JPS62121138A - ストラドルキヤリヤの吊上装置 - Google Patents
ストラドルキヤリヤの吊上装置Info
- Publication number
- JPS62121138A JPS62121138A JP25666785A JP25666785A JPS62121138A JP S62121138 A JPS62121138 A JP S62121138A JP 25666785 A JP25666785 A JP 25666785A JP 25666785 A JP25666785 A JP 25666785A JP S62121138 A JPS62121138 A JP S62121138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spreader
- container
- swing frame
- lifted
- grab
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、ストラドルキャリヤの吊上装置に関するもの
で、コンテナを取扱うストラド９ルキヤリヤ以外のトラ
ンスファークレン等にも適用しうる。
で、コンテナを取扱うストラド９ルキヤリヤ以外のトラ
ンスファークレン等にも適用しうる。
第６図乃至第９図に示すストラドルキャリヤは、門型フ
レーム５２と下部フレーム５１からなる車体を下部フレ
ーム５１の下側に取付けたタイヤ（資）により走行させ
る。スプレッダ−５３の４隅にツイストロック５５を設
け、左右のツイストロック５５をロッド５６で連結し、
ロッド５６をシリンダー５７により往復動させツイスト
ロック５５を回転させることによシコンテナ５８の脱着
を行う。
レーム５２と下部フレーム５１からなる車体を下部フレ
ーム５１の下側に取付けたタイヤ（資）により走行させ
る。スプレッダ−５３の４隅にツイストロック５５を設
け、左右のツイストロック５５をロッド５６で連結し、
ロッド５６をシリンダー５７により往復動させツイスト
ロック５５を回転させることによシコンテナ５８の脱着
を行う。
前述したような従来のストラドルキャリヤはコンテナを
１個のみ運搬する。なお、５４は運転室である。
１個のみ運搬する。なお、５４は運転室である。
従来はストラドルキャリヤ１台当りコンテナ１個だけし
か運搬できないため、コンテナの運搬効率が悪く、スト
ラド９ルキヤリヤの稼動時間が長いとか、コンテナ組の
停泊時間が長い等の間私がある。
か運搬できないため、コンテナの運搬効率が悪く、スト
ラド９ルキヤリヤの稼動時間が長いとか、コンテナ組の
停泊時間が長い等の間私がある。
コンテナの運搬効率を高めるために、ストラドルキャリ
ヤの走行速度を増大させる、又はスプレッダ−の昇降速
度を増大させるのは、安全性及び衝撃荷重等の問題を伴
う。
ヤの走行速度を増大させる、又はスプレッダ−の昇降速
度を増大させるのは、安全性及び衝撃荷重等の問題を伴
う。
スプレッダ−両端にスイングフレームを設け、スイング
フレームをスプレッダ−の上部へ収納し、又はスプレッ
ダ−下部に移動させてコンテナの吊り上げができるよう
にする。このようにして、スト２ドルキヤリヤ１台当シ
コンテナを２個運搬できるようにする。
フレームをスプレッダ−の上部へ収納し、又はスプレッ
ダ−下部に移動させてコンテナの吊り上げができるよう
にする。このようにして、スト２ドルキヤリヤ１台当シ
コンテナを２個運搬できるようにする。
ストラド９ルキヤリヤにコンテナ２個吊りをする場合、
スプレッダ−上部へスイングフレームラ収納し、まずコ
ンテナ１個をスプレッダ−のツイストロックで吊）上げ
る。次にスプレッダ−上部に収納シていたスイングフレ
ームをスプレッダ−下部に移動させもう１個のコンテナ
をスイングフレームのツイストロックで吊り上げること
Ｋよシコンナナ２個を吊り上げることができる。
スプレッダ−上部へスイングフレームラ収納し、まずコ
ンテナ１個をスプレッダ−のツイストロックで吊）上げ
る。次にスプレッダ−上部に収納シていたスイングフレ
ームをスプレッダ−下部に移動させもう１個のコンテナ
をスイングフレームのツイストロックで吊り上げること
Ｋよシコンナナ２個を吊り上げることができる。
（１） 第１図乃至第３図に示す第１実施例において
、コンテナ７を１測量シ上げる場合は、第１図に示す通
り、スプレッダ−４の上部にスイングフレーム５を収納
し、シリンダー１０とロッド９によシライストロツク８
を操作することによりコンテナ７の脱着が可熊である。
、コンテナ７を１測量シ上げる場合は、第１図に示す通
り、スプレッダ−４の上部にスイングフレーム５を収納
し、シリンダー１０とロッド９によシライストロツク８
を操作することによりコンテナ７の脱着が可熊である。
次に、コンテナ７を２測量シ上げる場合−豪上記操作に
よシ先づコンテナ７を１個スプレツダニ４のツイストロ
ック８で吊り上げ、次に第３図に示す通シ、スプレッダ
−４のピン１１によシ回動自在に支持されたスイングフ
レーム５を、スプレッダ−４に支持された油圧モータ１
３とカップリング１２によシ回動させ、スプレッダ−４
下備に移動させて固定する。この状態でスイングフレー
ム５のツイストロック８によシコンテナ７を更に１個吊
上げる。なお、６は運転室である。
よシ先づコンテナ７を１個スプレツダニ４のツイストロ
ック８で吊り上げ、次に第３図に示す通シ、スプレッダ
−４のピン１１によシ回動自在に支持されたスイングフ
レーム５を、スプレッダ−４に支持された油圧モータ１
３とカップリング１２によシ回動させ、スプレッダ−４
下備に移動させて固定する。この状態でスイングフレー
ム５のツイストロック８によシコンテナ７を更に１個吊
上げる。なお、６は運転室である。
（２）第４図、第５図に示す第２実施例において、スプ
レッダ−２０に取付けられたプラケット２１とスイング
フレーム２２とはリンク２３で連結されている。
レッダ−２０に取付けられたプラケット２１とスイング
