JPS606107A - 育苗箱用播種装置における育苗箱の床土均平装置 - Google Patents
育苗箱用播種装置における育苗箱の床土均平装置Info
- Publication number
- JPS606107A JPS606107A JP11228783A JP11228783A JPS606107A JP S606107 A JPS606107 A JP S606107A JP 11228783 A JP11228783 A JP 11228783A JP 11228783 A JP11228783 A JP 11228783A JP S606107 A JPS606107 A JP S606107A
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- Japan
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- floor
- seedling
- seedling growing
- seedling box
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、育苗箱用播種装置における育苗箱の床土均平
装置に係るものである。
装置に係るものである。
従来公知の育苗箱用播種装置は、育【°I7箱を移送台
の供給側に載置し、移送台に設けた一定間隔置きの案内
ロールの回動により取出側へff +’+’+箱を搬送
し、床上供給装置によりrI′醒箱への床上を供給し、
該床上供給装置の次に設けた回転ブラシにより床土の表
面を均らして、床上面を均平とし、その後、播種、覆」
;するものである。然して、前記公知例においては、f
t1’+’i箱が床ト供給装置のド部を完全に通過して
、Yr i’+7箱全体に床上が供給されたのち、回転
ブラシか作用するようにしていたので、装置全体が大型
化する欠陥を有していた。
の供給側に載置し、移送台に設けた一定間隔置きの案内
ロールの回動により取出側へff +’+’+箱を搬送
し、床上供給装置によりrI′醒箱への床上を供給し、
該床上供給装置の次に設けた回転ブラシにより床土の表
面を均らして、床上面を均平とし、その後、播種、覆」
;するものである。然して、前記公知例においては、f
t1’+’i箱が床ト供給装置のド部を完全に通過して
、Yr i’+7箱全体に床上が供給されたのち、回転
ブラシか作用するようにしていたので、装置全体が大型
化する欠陥を有していた。
なぜ、rI苗箱全体に床上が供給されてから回転ブラシ
が作用するようにするのかについて述べると、ft51
図の如くである。すなわち、71 苗箱Aに床土Bが全
体に供給した状態で、始めて回転ブラシCが作用するよ
うに構成していた。
が作用するようにするのかについて述べると、ft51
図の如くである。すなわち、71 苗箱Aに床土Bが全
体に供給した状態で、始めて回転ブラシCが作用するよ
うに構成していた。
したがって1回転ブラシCは床上供給装置りより相当に
pnれた場6所に設けられていた。 この回転ブラシC
を床上供給装置りに近イ1けて設けると、装置全体は小
型になるが、そうすると、第2図のよう1こ育1゛11
箱Aは、ひっくり返る危険かある。即ち移送台Fのロー
ルGで移送される1′rα1箱Aの後端Eは、未だ空の
状態のため軽く、回転ブラシCが強力に作用すると、後
端Eがハも−1−がるのである。
pnれた場6所に設けられていた。 この回転ブラシC
を床上供給装置りに近イ1けて設けると、装置全体は小
型になるが、そうすると、第2図のよう1こ育1゛11
箱Aは、ひっくり返る危険かある。即ち移送台Fのロー
ルGで移送される1′rα1箱Aの後端Eは、未だ空の
状態のため軽く、回転ブラシCが強力に作用すると、後
端Eがハも−1−がるのである。
本発明は、これを克服して小型化に成功したもので、移
送台にヂr市箱を移送させる複数の案内ロールを所定の
間隔をおいて設け、該移送台トには床1−を育i’+T
箱に供給する床上供給装置を設けたものにおいて、床上
供給装置より床上の供給を受けているn’ Is°1箱
の後端が未だ床]二供給装置を通過しない状態でその育
苗箱の前端に作用する位置に床土表面を均平に均す回転
ブラシを設け、その77 +′U)箱の後部側上面には
