A JPS62121996 A JP S62121996A JP 60261161 A JP60261161 A JP 60261161A JP 26116185 A JP26116185 A JP 26116185A JP S62121996 A JPS62121996 A JP S62121996A
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JP
Japan
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circuit
voltage
substrate
signal
channel
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JP60261161A
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Kazumasa Yanagisawa
一正 柳沢
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 この発明は、半導体装置に関するもので、例えば、周辺
回路が0MO3(相補型MO3)回路により構成され、
基板バイアス電圧発生回路を内蔵したダイナミック型R
AM (ランダム・アクセス・メモリ)に利用して有効
な技術に関するものである。
〔背景技術〕
ダイナミック型RAMにおける低消費電力化と、高速動
作化等のためにアドレスバッファやアドレスデコーダ等
の周辺回路としてPチャンネル間O3FET (絶縁ゲ
ート型電界効果トランジスタ)とNチャンネルMOSF
ETとの組み合わせで構成されたCMOS回路を用いる
ことが公知である(例えば、日経マグロウヒル社198
5年2月11日付「日経エレクトロニクス1頁243〜
頁263参照)。
ところで、ダイナミック型メモリセルは、情報記憶用キ
ャパシタに電荷が有るか無いかの形態で記憶情報を保持
する。上記キャパシタに蓄積された′4i荷は、基板に
発生ずるマイノリティ (少数)キャリアと結合して消
滅させられる。このため、上記記憶情報が失われる前に
続み出して、これを増幅して再び同じメモリセルに書き
込むというリフレッシュが必要となる。リフレッシュ周
期が短いと、ダイナミック型RAMの読み出し、書き込
みの丸めの時間が制限され、また減少するという問題か
ある。そこで、リフレッシュ周期(メモリセルの情報保
持時間)を長くするために、基板に負のバイアス電圧を
供給して、上記マイノリティキャリアを吸収してしまう
ことが効果的である。
例えば、NチャンネルMO3FETにより構成されたク
イナミンク型RAMにあっては、基板バイアス回路を内
蔵させている(基板バイアス回路に関しては、例えば特
開昭55−13566号公報参照)。
しかしながら、0M03回路を有するダイナミック型R
AMに基板バイアス回路を内蔵した場合においては、次
の問題が生ずる。基板バイアス回路の駆動電流が小さい
ため、電源投入直後においてP型基板の電位は、基板と
電源電圧Vccが供給されるN型ウェル領域との容量結
合によって正の電位(例えば+0.6 V程度)に持ち
上げられてしまう、これにより、基板上に形成されたN
チャンネルMOS F ETのソース、ドレインと基板
とが極めて順バイアスに近い状態にされるので、ランチ
アップが生じやすい状態にされる。このような不安定な
状態で、トリガとなる電流が上記いずれかの領域に供給
されると、予期しない寄生サイリスク素子がオン状態に
され、ランチアップを生じてしまうという虞れがある。
特に、ダイナミック型RAMにおいては、ロウアドレス
ストローブ信号RASのロウレベルが入力されることに
よって、ランチアンプを生じる虞れがある。すなわち、
信号RASによって、メモリアクセス動作が起動される
と、−斉に内部回路が動作状態にされ、内部回路を構成
する複数のMOSFETに電流が流れる。これによって
、上記正の電位に持ち上げられた基板内に基板電流が発
生ずる。この基板電流によって、さらに基板の電位が上
袢せしめられることにより、上記基板とNチャンネルM
O3FETのソース、ドレインとが順バイアスされる。
したがって、信号RASのロウレベルの入力によって、
−斉に内部回路が動作させられることに起因して生ずる
基板電流が、ラッチアップのトリガとなり易いという問
題がある。
〔発明の目的〕
この発明の目的は、簡単な構成により電源投入時におけ
るラッチアップの発生を防止した半導体装置を提供する
ことにある。
この発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、
この明細書の記述および添付図面から明らかになるであ
ろう。
〔発明の概要〕
