JPS62119997A - 洗浄装置 - Google Patents
洗浄装置Info
- Publication number
- JPS62119997A JPS62119997A JP60260125A JP26012585A JPS62119997A JP S62119997 A JPS62119997 A JP S62119997A JP 60260125 A JP60260125 A JP 60260125A JP 26012585 A JP26012585 A JP 26012585A JP S62119997 A JPS62119997 A JP S62119997A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stocker
- printed circuit
- cleaning
- circuit boards
- circuit board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、プリント基板の半田付は後のフラツクスや半
田微粒子の除去を目的として、民生用。
田微粒子の除去を目的として、民生用。
産業用電子機器の量産に用いられる洗浄装置に関するも
のである。
のである。
従来の技術
従来から、一般にプリント基板の洗浄装置としては大別
してベルトコンベア方式装置とバッジ処理方式装置であ
る。
してベルトコンベア方式装置とバッジ処理方式装置であ
る。
以下図面を参照しながら、上述した従来のベルトコンベ
ア方式装置とバッジ処理方式装置の一例について説明す
る。第４図、第５図はそれぞれ従来のベルトコンベア方
式装置とバッジ処理方式装置を示すものである。
ア方式装置とバッジ処理方式装置の一例について説明す
る。第４図、第５図はそれぞれ従来のベルトコンベア方
式装置とバッジ処理方式装置を示すものである。
第４図において、２ｏはプリント基板を搬送する搬送用
ベルト、２１はベルトを支持する搬送用プーリー、２２
は被洗浄物であるプリント基板、２３は洗浄槽である。
ベルト、２１はベルトを支持する搬送用プーリー、２２
は被洗浄物であるプリント基板、２３は洗浄槽である。
第５図において、２４は洗浄物を移載する移載装置、２
６は被洗浄物を入れる洗浄カゴ、２６は洗浄槽である。
６は被洗浄物を入れる洗浄カゴ、２６は洗浄槽である。
以上のように構成されたベルトコンベア方式装置とバッ
ジ処理方式装置について、以下その動作について説明す
る。
ジ処理方式装置について、以下その動作について説明す
る。
前者は第４図のようにプーリー２１でベル）２０を駆動
させ間欠的にベル）２０上にプリント基板２２を乗せお
のおの重なり合わないようにストッパをベルトに設ける
などして各洗浄槽２３を通過し、各洗浄槽２３を遮る壁
を乗り越えるため搬送路に高低差をつけて洗浄するもの
である。後者は第６図のように各種を移載装置２４が被
洗浄物の入ったカゴ２５を保持したまま上昇下降、左右
に任意に移動し洗浄を行うものである。
させ間欠的にベル）２０上にプリント基板２２を乗せお
のおの重なり合わないようにストッパをベルトに設ける
などして各洗浄槽２３を通過し、各洗浄槽２３を遮る壁
を乗り越えるため搬送路に高低差をつけて洗浄するもの
である。後者は第６図のように各種を移載装置２４が被
洗浄物の入ったカゴ２５を保持したまま上昇下降、左右
に任意に移動し洗浄を行うものである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながらベルトコンベア方式では高低差をつけた搬
送を行うため急な勾配をつけた場合、プリント基板がず
れて部品等に損傷をおこすことがあり、また勾配を緩く
とれば設備が長大になり、洗浄溶剤の密封が困難となシ
、う／ニングコストがかさみ、安全性にも問題がある。
送を行うため急な勾配をつけた場合、プリント基板がず
れて部品等に損傷をおこすことがあり、また勾配を緩く
とれば設備が長大になり、洗浄溶剤の密封が困難となシ
、う／ニングコストがかさみ、安全性にも問題がある。
その上プリント基板がベルト上を搬送されるため超音波
洗浄は片面しかできない。そして、洗浄時間は基板供給
のタクトによシ決められ、可変出来ない。
洗浄は片面しかできない。そして、洗浄時間は基板供給
のタクトによシ決められ、可変出来ない。
また、部品の排出もベルト上のため位置規制されず後か
