JPS62118831A - 育苗箱用床土供給装置の自動供給停止装置 - Google Patents

育苗箱用床土供給装置の自動供給停止装置

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JPS62118831A
JPS62118831A JP25798385A JP25798385A JPS62118831A JP S62118831 A JPS62118831 A JP S62118831A JP 25798385 A JP25798385 A JP 25798385A JP 25798385 A JP25798385 A JP 25798385A JP S62118831 A JPS62118831 A JP S62118831A
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JP
Japan
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soil
photoreceptor
box
seedling
bed soil
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Pending
Application number
JP25798385A
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English (en)
Inventor
浩一 石川
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Suzutec Co Ltd
Original Assignee
Suzutec Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は育苗箱用床土供給装置の自動供”給停+)装置
に係るものである。
(従来接衝) 従来、育苗箱Aを移送コンベアBの始端側Cから終端側
りに向って横送するようにし、その上方位置に床土供給
装置Eを設け、前記床土供給装置1Eの繰出装置Fの落
下部の下方位置に光電体Gを設け、光電体Gの斜上方位
置に照射線りを受光する受光体Hを設け、該受光体Hと
繰出装置Fのモーター■とを接続し、横送されて来た育
苗箱Aの111端部が前記繰出装置に差し掛って照射線
りを遮えぎると、前記モーター■に通電して落下物の供
給を開始し、育苗箱Aが更に横送されて育苗箱Aが繰出
装置の下方を通り過ぎると前記受光体Hが光電体Gから
の照射線りを受光して、前記落下物の供給を停止トさせ
る装置はすでに実公昭51−17134号公報に記載さ
れて公知である。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、前記公知のものは、光電体Gと受光体H
とを照射線りが繰出装置Fの真下位置になるように配置
していたから、繰出装MFより落下する床土が照射線り
を横切り、作用が正確でない欠陥があった。
(問題を解決するための手段) よって本発明は、育苗箱2を横送させうる移送コンベア
lの上方位置に床土供給装置6を設け、前記移送コンベ
アlの下方位置に上向き光重体20を前記移送コンベア
1の上方位置に光電体20の受光体ηをそれぞれ設けた
ものにおいて、前記光電体20と前記受光体ηは、前記
床土供給装置6の床土落下装置aより前方位置に配置し
、前記受光体ηと前記床土供給装置6の供給用モーター
9との間には育苗箱2が前記床土落下跡ff1aに達っ
したら作動するようタイマー25を設けた育苗箱用床土
供給装置の自動供給停止ヒ装置としたものである。
(実施例) 本発明の一実施例を図により説明すると、■は水平の移
送コンベアで、育苗箱2を始端側3より終端側4へ向け
て移送する。移送コンベアlは育苗箱2移送方向に長く
形成され、所望の位置に設けた支脚5により床土に支持
される。
前記育苗箱2は合成樹脂により四角の引出し形状に形成
される。移送コンベアlの始端側3に寄った位置には、
床土供給装置6が設けられる、床土供給装置6は床土供
給ホッパー7と繰出装置である土供給繰出ベルト8と土
供給量調節装置等により形成され、育苗箱2内に床土供
給ホッパー7内の床土を供給する。9は前記床土供給装
置6の繰出ベルト8を駆動させるモーター、10は床土
受箱である。
床土供給装置6の移送下手側には、ポンプ11に接続さ
れている潅水ノズルを設けた潅水部臣を設ける。13は
水受箱である。前記潅水部12の移送下手側には種籾供