本願において開示される発明のうち代表的なものの概要
を簡単に説明すれば、下記の通りである。
すなわち、基板バイアス電圧発生回路の出力電圧がソー
スに供給され、ゲートに回路の接地電位が与えられたM
OSFETのドレインに高抵抗手段を設けて電圧検出回
路を構成し、この電圧検出回路の検出出力に基づいて上
記基板バイアス電圧が所望の電圧に到達するまでの間、
外部端子から供給される実質的なチップ選択信号の受け
付けを禁止するものである。
〔実施例〕
第1図には、この発明をダイナミック型RAMに適用し
た場合の一実施例の回路図が示されている。同図の各回
路素子は、公知のCMO5集積回路の製造技術によって
、1個の単結晶払すコンのような半導体基板上において
形成される。同図において、ソース・ドレイン間に直線
が付加されたMOSFETはPチャンネル型であって、
上記直線の付加されないNチャンネルMOS F ET
と区別される。
特に制限されないが、集積回路は、単結晶P型シリコン
からなる半導体基板に形成される。NチャンネルMOS
FETは、かかる半導体基板表面に形成されたソース領
域、ドレイン領域及びソース領域とドレイン領域との間
の半導体基板表面に薄い厚さのゲート絶縁膜を介して形
成されたポリシリコンからなるようなゲート電極から構
成される。Pチャンネル領域 S F ETは、上記半
導体基板に形成されたN型ウェル領域に形成される。こ
れによって、半導体基板は、その上に形成された複数の
NチャンネルMOSFETの共通の基板ゲートを構成す
る。N型ウェル領域は、その上に形成されたPチャンネ
ルMO3FETの基板ゲートを構成する。Pチャンネル
MO3FETの基板ケートすなわちN型ウェル領域は、
第1図の電源端子Vccに結合される。基板バイアス電
圧発生回路VBGは、半導体基板に供給すべき負のバン
クバイアス電圧−vbbを発生する。これによって、N
チャンネルMOSFETの基板ゲート、すなわち半導体
基板にバックバイアス電圧が加えられることになり、そ
のソース、ドレインと基板間の寄生容量値が減少させら
れるため回路の高速動作化を図ることができる。また、
基板に発生するマイノリティキャリアを吸収できるので
、リフレッシュ周期を長くすることができる。
集積回路のより具体的な構造は、大まかに説明すると次
のようになる。
すなわち、単結晶P型シリコンからなり、かつN型ウェ
ル領域が形成された半導体基板の表面部分のうち、活性
領域とされた表面部分以外、言い換えると半導体配線領
域、キャパシタ形成領域、及びNチャンネル及びPチャ
ンネルMO3FETのソース、ドレイン及びチャンネル
形成領域(ゲート形成領域)とされた表面部分以外には
、公知の選択酸化法によって形成された比較厚い厚さの
フィールド絶縁膜が形成されている。特に制限されない
が、キャパシタ形成領域上には、比較的薄い厚さの絶縁
膜(酸化膜)を介して1層目ポリシリコン層が形成され
ている。1層目ポリシリコン層は、フィールド絶縁膜上
まで延長されている。
1層目ポリシリコン層の表面には、それ自体の熱酸化に
よって形成された酸化膜が形成されている。
キャパシタ形成領域における半導体基板表面には、イオ
ン打ち込み法によるN型領域が形成されること、又は所
定の電圧が供給されることによってチャンネルが形成さ
れる。これによって、1層目ポリシリコン層、薄い絶縁
膜及びチャンネル領域からなるキャパシタが形成される
。フィールド酸化膜上の1層目ポリシリコン層は、1種
の配線とみなされる。
チャンネル形成上には、薄いゲート酸化膜を介してゲー
ト電極とするための2層目ポリシリコン層が形成されて
いる。この2層目ポリシリコン層は、フィールド絶縁膜
上及び1層目ポリシリコン層上に延長される。特に制限
されないが、後で説明するメモリアレイにおけるワード
線及びダミーワード線は、2層目ポリシリコン層から構
成される。
フィールド絶縁膜、1層目及び2層目ポリシリコン層に
よって覆われていない活性領域表面には、それらを不純
物導入マスクとして使用する公知の不純物導入技術によ
ってソース、ドレイン及び半導体配線領域が形成されて
る。
1層目及び2層目ポリシリコン層上を含む半導体基板表
面に比較的厚い厚さの眉間絶縁膜が形成され、この眉間
絶縁膜上には、アルミニュウムからなるような導体層が
形成されている。導体層は、その下の絶縁膜に設けられ
たコンタクト孔を介してポリシリコン層、半導体領域に
電気的に結合されている。後で説明するメモリアレイに
おけるデータ線は、特に制限されないが、この眉間絶縁
膜上に延長された導体層から構成される。
眉間絶縁膜上及び導体層上を含む半導体基板表面は、窒
化シリコン膜とフォスフオシリケードガラス膜とからな
るようなファイナルパッシベーシヨン膜によって覆われ
ている。
