JPS62120320A - 健康食品 - Google Patents
健康食品Info
- Publication number
- JPS62120320A JPS62120320A JP60257756A JP25775685A JPS62120320A JP S62120320 A JPS62120320 A JP S62120320A JP 60257756 A JP60257756 A JP 60257756A JP 25775685 A JP25775685 A JP 25775685A JP S62120320 A JPS62120320 A JP S62120320A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kurozu
- activity
- health food
- solid content
- concentrating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
くろずは高血圧、慢性肝炎おLひ糖尿病等に効果がある
ことが西日らに工って報告されているが、くろず中のど
のような成分が高血圧、慢性肝炎および糖尿病等に効果
があるのかについては今昔で着きされていない。
ことが西日らに工って報告されているが、くろず中のど
のような成分が高血圧、慢性肝炎および糖尿病等に効果
があるのかについては今昔で着きされていない。
本発明は、くろず工9高血圧に対しイj効な成分を抽出
し、高血圧の予防等に有効な健康食品を提供することを
目的とするものである。
し、高血圧の予防等に有効な健康食品を提供することを
目的とするものである。
本発明者は、くろず中の高血圧に有効な成分について検
討を行って米た。
討を行って米た。
くろずは米tl−原料として特殊な方法で製造されてい
るものであるが先づ、くろすについて説明する。天然の
気候と地熱を利用して自然VC長期間醸造し、かつ醸造
用容器も薩摩焼を利用したtp!f異な製造法による薩
摩(福山町]産のくろず及び不老酢(おいず)は、その
特異な製造法によるものと思われるが、一般の木酢とは
異なる有機eJkあるいはアミノ酸宮弔鼠を呈している
。
るものであるが先づ、くろすについて説明する。天然の
気候と地熱を利用して自然VC長期間醸造し、かつ醸造
用容器も薩摩焼を利用したtp!f異な製造法による薩
摩(福山町]産のくろず及び不老酢(おいず)は、その
特異な製造法によるものと思われるが、一般の木酢とは
異なる有機eJkあるいはアミノ酸宮弔鼠を呈している
。
先づ、前記福山地方におけるくろず(薩摩黒酢ンの製造
方法についてw8単に説明する。
方法についてw8単に説明する。
(1) 袈 麹
原料米(7分づきうるち米)を工く洗浄し、−夜水に浸
漬後、蒸煮冷却し種麹(黄麹:市販品)を添加し裏麹機
内で約70時間(温度52℃)製麹し充分に胞子をつけ
る。
漬後、蒸煮冷却し種麹(黄麹:市販品)を添加し裏麹機
内で約70時間(温度52℃)製麹し充分に胞子をつけ
る。
(2) 仕 込
醸造用つほに刷(元麹)、蒸米(処理は製麹の場合と同
じλ及び汲水(#進用地下水)の順に入れ、最後に振!
ll麹をし、屋外につばを並べて自然条件にまかせて発
酵させる。
じλ及び汲水(#進用地下水)の順に入れ、最後に振!