ら整列しなおさなくてはならないという欠点を有してい
る。
ら整列しなおさなくてはならないという欠点を有してい
る。
一方、バッジ処理方式は第６図にあるようにプリント基
板の整列・供給・排出を人手に頼るという問題点を有し
ている。
板の整列・供給・排出を人手に頼るという問題点を有し
ている。
本発明は上記問題点に鑑み、ベルト上でずれて部品の損
傷を起こしたり後から整列し直す必要がなく、洗浄溶剤
の密封性もよく、プリント基板の両面超音波洗浄をも可
能とする洗浄装置を提供するものである。
傷を起こしたり後から整列し直す必要がなく、洗浄溶剤
の密封性もよく、プリント基板の両面超音波洗浄をも可
能とする洗浄装置を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために、本発明の洗浄装置は、側
板の内側に一定のピッチでプリント基板収納用の多数の
溝を設けたストッカーを備え、搬送されてきたプリント
基板を順次、上記ストッカーの谷溝に押し込む押し込み
手段と、ストッカーに所定の枚数のプリント基板が挿入
されるとスト７カーを洗浄槽取込位置まで上昇させる上
下動可能な供給用上下駆動手段と、洗浄槽取込位置に位
置するストッカーを洗浄位置に供給する供給用スライダ
ーと、上記洗浄位置に設けられたプリント基板が垂直に
位置するように供給されたストッカーを保持して洗浄槽
内へ供給し、洗浄が終了するとストッカーを洗浄槽外へ
取り出す槽内搬送手段と、取り出されたストッカーを槽
外取りだし位置に搬送する排出用スライダーと、槽外取
りだし位置に位置するストッカーよりプリント基板を一
枚づつ取り出す手段とを備えたものである。
板の内側に一定のピッチでプリント基板収納用の多数の
溝を設けたストッカーを備え、搬送されてきたプリント
基板を順次、上記ストッカーの谷溝に押し込む押し込み
手段と、ストッカーに所定の枚数のプリント基板が挿入
されるとスト７カーを洗浄槽取込位置まで上昇させる上
下動可能な供給用上下駆動手段と、洗浄槽取込位置に位
置するストッカーを洗浄位置に供給する供給用スライダ
ーと、上記洗浄位置に設けられたプリント基板が垂直に
位置するように供給されたストッカーを保持して洗浄槽
内へ供給し、洗浄が終了するとストッカーを洗浄槽外へ
取り出す槽内搬送手段と、取り出されたストッカーを槽
外取りだし位置に搬送する排出用スライダーと、槽外取
りだし位置に位置するストッカーよりプリント基板を一
枚づつ取り出す手段とを備えたものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、部品に損傷を起こした
り後から整列し直す必要がなくなり、洗浄溶剤の密封性
も良く、プリント基板のような被洗浄物の両面超音波洗
浄ができるものである。
り後から整列し直す必要がなくなり、洗浄溶剤の密封性
も良く、プリント基板のような被洗浄物の両面超音波洗
浄ができるものである。
実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
明する。
第１図は本発明の一実施例における洗浄装置の斜視図、
第２図はストッカーに入っている被洗浄物の一例の斜視
図、第３図は超音波槽内における発振器と被洗浄物の位
置関係を示した斜視図である。
第２図はストッカーに入っている被洗浄物の一例の斜視
図、第３図は超音波槽内における発振器と被洗浄物の位
置関係を示した斜視図である。
１は被洗浄物であるプリント基板、２はプリント基板１
を搬送する供給用ベルト、３はプリント基板１を供給用
上下駆動装置６に搭載されたストッカー４に押し込む供
給用プッシャー、上記ストッカー４はプリント基板を積
載するもの、６はストッカー４をプリント基板取込位置
から洗浄槽内取込位置まで上昇させる供給用上下駆動装
置、６はストッカー４をリフト装置７に押し込む供給用
スライダー、上記リフト装置下はストッカー４を保持し
て回転・上下・左右するもの、８はリフト装置用上下ガ
イドバー、９はリフト装置用左右ガイドバー、１０はス
トッカー４を９０’回転させるだめの９０°回転用ガイ
ド板、１１はストッカー４をリフト装置７から押し出す
排出用スライダー、１２はストッカー４を洗浄槽外取り
だし位置からプリント基板取りだし位置まで下降させる
排出用上下駆動装置、１３はプリント基板排出用上下駆
動装置からプリント基板１を取り出す排出用プッシャー
、１４はプリント基板１を搬送する排出用ベルト、１５