メモリアレイM−ARYは、特に制限されないが、2交
点(折り返しビット線)方式とされる。
第1図には、その一対の行が具体的に示されている。一
対の平行に配置された相補データ線(ビット線又はディ
ジット線)D、Dに、Nチャンネル型のアドレス選択用
M OS F E T Q mと情報記憶用キャパシタ
C3とで構成された複数のメモリセルのそれぞれの入出
力ノードが同図に示すように所定の規則性をもって配分
されて結合されている。
なお、Vgは約Vcc/2の電圧であり、キャパシタC
sの共通の一方の電極に印加される。
プリチャージ回路PCは、代表として示されたNチャン
ネルMO3FETQ5のように、相補データ線り、D間
に設けられたスイッチM OS F ETQ5により構
成される。このMO3FETQ5は、そのゲートにチッ
プ非選択時に発生されるプリチャージ信号φpcが供給
されることによって、チップ非選択状態のときにオン状
態にされる。これにより、前の動作サイクルにおいて、
後述するセンスアンプSAの増幅動作による相補データ
線り、Dのハイレベルとロウレベルを短絡して、相補デ
ータ線り、Dを約Vcc/2のプリチャージ電圧とする
。なお、RAMがチップ非選択状態にされ、上記プリチ
ャージMO3FETQ5等がオン状態にされる前に、上
記センスアンプSAは非動作状態にされる。これにより
、上記相補データ線り、Dはハイインピーダンス状態で
ハイレベルとロウレベルを保持するものとなっている。
また、RAMが動作状態にされると、センスアンプSA
が動作状態にされる前に上記プリチャージMO5FET
Q5等はオフ状態にされる。これにより、相補データ線
り、Dは、ハイインピーダンス状態で上記ハーフプリチ
ャージレベルを保持するものである。
このようなハーフプリチャージ方式にあっては、相補デ
ータ線り、Dのハイレベルとロウレベルを単に短絡して
形成するものであるので、低消費電力化が図られる。ま
た、センスアンプSAの増幅動作におてい、上記プリチ
ャージレベルを中心として相補データ線り、Dがハイレ
ベルとロウレベルのようにコモンモードで変化するので
、容量カップリングにより発生するノイズレベルを低減
できるものとなる。
センスアンプSAは、その単位回路USAが例示的に示
されており、PチャンネルMOS F ETQ7.Q9
と、NチャンネルMO3FETQ6゜Q8とからなるC
MOSランチ回路で構成され、その一対の入出カフノー
ドが上記相補データ線り。
■に結合されている。また、上記う・ノチ回路には、特
に制限されないが、並列形態のPチャンネルMO3FE
TQ12.Q13を通して電源電圧Vccが供給され、
並列形態のト(チャンネルMO3FETQIO,Qll
を通して回路の接地電圧Vssが供給される。これらの
パワースイッチMO5FETQiO,Qll及びMOS
FETQI2.Q13は、同じメモリマット内の46の
行に対して同様に設けられたランチ回路(単位回@)に
対して共通に用いられる。言い換えるならば、同じメモ
リマント内のランチ回路におけるPチセンネルMO3F
 E TとNチャンネルMOSFETとはそれぞれその
ソースPS及びSNが共通接続される。
上記MO5FETQIO,Q12のゲートには、動作サ
ーイクルではセンスアンプSAを活性化させる相補タイ
ミングパルスφpal +  φpalが印加され、M
OSFETQI l、Ql 3のゲートには、上記タイ
ミングパルスφpal +  φpalより遅れた、相
補タイミングパルスφpa2 *  φpa2が印加さ
れる。このようにすることによって、センスアンプSA
の動作は2段階に分けられる。タイミングパルスφρa
l、φpalが発生されたとき、すなわち第1段階にお
いては、比較的小さいコンダクタンスを持つMO3FE
TQIO及びQ12による電流制限作用によってメモリ
セルからの一対のデータ線間に与えられた微小読み出し
電圧は、不所望なレベル変動を受けることなく増幅され
る。上記センスアンプSAでの増幅動作によって相補デ
ータ線電位の差が大きくされた後、タイミングパルスφ
pa2+φpa2が発生されると、すなわち第2段階に
入ると、比較的大きなコンダクタンスを持つMOSFE
TQI 1.Ql 3がオン状態にされる。
センスアンプSAの増幅動作は、MOSFETQI1、
Q13がオン状態にされることによって速くされる。こ
のように2段階に分けて、センスアンプSAの増幅動作
を行わせることによって、相補データ線の不所望なレベ
ル変化を防止しつつ、データの高速読み出しを行うこと
ができる。
ロウデコーダR−OCRは、特に制限されないが、2分
割されたロウデコーダR−DCR1とR−DCR2との
組み合わせによって構成される。
同図には、第2のロウデコーダR−DCR2の1回路分
(ワード線4本分)が代表として示されている。図示の
