JPS6211903A - プログラマブルコントロ−ラ - Google Patents
プログラマブルコントロ−ラInfo
- Publication number
- JPS6211903A JPS6211903A JP60150009A JP15000985A JPS6211903A JP S6211903 A JPS6211903 A JP S6211903A JP 60150009 A JP60150009 A JP 60150009A JP 15000985 A JP15000985 A JP 15000985A JP S6211903 A JPS6211903 A JP S6211903A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- area
- definition
- data
- programmable controller
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- Pending
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、プログラマブルコントローラに関し、詳しく
は演算過程における諸データをユーザの定義により、一
時的に保存するだめのファイル領域を有するプログラマ
ブルコントローラにおいて、そのファイル領域に対して
一度保存されたデータを保護し、定義の変更等によるデ
ータの破壊を防止できるように改良を図ったものである
。
は演算過程における諸データをユーザの定義により、一
時的に保存するだめのファイル領域を有するプログラマ
ブルコントローラにおいて、そのファイル領域に対して
一度保存されたデータを保護し、定義の変更等によるデ
ータの破壊を防止できるように改良を図ったものである
。
[従来の技術]
従来よりプログラマブルコントローラは、リレーシーケ
ンスのおきかえとして発展してきたが、単にシーケンス
処理のみならず、数値演算を行うことによって数量を扱
った制御をも可能としたものが一般化しつつある。
ンスのおきかえとして発展してきたが、単にシーケンス
処理のみならず、数値演算を行うことによって数量を扱
った制御をも可能としたものが一般化しつつある。
この種のプログラマブルコントローラでは、通常内部に
演算データ格納用の記憶領域として、入出力領域、内部
補助領域、数値データ領域等を具備しているが、各々の
データ形式や領域の大きさ等は固定化されている。また
、ファイル領域は、数量等の大量のデータを蓄積、格納
できるようにユーザが使用目的に応じてデータ形式や領
域の大きさ等を定義することが可能な領域であり、ファ
イル領域を単一の領域としてのみ定義可能なものと、フ
ァイル領域を複数の領域に分割し、数種の領域として定
義可能なものとの2種に大別できる。
演算データ格納用の記憶領域として、入出力領域、内部
補助領域、数値データ領域等を具備しているが、各々の
データ形式や領域の大きさ等は固定化されている。また
、ファイル領域は、数量等の大量のデータを蓄積、格納
できるようにユーザが使用目的に応じてデータ形式や領
域の大きさ等を定義することが可能な領域であり、ファ
イル領域を単一の領域としてのみ定義可能なものと、フ
ァイル領域を複数の領域に分割し、数種の領域として定
義可能なものとの2種に大別できる。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、前者の如きファイル領域を有するプログ
ラマブルコントローラにおいては、格納データの保護は
容易であり、ユーザの定義が変更されない限り格納デー
タの破壊を防止することができる反面、ユーザの要求に
柔軟に対応できないという問題点があった。これに対し
て、後者の如きファイル情報を有するプログラマブルコ
ントローラにあっては複数の領域によって1つのファイ
ル領域を分割してそれぞれに定義可能であるためユーザ
の要求には応え得るが5 しかし1つの領域の定義、例
えば領域の大きさが変更された場合には、他の定義領域
に影響を及ぼし、他の領域内の格納データの保護ができ
なくなるという問題点があった。
ラマブルコントローラにおいては、格納データの保護は
容易であり、ユーザの定義が変更されない限り格納デー
タの破壊を防止することができる反面、ユーザの要求に
柔軟に対応できないという問題点があった。これに対し
て、後者の如きファイル情報を有するプログラマブルコ
ントローラにあっては複数の領域によって1つのファイ
ル領域を分割してそれぞれに定義可能であるためユーザ
の要求には応え得るが5 しかし1つの領域の定義、例
えば領域の大きさが変更された場合には、他の定義領域
に影響を及ぼし、他の領域内の格納データの保護ができ
なくなるという問題点があった。
[問題点を解決するための手段]
本発明は、かかる従来の問題点を解決し、ユーザの使用
目的に応じてファイル領域に数種の領域を定義できるよ
うにして柔軟性を向上するとともに定義が変更され、フ
ァイルの大きさが変化したり、ファイルが削除または追
加された場合にも、格納データが確実に保護されるよう