前記回転ブラシで育苗箱の前端を均らしても育苗箱の後
端が持]二がらないようにする押え用ロールを設け、該
押え用ロールはバネの弾力により育苗箱に作用するよう
に形成するが゛、前記バネはj76T箱により持上げた
ときだけ作用するように、一定範囲だけがたを持たせて
取Uけた育苗箱用播種装置における育苗箱の床上均平装
置の構成としたものである。
送台にヂr市箱を移送させる複数の案内ロールを所定の
間隔をおいて設け、該移送台トには床1−を育i’+T
箱に供給する床上供給装置を設けたものにおいて、床上
供給装置より床上の供給を受けているn’ Is°1箱
の後端が未だ床]二供給装置を通過しない状態でその育
苗箱の前端に作用する位置に床土表面を均平に均す回転
ブラシを設け、その77 +′U)箱の後部側上面には
前記回転ブラシで育苗箱の前端を均らしても育苗箱の後
端が持]二がらないようにする押え用ロールを設け、該
押え用ロールはバネの弾力により育苗箱に作用するよう
に形成するが゛、前記バネはj76T箱により持上げた
ときだけ作用するように、一定範囲だけがたを持たせて
取Uけた育苗箱用播種装置における育苗箱の床上均平装
置の構成としたものである。
図により本発明の詳細な説明すると、■は育り′i箱2
用の移送台で、移送方向に長く形成され、所望の位置に
設けた支脚3により床トに載1171される。移送台l
には、所定の間隔をおいて複数の案内ロール4,4が取
付られ、該案内ロール4.4間は、チェーン5により連
結され、モーター6により等速回転する。
用の移送台で、移送方向に長く形成され、所望の位置に
設けた支脚3により床トに載1171される。移送台l
には、所定の間隔をおいて複数の案内ロール4,4が取
付られ、該案内ロール4.4間は、チェーン5により連
結され、モーター6により等速回転する。
n’+°I′i箱2は、移送台1の一端の供給側7に載
置されると、案内ロール4.4の19・速回転により他
端の取出側8に向って移動し、取出側8で取出されるが
、移送台lの上方である供給側7に寄った位置には、床
上供給装置9が設けられる。床上供給装置9はホッパー
10と繰出ベルト11と床土供給調節装置12とにより
形成し、育[r(箱2に床土13を供給する。ホッパー
lOに供給された床ト13は、繰出ベル)11が前記モ
ーター6又はモーター6以外の専用モーターによって回
転するため、床上供給調節装置12により供kn 6k
を調整されながら、繰り出される。
置されると、案内ロール4.4の19・速回転により他
端の取出側8に向って移動し、取出側8で取出されるが
、移送台lの上方である供給側7に寄った位置には、床
上供給装置9が設けられる。床上供給装置9はホッパー
10と繰出ベルト11と床土供給調節装置12とにより
形成し、育[r(箱2に床土13を供給する。ホッパー
lOに供給された床ト13は、繰出ベル)11が前記モ
ーター6又はモーター6以外の専用モーターによって回
転するため、床上供給調節装置12により供kn 6k
を調整されながら、繰り出される。
前記繰出ベルト11のド側には、押え用ロール14が設
けられる。該押え用ロール14は育、I、Ii箱2の後
端部をド方に押圧するゴム製の自由ロールであり、取代
杆15の一側に軸16により輔ノd′される。該取付杆
15の他側はアームシャフト■7に固着し 該アームシ
ャフト17の両端f;B l s、19は床土供給装置
9の前後取代板20.21に軸着する。前記アームシャ
フト17の端部18には、杯バネ22用の挿通孔23か
形成され、該挿通孔23に棒/−ネ22の一端を、がた
を持たせて挿通し取代ける。即ち、挿通孔23は、杯バ
ネ22の外径に比べると数倍も大きく形成され、そのた
め、棒バネ22は、挿通孔23に対して、押え用ロール
14が下方位置に在るときには、アームシャフト17に
形成された挿通孔23に棒へネ22の弾力が作用せずに
、杯へネ22と挿通孔23に形成されたがたにより、押
え用ロール14が自由に1−動するように取代け、また
、第6図と第9図に示すように、押え用ロール14がf
f1°斎1箱2により上方回動し、所望の位置まで上動
すると杯/ヘネ22と挿通孔23が係合し、以って杯/
〜ネ22の弾力作用が発生し、押え用ロール14をド方
に押圧するように取・イ1ける。棒へネ22の他端はボ