構成に従うと、アドレス信号72〜τmを受けるNチ中
ンネルMO5FETQ32〜Q34と、PチャンネルM
O3FETQ35〜Q37とで構成されたCMO3回路
によるNAND(ナンド)回路で上記4本分のワード線
選択信号が形成される。このNAND回路の出力は、C
MOSインバータIVIで反転され、Nチャンネル型の
カットMO3FETQ28〜Q31を通して、スイッチ
回路としてのNチャンネル型の伝送ゲー)MOSFET
Q24〜Q27のゲートに伝えられる。
第1のロウデコーダR−DCR1は、その具体的回路を
図示しないが、2ビツトの相補アドレス信号aQ、TO
及びal、丁lで形成されたデコード信号によってワー
ド線選択タイミング信号φXから4通りのワード線選択
タイミング信号φx00ないしφxllを形成する。こ
れらのワード線選択タイミング信号φx00〜φxll
は、上記伝送ゲー)MOSFETQ24〜Q27を介し
て各ワード線に伝えられる。
特に制限されないが、タイミング信号φxoOは、アド
レス信号aQ及びalがロウレベルにされているとき、
タイミング信号φXに同期してハイレベルにされる。同
様に、タイミング信号φxO1、φxlo及びφxll
は、それぞれアドレス信号aO及びal、及びaO及び
T1、及び70及びT1がロウレベルにされているとき
タイミング信号φXに同期してハイレベルにされる。
これによって、アドレス信号a1及び丁1は、複数のワ
ード線のうちのデータ線りに結合されたメモリセルに対
応されたワード線群(WOlWl、以下、第1ワード線
群と称する)と、データ線りに結合されたメモリセルに
対応されたワード線群(W2、W3、以下、第2ワード
線群と称する)とを識別するための一種のワード線群選
択信号とみなされる。
ロウデコーダR−DCR1とR−DCR2のようにロウ
デコーダを2分割することによって、ロウデコーダR−
DCR2のピッチ(間隔)とワード線のピッチとを合わ
せることができる。その結果、無駄な空間が半導体基板
上に生じない。咎ワード線と接地電位との間には、Nチ
ャンネル)A 05FETQ20〜Q23が設けられ、
そのゲートに上記NAND回路の出力が印加されること
によって、非選択時のワード綿を接地電位に固定させる
ものである。
特に制限されないが、上記ワード線には、その遠端側(
デコーダ側と反対側の端)にリセット用のMO3FET
QI〜Q4が設けられており、リセットパルスφp−を
受けてこれらのM OS F’ E TQ1〜Q4がオ
ン状態となることによって、選択されたワード線がその
両端から接地レベルにリセットされる。
カラムスイッチC−5Wは11代表として示されている
NチャンネルMO3FETQ42.Q43のように、相
補データ線り、 Dと共通相補データ線CD、CDを選
択的に結合させる。これらのMOSFETQ42.Q4
3のゲートには、カラムデコーダC−DCRからの選択
信号が供給される。
ロウアドレスバッファR−ADHは、外部端子から供給
されたロウアドレスストローブ信号RASに基づいて後
述、するタイミング発生回路TGにより形成されたタイ
ミング信号(図示せず)により動作状態にされ、その動
作状態において上記ロウアドレスストローブ信号RAS
に同期して外部端子から供給されたアドレス信号AO−
Amを取り込み、それを保持するとともに内部相補アド
レス信号10〜amを形成して上記ロウアドレスデコー
ダR−DCR1及びR−DCR2に伝える。
ここで、上記外部端子から供給されたアドレス信号AO
と同相の内部アドレス信号aOと逆相の内部アドレス信
号「Oとを合わせて相補アドレス信号互0のように表し
てルする(以下、同じ)。ロウアドレスデコーダR−D
CR1とR−DCR2は、上述のように上記相補アドレ
ス信号10〜amを解読して、ワード線選択タイミング
信号φXに同期してワード線の選択動作を行う。
一方、カラムアドレスバッファC−ADBは、外部勾子
から供給されたカラムアドレスストローブ信号CASに
基づいて後述するタイミング発生回路TGにより形成さ
れたタイミング信号(図示せず)により動作状態にされ
、その動作状態において上記カラムアドレスストローブ
信号CASに同期して外部端子から供給されたアドレス
信号AO〜Anを取り込み、それを保持するととに内部
相補アドレス信号土0〜土nを形成してカラムアドレス
デコーダC−DCHに伝える。
カラムデコーダC−DCRは、データ線選択タイミング
信号φyによっ°ζカラム選択タイミングが制御され、
カラムアドレスバッファC−ADHから供給される相補
アドレス信号土0〜anを解読することによって上記カ
ラムスイッチC−5Wに供給すべき選択信号を形成する
なお、同図においては、ロウアドレスバッファR−AD
BとカラムアドレスバッファC−ADBを合わせてアド