はプリント基板１が排出されて空になったストッカー４
を供給側へ移動する空ストッカー移載装置、１６はリフ
ト装置７が９０’反転用ガイド板１ｏにならうだめのガ
イドローラー、１７は洗浄槽、１８は基板落下防止の為
のストッパーであり、第２図ａに示すようにストッパー
４の開口部の一方の少なくとも片方の側板の溝を遮断す
るように設けられ、解放・閉止が回転により自在に可能
な構造をもち、第２図すに示すように常時はばね力によ
シ閉じており、基板排出時のみばねに抗う外部の装置に
より解放される、そして１９は超音波発振器である。
を搬送する供給用ベルト、３はプリント基板１を供給用
上下駆動装置６に搭載されたストッカー４に押し込む供
給用プッシャー、上記ストッカー４はプリント基板を積
載するもの、６はストッカー４をプリント基板取込位置
から洗浄槽内取込位置まで上昇させる供給用上下駆動装
置、６はストッカー４をリフト装置７に押し込む供給用
スライダー、上記リフト装置下はストッカー４を保持し
て回転・上下・左右するもの、８はリフト装置用上下ガ
イドバー、９はリフト装置用左右ガイドバー、１０はス
トッカー４を９０’回転させるだめの９０°回転用ガイ
ド板、１１はストッカー４をリフト装置７から押し出す
排出用スライダー、１２はストッカー４を洗浄槽外取り
だし位置からプリント基板取りだし位置まで下降させる
排出用上下駆動装置、１３はプリント基板排出用上下駆
動装置からプリント基板１を取り出す排出用プッシャー
、１４はプリント基板１を搬送する排出用ベルト、１５
はプリント基板１が排出されて空になったストッカー４
を供給側へ移動する空ストッカー移載装置、１６はリフ
ト装置７が９０’反転用ガイド板１ｏにならうだめのガ
イドローラー、１７は洗浄槽、１８は基板落下防止の為
のストッパーであり、第２図ａに示すようにストッパー
４の開口部の一方の少なくとも片方の側板の溝を遮断す
るように設けられ、解放・閉止が回転により自在に可能
な構造をもち、第２図すに示すように常時はばね力によ
シ閉じており、基板排出時のみばねに抗う外部の装置に
より解放される、そして１９は超音波発振器である。
以上のように構成された洗浄装置の一実施例について以
下その動作について説明する。第１図において、シート
状の被洗浄物であるプリント基板１は供給用ベルト２に
乗り入方向より供給され供給用プッシャー３によってス
トッカー４に押し込まれ、１個人るごとにストッカー４
をのせた供給用上下駆動装置５は一定のピッチで上昇し
、複数個、整列・収納される。ス）７カー４にプリント
基板１が一定個数収納されると、供給用上下駆動装置６
はストッカー４を乗せたまま自動的に槽内供給位置Ｂ（
二点鎖線部分）まで上昇し、供給用スライダー６により
ストッカー４は洗浄槽１７内のリフト装置７に押しこま
れる。
下その動作について説明する。第１図において、シート
状の被洗浄物であるプリント基板１は供給用ベルト２に
乗り入方向より供給され供給用プッシャー３によってス
トッカー４に押し込まれ、１個人るごとにストッカー４
をのせた供給用上下駆動装置５は一定のピッチで上昇し
、複数個、整列・収納される。ス）７カー４にプリント
基板１が一定個数収納されると、供給用上下駆動装置６
はストッカー４を乗せたまま自動的に槽内供給位置Ｂ（
二点鎖線部分）まで上昇し、供給用スライダー６により
ストッカー４は洗浄槽１７内のリフト装置７に押しこま
れる。
次にリフト装置７はストッカー４を固定し洗浄槽１７内
にリフト装置用上下ガイドバー８にガイドされて下降し
てゆく。そのとき、リフト装置７はガイドローラー１６
が９０’反転用ガイド板１゜にならいながら降下し、途
中で９００反転用ガイド板１ｏから離れフリー状態とな
りストッカー４とともに横に向きを変え洗浄槽１７内に
浸漬する。
にリフト装置用上下ガイドバー８にガイドされて下降し
てゆく。そのとき、リフト装置７はガイドローラー１６
が９０’反転用ガイド板１゜にならいながら降下し、途
中で９００反転用ガイド板１ｏから離れフリー状態とな
りストッカー４とともに横に向きを変え洗浄槽１７内に
浸漬する。
超音波発振器１９のある槽においては第３図のように超
音波発振器１９に対してプリント基板１が直立する方向
となりプリント基板１０両面洗浄を可能とする。そのと
きプリント基板１はストッカ＝４にストッパー１８が第
２図ａに示すように溝が閉じるように設けられているの
で洗浄槽１７内に落下しない。洗浄が終了すると同様に