ll麹をし、屋外につばを並べて自然条件にまかせて発
酵させる。
原料配合割合は次のとおりである。(部は何れも8量都
Vこ示す) 配合比率 (3)上記くろずの発酵の特徴は、権化作用、アルコー
ル発酵及び酢酸発酵が同一のっぽの中で順次進行するこ
と、発酵の為の微生物を添加しない乙と、並びに前にも
記載した工うに、屋外につぼを並べて自然条件に1かせ
で発酵させることであり、又、成る時点ではアルコール
発酵と1!i¥酸′#3酵とが同時に進行しているもの
と思われる。
Vこ示す) 配合比率 (3)上記くろずの発酵の特徴は、権化作用、アルコー
ル発酵及び酢酸発酵が同一のっぽの中で順次進行するこ
と、発酵の為の微生物を添加しない乙と、並びに前にも
記載した工うに、屋外につぼを並べて自然条件に1かせ
で発酵させることであり、又、成る時点ではアルコール
発酵と1!i¥酸′#3酵とが同時に進行しているもの
と思われる。
そして発酵終了1でKは約6ケ月曲を要し、更に熟成期
間として5ケ月必要であり、従って仕込みから製品とな
る1で6ケ月以上を必要とする。
間として5ケ月必要であり、従って仕込みから製品とな
る1で6ケ月以上を必要とする。
結成後濾過し約80℃で約30分間殺菌して製品が得ら
れる。
れる。
仕込みは春と秋の2回行われる。
なお、不老酢とは、もろみの1\3年以上放置熟成させ
たものを百9゜ 本発明者は、この工うにして製造されるくろずの中の筒
血圧に有効な成分について種々検討を行って米7′co
゛肴嚇七≠嘲僧4 =、hテ 高血圧の発生僚序としては、レニン・アンジオテンシン
糸、神経系が明らかにされている。
たものを百9゜ 本発明者は、この工うにして製造されるくろずの中の筒
血圧に有効な成分について種々検討を行って米7′co
゛肴嚇七≠嘲僧4 =、hテ 高血圧の発生僚序としては、レニン・アンジオテンシン
糸、神経系が明らかにされている。
そしてレニン拳アンジオテンシン糸VCはア/ジオテ7
シ7’KL換酊索(AngiOtensin conv
ertingenzymθ:以下ACEといつ)か関与
している。
シ7’KL換酊索(AngiOtensin conv
ertingenzymθ:以下ACEといつ)か関与
している。
AECは不活性型のアンジオテンシン1のC床端からジ
ペプチド(HlG−Leu )を遊離し、活性型のアン
ジオテンシン11に変換する。このアンジオテンシン■
は、著明な血管平滑筋収縮作用とアルデステロン分泌作
用を有しており、^血圧発生の一因となっている。した
がって、アンジオテンシンlを生成−rるACEは血圧
調節作用に関与しているといえる。最近、AOK活性を
阻害する薬剤としてカプトグリルが合成された〔アトキ
ンソン ニー ビー及びロバートノン ジエイ アづ
ニス著 ランセットII 856頁。
ペプチド(HlG−Leu )を遊離し、活性型のアン
ジオテンシン11に変換する。このアンジオテンシン■
は、著明な血管平滑筋収縮作用とアルデステロン分泌作
用を有しており、^血圧発生の一因となっている。した
がって、アンジオテンシンlを生成−rるACEは血圧
調節作用に関与しているといえる。最近、AOK活性を
阻害する薬剤としてカプトグリルが合成された〔アトキ
ンソン ニー ビー及びロバートノン ジエイ アづ
ニス著 ランセットII 856頁。
1979 (Atkinson 、 A、 B、 an
d Robertson 。
d Robertson 。
J、■、B Lancet l : 856.197’
9 ))。この桑畑は動物笑験及びヒトにおいて、レニ
ン・アンジオテンシン依存の腎血管性菌血圧又は本態性
前血圧に対して著明な効果を示すことが報告されている
。そこで、本発明者等はこのA(J活性に対する阻害効
果を指標として、くろず及びその留分の生理活性につい
て種々検討を行っていたところ本発明をなすに到った。
9 ))。この桑畑は動物笑験及びヒトにおいて、レニ
ン・アンジオテンシン依存の腎血管性菌血圧又は本態性
前血圧に対して著明な効果を示すことが報告されている
。そこで、本発明者等はこのA(J活性に対する阻害効
果を指標として、くろず及びその留分の生理活性につい
て種々検討を行っていたところ本発明をなすに到った。