レスバッフプR,C−ADH(7)ように表している。
上記共通相補データ線CD、CD間には、上記同様なプ
リチャージ回路を構成するNチャンネル型のプリチャー
ジMO3FETQ44が設けられている。この共通相補
データ線CD、CDには、上記単位のセンスアンプUS
Aと同様な回路構成のメインアンプMAの一対の入出力
ノードが結合されている。このメインアンプの出力信号
は、データ出力バッファDOBを介して外部端子Dou
tへ送出される。読み出し動作ならば、データ出力バッ
ファDOBはそのタイミング信号φrwによって動作状
態にされ、上記メインアンプMAの出力信号を増幅して
外部端子I10から送出する。なお、書込み動作なら、
上記タイミング信号φrwによってデータ出力バッファ
DOBの出力はハイインピーダンス状態される。
上記共通相補データ線CD、CDには、データ入力バッ
ファDIBの出力端子が結合される。書込み動作ならば
、データ入力バッファDIBは、そのタイミング信号φ
r−によって動作状態にされ、外部端子Dinから供給
された書込み信号に従った相?ili書込み信号を形成
し、これを上記共通相補データ線CD、CDに伝えるこ
とにより、選択されたメモリセルへの書込みが行われる
。なお、読み出し動作なら、上記タイミング信号ψr−
によってデータ入力バッファDIBの出力はハイインピ
ーダンス状態にされる。
上記のようにアドレス選択用M OS F E T Q
 mと情報記憶用キャパシタCsとからなるグイナミソ
ク型メモリセルへの書込み動作において、情報記憶用キ
ャパシタCsにフルライトを行うため、言い換えるなら
ば、アドレス選択用MOS F ETQm等のしきい値
電圧により情報記憶用キャパシタCsへの書込みハイレ
ベルのレベル損失が生じないようにするため、ワード線
選択タイミング信号φXによって起動されるワード線ブ
ートストラップ回路(図示せず)が設けられる。このワ
ード線ブートストラップ回路は、ワード線選択タイミン
グ信号φXとその遅延信号を用いて、ワード線選択タイ
ミング信号φXのハイレベルを電源電圧Vcc以上の高
レベルとする。
上述した各種タイミング信号は、次のタイミング発生回
路TGにより形成される。タイミング発生回路TOは、
上記代表として示された主要なタイミング信号等を形成
する。すなわち、この夕・fミング発生回路TGは、外
部端子から供給されたアドレスストローブ信号RAS及
びCASと、ライトイネーブル信号WEとを受けて、上
記一連の各種タイミングパルスを形成する。
回路記号REFCで示されているのは、自動リフレッシ
ュ回路であり、リフレッシュアドレスカウンタ等を含ん
でいる。この自動リフレッシュ回路REFCは、特に制
限されないが、アドレストスロープ信号RASとCAS
を受ける論理回路により、ロウアドレスストローブ信号
RASがロウレベルにされる前にカラムアドレスストロ
ーブ信号CASがロウレベルにされたとき、それをリフ
レッシュモードとして判定し、上記ロウアドレスストロ
ーブ信号RASをクロックとするアドレスカウンタ回路
により形成されたリフレッシュアドレス信号aQl 〜
am’ を送出させる。このリフレッシュアドレス信号
aQl 〜am” は、マルチプレクサ機能を持つ上記
ロウアドレスバッファR−ADBを介してロウアドレス
デコーダ回路R−DCR1及びR−DCR2に伝えられ
る。このため、リフレッシュ制御回路REFCは、リフ
レッシュモードのとき、上記アドレスバッファR−AD
Bの切り換えを行う制御信号を発生させる(図示せず)
。これによって、リフレッシュアドレス信号aO゛〜a
m’ に対応された一本のワード線選択によるリフレッ
シュ動作が実行される(CASビフォワーRASリフレ
ッシュ)。
電圧検出回路VCは、上記基板バイアス発生回路VBG
により形成された基板バイアス電圧−Vbbを受けて、
それが所望の負電位にされることをモニターして、その
検出出力vSを上記タイミング発生回路TGの入力回路
に伝える。すなわち、電源投入直後において基板バイア
ス電圧−vbbが所望の負電位にされる迄の間、上記検
出出力によって上述のようなアドレスマルチ方式のダイ
ナミック型RAMにおける実質的なチップ選択信号(メ
モリアクセス信号)であるロウアドレスストローブ信号
RASの取り込みを禁止、言い換えるならば、RAS信
号がロウレベルにされてもそれを内部回路に伝達するの
を禁止してメモリアクセスを無効にさせるものである。
第2図には、上記基板バイアス電圧発生回路VBGと電
圧検出回路VC及びタイミング発生回路TGに含まれる
入力回路の一実施例の回路図が示されている。
同図において、インバータ回路IV2〜IV9は、特に
制限されないが、CMOS回路から構成され、集積回路
