JPS62119616A - 電源回路 - Google Patents

電源回路

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JPS62119616A
JPS62119616A JP60260111A JP26011185A JPS62119616A JP S62119616 A JPS62119616 A JP S62119616A JP 60260111 A JP60260111 A JP 60260111A JP 26011185 A JP26011185 A JP 26011185A JP S62119616 A JPS62119616 A JP S62119616A
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JP
Japan
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circuit
transistor
power
switch means
power supply
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JP60260111A
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Shozo Fujii
省造 藤井
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は乾電池又は蓄電池によって駆動することができ
る情報機器の電源回路に関するものである。
従来の技術 近年、電子タイプライタ、ワードプロセッサ、パーソナ
ルコンビーータなどの情報機器はその小型化が進み、乾
電池又は蓄電池によっても動作が可能であることが要望
されている。これら電池駆動が可能な情報機器の電源回
路には、電池寿命を伸ばす為、一定時間機器に入力が与
えられない場合に消費電流を減少させるオートパワーオ
フ機能が必要とされている。
以下、図面を参照しながら、−に連した従来の電源回路
の一例について説明する。
第3図は従来の電源回路の構成を示すものである。第3
図において、1は電池であり、その負出力は接地され、
正出力は電源スイッチ27を介してトランジスタ4のエ
ミッタに接続されている。
トランジスタ4のエミッタは抵抗5を介してトランジス
タ4のベースニ、トランジスタ4のベースは抵抗6を介
してトランジスタ7のエミッタに、トランジスタ4のコ
レクタは出力端子りにそれぞれ接続されている。1oは
出力端子りに印加された出力電圧を入力とし、トランジ
スタ7、抵抗6を介してトランジスタ4にベース電流を
供給する安定化回路である。11は出力端子りに印加さ
れた上記出力電圧を入力とし、負論理リセット信号を出
力するリセット信月発生回路であり、12は出力端子り
から電力の供給を受ける負荷であり、13は利用者から
の指令を受ける入力装置である。
31は出力端子りから電力の供給を受け、上記負6ペー
ノ 論理リセット信号と入力装置13から与えられる指令を
入力とし、予め設定された制御手順に従って負荷12を
制御すると共に、予め設定された成る条件全満足すると
オートパワーオフ信号を出力する制御装置である。28
は端子i、端子j、端子kを備え、端子iに印加される
上記オートパワーオフ信号と端子jに印加される初期化
信号を入力とし、上記入力の内容を記憶し、上記記憶内
容に従って端子に−i介してトランジスタ7の開閉を制
御する記憶装置である。29は記憶装置28に記憶を保
持する為に消費する電力を供給する保持電力供給回路で
あり、3oは保持電力供給回路29の出力電圧を入力と
し、上記初期化信号を出力する初期化信号発生回路であ
る。
以上の様に構成された電源回路の動作には通常動作状態
とオートパワーオフ状態がある。以下にまず、通常動作
状態について説明する。以下の説明で出力端子りに印加
される出力電圧をVh と記すこととする。
まず、電源スイッチ27がオン状態になると保S  7 持電力供給回路29の出力電圧が立上り、記憶装置28
に上記保持電力の供給が開始されると共に、初期化信号
発生回路3oは上記出力電圧の立上りを検出し、パルス
状の上記初期化信号を端子jに出力する。記憶装置28
は上記初期化信号が与えられると電源回路が通常動作状
態にあることを記憶し、トランジスタ7をオン状態に保