にして安全性の高いプログラマブルコントローラを提供
スることを目的とする。
目的に応じてファイル領域に数種の領域を定義できるよ
うにして柔軟性を向上するとともに定義が変更され、フ
ァイルの大きさが変化したり、ファイルが削除または追
加された場合にも、格納データが確実に保護されるよう
にして安全性の高いプログラマブルコントローラを提供
スることを目的とする。
そのために、本発明では、シーケンス制御のためのデー
タまたは数値データを含むファイルを、1以上格納可能
なファイル領域を有する記憶手段と、ファイルの大きさ
およびそのファイル内のデータの形式を含むファイル情
報に関する定義を受容し、当該定義がなされたファイル
をファイル領域に対して展開可能なファイル設定手段と
を具え、ファイル領域に展開されたファイルに関するフ
ァイル情報についての定義に変更があった場合には、そ
の変更の内容に応じて、当該ファイルを含めファイル領
域に展cHされている他のファイルを再配置するように
したことを特徴とする。
タまたは数値データを含むファイルを、1以上格納可能
なファイル領域を有する記憶手段と、ファイルの大きさ
およびそのファイル内のデータの形式を含むファイル情
報に関する定義を受容し、当該定義がなされたファイル
をファイル領域に対して展開可能なファイル設定手段と
を具え、ファイル領域に展開されたファイルに関するフ
ァイル情報についての定義に変更があった場合には、そ
の変更の内容に応じて、当該ファイルを含めファイル領
域に展cHされている他のファイルを再配置するように
したことを特徴とする。
[作 用]
すなわち、本発明によればユーザの使用目的により、数
種のファイルを定義できるファイル領域に対し、あるフ
ァイルの定義が変更されて、ファイルの大きさが変化し
たり、ファイルが削除されたり、あるいは新規のファイ
ルが追加された場合でも、定義済の領域内に格納されて
いるデータが破壊されないようになる。
種のファイルを定義できるファイル領域に対し、あるフ
ァイルの定義が変更されて、ファイルの大きさが変化し
たり、ファイルが削除されたり、あるいは新規のファイ
ルが追加された場合でも、定義済の領域内に格納されて
いるデータが破壊されないようになる。
[実施例]
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明プログラマブルコントローラの一構成例
を示す。ここで、101は例えばマイクロプロセッサ形
態のCPU 、 102Pは第7図示の処理手順をはじ
めシステムのモニタプログラムを格納したプログラムメ
モリ、102Sはユーザによるシーケンスプログラムを
格納するためのシーケンスプログラムメモリである。1
04はユーザがシーケンスプログラムやファイルに関す
る情報等を入力するための入力操作部、105および1
06は、それぞれ、制御対象機器の情報を入力するため
の入力部、および制御対象機器への情報を出力するため
の出力部である。
を示す。ここで、101は例えばマイクロプロセッサ形
態のCPU 、 102Pは第7図示の処理手順をはじ
めシステムのモニタプログラムを格納したプログラムメ
モリ、102Sはユーザによるシーケンスプログラムを
格納するためのシーケンスプログラムメモリである。1
04はユーザがシーケンスプログラムやファイルに関す
る情報等を入力するための入力操作部、105および1
06は、それぞれ、制御対象機器の情報を入力するため
の入力部、および制御対象機器への情報を出力するため
の出力部である。
103は、入出力処理のための入出力領域、数値データ
領域、作業用の内部補助領域等の他、ファイル領域10
1Fを設けたメモリであり、例えばRAMとすることが
できる。また、10?は上述の各部を接続するバスであ
る。
領域、作業用の内部補助領域等の他、ファイル領域10
1Fを設けたメモリであり、例えばRAMとすることが
できる。また、10?は上述の各部を接続するバスであ
る。
第2図〜第6図はメモリ103のファイル領域103F
の使用態様を示す。lおよび2はユーザの定義によって
設定されたファイルであり、1はファイルl、2はファ
イル2として定義されているとする。3はファイル領域
103F内でどのファイルにも定義されていない空き領
域であり、新たに追加ファイルが定義された場合は、こ
の空き領域に新ファイルの領域を設定することができる
。
の使用態様を示す。lおよび2はユーザの定義によって
設定されたファイルであり、1はファイルl、2はファ
イル2として定義されているとする。3はファイル領域
103F内でどのファイルにも定義されていない空き領
域であり、新たに追加ファイルが定義された場合は、こ
の空き領域に新ファイルの領域を設定することができる
。
まず、第2図の状態から第3図の状態のように、ユーザ
の定義によって、ファイル1の容量が増加した場合を想
定すると、5で示す斜線まで拡張されたファイル1とフ
ァイル2どの間で領域の重複が生じることになる。かか
る重複を避けるためにはファイルlを新たに空き領域3
内に再設定し、ファイル1に格納されていたデータを当