以下、本発明の詳細な説明する。
先づ、くろず(版元醸造(株)製)を凍結乾燥して得ら
れた固形物K I N NaOH浴液を加えpHa3に
調整した溶液を用いてくろず成分のAKO活性に対する
阻害作用を検討した。
れた固形物K I N NaOH浴液を加えpHa3に
調整した溶液を用いてくろず成分のAKO活性に対する
阻害作用を検討した。
AEC活性に対する阻害作用は、尚出等の方法(高田外
2名、Oomp Biochem PhysiOI V
ol。
2名、Oomp Biochem PhysiOI V
ol。
73B 、 No、 2.189頁、 1982)に
工ってマウス肺より分離f#表したARiOを用いて測
定した。
工ってマウス肺より分離f#表したARiOを用いて測
定した。
結果を第1図に示す。
第1図かられかる工すに、くろず固形分編度62−5μ
m/ゴ1ではA(B活性を阻害しなかつン’tが、m度
が増すに従って阻害作用が顕著となり、500μy/−
の譲度ではACE活性?58斧阻害した。
m/ゴ1ではA(B活性を阻害しなかつン’tが、m度
が増すに従って阻害作用が顕著となり、500μy/−
の譲度ではACE活性?58斧阻害した。
このことから、くろず中の成分はレニン・アンジオテン
シン糸を抑制することによって血圧を低下させる作#3
を有するものと考えられる。
シン糸を抑制することによって血圧を低下させる作#3
を有するものと考えられる。
つぎに、くろずを凍結乾燥して得られた固形分CL9t
をセファデックスG50及びG −20(1を用いて水
で浴出分離しくクロマト)、5mgず\試験管に分取し
、谷画分についてA(1’m活性を測定した。
をセファデックスG50及びG −20(1を用いて水
で浴出分離しくクロマト)、5mgず\試験管に分取し
、谷画分についてA(1’m活性を測定した。
セファデックスG−50を用いてクロマ)t−行ない、
得られた各分画のAOE阻沓活性を測定した結果を第2
図に示す。
得られた各分画のAOE阻沓活性を測定した結果を第2
図に示す。
なお、各分画のpHも併せて第2図に示す。
第2図かられかる工うに試験官数27〜59゜45〜5
5.54〜65及び73〜79の部分にACE阻害活性
が認められる。この中で最も分子量が低く動物への吸収
が良いと思われる75〜79の画分についてセファテッ
クスG −200を用いて分画(クロマト)を行ない、
各分画についてACIIC活性に対する阻害作用を測定
した。
5.54〜65及び73〜79の部分にACE阻害活性
が認められる。この中で最も分子量が低く動物への吸収
が良いと思われる75〜79の画分についてセファテッ
クスG −200を用いて分画(クロマト)を行ない、
各分画についてACIIC活性に対する阻害作用を測定
した。
結果を第5図に示す。
ACK活性に対する阻害活性は260nmの吸収にほぼ
一致し、ボイド ボリウム(void volu−me
)と試験管数60附近の2ケ所に阻害活性が認められ
る。
一致し、ボイド ボリウム(void volu−me
)と試験管数60附近の2ケ所に阻害活性が認められ
る。
阻害活性の高い試験管数60前後のピークのもの、即ち
試験管数55〜650部分を集めアミノ酸の分析を行っ
た。
試験管数55〜650部分を集めアミノ酸の分析を行っ
た。
& 1
NAMJ!: μf/mW pr
o。
o。
TAU (タ ウ リ ン)
4.59ASF (アスパラギアrR)
7 A52THR()レオニン)
5a168ER(セ リ ン)
54.49GLU (グルタミン酸)
97.080LY (グ リ シ ン)
7[LooALA (ア ラ ニ ン)
56.85VAL(ハリ:/l 9a
67CY8 (シスチン)&00 MET (メチオニン) 2.89工LE
(イソロイシン1 67.86LEU (
ロ イ シ ン) 55.71TYR(チ
ロ ジ ン) 5.76PHE (フ
ェニルアラニン) 12.66ET
OHNH(エタノールアミン) s、
6゜NH,(アンモニア) 247.550
RN (オルニチン) 1(L98LYS
(リ ジ ンノ 5α4
6H工S(ヒスチジン) 14.82ARG
(アルギニン)21・66 PR○ (プ ロ リ ン J