の外部端子を構成する電源端子■ccと基準電位端子も
しくはアース端子との間に加えられる+5vのような正
電源電圧によって動作される。
基板バイアス電圧発生回路VBGは、半導体基板に供給
すべき負のバンクバイアス電圧−vbbを発生する。こ
れによって、NチャンネルMO3FETの基板ゲートに
負のバックバイアス電圧が加えられることになる。
この実施例の基板バイアス電圧発生回路VBGは、リン
グ状に縦列接続された3個(奇数個であればよい)のイ
ンバータ回路TV5〜IV7により構成された発振回路
OSCの発振出力信号を受け、その波形整形と増幅を行
うCMOSインバータ回路IV8.IV9及び次の整流
回路もしくはレベル変換回路から構成される。整流回路
は、上記CMOSインバータ回路IV9の出力から得ら
れる発振パルスは、信号をその一方の電極に受けるキャ
パシタC1と、このキャパシタC1の他方の電極と回路
の接地電位点Vssとの間に設けられたダイオード形態
のNチャンネルMOSFETQ50と、上記キャパシタ
C1の他方の電極と基板との間に設けられたダイオード
形態のNチャンネルMO3FETQ51とからなる。こ
の基板と回路の接地電位点Vssとの間には、MOS 
F ETのソースと基板間からなるような接合容量や配
線容量等からなる寄生容量C2が存在する。上記ダイオ
ード形態のMOSFETQ50は、インバータ回路IV
9から出力されたパルスがハイレベル(電源電圧Vcc
)のときキャパシタC1を介して供給される正の電圧に
よってオン状態となる。これにより、キャパシタC1は
ハイレベルによってプリチャージされる。次に、発振パ
ルスがロウレベル(回路の接地電位)にされたとき、す
なわち、キャパシタC1の一方の電極がロウレベルにさ
れたとき、キャパシタC1の他方の電極は、−(Vcc
−Vth)の負電位となる。ここで、vtbはMO5F
 E T Q 50のしきい値電圧である。この負電位
によりダイオード形態のMOSFETQ51はオン状態
にされる。これに応じて、キャパシタC1の他方の電極
に与えられた負の電位がMOSFETQ51を介して上
記寄生容量C2に伝えられる。すなわち、基板には−v
bbの基板バンクバイアス電圧が与えられる。
上記基板バイアス電圧−vbbが所定の負電位にされた
のを検出(モニター)するため、電圧検出回路VCが設
けられる。電圧検出回路VCは、次の各回路素子により
構成される。Pチ苓ンネルMOSFETQ4Bは、その
ゲートに定常的に回路の接地電位が供給されることによ
って定常的にオン状態にされ、高抵抗負荷としての動作
を行う。
このMOSFETQ48のドレインと基板(−Vbb)
との間には、そのゲートに回路の接地電位が供給された
NチャンネルMO3FETQ49が設けられる。上記M
O5FETQ48とQ49の接続点の電圧は、そのソー
スに回路の接地電位が与えられた出力MO3FETQ4
7のゲートに供給される。
このレベル検出部の動作は、次のようになる。
基板バイアス電圧−vbbの絶対値が上記MO3FET
Q49のしきい値電圧vthより小さいレベルの時、こ
のMO3FETQ49はオフ状態にされる。これによっ
て、上記MO3FETQ48とQ49の接続点の電位は
、はソ°電源電圧Vccのようなハイレベルにされる。
これにより、上記出力MO3FE〒Q47はオン状態に
なる。
一方、上記基板バイアス電圧−vbbの絶対値が上記M
 OS F E T Q 49のしきい値電圧vthよ
り大きなレベルにされた時、このMOS F ETQ 
49はオン状態にされる。これに応じて、上記MO3F
ETQ48とQ49の接続点の電位は、はソ′回路の接
地電位以)のロウレベルにされる。これによって出力M
OSFETQ47はオフ状態にされる。上記負荷MO3
FETQ48は、そのコンダクタンスが極めて小さい値
、すなわち、微少電流しか流さないような橿めて小さく
コンダクタンスに設定される。これにより、電圧検出回
路VCの動作により、基板バイアス電圧−vbbのレベ
ルが絶対値的に小さくされるのを必要最小に制限するも
のである。
上記出力MO3FETQ47のドレインから得られる検
出出力VSは、タイミング発生回路TGの入カバソファ
としての縦列形態にされたCMOSインバータ回路I 
V 2ないしIV4のうち、例えば、インバータ回路I
V3の入力端子に供給される。言い換えるならば、出力
M OS F E T Q 47のドレインは、上記イ
ンバータ回路IV3の入力端子に結合される。
上記入力バッファを構成する初段インバータ回路IV2
の入力端子には、外部端子を介して供給されるロウアド
レスストローブ信号RASが供給される。上記人力バッ
ファの出力段インバータ回路IV4の出力から得られる
内部信号RASは、前記タイミング発生回路TGに伝え