給装置14を設ける0種籾供給装置14は、ホッパー1
5と種子繰出ロールと種子縁由量調節装置16等により
形成される0種籾供給装置14の移送下手側には覆土供
給装置17を設ける。覆土供給装置17はホッパー18
と土供給ベルトと土供給量°調節装置19等により形成
され、育苗箱2内に覆土用の篩土を供給する。
しかして、前記床土供給装置6の始端側3側の位置には
、光電体加を設ける。光電体20は。
前記移送コンベアlにより横送される育苗箱2より低い
位置に設けられた取付台21に始端側3に向って斜上す
るように設ける。光電体20より始端側3側の位置には
受光体ηを設ける。受光体ηは移送コンベア1のフレー
ム23より上方に位置するように移送コンベアlのフレ
ーム23ヒに設けた取付台24に取付け、かつ光電体冗
に向けて斜下向きになるように取付ける。すなわち、光
電体20と受光体ηは、照射線りが終端側4より始端側
3に向って斜上するように配置する前記受光体ηは照射
線りを受光しているときオフとなり、照射線りを受光し
なくなったときオンとなるようにするが、その反対でも
形成できる。
前記受光体ηにはタイマー25を接続する。タイマー乃
は、育苗箱2の前端部にが前記照射線りを遮断して、受
光体ηがオンになると、それより一定時間が経過したと
き、床土供給装置6の繰出ベルト8を回転させるモータ
ー9に通電する。
また、タイマー25は、育苗箱2の後端部器が照射線り
遮る地点を通過して前記受光体ηが照射線りを受光して
オフになると、一定時間が経過したとき、前記モーター
9への通電を切断する。
図中、30は案内ロール、31は案内ロール(9)を固
着した軸31であり、軸31は前記移送コンベアlのフ
レーム23にその両端部を軸着する。
(作用) 次に作用を述べる。
移送コンベアlの始端側3の案内ロール30I:に空の
育苗箱2を蔵置すると、回転している案内ロール別によ
り水平に横送され、その前端部26は、第3図のように
光電体冗と受光体ηの間の照射線りに差し掛かる。この
光電体20は前記移送コンベアlにより横送される育苗
箱2より低い位置に設けられ、これに対する受光体nは
移送コンベアIより高位置のフレーム23上方位置にあ
るから、光電体加から発射した照射線りは始端側3に向
って斜−ヒし、したがって、移送コンベアl上を移送さ
れている育苗箱2は、照射線りを横切ることになる(第
4図)。
すると、受光体ηは、照射線りを切られてオンとなり、
その旨タイマー25に連絡してタイマー25をオンにす
る。
タイマー25がオンになると、育苗箱2の前端部26が
前記照射線りを遮断した地点から育苗箱2の前端部26
が前記床土供給装置6の床土nの崩出口28の下方位置
に至るまでに要する一定時間が経過したときに、床土供
給装置6の繰出ベルト8を作動させるモーター9に通電
させるから、育苗箱2の前端部昂が前記床土供給装2t
6の繰出口28の下方位Mに到達したときに、育苗箱2
内への床土nの供給を自動的に開始する(第5図)、シ
たがって、育苗箱2はその前端部2Bの隅から床土nの
供給を受けることができるしかして、床土供給を受けて
いる育苗箱2が更に終端側4へ移動し、育苗箱2の下面
により遮断されていた照射MLが、受光体ηに達すると
(第6図)、受光体ηはオフとなり、タイマー25もオ
フとなる。
タイマー25は、育苗箱2の後端部6が前記床土供給装
置6の床−1:27の繰出口2Bの下方位置に至るまで
に要する一定時間が経過したとき、前記モーター9への
通電を切断するから、育苗箱2の後端部器まで床土供給
をした後に前記繰出ベルト8の回転を停止トさせ、もっ
て育苗箱2への床土供給を自動的に停止させる(第7図
)。
前記受光体ηは、床土供給装置6の始端側3に設けられ
ているから、光電体冗からの照射線りは育苗箱2によっ
て遮断されるだけで、床±27の落下の影響を受けるこ
とがない、したがって、受光体22は常時正確に作動し
、床土供給装置6の床+27の供給を確実に開始し、確
実に供給を停止させる。
床±27の供給を受けた育苗箱2は、更に移送コンベア
lの案内ロール□□□により移送され、潅水部12によ
り潅水され1種籾供給装W14の下部で播種され、覆土
供給装置17の下部で覆土用の篩土の供給を受ける。
(効果) 前記したように、従来、育苗箱Aを移送コンベアBの始
端側Cから終端側りに向って横送するようにし、その上
方位置に床土供給装置Eを設け、前記床土供給装置Eの
繰出装置Fの落下部の下方位置に光電体Gを設け、光電
体Gの斜り方位置に照射線りを受光する受光体Hを設け
、該受光体Hと繰出装置のモーターIとを接続し、横送