6160表1から、該阻害活性の鍋い試
験管数60前後の部分は、アミノ酸として、アスパラギ
ン酸、トレオニン、グルタミン酸、グリシン、アラ°二
ン、バリン、イソロイシン、ロイシン、リシン及びプロ
リンを王な構成成分として含有していることがわかる。
4.59ASF (アスパラギアrR)
7 A52THR()レオニン)
5a168ER(セ リ ン)
54.49GLU (グルタミン酸)
97.080LY (グ リ シ ン)
7[LooALA (ア ラ ニ ン)
56.85VAL(ハリ:/l 9a
67CY8 (シスチン)&00 MET (メチオニン) 2.89工LE
(イソロイシン1 67.86LEU (
ロ イ シ ン) 55.71TYR(チ
ロ ジ ン) 5.76PHE (フ
ェニルアラニン) 12.66ET
OHNH(エタノールアミン) s、
6゜NH,(アンモニア) 247.550
RN (オルニチン) 1(L98LYS
(リ ジ ンノ 5α4
6H工S(ヒスチジン) 14.82ARG
(アルギニン)21・66 PR○ (プ ロ リ ン J
6160表1から、該阻害活性の鍋い試
験管数60前後の部分は、アミノ酸として、アスパラギ
ン酸、トレオニン、グルタミン酸、グリシン、アラ°二
ン、バリン、イソロイシン、ロイシン、リシン及びプロ
リンを王な構成成分として含有していることがわかる。
つぎに、くろず固形分を50%エタノール及び80%エ
タノールに19分画し、得られた夫々の沈殿物及び上清
の各成分についてAEO活性の阻害率及びラットの血圧
に及ぼす影響について試験を行った。
タノールに19分画し、得られた夫々の沈殿物及び上清
の各成分についてAEO活性の阻害率及びラットの血圧
に及ぼす影響について試験を行った。
aλ くろずのエタノール分画
くろず5tをエバポレーターで衾匈乾固し、固形物71
.8 Fを得た。この固形物に水500ゴを加えて水浴
液とした。
.8 Fを得た。この固形物に水500ゴを加えて水浴
液とした。
この水浴液にエタノール家4度が50頭(容塩%]とな
るようにエタノールを加え8000回転で10分間遠心
分離して沈殿物12.2Fを分離し、得られた上清に更
にエタノール線度が80%となるエラにエタノールを加
え同様に遠心分店を行い沈殿物2a1fを分離した。得
られた上清を蒸発乾固することにより31、59の固形
分が得られた。
るようにエタノールを加え8000回転で10分間遠心
分離して沈殿物12.2Fを分離し、得られた上清に更
にエタノール線度が80%となるエラにエタノールを加
え同様に遠心分店を行い沈殿物2a1fを分離した。得
られた上清を蒸発乾固することにより31、59の固形
分が得られた。
得られた各沈殿物及び80%エタノール上&(固形分と
して)を夫々5mV7ml、1mf/mlの濃度となる
工9に水に溶Wl t、てACE活性の阻害率を611
1足した。なお、くろず原液についても同様VC阻害率
を測定した。
して)を夫々5mV7ml、1mf/mlの濃度となる
工9に水に溶Wl t、てACE活性の阻害率を611
1足した。なお、くろず原液についても同様VC阻害率
を測定した。
結果を表2に示す。なお、表2にはくろず原液のAOE
i/(:対する阻害活性をも併記した。
i/(:対する阻害活性をも併記した。
表 2
嬢 1隻 阻害率(%)原液5 mf
/me 56 1 nd/ml 0 1m2/ゴ 0 1 mt/wd 0 1mf/m10 表2かられかる工うF+150%エタノール分画で得ら
れた沈殿及び50%エタノール分画で得られた上溝に更
にエタノール濃度80%となるようにエタノールを加え
た後得られた沈殿についてはACE活性は認められず、
80チ工タノール画分の上清にACE阻害活性が昭めら
れた。
/me 56 1 nd/ml 0 1m2/ゴ 0 1 mt/wd 0 1mf/m10 表2かられかる工うF+150%エタノール分画で得ら
れた沈殿及び50%エタノール分画で得られた上溝に更
にエタノール濃度80%となるようにエタノールを加え
た後得られた沈殿についてはACE活性は認められず、
80チ工タノール画分の上清にACE阻害活性が昭めら
れた。