られる。なお、上記インバータ回路IV2の入力には、
静電破壊防止回路が設けられるが、この発明には直接関
係が無いので、同図では省略されている。
この実施例では、電源投入により基板バイアス電圧発生
回路VBGが動作を開始して、その出力電圧−vbbが
MO3FETQ49のしきい値電圧以下にされる迄の間
、出力MO3FETQ47はオン状態にされる。これに
よって、インバータ回路IV2を通して供給されるロウ
アドレスストローブ信号RASのレベルに無関係に、イ
ンバータ回路IV3の入力信号は、回路の接地電位に固
定される。したがって、ロウアドレスストローブ信号R
ASは、以降の回路に伝達されない。つまり、アドレス
マルチ方式のメモリにおいて、実質的なチップ選択信号
であるロウアドレスストローブ信号RASは、このメモ
リに受け付けられない。
基板バイアス電圧発生回路VBGが動作して、その出力
電圧−vbbの電位が十分低くされて、そルベルが上記
MO3FETQ49のしきい値電圧以下の負レベルにさ
れると、これに応じてPwl 0SFETQ4.9はオ
ン状態にされる。このMOSFETQ49のオン状態に
より、出力MO3FETQ47はオン状態からオフ状態
に切り換えられる。したがって、インバ・−夕回路IV
3の入力信号は、インバータ回路の出力信号に従ったレ
ベルにされる。つまり、ロウアドレスストローブ信号R
A Sに従った信号にされる。これにより、ロウアドレ
スストローブ信号RASをロウレベルにすると、内部回
路に起動がかかり、所定のメモリアクセスが開始される
この実施例では、電源投入により基板バイアス発生回路
VGGが動作を開始して、その基板バイアス電圧−vb
bが所定の負電位以下に低下させられる迄の間、その実
質的なチップ選択信号であるロウアドレスストローブ信
号RASの入力が禁止されるため、基板電位が正電位等
にされている不安定状態での内部回路の動作が禁止され
る。これにより、前述のような予期しない寄生サイリス
タ素子によるラッチアップを防止できるものである。
なお、CMO3回路にあっては、必然的にNチャンネル
MOS F ETとPチャンネルMO3FET及びウェ
ル領域からなる寄生サイリスク素子が構成されるが、そ
のレイアウトが適当に設定ささることによって、上記の
ように電源投入直後に基板の電位が正の電位にされただ
けで直ちにラッチアップが生じることはない。
〔効 果〕
(11CM OS回路を含む半導体装置において、基板
バイアス電圧発生回路を内蔵させることにより、動作の
高速化やマイノリティキャリアの影響を防止するととも
に、素子間の寄生MOS F ETの発生を防止できる
とともに、基板バイアス電圧をモニターして所望の電位
にされるまでの間内部回路の動作を禁止させることによ
り、電源投入時でのラッチアンプを確実に防止すること
ができるという効果が得られる。
(2)上記電圧検出回路(モニター回路)として、MO
SFETのしきい値電圧を利用するものであるので、極
めて簡単な回路により上記ラッチアンプを防止すること
ができるという効果が得られる。
以上本発明者によってなされた発明を実施例に基づき具
体的に説明したが、この発明は上記実施例に限定される
ものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可
能であることはいうまでもない0例えば、基板バイアス
回路は、チップ非選択状態におけるリーク電流を補うよ
うな微少電流供給能力しか持たない回路と、メモリアク
セス時に比較的大きな電流供給能力を持つ回路とにより
構成することによって、スタンバイ状態での低消費電力
化を図るものであってもよい。発振回路は、リングオシ
レータに限られず、例えば原発振回路の出力を受けるク
ロックパルス発生回路のような信号発生回路であっても
よい。
第2図に示した電圧検出回路VCは、これに限定されな
い。高抵抗負荷としてのPチャンネルMO3FETQ4
Bは、高抵抗ポリシリコン層に置き換えるものとしても
よい。また、インバータ回路IV3を論理ゲート回路に
より構成し、出力MO5FETQ47を省略して、MO
SFETQ49のドレイン出力によって上記論理ゲート
回路における信号伝達を禁止するものとしてもよい。
インバータ回路IV2が外部端子から受ける信号は、ロ
ウアドレスストローブ信号RASに限られず、実質的な
チップ選択信号であればよい。
基板バイアスにおける基板は制限的でない。例えば、半
導体基板に形成されたウェル領域にバンクバイアス電圧
が加えられる場合、そのウェル領域が基板バイアスにお
ける基板とみなされる。
半導体メモリそれ自体が一個の独立した半導体基板に形
成されているか否かは、本質的では無い。
1つの半導体基板上に、例えばマイクロプロセッシング
ユニットのような回路とともに形成される半導体メモリ