フレーム２２とはリンク２３で連結されている。
コンテナ７を１測量シ上げる場合は、第４図に示ｆ通Ｆ
）、スイングフレーム２２をスプレツタ−２０の上部へ
収納し、スプレッダ−加のツイストロック８によりコン
テナ７ｔ−吊り上げる。
）、スイングフレーム２２をスプレツタ−２０の上部へ
収納し、スプレッダ−加のツイストロック８によりコン
テナ７ｔ−吊り上げる。
次に、コンテナ７を２測量）上げる場合は、先づ上記操
作でコンテナ７を１個を吊り上げる。リンク２３を油圧
モータ、シリンダー等（図示せず）により回動させ、ス
イングフレーム２２をスプレッダ−２０の下側に移動さ
せ、ストン／４−２２αで固定する。この状態でスイン
グフレーム２２のツイストロック８によシコンテナ７を
更に１個吊上げる。
作でコンテナ７を１個を吊り上げる。リンク２３を油圧
モータ、シリンダー等（図示せず）により回動させ、ス
イングフレーム２２をスプレッダ−２０の下側に移動さ
せ、ストン／４−２２αで固定する。この状態でスイン
グフレーム２２のツイストロック８によシコンテナ７を
更に１個吊上げる。
本発明によりストラドルキャリヤ１台当シコンテナ２個
運搬ができるため下記のような効果がある。
運搬ができるため下記のような効果がある。
（１）スト２ドルキヤリヤによるコンテナの運搬効率が
向上する。
向上する。
（２）ストラドルキャリヤの稼動時間が短縮できる。
（３） コンテナ船の停泊時間が短縮できる。
第１図乃至第３図は本発明の第１笑施例を示すもので、
第１図はコンテナを１個吊上げた状態の側面図、第２図
はコンテナを２個吊上げた状態の側面図である。 第３図は第２図のＡ矢視を示す。 第４図及び第５図は本発明の第２実施例を示し、第４図
はコンテナを１個吊上げた状態、第５図はコンテナを２
個吊上げた状態を示す。 第６図乃至第９図は従来のストラドルキャリヤを示すも
ので、第６図は側面図、第７図は平面図である。 第８図及び第９図は第６図のスプレッダ−に装着された
ツイストロック部分を示す平面図及び側面図でおる。 １・・・タイヤ ２・・・下部フレーム３・
・・門型フレーム ４・・・スプレッダ−５・・・
スイングフレーム ７・・・コンテナ８・・・ツイスト
ロック 復代理人 弁理士 岡 本 重 文外２名 第２図 第３図 第６図 第７図 第８医 第９図
第１図はコンテナを１個吊上げた状態の側面図、第２図
はコンテナを２個吊上げた状態の側面図である。 第３図は第２図のＡ矢視を示す。 第４図及び第５図は本発明の第２実施例を示し、第４図
はコンテナを１個吊上げた状態、第５図はコンテナを２
個吊上げた状態を示す。 第６図乃至第９図は従来のストラドルキャリヤを示すも
ので、第６図は側面図、第７図は平面図である。 第８図及び第９図は第６図のスプレッダ−に装着された
ツイストロック部分を示す平面図及び側面図でおる。 １・・・タイヤ ２・・・下部フレーム３・
・・門型フレーム ４・・・スプレッダ−５・・・
スイングフレーム ７・・・コンテナ８・・・ツイスト
ロック 復代理人 弁理士 岡 本 重 文外２名 第２図 第３図 第６図 第７図 第８医 第９図
Claims (1)
- コンテナを吊り上げるスプレッダーの両端付近にピン又
はリンク等でスイングフレームを回動又は上下動可能に
取付け、前記スイングフレームにはコンテナの脱着を行
なうツイストロックを設け、前記スイングフレームをス
プレッダー上部へ収納し又はスプレッダー下部に移動さ
せて、２個のコンテナを吊り上げうるようにしたことを
特徴とするストラドルキヤリヤの吊上装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25666785A JPS62121138A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | ストラドルキヤリヤの吊上装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25666785A JPS62121138A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | ストラドルキヤリヤの吊上装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62121138A true JPS62121138A (ja) | 1987-06-02 |
Family
ID=17295794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25666785A Pending JPS62121138A (ja) | 1985-11-18 | 1985-11-18 | ストラドルキヤリヤの吊上装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62121138A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1004690C2 (nl) * | 1996-12-04 | 1998-06-05 | Europ Combined Terminals Bv | Inrichting voor het verplaatsen van containers. |
-
1985
- 1985-11-18 JP JP25666785A patent/JPS62121138A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1004690C2 (nl) * | 1996-12-04 | 1998-06-05 | Europ Combined Terminals Bv | Inrichting voor het verplaatsen van containers. |
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