JPS62119279A - 水堅牢性インクジエツト組成物およびその現像方法 - Google Patents

水堅牢性インクジエツト組成物およびその現像方法

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JPS62119279A
JPS62119279A JP61263619A JP26361986A JPS62119279A JP S62119279 A JPS62119279 A JP S62119279A JP 61263619 A JP61263619 A JP 61263619A JP 26361986 A JP26361986 A JP 26361986A JP S62119279 A JPS62119279 A JP S62119279A
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JP61263619A
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ディヴィッド エイ アレン
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    • C09D11/00Inks
    • C09D11/30Inkjet printing inks
    • C09D11/32Inkjet printing inks characterised by colouring agents
    • C09D11/328Inkjet printing inks characterised by colouring agents characterised by dyes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は一般にインキ組成物に関し、さらに詳しくは、
本発明はインクジェット組成物およびその調製方法に関
する。従って、本発明の1つの実施態様においては、高
分子染料、特に、共有結合した高安定性の発色団を有す
る水溶性ポリマーを含む高分子染料からなる水性インク
組成物が提供される。このインク組成物は改良された水
堅牢性を有する以外に望ましい非魚臭性の臭いを有し:
所望の粘度値、受は入れ可能な表面張力特性、改良され
た染色特性を有し;さらにこれらのインクは例えば、ネ
ガティブアメス試験(Ames test)値を示し、
かつ非突然変異誘発性(nonmutagenic)で
ある点で環境汚染のないものである。また、本発明のイ
ンク組成物はベンジルアルコールのような拡散用物質を
加えることにより変性でき、それによって増大したスポ
ット径を与える。
先行技術 インクジェット複写システムにおいて有用な組成物はよ
く知られており、一般に水溶性染料を含んでいる。例え
ば、米国特許第3,846.141号には水溶性染料;
および低級アルコキシトリグリコールと少なくとも1つ
のポリエチレングリコール、ジエチレングリコールの低
級アルキルエーテルおよびグリセリンから選ばれた他の
化合物との混合物から形成されたフユーメクタント(h
umectant)物質との水溶液からなるジェット複
写に有用なインキ組成物が開示されている。該米国特許
の記載によれば、その複写用インクは、インク組成物の
ジェットプリンターよりの再循環中に蒸発により水が消
失するとき粘度の変化を殆んど受けない点で、ジェット
複写において使用するのに望ましい粘度を有するとして
いる。さらに、明らかなことは、該米国特許に開示され
たヒューメクタント系は、プリンターが操作されてない
ときのようなプリンター停止時にオリフィスまたはノズ
ル中の複写用インクのチップ乾燥を実質的に防止あるい
は最小にしていることである。該米国特許にさらに記載
されているように、ジェット複写での基本的像形成技術
は圧縮インク供給源に連結された1つまたはそれ以上の
インクジェットアッセンブリーを含んでいることである
。各個々のインクジェットは、極めて小さい通常0.0
024インチ(約60.1ミクロン)の直径を有するオ
リフィスを有しており、33〜75ギロヘルツの速度で
インクの均一小滴の連続流を発出する目的の磁石制限圧
電手段により出力される。この小滴流は望ましくは例え
ば紙の移動中のウェブ上に向けられ、電子キャラクタ−
ジェネレーターからのビデオシグナルに応して、また静
電偏向装置に応じて複写キャラクタ−を形成するように
制御される。
また、米国特許第4,279,653号には、水溶性湿
潤剤、水溶性染料および酸素吸収剤とを含むインクジェ
ット組成物が開示されている。同様に、米国特許第4.
