JPH0341838A - ループバス診断方式 - Google Patents
ループバス診断方式Info
- Publication number
- JPH0341838A JPH0341838A JP1176202A JP17620289A JPH0341838A JP H0341838 A JPH0341838 A JP H0341838A JP 1176202 A JP1176202 A JP 1176202A JP 17620289 A JP17620289 A JP 17620289A JP H0341838 A JPH0341838 A JP H0341838A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- detection signal
- loop
- bus
- processor
- fault
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 23
- 238000002405 diagnostic procedure Methods 0.000 claims description 5
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はループバスの保守方式、さらに詳しく云えば、
複数のプロセッサをバスでループ状に接続してなるマル
チプロセッサシステムのループバス診断方式に関する。
複数のプロセッサをバスでループ状に接続してなるマル
チプロセッサシステムのループバス診断方式に関する。
(従来の技術)
ループバスの障害を検出する従来の方式としてループバ
ックによる障害箇所の検出がある。
ックによる障害箇所の検出がある。
これは互いに逆の情報転送方向を持つ1対のループバス
によって構成されたシステムであり。
によって構成されたシステムであり。
ループバス障害発生時にループバスを折り返して二つの
ループに分割し1分割後、どのループに障害が存在する
かによって障害箇所を特定し。
ループに分割し1分割後、どのループに障害が存在する
かによって障害箇所を特定し。
この動作を繰9返すことによって障害箇所を検出してい
た。
た。
(発明が解決しようとする課題)
このように、従来のループバス障害周所検出方法である
ループバックでは、ループバスの折り返しを繰9返して
障害箇所を絞り込んでいくので、システム内の複数箇所
にループバスを折り返すための折り返し機能を実現する
ハードウェアが必要であった。lた。ループ分割を繰り
返して障害箇所を検出するので、システム規模が大きく
なればなるほど障害箇所検出処理および時間が増大して
いくという欠点があった。
ループバックでは、ループバスの折り返しを繰9返して
障害箇所を絞り込んでいくので、システム内の複数箇所
にループバスを折り返すための折り返し機能を実現する
ハードウェアが必要であった。lた。ループ分割を繰り
返して障害箇所を検出するので、システム規模が大きく
なればなるほど障害箇所検出処理および時間が増大して
いくという欠点があった。
本発明の目的は上記欠点を解決するもので。
特別の折り返し用ハードウェアを用いることなく、単純
な処理と少ない時間でループバス中の障害個所を検出で
きるループバス診断方式を提供することにある。
な処理と少ない時間でループバス中の障害個所を検出で
きるループバス診断方式を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
前記目的を遺戒するために本発明によるループバス診断
方式はシステム管理プロセッサを含む複数のプロセッサ
を、複数のループバスによって接続してなるマルチプロ
セッサシステムにかけるループバス診断方式であって、
ループバスに障害が発生した場合、前記システム管理プ
ロセッサから前記障害ループバスに障害検出信号を送出
してシステム内の全プロセッサに対シ。
方式はシステム管理プロセッサを含む複数のプロセッサ
を、複数のループバスによって接続してなるマルチプロ
セッサシステムにかけるループバス診断方式であって、
ループバスに障害が発生した場合、前記システム管理プ
ロセッサから前記障害ループバスに障害検出信号を送出
してシステム内の全プロセッサに対シ。
送出し1次に正常ループバスによって全プロセッサに対
し、障害検出信号到達確gt行ない。
し、障害検出信号到達確gt行ない。
障害検出信号の到達、非到達によって障害ループバス内
の異常個所を特定するように構成されている。
の異常個所を特定するように構成されている。
(実 施 例)
以下1図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は本発明によるループバス診断方式を適用したマ
ルチプロセッサシステムの一実施例を示す概要図である
。
ルチプロセッサシステムの一実施例を示す概要図である
。
(LO)5.(Ll)6は信号を転送するためのループ
バスであり、矢印は信号の転送方向を示す。
バスであり、矢印は信号の転送方向を示す。
プロセッサ(PO)1. (PI)2.(P2)3お
よび(P3)4はループバス5pよび6によってリング
形に接続され、ループバスを用いて互いに通信を行なう
マルチプロセッサシステムを形成している。
よび(P3)4はループバス5pよび6によってリング
形に接続され、ループバスを用いて互いに通信を行なう
マルチプロセッサシステムを形成している。
プロセッサ(PO)1はシステム全体の管理を行なうシ
ステム管理プロセッサである。
ステム管理プロセッサである。
ここでループバスに障害が発生した場合の動作について
説明する。
説明する。
ループバス6のE点に障害が発生した場合、システム管
理プロセッサlはループバス6を使用して障害検出信号
を送信する。
理プロセッサlはループバス6を使用して障害検出信号
を送信する。
障害検出信号はプロセッサ2を経由後、プロセッサ3へ
送信されるが、E点で障害が発生しているのでプロセッ
サ3へ到達しない。同様にプロセッサ4へも障害検出信
号は到達しない。この後システム管理プロセッサ1fi
ループバス5を使用して障害検出信号の到達確認をプロ
セッサ2.3)よび4に対して行なう。プロセッサ2へ
は障害検出信号は到達し、プロセッサ3および4へは障