この結果から、くろす固形分にエタノールを加える場合
、くろず中のACE活性阻害成分は上清中に移行してい
ることがわかる。
、くろず中のACE活性阻害成分は上清中に移行してい
ることがわかる。
なお、くろず原液の5mt/艷の濃度のもののACE阻
害率は56%であるのに対し、80チ工タノール分画に
おいて得られる止溝固形物5mf/−の濃度の溶液のA
C[阻害率は51チでろるが、くろず原准中には高譲度
の酢酸が混入されておplこの酢酸による阻害率も加わ
って80%エタノール分画の上清固形物L5阻害率が大
となっているものと解される。
害率は56%であるのに対し、80チ工タノール分画に
おいて得られる止溝固形物5mf/−の濃度の溶液のA
C[阻害率は51チでろるが、くろず原准中には高譲度
の酢酸が混入されておplこの酢酸による阻害率も加わ
って80%エタノール分画の上清固形物L5阻害率が大
となっているものと解される。
この工うな観点からは、血圧降下の為にはくろず原液そ
のものを用いる万がよいと言えるが、くろず原液には前
にも述べた工すに多量の酢酸が含まれていて飲みづらく
、また中和して飲む場合、酢rRを中和した分だけNa
Jli3C分が多くなり好1しくない。
のものを用いる万がよいと言えるが、くろず原液には前
にも述べた工すに多量の酢酸が含まれていて飲みづらく
、また中和して飲む場合、酢rRを中和した分だけNa
Jli3C分が多くなり好1しくない。
b)つぎに、80%エタノール分画において得られた上
溝固形分を小量の水に溶解し1NのNaOHでpHをz
Oに調整し′fc後、該水溶液を固形物換算α25 f
/に9・日及び1 f/に9・日の割合となる工うに
ラットの飲料水に混入し夫々4匹のラットに自由に摂取
させて、前記固形分のラットの血圧に及はす影響を調べ
た。
溝固形分を小量の水に溶解し1NのNaOHでpHをz
Oに調整し′fc後、該水溶液を固形物換算α25 f
/に9・日及び1 f/に9・日の割合となる工うに
ラットの飲料水に混入し夫々4匹のラットに自由に摂取
させて、前記固形分のラットの血圧に及はす影響を調べ
た。
結果を表5及び第4図に示す。
表 5
0日 2日 6日
対 照 100±0 104±6 1
01±51 f/′V、9 100±0
91±3 91±90.25 f /V、y
10of:o al±7
86−に5”なお、対照8トについては、5匹のラ
ットに飲料水のみを摂取させた。血圧の測定は、ps−
100(東海医理科)を用いて実験開始前と2日目及び
6日目に行った。
01±51 f/′V、9 100±0
91±3 91±90.25 f /V、y
10of:o al±7
86−に5”なお、対照8トについては、5匹のラ
ットに飲料水のみを摂取させた。血圧の測定は、ps−
100(東海医理科)を用いて実験開始前と2日目及び
6日目に行った。
実験開始前の血圧を100とした場合、対照群において
は2日目は104.6日目は101となジ夫々上昇傾向
を示したが、固形物1f/Ky・8群では2日月91.
6日月91でおり夫々低下傾向を示し、また[L25t
/ゆ・8群では68目Vこ86となり夫々有意に低下し
ていることを示している。
は2日目は104.6日目は101となジ夫々上昇傾向
を示したが、固形物1f/Ky・8群では2日月91.
6日月91でおり夫々低下傾向を示し、また[L25t
/ゆ・8群では68目Vこ86となり夫々有意に低下し
ていることを示している。
第1凶は、くろずの凍結乾燥物のAEC活性に対する阻
害作用を示す図表、第2図及び第5図はくろずの凍結乾
燥物をセファデックスで分画した谷貿分のACE活性阻
害作用を示す図表、第4図はくろすのG縮乾味固形m全
アルコールで抽出した成分のラットF(、対する血圧降
下作用を〉Jミす図表である。 第1図 62.5 +25 250
500りOス”洟1: (P?
/無1) 第3図
害作用を示す図表、第2図及び第5図はくろずの凍結乾
燥物をセファデックスで分画した谷貿分のACE活性阻
害作用を示す図表、第4図はくろすのG縮乾味固形m全
アルコールで抽出した成分のラットF(、対する血圧降
下作用を〉Jミす図表である。 第1図 62.5 +25 250
500りOス”洟1: (P?
