JPS62120139A - フレ−ム同期回路 - Google Patents

フレ−ム同期回路

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Publication number
JPS62120139A
JPS62120139A JP60260094A JP26009485A JPS62120139A JP S62120139 A JPS62120139 A JP S62120139A JP 60260094 A JP60260094 A JP 60260094A JP 26009485 A JP26009485 A JP 26009485A JP S62120139 A JPS62120139 A JP S62120139A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
circuit
synchronization
frame pattern
pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP60260094A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Tanaka
勉 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP60260094A priority Critical patent/JPS62120139A/ja
Publication of JPS62120139A publication Critical patent/JPS62120139A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はスタッフがあるか否かによりフレーム長が1ビ
ツト変化するフレームの同期をとるフレーム同期回路に
関するものである。
従来の技術 従来のフレーム同期検出方法は、例えば「pcu通俗の
技術Ji子科学シリーズ69P・117等に記載のもの
がある。
以下上述した従来のフレーム同期回路の動作を第3図、
第4図に従って説明する。まず、シフトレジスタ1Vc
入力した信号が、フレームパターンと一致すると論理P
Ii素子11からパルスが出刃される。このパルスと、
タイミング回路eから発生されたフレーム同期パルスが
一致するか否かにより、同期の一致パルスと不一致パル
スとが論理積素子101.15によって作らnる。同期
の不一致パルスと一致パルスがそれぞ′n2つのカウン
タ3と4で計数さn、各カウンタともそnぞれ所定のカ
ウント数N、、N2に達すると、リセットされる機能を
持っている。定常状態ではほとんど一致パルスのみであ
るから、カウンタ4が動作し、たまたま符号誤りでカウ
ンタ3が働いても、カウンタ4の動作によりやがてリセ
ットされる。この様だ同期保護中はタイミング回路6は
フレーム長のカウンタとなり自走している。
さて、同期崩れにより集中的に誤りが生じると、不一致
パルスの生起確率が犬きくなるので、カウンタ3と4は
競合し、集中性が大きくなるとカウンタ3はN1に達し
てフリツプフロツプ(FF)5を動作させ、ハンティン
グパルスを論理積素子102で発生させ、フリップ70
ツブ(FF)7によりフレーム検出窓(論理積素子14
)を開ける。N、、N2の設定により前方保護特性が決
まる。同期崩nにより検出窓があくと、次に検出さnた
フレーム検出パルスでタイミング回路6がリセットされ
、同期引込を行なう。
一方、後方保護は、カウンタ4のN5のレベルからの出
力により、・・ンティング状態をあられす7リソプフロ
ツプ5をリセットすることにより与えられる。その保護
時間はほぼN3によって決定される。フレーム長が一定
の場合の同期検出及び同期保護はこの様に行なっている
発明が解決しようとする問題点 しかし、フレーム長が変化する様な場合、上記した従来
の同期方式は動作原理として使用出来ない。フレーム長
が変化する例と1〜で、例えばビデオDPCM信号をデ
ィジタル伝送別で伝送する場合がある。flI=:15
,734264KHzに同期したビデオタイミング系と
、fl  =32.064に同期した伝送路タイミング
系との周波数は非同期関係にあるのでスタッフ、デスタ
ッフにより両タイミング系の速度整合を行なう。第6図
にその時のフレーム構成を示す。スタッフありの場合2
038ビツトとなり、スタッフなしの場合2037ビツ
トとなる。
ここで 2037X0.016734264=32.06056
5< 32.064 Mb /5 2038XO,0115734264=32.0664
30:>32.064 Mb/s となる。
この様にフレーム長可変の場合には第3図の論理積素子
11のフレーム検出出力は2037又は2038ビツト
おきに現われる。したがって、フレーム長が2037か
2038かをその都度判定して、同期を確立する必要が
あるが、伝送路で誤りが発生し、フレームパターンが誤
るとフレーム検出パルスが発生しないので、フレーム長
が判断出来ず、従って従来の方式ではフレーム同期がと
汎ないという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑みフレーム長が可変の場合であ
ってもフレーム長を判定しフレーム同期が崩れるのを防
止するフレーム同期回路を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上記目的を達成するため、フレームパターンに
近いパターンを検出する多数決回路を付加し本来フレー
ムパターンが検出されるべき位置で、フレーム検出出来
なかった場合、多数決回路で検出されたフレームパター
ンに近い位置を仮フレーム検出パルスとすることにより
、フレーム同期をとる構成となっている。
作用 本発明は上記した構成により、フレームバター、/に誤
りが生じた場合でも、フレーム同期はずれを防止するも
のである。
実施例 以下本発明の一実施例について図面を参照しながら説明
する。第1図は本発明の一実施例のフレーム同期回路の
ブロック図、第2図は各部の動作を示すタイミングチャ
ートである。尚、第1図において、第3図と同一部には
同一番号を付している。
第1図において、1はシフトレジスタ、2は予想される
2カ所のフレームパターンの位置でトチらがよりフレー
ムパターンに近いかを検出する多数決回路、3は不一致
パルスを検出するカウンタ、4td、 一致ハルスを検
出するカウンタ、6はカウンタ3のカウントアツプによ
って出力するFF、6はフレーム同期パルスを発生する
タイミング回路、11〜16は論理積素子、16〜19
は論理和素子、21はラッチである。
以上のように構成された本実施例について以下その動作
を述べる。タイミング回路6の出力201は第2図Cに
示すように%2036.2036のタイミングでHとな
り論理積素子14の検出窓をあける。フレーム検出信号
(スタッフが有る場合;第2図すの2035のタイミン
グ、スタッフがない場合;第6図Cの2036のタイミ
ング)との一致を論理積素子14で行ない、スタッフが
ある場合2038のタイミングで、又、スタッフがない
場合2037のタイミングで、タイミング回路6のリセ
ットを行ない、フレーム長をそれぞn2037.203
8と判断出来、フレーム同期をとることが出来る。同期
保護に関しては従来例と同じである。
ところが、フレーム長が変化する場合には符号誤り等に
より、一度フレーム検出結果が不一致となると、1つ前
のフレーム長が不明となるため、次の検出窓の位置が決
めらnなくなってしまう。
そのため本回路では1ビツトの符号誤りを生じた用台で
も、各ビ・7トの比較結果の多数決をとることによ−)
でフレームパターン位置を検出している。
今仮にフレームパターンを“1010″とする。
スタッフ有と無しの場合パターンの位置は第2図(+3
)、 (f)の様ticなる。したがって、第2034
1〜2Q36タイムス日ソhの符号が“101“9にな
るか”’01C)”(/(なるかによっ−乙スタゾフ有
、無しの判断が出来る。又例えば、このタイムスロット
で“i i i 1++を検出した場合、多数決回路2
により1i101 +“符号とみなし、スタッフ有と判
断し、論理積素子13から“1 °9が出力される。
スタッフ無1〜と判断さ771.+場合は、論理積素子
12から”1 パが出力さn、論理和素子19に入力さ
扛て1つ前のタイミス口・ノドでタイミング回路6をリ
セットする。
発明の詳細 な説明し、た様vc*”s明によ扛ば、フレーム長か変
化す;、′、場合のフレーム同期に関し、伝送路誤り等
に、とりプレーム・2ターンの検出が出来なかった場合
でも7レーム長を判定し、フレーム同期が崩れるのを防
止することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施5′11ζ・(,:、・けり′ン
ル−ム同期回路を示す回路図、第72匂は本発明による
実施例の動作を示すタイミングチャート、第3図は従来
例を示す回路図、第4図は同期保護回路の動作を説明す
るだめのタイミングチャート、第5図は可変長フレーム
のフレーム構成図である。 1・・・・・・シフトレジスタ、2・・・・・・多数決
回路、6・・・・・・タイミング回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓 
1rI!J 第 2 図 J      −一」]−]f1−−− スタッフ無し
のりr會第3図 第4図 第5@