持する。安定化回路10は上記出力電圧Vhを入力とし
、予め設定された基準電圧と比較しながらトランジスタ
7、抵抗6を介してトランジスタ4にベース電流を供給
するため、上記出力電圧Vh が立上り、さらに一定電
圧に制御される。リセット信号発生回路11は上記出力
電圧Vh の立上りを検知し、予め設定された一定時間
経過後上記負論理リセット信号を真から偽に切り換える
。制御装置31は上記負論理リセット信号が偽となると
動作を開始し、予め設定された制御手順に従って入力装
置13から上記指令を受け、負荷12を制御する。この
間、制御装置31はパルス状の上記オートパワーオフ信
号を出力しない為、記憶装置28は記憶内7、、。
容を保持し、トランジスタ7をオン状態に保持するため
、端子hfc介して負荷12、制御装置31に電力の供
給が継続されるのである。
次にオートパワーオフ状態について説明する。
制御装置31は予め設定された一定時間入力装置13か
ら上記指令が与えられない場合、上記パルス状のオート
パワーオフ信号を端子iに出力する。
記憶装置28は上記オートパワーオフ信号が入力される
と電源回路がオートパワーオフ状態にあることを記憶し
、トランジスタ7をオフ状態に保持する。トランジスタ
7がオフ状態になると、トランジスタ4はベース電流が
供給され々い為オフ状態となり、上記出力電圧Vhが立
下り、制御装置31、負荷12への電力の供給が停止す
る。この間保持電力供給回路29の出力電圧は不変であ
るから初期化信号発生回路30は上記初期化信号を発生
せず、従って記憶装置28の記憶内容が保持されており
、トランジスタγ、トランジスタ4は共にオフ状態が保
持されてオートパワーオフ状態が確定する。
上記オートパワーオフ状態からスイッチ27をオフ状態
とし、重度オン状態とすれば、上述した通常動作が開始
され、再び制御装置31、負荷12に電力が供給される
こととなる。
発明が解決し、1:うとする問題点 しかしながら上記のような構成では、オートパワーオフ
状態においても電池1は記憶装置28と、保持電力供給
回路29で消費する電力を供給しなければならず、電池
寿命が低下してし壕う0ことに蓄電池を使用した場合に
オートパワーオフ状態のまま放置すれば、上記蓄電池が
過放電状態となってしまうため、−に配布電池の充放電
特性に致命的な劣化を起こしてし−j二つという問題点
を有していた。さらに−]二訛のような構成ではパルス
状の!A1音が印加さね2ると記憶装置28の記憶内容
が変化して、誤った記憶内容が保持されてしまう為誤動
作を起こしやすく、記憶装置28には上記パルス状の雑
音による誤動作を防止する周辺回路を設ける必要がある
など、回路が複雑化するという問題点を有していた。
9ページ 本発明は上記問題点に鑑み、簡素な構成において、オー
トパワーオフ状態では電池の消費電力をゼロとし、しか
も誤動作を起こし難い電源回路を供給するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の電源回路は、電池
から供給された電力を出力端子に伝達するトランジスタ
と、互いに並列に接続された第1のスイッチ手段と第2
のスイッチ手段と、上記2つのスイッチ手段を介して上
記トランジスタにベース電流を供給する安定化回路と、
起動回路と、論理回路とを具備し、上記起動回路は上記
電源回路の起動時の一定期間のみ上記第2のスイッチ手
段をオン状態とし、上記論理回路はオートパワーオフ信
号とリセット信号とを入力とし、上記2つの信号が共に
偽の時のみ上記第1のスイッチ手段をオン状態にすると
いう構成を備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、電源回路がオートパワ
ーオフ状態にあることを記憶する必要が10ぺ−5 無く、従って記憶保持電力が不要であり、オートパワー
オフ時の消費電力をゼロにすることができる。また」=
記論理回路が、記憶手段を有しないのであるからパルス
状の雑音によって誤った情報が記憶保持されることは起
こり得す、従って、上記パルス状の雑音による誤動作は
極めて発生し難いこととなる。
実施例 以下、本発明実施例の電源回路について、図面を参照し
ながら説明する。第1図は本発明の一実施例における電
源回路の構成を示すものである。
第1図において、第3図に示した上記従来例と同一箇所
には同一番号を附して説明を省略する。2は端子a、端