ルト24により前取伺板20に着市される床上供給装置
9の搬送方向側には回転ブラシ25が軸着される。該回
転ブラシ25は1111記案内ロールの所望の1つとチ
ェーン26により連結され、搬送方向とは逆回転し、f
f i:/r箱2の1−面に接触し、表面を一定の深さ
に均して均平にする。押え用ロール14の部分と回転ブ
ラシ25の部分の前記案内ロール4,4は、第4図に示
した如く、その間隔を狭く形成しており、育11部1箱
2の転倒を防止する。
けられる。該押え用ロール14は育、I、Ii箱2の後
端部をド方に押圧するゴム製の自由ロールであり、取代
杆15の一側に軸16により輔ノd′される。該取付杆
15の他側はアームシャフト■7に固着し 該アームシ
ャフト17の両端f;B l s、19は床土供給装置
9の前後取代板20.21に軸着する。前記アームシャ
フト17の端部18には、杯バネ22用の挿通孔23か
形成され、該挿通孔23に棒/−ネ22の一端を、がた
を持たせて挿通し取代ける。即ち、挿通孔23は、杯バ
ネ22の外径に比べると数倍も大きく形成され、そのた
め、棒バネ22は、挿通孔23に対して、押え用ロール
14が下方位置に在るときには、アームシャフト17に
形成された挿通孔23に棒へネ22の弾力が作用せずに
、杯へネ22と挿通孔23に形成されたがたにより、押
え用ロール14が自由に1−動するように取代け、また
、第6図と第9図に示すように、押え用ロール14がf
f1°斎1箱2により上方回動し、所望の位置まで上動
すると杯/ヘネ22と挿通孔23が係合し、以って杯/
〜ネ22の弾力作用が発生し、押え用ロール14をド方
に押圧するように取・イ1ける。棒へネ22の他端はボ
ルト24により前取伺板20に着市される床上供給装置
9の搬送方向側には回転ブラシ25が軸着される。該回
転ブラシ25は1111記案内ロールの所望の1つとチ
ェーン26により連結され、搬送方向とは逆回転し、f
f i:/r箱2の1−面に接触し、表面を一定の深さ
に均して均平にする。押え用ロール14の部分と回転ブ
ラシ25の部分の前記案内ロール4,4は、第4図に示
した如く、その間隔を狭く形成しており、育11部1箱
2の転倒を防止する。
回転ブラシ25のすぐ前方にフリーローラー27が設け
られる。フリーローラー27i±1末±13の表面に軽
く接触して平坦にする。つまり、回転ブラシ25は一定
の深さに均すことf士できても、表面を・il坦にする
ことはできなり)のでフリーローラー27で軽く押えて
床ニド13の表面を十−らにするものである。
られる。フリーローラー27i±1末±13の表面に軽
く接触して平坦にする。つまり、回転ブラシ25は一定
の深さに均すことf士できても、表面を・il坦にする
ことはできなり)のでフリーローラー27で軽く押えて
床ニド13の表面を十−らにするものである。
フリーローラー27の前には溜水ノズル28力)1没け
られている。1W水ノズ′ル28はポンプに接続するか
蛇[1に接続するかして、γJt水するものである。
られている。1W水ノズ′ル28はポンプに接続するか
蛇[1に接続するかして、γJt水するものである。
次にその前に種籾供給装置29を設ける。種籾供給装置
29はホッパー30と繰出ロール31より形成されてい
る。繰出ロール31の後側には籾ガイド32が増刊けら
れている。該籾ガイド32は半円弧の板で形成され、繰
出ロール31は【r1°IIt箱2の搬送方向に対して
逆に回転する。繰出ロール31が逆回転すると種籾33
は前方に向けて放出するので、育苗箱2の前側の端部に
具合よく均一に播種できる。種籾供給装置29の前方に
は育苗箱2の縁の上面に載っている種籾33を掃き落す
籾層しブラシ34が設けられる。
29はホッパー30と繰出ロール31より形成されてい
る。繰出ロール31の後側には籾ガイド32が増刊けら
れている。該籾ガイド32は半円弧の板で形成され、繰
出ロール31は【r1°IIt箱2の搬送方向に対して
逆に回転する。繰出ロール31が逆回転すると種籾33
は前方に向けて放出するので、育苗箱2の前側の端部に
具合よく均一に播種できる。種籾供給装置29の前方に
は育苗箱2の縁の上面に載っている種籾33を掃き落す
籾層しブラシ34が設けられる。
籾層しブラシ34の前側には潅水ノズル35が取(=J