196,007号は水溶性染料と少なくとも1種の水溶
性不飽和化合物からなるヒューメクタントとの水溶液を
含むインクジェット複写用組成物を記載している。さら
に、米国特許第4,267.088号には、水溶液中の
エピクロロヒドリン変性ポリエチレンアミンとエチレン
オキサイド変性ポリエチレンアミンとを用いたマーキン
グ用インクとして特に有用なコーティングが開示されて
いる。インクジェット複写用の水性インクを開示してい
る他の従来技術には、米国特許第4.l’01,329
号;第4 、290.072号;第4,383,859
号;第4,235,773号;第4,279.814号
:第4,443,371号;第4,286,989号;
第4.299,630号;第4.167、393号:第
3.864,296号;第4,238,234号;第3
 、234 、025号;第4,520.143号;第
3.920,855号;および第4.182,612号
がある。
さらに、米国特許第4.197.135号において、少
なくとも1種の水溶性染料と1分子当り7個以上のチン
素原子を有するポリアミンとからなる改良された水堅牢
性を有するインク組成物が開示されている。特に、この
米国特許には、少なくとも1種の水溶性染料と約0.5
〜約10重景%濃度の1分子当り7個以上のチン素原子
を有するポリアミンとの水溶液からなるインク組成物が
例示されている。その第1欄、61行よりの記載には、
好ましいポリアミンは第一アミン基の水素がメチルまた
はヒドロキシエチル基で置換されていることが示唆され
ている。完全置換ポリアミンの例は第2欄、40行より
におNよそ例示されている。
さらにまた、“ウォーターファスト インクジェット 
コンポジションズ アンド プロセス(Waterfa
st Ink Jet Compositions a
nd Process)”なる名称の米国特許出願D/
85099には、主要量の水、ヒドロキシエチル化ポリ
エチレンイミンポリマーおよび染料成分とからなり、該
ポリマーが約65重量%〜約80重量%のヒドロキシエ
チル基を含んでいることからなるインク組成物が開示さ
れている。また、米国特許出願第723.376号はあ
る種のスルホン化トリスアゾ染料を含むインクジェット
組成物を例示している。
ジェット複写用のインク組成物は多くの公知方法により
製造し得る。一般に、これらの方法は、公知量の水中に
各種染料、ヒ二−メクタント、粘度調節剤、紙定着用添
加剤、表面張力調整剤、殺菌剤および抗酸化剤を溶解し
、次いで得られた溶液のpHを所望レベルに調整するこ
とを含んでいる。
使用する顔料が水溶性でない場合には、インクは標準的
な公知のミリング法により製造される。しかしながら、
そのような顔料の分散は一般に十分安定ではなぐ、従っ
て、複写装置中で用いるとき、インク粒子は凝集しイン
クジェット装置中の小ノズルを詰まらせることになりが
ちである。
■の解゛ しようとする間 点 上述の各組成物はその意図する目的には適しているけれ
ども、改良されたインクジェット組成物および方法が要
求されている。さらに、使用する時にすぐれた光学複写
密度を与えかつ極めてすぐれた水堅牢特性を有するイン
クジェット組成物が要求されている。さらに、非突然変
異誘発特性を有し、インクジェット複写法において安全
に使用できるインクが要求されている。また、インクの
スポット径の増大を可能にするインク組成物が要求され
ている。さらにまた、約80%以上の水堅牢性を有する
非突然変異誘発性インク組成物が特に要求されている。
また、スルホン化水溶性染料とポリエチレンイミンとの
反応により調製されたインクジェット組成物用の高分子
染料も要求されている。これらの染料を含むインクは、
多くの場合、改良された粘度、表面張力、およびpHの
各物理的性質を有し、さらに、このインクは紙基質中に
迅やかに浸透する。さらにこれらのインクは後述するよ
うな例外的な水堅牢性を有している。
発明の目的 本発明の目的は上述の欠点のいくつかを克服するインク
組成物およびその調製法を提供することである。
本発明の別の目的は改良された水堅牢性を有するインク
組成物を提供することである。
本発明のさらに別の目的は高感光発色団または染料を結
合して有する水溶性ポリマーを含むインク組成物を提供
することである。
本発明のさらに別の目的はスルホン化水溶性染料とポリ
エチレンイミンとの反応生成物を含む改良された水堅牢
性を有するインク組成物にある。
本発明のさらに別の目的は高分子染料に加え、表面活性
剤、とューメクタント、殺菌剤、キレート化剤および緩
衝溶液を含む水性インク組成物を提供することにある。
さらに、本発明の別の目的は水溶性ポリマーに共有結合