子す、端子C′ff:有する電源スイッチであり、端子
aはトランジスタ4のエミッタに、端子すは電池1にそ
れぞれ接続され、端子Cは抵抗3を介して接地されてい
る。トランジスタ4のベースは抵抗8を介してトランジ
スタ9のエミッタに、トランジスタ9のコレクタはトラ
ンジスタ7のコレクタにそれぞれ接続され、またトラン
ジ11、。
スタ4のコレクタは出力端子dに接続されている014
は出力端子dより電力の供給を受け、リセット信号発生
回路11より与えられる負論理リセット信号と入力装置
13より与えられる指令を入力とし、予め設定された制
御手順に従って負荷12を制御すると共に、予め設定さ
れた成る条件を満足すると正論理オートパワーオフ信号
に真を出力する制御装置である。15は端子e、端子f
、端子qを備え、端子eに印加される上記負論理リセッ
ト信号と端子fに印加される上記正論理オートパワーオ
フ信号が共に真の場合のみ端子qを介してトランジスタ
7をオン状態にする論理回路である。22はトランジス
タ9のオン・オフ状態を制御する起動回路である0次に
論理回路16の回路構成について説明する0端子eはト
ランジスタ18のエミッタに接続され、さらに抵抗16
を介してトランジスタ18のベースに接続されている0
端子fは抵抗17を介してトランジスタ18のベースに
、トランジスタ18のコレクタは抵抗19を介してトラ
ンジスタ2oのベースに、端子qは抵抗21を介してト
ランジスタ20のコレクタにそれぞれ接続され、トラン
ジスタ20のエミッタは接地されている。次に起動回路
22の回路構成について説明する。端子aは抵抗23を
介してトランジスタ9のベースに接続され、トランジス
タ9のベースは抵抗24、コンデンサ25を介して接地
されている。コンデンサ26の正電位端子はダイオード
26を介して端子aに接続されている。
以上のように構成された電源回路の動作には起動動作、
通常動作、オートパワーオフ動作があるが、以下第1図
及び第2図を用いて順次その動作を説明する。以下の説
明において電池1の電圧をvl、端子乙の電圧を■a、
出力出力端子用力電圧Vd 、電池1の消費電流を工1
と記すこととする。
まず、電源スイッチ2が端子C側に投入されている場合
、上記出力電圧V(1はゼロであり、上記消費電流工1
もゼロである。ただし、コンデンサ26に電荷が充電さ
れていた場合は、コンデンサ25からダイオード26、
端子へ、端子C9抵抗3を介して速やかに放電が行われ
る。
13ベーゾ 仄に起動動作について説明する。電源スイッチ2が端子
す側に投入されると第2図人に示すように上記電圧V、
が上記電圧v1まで立上る。このとき、トランジスタ9
、抵抗24f:介してコンデンサ25に充電電流が流れ
る。これはトランジスタ9のベース電流であるからトラ
ンジスタ9がオン状態となる。安定化回路10は上記出
力電圧Vdを観測しながらトランジスタ9.抵抗8を介
してトランジスタ4にベース電流を供給するため、上記
出力電圧Vdは第2図Bに示すように立上り、予め設定
された一定電圧に安定化される。リセット信号発生回路
11はBに示す立上りを検知すると予め設定された一定
時間上記指令に示すように上記負論理リセット信号に高
電位、すなわち偽を出力する。制御装置14は上記負論
理リセy)信号が偽になると予め設定された制御手順に
従って動作を開始し、それまで不確定であった上記正論
理オートパワーオフ信号にDに示すように低電位、すな
わち偽を出力する。このとき第1図で端子θに高電位、
端子fに低電位が印加されるのである14ページ から、トランジスタ18.トランジスタ2oがオン状態
となり、端子q1抵抗21、トランジスタ20を介して
トランジスタ7にベース電流が供給され、第2図Eに示
すようにトランジスタ7がオン状態に確定する。やがて
コンデンサ25の充電が完了するとトランジスタ9は抵
抗23によって逆バイアスとなるために第2図Fに示す
ようにオフ状態となるが、トランジスタ7がオン状態に
あるためトランジスタ4にベース電流が供給でき、継続
的に制御装置14、負荷12に電力全供給できる通常動
作状態と々っている。
次にオートパワーオフ動作について説明する。
上記通常動作において制御装置14は入力装置13から
与えられる指令に従って負荷12を制御する。
ここで、入力装置13から一定時間上記指令が与えられ
ないと、制御装置14は第2図Gに示すように上記正論
理オートパワーオフ信号に高電位すなわち真を出力する