リフト装置７は上下ガイドバー８にガイドされて上昇し
９０’反転用ガイド板１０にならうのでストッカー４が
直立した元の状態に向きを変える。
音波発振器１９に対してプリント基板１が直立する方向
となりプリント基板１０両面洗浄を可能とする。そのと
きプリント基板１はストッカ＝４にストッパー１８が第
２図ａに示すように溝が閉じるように設けられているの
で洗浄槽１７内に落下しない。洗浄が終了すると同様に
リフト装置７は上下ガイドバー８にガイドされて上昇し
９０’反転用ガイド板１０にならうのでストッカー４が
直立した元の状態に向きを変える。
ストッカー４は洗浄槽１７内に於ては煮沸槽・超音波槽
・蒸気槽等を上下・左右方向に定められた動作を任意の
時間で循環して所定の洗浄作業を終了する。槽外排出位
置Ｃ（一点鎖線部分）に到達したストッカー４は排出用
スライダー１１により押しだされ排出用上下駆動装置１
２により基板排出位置Ｄ（点線部分）ｉで下降する。
・蒸気槽等を上下・左右方向に定められた動作を任意の
時間で循環して所定の洗浄作業を終了する。槽外排出位
置Ｃ（一点鎖線部分）に到達したストッカー４は排出用
スライダー１１により押しだされ排出用上下駆動装置１
２により基板排出位置Ｄ（点線部分）ｉで下降する。
基板排出位置りに保持されたストッカー４の中のプリン
ト基板１はストッカー４のストッパー１８が開放された
のち一枚づつ排出用プッシャー１３により取り出され排
出用ベルト１４に乗り排出され、次工程に進む。
ト基板１はストッカー４のストッパー１８が開放された
のち一枚づつ排出用プッシャー１３により取り出され排
出用ベルト１４に乗り排出され、次工程に進む。
一枚づつ排出するごとに排出用上下駆動装ａ１１２は一
定のピッチで高さを変え、排出用プッシャー１３と連動
してすべてのプリント基板１を排出する。空になったス
トッカー４は空ストッカー移載装置１６により順次供給
側に送られる。以上の過程を３個のストッカーがそれぞ
れ順番に循環する洗浄装置である。
定のピッチで高さを変え、排出用プッシャー１３と連動
してすべてのプリント基板１を排出する。空になったス
トッカー４は空ストッカー移載装置１６により順次供給
側に送られる。以上の過程を３個のストッカーがそれぞ
れ順番に循環する洗浄装置である。
発明の効果
以上のように、本発明は、被洗浄物を整列・収納するス
トッカーを用いることにより、部品の損傷がなくさらに
洗浄後の再整列をする必要がなく、ストッカ一方式の一
括洗浄により洗浄溶剤の持出しも少なくなる仁とで密封
性が高まり、ストッパー付きのストッカーを採用するこ
とにより超音波発振器に対してプリント基板を直立に保
持することができ、そのため超音波がプリント基板１の
両面に対して有効に作用し、プリント基板の両面洗浄が
できるというすぐれた効果が得られるものである。
トッカーを用いることにより、部品の損傷がなくさらに
洗浄後の再整列をする必要がなく、ストッカ一方式の一
括洗浄により洗浄溶剤の持出しも少なくなる仁とで密封
性が高まり、ストッパー付きのストッカーを採用するこ
とにより超音波発振器に対してプリント基板を直立に保
持することができ、そのため超音波がプリント基板１の
両面に対して有効に作用し、プリント基板の両面洗浄が
できるというすぐれた効果が得られるものである。
第１図は本発明の一実施例における洗浄装置の斜視図、
第２図ａ、ｂはストッカーに入っている被洗浄物の一例
の斜視図および矢印方向からの平面図、第３図は超音波
槽内における発振器と被洗浄物の位置関係を示した部分
斜視図、第４図は従来例のベルトコンベア方式洗浄装置
の斜視図、第６図は従来例のバソヂ処理方式洗浄装置の
断面図である。 １・・・・・・プリント基板、２・・・・・・供給用ベ
ルト、３・・・・・・供給用プッシャー、４・・・・・
・ストッカー、５・・・・・・供給用上下駆動装置、６
・・・・・・供給用スライダー、７・・・・・・リフト
装置、８・・・・・・リフト装置用上下ガイドバー、９
・・・・・・リフト装置用左右ガイドバー、１゜・・・
・・・９０°回転用ガイド板、１１・・・・・・排出用
スライダー、１２・・・・・・排出用上下駆動装置、１
３・・・・・・排出用ブツシャ−１１４・・・・・・排
出用ベルト、１６・・・・・・空ストッカー移載装置、
１６・・・・・・ガイドローラー、１７・・・・・・洗
浄４’！、１８・・・・・・ストッパー、１９・・・・
・・超音波発振器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／−