該再設定したファイル1の領域に移動することが考えら
れるが、この場合空き領域3の容置は新たに定義される
ファイルlの領域よりも大でなければならないことにな
る。
の定義によって、ファイル1の容量が増加した場合を想
定すると、5で示す斜線まで拡張されたファイル1とフ
ァイル2どの間で領域の重複が生じることになる。かか
る重複を避けるためにはファイルlを新たに空き領域3
内に再設定し、ファイル1に格納されていたデータを当
該再設定したファイル1の領域に移動することが考えら
れるが、この場合空き領域3の容置は新たに定義される
ファイルlの領域よりも大でなければならないことにな
る。
そこで本例では第4図に示すように、ファイル2の領域
の先頭位置をファイルlの最終位置の直後に再設定し、
破線で示す元のファイル2の領域内の格納済データを、
当該再設定したファイル2の領域へと移動することによ
り、格納されたデータを保存するようにする。ファイル
1の後にファイル2だけでなく複数のファイルが設定さ
れている場合は、全ファイルに対して、ファイル2と同
様の処理を行う。
の先頭位置をファイルlの最終位置の直後に再設定し、
破線で示す元のファイル2の領域内の格納済データを、
当該再設定したファイル2の領域へと移動することによ
り、格納されたデータを保存するようにする。ファイル
1の後にファイル2だけでなく複数のファイルが設定さ
れている場合は、全ファイルに対して、ファイル2と同
様の処理を行う。
第5図は、ユーザ定義によって、第2図に示すファイル
領域103F中のファイルlの容量が減少した場合を示
しており、この場合はファイル1とファイル2どの間に
は斜線部分で示す空き領域6が発生することになる。こ
のとき、ファイルlの削除された部分を除いては、ファ
イル1およびファイル2ともに格納済データは保存され
るが、しかし、このような空き領域が数か所に分散して
しまうと、追加ファイルが定義された場合にファイル領
域全体としては追加可能な空き領域があっても、空き領
域が数か所に分離されているために、追加ファイルの設
定ができない場合が生ずることがある。
領域103F中のファイルlの容量が減少した場合を示
しており、この場合はファイル1とファイル2どの間に
は斜線部分で示す空き領域6が発生することになる。こ
のとき、ファイルlの削除された部分を除いては、ファ
イル1およびファイル2ともに格納済データは保存され
るが、しかし、このような空き領域が数か所に分散して
しまうと、追加ファイルが定義された場合にファイル領
域全体としては追加可能な空き領域があっても、空き領
域が数か所に分離されているために、追加ファイルの設
定ができない場合が生ずることがある。
そこで、本例では追加ファイルが発生した時あるいは定
義済ファイルの容量の減少または消滅が発生したときに
、各ファイルの間にある空き領域をなくし、ファイル領
域103F内の各ファイルを整然と配置してファイル領
域103Fを効率よく使用できるようにする。
義済ファイルの容量の減少または消滅が発生したときに
、各ファイルの間にある空き領域をなくし、ファイル領
域103F内の各ファイルを整然と配置してファイル領
域103Fを効率よく使用できるようにする。
すなわち、第6図に示すように、第5図の斜線部分6の
空き領域をなくすために、ファイル2の先頭位置をファ
イル1の最終位置の直後に再設定し、破線で示す元のフ
ァイル2の領域内に格納されていたデータを、再設定し
たファイル2の領域へ移動することにより、格納されて
いたデータを保存するようにする。また、ファイル2の
後にさらに複数のファイルが設定されている場合につい
ても同様に、前のファイルの最終位置の直後にファイル
を再設定し、内部のデータを順次移動して行き、各ファ
イル間に無駄な空き領域がなくなるまで、全ファイルに
ついて再設定の処理を行うようにする。
空き領域をなくすために、ファイル2の先頭位置をファ
イル1の最終位置の直後に再設定し、破線で示す元のフ
ァイル2の領域内に格納されていたデータを、再設定し
たファイル2の領域へ移動することにより、格納されて
いたデータを保存するようにする。また、ファイル2の
後にさらに複数のファイルが設定されている場合につい
ても同様に、前のファイルの最終位置の直後にファイル
を再設定し、内部のデータを順次移動して行き、各ファ
イル間に無駄な空き領域がなくなるまで、全ファイルに
ついて再設定の処理を行うようにする。
第7図は本例におけるファイル設定処理手順の一例を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
まず、ステップS1においては、ユーザが定義したデー
タ形式や領域の大きさ等の各ファイルの最新定義情報を
総て読み込む。このようなファイルの定義情報は、例え
ば、内部補助領域等に設けておくことができる。
タ形式や領域の大きさ等の各ファイルの最新定義情報を
総て読み込む。このようなファイルの定義情報は、例え
ば、内部補助領域等に設けておくことができる。
次にステップS2において、当該読み込んだ最新の定義
情報から、各ファイルの容量の合計を算出し、ファイル