。このときトランジスタ18゜トランジスタ2oがオフ
状態となるためトランジスタ7はベース電流が供給され
ず、第2図Hに示16ベー。
すようにオフ状態となる。ここでトランジスタ7と、ト
ランジスタ9とが共にオフ状態となったため、トランジ
スタ4はベース電流が供給されずオフ状態となり、第2
図Jに示すように上記出力電圧Vdが低下する。リセッ
ト信号発生回路11は−に記憶に示す立下りを検知する
と第2図Kに示すように4二記負論理すセット信号に低
電位、すなわち真を出力する。上記負論理リセット信号
が真となれば制御装置14の出力である上記正論理オー
トパワーオフ信号が不確定となるが、端子eに低電位が
印加されるため、トランジスタ18.トランジスタ20
.トランジスタ7が全てオフ状態であり、従ってトラン
ジスタ4もオフ状態に確定し、制御装置14、負荷12
に電力の供給が行われないオートパワーオフ状態となる
。またこのとき、電池1から電流の流れる経路が無いた
め、上記消費電流工1は第2図りに示すようにゼロとな
る。
上記オートパワーオフ状態から電源スイツチ2全端子C
側に投入すれば、上述したようにコンデンサ25に充電
された電荷の放電が速やかに完了し、再度電源スイッチ
2を端子b 111+1に投入すれば上記起動動作が開
始さノ1.る。
以上のように本実施例によれば、トランジスタ7と抵抗
6から成る第1のスイッチ手段と、トランジスタ9と抵
抗8から成る第2のスイッチ手段と、負論理リセット信
号と正論理オートパワーオフ信号を入力とじ上記2つの
信号が共に偽の場合にのみトランジスタ7をオン状態と
する論理回路16と、電源回路起動時の一定期間のみト
ランジスタ9をオン状態とする起動回路を設けることに
より、オートパワーオフ状態での電池1の消費電流をゼ
ロにすることができる。丑だ、論理回路16は上記2つ
の信号の論理レベル、すなわち電位によって動作するも
のであるからパルス状の雑音による誤動作を起こし帥く
、さらに論理回路16はトランジスタと抵抗から構成さ
れていることにより、オートパワーオフ動作で第2図J
に示した上記出力電圧の立下り時点でも安定に動作し、
信頼性の高い動作を実現することができる0なお、本実
施例においてトランジスタ4のコレ174−ア・ フタに出力コンデンサ全付加していないが、上記コレク
タは一端が接地された上記出力コンデンサに接続する構
成としてもよい。
また、本実施例においてトランジスタ4のエミッタに入
力コンデンサを付加していないが、上記エミッタは一端
が接地された上記入力コンデンサに接続する構成として
もよい。
発明の効果 以」二のように本発明は電池から供給された電力を出力
端子に伝達するトランジスタと、互いに並列に接続され
た第1のスイッチ手段と第2のスイッチ手段と、上記2
つのスイッチ手段を介して上記トランジスタにベース電
流を供給し、出力電圧を安定化するベース電流供給回路
と、リセツ)信号とオートパワーオフ信号を入力とし、
上記2つの信号が共に偽である時のみ上記第1のスイッ
チ手段をオン状態にする論理回路と、電源回路の起動時
に一定期間のみ上記第2のスイッチ手段をオン状態にす
る起動回路を設けることにより、オートパワーオフ状態
での上記電池の消費電流をゼロとすることができるもの
であるから、電池寿命を伸ばすことができ、また蓄電池
を使用した場合に上記オートパワーオフ状態で放置され
ても過放電とけならず、上記蓄電池の充放電特性に劣化
奮起こさないものである。また上記論理回路には記憶装
置を具備しないため、パルス状の雑音によって誤った回
路の状態を発生しても直ちに正しい状態に回復し、誤動
作を起こしにくい。さらに上記論理回路はトランジスタ
と抵抗とから構成されるため、オートパワーオフ動作に
おける出力電圧の立下り時にも安定に動作する回路を容
易に設計することができる。すなわち簡素な構成で安価
に信頼性の高い電源回路を実現できるものであるから、
産業上その効果は大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における電源回路の構成図、
第2図は本実施例の要部の波形図、第3図は従来の電源
回路の構成図である。 1・・・・・・電池、2,2了・・・・・・電源スイッ
チ、10・・・・・・安定化回路、11・・・・・・リ
セット信号発生回路、19ベー、・ 12・・・・・・負荷、13・・・・・・入力装置、1