害検出信号が到達していないという障害検出信号到達、
非到達情18をシステム管理プロセッサlは収集し、障
害検出信号の最終到達プロセッサ2とその下流プロセッ
サ3の間で障害が発生していることを知ることができる
。
送信されるが、E点で障害が発生しているのでプロセッ
サ3へ到達しない。同様にプロセッサ4へも障害検出信
号は到達しない。この後システム管理プロセッサ1fi
ループバス5を使用して障害検出信号の到達確認をプロ
セッサ2.3)よび4に対して行なう。プロセッサ2へ
は障害検出信号は到達し、プロセッサ3および4へは障
害検出信号が到達していないという障害検出信号到達、
非到達情18をシステム管理プロセッサlは収集し、障
害検出信号の最終到達プロセッサ2とその下流プロセッ
サ3の間で障害が発生していることを知ることができる
。
(発明の効果)
以上、説明したように本発明はループバスに障害が発生
した場合、障害ループバスに障害検出信号を送出し、他
の正常なループバスを用いて障害検出信号の到達、非到
達金確認することによシ障害個所を特定するように構成
されているので特定のハードウェアを必要とすることな
く、単純な処理と少ない時間でループバス中の障害箇所
を検出できるという効果がある。
した場合、障害ループバスに障害検出信号を送出し、他
の正常なループバスを用いて障害検出信号の到達、非到
達金確認することによシ障害個所を特定するように構成
されているので特定のハードウェアを必要とすることな
く、単純な処理と少ない時間でループバス中の障害箇所
を検出できるという効果がある。
第1図は本発明によるループバス診断方式をJ用したマ
ルチプロセッサシステムの実施例を示す概要図であるd 1・・・システム管理プロセッサ 2.3.4・・・プロセッサ 5.6−・・ループバス E・・・ループバス障害箇所
ルチプロセッサシステムの実施例を示す概要図であるd 1・・・システム管理プロセッサ 2.3.4・・・プロセッサ 5.6−・・ループバス E・・・ループバス障害箇所
Claims (1)
- システム管理プロセッサを含む複数のプロセッサを、複
数のループバスによつて接続してなるマルチプロセッサ
システムにおけるループバス診断方式であつて、ループ
バスに障害が発生した場合、前記システム管理プロセッ
サから前記障害ループバスに障害検出信号を送出してシ
ステム内の全プロセッサに対し、送出し、次に正常ルー
プバスによつて全プロセッサに対し、障害検出信号到達
確認を行ない、障害検出信号の到達、非到達によつて障
害ループバス内の異常個所を特定することを特徴とする
ループバス診断方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1176202A JPH0341838A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | ループバス診断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1176202A JPH0341838A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | ループバス診断方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0341838A true JPH0341838A (ja) | 1991-02-22 |
Family
ID=16009410
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1176202A Pending JPH0341838A (ja) | 1989-07-07 | 1989-07-07 | ループバス診断方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0341838A (ja) |
-
1989
- 1989-07-07 JP JP1176202A patent/JPH0341838A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0341838A (ja) | ループバス診断方式 | |
JPS62175045A (ja) | アラ−ム通知方式 | |
JPH01217666A (ja) | マルチプロセッサシステムの障害検出方式 | |
JPH0368584B2 (ja) | ||
JPS62174838A (ja) | マルチプロセサ・システムに於けるプロセサ障害検出方法 | |
JPS6259435A (ja) | デ−タ転送監視装置 | |
JPS6356755A (ja) | スレ−ブプロセツサの異常監視方式 | |
JPS58123255A (ja) | 一重ル−プ伝送システムの障害箇所検出方式 | |
JPH02216577A (ja) | マルチプロセッサシステムにおける障害検出方式 | |
JPS6314542B2 (ja) | ||
JPH02281368A (ja) | 制御装置の故障検出機構 | |
JPS63158939A (ja) | マルチプロセツサシステムのバス障害検出方式 | |
JPS6211957A (ja) | マルチプロセツサシステムにおける障害プロセツサ検出方式 | |
JPS63228849A (ja) | 分散型伝送装置 | |
JPH02144635A (ja) | 装置障害診断方式 | |
JPS62175046A (ja) | アラ−ム通知方式 | |
JPH0241058A (ja) | データ伝送システムの診断装置 | |
JPH03277032A (ja) | トークンリングシステム | |
JPS5838808B2 (ja) | マルチプロセツサシステムにおけるデ−タ転送方式 | |
JPS6313443A (ja) | 状態監視の処理装置 | |
JPH022233A (ja) | データバス監視方式 | |
JPS59158144A (ja) | デ−タ伝送方式 | |
JPH02176944A (ja) | 故障エージエント検出方式 | |
JPH0296840A (ja) | 中央処理装置の暴走防止回路 | |
JPH01224848A (ja) | マルチプロセッシングシステム |