した高域光性の染料発色団を有する種々のカラー染料か
らなる水性インクジェット組成物を提供することである
本発明のさらに別の目的は反応性のトリアジニル基を含
むスルホン化水溶性染料とポリエチレンイミンとの反応
により形成された各種高分子染料からなる水性インクジ
ェット組成物を提供することである。
介曹F11戊 本発明の上記および他の目的はジェット複写法において
特に有用な、高分子染料と水とからなるインク組成物を
提供することによって達成される。
かくして、本発明の1つの実施態様においては、主要量
の水、および水溶性ポリマー、好ましくはポリエチレン
イミンとこれに共有結合した高光安定性発色団とからな
る高分子染料とからなる改良された水堅牢性を有するイ
ンクジェット組成物が提供される。これらのインク組成
物は多くの従来技術インクに比較してすぐれた水堅牢性
と前述した他の望ましい性質を有する。
特に、本発明の好ましい1つの実施態様においては、約
80重量%〜約95重量%の水(脱イオン水または蒸留
水を包含する);および約5重量%〜約20重量%の、
好ましくは例えば反応性モノクロロトリアジニル基を有
するスルホン化水溶性染料とポリエチレンイミンとの反
応によす形成された高分子染料からなるインクジェット
組成物が提供される。
上述した本発明の各インク組成物は上記高分子染料を水
と混合することにより調製できる。さらに詳しくは、本
発明のインクジェット組成物は(1)ポリエチレンイミ
ンのような水溶性ポリマーを調製し、さらに(2)該ポ
リマーと反応性染料との反応を行ってポリマーに共有結
合した染料を得ることによって調製する。本発明の1つ
の好ましい実施態様においては、高分子染料゛は反応性
モノクロロトリアジニル基を有するスルホン化水溶性染
料と式(−CLCIIz  NH)Xを有し、Xが約1
,000〜約1.500の数であるポリエチレンイミン
との反応により得られる。
本発明のインク組成物を得る1つの特定の方法は上記高
分子染料と水を混合し、次いで濾過してあらゆる汚染物
を除去せしめることを含む。濾過は例えば約0.2ミク
ロンからのある種の直径の粒子を残留せしめ得るフィル
ターによって行うことができる。また、使用する高分子
染料は、例えば、反応性染料とポリエチレンイミンの溶
液を調製し、次いで100℃まで加熱し、その後得られ
た溶液を約1〜2ミクロンのポアサイズを有する膜に通
し、さらにその後0.2ミクロンボアの膜に通して濾過
することによって調製できる。
本発明に使用する商業的に入手できる染料の具体的例に
は、CIリアクティブレッド4、カラーインデックス1
8105;Clリアクティブブランク1、カラーインデ
ックス17916.CIリアクティブブルー7、カラー
インデックス74460  。
チバクロンブリリアントイエロー3G−P、カラーイン
デックスリアクティブイエロー2等である。
こ\で具体的に挙げない他の染料、特に市販の染料は、
本発明の目的が達成される限り本発明のインク組成物に
使用できる。本発明のインクに使用できる反応性染料に
関してさらに述べれば、これら染料はニューシャーシー
州ガーデンシチーのパラムプロダクツカンパニー社(P
ylam ProductsCompany、 Inc
、)から得ることができた。
さらに、本発明の特定のインク組成物に関しては、約4
〜約15重■%、好ましくは約6〜約10重量%の高分
子染料と約85〜約96重量%好ましくは約90〜約9
4重量%の水、特に蒸留水または脱イオン水を含む。
本発明のさらに重要な実施態様は上述したインク組成物
に主としてスポット径を減少させるための拡散用物質を
約1〜約10重量%の量、好ましくは約1〜約5重量%
の量で添加することを含む。
この拡散用物質の例はベンジルアルコール、N−n−ブ
チルジエタノールアミン、2−(2−ブトキシエトキシ
)−エタノール、および1〜メチル−2−ピロリジノン
である。
他の公知の添加剤も本発明のインク組成物に混入するこ
とができ、それらには、0.1〜0.5%、好ましくは
0.1重量%の最のドウシル−75(Dowcil  
75 )のような殺菌剤;約0.1〜約0.5重量%の
量、好ましくは約0.2〜約0.4重量%の量の商業的
に入手できるEDTANa 4のようなキレート化剤:
約5〜約20%の量、好ましくは5〜10重量%の量の
緩衝溶液例えば水酸化ナトリウム溶液と重炭酸ナトリウ
ム溶液との混合物;および約1〜約15重量%の量、好
ましくは約5〜約10重量%の量のグリセロールのよう
なヒューメクタントがある。これらのインク組成物は反
応性染料、ポリエチレンイミンおよび水を混合し、次い
でヒューメクタントおよび殺菌剤を含む上記添加剤を加
えることによって調製できる。
上述した諸成分からなるインク組成物は、多くの従来波