4.31・・・・・制御装置、15・・・・・・論理回
路、22・・・・・・起動回路、28・・・・・・記憶
装置、29・・・・・・保持電力供給回路、30・・・
・・・初期化信号発生回路。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)乾電池又は蓄電池を具備した電力供給装置と、放
    電回路と、2つの入力端子と1つの共通端子を有する1
    回路2接点スイッチであって第1の入力端子は上記電力
    供給装置に第2の入力端子は上記放電回路に接続された
    電源スイッチと、出力端子を有し、上記共通端子から供
    給された電力を上記出力端子に伝達するトランジスタと
    、互いに並列に接続された第1のスイッチ手段と第2の
    スイッチ手段と、上記第1のスイッチ手段か上記第2の
    スイッチ手段のいずれか又は双方を介して上記トランジ
    スタのベース電流を供給するベース電流供給回路と、上
    記出力端子に印加された電圧を入力とし予め設定された
    処理手順に従ってリセット信号を出力するリセット信号
    発生回路と、上記出力端子から電力の供給を受け、上記
    リセット信号が真の場合は動作せず、上記リセット信号
    が偽の場合に予め設定された処理手順に従って動作しオ
    ートパワーオフ信号を出力する制御装置と、上記リセッ
    ト信号と上記オートパワーオフ信号を入力とし、上記リ
    セット信号と上記オートパワーオフ信号が共に偽である
    場合のみ上記第1のスイッチ手段をオン状態とし、上記
    2つの信号のいずれか一方又は双方が真の場合には上記
    第1のスイッチ手段をオフ状態とする論理回路と、上記
    電源スイッチの上記共通端子に接続され、上記電源スイ
    ッチの導通関係が切り換えられ、上記共通端子と上記第
    1の入力端子が導通状態となると上記第2のスイッチ手
    段を予め設定された一定期間のみオン状態とし、上記一
    定期間以外ではオフ状態とする起動回路を備えたことを
    特徴とする電源回路。
  2. (2)論理回路は、トランジスタと、抵抗とから構成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    電源回路。
  3. (3)起動回路は、コンデンサと、抵抗と、ダイオード
    とから構成されていることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項記載の電源回路。
  4. (4)ベース電流供給回路は、上記出力端子に印加され
    た電圧を入力とし、上記ベース電流を増減させることに
    より上記電圧を予め設定された一定値に制御することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電源回路。
JP60260111A 1985-11-20 1985-11-20 電源回路 Granted JPS62119616A (ja)

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JPH0426483B2 JPH0426483B2 (ja) 1992-05-07

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003063102A (ja) * 2001-08-27 2003-03-05 Mitsumi Electric Co Ltd パワーコントロール回路および電子装置
JP2003067060A (ja) * 2001-08-27 2003-03-07 Mitsumi Electric Co Ltd パワーコントロール回路および電子装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003063102A (ja) * 2001-08-27 2003-03-05 Mitsumi Electric Co Ltd パワーコントロール回路および電子装置
JP2003067060A (ja) * 2001-08-27 2003-03-07 Mitsumi Electric Co Ltd パワーコントロール回路および電子装置

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