けられる。潅水ノズル35の前には、モーター6が設け
られ、モーター6の前には覆]二装置36が設けられる
。
けられる。潅水ノズル35の前には、モーター6が設け
られ、モーター6の前には覆]二装置36が設けられる
。
覆土装置36はホ・〉パー37と繰出ベル]・38より
構成されている。繰出ベル;・38は前記繰出ヘルド1
1と同様に育苗箱2の前進方面と回し方向に回転する。
構成されている。繰出ベル;・38は前記繰出ヘルド1
1と同様に育苗箱2の前進方面と回し方向に回転する。
覆−J−装置36の前側には]−落ブラシ39が設けら
れる。第7図は取イづ杆15に対して輔16を回転自在
に増刊けた実施例で、40は軸受である。
れる。第7図は取イづ杆15に対して輔16を回転自在
に増刊けた実施例で、40は軸受である。
次に作用を述べる。
移送台1の供給側7にWm箱2を載置し、モーター6に
通電するとチェーン5を介して案内ロール4は回転し、
育苗箱2を取出側8に向けて搬送させる。そして、育苗
箱2が床上供給装置9の1部に達すると、前に、棒バネ
22による弾力作用を受けていない押え用ロール144
こ当接する。したがって、最初は該押え用ロール14は
軽く持1−げられ、育苗箱2の先端で押え用ロール14
を第6図の状態にする。すると、それでは弾力かなかっ
た林バネ22も、棒バネ22と挿通孔23が係合して作
用し、以って、杯バネ22は押え用ロール14を下方に
付勢することになり、fB’+°1箱2を下方に押圧す
る。押え用ロール14の抑圧を受ながら育苗箱2は。
通電するとチェーン5を介して案内ロール4は回転し、
育苗箱2を取出側8に向けて搬送させる。そして、育苗
箱2が床上供給装置9の1部に達すると、前に、棒バネ
22による弾力作用を受けていない押え用ロール144
こ当接する。したがって、最初は該押え用ロール14は
軽く持1−げられ、育苗箱2の先端で押え用ロール14
を第6図の状態にする。すると、それでは弾力かなかっ
た林バネ22も、棒バネ22と挿通孔23が係合して作
用し、以って、杯バネ22は押え用ロール14を下方に
付勢することになり、fB’+°1箱2を下方に押圧す
る。押え用ロール14の抑圧を受ながら育苗箱2は。
床上供給装置9により床113の供給を受け、回転ブラ
シ25まで進む。そして、回転ブラシ25により床J:
l 3の表面の余剰上は削られ、床上面を均平にし、
過剰上は後方に除去する。
シ25まで進む。そして、回転ブラシ25により床J:
l 3の表面の余剰上は削られ、床上面を均平にし、
過剰上は後方に除去する。
このとき、回転ブラシ25は育苗箱2の前端をド方に強
力に押圧して、Yr苗箱2の後端を持ち」;げようとす
るが、前記押え用ロール14が育1官箱2の後端を案内
ロール4.4に押圧しているため、転倒させることなく
円滑に床土供給を行なう。
力に押圧して、Yr苗箱2の後端を持ち」;げようとす
るが、前記押え用ロール14が育1官箱2の後端を案内
ロール4.4に押圧しているため、転倒させることなく
円滑に床土供給を行なう。
回転ブラシ25で表面を均一にされた床上13は、フリ
ーローラー27のド方を通過するとき、フリーローラー
27により軽く押え伺けられて平坦にされ、1岳水ノズ
ル28のド方を通過するときは潅水され、種籾供給装置
29により種籾33が供給される。
ーローラー27のド方を通過するとき、フリーローラー
27により軽く押え伺けられて平坦にされ、1岳水ノズ
ル28のド方を通過するときは潅水され、種籾供給装置
29により種籾33が供給される。
種籾供給装置29の繰出ロール31はその回転が搬送方
向とは逆回転のため、!φ籾33を前方に落ドさせるか
ら育苗箱2のjii+側の端部にもよく供給される。こ
の場合、種籾33はその一部かrf i’+T箱2の縁
の11部にも供給されるが、これは籾層しブラシ34に
より4A Mされる。そして、jjf+水ノズル35の
ド部を通過するときダコニールタチガレン等の薬液が供
給され、覆土装置36により19士され、上清ブラシ3
9でずY11+i箱2の上面の土を部落されるのである
。
向とは逆回転のため、!φ籾33を前方に落ドさせるか
ら育苗箱2のjii+側の端部にもよく供給される。こ
の場合、種籾33はその一部かrf i’+T箱2の縁