、術インク組成物、特に使用する染料が高分子染料より
もむしろ反応性染料である組成物と比較したとき、改良
された水堅牢性を有する。特に、約80〜約100%と
いう例外的な水堅牢性が本発明のインク組成物によって
得ることができる。同時に、これらのインクは約9〜約
12好ましくは約9〜約10のpH値」約45ダイン/
 cm〜約65ダイン/cI11の表面張力および約1
.8〜約3センチポイズの粘度を含む他の所望性質を有
している。
大施五 以下の実施例は本発明の各種の特徴をさらに明確にすべ
く提示されるものであり、これらの実施例は単に例示を
目的とし本発明の範囲を限定するものでないことを理解
されたい。部およびパーセントは他に断わらない限り重
量による。
夫施貫上 インクジェット組成物を、24.90 gのりアクティ
ブレンド24と200mlの脱イオン水をビーカー中で
混合することにより結合した反応性染料を含む水溶性ポ
リマーを調製することによって調製した。得られた混合
物のpHは6.8であった。
その後、ビーカーに5.10 gのポリエチレンイミン
(分子量約55,000)を10%水溶液として加えた
。得られた混合物のpHはそのとき10.7であり、さ
らに加えた反応物すべてを溶解させた。
次いで、ビーカーをカバーしビーカー中の混合物を約9
5〜100℃で加熱しながら撹拌を続けた。
この温度を1時間保持し、その後、反応混合物を室温に
冷却し次いで溶液を1.2ミクロン公称セルロース膜質
を通して濾過した。その後、溶液の重量を300gに脱
イオン水を加えることによって調整した。得られた混合
物の測定pHは9.9であり、固形分は10%であった
大施史主 インク組成物を、10重量%の24゜90gのりアクテ
ィブレッド4染料(1)と5.10 gのポリエチレン
イミン(分子量55,000)との反応により得た高分
子染料(反応性染料対ポリエチレンイミンの重量比6)
と90重量%の蒸留水とを混合することによって調製し
た。次いで得られたインクジェット溶液を0.2ミクロ
ンのポアサイズを有するフィルターに通して濾過した。
次に、ブラックインク組成物を、リアクティブブラック
染料31(II)とポリエチレンジアミンの重量比9の
反応生成物からなる高分子染料を用いた以外は上記方法
を繰返すことによって調製した。
実質的に同様なインク組成物を、上記高分子染料に代え
てリアクティブレッド染料4(■)およびリアクティブ
ブラック染料31(IV)を用いた以外は上記手順を繰
返すことによって調製した。
上記で調製した4つのインク組成物は次の測定性質を有
していた。
第1表 ビ  ■   ■   ■ pH10,99,59,06,4 表面張力(ダイン/cm)44   42  40  
 48粘度(センチボイズ>    1.7,2.0 
 1.5  1.8光学布度        0.70
  0.56 0.78  0.5水堅牢度(%)  
    87  100  23   36*使用した
高分子染料または染料を示す上記のpH値値はオリオン
 リサーチ pHメーターモデル701Aによって得、
表面張力値はフィッシャー サーフェイス テンジオマ
ット モデル21を使用して得た。さらに、粘度値はプ
ルックフィルードビスコメーター、モデルEX−200
を用いて得、光学密度はマクベスデンシトメーター、モ
デルRD514を用いて得、水堅牢度は、それぞれ、単
位面積当り同じ重量の上記の各インク組成物でコーイン
グされている祇(2024)を、特定の時間条件、(約
2分間)で撹拌下に水に浸漬し、その後、各コーティン
グの光学密度を水に浸漬していない同じコーティングの
光学密度で割った比を決定することによって測定した。
実施例3 組成物■、■、■および■として示す4種の追加のイン
ク組成物を実施例1の手順を繰返すことによって調製し
た、ただし、組成物■には、リアクティブブルーフと分
子ff155,000のポリエチレンイミンとの反応に
より得られた高分子染料(染料/ポリエチレンイミンの
重量比5.6)を、組成物■には、リアクティブレット
′24と分子量55,000のポリエチレンイミンとの
反応1ごより得た高分子染料(反応性染料/ポリエチレ
ンイミンの重量比4)を、■と■に関しての各場合(こ
(ま、リアクティブレッド4染料とポリエチレンイミン
の反応生成物の代りに、組成物■には、IJアクティブ
ブルーフ染料を、また組成物■にはリアクティブレッド
24染料を用いた。これらのインク(ま、次の諸性質を
有していた。
第2表 VVI    ■   ■ p H10,8’ 10.5 7.18.4表面張力(
ダイ://cm)50   57  33   27粘
度(センチボイズ’)   1.7  1.8  1.