されて来た育苗箱Aの前端部が前記繰出9置に差し掛っ
て照射線りを遮えぎると、前記モーターIに通電して落
下物の供給を開始し、育苗箱Aが更に横送されて育苗箱
Aが繰出装置の下方を通り過ぎると前記受光体Hが光電
体Gからの照射線りを受光して、前記落下物の供給を停
止トさせる装置はすでに実公昭51−17134号公報
に記載されて公知であった。しかしながら、前記公知の
ものは、光電体Gと受光体Hとを照射線りが繰出装置の
真下位置になるように配置していたから、繰出装置より
落下する床土が照射線りを横切り、作用が正確でない欠
陥があった。
しかるに本発明は、育苗箱2を横送させうる移送コンベ
アlの上方位置に床土供給装置6を設け、前記移送コン
ベアlの下方位置に上向き光重体20を前記移送コンベ
アlの上方位置に光電体20の受光体ηをそれぞれ設け
たものにおいて、前記光電体冗と前記受光体ηは、前記
床土供給装置6の床土落下装置iaより前方位置に配置
し、前記受光体ηと11i記床土供給装置6の供給用モ
ーター9との間には育苗箱2が前記床土落下装置aに達
っしたら作動するようタイマー25を設けた育苗箱用床
土供給跡この自動供給停止ヒ装鐙としたものであるから
、公知例の欠陥を防1ヒし、育苗箱2の前端から後端ま
で正確に床土を供給できる効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は育苗箱用播種装置全体の側面図、第2図は要部
の平面図、第3図は育苗箱の前端部が照射線りに差し掛
った状態図、第4図は育苗箱の前端部が照射!ILを遮
った状態図、第5図は育苗箱への床土の供給が開始され
た状態図、第6図は育苗箱の後端部が照射線りを通過し
た状態図、第7図は育苗箱への床土の供給が終了した状
態図、第8図は公知例の作用状態図である。 符号の説明 l・・・移送コンベア、2・・・育苗箱、3・・・始端
側、4・・・終端側、5・・・支脚、6・・・床土供給
装置。 7・・・床土供給ホッパー、8・・・土供給量調節装置
、9・・・モーター、10・・・床土受箱、11・・・
ポンプ、12・・・潅水部、13・・・水受箱、14・
・・種籾供給装置。 15・・・ホッパー、16・・・種子界出量調節装置、
17・・・覆土供給装置、!8・・・ホッパー、!9・
・・土供給!調節装置、20・・・光電体、21・・・
取付台、η・・・受光体、23・・・フレーム、24・
・・取付台、25・・・タイマー、26・・・前端部、
n・・・床土、28・・・緑出口、n・・・後端部、(
9)・・・案内ロール、31・・・軸。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 育苗箱2を横送させうる移送コンベア1の上方位置に床
    土供給装置6を設け、前記移送コンベア1の下方位置に
    上向き光電体20を前記移送コンベア1の上方位置に光
    電体20の受光体22をそれぞれ設けたものにおいて、
    前記光電体20と前記受光体22は、前記床土供給装置
    6の床土落下装置aより前方位置に配置し、前記受光体
    22と前記床土供給装置6の供給用モーター9との間に
    は育苗箱2が前記床土落下装置aに達っしたら作動する
    ようタイマー25を設けた育苗箱用床土供給装置の自動
    供給停止装置。
JP25798385A 1985-11-18 1985-11-18 育苗箱用床土供給装置の自動供給停止装置 Pending JPS62118831A (ja)

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JP (1) JPS62118831A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0645408U (ja) * 1992-04-20 1994-06-21 株式会社コンマ製作所 育苗用播種機
JPH0661012U (ja) * 1992-04-20 1994-08-30 株式会社コンマ製作所 育苗用播種機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0645408U (ja) * 1992-04-20 1994-06-21 株式会社コンマ製作所 育苗用播種機
JPH0661012U (ja) * 1992-04-20 1994-08-30 株式会社コンマ製作所 育苗用播種機

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