ｍ−プリント基」艮 ７−−− リフＬ民工 １０−−− ９０”ｍ＊Ｍイド４ζ、 第３図 １９−履膏裏光艮各第５図
２４−行載兼工２６−−−：几浄カコ。 ２６−−−＾序禮
第２図ａ、ｂはストッカーに入っている被洗浄物の一例
の斜視図および矢印方向からの平面図、第３図は超音波
槽内における発振器と被洗浄物の位置関係を示した部分
斜視図、第４図は従来例のベルトコンベア方式洗浄装置
の斜視図、第６図は従来例のバソヂ処理方式洗浄装置の
断面図である。 １・・・・・・プリント基板、２・・・・・・供給用ベ
ルト、３・・・・・・供給用プッシャー、４・・・・・
・ストッカー、５・・・・・・供給用上下駆動装置、６
・・・・・・供給用スライダー、７・・・・・・リフト
装置、８・・・・・・リフト装置用上下ガイドバー、９
・・・・・・リフト装置用左右ガイドバー、１゜・・・
・・・９０°回転用ガイド板、１１・・・・・・排出用
スライダー、１２・・・・・・排出用上下駆動装置、１
３・・・・・・排出用ブツシャ−１１４・・・・・・排
出用ベルト、１６・・・・・・空ストッカー移載装置、
１６・・・・・・ガイドローラー、１７・・・・・・洗
浄４’！、１８・・・・・・ストッパー、１９・・・・
・・超音波発振器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／−
ｍ−プリント基」艮 ７−−− リフＬ民工 １０−−− ９０”ｍ＊Ｍイド４ζ、 第３図 １９−履膏裏光艮各第５図
２４−行載兼工２６−−−：几浄カコ。 ２６−−−＾序禮
Claims (2)
- （１）側板の内側に一定のピッチでプリント基板収納用
の多数の溝を設けたストッカーを備え、搬送されてきた
プリント基板を順次、上記ストッカーの各溝に押し込む
押し込み手段と、上記ストッカーに所定の枚数のプリン
ト基板が挿入されると上記ストッカーを洗浄槽取込位置
まで上昇させる上下動可能な供給用上下駆動手段と、洗
浄槽取込位置に位置する上記ストッカーを洗浄位置に供
給する供給用スライダーと、上記洗浄位置に設けられ上
記プリント基板を垂直に位置させるように供給された上
記ストッカーを保持して洗浄槽内へ供給し、洗浄が終了
すると、上記ストッカーを洗浄槽外へ取り出す槽内搬送
手段と、取り出された上記ストッカーを槽外取りだし位
置に搬送する排出用スライダーと、槽外取りだし位置に
位置する上記ストッカーより上記プリント基板を一枚づ
つ取り出す手段とを備えた洗浄装置。 - （２）ストッカーは基板移動方向に開口部と、側板の内
側に多数のプリント基板収納用の溝を備え、少なくとも
片方の溝の部分にプリント基板落下防止用のストッパを
備えた特許請求の範囲第１項記載の洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60260125A JPS62119997A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60260125A JPS62119997A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62119997A true JPS62119997A (ja) | 1987-06-01 |
| JPH044758B2 JPH044758B2 (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=17343636
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60260125A Granted JPS62119997A (ja) | 1985-11-20 | 1985-11-20 | 洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62119997A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0550018A (ja) * | 1991-08-14 | 1993-03-02 | Sharp Corp | 薬液処理方法 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57102459U (ja) * | 1980-12-10 | 1982-06-24 | ||