/無1) 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、くろずを濃縮乾固せしめた固形分を有効成分とする
健康食品。 2、固形分を水に溶解しアルカリで中和してなる特許請
求の範囲第1項記載の健康食品。 3、くろずを濃縮乾固せしめた固形分より分離したアス
パラヂン酸、トレオニン、グルタミン酸、グリシン、ア
ラニン、バリン、イソロイシン、ロイシン、リジン及び
プロリンを主な構成成分とする特許請求の範囲第1項記
載の健康食品。 4、くろずを濃縮乾固せしめた固形分をアルコールで抽
出し、抽出物よりアルコールを留去せしめて得られる固
形分を有効成分とする特許請求の範囲第1項記載の健康
食品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60257756A JPS62120320A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | 健康食品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60257756A JPS62120320A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | 健康食品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62120320A true JPS62120320A (ja) | 1987-06-01 |
Family
ID=17310658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60257756A Pending JPS62120320A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | 健康食品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62120320A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005206528A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Calpis Co Ltd | アンジオテンシン変換酵素阻害剤及び該阻害剤を含む食品 |
JP2013133279A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Hokkaido Univ | Sirt1関連遺伝子の発現増進剤 |
JP2015131849A (ja) * | 2001-09-26 | 2015-07-23 | 味の素株式会社 | 耐糖能異常用医薬組成物及び飲食品 |
-
1985
- 1985-11-19 JP JP60257756A patent/JPS62120320A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015131849A (ja) * | 2001-09-26 | 2015-07-23 | 味の素株式会社 | 耐糖能異常用医薬組成物及び飲食品 |
JP2005206528A (ja) * | 2004-01-23 | 2005-08-04 | Calpis Co Ltd | アンジオテンシン変換酵素阻害剤及び該阻害剤を含む食品 |
JP2013133279A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Hokkaido Univ | Sirt1関連遺伝子の発現増進剤 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Lee et al. | Antihypertensive effect of Korean Red Ginseng by enrichment of ginsenoside Rg3 and arginine–fructose | |
Ichikawa et al. | Glomerular actions of angiotensin II | |
CN104774896A (zh) | 带鱼鱼骨铁螯合胶原肽制备方法 | |
CN106344424A (zh) | 一种防晒、保湿、抗衰老的氨基酸化妆品 | |
CN110945010A (zh) | 肽组合物和相关方法 | |
Perez-Rojas et al. | Nitric oxide produced by endothelial nitric oxide synthase promotes diuresis | |
Bengtsson | Comparison between Metoprolol and Propranolol as Antihypertensive Agents: A Double‐blind Cross‐over Study | |
CN108841905B (zh) | 一种具有ace抑制和抗疲劳功能的蜂蛹蛋白肽及其制备方法 | |
CN108840909B (zh) | 一种紫菜降压肽和紫菜降压肽提取物及应用 | |
JPS62120320A (ja) | 健康食品 | |
JP6792555B2 (ja) | アミノ酸及び環状ジペプチドを含有する組成物 | |
CN115785215A (zh) | 一种贻贝肽及其制备方法和应用 | |
CN103305578A (zh) | 鲍鱼内脏结缔组织制备降压物质的方法 | |
JP2560808B2 (ja) | アミノ酸及びペッパー抽出物含有酒類 | |
CN109400687A (zh) | 一种西兰花蛋白来源的ace抑制肽及其制备方法和应用 | |
Inagami et al. | Structure and physiological actions of rat atrial natriuretic factor. | |
CN110801510A (zh) | 多肽的用途 | |
CN104650198B (zh) | 三叉黑顶藻中分离的能治疗糖尿病的活性肽及其用途 | |
CN113444145B (zh) | 一种聚球藻血管紧张素转化酶抑制肽及其制备方法与应用 | |
JP6684277B2 (ja) | レニン−アンジオテンシン系抑制用組成物 | |
JPS6025932A (ja) | 制癌剤 | |
JP2004143120A (ja) | 血圧降下作用に有効な保健食品及び血圧降下剤 | |
JP2003192607A (ja) | 降圧ジペプチド | |
JP2001172195A (ja) | 有酸素運動促進剤 | |
DE2729096A1 (de) | Verwendung der inhibitorpeptide der angiotensinumwandlung als mittel zur senkung des blutzuckerspiegels |