JPS6211957A - マルチプロセツサシステムにおける障害プロセツサ検出方式 - Google Patents

マルチプロセツサシステムにおける障害プロセツサ検出方式

Info

Publication number
JPS6211957A
JPS6211957A JP60151992A JP15199285A JPS6211957A JP S6211957 A JPS6211957 A JP S6211957A JP 60151992 A JP60151992 A JP 60151992A JP 15199285 A JP15199285 A JP 15199285A JP S6211957 A JPS6211957 A JP S6211957A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
processor
processors
fault
faulty
fault detecting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60151992A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinji Kasagi
笠木 信司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60151992A priority Critical patent/JPS6211957A/ja
Publication of JPS6211957A publication Critical patent/JPS6211957A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は一組の光バスループで接続されたマルチプロセ
ッサシステムにおける障害検出方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、−組の光バスループに接続されて、複数のプロセ
ッサ群で構成されたマルチプロセッサシステムにおいて
、障害検出の権利を持っているプロセッサが、各プロセ
ッサへ周期的に個別に障害検出指示信号を一回又は数回
送信し、一定期間応答がない場合そのプロセッサを障害
とみなしていた。
又、プロセッサ数が多くなり、個別に障害検出指示信号
を送信するかわりに、一度に全プロセッサへ信号を出す
ことができる同報送信という手段で障害検出指示信号を
送信し、一定期間応答がない場合そのプロセッサを障害
と判断していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の障害プロセッサ検出方式では、周期的に
個別に障害検出指示信号を出すことになっているので、
信号送出周期と障害検出指示信号に対する応答処理を個
々のプロセッサについて行なわなければならないので、
処理が複雑になること、及び光バスループに接続される
プロセッサの数が多い場合は、個々のプロセッサについ
て応答を確認するための障害プロセッサの検出が遅くな
る欠点がある。
又、上述した一度に全プロセッサへ信号を送出できる同
報送信の場合は、プロセッサ数が増加しても処理は遅(
ならないが、個々のプロセッサへ場合がある。このよう
番こ障害検出指示信号が相手プロセッサへ届かない場合
は、障害でないプロセッサでも応答なしとしてプロセッ
サ障害として判断する場合が発生するという欠点がある
〔問題点を解決するための手段〕
本発明によると一組の光バスに接続されて複数のプロセ
ッサ群で構成されたマルチプロセッサシステムにおいて
、全プロセッサに対し第1の障害検出指示を同報送信に
より行ない、該障害検出指示ffに対して応答のないプ
ロセッサのそれぞれに対し個別に第2の障害検出指示を
出し、該第2の指示に対する応答がないlプロセッサを
障害ありと判断することを特徴とするマルチプロセッサ
システムにおける障害プロセッサ検出方式が得られる。
すなわち本発明の障害プロセッサ検出方式は何個のプロ
セッサについて応答を確認するため障害検出が遅くなる
個別信号送出をやめ、第一に同報送信により全プロセッ
サに障害検出指示信号を送出する。しかし、同報送信は
個々の信号について送達確認が行なえないため、障害検
出指示信号が相手プロセッサに届かずに応答がない場合
も発生する。そこで、同報送信による障害検出指示信号
に対する応答がないプロセッサについて、再度個別信号
を送出し、障害検出指示信号が届かないで応答がないの
か、相手プロセッサが障害で応答がないのか確認する。
個別に送る障害検出信号に対し応答がない場合、そのプ
ロセッサを障害と判断してプロセッサ障害に対する処理
を行なう。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成システム図、に接続さ
れるプロセッサ群2,3.4に対し、障害検出信号送出
周期ごとに同報送信にて障害検出信号を送出する。各プ
ロセッサ2,3.4はこの信号に対し応答をl返す。一
定期間内に応答が返れば、その障害検出信号送出周期の
処理を終了する。
一定期間内に応答が返らないプロセッサがある場合は、
応答の返らないプロセッサに対し個別に障害検出信号を
l送出する。個別に送出した信号に対し応答が返らない
場合、プロセッサを障害と判断しプロセッサ障害に対す
る処理を行なう。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明はプロセッサ障害に対して
、障害検出信号をはじめに一組の光バスループで接続さ
れた全プロセッサへ同報送信にて行ない、応答の返らな
いプロセッサについて該プ5−一 ロセッサへ個別に障害検出信号送出を行なう事により、
マルチプロセッサ構成のプロセッサ障害の検出を早期に
効率的に行なうことができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図は
その障害検出の信号シーケンス図である。 1・・・・・・障害検出の権利を持つプロセッサ、2゜
3.4・・・・・・光バスループに接続されるプロセッ
サ群、5・・・・・・−組の光バスループ。 6一

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一組の光バスに接続されて複数のプロセッサ群で構成さ
    れたマルチプロセッサシステムにおいて、全プロセッサ
    に対し第1の障害検出指示を同報送信により行ない、該
    障害検出指示に対して応答のないプロセッサのそれぞれ
    に対し個別に第2の障害検出指示を出し、該第2の指示
    に対する応答がないプロセッサを障害ありと判断するこ
    とを特徴とするマルチプロセッサシステムにおける障害
    プロセッサ検出方式。
JP60151992A 1985-07-09 1985-07-09 マルチプロセツサシステムにおける障害プロセツサ検出方式 Pending JPS6211957A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60151992A JPS6211957A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 マルチプロセツサシステムにおける障害プロセツサ検出方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60151992A JPS6211957A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 マルチプロセツサシステムにおける障害プロセツサ検出方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6211957A true JPS6211957A (ja) 1987-01-20

Family

ID=15530691

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60151992A Pending JPS6211957A (ja) 1985-07-09 1985-07-09 マルチプロセツサシステムにおける障害プロセツサ検出方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6211957A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015212910A (ja) * 2014-05-07 2015-11-26 京楽産業.株式会社 遊技機

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015212910A (ja) * 2014-05-07 2015-11-26 京楽産業.株式会社 遊技機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4366535A (en) Modular signal-processing system
JPS6230466B2 (ja)
JPS6211957A (ja) マルチプロセツサシステムにおける障害プロセツサ検出方式
CA2002966A1 (en) Method of checking test program in duplex processing apparatus
JPH01217666A (ja) マルチプロセッサシステムの障害検出方式
JP2633351B2 (ja) 制御装置の故障検出機構
JPS6356755A (ja) スレ−ブプロセツサの異常監視方式
JPS59189465A (ja) マルチ・プロセツサ・システムの障害検出方式
JPS6314542B2 (ja)
JPH0341838A (ja) ループバス診断方式
JP3174246B2 (ja) 監視装置及び情報送受信装置
JPH01224848A (ja) マルチプロセッシングシステム
JPS62174838A (ja) マルチプロセサ・システムに於けるプロセサ障害検出方法
JPH0318958A (ja) マルチプロセッサシステム
KR20000041926A (ko) 아이피씨 시스템에서 특정 프로세서에 대한 재시동장치 및방법
JPH0247947A (ja) 共通バス障害プロセッサ検出方式
JPS634366A (ja) 複合計算機の相互監視装置
JPS63240666A (ja) リソ−ス状態検査方式
JPS5962261A (ja) 電子交換機の障害検出方法
JPS62143141A (ja) プロセサダウン検出方式
JPS6249444A (ja) マルチプロセツサシステムの障害検出方法
JPS58211268A (ja) 多重プロセツサシステム
JPS62219149A (ja) バス制御方式
JPH08331162A (ja) トークンパッシングリング故障検出方式
JPH03130853A (ja) バス障害検出方式