| JPS57149791A (en) * | 1981-03-11 | 1982-09-16 | Uemura Kogyo Kk | Device for removing printed board |
| JPS57170599U (ja) * | 1981-04-22 | 1982-10-27 | ||
| JPS595693A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-12 | 株式会社日立製作所 | 洗浄装置 |
-
1985
- 1985-11-20 JP JP60260125A patent/JPS62119997A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57102459U (ja) * | 1980-12-10 | 1982-06-24 | ||
| JPS57149791A (en) * | 1981-03-11 | 1982-09-16 | Uemura Kogyo Kk | Device for removing printed board |
| JPS57170599U (ja) * | 1981-04-22 | 1982-10-27 | ||
| JPS595693A (ja) * | 1982-07-02 | 1984-01-12 | 株式会社日立製作所 | 洗浄装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0550018A (ja) * | 1991-08-14 | 1993-03-02 | Sharp Corp | 薬液処理方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH044758B2 (ja) | 1992-01-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| WO1999025168A1 (fr) | Appareil de montage de pieces et appareil d'alimentation en pieces | |
| JPH0469506B2 (ja) | ||
| JPH10242689A (ja) | 電子部品装着装置における部品供給装置 | |
| JPS62119997A (ja) | 洗浄装置 | |
| JPS60153308A (ja) | プリント板給排装置 | |
| US6230394B1 (en) | X-Y table shield for component placement device | |
| US5956925A (en) | Carrier tape and method for washing of components in carrier tape | |
| JPH0985695A (ja) | 部品供給装置 | |
| JP2003094259A (ja) | 基板搬送ライン | |
| JP5045709B2 (ja) | トレイ供給装置および部品実装装置 | |
| JP3447790B2 (ja) | 部品供給装置 | |
| JP2560967B2 (ja) | ワーク供給・回収装置 | |
| JP2520508Y2 (ja) | 部品整列装置 | |
| CN212768482U (zh) | 一种传送装置及应用其的设备 | |
| JPH05186014A (ja) | 基板搬送装置および基板搬送方法 | |
| JPH01297836A (ja) | ウェーハ受け渡し装置 | |
| JPS59153726A (ja) | プリント基板受取装置 | |
| SU1431904A1 (ru) | Лини пайки погружением в расплавленый припой | |
| JPS6040949B2 (ja) | はんだ付け装置 | |
| JPH0590388A (ja) | 移替装置 | |
| JP2000326273A (ja) | 水晶素板の配列装置 | |
| JPS61169000A (ja) | 電子部品実装機 | |
| JPH11145695A (ja) | 部品装着装置 | |
| JPS62150735A (ja) | ウエハ搬送装置 | |
| JPH0870027A (ja) | 基板保管装置及びそれを有する半導体製造装置 |