の11部にも供給されるが、これは籾層しブラシ34に
より4A Mされる。そして、jjf+水ノズル35の
ド部を通過するときダコニールタチガレン等の薬液が供
給され、覆土装置36により19士され、上清ブラシ3
9でずY11+i箱2の上面の土を部落されるのである
。
本発明は以上の如くであるところ、特に、移送台lに育
苗箱2を移送させる複数の案内ロール4を所定の間隔を
おいて設け、該移送台l上には床上13を育苗箱2に供
給する床上供給装置9を設けたものにおいて、床上供給
装置9より床+13の供給を受けている育苗箱2の後端
が未゛だ床−1−供給装置9を通過しない状態でそのf
’f 6″i箱2の前端に作用する位置に床上表面を均
」lに均す回転ブラシ25を設け、その育苗箱2の後部
側−11面には前記回転ブラシ25で育苗箱2の前端を
均らしても育苗箱2の後端が持上がらないようにする押
え用ロール14を設け、該押え用ロール14は/ヘネ2
2の+711力により育苗箱2に作用するように形成す
るが、前記バネ22はrf i’+’r箱2により持上
げたときだけ作用するように、一定範囲だけがたを持た
せて取付けた育i官箱用播種装置における育苗箱の床土
均平装置としたので、回転ブラシ25を床上供給装置9
に近刊けて全体を小型に形成しても、育苗箱2の転倒は
防止でき、且つ、棒バネ22はがたの状態に取付けであ
るので、軽く持上げられ、円滑に作用する。
苗箱2を移送させる複数の案内ロール4を所定の間隔を
おいて設け、該移送台l上には床上13を育苗箱2に供
給する床上供給装置9を設けたものにおいて、床上供給
装置9より床+13の供給を受けている育苗箱2の後端
が未゛だ床−1−供給装置9を通過しない状態でそのf
’f 6″i箱2の前端に作用する位置に床上表面を均
」lに均す回転ブラシ25を設け、その育苗箱2の後部
側−11面には前記回転ブラシ25で育苗箱2の前端を
均らしても育苗箱2の後端が持上がらないようにする押
え用ロール14を設け、該押え用ロール14は/ヘネ2
2の+711力により育苗箱2に作用するように形成す
るが、前記バネ22はrf i’+’r箱2により持上
げたときだけ作用するように、一定範囲だけがたを持た
せて取付けた育i官箱用播種装置における育苗箱の床土
均平装置としたので、回転ブラシ25を床上供給装置9
に近刊けて全体を小型に形成しても、育苗箱2の転倒は
防止でき、且つ、棒バネ22はがたの状態に取付けであ
るので、軽く持上げられ、円滑に作用する。
第1図は公知例の均平状態図、第2図は公知例のものに
おいて回転ブラシを作用させたとき育苗箱の後端が持上
って転倒することを示す説明図、第3図は本発明の播種
装置の全体側面図、第4図は本発明の要部断面図、第5
図は育苗箱がない状態の押え用ロールの側面図、第61
Δは押え用ロールで育苗箱を押え付けた側面図、第7図
は軸受の断面図、第8図は第5図の右側面図、第9図は
第6図の右側面図、第1o図は/ヘネのかたの斜視図で
ある。 符号の説明 移送台i、yt−醒箱2、支脚3、案内ロール4、チェ
ーン5、モーター6、供給側7、取出側8、床上供給装
置9、ホッパー10.繰出ベル)11、床土供給調節装
置12、床+13、押え用ロール14、取付杆15、輔
16、アームシャフト17、端部18、端部19、前取
付板20、後取付板21.棒バネ22、挿通孔23、ボ
ルト24、回転ブラシ25、チェーン26、フリーロー
ラー27、潅水ノズル28、種籾供給装FJ、 29、
ホッパー30.繰出ロール31、1jlj’イト32
、種籾33.切落しブラシ34.1?f+水ノズル35
.覆ト装置36、ポツパー37、繰出ベルト38、上清
ブラシ39、軸受40゜ −ン 第7図 第8図 3 4 4 1.1.浄庁長官 若 杉 和 夫 殿1.中件の表示 昭和58イ1 !庁 、11“ 願 第1.12287
号5、 補正命令のIff・1 (2) 図面(第1図〜第10図)を補正する・ 7、
壬1゜M[l8GO−Gl(J7 (8) A八
おいて回転ブラシを作用させたとき育苗箱の後端が持上
って転倒することを示す説明図、第3図は本発明の播種
装置の全体側面図、第4図は本発明の要部断面図、第5
図は育苗箱がない状態の押え用ロールの側面図、第61
Δは押え用ロールで育苗箱を押え付けた側面図、第7図
は軸受の断面図、第8図は第5図の右側面図、第9図は