4  1.4光学密度        0.71  0
.72 0.70  1.03水堅牢度(%)    
 100   99  24   16実施例4 シアンインク組成物を実施例10手順を繰返すことによ
って調製したが、精製したりアクティブブルーフと分子
ff155.000のポリエチレンイミンの反応により
得られ、88重逍%のリアクティブブルーフと12重量
%のポリエチレンイミンとを含む高分子染料を用いた。
このインクは次の諸性質を示した。
p H9,8 表面張力(ダイン/Cm)     55粘度(センチ
ボイズ)1.7 光学密度           0.81水堅牢度(%
)84 光堅牢度          98 光堅牢度は上記で調製したインク組成物のコーティング
を有する紙(4024紙全体)をアトラス25FRフエ
デオメーター中でキセノンアークランプに24時間露出
することによって測定した。
去廠桝】 マゼンタインク組成物を実施例1の手順を繰返すことに
よって調製したが、高分子染料としてリアクティブレッ
ド4の精製染料と分子i55,000のポリエチレンイ
ミンとの反応生成物を用いた。この高分子染料は83重
■%のリアクティブレッド4と17重量%のポリエチレ
ンイミンとを含んでいた。このインク組成物は次の諸性
質を有していた。
pH10,2 表面張力(ダイン/cm)     47粘度(センチ
ボイズ)2.0 光学密度           1.08水堅牢度(%
)81 光堅牢度          82 実施例6 ブランクインク組成物を実施例1の手順を繰返すことに
よって調製したが、高分子染料として29.7%のりア
クティブブルー7、37.5%のリアクティブイエロー
2および16.7%のりアクティブレッド24と分子1
55,000のポリエチレンイミンとの反応により得た
生成物を用いた。この染料は29.2%のりアクティブ
ブルー1.3’7.5のりアクティブイエロー2.16
.7%のりアクティブレッド24および16゜7%のポ
リエチレンイミンを含んでいた。このブランクインクは
次の諸性質を示した。
筆−1−1 組成物 p H10,4 表面張力(ダイン/cm)     46粘度(センチ
ボイズ)3.0 光学密度           0.99水堅牢度(%
)90 光堅牢度          87 大施炎ニ ブランクインク組成物を実施例1の手順を繰返すことに
よって調製した。ただし、高分子染料として、83.3
%の精製リアクティブブラック13と分子量55.00
0のポリエチレンイミンとの反応によって得た生成物を
用いた。この生成物は83.3重量%のリアクティブブ
ラック13と16.7重量%のポリエチレンイミンとか
らなっていた。
このインク組成物は次の諸性質を示した。
第6表 組成物 p H10,4 表面張力(ダイン/am)    71粘度(センチポ
イズ)2.2 光学密度           0.87水堅牢度(%
)89 光堅牢度         100 実施例8 ブラックインク組成物を実施例1の手順を繰返すことに
よって調製した。ただし、高分子染料として、精製リア
クティブブラック23.83.3重量%と分子ff15
5,000のポリエチレンイミン16.7重量%の反応
生成物を用いた。このインク組成物は次の諸性質を示し
た。
星−1−表 凪一戊−■ p H10,6 表面張力(ダイン/cm)     67粘度(センチ
ポイズ)1.8 光学密度           0.85水堅牢度(%
)88 光堅牢度          98 大旋斑ニ ブラックインク組成物を実施例1の手順を繰返すことに
よって調製した。ただし、高分子染料として、精製リア
クティブブランク34.83.3重量%と分子量55,
000のポリエチレンイミン16.7重量%との反応生
成物を用いた。このインクの組成物は次の諸性質を有し
ていた。
第一」L−表 p H9,4 表面張力(ダイン/cm)  ’   53粘度(セン
チポイズ)1.8 光学密度           0.87水堅牢度(%
)79 光堅牢度          84 また、インク組成物は実施例1の手順を繰返すことによ
って調製できるが、組成物中に、ヒューメクタントとし
ての7.5重量%の量のカルボワックス200.0.2
重量%の量のキレート化剤El)T^(Na)a 、0
.1重量%の量の殺菌剤ドウシル−75および緩衝液と
しての0.05モル重炭酸ナトリウム1000mjl!