領域103F全体の領域内に納まるか否かを判定し、否
定判定であれば処理を直ちに終了することにより、誤っ
た定義によって各ファイル内の格納済データが破壊され
ないようにする。一方、肯定判定の場合、すなわち、フ
ァイル領域103F内にすべての領域が納まることが確
認された場合には前定義情報との比較を行い、ファイル
領域内の各ファイルの編集を行うための以下の手順を行
う。
情報から、各ファイルの容量の合計を算出し、ファイル
領域103F全体の領域内に納まるか否かを判定し、否
定判定であれば処理を直ちに終了することにより、誤っ
た定義によって各ファイル内の格納済データが破壊され
ないようにする。一方、肯定判定の場合、すなわち、フ
ァイル領域103F内にすべての領域が納まることが確
認された場合には前定義情報との比較を行い、ファイル
領域内の各ファイルの編集を行うための以下の手順を行
う。
ステップS3においては、容量の減少したファイルがあ
るか否かを判定し、肯定判定の場合には、ステップS4
にてファイルの圧縮を行い、容量の減少したファイルに
より生じた空き領域がなくなるまでこの操作を繰り返す
。これは、例えば、容量の減少したファイルに続くファ
イルの先頭番地から順次にデータを前に移動させて行く
ことにより行うことができる。
るか否かを判定し、肯定判定の場合には、ステップS4
にてファイルの圧縮を行い、容量の減少したファイルに
より生じた空き領域がなくなるまでこの操作を繰り返す
。これは、例えば、容量の減少したファイルに続くファ
イルの先頭番地から順次にデータを前に移動させて行く
ことにより行うことができる。
ステップS5では、容量の増加したファイルがあるか否
かを判定し、肯定判定の場合には、ステップS6にて、
ファイルの移動を行い、容量の増加したファイルにより
生じうる重複部分がなくなるまで、この操作を繰り返す
。これは、例えば容量の増加したファイルより後にある
最後尾のファイルの最終番地から順次データを後に移動
させて行くことにより行うことができる。
かを判定し、肯定判定の場合には、ステップS6にて、
ファイルの移動を行い、容量の増加したファイルにより
生じうる重複部分がなくなるまで、この操作を繰り返す
。これは、例えば容量の増加したファイルより後にある
最後尾のファイルの最終番地から順次データを後に移動
させて行くことにより行うことができる。
ステップS7では、新定義情報にて新しく追加されたフ
ァイルの有無を判定し、肯定判定の場合にはステップS
8にて当該追加されたファイルを空き領域3に設定し、
処理を終了する。
ァイルの有無を判定し、肯定判定の場合にはステップS
8にて当該追加されたファイルを空き領域3に設定し、
処理を終了する。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明によれば、ユーザの使用目
的に応じて、数種の領域の定義ができるファイル領域に
対して、ユーザにより設定された領域の定義がどのよう
に変更されても、ファイル領域内のデータが確実に保護
されるようにしたので、柔軟性に富みかつ安全性の高い
プログラマブルコントローラを実現できる。また、これ
により、例えばプログラマブルコントローラを使用した
制御システムの評価試験の効率を向上でき、さ3・・・
空き領域。
的に応じて、数種の領域の定義ができるファイル領域に
対して、ユーザにより設定された領域の定義がどのよう
に変更されても、ファイル領域内のデータが確実に保護
されるようにしたので、柔軟性に富みかつ安全性の高い
プログラマブルコントローラを実現できる。また、これ
により、例えばプログラマブルコントローラを使用した
制御システムの評価試験の効率を向上でき、さ3・・・
空き領域。
らに制御システムの拡張や変更に対しても、データの再
登録の操作を行わずに済むという利点が得られる。
登録の操作を行わずに済むという利点が得られる。
第1図は本発明プログラマブルコントローラの一実施例
を示すブロック図、 第2図ないし第6図は本実施例によるファイル領域の使
用態様を説明するための説明図、第7図は本実施例にお
けるファイル設定処理手順の一例を示すフローチャート
である。 101・・・CPU、 102P・・・プログラムメモリ、 102S・・・シーケンスプログラムメモリ、103・
・・メモリ、 103F・・・ファイル領域、 104・・・入力操作部、 105・・・入力部、 10EI・・・出力部、 1.2・・・ファイル、 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
を示すブロック図、 第2図ないし第6図は本実施例によるファイル領域の使
用態様を説明するための説明図、第7図は本実施例にお
けるファイル設定処理手順の一例を示すフローチャート
である。 101・・・CPU、 102P・・・プログラムメモリ、 102S・・・シーケンスプログラムメモリ、103・
・・メモリ、 103F・・・ファイル領域、 104・・・入力操作部、 105・・・入力部、 10EI・・・出力部、 1.2・・・ファイル、 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 シーケンス制御のためのデータまたは数値データを含む