第6図の右側面図、第1o図は/ヘネのかたの斜視図で
ある。 符号の説明 移送台i、yt−醒箱2、支脚3、案内ロール4、チェ
ーン5、モーター6、供給側7、取出側8、床上供給装
置9、ホッパー10.繰出ベル)11、床土供給調節装
置12、床+13、押え用ロール14、取付杆15、輔
16、アームシャフト17、端部18、端部19、前取
付板20、後取付板21.棒バネ22、挿通孔23、ボ
ルト24、回転ブラシ25、チェーン26、フリーロー
ラー27、潅水ノズル28、種籾供給装FJ、 29、
ホッパー30.繰出ロール31、1jlj’イト32
、種籾33.切落しブラシ34.1?f+水ノズル35
.覆ト装置36、ポツパー37、繰出ベルト38、上清
ブラシ39、軸受40゜ −ン 第7図 第8図 3 4 4 1.1.浄庁長官 若 杉 和 夫 殿1.中件の表示 昭和58イ1 !庁 、11“ 願 第1.12287
号5、 補正命令のIff・1 (2) 図面(第1図〜第10図)を補正する・ 7、
壬1゜M[l8GO−Gl(J7 (8) A八
Claims (1)
- 移送台にff苗箱を移送させる複数の案内ロールを所定
の間隔をおいて設け、該移送台上には床1:を’n f
ir箱に供給する床上供給装置を設けたものにおいて、
床上供給装置δより床上の供給を受けている育IT1箱
の後端が未だ床−I=供給装置を通過しない状y聾でそ
のYr苗箱の前端に作用する位置に床ト表面を均・11
に均す回転ブラシを設けそのTT i’/r箱の後部側
上面には前記回転ブラシで汀、yr箱の前端を均らして
も育苗箱の後端が持上がらないようにする押え用ロール
を設け、該押え用ロールはバネのりを力によりff 苗
箱に作用するように形成するが、tiu記バネはT(苗
箱により持上げたときだけ作用するように、一定範囲だ
けがたを持たせて取付けた育苗箱用播種装置における育
苗箱の床土均平装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11228783A JPS606107A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 育苗箱用播種装置における育苗箱の床土均平装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11228783A JPS606107A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 育苗箱用播種装置における育苗箱の床土均平装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS606107A true JPS606107A (ja) | 1985-01-12 |
Family
ID=14582911
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11228783A Pending JPS606107A (ja) | 1983-06-22 | 1983-06-22 | 育苗箱用播種装置における育苗箱の床土均平装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS606107A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6619859B1 (en) | 1999-07-19 | 2003-09-16 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Receptacle module |
-
1983
- 1983-06-22 JP JP11228783A patent/JPS606107A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6619859B1 (en) | 1999-07-19 | 2003-09-16 | The Furukawa Electric Co., Ltd. | Receptacle module |
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