と0.10モル水酸化ナトリウム276m6の溶液5重
■%とを加える。
すぐれた解像力を有し、背影何着物のない、すぐれた固
形像を有する像が、本発明により調製したインク組成物
(実施例1〜8参照)を実験室インクジェット偏向落下
装置で使用したとき得られる。
また、コンピューター制御ハードウェアにより、実施例
1に実質的に従って調製したインク組成物の小満を紙表
面にスプレーして像を形成した。さらにこのインク組成
物に、最終インク中で10重量%となるN−メチルピロ
リドン、3重量%となるベンジルアルコールおよび最終
インク中で80重量%の量となる蒸留水とを加えた。9
0%の水堅牢度、0.87の光学密度および受は入れ可
能なマゼンタカラーを有する像がインクジェット偏向落
下試験装置中で形成された。
本発明の上記以外の変形は本明細書の記載に基づいて当
業者にとって容易であり、これらの変形は本発明の範囲
に包含されるものとする。

Claims (38)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)主要量の水、および水溶性ポリマーと反応性染料
    との反応生成物からなる高分子染料とからなるインク組
    成物。
  2. (2)水溶性ポリマーがポリエチレンイミンである特許
    請求の範囲第(1)項記載のインク組成物。
  3. (3)ポリエチレンイミンが式(−CH_2−CH_2
    −NH−)_xを有し、xが約1,000〜約1,50
    0の数である特許請求の範囲第(2)項記載のインク組
    成物。
  4. (4)高分子染料がモノハロトリアジニル基を含むスル
    ホン化水溶性染料と式(−CH_2CH_2NH−)_
    xとの反応から得られ、xが約1,000〜約1,50
    0の数である特許請求の範囲第(1)項記載のインク組
    成物。
  5. (5)ポリエチレンイミンが10,000〜約70,0
    00の分子量を有する特許請求の範囲第(4)項記載の
    組成物。
  6. (6)ポリエチレンイミンが約50,000〜約70,
    000の分子量を有する特許請求の範囲第(4)項記載
    の組成物。
  7. (7)スルホン化染料がリアクティブレッド4である特
    許請求の範囲第(4)項記載の組成物。
  8. (8)スルホン化染料がリアクティブブラック31であ
    る特許請求の範囲第(4)項記載の組成物。
  9. (9)スルホン化染料がリアクティブブルー7である特
    許請求の範囲第(4)項記載の組成物。
  10. (10)スルホン化染料がリアクティブレッド24であ
    る特許請求の範囲第(4)項記載の組成物。
  11. (11)ブラック高分子染料がリアクティブブルー7、
    リアクティブイエロー2、およびリアクティブレッド2
    4と、ポリエチレンイミンとの反応より形成される特許
    請求の範囲第(4)項記載の組成物。
  12. (12)リアクティブブルー7が約29重量%の量で存
    在し、リアクティブイエロー2が約38重量%の量で存
    在し、リアクティブレッド24が約17重量%の量で存
    在し、ポリエチレンイミンが約17重量%の量で存在す
    る特許請求の範囲第(11)項記載の組成物。
  13. (13)得られるインクが約85%〜約100%の水堅
    牢度を有する特許請求の範囲第(2)項記載の組成物。
  14. (14)インクのpHが約9〜約10である特許請求の
    範囲第(1)項記載の組成物。
  15. (15)高分子染料が約4重量%〜約15重量%の量で
    存在する特許請求の範囲第(1)項記載の組成物。
  16. (16)蒸留水を使用する特許請求の範囲第(1)項記
    載の組成物。
  17. (17)水が約80重量%〜約95重量%の量で存在す
    る特許請求の範囲第(1)項記載の組成物。
  18. (18)さらに、ベンジルアルコール、N−n−ブチル