ファイルを1以上格納が可能なファイル領域を有する記
憶手段と、ファイルの大きさおよびそのファイル内のデ
ータの形式を含むファイル情報に関する定義を受容し、
当該定義がなされたファイルを前記ファイル領域に対し
て展開可能なファイル設定手段とを具え、 前記ファイル領域に展開されたファイルに関するファイ
ル情報についての定義に変更があった場合には、その変
更の内容に応じて、当該ファイルを含め前記ファイル領
域に展開されている他のファイルを再配置するようにし
たことを特徴とするプログラマブルコントローラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60150009A JPS6211903A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | プログラマブルコントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60150009A JPS6211903A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | プログラマブルコントロ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6211903A true JPS6211903A (ja) | 1987-01-20 |
Family
ID=15487479
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60150009A Pending JPS6211903A (ja) | 1985-07-10 | 1985-07-10 | プログラマブルコントロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6211903A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0713834U (ja) * | 1993-08-06 | 1995-03-10 | 本田技研工業株式会社 | 天井走行式ワーク移載機 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5539951A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-21 | Fuji Electric Co Ltd | Sequence control device |
JPS57191702A (en) * | 1981-05-19 | 1982-11-25 | Omron Tateisi Electronics Co | Programmable logic controller |
JPS5868109A (ja) * | 1981-10-17 | 1983-04-22 | Toshiba Mach Co Ltd | 機能拡張性を有するプログラマブルシ−ケンスコントロ−ラ |
JPS59114602A (ja) * | 1982-12-22 | 1984-07-02 | Toshiba Corp | プログラマブルコントロ−ラ |
JPS59153204A (ja) * | 1983-02-18 | 1984-09-01 | Toyota Motor Corp | プログラマブルコントロ−ラのプログラミング方式 |
JPS59214352A (ja) * | 1983-05-19 | 1984-12-04 | Fuji Electric Co Ltd | デ−タ伝送方式 |
-
1985
- 1985-07-10 JP JP60150009A patent/JPS6211903A/ja active Pending
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5539951A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-21 | Fuji Electric Co Ltd | Sequence control device |
JPS57191702A (en) * | 1981-05-19 | 1982-11-25 | Omron Tateisi Electronics Co | Programmable logic controller |
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Cited By (1)
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JPH0713834U (ja) * | 1993-08-06 | 1995-03-10 | 本田技研工業株式会社 | 天井走行式ワーク移載機 |
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