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フレームパターン検出回路とフレーム同期をカウントす
    るカウンタと、同期保護回路と予想される2ヶ所のフレ
    ームパターンの位置でどちらがよりフレームパターンに
    近いかを検出する多数決回路とを有し、同期保護中に、
    フレームパターンを検出してから、次に予想される2ヶ
    所のフレームパターン位置において、フレーム検出出力
    がない場合、前記多数決回路で検出されたフレームパタ
    ーンに近い位置を仮フレーム検出位置とするよう構成し
    た事を特徴とするフレーム同期回路。
JP60260094A 1985-11-20 1985-11-20 フレ−ム同期回路 Pending JPS62120139A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60260094A JPS62120139A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 フレ−ム同期回路

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JP60260094A JPS62120139A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 フレ−ム同期回路

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Publication Number Publication Date
JPS62120139A true JPS62120139A (ja) 1987-06-01

Family

ID=17343212

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JP60260094A Pending JPS62120139A (ja) 1985-11-20 1985-11-20 フレ−ム同期回路

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JP (1) JPS62120139A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS579147A (en) * 1980-06-19 1982-01-18 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> Detector for synchronizing coding word
JPS58123261A (ja) * 1982-01-18 1983-07-22 Mitsubishi Electric Corp フレ−ム同期検出回路

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS579147A (en) * 1980-06-19 1982-01-18 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> Detector for synchronizing coding word
JPS58123261A (ja) * 1982-01-18 1983-07-22 Mitsubishi Electric Corp フレ−ム同期検出回路

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