    ジエタノールアミン、2−(2−ブトキシエトキシ)−
    エタノール、および1−メチル−2−ピロリジノンから
    なる群から選ばれる化合物を含む特許請求の範囲第(1
    )項記載の組成物。
  19. (19)使用する化合物が約3〜約13重量%の量で存
    在する特許請求の範囲第(18)項記載の組成物。
  20. (20)像を形成し、次いでインク小滴を紙表面に発射
    することからなり、上記インク小滴が主要量の水、およ
    び水溶性ポリマーと反応性染料との反応生成物とからな
    ることを特徴とするインクジェット複写法で形成された
    像の現像方法。
  21. (21)水溶性ポリマーがポリエチレンイミンである特
    許請求の範囲第(20)項記載の方法。
  22. (22)ポリエチレンイミンが式(−CH_2CH_2
    NH−)_xを有し、xが約1,000〜約1,500
    の数である特許請求の範囲第(21)項記載の方法。
  23. (23)高分子染料がモノハロトリアジニル基を有する
    スルホン化水溶性染料と式(−CH_2CH_2NH−
    )_xを有するポリエチレンイミンとの反応から得られ
    、xが約1,000〜約1,500の数である特許請求
    の範囲第(20)項記載の方法。
  24. (24)ポリエチレンイミンが10,000〜約70,
    000の分子量を有する特許請求の範囲第(23)項記
    載の方法。
  25. (25)ポリエチレンイミンが約50,000〜約70
    ,000の分子量を有する特許請求の範囲第(23)項
    記載の方法。
  26. (26)スルホン化染料がリアクティブレッド4である
    特許請求の範囲第(23)項記載の方法。
  27. (27)スルホン化染料がリアクティブブラック31で
    ある特許請求の範囲第(23)項記載の方法。
  28. (28)スルホン化染料がリアクティブブルー7である
    特許請求の範囲第(23)項記載の方法。
  29. (29)スルホン化染料がリアクティブレッド24であ
    る特許請求の範囲第(23)項記載の方法。
  30. (30)高分子染料がリアクティブブルー7、リアクテ
    ィブイエロー2、リアクティブレッド24、およびポリ
    エチレンイミンとの反応から形成され、それによってブ
    ラックインク組成物となる特許請求の範囲第(23)項
    記載の方法。
  31. (31)リアクティブブルー7が約29重量%の量で存
    在し、リアクティブイエロー2が約38重量%の量で存
    在し、リアクティブレッド24が約17重量%の量で存
    在し、ポリエチレンイミンが約17重量%の量で存在す
    る特許請求の範囲第(30)項記載の方法。
  32. (32)約85%〜約100%の水堅牢度を得る特許請
    求の範囲第(23)項記載の方法。
  33. (33)インクのpHが約9〜約10である特許請求の
    範囲第(20)項記載の方法。
  34. (34)高分子染料が約4重量%〜約15重量%の量で
    存在する特許請求の範囲第(20)項記載の方法。
  35. (35)蒸留水を使用する特許請求の範囲第(20)項
    記載の方法。
  36. (36)水が約80〜約95重量%の量で存在する特許
    請求の範囲第(35)項記載の方法。
  37. (37)インク小滴中に、さらに、ベンジルアルコール
    、N−n−ブチルジエタノールアミン、2−(2−ブト
    キシエトキシ)−エタノール、および1−メチル−2−
    ピロリジノンから選ばれる化合物が含まれている特許請
    求の範囲第(20)項記載の方法。
  38. (38)使用する化合物が約3〜約13%の量で存在す
    る特許請求の範囲第(37)項記載の方法。
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