もまた、本発明で言う意味の半導体メモリを構成する。
さらに、ダイナミック型RAMのメモリセルの読み出し
動作に必要とされる基準電圧は、ダミーセルを用いて形
成するものであってもよい。また、上記ダイナミック型
RAMを構成する他の周辺回路の具体的回路構成は、種
々の実施形態を採ることができるものである0例えば、
アドレス信号は、それぞれ独立した外部端子から供給す
るものであってもよい。この場合には、チップ選択信号
によってその動作/非動作の制御が行われる。自動リフ
レッシュ回路は、特に必要とされるものではない。
上記基板バイアス回路が内蔵される半導体メモリは、上
記ダイナミック型RAMの他、上記基板にバックバイア
スが供給されることによって、基板上に形成されるMO
SFETの寄生容量が減らされることによる動作の高速
化や素子間に構成される寄生MOSFETのしきい値電
圧が高くできるから、高密度に素子が形成されるスタテ
ィック型RAM、各種ROM等であってもよい。
〔利用分野〕
この発明は、CMO5回路と基板バイアス電圧発生回路
を具備する各種半導体メモリに広(利用できる。さらに
、この発明は、0M03回路と基板バイアス電圧発生回
路を具備する半導体装置であって、実質的なチップ選択
CMO3又は回路の起動信号によって、スタンバイ (
又はスリーブ)状態がとかれ、内部回路が実質的な動作
を開始するような半導体装置(例えばマイクロコンピュ
ータ等)にも利用することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明が適用されたダイナミック型RAM
の一実施例を示す回路図、 第2図は、その基板バイアス発生回路と電圧検出回路及
びタイミング発生回路に含まれる入力回路の一実施例を
示す回路図である。 M−ARY・・メモリアレイ、PC・・プリチャージ回
路、SA・・センスアンプ、C−5W・・カラムスイッ
チ、R,C−ADB・・アドレスバッファ、R−DCR
・・ロウアドレスデコーダ、C−DCR・・カラムアド
レスデコーダ、MA・・メインアンプ、TG・・タイミ
ング発生回路、REFC・・自動リフレッシュ回路、D
OB・・データ出力バッファ、DIB・・データ人カバ
・7フア、VBG・・基板バイアス発生回路、VC・・
電圧検出回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、NチャンネルMOSFETとPチャンネルMOSF
    ETとの組み合わせで構成されたCMOS回路と、発振
    出力信号を受けて基板にバックバイアス電圧を供給する
    基板バイアス発生回路と、上記基板バイアス電圧発生回
    路の出力電圧がソースに供給され、ゲートに回路の接地
    電位が与えられたMOSFETとこのMOSFETのド
    レインと電源電圧端子との間に設けられた高抵抗手段と
    からなる電圧検出回路と、この電圧検出回路の検出出力
    に基づいて外部端子から供給される実質的なチップ選択
    信号の受け付けを禁止する入力回路とを具備することを
    特徴とする半導体装置。 2、上記半導体装置は、ダイナミック型RAMであり、
    上記入力回路は、実質的なチップ選択信号を受ける縦列
    形態にされた複数のインバータ回路からなり、上記電圧
    検出回路の出力信号を受けるMOSFETのオン状態に
    よって、上記インバータ回路の相互接続点のレベルを固
    定して強制的にチップ非選択状態に維持させるものであ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の半導体
    装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0237593A (ja) * 1988-07-27 1990-02-07 Oki Electric Ind Co Ltd 半導体装置
US4994689A (en) * 1988-12-05 1991-02-19 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Semiconductor integrated circuit device
EP0441201A2 (en) * 1990-02-05 1991-08-14 Texas Instruments Incorporated A substrate bias voltage detection circuit
JPH08241587A (ja) * 1995-03-02 1996-09-17 Nec Corp ダイナミック型半導体記憶装置

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